ここだけダンジョンがある世界の掲示板 第5770層

  • 1アノマス◆UBru6zWM0.24/11/28(木) 08:44:10

    角度によって色が違う一本の色鉛筆を使うのは難しいらしいね…?テンプレは下に置いちゃう…!

  • 2アノマス◆UBru6zWM0.24/11/28(木) 08:44:23

    前スレ

    ここだけダンジョンがある世界の掲示板第5769層|あにまん掲示板そういえば、弓に瓶をつける狩人もいるそうだね?bbs.animanch.com

    設定スレ

    ここだけダンジョンがある世界の掲示板 脳内設定スレ99|あにまん掲示板ここは、「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」から派生したスレです。■ルールは特になし、設定など固めすぎず好きにロールプレイして遊ぼうぜ!という趣のスレですが、やはり個々人で「自分のキャラ」の設定な…bbs.animanch.com

    姉妹スレ

    ダンジョンマスター専用掲示板 その71|あにまん掲示板エラーの危険性があるためテンプレは2レス目bbs.animanch.com

    ・次スレは>>185さん

    ・スレ立ては「その他話題」、画像は「いらすとや」のイラストを使用

    ・「このダンジョン一緒に攻略しようぜ!」など、特定メンバーでやりたい遊びはダンジョン攻略スレで進行

    ・ダンジョン攻略の他に、集まってするイベントはイベントスレで進行

    ・画像の貼り付けは原則禁止

    ・あくまで掲示板、直接名前を出すのは避ける

    ・プロレス系ロールは喧嘩にならないよう気をつける

    ・スレチの話題は禁止

    ・メタ会話は()で囲もう

    ・本スレ、関連スレ以外へのコテハン・話題を持ち込むのは原則禁止

    >ルールは上記を守るだけ

    >熟練者に成るもよし 初心者に成るもよしダンジョン関係に成るのもok trpgのキャラに成りきるのもokです!

    >気軽に誰でも書き込んでくださいね!

  • 3二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 08:52:57

    俺の即興魔法!『たて乙』!

    dice1d100=48 (48)

  • 4二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 08:53:29

    >>3

    【ワラビーがたて乙の旗を持って通り過ぎていった】

  • 5〈不死身の黒百合〉24/11/28(木) 08:55:31

    おはよう保守だよ
    さて行ってみるか……増殖メカモグラとやら

  • 6アノマス◆UBru6zWM0.24/11/28(木) 08:57:54

    一緒にほーしゅ…!

  • 7七色魔弾24/11/28(木) 08:59:37

    立て乙ー
    毎度即興魔法はへんな立て乙ばっかだな

  • 8二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 08:59:58

    立て乙ー

  • 9アノマス◆UBru6zWM0.24/11/28(木) 09:02:26

    おんなじ即興魔法が出た事ってあるのかな…?
    纏めてるファンの人とか…いない?

  • 10二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 09:04:32

    立て乙
    締めてはいないけど低クオリティの時は大体紙に立て乙って書かれたのが出てくるイメージ

  • 11二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 09:10:12

    レシートの裏だったり古いメモ帳だったりはする
    「た」「て」「お」「つ」だけ抜けたハンコのセットだったり
    自分で書けとばかりに紙とペンだけ落ちてきたり

  • 12二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 09:21:58

    >199(※あ、了解です 失礼しました)

  • 13重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/11/28(木) 09:43:27

    おはようございまーす
    ハスハールハル…たまごサラダに混ぜてみたらもうドンピシャ…エスニックな風味がたまらないですね〜…【たまごサンドを手に重鎧が来た】

  • 14彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 09:48:31

    あぁ、立て乙だ。

    "燃やす"類いの魔具はそれなりに有しているな。心強い武装達だ


    >183

    (※わたくしは浮上が割と不定期で途切れがちですのでお気になさらずー!)


    "見え過ぎる"、"聞こえ過ぎる"というのは割と典型的な異能者の悩みと聞くからな…………

  • 15二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 10:18:33

    このレスは削除されています

  • 16祀り香@巣穴の側◆UwIgwzgB6.24/11/28(木) 10:19:19

    (ふむ、『立て乙』だよ……)

    【相変わらずユウレイトタテネズミ達が忙しなく動き回る巣穴の側でじっっっ…としている黒ワンピースの女】

    【糸は自動糸巻き魔導具の半分くらいまで集まっている】


    (ふふ、一晩こうしていると、人恋しさがバーニングしそうだね……)


    前々スレ>195

    (どうやら想像以上に高性能のようで、安心したものだよ……何を話しているか興味があるな)

    【ドワーフも井戸端会議するのか…とちょっと驚いている黒ワンピースの女】

    前スレ>3>51>77>88>103

    (人形だったのだね……なかなか驚いたものだよ!独りは寂しい、たくさんの人と交流できると良いね……)


    前スレ>16>24>65>76>90>97>115

    (成る程、複雑な事情と謀略。巻き込まれた件の男はたまったものではないね……もうすぐ解決かな、極光のあらんことを…)

  • 17割れた硝子24/11/28(木) 10:39:38

    「お疲れ様」【カラーナ草原を歩き回り、宝石を集めている】
    「こっちは暗箱で…こっちは汚れがひどいな。でも後で磨けば光りそうだ」

  • 18二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 10:46:01

    >>16

    おお……地道な作業?もあと半分か……

    頑張れ祀り香さん


    >>17

    見極めも地道な作業だなあ

    暗箱?っていうのはよくわからないけど

  • 19割れた硝子24/11/28(木) 10:47:32

    >>18

    「宝石の中には、光を避けて保管しなきゃいけないようなものもある。特別に光を通さないようにした箱が必須なのさ」

    「それから、湿度や乾燥…物によっては柑橘の果汁で溶けてしまう宝石もある」

  • 20祀り香@巣穴の側◆UwIgwzgB6.24/11/28(木) 10:58:18

    >>18

    (応援はやはりありがたいね…呑み込んだ魔石で魔力しか摂取していない躰に元気が出るものだよ。とはいえ私自身にできることは少ない……ここはこの小さくて可愛い働き者達を、静かに見守ろうじゃないか……)

    【表情筋の神経は切ってあるが、柔らかく微笑んだように見えた】

    【よく見ると脚が地面から数ミリ浮いている…振動を伝えないための工夫らしい】

  • 21二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 11:57:03

    このレスは削除されています

  • 22フランケン博士24/11/28(木) 12:05:37

    【真っ白に燃え尽きている博士】
    立て乙だよ

  • 23彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 12:29:00

    >>22

    おや、随分と燃え尽きているがどうかしたのかね?

  • 24フランケン博士24/11/28(木) 12:37:10

    >>23

    慣れない仕事をしなければいけなくてねえ……

    【具体的にはクソでか要塞の後片付け】

    【置くにも生半可な土地では意味がないのでいろいろ手を回さなければいけなかったのだ】

  • 25彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 12:43:23

    >>24

    あぁ、成程な。其れはまた大変そうな…………どうしても無理な仕事は多少費用は嵩むが"ギルドに依頼を出す"のも選択肢に入れておくと良いぞ。専門家が請け負ってくれるから楽に済む


    【"友人から教わったテクニックだ"という顔で紅茶を優雅に嗜んでいる魔族。サナードの高難易度依頼を受けるかどうか考えるのに疲れたらしい】

  • 26フランケン博士24/11/28(木) 12:49:35

    >>25

    嗚呼たしかに

    普段は受けている側だがそれも十分ありだろうねえ

    費用もまあ……あれの産む金から考えたら賄える範囲かもねえ


    【そう言いつつ、配膳されてきたリヴァ丼を食べ始める博士】

    【これだこれだというような顔で食っている】

  • 27声無し◆OP4l0rktr.24/11/28(木) 13:42:38

    フンフン『立て乙』
    【焚火に芋を放り込むエルフ】
    フンス『しばらくしたらホクホクの焼き芋が食べられるよ』
    「わぁ~!」「楽しみですっ!」「お腹すいてきた」
    【シルヴァンディア平原領の返還に伴い移住、帰化したエルフやドワーフの子供たちと城のそばで焚火をしているようだ】
    🛡「女王というよりおもしろアウトドアお姉さんね…」

  • 28二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 13:59:25

    >>25

    どしたん魔族さん

    合わねえと思ったら別に受けんでもいいのに

    ……いやまあ支払いいいから悩むか。借金あるし

  • 29◆6veuLV54Yw24/11/28(木) 13:59:45

    【昼】
    【初心者講習を終えたアッシュは少しばかり悩んでいた。】

    (〈呪胎騎士〉の 魔女術 -ウィッチクラフト- 、アレは相当な知識量が必要な技術だな?)

    【と……。
    各地の伝承や民話、そういったものを下敷きに儀式を遂行することで発動させる典礼魔術。
    冒険者になることを夢見てから今まで剣の修行しかしてかなった彼に、物語への深い知識は無い。
    基礎的な術はともかくとして彼自身の応用が効かないのだ。

    「もっと本を読んでおけばよかったなあ……」と、呟きながらオートミールを一口。】

    「えっ、旨っ」

    【故郷のそれとは比べるまでも無い料理の質に、悩みは吹っ飛んだ。】

  • 30稀血と目玉24/11/28(木) 14:01:12

    >>29

    大丈夫大丈夫

    これから読んだらいいから、私なんかここ来る前字も読めなかったけど使ってるし

    【↑魔女術の使い手】

  • 31◆6veuLV54Yw24/11/28(木) 14:06:34

    >>30

    えっ、そうなのか?


    【隣にいる実に悪魔悪魔している姿形の目玉がいることから高貴な悪魔使いかと思っていた。】

  • 32二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 14:07:01

    >>29

    【図書館より書き込み】

    伝承や民話に関する本も図書館に置いてありますのでぜひお越しくださいね

    ギルドには図書館も併設されてますから

  • 33二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 14:08:44

    文字も、初心者講座含めて色々な講座で学べるからねー
    なんならスクロールくんに翻訳機能ついてるのもあるよー
    今私は〇〇国語で打ってるけれどー翻訳されて多分君にも読めるようになってるからさぁ

  • 34稀血と目玉24/11/28(木) 14:11:21

    >>31

    うん、そうなの。ファドラじゃ家無し親無し嫌われ者だったから勉強はこっち来てから

    あっ、私は『稀血』のリノだよ、よろしくね

    『お察しの通り、悪魔のヴァイルだ。悪魔にも色々いるということだな』


    >>33

    翻訳機能に助けられることよくあるよねー

    時々スクロール敗北するパターンもあるけど

  • 35二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 14:13:01

    >>34

    あるねー

    人の持ちうる語録では表せない現象とか

    決まった地域にしか概念のないものとかあるからねー

  • 36声無し◆OP4l0rktr.24/11/28(木) 14:13:24

    >>29

    ハフハフッ『読書はいいもんだよ、特に今は秋だしね』

    🛡「芋をがっつきながらスクロールに書き込むんじゃありません」

    【秋と言えば読書、運動、芸術、食欲である…それにしてもバター醤油の焼きじゃが芋とはまさに定番、罪の味】

    フンス『子供たちにも大ウケだよ、やったぜ』

  • 37◆6veuLV54Yw24/11/28(木) 14:16:54

    >>32

    うっす、依頼……終わったら読みに行きます。


    >>33

    このスクロールってのは一桁ランカーの〈知識卿〉って人が作った結界?で使えるようになってるんスよね。

    ……凄いな。


    >>34

    新入りのアッシュ、よろしくおねがいします。

    【ギルドにはいろんな人がいる。

    たしか講習では「ギルドが渡航を禁じている」と習った。

    本当に色んなところから、さまざまな事情を抱えてここにいる。】

  • 38二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 14:20:54

    >>37

    ええ、ぜひ

    本は基本どのような方にも隔てなく知識をお届けしますから

    いらしてくださいね

    【※この世界も本を壊しちゃうような異能とかもいなくはないのだ】

  • 39表音魔術師24/11/28(木) 14:23:47

    立て乙
    さて、こいつはどう使おうかな
    【先日宝箱から手に入れたふたつの品を眺めている】
    【それぞれ『死霊の楔』、『魔導目録の栞』と呼ばれる魔具の類らしい】

  • 40◆6veuLV54Yw24/11/28(木) 14:25:52

    (※そろそろ落ちます)

  • 41祀り香@巣穴の側◆UwIgwzgB6.24/11/28(木) 14:36:52

    >>19

    (何とも意外だね…まるでソワスレラにあるという発泡スチロオルのような宝石じゃないか?保管方法は無数にある…考えもつかないような方法を見る機会が楽しみなものだよ)


    >>21

    (風呂…ああ風呂……浄化スクロールで対策はしたとは言え、この時期は特に恋しいものだ……)

    【気のせいか、虚ろな目に見える無表情。元神格、そして怪異化したため肌等は常に綺麗なのだが…寒空の下なので温度も気分も下がっている】


    >>27

    (やあ、御機嫌よう。

    この季節の焼き芋は特に旨い。帰れたら山盛りに食べることを決意した…)


    >>33

    (ああ、私も時々翻訳してもらっていてね…小国の言語までも網羅するとは大したシステムだよ…)


    >>37

    >>40

    (※お疲れ様です…!!!)

