- 1雷伊那24/12/01(日) 10:37:58
- 2雷伊那24/12/01(日) 10:39:53
前スレ
【オリキャラ🎲⚓️】レディナガンに妹を生やす3|あにまん掲示板前回のあらすじ私の名前は筒美 雷伊那。USJでのヴィラン襲撃、人型の何かを撃ち殺したがオールマイト曰く人では無いらしいがなんだったのだろうか…普通科の奴らが宣戦布告してきたからし返してやった、柄にもな…bbs.animanch.com(頂いたFAまとめてリンク貼りたいんですけどやり方わからないのでごめんなさい…)
- 3雷伊那24/12/01(日) 10:47:14
翌日
そろそろ行くか…他人の家に行くのなんて何年ぶりだ?そもそも行ったことあったか?昔の記憶すぎてそれも曖昧だ…そういえばあのよく分からんネコの髪飾り…
dice1d3=3 (3)
1つけてく
2持ってく
3置いてく
- 4二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 10:49:43
たておつー
うーんまだ人馴れしてねぇなこの元家猫…… - 5二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 10:59:51
たておつ
持ってかないのか - 6二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 11:06:16
- 7雷伊那24/12/01(日) 11:08:46
まぁいい…置いていこう…
雷伊那「たしか…ここら辺だったよなあったあそこだ…」
ピンポン
響徳「はーいいらっしゃいって君は体育祭で優勝した子じゃないか!響香から話は聞いてるよ!さっ入んな入んな!響香!友達来たぞ!」
耳郎「あ!筒美!ほら!早くウチの部屋おいで!」
美香「いっらっしゃい、ゆっくりしていってね」
雷伊那「おじゃま…します…」
2人は事件について
dice1d100=30 (30) (47以上で知らない)
>>6感謝です!
- 8二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 11:16:11
両親は知ってるのか
- 9雷伊那24/12/01(日) 11:22:06
響徳「なぁあの子…」
美香「ええ…名前からして間違いないと思うけど…」
響徳「でもあの事件にあの子は関係ない」
美香「あくまでもあの子はあの子」
響徳「それを一緒くたにして考えるのは…」
美香・響徳「ロックじゃない」
耳郎「ちゃんと約束通り来てくれたね」
雷伊那「お前の事だ来なかったらほんとに押しかけにきてただろ」
耳郎「よく分かってるじゃん!そういえばあの髪飾りどうした?」
雷伊那「家に置いてきた」
耳郎「残念、次の時には持ってきてよね?」
雷伊那「考えとく…、それにしてもお前の部屋色んな楽器あるな」
耳郎「でしょ?だいたいバンドで使う楽器は一通りあると思うよ何か試してみる?」
dice1d2=2 (2)
1試してみる
2やめとく
- 10二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 11:22:12
まあニュースにもなったろうし大人は知ってるよな……
- 11雷伊那24/12/01(日) 11:33:31
雷伊那「いや、やめとく仮に出来ても買う余裕も無いし継続的に練習する時間が取れるかも怪しい、第1今お前のを壊してしまった時に弁償出来ない」
耳郎「そっか、残念…じゃあ後で歌の練習しようよ!筒美ほぼ経験ないのにあの上手さだったからねー、原石すぎるよ羨ましい」
雷伊那「仕方ない、それは前から約束してたからな…」
耳郎「よし、じゃあ決まりだね」
耳郎ちゃんと話す事など>>16位まで募集、🎲で何個か決めていきたいと思います
(一旦10まで更新出来たんでまた夕方から夜位にかけて再開します)
- 12二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 11:52:11
体育祭すごかったねーみたいな話
- 13二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 12:17:21
マスコミがどうこうってどういう事?
