- 1二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 22:55:00
あまり良くない出来になるかもしれませんが、暖かい目で見てください
「ハァ…ハァ…ここであってるよね?」
スマホに書かれた住所と画像を目の前の家と見比べて3回確認してからチャイムを鳴らした
ピンポーン
ガチャリ
“モモイ、いらっしゃい“
家の中から出てきた先生の笑顔にモモイの心拍数は上がった
“モモイもコーヒーを飲む?“
「う…うん…」
「(私から先生に告白して1ヶ月経っての初めての先生の家でお泊まりデート。告白してからここまでの1ヶ月間は仕事が多くて週に1時間しかデートできなかったけど、今日はたくさん先生と一緒に居ることができる)」
台所からコーヒーを入れる先生を見ながらモモイは思っていた
“はい、コーヒー“
「ありがとう………熱っ」
“入れたてだからね“「フーフー」
“………“
んっ…っと先生がモモイの顔に近づいて唇を触れた
“いきなりごめん、あまりにも可愛くて“
「だ…大丈夫…私もしたかったけど、タイミングがわからなくて…ハハハ、恋愛ゲームだとすぐにシナリオが進むのにね」
ガサッ
“ん?何か落としたみたいだけど“
「え?あっ…あーーー」
ポケットから落とした物をすぐに拾って隠すように持つモモイ、見せてはいけない物を見せてしまったような顔をしながら
“モモイ…“
「わ、私も華の女子高生だよ。こういうことに興味はあるよ…わぁっ!?」
先生は何も言わずにモモイをお姫様抱っこしてベッドに向かった - 2二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 23:01:16
続けて?
- 3二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 23:38:34
ベッドにゆっくりと優しく下ろされた仰向けのモモイ
その上に四つん這いで先生がモモイも見つめる
モモイが目を合わせるのが恥ずかしいのか顔を横に向けようとするが、先生の手が頬を触ってそれを許さず、口づけを交わす。それは、今までのデートでやってた口づけじゃなくてゲームでしか知らなかった大人のキスだった
「んっ…んっ…」
さっきまで胸で組んでた手が先生を求めてシャツを掴んでいた。先生の手は頬から首、肩、腰と落ちていき太もも付近を撫でる。
「ンフゥ…フゥ…フゥ…」
先生との口づけは1分が1時間くらいに思えるくらい幸福感があった。余韻に浸りたいが、首筋に何かヒヤリとした。
「アッ…せんせ…い?」
先生が首に唇を付けている。まるでモモイは自分の物だとマーキングするように。局部の方でも動きはあった。
「せんせい…そこ…だめ…」
先生の手が性器の外側を触れたり撫でたりしている。刺激が強いわけではないが、体がゾワゾワする感覚にモモイは体をモゾモゾとする
「ヒャッ」
先生が耳を食べた。今まで経験したことのない刺激と先生が食べた衝撃に頭の処理が追い付かず、不思議な感覚を味わわせられている。逃げることもできず、お腹の辺りが締まる感覚に耐えきれず
「せんせぇ…いれて…」
我慢の限界だった
- 4二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 23:39:30
メスモモイスレは良いぞ
- 5二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 23:39:30
いいね、いいね…!
- 6二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 23:44:26
とりあえずいいスレだから保守したい…
- 7二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 23:44:44
メスモモイはなんぼあっても良いですからね
- 8二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 23:45:16
抱けー!!…既に抱いてる!?
- 9二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 23:46:03
絵面はしっかり犯罪だけど応援したくなる純愛!!
- 10二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 23:46:37
とりあえず10じゃー!!
スレ主は続きを書けー!!