    (読書の秋、いやもうすぐ冬だね。逸話の術には様々な逸話の知識が必要ということであろうか…頑張りたまえよ…少年。)

    【応援の意思が伝わるような無表情】

  • 42彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 14:41:11

    >>26

    まァ普段冒険者をしていると中々依頼を出すという発想が湧かない部分もあるからなぁ…………リヴァ丼、私も久しぶりに少し注文しようかな


    >>28

    其れもあるのだが、どのような能力をしているのか、何れ程の被害を出せるのかというのを調査してから決めたくてな。

    高難易度となると"遂行可能かどうか"を先ず考える必要もあるから


    (※メタ的には注意点をお尋ねしたいのですけれども依頼を出した方がいらっしゃいませんのですわよね!)


    >>39

    おや?"楔"も"栞"も何かを留める類いの道具、という感じがするけれどもどのような魔具なのだろうか?

  • 43表音魔術師24/11/28(木) 14:45:48

    >>42

    『死霊の楔』の方は大雑把に言うと"アンデッドや霊の類をこの世に留めやすくする"代物らしい。その性質を活かして死霊術の強化に使ったり、逆にアンデッド対策アイテムの素材なんかにもできるかもって話だ

    『魔道目録の栞』はほとんど素材用途みたいだな。ある魔術を一つだけ記録して、その性質を保存出来る……けど、栞だけじゃ発動とかまでは出来ないらしい

    何かしらに"挟む"……つまり一部として組み込むなり、付与魔術の類で別のものに移すなりして使うのが想定されるんだと

  • 44稀血と目玉24/11/28(木) 14:50:16

    >>41

    キレイにするだけがお風呂じゃないもんね

    ……帰ってきたらあったまるといいよ

    『寒空の下、ずいぶん過酷な仕事だ……』


    >>43

    ディーノさんは魔導書とか使わないし触媒は使い切りなんだっけ?

    楔はともかく栞はそのまま触媒にはできそうにないなあ

  • 45表音魔術師24/11/28(木) 14:54:44

    >>44

    そうだなぁ……俺が自分で活用するなら何かしらの道具に加工してってなるかな

    それか、誰か欲しい人がいるなら売ってしまうか

  • 46七色魔弾24/11/28(木) 15:04:33

    >>45

    よう、その栞いくつある?

    【にゅっとちびガンナー】

  • 47表音魔術師24/11/28(木) 15:07:55

    >>46

    3枚綴りだな。分割は出来るけど、要る?

    【紐で括られたおそらく紙製の栞をくるくる】

  • 48彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 15:13:28

    >>43

    ふむ?"アンデッドや霊の類をこの世に留めやすくする"─────となると、それこそ過去の英雄を再び現世に固定する事も可能なのかもしれないと考えるとロマンがあるな。


    いやまァ人権的にアレではあるが


    (※少し落ちますわ〜…………)

  • 49七色魔弾24/11/28(木) 15:14:27

    >>47

    3枚……3種類か。買った!

    ついでに回復か支援の魔法を「記録」してくれんならボーナス出すぜ

  • 50騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/28(木) 15:15:58

    【内気と共に食べ歩きしたり色々とみて回ってる神】

  • 51祀り香@巣穴の側◆UwIgwzgB6.24/11/28(木) 15:18:22

    >>44

    (ああ…そうするとも。感覚は切っているが、それでも温もりが恋しいからね…

    幸い糸巻きはあと三分の一、この分だと二日目の途中で終わりそうだよ。

    これは私が受けた依頼だ…この祀り香の名に掛けて、必ず達成してみせるとも!)

    【どこか疲れてはいるが、頼もしげな無表情だ】

  • 52表音魔術師24/11/28(木) 15:22:06

    >>48

    そこまでの出力は……どうだろうなぁ。他の条件がしっかり整えば……?


    >>49

    回復なら肉体の損傷回復まで、強化なら「身体能力及び感覚強化」か「魔力出力及び魔術適性増強」、もしくはその複合

    触媒消費すればそれぞれランクは【※おそらく中級クラスとしてはかなり上の方と判断できるなんらかの明確な基準】相当まではいける。その分値の張るものを使うからそこは交渉次第……あ、複合強化は触媒必須な

    栞自体は一枚あたり4000ってとこで、触媒費用はランク別で500〜10000辺りまで。どうする?

  • 53七色魔弾24/11/28(木) 15:27:31

    >>52

    損傷回復、攻撃面複合強化の2つを頼めるか?触媒は詳しくねえが、金なら出せる

    あるいは「森」で見つかるモノの提供もできるが、まあ興味があったらだな

    最後の一つは……どうすっかねえ、地の森潜って石板探すか

  • 54稀血と目玉24/11/28(木) 15:30:15

    >>51

    感覚切ってるんだ?それはそれで虚無に耐えるの大変そう……

    やっぱりもと神様だけあってそういうのも耐性っていうか、経験があるのかな

    『頼もしい限りだ』

  • 55表音魔術師24/11/28(木) 15:30:20

    >>53

    触媒については"10000Gまでの範囲で上乗せすればその分術の質が上がる"と考えてくれていいよ。金額さえ提示して貰えればこっちの手持ちの触媒使うからさ

    【栞を分割しながら】

    ほい、とりあえずプレーンのままの一枚

  • 56七色魔弾24/11/28(木) 15:33:01

    >>55

    んじゃ技術料込み2枚で35,000Gってことで

    アタシは道具がなけりゃ魔力を見ることすら難しいんでね

    【1枚を受け取りポーチへ滑り込ませる】

  • 57表音魔術師24/11/28(木) 15:52:01

    >>56

    了解。それじゃ、ちょっと待ってくれよ……

    【作業スペースに移動。収納魔道具から触媒を取り出す】

    【作業机にまず『魔導目録の栞』を置き、触媒へ魔術文を刻む。そして栞を重ねる……すると】


    ……よし。鑑定結果の通りだな

    これでこの栞に魔術が記録されたはず。素材としてはこの魔術"そのもの"の代用として扱えるはずだ

    【魔術の反応が消失。触媒は発動時と同様に崩れ去った】

    【続けて複合強化魔術でも同様の手順を踏み、2枚の栞に魔術が記録された】


    これでいいはず。もし上手く機能しなかったらその分の金は返すよ

    【栞を差し出しつつ】

  • 58七色魔弾24/11/28(木) 15:54:53

    >>57

    ありがとさん!

    あとはこれとあの駒をどう連携させてどうやって魔弾に乗せるかだな

  • 59祀り香@巣穴の側◆UwIgwzgB6.24/11/28(木) 16:17:37

    >>54

    (頼もしく思ってくれたのかい?ありがたいね……とはいうものの貴女たちよりは弱い、有事の時は頼りにさせてもらうよ。)

    【ふふ、と微笑んだような無表情】


    (ふむ、総じて精神の経験と肉体の耐性と言った所だろうか。触覚や嗅覚がないことには狂いそうにはなるが、虚と実が混ざり満ちた壺棺に頭から漬けられるよりはまだマシな部類……それにこの躰は元は魔導人形、視覚や聴覚以外がなく動けない状況には強いのだよ)

    【気のせいか、全身がふるふると震えたような気がする】

    >>58

    (良き素材を手に入れたのだね、ドワアフ…?の貴女(きじょ)よ…!)

  • 60七色魔弾24/11/28(木) 16:20:39

    >>59

    ドワーフは半分だ、かーちゃんはハーフフットでね

    ま、どっちでもチビにゃあ違いねえさ

    【なので純正ドワーフに比べればパワーには欠けるが敏捷で勝る】


    ………ずいぶんきっついお勤めしてたんだな?

    帰ってきたら酒の一杯も奢らせてくれ

  • 61祀り香@巣穴の側◆UwIgwzgB6.24/11/28(木) 16:39:22

    >>60

    (おや、これは驚いたね。その2種族のハーフは初めて見た……敏捷さが、戦い方とも合っているようだよ。

    心配することはないさ…これは私が元々居た世界での話、お勤めというより同僚の神の暴虐を受けた出来事だからね……今はあまり関係のないことだ。

    とはいえ申し出自体は素直に感謝するよ。

    こちらの酒も飲んでみたかったからね、帰ってきたら一緒に飲もうじゃあないか……その頃にはきっと、報酬が入っているだろうから…)

    【感謝を込めた目をする無表情】

  • 62七色魔弾24/11/28(木) 16:45:21

    >>61

    んじゃ楽しみにしてるぜ。故郷の酒を用意しておくよ

    とーちゃんが冒険者だった時代にパーティメンバーだったんだってさ。嫁さん全員

    【七色魔弾は4姉妹だが全員母が違う。いわゆる一夫多妻に抵抗のない集落なのだ】

    ※長女:人間 次女:魔法族(魔女) 三女:ハーフフット(コレ) 四女:ドワーフ

    が母

  • 63祀り香@巣穴の側◆UwIgwzgB6.24/11/28(木) 17:00:37

    >>62 

    (※なるほど…!!!

    そして相談なのですが、酒盛りは掲示板外でしたことにしますか…?それとも都合が良い時にします…?)

    (ああ、こちらも楽しみに依頼を果たそう…)

    【了承したような、気分が良さそうな無表情】


    (いやはや、そういう事情が有ったのだね…文化の集落とはいえ、パーティーメンバー全員を娶るとは。驚嘆したものだよ……)

    【少し瞳孔が開いた気がした無表情】

  • 64七色魔弾24/11/28(木) 17:11:36

    >>63

    (※どちらでも都合のいい方で大丈夫でごんす!

    同時に酒場にいるタイミングで酒持ってくかもしれない)

  • 65祀り香@巣穴の側◆UwIgwzgB6.24/11/28(木) 17:19:46

    >>64

    (※了解しました…ありがとうございます!!!では、お互い都合が良い時に掲示板で描写する方でお願いします…!!!)