- 14二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 12:41:27
話題が無くてお互い無言
- 15二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 12:42:38
どうしてヒーローを目指したのか
- 16二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 14:02:19
- 17雷伊那24/12/01(日) 16:10:14
- 18雷伊那24/12/01(日) 16:25:32
耳郎「それにしてもあっという間だったよね体育祭」
雷伊那「そうだな」
耳郎「ここだけの話…あの2人どうなったの?やっぱりきになっちゃって」
雷伊那「軽く捻って気絶させただけ、あいつらが1番見たかったもん見れなかったからいいだろ」
耳郎「なるほどねー…話変わるけど最終戦の筒美凄かったよね!弾当てた相手どんどん寝かせてくしどうやってそんな射撃技術磨いたの?」
雷伊那「基本は人の居ないところでひたすらに目標に向かって撃つことによる基本練習とやっぱり幼少期のおね…いや、幼少期からの日々の鍛錬の賜物」
耳郎「おね?まぁでもなるほどねー筒美は昔からストイックだったんだね!ウチも楽器とかのことは結構頑張ってるつもりだけど筒美ほどストイックには慣れてないなーそこら辺ほんと尊敬だよ」
雷伊那「体育祭の話なら私は切島を尊敬する、先の戦闘訓練では無鉄砲にも突っ込んできて速攻で伸されてただけにもかかわらずこの短期間であそこまで個性の練度を上げ、食らいついてきたからな…」
耳郎「確かに切島あそこまで成長してるとは思って無かったなーウチもびっくりしたよ…」 - 19雷伊那24/12/01(日) 16:51:38
耳郎「そういえばさ…選手宣誓の時も優勝者インタビューの時もマスコミがって言ってたけど何かあった…?あ、もしかして聞いちゃまずい事だった!?それなら全然言わなくていいから!」
雷伊那(こいつになら話してもいいか…?いや、こういう奴は大抵話した途端態度が一変する…でも、そんなに付き合いも深くない、ここで話して嫌われても所詮その程度の関係でしかなかったで済ませられる…どうするか…)
dice1d2=2 (2)
1話す
2話さない
- 20二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 16:55:13
まあナイーブな話だしな……その辺はな……
- 21雷伊那24/12/01(日) 17:38:38
雷伊那「耳郎、お前家族とは仲良さそうだな」
耳郎「と、突然なに!?もちろん、自慢の両親だよ」
雷伊那「そうか、中学生の頃は仲のいい友達は居たか?」
耳郎「居たよ、ウチが雄英受験するって言った時応援してくれた!」
雷伊那「そんな感じだともちろんいじめとかも無かっただろ?」
耳郎「無かったね」
雷伊那「じゃあこの話はしねぇ今のお前には辛い話だ」
耳郎「…わかった」
耳郎(き、気まずい…あの後から無言の時間が…)
「そ、そうだ!そろそろ歌の練習しようよ!」
雷伊那「わかった…」
耳郎「覚悟してよね!筒美を最強のボーカルにしてみせるから!」
雷伊那「やるからにはやってやる」
耳郎「いい意気込みだね!じゃあまずは呼吸から!歌う時には腹式呼吸を…」
今日のレッスンで雷伊那の歌唱力は
dice1d10=5 (5) (現在値78)
- 22雷伊那24/12/01(日) 18:03:18
数時間後…
耳郎「今日はここまで!うん!やっぱり伸び代すごいね!こんな簡単な練習だけでこんなに歌上手くなるなんて!将来は歌って戦えるアイドルヒーローなんていいかもね」
雷伊那「くそ…下手な…訓練より疲れた…馬鹿なことを言うな…」
耳郎「それもそっかもう結構遅い時間だけどどうする?良かったらウチでご飯食べてかない?一人暮らしでしょ?」
dice1d2=1 (1)
1食べてく
2帰る
- 23二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 18:16:00
お、いいぞいいぞ
- 24二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 18:56:35
楽しみ
- 25雷伊那24/12/01(日) 19:16:01
雷伊那「耳郎の両親がいいなら…」
耳郎「絶対ダメって言うわけないから聞いてくるね!」
ツツミバンゴハンイッショニタベテカエッテモラッテモイイデショー?
ソウイウトオモッテオオメニツクッテオイタヨ!
