- 1二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:00:01
論理的に考えてみると
・ロンシャン競馬場が京都競馬場をスケールアップしたような構造
・高低差が日本の倍以上あるので馬そのものの生命体としての強さが求められる
・構造が平坦→上り→下り→平坦でさらにフォルスストレートがあるので
騎乗技術や調教技術も高度なものが要求される
・欧州最強格が集まりやすい
・賞金が高い
・騙馬でなければ出られて10月頭開催なので参戦しやすい
・帯同馬を参加させやすいレースプログラム
・2400mの格の高いレース
と参戦しやすい日程・条件・賞金・格に加え
輸送・高低差・洋芝に耐えうる馬の強さと欧州上位陣と張り合えるスピード、
フォルスストレートや坂などに対して的確な指示を出す騎乗技術や悪条件を克服する調教技術
を証明できるコース形態なので「世界に通用する馬づくり」の最終目標としては
凱旋門賞はこの上ないゴールであると言えるからではないだろうか - 2二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:01:06
逆になぜ英愛の大レースではだめなのかを考えると
・英愛の主なコースは一度下ったらあとは上るだけorほぼ上り坂のコース形態が多く(アスコット・カラ・ニューマーケット・レパーズタウン)勝敗が騎乗技術より馬の強さによるところが大きくなりやすい
・そうじゃないコースの大レースは英ダービー・オークスやインターナショナルSくらいで前者は参戦条件が狭く
後者は他と比較してあんまり格がない
・宝塚記念や凱旋門賞と日程が近い
・賞金が安い
と目標にしづらかったからと考えられる - 3二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:01:23
技術面に着目するともっといいのは最終直線に起伏のあるシャンティイ競馬場
(内部にでかい調教施設を持つので相手の本拠地ともいえる)だけど
大レースが仏ダービー・オークスしかないので候補にできない
凱旋門賞を目標にした時代を考えても
当時ニューマーケット開催の英チャンピオンSがほぼ上り坂なのは変わらないし
現在古馬解放されているヴェルメイユ賞やヨークシャーオークスも
当時は3歳限定
BCもまだ存在しない
当時ここまで考えていたかはともかく
凱旋門賞は最終目標としてこの上ない条件を有しているといえる - 4二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:13:03
昔はワシントンDC国際が有ったんたけど衰退しちゃったからな…。
- 5二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:14:23
日本のシーズンのおおよその始まり、休暇時期から逆算すると凱旋門が一番いい位置になりやすいんだよな
- 6二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:16:44
>>5逆に言うと休暇シーズンに行ってるから馬が調子崩しやすいとも言える…、休暇の片手間で勝てるほど楽なレースとも思えん。
- 7二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:16:46
俺達日本競馬は欧州競馬にも北米競馬にも並んだ!その証明がほしい!
ってところ - 8二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:18:00
- 9二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:52:18
英愛を目標にすると
極端な話馬は条件戦にシーバードクラスがひしめく修羅の国と化したとしても騎手のレベルが欧州と比較して全員柿本みたいなことも起こり得る
柿本とはいかなくても騎手がクゥイリーレベル(フランケルの主戦騎手、評価はお察し)でも果たして日本競馬は欧米に並び立ててるのか?と疑問符が付く - 10二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:56:59
クウィリーレベルも流石に言い過ぎだと思うけど騎手レベルが違うっていうのは確かにそう
- 11二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 21:55:44
保守?
- 12二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 21:57:25
オブ爺ステイ
- 13二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 07:30:23
昨日消されてたやつか