  • 66彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 17:42:28

    >>52

    ははっ、まァ確かにあくまで"留め易くする"程度であるのなら其れだけで固定するのは難しそうだな。

    英雄の伝説に枚挙はないから誰か一人でも蘇れば心強い戦力になるかも────とも思ったがランカーの方々がそもそも"英雄"か

  • 67二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 17:55:04

    英雄の蘇生は大概ろくでもない事態だからうーん

  • 68彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 18:02:54

    無理矢理蘇生"させられる"なら兎も角、普通に自分の意志で蘇る分には割と良いと思うんだがなぁ

    【"まァ大半は前者だろうから確かにそうだが……………"という顔の魔族】
    【そもそも種族からして『死した祖霊が今を生きる同族に力を託す』のが普通だったので価値観がズレてる】

  • 69少女天使「罪滅ぼし」24/11/28(木) 18:04:00

    もしも遠い未来に、「危機が迫ってます!英雄である貴女の力を貸してください!」って永い眠りから覚められたら……
    ────照れるね……!
    【呑気ですね】

    まぁ英雄さんにも英雄さんの事情はあるし、ゆっくり眠らせてあげた方が良いかもね
    家族とか友達も殆どいなくなっちゃってるだろうし……

  • 70二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 18:07:11

    転換さんみたいに千年前の大戦に参戦してた人とか俺からしたらまんま伝説の英雄なんだよな
    蘇らせるまでもなくいつもその辺にいるけど

  • 71稀血と目玉24/11/28(木) 18:09:17

    『向こうで過去の英雄を不死者として呼び出したが、あまりにも戦況が詰んでいて酷使せざるを得ず、結果的に何度倒れようとも繰り返し蘇らされ続けた英雄が迎えに来た死神すら退け自分を一人のヒトとして扱った侵略者の皇帝の妃になって敵となり結局滅亡した事例はあったな』
    さ、最悪のワンオペ………

  • 72騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/28(木) 18:13:22

    伝説に残るようなのになりたいよなー
    そうしたらもっと信仰集まりそうだし…
    【一旦別れて帰ってきた】

  • 73彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 18:14:26

    >>69

    ははっ、まァそれだけ後世の人に頼りにされているとなったら確かに照れてしまいそうだ。"忘れないだけじゃなくてわざわざ蘇生を!?"、と


    【"家族や友達がいなくなっちゃってるのは全く考えていなかったなぁ"という顔の魔族】


    >>70

    あの御方クラスになるともうずっと死なさそうな気がするからな…………………割と真面目に千年後でも二千年後でも今みたいに活躍してそう【小並感】


    >>71

    あぁ、彼処の国か。滅ぼすと同時に入ってきた"不死者として呼び出す技術"が狙われてた気がするけど今も無事なのかなぁ


    【噂だけは聞いていたが"追求するよりも目の前の塹壕を突破する方法を考えた方が千倍は有意義だな"で流してた魔族】

  • 74二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 18:23:38

    英雄が蘇生され現神、生き神として祀られる
    そんな地域もあるそうだけどね
    実際たいそうな英雄様って神になっちゃうケースそこそこあるらしいよ?

  • 75少女天使「罪滅ぼし」24/11/28(木) 18:24:21

    >>71

    インガオホー……凄い人1人、しかも蘇生した人に頼り切りじゃないと持たない時点でもう国としては寿命で仕方なかったのかもねー……


    >>72

    暇神様は残るでしょ!八面六臂の大活躍だし、何よりスクロールのログが証明してくれるよ!

    ……あれ、そっかスクロールのログに残るんだ

    ………………。

    【スッ…と背筋を伸ばしてお淑やかに振る舞い始めた。もう遅いですよ】

  • 76稀血と目玉24/11/28(木) 18:26:46

    >>72

    神様は伝説に残ってるよー

    ロストゥムの

    『まあ、もちろんもっと広範囲のというのはわかるが』


    >>73

    『さあな。つまり全盛期の力と思考能力を損なわず、術を解くまで何度でも蘇らせることができるといえば聞こえはいいが、この事例の通り蘇生されたものを縛り付けるのは「逆らえば死神によって冥府へ連れ戻される」という部分のみ。かの英雄のように死神よ強かったり、むしろ冥府に戻りたい場合には叛逆されてしまう。

    なら多少弱かろうが通常のネクロマンシーでいい……という状況も多かろう』


    >>75

    『まあ、ファドラの国は短命な方が多いが』

  • 77二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 18:37:11

    >>74

    空のお星さま(星座)になっちゃうパターンあるよね

  • 78彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 18:38:10

    >>74

    現人神、というものだな。

    それ以外にも極東や中原の地域だと死者を神として奉るのが当たり前の風習である所もあるとか


    (※菅原道真とか関羽とか安倍晴明とか諸々)


    >>76

    あぁ……………だから“血と契約の人形姫”が狙っていたのか………………


    【"アイツ、他者に契約を一方的に強要する事が可能だったから叛逆のリスクを排した上で自分を不死者に仕立て上げられるんだよな……………"という顔のウンザリした雰囲気の魔族】

  • 79騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/28(木) 18:39:55

    >>75

    スクロールのログに残るのはそうだけどさー

    >>76

    そこは確実だな!だからこそどうにかして盛り上げたい

  • 80魔刀少女(白雪)◆BuOGBplkzY24/11/28(木) 19:06:22

    【サナードにおいて、通常の縄張りから離れて飛竜が座している。】
    【通常はもっと深く、奥地に生息していたが……はぐれ個体か、浅い階層をこの場違いに強力な竜は占拠していた】

    【恐ろしき飛竜は微睡み続ける。冬の寒波が堪えたためか、或いは脅威となる者がいないためか。その目を開くことは未だ、ない。】
    【……その頬を、ひんやりとした風が撫でる。】
    【さもあろう。不快ではあるが、文句を言っても仕様のないことである。】
    【この冬の寒さだ、風も冷たかろう。ここしばらくもよくあることで、不思議なことでもない。】

    【──そう、だからそれも仕様のないことなのだ。】

    「『白冬夢/コールド❄︎スリープ』」

    【未だ飛竜は、微睡み続ける。】

  • 81稀血と目玉24/11/28(木) 19:07:43

    >>78

    『何にせよこちらに影響が及ぶことはまずあるまい。死なぬだけでどうにかなる大陸でもなし、戦局にも影響はなかろうよ

    せいぜい死を恐れぬ戦争狂が一人増えるくらいだ』

    【ザッツ他人事悪魔】


    >>79

    命の谷底と繋がってるんだっけ

    こう……ろんちゃんたちみたいな石の動物って作れない?

    そんで国で働かせたら観光の目玉としては良い感じな気がする

    たしか口に入れるものが全部魔力になるって言ってたから餌は砂で良さそうだし

  • 82騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/28(木) 19:11:30

    >>81

    うーむ……俺でもそれっぽいの作れる可能性はあるけど…

    指輪の人に聞いてみるか

  • 83ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/11/28(木) 19:14:27

    こんばんはだ!「こんばんはですわ〜!」【かたーいかたーいサルノコシカケ的キノコの採集をしていた2人が帰ってきた】

    妖精の国にステンドグラスになって俺は残されてるんだよなぁ…【悪いやつに拉致られかけて皆に助けてもらっている図が】
    「あのステンドグラスの模様の栞綺麗で私好きですわ〜」

  • 84稀血と目玉24/11/28(木) 19:19:04

    >>83

    こんばんはー

    こう、伝説で助け出される王子みたいな?

    『何にせよ良い記念になって良かったではないか』


    >>82

    宝石の馬が引く馬車とか筆者とか、茶金石のラクダの砂漠ツアーとかあったらウケるとおもうんだよね

    単純にペット系でもいいけど

  • 85彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 19:23:50

    >>81

    そう考えると少しは気が楽になるな。元より戦争が地獄であるのは変わらないのだから


    【"死を恐れぬ英雄級の戦争狂が増えても決して終結しないだろう"という確信】


    >>83

    それはまた……………ご愁傷様と言うか何と言うかだな。とは言え、それだけの信頼関係を築けていた証でもあると思うが

  • 86表音魔術師24/11/28(木) 19:25:46

    >>66

    ははっ、そこまで召喚に造詣が深いわけでもないからなぁ……

    やっぱり大それた用途じゃなく、今ある道具……それこそ灰従徒の指輪の強化なんかに回すことになりそうかな


    >>69

    >>73

    それこそ「自分の子孫や後継にあたる人々の危機」とかみたいな、英雄自身が力を貸したいと思ってくれるような状況なら……って感じかな

  • 87彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 19:28:38

    >>80

    さて、アレは眠っている内に状態異常で如何にかしまえという作戦だろうか?

    毒か自己免疫作用-アナフィラキシーショック-か、珍しい所で言えば"凍結"や"封印"もあるか?


    >>86

    あぁ。確かに"留め易くする"というのは耐久力やらも上げられそうだからピッタリだな。

    しかし英雄って大体戦死しているイメージが何処か在るから子孫というのは余り見掛けない気がするな────単に私の育った地域がアレ過ぎる可能性も全然あるが

  • 88魔刀少女(白雪)◆BuOGBplkzY24/11/28(木) 19:33:41

    (※依頼内容再掲。これ今日中に終わるかな……?(執筆中) )

    https://bbs.animanch.com/board/4179727/?res=6


    >>87

    【にこにこと微笑みながら中継に横目を向ける】

    「するどいねー」

    「さっき発動したのは氷属性の睡眠魔法。眠りを深くして、死灰でなんとかしちゃおうかなってね❄」


    「………さて、いつまでもつかな」

    【冷静な目つきで眠る飛竜を眺めている】

  • 89稀血と目玉24/11/28(木) 19:34:21

    『生き残った場合、子孫の範囲が広がりすぎていちいちピックアップできんというのもあるのではないか?
    それこそどこかの王や領主でない限り直系で誰ぞの子孫、という例は少ない気がするな。遠い末裔くらいまで行くと凄まじい数と由来が怪しいのが出てくる』

  • 90ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/11/28(木) 19:34:58

    >>84

    >>85

    頭の上に飛び乗って手で目隠ししながら体重移動で無理矢理変な方向に進ませて連れ去るやつとかタックルで此方を捕まえて連れ去るやつとか異常に長く発達した舌で此方を絡め取って引き摺って連れ去るやつとかはいたが影の中に引きずり込まれるのは初めてだったよ…

    「ほんっっとうに心配しましたわ〜!!!!!」

  • 91彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 19:37:29

    >>88

    普通のモンスターならそれこそ此れだけで勝負が決しそうなものだが、末席とは言え竜種の端くれであるワイバーンだからな………………


    【ワイバーンに半殺しにされて腕と眼を取り換える羽目になった経験者は語る】


    >>89

    ふむ、道理だな。一代で名を築いた英雄であれば遺すものも多かろうし……………

  • 92平行世界から来た冒険者24/11/28(木) 19:41:39

    (※立て乙です!)
    【古き名も滞った大氷原】
    【何者も其処に寄り付かず、何者も其の帰路を見定めたこともない】
    【凍える大地に差し伸べられる澄んだ月夜が、その場に在る命の数を鮮明にする】