耳郎「ただいま!良いって!てかこうなること予測してたみたい!」
雷伊那「そ、そう…」
耳郎家食卓
耳郎「…でさー!筒美凄くてね!」
響徳「それは鍛えがいがありそうだね!」
雷伊那(気まず…)
美香「筒美ちゃん、遠慮しないでいっぱい食べていいんだからね!」
雷伊那「ありがとう…ございます…」
プルルルル
響徳「誰だい?」
耳郎「やべ!ウチだ!ちょっと席外すね!」
雷伊那(クラスメイトの両親とタイマンってどんな光景だよ…)
響徳「筒美さん…だよね?」
雷伊那「はい」
響徳「私達はあの事を知ってる」
雷伊那「!やっぱり…失礼しま…」ガタッ
響徳「待ってくれ!何も責めようってわけじゃない!あの事件は君が起こした訳じゃない!ただ私達と違ってあの子はあの事件のことを知らない、だから君がどんな人生を歩んできたかはわからないけど少なくともあの子が君のことを色眼鏡で見ることは無いはずだよ、それに…」
雷伊那「…」
響徳「あの子はあの事件を仮に知っても君との関係は変わらないと思う親としての贔屓目抜きにしてもあの子は強く、優しく、そしてロックだ。君は君なんだからそれとあの事件を一緒にするのはロックじゃない。って言うことを伝えたかったんだ、ごめんね急に赤の他人がこんなこと言ってきたら怖いよね」
dice1d2=2 (2)
1ありがとう…ございます…
2初対面の人からこんなこと言われたの…初めてです…
- 26二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 19:19:11
雷伊那オリジン来るか?
- 27雷伊那24/12/01(日) 19:53:58
雷伊那「初対面の人からこんなこと言われたの…初めてです…」
響徳「あぁ!嫌だったよね!ごめんね!もう辞めるからね!ほらいっぱいお食べ!」
dice1d2=2 (2)
1少し…昔話をしていいですか…?
2違っ…ただ…少し…嬉しくて…グスッ
- 28雷伊那24/12/01(日) 20:25:27
雷伊那「違っ…ただ…少し…嬉しくて…」グスッ
響徳「え!?あ、美香どうしよう!?」
美香「辛かったのね…こんな所でいいのなら好きなだけ泣きなさい」
耳郎「ごめんちょっと長…筒美!?2人とも何筒美のこと泣かしてるの!?」
響徳「ち、違うんだ響香!これはその…」
雷伊那「耳郎…2人は悪くない…私が勝手に…」グスッ
耳郎「筒美…」
数十分後
雷伊那「今日は…悪かった…」
耳郎「気にしないで!まだ昔に何があったのかは話せないかもしれないけどこんな家で良かったらいつでも来ていいからね!2人とも歓迎だって!」
雷伊那「そうか…ありがとうそれと…」
耳郎「うん、分かってるよ今日のことは誰にも言わない」
雷伊那「助かる…」
耳郎「じゃあまた明日!楽しみにしててね!」
雷伊那「じゃあまた…」
自宅
クソ…想定外の醜態を晒しちまった…耳郎は…このことは誰にも言わないと言っていたが…耳郎のお父さんもあぁ言ってたし…多分言わないで居てくれるだろう…それにしても…久々に人の暖かさに触れた気がする… - 29二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 20:35:50
良かったね…
- 30雷伊那24/12/01(日) 20:36:26
翌日
雷伊那「そういえば…」チラッ
ガンリキネコ髪飾り「…」ガンリキ!
雷伊那「あの変なキャラのグッズってどんなのあるんだ…?」
セーターにノート、靴下、カバンなんか色々あるんだな…それにしてもどれもあの顔が大量にプリントされてるだけのほぼ手抜きなのになんでこんなに人気が出てるんだ…な…私でも知ってる位のブランドGACCIともコラボしてたのか…趣味悪すぎるだろ…誰が買うんだこんな服に財布…
あっとゆう間に夕方
雷伊那「しまった…私としたことが…あんな訳の分からないネコのこと調べてたらもう夕方だ…さっさと晩飯買いに行かねぇと…それにしても昨日耳郎のやつまた明日楽しみにしててねとか言ってたよな…なんだったんだ…」
ピンポーン
雷伊那「こんな時間に私に来客?誰だ?今出る」
ガチャ
耳郎「や!元気してた?邪魔するよ!」
雷伊那「は?耳郎?なんでここに?」
麗日「お邪魔するよー!筒美ちゃん!」
蛙吹「失礼するわ、雷伊那ちゃん」
芦戸「やっほー!急に押しかけてごめんね!」
八百万「こちらお土産ですわ後で召し上がってください!」
葉隠「やっほー!筒美ちゃん!お邪魔するね!」
雷伊那「なんでこいつらがここに居るんだよー!!」 - 31二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 20:48:35
せめて連絡をよこせ!!