書いてくださいー!!! - 11二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 00:03:03
モモイの耳を食べながら、先生の指はモモイの膣内に入れる。股が開く感覚を鮮明に感じながら掴んでたシャツを離し、体を横に向く。
「あ♥️あ♥️」
刺激が強いのか体を屈み小さくなるモモイ。そんなことはお構い無しに先生はあるスポットを指で刺激した
「~~~♥️」
モモイに電流が走る。知らない感覚だった。お漏らしをしたと思ったがそうではなかった
“モモイ、イッたね“
【イッた】、それはゲームでしか聞いたことのない言葉。
「(イッた?今のが?あの気持ちいいのが?)」
“膣内が痙攣しているよ“
「(ゲームの続きだと確か…)せんせい?♥️」
“ん?“
「この続きもやってくれるの?♥️」
何も言わずに頭を撫でてくれる先生、無言でキスする。モモイにはわかった。これが先生なりのOKのサインだって。
- 12二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 00:03:22
続きは次の日にします
- 13二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 00:04:30
メスモモイはいいぞ
- 14二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 11:18:13
保守
- 15二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 21:29:58
2人は服を脱いで裸で向き合う、初めて見るお互いの裸、モモイは手で胸と女性器を隠し先生の裸と初めて生で見る男性器をまじまじと見つめる
“モモイってムッツリなんだね“
「な!?ち…違うよ」
“そう見つめられると興奮するじゃないか“と冗談混じりで言うが先生の男性器は膨張していた
“モモイの方も濡れているし、大丈夫そうだね“
「入れるの?」
“不安か?“
「こんなに大きい物が入るなんて信じられないよ、ゲームの中ならともかく現実的じゃないよ」
“大丈夫、私を信じて“
先生は優しい声でモモイを安心させて、男性器を膣内に挿入し始めた。指とは違う大きさの物が中に入り広がる感覚、そして突然の激痛
「痛っ!」
“大丈夫?“
いつも聞いている優しい声、痛みは引くわけではないが安心する
「痛みが引くまでハグして…欲しいな…」
ちょっと照れくさそう甘える。生徒に甘えられる、ましてや彼女からのお願いなら断る理由はない。先生は強く抱き締めた。モモイは触れる体温と好きな人の匂いで満足するまで抱き返した。
「もう大丈夫。痛みが引いてきた。」
“じゃぁ、動くよ“
その一言からモモイの中に入ってる物が動く
お腹にトントンとキスされているのがわかる。痛くはない、けど動く度に声が漏れる
「んっ♥️んっ♥️」
何度か突かれたで電流がまた走る
「あっ♥️」
自分でも驚く、今まで聞いたことのない声が出たのだから
“モモイの弱点を見つけた“
「ちょっと♥️待っt…♥️…あっ♥️あ♥️あ♥️」
先生は執拗にその弱点部分を突いてきた。モモイはベッドのシーツを掴むことしかできず、勝手に浮く腰と出る声を制御できなかった
- 16二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 21:46:08
「せんせ♥️あ♥️ダメ♥️ソk♥️」
“腰も浮いて膣内が締まる、モモイも気持ちいいんだね“
「あた♥️まが♥️あ♥️へんに♥️にゃる♥️さっき♥️から♥️イッテ♥️イッてる♥️の♥️」
“頑張れモモイ、そろそろ出そうだ“
「え♥️いま♥️だされ♥️た♥️たら♥️」
“もう無理だ“
「イクウウウヴヴヴヴヴ♥️」
先生は射精しきるまで腰を押し付けて確実に奥に出した。モモイは絶頂の余韻に体を少し跳ね、初めての感覚ばかりでそのまま気絶するように疲れて寝てしまった。先生は男性器を抜き、避妊具を取った。我ながらいっぱい出たなと感心している。その後、モモイにおやすみのキスをして片付けを行って寝た。
- 17二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 22:11:04
朝、美味しそうな味噌の香りで先生は目覚める
「あっ、先生おはよう」
“おはようモモイ“
台所に立つ桃色のエプロンを裸で着たモモイがいた
「昨日はいつの間にか寝てて、朝起きたらお腹に違和感があって驚いたよ」
“こっちはモモイが料理していることに驚いているよ“
「フフフ、私を見くびらないで欲しいな、先生。この1ヶ月、私は料理スキルを磨いていたのだよ。まだ味噌汁と卵焼きしかできないけどね。そろそろできるから待っててね」
5分くらいして暖かいご飯、豆腐だけの味噌汁、少し焦げてる卵焼きが出てきた。
「“いただきます“」
まずはお味噌汁を啜る。豆腐が崩れているのがあるが美味しい。次に卵焼き。やや甘くて自分好みである。ご飯は水分が少なかったのか少々固いけど誤差範囲。