    【人は1人、獣は1匹】
    【熱砂の誓いは当に過ぎ、諸王の軌跡も残らない】
    【空っぽの玉座に座るのは最後の「獣王」】

    【冒険者が天を見上げた時、咆哮が耳元を擽った】

    やあ、今宵の月はよく映えたね
    君はどう思う、なあ「氷原の獣王」よ

    【空が真一文字に割れるように月影に刃が横切る】
    【“剣”を咥えた“獣騎”がそこに居た】

  • 93魔刀少女(白雪)◆BuOGBplkzY24/11/28(木) 19:44:21

    >>80

    【雪白の少女が上空で、気づかれない程度に僅かずつ……冷風と、それに乗せた灰を流している。】

    【その量は空気中に流れる塵芥程度のもので、呼吸にも違和感の少ない程度のものであるが……】

    【問題ない。起きるまでの時間を稼げれば、体内で殖えるからだ。】


    「そろそろ、限界かな……」

    【冷静に、冷徹な輝きを秘めた銀の瞳で、眠る飛竜を観察しながら呟く】

    【冬眠の魔法は効果的だったが、さりとて眠らせるのにも限度がある。】

    【特に飛竜の命のしぶとさと比べれば、その限界はほど遠くない】


    「………」

    【それにしても、妙に死灰の回りが悪い。“死を思わせる白”の象徴的な死灰。】

    【しかし、死を思わせる白の概念には単純な毒も含まれる……やはり、それが足を引いているのだろうか】

    【厳密には毒ではなく、“灰に帰す”という概念の具現化したものではあるのだが。】

    【……それでも、自身の猛毒に耐える飛竜の体内が弱いと考えるなど、笑い話にもなるまい。】


    【というか、本当にしぶとい。聞いていた印象よりなんかひとまわりおかしい。疲れる戦いを覚悟しつつ……】

    「あーあ」

    【やっぱり毒の飛竜に“毒殺”は厳しいかな、とちいさく白い溜息をついた。】



    【……少々、種明かしをしておくべきだろう。】

    【こんな冬眠生物にしか効かなさそうな睡眠魔法を、何故に丁度よくこの死と灰の魔法少女が備えているのか。】


    【では、こんな言葉を聞くことはないだろうか……──寝ると死ぬ、と。】

  • 94表音魔術師24/11/28(木) 19:45:45

    >>87

    >>89

    あるいは直系じゃなくても、「自国の末裔」みたいなのなら……ってね

    俺も多分、たとえば「未来のグロワール」とかに呼び出されたりしたら出来る限り力になりたいと思うしさ

    【"まあ、呼ばれるような器じゃないけどさ"と苦笑しつつ】

  • 95魔刀少女(白雪)◆BuOGBplkzY24/11/28(木) 19:46:27

    >>91

    「……ね。」

    【ちょっと冗談みたいな……冗談にもならないしぶとさに呆れながら同意する】

  • 96平行世界から来た冒険者24/11/28(木) 19:59:05

    >>92

    【悠久の時を経て尚も彷徨い、玉体の如く麗しい御姿は痩せこけ、戦いに殉じたであろう牙と剣は毀れ落ちて久しい】

    【満身創痍、その言葉そのものの獣の有り様】

    【獅子王に仕えし気高き威容は其処に失く、賤しい鬣犬のように飢え細った体を月光が刺さるように照らしている】


    【だがその獣は孤狼のように気高く、猛虎のように猛々しく、獅王のように勇ましい】

    【遥かなる時の中で洗練された肢体は、凡百の英雄の覇気を蹴散らすように誇り高く、同じ時を過ごしてきた剣もまた、極めし一刀の如く練磨されたような剣気を放つ】


    【見上げる冒険者に見下ろす獣王、両者の間に緩やかな風が流れたと思うと、次の瞬間に獣王は冒険者の胴に一太刀入れていた】


    ……ッ!随分な、ご挨拶じゃ、ないか!

    【薄皮一枚回避に成功するものの、眼前の王は唸りもせず、ただ機械的な呼吸を続けながらこちらを眺めている】

    【殺気などという安っぽい言葉では表せない、死というほど生優しいものでもない、こちらの本能に直接呼びかけてくる「確たる直感」に冒険者は身震いした】


    改めて……聞こうか、「氷原の獣王」

    いや、獅子王の獣騎

    君がこの軌跡無き氷原で何を求めているのか、何に踠いているのかは深く聞かない

    だけど……屍を残すのがどちらであったとしても、これだけは覚えておいてくれ


    ここにいる二つの命は共に

    『獅子王から剣を託された者』であると

    【冒険者の隣に、業火の赤獅子が浮かび上がった】

  • 97魔刀少女(白雪)◆BuOGBplkzY24/11/28(木) 20:01:01

    >>93

    【雪山遭難の標語、……と言うと何だが、まさにそれだ。】

    【人間は恒温動物だが、体を温めるにもエネルギーがいる。深部体温が下がると脳が冷え、体にも血流を奪われて眠くなり、また身体が冷えて危険を察知することで体力温存のために眠ろうとする。】

    【しかし低体温状態でのそれは非常に危険で、脳機能も深部体温もさらに低下して死に至るリスクが大幅に上昇してしまうのだ。】


    【話は死灰の魔法少女に戻るが、彼女の“死を思わせる白”の権能にはある特徴がある。】

    【雪と氷、冬の白。冷気を権能の主なひとつとする“死を思わせる白”だが、その冷気にもまた、“死を思わせる”特徴があらわれる。】


    【例えば、死霊の冷たさ。彼女の冷気には、同時に霊の気配としての寒気も含まれる。】

    【例えば、温度の死。かつて行使した魔法の一つとして、物体を凍らせる際にその温度を完全に“殺した”とし、その氷を溶けないものにしたこともある】


    【そして例えば……眠ると死ぬ、という言葉にも戻ってくるわけだ。】

    【死を連想する、氷属性の睡眠魔法。これは氷属性魔法の一環だが、歴とした“死を思わせる白”の魔法であり、きちんと人間に対しても効果のある魔法なのである】


    【その効果は、眠気と氷属性への耐性低下。……一度かかれば加速度的に悪化していく、たちの悪い初見殺しの魔法だ。】

    【もともと冬眠を行う変温動物に近く、氷属性自体への弱点を持つワイバーンにはひどく強く効いただろう。】


    【閑話休題。肺の違和感に……肺を侵食した死灰の感触に気付いたのだろう。竜が目を閉じながらも低く唸り、身を捩って起きようとする】


    「来たね」

    【魔刀少女も刀を構え、臥竜の覚醒に備えた】

  • 98魔刀少女(白雪)◆BuOGBplkzY24/11/28(木) 20:22:24

    【低く唸りながら起き上がる。】
    【……この呼吸の違和感は何だ。何か、砂塵でも吸い込んだような……】
    【がふっ、ごぼ、とひどく咳き込む。雪で白く染まった地面に赤いものが……待て、まだ冬の本番はまだだろう。なぜ雪なんかが。】
    【赤く染まった砂のような何かを見やれば、何だこれは。赤は血だろう。砂ならばわかる。だがこれは、】
    【みるみるうちに、混じっていた血が乾く。だがそれにしても、黒く固まることもなく、逆に白くくずれて……】
    【咳き込んだ拍子に荒くした息が、これまた舞い散った粉雪を吸い込む。冷たい雪が舌の上で溶け……違う。】
    【雪に混じって、よく知る味と知らぬ味。片方は毒。もう一方、広がる渇いた苦味は……灰?】

    【ぞくり、と嫌な感触がした。】

    【死の気配、そしてそれに隠れた……――殺気だ!!】

    「『凍首刑/マジカルフリーズ❄︎ギロチンカッター』」
    【ガシャン、と持ち上げようとした首を押さえつけられる。】
    【落ちてくる2本の氷の柱、そこから地面ごと氷に埋め、それを強引に首枷とする。】
    【柱で繋がる上部には、据え付けられた冷たい刃が──】

  • 99彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 20:24:12

    >>94

    さて、余り自分を卑下する必要もないと思うが。

    確かに私も"未来のイガル"に呼ばれたのなら手助けしたくなるだろうな。同じ文化を有している、というのは高いシンパシーを与えてくれるから


    >>96

    此れはまた奇縁と言うべきか何と言うべきか……………互いに『獅子王から剣を託された者』が向かい合い剣を交わすというのは何処か宿命めいたものも感じるな。


    >>97

    ふむ、やはり起き上がるか────とは言え、起き上がった事が傷をなかった事と等価でもあるまい。コンディションで優位を取った上での戦闘となるか?

  • 100表音魔術師24/11/28(木) 20:29:23

    >>96

    悠久の時を彷徨い続けた獣王……何が彼をそこまで駆り立てたんだろうな


    >>98

    先手は取れた。状況としては優位なわけだけど……さて、どうなるか


    >>99

    卑下というか……

    ……いや、卑下なのかな。なんというか、予防線みたいなのを張りたくなっちゃうのかな?「俺は自分の実力を見誤ってるわけじゃない」みたいなさ……

    【苦笑しつつ頭を掻いた】

  • 101平行世界から来た冒険者24/11/28(木) 20:34:19

    >>96

    【交差する斬光、氷炎の重なり、人と獣の衝突】

    【平行世界から来た冒険者は、〈勇炎の獣〉の簡易詠唱を行い続け、陽光の如き赤獅子を「獣王」の剣にぶつける】

    【対する獣騎も月光の漣と共に刃を閃く、極められた獣の剣は既に月明かりが照らす場所全てが「間合い」となっており、斬撃は絶えず冒険者を斬り裂こうとする】


    【月夜を映した金色の瞳が視界に入る度、冒険者は絶命の覚悟を決めながら刃を潜り抜ける】

    【剣圧は衰えることを知らず、勝ちに繋げるための隙すらも全く生じない、身体的・精神的に疲弊していく自分を自覚する、そんな己の置かれた状況に冒険者は


    ただ一つだけ、笑みを浮かべた】


    【逆境にこそ燃える性質と言うものだろうか、氷月と冷鉄の光が自分に当たる度に、冒険者は歯を食いしばりながら笑うのだ】


    交わす刃の重みから理解できることもある

    言葉を交わせないからこそ理解できることもある

    君は王を待っているわけでもない、仇を討とうとしているわけでもない


    君はただ、その『玉座』を守っているだけだ

    王の娘でさえも去ったこの地の、己が仕えた王が手にした場所を護っているだけだ

    誇り高い、“獣騎”として!

    【真正面から剣を突かれ、冒険者の身体は天空に弾き飛ばされ氷雪の上に転がされる】

    【鮮血が一気に噴き出し、赤い人の血が白雪を少しだけ溶かして砂混じりの氷を浮き上がらせる】


    【冒険者は砂っぽい氷を口に含みながらも、その味にまた笑みを浮かべる】


    礼節を欠いたね、玉座を守る獣騎よ

    僕の“聖剣”は少々、喚び出すのに決心が必要なんだ

    けどもうその必要は無くなったよ、君がこの地を護り続ける覚悟を見せたと言うのなら、僕も僕に与えられた獅子王の剣を見せよう


    この身に受け継がれた「英雄アヴァンの剣」を!

    【冒険者の魔力が煌々と滾り始めた】

  • 102二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 20:34:34

    それはそうと世界の危機に過去の英雄達が蘇り今の英雄達と並んでハイパーオールスター大戦とかは浪漫だよね

  • 103魔刀少女(白雪)◆BuOGBplkzY24/11/28(木) 20:34:49

    >>98

    【洒落臭いッ!!】


    【強引に首枷代わりの氷を砕き、その勢いのまま首を振り翳し、落ちてくる氷の刃も後頭部のツノで砕く。】


    「『死線/シンダー☆アウトライン』」

    【冷淡な目をした人間の女は、驚きもせず骨のように白い刃を振るってきた。】

    【灰混じりの斬撃。もう身をもって知っている、我が身を蝕む毒ならぬ毒。その正体。だから──】


    【━━舐めるなッ、クソガキィ!!】


    【豪、と大気を咆哮で揺らす。それが灰なれば、空気に揺られて散るは道理。相手が竜の咆吼とあれば、煙の如くその刃は掻き消えた。】


    【……ふと、爪が荒れているのが見える。地面には雪と混じって灰が散っていた。あれに蝕まれたのだろう。】

    【苛立ち混じりに己の指を噛み千切る。少し集中すればそれは生え替わり、新しく鋭い爪が備わった。】


    「あー……」

    【呆れたように女が鳴く。ほざけ、この程度で弱るものか。】

    【ばきばきと古い爪を噛み砕き、飲み込む。猛毒の飛竜は胃液も強く、ついでに竜なので歯も強い。】

    【戦闘直前だというのにこれで補給できるのは超常的な消化力の賜物というほかはない】


    「……もうちょっと弱っててほしかったっ☆! いきものとして!」

    【知るか!! ぐる、と吠えると、新品の爪で矮躯の女に切り掛かった】


    >>99>>100

    「し……進捗ダメですぅっ❄!!」

  • 104二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 20:35:51

    >>100

    そこはほら、いつか後世に呼ばれるに相応しい英雄になりたいぜ!とか言ってみてもいいのだぞよ

  • 105鉄槌神官◆XIYLgwK/uU24/11/28(木) 20:39:06

    立て乙
    激しい戦いが始まっとる…というかスクルール越しの真っ最中じゃの
    武運あらんことをじゃ
    【今日は鍛冶神の神官として一日祈りや奉仕活動をして、遅めの夕食にギルド酒場へと】

  • 106彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 20:43:00

    >>100

    ふふっ、"自分の実力を見誤っている訳ではない"と言うのは同意するが。しかし"器"というのは現在をのみ指すものでもあるまい?