連絡したら断られる?そうね…… - 32二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 20:51:14
変なキャラっていう割に調べて夕方になってるのはだいぶハマってない
- 33雷伊那24/12/01(日) 21:05:25
雷伊那「せめぇ…ここ一人暮らしのアパートだぞ!人数考えろ!」
耳郎「いやーだって筒美事前連絡したら絶対断るし家から出るでしょ?」
雷伊那「いや…それはそうだが…」
耳郎「それに一応伝えたよ?また明日楽しみにしててねって」
雷伊那「確かに言ってたけど…クソっ…嵌められた!」
麗日「この前のご飯に誘ったの断られてるの結構悲しかったんだからね!」
八百万「こういうの今まで経験無かったから楽しみですわ!」
雷伊那「1人だけ呑気なやついるな…」
芦戸「まさか筒美一人暮らしだったとはねー!」
蛙吹「なんだか下の子達を思い出すわ」
雷伊那「てかなんで麗日はたこ焼き機なんて持ってんだよ!」
麗日「関西舐めたらあかんよ!一家に1台たこ焼き機あるんやからね!」
葉隠「うわぁ!普段かなり標準語寄りのお茶子ちゃんが急にコテコテの関西弁喋り始めた!」
芦戸「しかも中途半端にエセっぽい!」 - 34雷伊那24/12/01(日) 21:28:45
耳郎「それじゃあ筒美の体育祭優勝を祝してカンパーイ!」
一同「カンパーイ!!」
雷伊那「待て待て待て!なーに、そのままの流れで進行してるんだ!」
一同「?」
雷伊那「何か問題でもって顔すんな!問題しかねーよ!第1お前ら私が怖くねーのかよ!」
麗日「そりゃあまぁ…砂藤くんからお菓子貰った時に目輝かせてたり…」
蛙吹「常闇ちゃんと口田ちゃんからUSJのヴィラン襲撃の際には真っ先に逃がしてくれたって聞いたわ」
芦戸「それに食堂でハムスターみたいにおにぎり頬張ってる姿見ちゃったらねぇ…」
葉隠「怖がれって方が無理あるよ」
八百万「え!?そうなんですの!?皆さんそんな場面見てるのですの!?私も見たかったですわ!」
雷伊那「な…!く…クソ…!もう好きにしやがれ!」
耳郎「許可頂きました!!」
一同「いえーい!!」 - 35二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 21:31:00
こっちから姿は見えないから忘れてたけどそういやこの子148㎝しかないんだよな
怖がられないわけだ - 36雷伊那24/12/01(日) 21:46:22
芦戸「頂き!」
耳郎「あ、それウチが育ててたたこ焼き!」
芦戸「早い者勝ちだもんねー!」
八百万「美味しいですわー!」
麗日「じゃんじゃん焼いてくよー!」
蛙吹「たまにはこういうのもいいわね」
葉隠「あち!舌やけどした…」
蛙吹「大変ね、お水どうぞ」
葉隠「ありがとう梅雨ちゃん」
雷伊那「クソ…普通に美味いのなんなんだよ…」
数時間後
八百万「私そろそろ門限に間に合わなくなってしまいますので失礼しますわ!」
耳郎「じゃ、そろそろ終わりにしよっか」
芦戸「そうだねー!なんだかんだもういい時間だねー」
葉隠「片付けしよっか!」
玄関
耳郎「じゃあね筒美また明日」
麗日「今度こそ私の家で食べようね!」
芦戸「ばいばーい!」
dice1d2=2 (2)
1…またな
2たまには…こういうのも悪くねぇな…
- 37雷伊那24/12/01(日) 21:49:05
- 38二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 21:54:34
嫌な予感
- 39雷伊那24/12/01(日) 21:56:16
どうせなら振ろう
dice1d2=2 (2)
1+
2-
- 40二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 22:04:57
今日だいぶ幸せな雰囲気だったのに
どっか行ってくれ - 41雷伊那24/12/01(日) 22:13:31
A「おい!」
雷伊那「…」
A「おい!そこのチビ!」
雷伊那「…」
B「Aさんが声掛けかけてんだろ?」
雷伊那「…」
A「ちっ…ガン無視かよ…犯罪者の妹の癖に…」
雷伊那「…」(ちったぁ減るかと思ったけど…まだ居るか…やっぱり他人は信用出来ねぇ…)
B「体育祭の映像見てたけどよぉこいつずっと銃撃ってばっかじゃねぇか!」
A「俺らでもやれそうじゃね?」
B「やっちゃいましょうや!オラッ!」ゴンッ
雷伊那「先に手だしたな?」
B「んだと?」
雷伊那「正当防衛だ」
数分後
雷伊那「もしもし警察か?暴行事件住所は〜で私は雄英高校1A筒美だ遅刻しそうなんで学校行くがなんかあれば雄英に連絡しろ個性は使ってねぇ嘘だとおもうなら近くの監視カメラでも見てみろじゃあな」
dice1d2=1 (1)
1間に合う
2遅刻
- 42二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 22:19:23
手慣れてる…強さの理由になってそう
- 43雷伊那24/12/01(日) 22:28:34
雷伊那「危ねぇ…間に合った…クソって…朝っぱらから無駄な大量使わせやがってあのチンピラども…」
切島「おう!遅かったじゃねーか!筒美!」
峰田「あ、ブラ透けてる…白…意外とせいそ…ギャー!」
雷伊那「この変態懲りねぇな…」
相澤「おはよう」
蛙吹「包帯取れたのね良かったわ」
相澤「ばぁさんの処置が大袈裟なんだよ。それより今日のヒーロー情報学は少し特別だぞ」
上鳴(もしかして…小テスト!?)
