ドランクバレット 21話 感想スレ

  • 1二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 00:24:44
  • 2二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 00:25:51

    さっそく弱み握られてない?カポネ相手では無いけども

  • 3二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 00:28:09

    多分西部兵団側がカポネの仲間と思って攫ったんやろなぁ

  • 4二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 00:30:14

    𝓢𝓮𝔁𝔂...

  • 5二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 00:30:23

    もっとこう……いい偽名あるだろ!?

  • 6二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 00:34:41

    ギャリーみたいなバケモンはおらんくても人殺しに慣れた連中が部隊単位でいるのは驚異だよね

  • 7二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 00:35:22

    数ページ前まで普通に会話してたのにいきなり消えてるのはビビる

  • 8二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 00:35:38

    自分殺しかけた相手に酒せびるとかコイツマジか

  • 9二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 00:44:00

    酒のためなら何でもやる酒カスの鑑

  • 10二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 00:44:49

    >>9

    この酒カス何やったら倒せるんだよ…

  • 11二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 00:45:26

    >>10


    断酒

  • 12二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 00:46:27

    シカゴに向かってファ〜〜ック!!
    ギャリーもやろうぜ!記念ファッ◯!!

    ここの台詞回し大好き

  • 13二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 01:02:51

    1920年代のロスはギャング後進地域で、せいぜい売春や窃盗止まりというレベルだから新ギャング登場というわけね
    1940年頃から黒人ギャングが幅を利かすようになり、犯罪地域として有名になっていく

    ちなみに1926-1929及び1933-1939にロス警察署長を務めたJames ‘Two Gun’ Davisは1期目に50人の警官からなる"Gun Squad"(銃器部隊)を編成、銃器所持者とラム酒密輸業者は生け捕りではなく殺して連れてこいと命令するなど過激。2期目は綱紀粛正により200人以上の腐敗警官を解雇したが、本人は富裕層とズブズブの腐敗市長の手先となって"Red Squad"(赤狩り部隊)を編成し「共産主義者には憲法上の権利はない」として労働組合弾圧、その他色々あってロス市警は腐りきったと言われる
    そんな美味しいキャラが微妙に使えない時期

  • 14二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 01:16:17

    WW1(1914-1918)では1915年のイギリスでもう「シェルショック」という言葉が使われ、1921年のアメリカの新聞では「シェルショックに苦しんだ兵士が自殺」と報道されるように、作中の頃では帰還兵≒被害者として認知されていた模様
    フィッツジェラルドの1919年の作品では、若い女性が帰還兵にHello, Shell Shock!と気さくに呼びかけているシーンを批判的に描いている。その後の作品でもテーマにしているように、終戦時はあだ名扱いされるほど軽く見られていたのが1920年頃はいろんな方面で社会問題となっていた

    なんて被害者路線なのか、戦争狂路線なのかどっちになるんだろ
    そもそも米兵士で殺しの腕が鍛えられるほど戦争したやつは少数だが、白人と黒人の混成部隊があるみたいにファンタジーだからミックスかな

  • 15二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 01:25:46

    これまさか
    帰還兵「ホテルの宿泊名簿に【ギャレット・ホッパー】がいる!?まさか“暴風雨”ギャリーか!?」

    帰還兵「ホテルを確認したら本当にいる!何しに来たんだ、調べないと!」

    帰還兵「あの男女二人が仲間か!なんかトラブってる隙に拉致って情報を聞き出すぞ!」
    なんだろうか

  • 16二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 02:03:44

    >>4

    モナは上は真っ平らだが尻は十分セクシー美女名乗れるな。

  • 17二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 02:05:17

    >>13

    ギャングどころか、警察署長まで二つ名持ってた時代なんだな

    アメリカ社会自体が映画みたい

  • 18二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 02:07:13

    >>13

    >>14

    いつものアメリカギャング史精通兄貴助かる。

  • 19二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 02:07:32

    ダハハ!

  • 20二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 07:49:17

    >>4

    ふふ…下品な話なんですが…その…

  • 21二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 07:50:35

    >>9

    でもちゃんと酒はくれる(飲ませるとは言ってない)

  • 22二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 08:03:59

    帰還兵ってことは元同僚と戦ったりすんのか

  • 23二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 13:19:29

    このレスは削除されています

  • 24二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 13:42:55

    >>13

    色々補足

    1920年代でも黒人ギャングはいたが、多くの地域では人種問わず本作のブラッドのファイブラッツのように家族や友人などで構成された地域密着型ギャング程度で、窃盗・売春・偽造程度

    ロサンゼルスにはトーリオのようにNYから新メンバー誘致したり、他の組織と積極的に抗争・提携したり、政治家と癒着して選挙票操作とか大規模なギャングはまだいなかったらしい


    1970年代からブラッズとクリップスという二大勢力の抗争が激化し、1980年代末ごろにそれを歌ったヒップホップアルバムが流行った事でアメリカ全土に知られるようになるなど遅咲きのギャングエリア

    その勢いで全米各地に支部ができて抗争が激化、1990年代の「東西ヒップホップ抗争」はシャレではなく本当の殺し合いで、一説には2万人以上の死者がでたという

    そこ出身のラッパーも多く、伝説のラッパー・2パック(写真はNYのハーレムに描かれた壁画)は出身というわけではないがブラッズメンバーと一緒にクリップスメンバーをボコボコにしたら報復で銃殺されたなどUSヒップホップの闇は深かった


    ブラッズ - Wikipediaja.wikipedia.org
  • 25二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 14:12:59

    あにまん民には、2パックはノトーリアス・B.I.G.(麻薬売人やりながらラッパーとして有名になった)の友人だったと紹介したほうがイメージしやすいかもな

    しかも彼自身も翌年の1997/03/09に24歳という若さで暗殺され、1998年にジャンプ誌上でスタンドとして登場する。未だ犯人不明。当然ながらヒップホップ抗争に巻き込まれたのが有力説


    歴代ラッパーでは2パックが4位、ノトーリアス・BIGが6位。MADで有名なエミネムさんは5位だ

    https://www.billboard.com/lists/best-rappers-all-time/5-eminem/

  • 26二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 14:15:01

    まあギャングも東西格差あったのは世知辛いが、解消されて良かったとも言えない
    帰還兵には黒人もいたりとか、ギャリーのトラウマ掘り返したりとかもあるのかな

オススメ

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