    誰もが未来に可能性を秘めているのだからね


    無論、"一切成長するつもりがない"のなら別だが─────少なくとも私の目から見て表音さんはそのような類いでもなさそうだから


    >>101

    空白の『玉座』を守り続ける"獣騎"、か。

    虚しい────というのは、私が言えた事では全くないな。その心持には覚えがある。

    勝負の行く先を見守るとするか……………


    >>103

    わぁ再生能力激高系だ。滅茶苦茶な性能の毒なのに防御も堅牢なの本当に厭だな…………………

  • 107二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 20:50:03

    祖霊の力を借りるっていうとシャーマンとかの人が割とやるイメージよね
    そういう人は冒険者より地元?に落ち着いてる事が多いけど

  • 108表音魔術師24/11/28(木) 20:50:12

    >>104

    >>106

    ……ははっ。それもそうだな、訂正するよ

    俺は"まだ"後世に英雄として残るほどじゃない、ってね


    >>101

    玉座を守る……か

    それが彼の忠義、ってことなんだな

    【個人的には「自らに仕えた者がそこまでしている」というのは主としては複雑なんじゃないかとも思うけど……という顔】


    >>103

    うーん、生物としての規格が違うって感じだ……凄まじいな

    並の生き物ならあれで決着だろうに、流石は高位のワイバーンってとこか

  • 109魔刀少女(白雪)◆BuOGBplkzY24/11/28(木) 20:52:35

    >>103

    【豪速で飛ぶ飛竜が爪を振るう。怒り狂った飛竜の攻撃は、説明するするまでもなく重い。】


    「『凍弄流し/スリップ❄フリップ』っ!」

    【刀に氷の魔力を纏う。氷の滑る性質による受け流し、ベクトルを逸らす魔法剣を起動する。】

    【それでもなお、腕には重い感触と痺れが響く。あんな攻撃、まともに受けられるわけがない!】


    「まじでじょうだんじゃないんだけど……」

    【ちょっと信じられなくらい元気だった飛竜に引き気味に口を引き攣らせるが、それで飛竜の溜飲が下がることはないようだ】


    【逃がすかッ!!】

    【距離を取って魔法攻めようとする魔刀少女に、爪の連撃と突撃……噛み付きを見舞う。】

    【先ほどの爪は脇に避けられたが、両側から閉ざす牙は逸らすだけでは防げまい。猛毒を含んだ牙をくれてやる!】


    「………っ、ほっんとに元気ねっ……!」


    【連撃の爪もまた、まともに食らえば致命の攻撃だ。】

    【牙の噛みつきを覚悟してなお、その攻撃を無視するわけにはいかない。】

    【………厭になるほど自分の強さをよくわかっている。横綱相撲もいいところだ。これでは逃げるなど不可能……ッ】


    「もうっ❄! もっと油断しててよ上位種族なんだから!」


    【油断も隙もないわ! おまえがさせないんだろうか!】

    【なんもわかってない下等種族を内心で罵倒するが、それが伝わるわけもなく……】

    【伝わったところで、これから死ぬ相手に言ってやることでもないッ!】


    【果たしてその牙は、険しい表情で身を固める小さい女を貫いた。】

  • 110平行世界から来た冒険者24/11/28(木) 20:54:21

    >>101

    未だ地に伏す者よ起て 果まで轟く勇壮を掲げよ


    汝の名は力 汝の名は誇り


    鼓動せよ 躍動せよ 覚悟せよ

    
我が往くは赫灼の覇道


    蛮勇を抱き 狂獣を潜め 竜炎に踊れ


    我が身を言祝ぐは紅蓮の心血


    謳歌せよ人間讃歌 紡ぎし軌跡は我が手の内に

    
耀ける赤鉄の剣となりて示せ

    【この世界に来てから得た元の世界との繋がりを示す『石碑』の文言を唱える】

    【先祖から紡がれた赤獅子の王の歴史を、幼少の頃に憧れた英雄の軌跡を今一度語る】

    【これまでの自分を、冒険の旅路をなぞる】


    【それら全てが一つの古代魔術となり、赤き獅子王アヴァンが託した誓いの聖剣となって顕現する】

    【飛翔しようとする勇炎の翼の名は、元の世界からの旅立ちを迎えた彼のラストページの名前は】


    《勇炎の導旗-ブレイブ・ラスティング-》


    【大地が焦熱によって姿を変え、赫灼の赤竜と狂い火の蛮獣が踊る焔の如く冒険者の周囲を駆け巡る】

    【竜と獣は氷の全てを焼き尽くし、冒険者が奏でた全ての魔力が片手に集約されていく】

    【紡がれた燈は赤々とした剣を象り、冒険者の胸元の勲章が呼応するように力を高めていく】

    【其処にあったのは赤き獅子王が創り上げた軌跡の果て、勇壮と栄光を顕した太陽の煌炎】

    【『聖剣ヴァンベルク』である】


    【氷原は熔かされ、月光は聖剣より放たれる陽光によって遮られる】

    【巻き上がる砂塵、朧に揺れる陽炎、耀ける聖剣】

    【「氷原の獣王」の前に、悠久の熱砂が蘇った】


    さあ……決着と行こうか

    古き獅子王を護る『熱砂の獣騎』よ

  • 111鉄槌神官◆XIYLgwK/uU24/11/28(木) 21:00:31

    冒険者やっとると英雄の像が動き戦った、みたいな事も偶にあるの
    その英雄殿自らの意思や魂なのか像そのものに意思が宿ったのか…そういう所は大抵誰も知らぬし知らぬが華じゃが
    【揚げじゃがとエールを注文してが別ツ】

  • 112二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 21:02:15

    ダンジョンギミック兼ねてるタイプのボスでよく見るやつだ

  • 113二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 21:05:25

    話は変わるが今日はいい逆バニーの日なんだな
    性能が良くてもあの手の露出度が高い衣装を着れるのは素直に尊敬するよ

  • 114彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 21:05:48

    >>107

    "祖霊"って要は御先祖様だから割と生前生きていた地域などに限られたりするのよな。"特定の場所に限り強大な力を発揮する"と書くと"工房"を構えた魔術師にも近い感じがするけれど


    >>108

    【"うんうん"と満足気に後方腕組友人面している魔族】


    >>109

    うぅむ、今凄く"共感"の念が湧いてきている気がするな……………本当にそうなのよな。普通に生きるだけでも此方の上位に立てるような怪物が普通に研鑽や経験を積んで努力する事の理不尽さと言ったらない


    >>110

    ふむ────小規模ではあろうが、"氷原"を"砂漠"に塗り替えるとは凄まじい威力だな。

    どう決着するのか予想もできん。

  • 115記録者◆jll4miuyLM24/11/28(木) 21:10:16

    スレ立てお疲れ様です───っと
    ギルドも久しぶりですね
    【一見機銃のような形をした杖にまたがり空を飛んで現れたかと思うと、ふわ、と軽い着地と共にギルド前に着地する小柄な青年】

  • 116〈火薬庫〉◆neGYPxkycYwh24/11/28(木) 21:18:30

    【北方・カラコロモ山脈にて】

    「ぶぇっくしょんッッッ」

    【「今誰か私の話をしただろうか?」と呟く。
    多分《極兵服》の話だろう。】

  • 117平行世界から来た冒険者24/11/28(木) 21:21:25

    >>110

    【再度“獣騎”の剣と刃を交わす、押され気味だった先程とは違って、冒険者が手にする剣の形をした「極小の太陽」が剣を弾き飛ばし、凄絶な熱波が斬撃となって追い打ちをかける】


    【重い負傷により圧倒とまではいかずとも、この熱砂においては獣王と五分の領域まで己を押し上げる】

    【流石の獣騎も痛手と思われたが、息を吹き返したように動きが疾くなり、陽炎に燃ゆる獅子王の臣下としての本領を見せ始める】


    【より疾く、より重く、より熱く】

    【太陽の下で闘う獅子王に焦がれた者たちは、自らが想う王の力を信じ、渾身の力で振るう剣を重ね合わせては、肉体に伝う血の滾りに嬉々とする】


    【燃え尽きるまでの我慢比べ、その勝負に先に膝をついたのは“獣騎”の方であった】


    【冒険者の持つ聖剣の恐るべき破壊力、加えて凍える月下から熱砂の炎天に置き換わった周囲の環境に、錆び付いた肉体がついていけず、咥えていた剣が焼き斬れると同時に肢体を砂上に横たわらせた】


    【遥かな時に殉じた獣王の最期は、己が護りたかった熱砂の上で】

    【死に逝く直前の戦いは、彼の獅子王との日々を思い出すような「死後の余暇」の如く緩やかに】


    【獣騎はただ、砂粒一つを濡らしながら、静かに金色の目を閉じた】


    さよなら、気高き王の忠臣よ

    君に、神話の中での“獣騎”の名を贈ろう


    諸王の軌跡を刻む、大地の神話の最後の足跡

    その獣の名は『トロヌス』、だ


    【手に携えていた太陽の聖剣が崩れる、これが冒険者が生まれて初めて体感した「魔力切れ」であった】

  • 118魔刀少女(白雪)◆BuOGBplkzY24/11/28(木) 21:23:31

    >>109

    【………はず、だが。】


    【手応えがない。まさかまやかしでも受けたか? それにしては何の違和感も……そうか】


    「『透影幽煙/シルキーホロウ☆クリアホワイト』。」

    「……あぶないじゃない」

    【そのまま後方に抜けた女に、頸と背を切りつけられる。】


    【霊体化。奴の力は傾向と気配からして、死にまつわるものだとは察していた。】

    【しかし、やはりというべきか幅が広い。おそらく相当ひねくれた経緯で生まれた存在だと思われるが……】

    【魔力、魔法の制御に長けているのだろう。複雑な権能を使いこなしている。】


    【だが今初めて使ったところを見るに、自由に使えるわけではないな?】

    【思えばこの女、先ほどは回避の様子も見せず固まっていた。予想するに、直前に硬直のタメあるのだろう。】

    【攻撃を読んでいなければ間に合わず、また回避可能なのは今の噛み付きのような大振りで猶予のある攻撃だけと見た。】


    「………あのさぁ、もうちょっと混乱するとか……」

    【決殺の一撃を透かされたんだよ? もうちょっとなんか動揺するとか、ない? なんですぐ分析完了しちゃうの?】


    【そんな風にぼやく暇も与えず、竜はその場で身を翻す。】

    【反転して追撃か? いや、そんな悠長な相手ではない。】

    【背中を越して入れ替わる瞬間を狙い、横に回転して尾を振るう。これでも飛竜。飛行の精度は無論、高い。】


    「ちょっ……それでパワータイプじゃないの!? これでもが謙遜じゃなくてその上しかもって意味なんだけど❄!!」


    【刀を差し込んで防御するが、しなる尾の攻撃は簡単に流せない!】

    【ずん、と重い衝撃に弾き飛ばされ、少女の矮躯は勢いよく遠くへ投げ出された。】

  • 119鉄槌神官◆XIYLgwK/uU24/11/28(木) 21:29:18

    うむ、寒くなってきおると熱々の揚げ芋が一層に美味いわい

    【一般人なら火傷しかねない熱々のをそのままに取っては食べる熱や火に強いドワーフ】

    >>115

    おおう、なんとも決まった形の箒の人が

    いつ来ても変わらぬ…というか変わっても変わらぬものがある場所ってのはええもんじゃな

    【ようこそじゃな、と軽く声をかけ手を振る食事中のドワーフ神官】

  • 120トルシュ職員見習い24/11/28(木) 21:36:04

    >>111

    >>119

    「あ……」【声を聞きつけた】

    「先日はありがとうございました! 実は、叔父様宛に荷物が……」【アルコール飲料の香りがする】

  • 121平行世界から来た冒険者24/11/28(木) 21:37:45

    やあ、ということで魔力がスッカラカン
    その上、身体の所々が斬られた状態で帰還だよ
    止血や簡易的な治療はポーション等で施したんだけど、色々な疲労も重なって立ってるのもギリギリ!
    転移スクロールがなかったら死んでたね

    けど……これで氷原の獣王の素材をゲットだ!
    戦いの傷痕が所々に残ってるけど、これもまあ彼と彼と対峙した僕の勲章ということで……
    【戦盾剣を大剣モードにし、それを杖のようにして体を支えながらギルドに入ってきた】

  • 122彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 21:38:35

    >>113

    アレ、着用するとどうしても"これ大丈夫なの??"という気持ちが湧いてしまうのよな。

    本当に性能は間違いなく良い品もあるのだけれども


    >>115

    あぁ、こんばんは。変わった箒だな?グロワールかソワスレラの技術融合作品か何かかね?