「どう?先生?うまくできてる?」
“美味しい、最高“
「えへへ。これからまだまだ料理スキルを上げるから楽しみにしててね」
“それは楽しみでしかないな“
それから、先生はシャーレ、モモイはミレニアムに行く準備をして、扉を出る
“いってきます“
「待って先生」
ネクタイを引っ張られてキスをされる
「いってきますのチューだよ。頑張ってね先生」
不意討ちだった。なら、こちらのすることは1つ。
「んんんっ」
モモイの両頬を掴んでキスを仕返した
“モモイも頑張ってね“
モモイの力の入ってない拳を腹に受けた先生だが
「いってらっしゃい」“いってらっしゃい“
この笑顔が溢れるやり取りで最高の1日が始まる
1話 終わり
- 18二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 23:40:34
続きは明日
- 19二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 05:55:42
ほ
- 20二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:45:34
し
- 21二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 18:53:20
ゅ
- 22二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 18:54:16
う
授
業
の
時
間
だ
モ
モ
イ - 23二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 22:14:15
「ん♥️ん♥️~~~~~♥️」
先生と初めて性行為してから数週間が経った。また先生は仕事でシャーレに引きこもっている。それでも週2時間のデートで会うことはできてる。ただ時間が足りないのかキスより先のことはできていない、だから、毎日、隣の部屋にいるミドリに聞こえないように声を殺して自慰をしている。それでも
「(足りないよぉ…先生の手じゃないと…先生の…じゃないと…奥がムズムズするよ…)」
今日は待ちに待ったシャーレの当番、仕事でなかなか先生との時間を作れない中で先生と一緒にいれる時間。時計を見て出発する時間に近づいて来たことに気付きベッドから飛び起きる
“終わらなかった…“
絶望する1人の男性。恋人との時間を確保するために昨日まで仕事を頑張っていた。しかし、終わらなかった。それでも、今日中に終わらせる書類を終わらせて少しでもイチャイチャすると心に決めたのである。そして
「おはよー、せんせー」
今日も可愛い彼女がやってきた
外は暗くなり22時を回る頃
“とりあえず今日中に提出する書類は終了“
「お疲れさま先生」
“ありがとうモモi“
彼女は両手を広げてこちらを向いている
「せんせー、来て」
その言葉に引っ張られるようにモモイの胸に頭を埋めた
「先生、お疲れさま。頑張ったね。ヨシヨシ」
年下の彼女の香りを嗅ぎながら盛大に甘えた。
「ミドリも1日限定甘えん坊モードの時はこんな風に甘えてくるんだよ」
“モモイママァ…“
「ママじゃないよ、先生w」
グーーー
“………モモイ?“
「聞かないで」
さっきまで頬を赤くしてたのが耳まで赤面したモモイ。お昼からご飯を食べずに仕事をしていたのだから仕方がない。ミドリにシャーレに泊まるとモモトークで送って、出前を頼んで、シャワーを浴びた
- 24二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 22:50:12
ベッドの上で男女が座る、モモイが先生の袖を掴んで
「先生、今夜、して…欲しいな…なんて私には似合わないセリフだよねー…先生?先生??んんんっ」
急な口づけ、その勢いでモモイを押し倒す。先生も溜まってたのである。深夜誰もいないシャーレのトイレで自慰をするくらいにはモモイと性行為をしたかったのである。
「んんんっ…ンー、ンー」
先生の手が女性器を撫でて、そのまま指が膣内に挿入する。前とは違ってすぐにモモイの弱点目掛けて一直線である。
「プハ―…ソコ♥️ダメ♥️イク♥️イクゥゥゥゥゥ♥️」
先生の手を覆うようにモモイは両手を掴んだが先生は止めてくれなかった、そして、ゆっくり引き抜かれる先生の指だが
「ハー…ハー…ハー…え?」
またすぐにモモイの弱点を目掛けて挿入
「まって、今、イ♥️イッた♥️ばっか♥️」
未知の快感に堪らず体を横に向けて体を縮めた
「フー♥️フー♥️イグ♥️イグ♥️~~~~~~~~♥️」
さっきとは段違いの快感がモモイを襲う。快感がさっきより長引く
「フー♥️フー♥️フー♥️フー♥️フー♥️まあっ♥️」
先生の指は抜かれず、また弱点を攻められる。足を曲げたままうつ伏せになり、手はシーツを掴む。顔もシーツに埋めないと刺激に耐えられないほど、知らない快感が襲ってくる
「さっ♥️きから♥️ずっ♥️と♥️イッてる♥️イッてル♥️」