切島(ただでさえ法律関連は苦手なんだ…勘弁してくれ…)
相澤「コードネーム、ヒーロー名の考案だ」
一同「「「胸膨らむやつきたー!!」」」
雷伊那(ヒーロー名ねぇ…お姉ちゃんのヒーロー名は…やめだやめ!忘れることにしたんだろ!)
相澤「というのも、先日話したプロからのドラフト指名に関係してくる。指名が本格化するのは経験を積み、即戦力として判断される2・3年から。つまり、今回1年のおまえらに来た指名は、将来性に対する興味に近い。卒業までにその興味が削がれたら一方的にキャンセルなんてことはよくある」
雷伊那「よーやっとる」
相澤「それで…今年の集計結果だが…例年はもっとバラけてるんだがな…」
雷伊那に来てる指名数(選ばれなかった方がそのまま轟の指名数)
dice1d2=2 (2)
1dice1d200=39 (39) +4000
2dice1d200=72 (72) +3000
- 44二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 22:34:21
かなり来たな…これだけあると見るだけで大変だよね
- 45雷伊那24/12/01(日) 22:35:50
耳郎「あれ、筒美と轟の票数順位と逆転してる」
瀬呂「筒美、表彰台でマスコミに喧嘩売ってたからな…」
雷伊那「ちっ…まぁ3000もありゃ十分だ」
相澤「この結果を踏まえて指名の有無に関係なく職場体験に行ってもらう。おまえらはUSJん時一足先に経験してしまったが、プロの活動を実際に体験してより実りある訓練をしようってこった」
雷伊那「なるほどな」
相澤「まぁ仮ではあるが適当なもんは…」
ミッドナイト「付けたら地獄を見ちゃうよ!学生時代につけたヒーロー名が世に認知され、そのままプロ名になってる人多いからね」
相澤「まぁ、そういうことだ。その辺のセンスをミッドナイトさんに査定してもらう。俺はそういうのできん」
ということでヒーロー名募集します
>>50くらいまで募集して🎲で決めたいと思います
- 46二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 22:53:31
このレスは削除されています
- 47二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 22:55:48
ライトテミス
雷と弓を使う女神の名前 - 48二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 22:58:13
アストラぺー
ギリシャ語で稲妻 - 49二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 23:01:33
ガンヴォルト
銃と電気を組み合わせて名付けた - 50二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 23:02:04
- 51雷伊那24/12/01(日) 23:22:40
- 52雷伊那24/12/01(日) 23:27:53
発表順dice1d21=13 (13)
- 53雷伊那24/12/01(日) 23:38:31
雷伊那「次は私が…」
ミッドナイト「いい調子ね!じゃんじゃん行きましょう!」
雷伊那「アストラペー」
ミッドナイト「ギリシャ語で稲妻でありギリシア神話においては雷神様ね!良い名前だと思うわ!」
相澤「全員のヒーロー名が決まったところで話を職場体験に戻す。期間は1週間。肝心の職場だが指名のあった者は個別にリストを渡すからその中から自分で選択しろ。指名のなかった者はあらかじめこちらからオファーした全国の受け入れ可の事務所40件この中から選んでもらう。それぞれ活動地域や得意なジャンルが異なる」
ミッドナイト「例えばミッドナイトなら対ヴィランより事故災害などの人名救助とかね」
立て続け安価で申し訳無いんですけど職場体験先募集します!>>58くらいまでの中から🎲で決めたいと思います
今日はここまでにます。良かったら明日も見に来てください
- 54二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 23:39:22
ベストジーニスト
- 55二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 23:39:43
ホークス
- 56二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 23:41:54
エンデヴァー
- 57二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 23:47:53
ガンヘッド
- 58二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 23:50:36