    >>117

    あぁ──────


    【既に滅びた王国の騎士であった者は深く嘆息して──────それから王の為にその生命を捧げた忠臣を讃えるように祝詞を口にした】


    "戦士よ、死後の楽園に迎え入れられんことを"

  • 123記録者◆jll4miuyLM24/11/28(木) 21:39:30

    >>119

    ふふ、そうですね。ここはいつ来ても賑やかで安心します。いつも人の温度がある場所はそれだけで心が安らぎますから


    ああ、これ自体はただの-というのも変な話ですが-魔杖なんです。グロワールで魔女の軟膏をたくさん買いまして、それを塗って飛べるように


    >>121

    おかえりなさい

    どうやら激闘だったようですね、お疲れ様です

  • 124自在剣◆TVTQSYwymu.g24/11/28(木) 21:40:09

    【※来ましたよ騒々神さん!】

  • 125平行世界から来た冒険者24/11/28(木) 21:42:52

    >>123

    やあ、記録者くん

    なんだか会うのは久々だね

    ははっ、激闘も激闘ってところだね


    戦いで魔力切れを起こすなんて初めてだよ、これでも僕は魔力量に結構自信あったのに

    恐らく聖剣魔術の行使時に、魔力を全部持ってかれたんだろうね

    【複数人に囲まれて治療されながら手を振っている】

  • 126騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/28(木) 21:43:02

    >>124

    ※お待ちしておりましたー!とりあえず午前中一緒に食べ歩きしたり買い物したりしたあと一旦別れた感じです

  • 127彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 21:43:59

    >>118

    歴戦の個体ともなると本当に分析から対策、順応までが早いからな……………しかしこうなると益々勝ち筋が分からんな。必殺の一撃を叩き込む、にしてもお膳立てが必要であろうが其れを如何に整えるか…………


    >>121

    あぁ、お疲れ様だ。医務室は確か空いている筈だから深い傷は其方に任せるのが良いだろう

    ────私からも感謝を。錆び付くだけの忠臣に確かな"終わり"を与えてくれてありがとう。


    【"あの姿を見ると、流石に唯のモンスターとは見做せなくてな…………"という顔の魔族】


    >>123

    ほう、それはまた興味深い。軟膏で魔杖に────となると元は別の用途の武装だろうか?

  • 128記録者◆jll4miuyLM24/11/28(木) 21:44:40

    >>122

    こんばんわ


    これですか?これはグロワールの竜の顎というところにある魔女の隠れ里に行ったとき、そこのおばあさんに作っていただいたものなんです

    こちらの大陸では元々使っていた機関銃の整備が難しくなってきた所だったので、機関銃の形を参考に銃の形の杖を作ってもらいまして

    【ほがらかに笑いながら銃形魔杖を見せるジャケット姿の青年】


    >>125

    普段はいろいろなところを見て回っていますからね、こちらに限らずギルドはたまに寄るくらいです。不良冒険者ですね


    なにはともあれご無事でよかった。このあとつつがなく快復なさるよう祈っております

  • 129鉄槌神官◆XIYLgwK/uU24/11/28(木) 21:44:47

    【揚げじゃがを食べ、エールで流し込む

    荒々しくも力が満ちるガツガツとした大食である】

    >>121

    お疲れ様じゃな!ええ素材も無事手に入ったようで何よりじゃわい

    苦労して倒したはええが苦戦ゆえに素材として使えん状態…なんぞとなった時の物悲しさとあらば!じゃからのう

    【しみじみ】

    >>120

    おうおうお疲れ様じゃったの!

    おんしの気付きとそれを見越した信頼あらばこそじゃし、その手伝いが出来たならば幸いっちゅうもんよ

    して荷物ちゅうと…それは!

    【くん、とそのアルコールの香りを嗅ぎつけ酒か!と】

    >>123

    ははぁ魔女の軟膏か!

    普段から持ち歩く長物があるなら嵩張る持ち歩きから便利な足に…成程一石二鳥じゃの!

  • 130自在剣◆TVTQSYwymu.g24/11/28(木) 21:48:05

    >>126

    【※はーい!じゃあギルドにします?それともまた街中に集合して歩いて回る感じにします?】

  • 131彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 21:48:19

    (※おっと、お久しぶりですわ自在剣さん!合格は確定事項なのですけれども職員ロールが必要でしたら出せますわ!!)


    >>128

    "竜の顎"とはまた中々逸話が眠ってそうな隠れ里の名前だな?しかしおばあさんが作り上げたと考えると余程機械技術にも造詣があったのだろうか…………?

  • 132騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/28(木) 21:49:35

    >>130

    ※ギルドにしましょう

  • 133平行世界から来た冒険者24/11/28(木) 21:52:39

    >>127

    やあ、魔族さん

    これも数奇な運命、または宿命なんて呼ばれるものだろうね

    けれど、僕が彼を終わらせてあげられてよかった

    彼の終わりを看取ったのが僕で良かったよ

    >>129

    やあ、神官さん

    これが驚いたことに古傷と剣の切り傷以外には損傷がほとんど無いんだ、最大火力は聖剣から放たれる「太陽由来の炎熱」だってのに全く焦げてない

    でも灼熱の砂漠から凍える大氷原に環境が変化しても、神話の時代から生き続けた古き獣だから、普通の熱耐性とかを超えた頑丈性を持ってたんだろうね

    【納得するように頷いている冒険者の治療は問題なく続いている】


    >>128

    ははっ、ありがとう!

    一刻も早く復帰できるように養生頑張るよ!

  • 134記録者◆jll4miuyLM24/11/28(木) 21:54:08

    >>127

    ええ、できるだけ元の銃に使用感を近づけたかったもので、魔力の収束率と安定性を重視した魔弾使用特化型……なのだそうです

    僕も魔導技術には明るくないのですが、色々な術式が刻まれているそうで


    >>129

    はい、元々持ち歩きに難儀していたのでありがたい限りです

    空を飛べばある程度なら障害を無視できるのも嬉しいですね


    >>131

    ああ、そうそう。竜の顎もとても興味深いところでした、もしご興味があればそのあたりも


    ……機械に詳しい、というよりは魔導具作成に造詣が深いというのが正しいでしょうか?

    僕が持っている機関銃の実物を手本に鍛え上げた魔導具作りの腕前でするすると、魔力を込めながら木材を削る光景は圧巻でしたね

  • 135魔刀少女(白雪)◆BuOGBplkzY24/11/28(木) 21:54:35

    >>118

    【死んだとは思うまい。その確信を一度超えてきたのが奴であるのだから。】

    【今のも横ではなく下へ向けて飛ばすつもりだった。そこから反転・急降下して息をつかせず追撃し、確実に仕留める計画だったのだ。】

    【これは流されたな。それに今の感触は…――】


    「『氷大槍/マジカル❄アイスランス』」


    【氷の槍、冷気の刃が飛んでくる。やはりか】

    【だが……】

    【爪で砕く。軽いな。】


    「――『雪断/フリーズ☆スラッシュ』ッ!!」


    【……やはり。上!】

    【振り返り際に爪を振るい、冷気を帯びた斬撃を受ける。】

    【攻撃が軽すぎるとは思っていた! 砲台か何かを設置し、攻撃を偽装したのだろう!】

    【女の右腕には灰が被っている。尾に伝わってきた感触……灰の塊で攻撃を受け、衝撃ごと飛散させたか】

    【先の攻撃が飛んできた方向から氷の人形が飛んできた。それか。】

    【背中越しに切りかかってくるそれを尾で砕く。……やはり、実物でなくば。】

    【吹き飛んだ女……あれがそもそも、この人形だったのだな。もとより白づくめの女。白い灰で覆えば一目で見分けはつかん。よくやる。】


    「『廃散塀/フラジール☆ブロック』、『白氷の写し鏡/シルキー❄アイスドール』……くぅ~~……っ」

    「………なんでかなあ、なんで全く隙を作ってくれないのかなあ!?」

    【油断も隙もないのはお前だというに……】

    【逆に怒る少女に、呆れる飛竜の姿がそこにあった】


    >>114>>127

    「ほんとそれすぎる」

    (※正直自分でもわからん、死灰はまだ回ってるからたぶん殺せるし最悪殺されてもう死ぬんだけど……後者はだめすぎる)

    (※これ和解エンドにしちゃだめかなぁ……だめかな……)

  • 136魔刀少女(白雪)◆BuOGBplkzY24/11/28(木) 21:55:46

    (※和解エンドにしても………よいのでは? (依頼文を見ながら)(気の迷い) )

  • 137自在剣◆TVTQSYwymu.g24/11/28(木) 21:56:08

    >>132

    >>131

    【※お二人ともありがとうございます。それではギルドで騒々神さんと二人で合格発表待ちながら、今日のデートで回った所のお話とかしてる感じに致しましょう。剣魔嬢と梓弓が大太刀と報告書などの書類の提出は済ませてくれてるのでお好きなタイミングでお声掛けください。速攻で声掛けていただいてもOKです】


    …騒々神。さっきぶり、です

    【ギルドに入り騒々神に寄り添う】

  • 138彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 21:56:56

    >>133

    ふっ────私に彼の獣の心の内は分からないが、少なくとも最期に"王"と駆け抜けた時代を少しだけでも思い出せたのは貴公のお陰だろうからな。

    正しく運命とでも言うべきものだったのだろう


    >>135

    (※"コイツと戦っても何方かが死ぬまで戦うだけになるな。やってられん"で退却させますとか?)

    (※依頼は>> "頑張って討伐するか本来の生息地のサナード深部に追い戻してね"ですので)

  • 139トルシュ職員見習い24/11/28(木) 21:57:57

    >>129

    「はい、お酒です! 皆さんのお力を借りて作ったあの世界の名産と聞いています」

    「このグラスが…」【グラスは甘い匂いと黄色い液体に満ちており、時折電流が迸っている。なんで?】

    【向こうの世界に発生したとある果実の酵素を電気で分解する事でアルコールとして飲めるようにしたカクテルだ。甘味と弾ける食感が魅力らしい。】

  • 140彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 21:59:23

    >>137

    (※了解ですわ!!中の人がカプ厨ですので、"良い感じのタイミングだなコレ"と思った時にお声掛け致しますわ!)


    (※それに伴い此奴へのちょっと一部レスに返信が遅れるかもしれませんわ!!!申し訳ありませんわ!!!!)

  • 141魔刀少女(白雪)◆BuOGBplkzY24/11/28(木) 21:59:32

    >>138

    (※相手さんの格を保つならそれもありかなって思いつつある。でも最後まで戦うよ俺は……さーてここからどうすっか(ノープラン) )

  • 142騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/28(木) 22:01:03

    >>137

    ふふふ……さっきぶりー

    【今日買った良い感じのグラスでワインを飲み軽く微笑む】

  • 143騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/28(木) 22:01:54

    ※すいませんちょっと外界神で落ちます……!

  • 144鉄槌神官◆XIYLgwK/uU24/11/28(木) 22:06:06

    >>133

    古き獣殿の丈夫さに乾杯じゃな!