目からは涙、口からはヨダレが垂れたるのがわかる。手と足はもうすでに力が入らない。腰なんて重力に逆らえない状態だ
「~~~~~~~~~~~~♥️」
ここまで来ると快感が収まらず、波のように打ち付ける
「~~♥️~~~♥️~~♥️~~♥️」
モモイの前に何かが置かれる音がした。そして、胸が持ち上げられる感触もあった。
“モモイ、顔を上げて“
振り絞るように顔を上げるとタブレットの中に涙とヨダレまみれの蕩けた顔をしたモモイが写っていた
「(私…こんな顔…するんだ)」
それ以上の処理ができず
“可愛いよ、モモイ“と
可愛いの部分に反応して膣内が締まり、また先生に弱点をいじめられて
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♥️
」またイかされた
- 25二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 23:14:24
“やり過ぎたかな?“
モモイの愛液でトロトロの自分の指を見て反省する先生
「…しぇい」
小さい声のする方を見る
「せんしぇい…♥️いれて…♥️奥が…♥️さみしいよぉ…♥️」
懸命にこちらを見て腰を上げるモモイ。そんなモモイに負担をかけないように優しくしようとする先生だが、ここで選択を間違える
「あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“」
膣内にゆっくり挿入される避妊具を着けた先生の男性器。先生は熱くてトロトロで絡み付く膣内は気持ちよかったのだろうが、モモイはじわじわと来る快感ばかりでさっきのようにイケず、お預け状態を食らっている。奥に当たった時、先生は射精した。あまりにも気持ちがよかったのだろうが、モモイはイッテない。
「お“お“お“お“お“お“お“」
またゆっくりと引き抜いた。お預けを食らったモモイは腰を掴んでる先生の指を出来る限りの力で握りしめた
「もっと…♥️激しく…♥️して…♥️」
“どうなっても知らないぞ“
新しい避妊具を着けて今度は勢い良く挿入した
「ん~~~~~♥️」
「これ♥️これが♥️欲しがったの♥️」
容赦のないピストン運動
「あ♥️あ♥️あ♥️あ♥️あ♥️」
さっきまでお預けを食らってた快感が爆発し、モモイの脳を溶かしていった。
“モモイ、射精するぞ“
「出して♥️いっぱい♥️出して♥️」
しっかりと腰を押し付けて、モモイを抱き、奥に必ず出すように固定した先生
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~♥️」
快感は止まらず、落ちる気配もなくモモイの体に刻んでいった
そして、射精が終わり、男性器を抜くと2人は気絶するように眠った
- 26二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 23:24:38
???「おはようございます。先生は…仮眠室で寝てるのね。もうすぐ始業の鐘がなるのに、まったく」
朝日、モモイが目覚める。腰が重い。そして、隣にはまだ寝ている彼氏がいる。寝顔見つつ、幸せをたくさん補充するように抱きつく。
部屋の扉が開く、見慣れた顔の人物がいる。
「おはよー、ユウカ」
“んん?あぁ、おはよーユウカ“
先生も目覚める、顔を真っ赤にしているユウカを見ながら。2人はどうしたのだろう?と疑問を持つ、が、次の一言で今の状況を理解する
ユウカ「なんで裸なのよ。シャーレの仮眠室で何してるのよ。ちょっと座りなさい。」
朝から2人はベッドから降りて正座をし、ユウカから説教を受けた。
以後、シャーレでのエッチは禁止となった(キスはOKにしてもらうように説得したもよう)
2話、終わり
- 27二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 23:25:15
次回は明日書きます
- 28二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 07:58:26
捕手
- 29二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 10:23:50
お母様にバレたかぁ
- 30二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 21:02:53
ホシュ
- 31二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 22:51:15
「♪~」
「(今日は先生がゆーきゅーきゅーかで1日お休みらしい。私は知らないけど、ゆーきゅーきゅーかを取らないと怒られるらしい。大人の世界って休みを取らないと怒られるって贅沢な悩みじゃん、私も学校休みたいな。)」
向こうに私服姿の先生が見える。まだ集合時間の15分前なのに。少し浮かれて歩いてた足を早足に、さらに速度を上げて走る。
“うぐっ“
「お待たせ、先生」
助走もあって勢い良く抱き付いたモモイを受け止めた先生は、その後少しお腹を抑えた
