- 1二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:19:18
- 2二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:19:52
削り取られてしんでる…?!
- 3二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:20:18
削り取られたか…
- 4二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:20:26
ジョ゛リ゛ッ゛!
- 5二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:20:49
DION先生はいいぞ(削りカスからの伝言)
- 6二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:21:10
天にも昇る気持ちだったんだろうね…
- 7二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:22:33
猫飼ってたら分かってもらえると思うんだけど猫の舌は決して気持ちよさに発展するような細やかなザラザラじゃないんだ
粗さのすごい低い紙やすりみたいな
指ペロでもそれ以上は許してってときある - 8二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:25:43
ちょっとマリーに頼んでくる
- 9二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:33:00
ザラザラっていうとイメージがブレるけど、実際には細かい棘みたいなのが舌先から根元に向かってぎっしり生えてるみたいな構造なんでTNTNなんか舐められたら出血するよ。
- 10二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:34:58
本来は肉を刮ぎ取るためのパーツだからなそれ…
男じゃなくなってもいいなら止めはせんが - 11二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:35:47
やめとけやめとけ
- 12二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:39:28
つまり舌を絡め合うキスをしていると、いずれは…。
なるほど、ひらめいた! - 13二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:46:09
猫の舌どアップで見ると普通にグロいよな
- 14二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:48:39
集合体恐怖症の人は見ないほうが良いかもね
- 15二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:49:00
舌といいTNTNといい猫ってやたらトゲトゲしてるのね
- 16二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 15:00:52
噛まれるんだよなあ…
- 17二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 15:09:53
舌を絡めたりtntn入れたりすると相手を傷つける猫生徒概念
- 18二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 15:15:39
冗談抜きで痛かったからあんまオススメしない
- 19二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 15:17:43
- 20二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 15:18:57
猫って人間より小さいから人間を襲わないだけで、猫が人間より大きかったら襲うって何かで見たな……
- 21二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 15:23:31
指フ○ラされたんだろ
- 22二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 15:26:31
ちなみに牛やヤギの舌もヤスリ状らしいぞ
…一部のゲヘナ生に舐められてはいけないかもしれないな いろんな意味で - 23二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 15:27:10
#80くらいはあるよな
- 24二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 15:27:51
ザラザラしてるから鋼のモツしてないとたぶん死ぬよ
- 251224/11/30(土) 00:53:00
「んっ……ちゅっ……」
何度目かの、愛おしいマリーとのキス。
キスを続けているうちに目を瞑ったままのマリーの細く小さな両手が私の両肩に置かれ、しがみつくかのように力を込められていた。
「せんせ……んっ」
そんなマリーが愛おしくなってきて、キスをしながら少し口を開けて彼女の唇を舌で触れてみる。
マリーは驚いて目を見開いたが、そのうちに私の意図を察したのか、口を開けると私の舌を受け入れた。
「れろっ……んぅ」
私がマリーの口の中を舌でかき回していると、再び目を閉じた彼女が舌を伸ばして私の舌を絡めとり、そのまま私の口の中に入り込んできた。
「ん……せん、せ」
いつの間にかマリーの背中に腕を回して舌を絡め合い、快楽に身をゆだねていたところ、マリーが私を呼ぶような声を出した。
次の瞬間、マリーの甘い唾液とは違う、かすかに金属のような味がした。
それを認知した瞬間、口の中で、舌で、しみるような痛みを感じた。
両肩を押されると同時に、マリーの舌が、唇が離れてしまう。
「ぷはっ……はーっ、はーっ……」
マリーがハンカチを取り出して、私の口元を拭う。
「せんせい……やっぱり……」
真っ白だったはずのマリーのハンカチには、薄ピンク色の染みがついていた。 - 261224/11/30(土) 00:53:24
「そういう体質なんです。私は……」
初めてマリーと舌を絡めてのキスをして、彼女から告げられた事実。
舌が普通の人以上にザラついているどころか、舌にトゲがあると言える状態であると。まさに猫のような舌になっているということであった。
つまり、今の私の口の中で起きている異変は、そんなマリーの体質が引き起こしたこと、ということだ。
「先生とのキスは、私が望んだことではあるのですが、その……先生を傷つけるわけには……」
慈愛と決意に満ちた、けれど消え入りそうな声。そして俯いたままのマリー。
「ですから──」
続く言葉を、彼女の口から言わせたくなかった。だから……
"マリー"
「は、はいっ」
突然声をかけられて、マリーは背中をピンと立ててこちらに向き直った。そんな彼女を抱きしめながら後頭部に手をやり、そのまま唇を重ねる。
「せんっ!?ぁっ」
そして、再び舌を伸ばしてマリーの口の中に入れようと、何度もマリーの唇を舌でなぞった。
最初は抵抗していたマリーであったが、気が付けばさっきまでと同じように舌を絡めるようになっていた。
こうして、血の味がするキスが再び始まった。
マリーが深く愛し合おうとすればするほどに、私を傷つけてしまう。
だからこそ、やさしい彼女は我慢しようとしてくれた。
けれど、それは私にとってはどうでもいいことだった。
目の前に自分の立場を知りながら好意を伝えてくれた生徒がいる。
目の前に自分の立場を忘れて好きになってしまった生徒がいる。
その生徒に愛を伝える手段は、今はこれが精一杯。
──それならば、この程度の痛みも、リスクも受け入れて当然だと。
マリーを愛すると決めたのならば、その一切を受け入れる。
それが、私の出した答え。
すっかり蕩けきってしまったマリー。そんな彼女は、願いを口にした。
「先生、また……これからもお願いできませんか?」
"もちろん"
私は、幸せ者だ。 - 271224/11/30(土) 00:55:02
くっそ暇な日の仕事の昼休みに、刺さる概念を見つけるもんじゃないね。
おかげでちょっとだけ抑えただけの真っピンクな妄想が止まらねえでやんの - 28二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 00:57:10
血のキスとかほぼセッ