    >>134

    所謂銃っちゅうもんの類じゃろ?背負ってや持ってじゃとぶつけて狂わんように気を付けて運ぶ神経も使いそうじゃしな

    繊細で精妙な仕掛け武器の類では良く聞く話じゃ

    【とはいえ冒険者の使うもの。その辺はぶん殴るのに使っても大丈夫な位ですよ?というのも又良く聞くが】


    >>139

    ほほう!ピリリとならぬビリリと一味違う味わいっちゅうことか!

    しかもあそこん者らの力を集めた名産とありゃ二重三重に嬉しいもんじゃわい


    ありがたく頂くとするかの!あすこの皆の無事と、未来に幸多からんことをじゃ!

    【下手な遠慮も又失礼であろうとドワーフの神官戦士はありがたく頂きグラスを傾けるだろう】


    かーっ!こちゃ又火酒とは違う効き具合じゃの

    【甘味に弾ける触感。美味しいと共に楽しい味わい。それを存分に】

  • 145自在剣◆TVTQSYwymu.g24/11/28(木) 22:06:18

    >>142

    【騒々神がいるテーブルの隣の椅子に座る】

    …あ、さっき買ったグラス早速使ってるんですね?お洒落でそれでいて持ちやすくて…良いお買い物でしたね。…あ、ギルド酒場さん騒々神のおつまみにチーズお願いします

    >>143

    ※はい!

  • 146トルシュ職員見習い24/11/28(木) 22:07:30

    >>144

    「先日は本当にありがとうございました!」

    「もし何か私にできることがありましたら、いつでも言ってくださいね。私もギルド職員と神官の見習いですから!」

  • 147彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 22:09:08

    >>134

    あぁ、成程。同一の方法で同一の結果が齎せるのなら、必ずしも機械仕掛けに拘る必要はないものな………………ふむ。そうなると中身は完全に魔術寄りか?


    【"面白〜〜"という顔の武器"愛好家"】

  • 148表音魔術師24/11/28(木) 22:11:28

    うーむ……指輪自体を強化加工してもらうか、別の形態の補助装備にしてもらうか
    流石にこの大きさの素材を指輪に押し込める、ってのは勿体ない気がするんだよなぁ
    【『灰従徒の指輪』と『死霊の楔』を手に取って弄りながら】
    【『死霊の楔』は大きめの杭ほどの大きさなのだ】

  • 149記録者◆jll4miuyLM24/11/28(木) 22:15:31

    >>144

    そうですね、なるたけ頑丈に拵えてあるとはいえ精密機械ですからどうしても気を使うことは多いです

    その点杖というのは木材一本からなるものですし、多少雑に扱ってもよさそうで安心ですね

    【魔力切れでも弾丸があれば戦える、コンディションで威力が左右されないなど銃にも利点は多くあるとはいえ、旅の伴としては杖の方が向いていそうだ】


    ……そういえばお腹が空いていたんでした、僕もなにか頼みましょうか

    【そう言うとギルド名物メガ盛り野良リヴァカツサンドとシードルを頼む。細っこい体に反してなかなか食べる】


    >>147

    ええ

    なんでも魔女術……ウィッチクラフトなる個人差が出づらい技法から発展した技術体系を用いているそうで、あくまで魔術をベースに非術師でも魔力さえあれば使える銃のような安定感を目指したそうです

    興味があれば見てみますか?おばあさんからどうせなら宣伝もしてくれと言われているので

    【銃型魔杖を指差す】

  • 150祀り香@巣穴の側◆UwIgwzgB6.24/11/28(木) 22:15:52

    (人に…王騎に…魔法少女に…竜に…この世界にはたくさんの強者がいるのだね…

    私もいつかその一人に…成れたら本望なのだけれども)

    【もうすぐ糸巻きが規定量巻かれ終わるところまで来ている】

    >>117>>125

    (トロヌスよ、望む世界に、生まれ変わることを祈るよ…)

    【"自然に出てきた祈り"。依頼の都合上動けないが、確かに祈りは捧げられただろう…】


    (御疲れ様だよ。王騎を倒し看取った君もまた、今代の英雄だろう…今は無理をしないで、ゆっくりと力を取り戻すといい。後で精の付きそうな焼肉でも持っていこうかね……?)

    【その声には、落ち着いた温かさが宿っていた】

    【それはそれとして、お見舞いに焼肉はどうかと思う】

  • 151鉄槌神官◆XIYLgwK/uU24/11/28(木) 22:19:01

    >>146

    おうおう、是非とも宜しく頼むわいトルシュ職員見習い殿!

    人の縁は助け合ってこそじゃし、神さんや神殿周りの知識となると神官ならどこのも知ってるとはいかんからの

    職員としてとあらば尚の事じゃし

    【まして七大国周辺ではなく、衝合してきた地の所謂現地神である鍛冶神の神官である

    宜しく頼むわい!と陽気に笑って】

  • 152彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 22:20:48

    >>148

    補助装備、となると指環で召喚した兵士を貫く槍と云う風な感じになるのだろうか?

    装備関連については余り詳しくないのよなぁ……………


    【"だから装備を作れるような人は本当に尊敬するのだけれど"という顔で苦笑してる魔族。あんまり手助けとか出来ないのが残念】


    >>149

    "多くの人が使える"────というのはそれこそ銃の特異性の最たるものだからね。其処まで再現しているとなると確かにもう実質銃みたいなトコもありそうだ。


    ────ふむ、見る。というのはどのような?

  • 153表音魔術師24/11/28(木) 22:27:06

    >>152

    そんな感じだったり、あとは別々に身につけはするけど指輪の力を強化する目的のものだったり……とかかな

    まあ無理に指輪と絡めずに使ってもいいんだけど

  • 154鉄槌神官◆XIYLgwK/uU24/11/28(木) 22:30:04

    >>149

    わしの槌なんぞは聖印兼ねとるから大変なら大変で行の内っちゅう扱いじゃが、杖なんぞはそれこそ旅道具兼ねてて便利っちゅう話は聞くのう

    まあ銃であれば狩りで肉だ魚にも便利じゃろうし、その辺りは隣の芝は青いじゃろうな


    …然し中々行ける口じゃなお前さん!

    【かーっ!中々の食いっぷりじゃの!と感心しつつエールを傾けるドワーフ】

    >>150

    おお、祀り香殿の方はもう少しっちゅう所か

    強さじゃなんじゃばかりは結果の保証が無いもんじゃからの

    兎も角歩まねば始まらぬ、としか言えんわなあ…

    【”己を鍛える”鍛冶神の神官は、ゆえにこそ強くなれるやきっとなれると気軽に言えぬ

    子供への夢や背を押す説法ならばさておき、己の道行く冒険者の同輩とあらば】

  • 155記録者◆jll4miuyLM24/11/28(木) 22:30:08

    >>152

    そのままです。もし興味があるなら手に持って見てみるのもどうでしょう、と

    出来栄えを分かってもらえる方に見ていただくのは彼-魔杖-にとっても嬉しいでしょうし

    【もちろんそこまではいいというのでしたらやめておきますし、と】

    【護身具として持ち歩いてるだけであんまり武器には興味がないタイプなので、好きな人が見るならそれもいいだろうという考え】


    >>148

    >>153

    大きめの杭ほど、となりますと装身具にしてはかなり大ぶりなサイズになりますしね

    たしかにどういう形にしようか悩みそうです

  • 156騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/28(木) 22:30:21

    ※戻りましたー!

    >>145

    ふふふ……だなー

    宝石みたいな装飾のおかげで中になんか入れて光当てるとさらにいい…

  • 157彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 22:31:42

    >>153

    あぁ、"楔"そのものを指環を強化する類いの魔具に加工するというのも確かに良さそうだな……………何なら武器としても使えるようにすればアクセサリーと武装の両方を兼ねられる?



    ────っと、申し訳ない。

    【天閉ざす大蛇】について、南部の友人に少し現在分かっている情報を渡してくれるようにお願いしていたのだが、漸く暇が出来たらしくてな。


    少々席を外させて頂こう。


    【"次のスタンピートはいつか分からないからな…………"という呟いて、魔族がギルド酒場の席を立って闇夜に溶け込んでいった】

  • 158零落雷神◆h2EaMP/vZYMU24/11/28(木) 22:33:07

    立て乙
    ふーむ、ゴシゴシと擦るのをずっとしているとなんだか修行僧になった気分になるな
    【依頼で宝石を磨く作業をしている】

  • 159自在剣◆TVTQSYwymu.g24/11/28(木) 22:34:59

    >>156

    本当です…ワインが煌めいて。あ、そうです。少しグラスを置いて此方を向いてみてください

  • 160騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/28(木) 22:35:49

    >>159

    ん?何だー?

    【と言われた通りに置いて内気の方をむく】

  • 161記録者◆jll4miuyLM24/11/28(木) 22:35:51

    >>154

    なにごとも一長一短ということでしょうねえ


    ふふ、ありがとうございます。セントラリアはおいしいものがたくさんあってありがたいですね、冒険者向けの高カロリー食も充実していますし


    >>157

    ああ、いってらっしゃいませ

    やはりお忙しい方なのですね


    >>158

    わあ、ハマる人は楽しいけどハマらないとしんどそうな類の依頼

  • 162表音魔術師24/11/28(木) 22:36:12

    >>155

    そうなんだよなぁ。武器の類だと嵩張るし……かと言ってアクセサリーには大きすぎる

    "水路に狭く歩くに深い"ってやつだ


    >>157

    武装……両手を開けられるようなアイデアとか、プロに聞けば出てきたりするかな

    っと、行ってらっしゃい

  • 163???◆kTvl07K2zU24/11/28(木) 22:40:47

    (※中の人は紫がかった黒の人です。トリップ付けました)

    【ギリギリ月明かりや星々が通り抜けるような森の中】
    う……うぅ……
    まだ……まだ終わんねえのか……
    クソアマが………
    【擦り切れたコートに袖を通した無精髭の男がうつ伏せの状態で、行き倒れた様に地面に打ち捨てられていた】

  • 164自在剣◆TVTQSYwymu.g24/11/28(木) 22:41:32

    >>160

    【ストールを騒々神の首に巻く】

    …さっき良いなって言ってたストール、こっそり買っておいたんです。今首に巻いちゃいましたけど、肩に掛けたりも良さそうですし…うん、やっぱり似合います

  • 165鉄槌神官◆XIYLgwK/uU24/11/28(木) 22:41:39

    >>158

    危険は凡そ無い代わりに大変じゃからのう忍耐仕事…

    >>161

    探せば割と何でもあるっちゅうレベルじゃの

    お陰で食い飽きる事も無しじゃし、ぶらり市を回れば目新しいもんが何時でもあるっちゅうのは嬉しいもんじゃ

  • 166暁の炎◆BuOGBplkzY24/11/28(木) 22:42:39

    >>150

    あ、マツリカ。

    昨日はありがと 【撫でてくれたことを言っているようだ】

    入れ違いになってたみたいだね

    (※https://bbs.animanch.com/board/4177039/?res=177 のこと)


    マツリカは怠惰に堕ちないわたしがすごいって言ってくれたけど……わたしにはわからない感覚なんだ。

    だって、毒はみんな触りたくないでしょ?