「大丈夫、先生?ごめんね」
“大丈夫、大丈夫“
「さぁ、今回は私が先生を攻略するデートプランを考えてきたんだから、楽しみにしててよ」
“そう簡単に私の好感度は上がらないよ。現在の好感度は100だからね“
「目指せ、トゥルーエンド。まずは、ゲームセンターに行くよー」
“それ、モモイが行きたいだけじゃないの?“
「違うよー」
(スレ主がそんな甘々なデートを書けないので割愛)
晩御飯も食べてデートも終わる頃
「どうだった先生?私の完璧なデートプランは」
“最高だったよ、好感度は10000。文句なしのトゥルーエンド“
「…まだだよ、先生…」
モモイはそう言ってちょっと顔を下に向けて袖を掴む。
「今日は帰りたくない…」
“家に来る?“
小さく頷いた
- 32二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 23:53:26
- 33二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 01:36:55
裸になり、ベッドの上で向き合う2人。段ボールから取り出した玩具は電気マッサージ器、ローター、バイブの3つ
“どれから使いたい?“
ローターを指差すモモイ。ローターをモモイの陰核に押し当てる、もちろん弱の設定で
“どんな感じ?“
「思っていたより弱いね」
“なら強くするよ“
「え?んん♥️」
急に刺激が強くなって、シーツを握り海老反りになる
「あっ♥️これ♥️結構ヤバ♥️ヤバいよ♥️」
“やめる?“
「いじわる♥️しないで♥️ん~~~♥️」
ローターと先生の手を濡らすほどの潮吹きと絶頂をした。座ることが、困難になったモモイはベッドに倒れた
「ハァ…ハァ…ハァ…」
“次はどれにしようか“
「まって…休憩したい…」
“モモイのイッた顔をもっと見たいな“
そう言って先生はバイブを膣内に挿入した。先生の男性器より少し小さい物が膣内を広げる感覚が来る
「まって♥️って♥️言ったのに♥️」
恨めしそうに言うが体は喜んでいる。体は快感を求めていたから。バイブが奥まで入ると“スイッチオン“と共に震えた
「あ“♥️あ“♥️そご♥️当たっでる♥️」
“モモイの弱点に当たっているんだね、私の動きと違って的確に当たるから気持ちいいんだね“
「ちが♥️さっき♥️イッたばっ♥️かで♥️」
“これも試してみようか“
「まって♥️ヤダ♥️ヤダ♥️」
そう取り出したのは電気マッサージ器、それをモモイの陰核に当てる
「あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“♥️イッてる♥️ずっとイッてる♥️ダメ♥️こわれちゃう♥️」
腰を浮かせ、シーツを強く握り、足を踏ん張り、できるだけ快感を逃がそうと体を動かすモモイ。本能でこの絶頂をまともに受けてはいけないと思っていた。けど、そんなことを許さないように先生は腰を持って電気マッサージ器をさらに押し付ける、そして
「あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“♥️」
呆気なく絶頂させられる。その勢いでバイブは弱点からズレることとなった。快感は数分間収まらず、視界がボヤけて直るまで絶頂の余韻を感じていた。
- 34二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 02:06:40
モモイが回復するまでバイブを抜いて待つ先生、時折、体を跳ねるモモイを見ながら
“(我ながらいい性格をしているな)“と自覚する。モモイの絶頂した顔が可愛くて見たいと言う気持ちが彼をここまでドSな性格にしている。
「せんせい…」
“モモイ“
「せんせいの…せんせいのがほしい…」
モモイもモモイで先生から与えられる快感が好きで理性がある内は絶頂しないようにしているが、理性が溶けると快感に身を委ねるようになる。
先生は避妊具を着けてモモイの膣内に挿入する
「~~~~~♥️」
“もう入れただけでイッたのか、膣内が締まっているぞ“
「あっ♥️だって♥️好き♥️ん♥️好きだもん♥️私♥️先生が♥️好き♥️」
“可愛いなモモイ、これも使ってみようか“
取り出したのは電気マッサージ器、またモモイの陰核に押し付ける
「あ“あ“あ“♥️すごい♥️これ♥️好き♥️イク♥️イク♥️」
“こっちもそろそろイク、射精するぞ“
「あ“~~♥️~~~~~~♥️」
「フー…♥️フー…♥️ん~♥️」
男性器を抜く一瞬までモモイは快楽の刺激を受けていた
「ハァ…♥️ハァ…♥️もっとぉ…♥️」
先生を見て、まだ勃起している男性器を見つめていた
- 35二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 03:16:19
次はモモイがうつ伏せになり、2つ目の避妊具を着けて挿入して
「~~~~~♥️」
枕を抱きつき顔を埋めてイッたモモイ、小さなお尻と無防備な背中が先生を興奮させ、さらに加速した
「ん♥️ん~♥️ん~♥️んっ♥️」
“さっきみたいに気持ち良くなろうか“
先生はモモイを覆うようにモモイの背中に体を付けて、手で電気マッサージ器を陰核に押し付ける
「んんん♥️ん~~~♥️ん~~~~~♥️」
“さっきより締め付けがよくなっているよ“
と囁き、耳を食べる
「んんんんん♥️ん~~~~~♥️」
モモイの脳は快楽の沼に堕ちていく、ずっと絶頂し続け快感が積み重なっていく
“ホホイ、ひゃへいふふほ“
「~~~~~~~~~~♥️♥️♥️♥️♥️」
奥に射精し続ける先生と搾り取るように膣内を締め付けるモモイ、快感の余韻が消えるまで先生は動けず、収まってから男性器を抜いた
トロトロになったモモイを仰向けにする。涙とヨダレでぐちゃぐちゃに蕩けている顔、汗でペタッてなった髪、時々快感で跳ねる体、すべてがいとおしい。先生に認識できるようになって
「せんせい♥️キスして♥️」
最後の力を振り絞りキスを求める。日付が変わる前に今日初のキス。デート中は人前でできず、先生の家から行為中までずっと性行為について考えてたからできなかった。今はそれらすべてが終わり、先生に集中してキスができる
「ん♥️ん♥️あぁん♥️ん♥️んはぁ…♥️」
キスが終わるとモモイは眠りについた
- 36二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 03:39:34
朝が来た
先生が先に起きる、モモイの寝顔を見ながら頭を撫でる。そして、モモイも起きる。
“おはよう、モモイ“
「おはよー、先生」
“モモイに聞きたいんだけど“
「なーに?」
“昨日のトゥルーエンドってどんなストーリーだったの?“
「それはね~、もう終わったんだよ~」
“?“
「先生を引き留めて家に呼ばれる、そして一緒に朝を迎える。これが私の中で思い描いたトゥルーエンド。恋人のデートだもん、朝まで一緒に居たいよ。性行為は、描写できないけれども」
“あのまま引き留めなかったらグッドエンドになってたんだね“
「引き留めても先生が帰らせる選択肢だってあったんだよ」
“彼女とはずっと居たい。この気持ちに嘘は付かないからね“
「えへへ、先生大好き」
“モモイ大好き“
その後、幸せなキスをしました
3話、終わり
- 37二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 14:29:09
ふぅ…甘くて可愛い…
- 38二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 22:37:55
今日は先生の家でゲームシナリオの相談が始まっていた。
「今度のゲームはエロゲーを作りたいと思うんだよね。それで先生には男性側の気持ちを聞きたいんだよね」
"なるほど、いっぱい聞いてね"
先生はこと細かく今までの性行為について語った。それを聞いてたモモイはメモをしてるが、顔は真っ赤になっていた
"これくらいでいいかな?"
「充分すぎるよ。これならいいシナリオを書けそうだよ。ただ1つわからないことがあるんだよね」
"わからないこと?"
「媚薬だよ。現実的でないとはいえエロゲーなら媚薬は必須だよ。けど、体験したことないからどんなものかわからないんだよね」
"そこは想像で書いたらいいんじゃないの?"
「わかってないね先生、こういうのはリアリティーが大切なんだよ」
"そ…そうなのか。ゲームシナリオは難しいんだね"
「フフフ、わかってもらえたようだね。あっ、そうだ」
"?"
「明日から1週間セッ◯スもオ◯ニーも禁止にしたら媚薬に近い感覚を味わえるんじゃないの?」
"そうかな?そうかも?"
「我慢した後のセッ◯スは気持ちいいって聞くしね。よし、やるよ」
"じゃぁ、今日はまだやれるね"
「いや、そう意味じゃ、まっ」
この後、すごくイチャイチャしました。
- 39二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 23:15:24
- 40二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 23:44:02
モモイ視点
性行為禁止 1日目
朝「昨日の先生はいつも通りすごかったな、おかげで腰が今日も重い」
昼「あー、もー、またミドリに負けた」
夜「これなら1週間禁止でも全然余裕じゃん」
性行為禁止 2日目
朝「絶対に昨日のセリフはフラグだったよ、結構くるね」
昼「ダメだ、全然集中できてない。言い訳も我ながら苦しい」
夜「触りたい、自分で言ったんだ、我慢しないと…」
性行為禁止 5日目
朝「なんて夢を見たのかな…夢の中で先生と…溜まってるよ、絶対」
昼「今日も部活を休も…こんな状態でゲームできないよ…」
夜「また…腰が勝手に動く…イけない…」
性行為禁止 最終日
朝「今日…終わったら…先生と…」
昼「ダメ…触っちゃダメ…」
夜「先生…先生…」
モモトークに呼ばれて、少女は一目散に愛する人の家に行った
- 41二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 23:44:36
続きは明日書きます