    【そもそも怠けることが種族的に病原菌のように感じるのだ。】

    【……といつても、ここまで撤することができるのは例外側かもしれないが。】

    【この明らかに幼い容姿を見ればその徹底ぶりが異常なのはわかる】

    (※グラナートでも例外側な部分がちょくちょくある)

  • 167花壇士24/11/28(木) 22:44:51

    >>158

    💍『いいよな石磨き…』

    私も好きであるな

    【石磨きではなく靴磨きをしている土】

  • 168記録者◆jll4miuyLM24/11/28(木) 22:46:58

    >>162

    いっそ邪魔にならなそうな胸のあたりを刺すみたいな感覚ではっつけて……ごめんなさい我ながら変なこといいました

    【反射的に顔を拳で隠す】【酒の席に思わず脳直でセリフ言っちゃうあれ】


    >>165

    少し外を出れば見たことも聞いたことも無いようなものを見かけて楽しいですよね

    人によっては気疲れしそうでもありますが

    【でも都会ってそんなもんだよね】

  • 169彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 22:48:22

    >>163

    「おや?」


    【サナードの友人──地獄商店街でのオークションの折、偶然知已を得られた者に依頼したものがある程度は整ったと聞かされて街道に沿って歩いていた魔族はふと首を傾げた】


    【薄紅色の髪を露わにした黒スーツの姿は闇夜の中に溶けてしまいそうな風情があるが、しかし本性は人とは掛け離れた"魔族"だ。必然、鋭敏な感覚器官は些細な違和感を容易に察知できた】



    【進路を変える。友人には少々申し訳ないが、然れども己の仕事と名も知らぬ他人の命では"当然"他人の命の方が重かろう。

    明かりの殆ど通わぬ暗い森の中を、魔族故の暗視でサクサクと潜り抜ける。そうして、魔族は一人の男を見つけた】



    「────やぁ、大丈夫かね?」


    【何処か気遣わしげに、スーツ姿の女性が安否を確かめるように声を掛けた】

  • 170騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/28(木) 22:49:29

    >>164

    【ちょっと驚いた顔してから】

    ふふふ……ありがとうな

    実はこっちもこっそりと…

    【と言って出すのは内気がいいなと言ったブレスレットであった】

  • 171表音魔術師24/11/28(木) 22:51:05

    >>168

    ははっ、生憎俺のここは今のところ空いてないからなぁ

    【笑いつつ自分の胸を軽く叩く】

    いっそベルトにでも差しとく感じで身につけるようにするとか……?


    >>163

    >>169

    ん……行き倒れか?

    【まあ遭遇したのなら彼女なら色々な意味で心配ないだろう、とスクロール越しに傍観の構え】

  • 172自在剣◆TVTQSYwymu.g24/11/28(木) 22:53:04

    >>170

    ぁ…ふふ、有難うございます。これ極東の切子細工に似た細工とセントラリアの様式が合わさっててお洒落だなと思ってたのですが…僕に似合うか迷ってしまってて。…どうです?似合ってますか?

  • 173記録者◆jll4miuyLM24/11/28(木) 22:53:25

    セントラリアにもああした方はいるのですね
    いえ、考えてみれば衝合等も多いし当然の話ではあるのですが、王都のあたりはずいぶんと治安がいいのですっかり失念しておりました

  • 174???◆kTvl07K2zU24/11/28(木) 22:53:50

    >>169

    ああ……ここも人間が居るのか……


    大丈夫といえば大丈夫だ

    【男は小さく言葉を紡いだあと、頭を動かしてスーツ姿の女性を見て掛けられた言葉を返す】

    【ゆったりと腕を動かし体を上げて座り込むと見上げるように女性の目を見、再び口を開く】


    なあ姉ちゃん、この世界は……

    全部やり直さなきゃいかん世界か?

    滅ぼさなきゃいかんような

  • 175鉄槌神官◆XIYLgwK/uU24/11/28(木) 22:55:04

    >>167

    ああ…好きなもんは好きじゃからの磨き作業

    わしらの方でも槌で撃ち続けるのがじゃ体を鍛え続けるのがじゃとあるしその辺はまあ好みじゃよなあ

    >>168

    そういう時はちと離れた所の依頼を受けてぶらり歩くだの出来るっちゅうのは冒険者の強みよな

    店を持っとる身じゃとそうもいかんしの

    【からからと笑い。何をするか自由な冒険者稼業のいい所だろう】


    >>163 >>169

    おん?行倒れ…っちゅうても無事に人助けが行われてるな

    善き行いに敬意をじゃ

    【そうそっと聖印である槌を握り敬意の祈りを】

  • 176表音魔術師24/11/28(木) 22:55:30

    >>173

    所謂貧民街も郊外の方にはあるみたいだしな

    それでも他国のそれと比べたら治安は良い方らしいけど

  • 177騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/28(木) 22:57:33

    >>172

    似合ってるぞー

    >>174

    【と言ったところで何となく開いていた掲示板スクロールに目を向け】

    ……あいつ…まさかここにも来るとはな

  • 178自在剣◆TVTQSYwymu.g24/11/28(木) 22:58:54

    >>177

    うん、有難う騒々神。嬉しいですよ?…ところで、お知り合いです?

  • 179記録者◆jll4miuyLM24/11/28(木) 22:59:38

    >>174

    ……ふむ?

    【言ってる内容にちょっと怪訝な表情】


    >>176

    やはりそういった場所を完全に無くすのは難しいのでしょうね……

    とはいえ向こう-ファドラ-と比べるとこちらの大国はどこも比べ物にならないほど豊かで平和なのですが

  • 180まよなか商人テン24/11/28(木) 23:00:28

    やあ テンだよ
    取引をしに

    とりこみちゅう?

  • 181騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/28(木) 23:00:43

    >>178

    前に行った世界の何個かで見かけてな……

    終わらせる必要性なんてこの世界には無いはずなんだが

  • 182二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 23:01:29

    >>180

    んーまた衝合で人が来たっぽいけど、そこまでではないかな

    取引内容はなんだい

  • 183鉄槌神官◆XIYLgwK/uU24/11/28(木) 23:01:40

    【さて、と一息つき終わったら立ち上がり】
    そろそろ受けとる依頼に行く時間じゃ
    皆良い夜をじゃな
    【たっぷりと芋と酒を食い体力も気力も万端
    神官戦士は鉄槌を手に立ち上がりギルドを出る】

  • 184西海岸の魔女◆.UIszdl3fc24/11/28(木) 23:02:21

    >>180

    気にしないで頂戴、ところで夢や睡眠に関わる商品は有るのかしら?

  • 185記録者◆jll4miuyLM24/11/28(木) 23:02:22

    >>180

    こんばんわ、出入りの商人の方でしたっけか

    今ギルドの冒険者の方が行き倒れの男性を保護しているところです


    >>183

    ええ、おやすみなさいませ

  • 186まよなか商人テン24/11/28(木) 23:02:30

    >>182

    新商品がいっぱいあるよ

    dice2d73=14 26 (40)

  • 187花壇士24/11/28(木) 23:02:38

    >>175

    うむ…

    【石磨きも彫刻も粘土細工も好きな土】

    >>174

    滅ぶべき物は多々あろうとも尊き物もまた多い…といったところであろうか

  • 188表音魔術師24/11/28(木) 23:02:56

    >>179

    経済って仕組み上は仕方ないのかもな、現状は

    資源も何も無限ってわけじゃないし……

    【"それを実現した"らしいとある異世界を思い浮かべつつも】


    >>180

    いや、少なくともこっち(※ギルド)は大丈夫……

    だと思う。うん

  • 189まよなか商人テン24/11/28(木) 23:04:28

    今日の商品だよ

    絵姿偶像 2000Gか曇り一つない鏡 new!
    女神像の破片を混ぜ込んで作られたぎやまんの板だよ。何かを思い浮かべながらこれをのぞき込むと、いつでも思い浮かべたものの理想像が映し出されるよ
    (※理想が良い方向とは限らない。復讐相手などを思い浮かべれば実際よりも悪逆非道の姿で映ることも)


    境界の割符 16000Gか1年以上履いた靴一揃い new!
    割れたレールの板で作った割符だよ。これを持って行きたいところを強く、正しく思い浮かべればそこに通じるトンネルが現れるよ。ただし割符は片方だけ、行きっぱなしなので帰りは手段が必要だよ

    過ちの白紙 100G new!
    周囲にいると一定確率で誤字するノートを参考に作られた紙だよ。この紙に何かを書くと、一番間違えてはいけないところを必ず一度書き損じるよ

    見えない鎖綱 896G new!
    豹紋鎖を加工して作った鎖だよ。約束をした時に相手と自分に巻き付けると一旦見えなくなるけれど、約束を破ると首に巻き付いて毒を流し込んでくるよ
    片方が約束を破るか、お互いが約束を果たした時に鎖は自動で消え去るよ

    怠け者の手 7000G
    これを付けていると、周囲に落ちている価値あるものを自動で拾い集めてくれ、仕留めた獲物も自動で解体してくれるよ。ただし装備中はずっと気力が減り続けるよ

    河童の前借りの秘薬 500G
    暗黒樹の枝葉を使って作られた薬だよ。これを飲むと3日間、自分自身の未来から生命力を奪って傷を癒やすから3日間はどんな傷も疲れもたちどころに治るよ。無理をしすぎると3日後に死んじゃうから気をつけたほうがいいよ
    (※無敵ではなく強力な自然回復の付与。回復に使用した気力、生命力は服用してから3日後に一気に減少する。自分の生命力の最大値より多く消費すると3日後に必ず即死する。)

  • 190自在剣◆TVTQSYwymu.g24/11/28(木) 23:04:30

    >>181

    …終わる必要のある世界も在ったのでしょうか

    【なんとなくもう少し騒々神のそばに寄り】

  • 191まよなか商人テン24/11/28(木) 23:05:01

    >>184

    あるよ、次のスレまで待ってね

  • 192記録者◆jll4miuyLM24/11/28(木) 23:05:21
  • 193彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 23:05:50

    >>174

    「私は恐らく、二つの"事実"を説明しなければならないのだろうね」


    【ゆったりと微笑みながら、スーツ姿の女性は指を二本立ててから口を開いた】


    「一つ。少なくとも私の主観の範囲内において此の世界は"滅ぼさなければならない世界"ではない。

    多くの友人が存在し、数多の同族が足掻き、そして無数の生命が生を謳歌している世界だ」


    【"ファドラしか知らなかった頃の私なら少しは悩んだかもしれないけれどね?"とカラカラと笑いつつ、一本の指を折り畳む】



    「そして二つ。私は冒険者ギルド所属の上級冒険者として、不審人物について野放しにする事はできないと思っている。

    貴公を脅す様で非常に申し訳ないのだが、先ず貴公が少なくとも"犯罪者ではない"という証明が得られないと少し剣を下ろし難くてね」


    【"いやぁ、本当に申し訳ないんだけども。流石に何ともスケールが大きく"と変わらず微笑みながらも、いつの間にか死と焔の魔剣が男と女の間に突き立てられている】


    (さて、この間合いなら"17回"は殺せるだろうとは見立てているが────隠し球がある場合には少々分が悪いかな?)


    【S+ランク討伐対象を幾度か単騎で屠った経験を有する上級冒険者は少し困ったように微笑んだ】

  • 194彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/11/28(木) 23:08:00

    (※立て乙ですわ〜〜!!!)
    (※微笑みを変えずに平然と人を脅せるスーツ姿の女性、多分サイコパスの類いだと思うのですけれども【名推理】)

  • 195二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 23:08:26

    立て乙
    終わった世界出身いるんだよね
    ナハさんだろ39号くんだろ出身からわからないけどいくつかの終わりは暇神さんもみてるし魔王の右手さんの魔界も滅びてるし

  • 196西海岸の魔女◆.UIszdl3fc24/11/28(木) 23:08:36

    >>181

    >>190

    残酷だけれど伝染病、やそれに類する物…それも次元を渡るタイプのものね

  • 197記録者◆jll4miuyLM24/11/28(木) 23:10:17

    (※話の流れ的にどっちかというとクールな歴戦の傭兵感のが強いからセーフ!)

  • 198騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/28(木) 23:10:24

    >>190

    いくつかは…あるんじゃないか?

    少なくともあいつを見かけたのはなんかもうダメそうだなって雰囲気漂ってる世界だったし

  • 199自在剣◆TVTQSYwymu.g24/11/28(木) 23:10:26

    >>196

    …世界ごと、焼き清めるとでも?

  • 200二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 23:12:14

    200なら旅

オススメ

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