- 59二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 07:21:42
ほ
- 60雷伊那24/12/02(月) 09:27:51
- 61二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 11:23:56
ヴィランの父親と妹だ
- 62雷伊那24/12/02(月) 12:14:20
相澤「筒美、お前への指名をまとめたのはこれだ」
雷伊那「数字でもかなり多かったが物になるとより多く感じるな」
相澤「期限は1週間だ、間違えるなよ」
雷伊那「わーってるよ」
雷伊那「どれどれ…エンデヴァーにホークス、ベストジーニストにミルコ…名だたる面々からご指名されてるじゃねーかこりゃ嬉しいね…ってなんだこりゃ?公安…?なんでこんなもんが…ヒーロー事務所じゃねーだろ…おい担任」
相澤「どうした?」
雷伊那「なんで指名事務所まとめたもんなのに公安の名前が入ってんだよ」
相澤「あぁ、それかそれなんだがなんだがどうやらお上からの伝達らしくてなお前のリストに入れろとかなり強く言われたらしい」
雷伊那「なるほどなぁ…」
相澤「まぁ俺はおすすめはしないぞ」
雷伊那「選ぶわけねぇだろこんなとこ」
相澤「期限まではまだあるよく選べ」 - 63雷伊那24/12/02(月) 13:29:37
- 64二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 13:33:00
緑谷か
- 65雷伊那24/12/02(月) 13:57:22
緑谷「つ、筒美さん!」
雷伊那「あ?なんだもじゃもじゃ頭」
緑谷「もじゃ…!?騎馬戦では一緒だったのに…」
雷伊那「あんときは世話になったな」
緑谷「じゃなくて…!その聞きたいことがあって」
雷伊那「なんだ?」
dice1d2=1 (1)
1筒美さんのお姉さんってやっぱりレディナガンなの?
2職場体験どこ行くのかなーって思って…
- 66二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 14:18:17
こーのデリカシー0野郎はよぉ...!!!!
- 67二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 14:34:49
このデク…
- 68二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 14:37:34
オールマイトや相澤先生が慎重に取り扱ってた地雷を踏み抜いちゃった
- 69二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 15:44:58
やりやがったコイツ........
- 70二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 16:00:41
デクのこじ開ける方式とは相性が悪いんだ…こんな形で証明しなくても…!
- 71二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 16:02:20
果たして緑谷にこっから耳郎両親並みのリカバリーができるのだろうか
- 72雷伊那24/12/02(月) 16:39:29
dice1d2=2 (2)
1教えてやってもいいが…相応の代価をよこすならな
2お前…まだ私にそのレッテルを貼るのか!
- 73二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 16:50:46
ただでさえ朝嫌なことあったのに言われたらそりゃそうなる
- 74二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 17:05:04
申し訳ないがレールガンブッパされても文句は言えんぞ
- 75雷伊那24/12/02(月) 17:07:54
雷伊那「お前…まだ私にそのレッテルを貼るのか!」
緑谷「え!?あ!そ、そんなつもりは…」
雷伊那「体育祭の時の轟ならまだいいよ、私もそれなりに挑発したからな…かと思えばなんだ?体育祭のあれを見てなおズケズケと人様のお家事情に入り込んできやがってお前は人の嫌がる事が分からないのか?それとも分かってなおやってるのか!?」
dice1d2=1 (1)
1ちがっ…僕はただ…筒美さんと仲良く…なりたくて…
2違う!僕はもっと筒美さんの事を知りたかっただけなんだ!
- 76二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 17:08:44
相性が普通に悪かった…!
- 77雷伊那24/12/02(月) 17:34:04
緑谷「ちがっ…僕はただ…筒美さんと仲良く…なりたくて…」
雷伊那「知らねぇよ!私はお前と別に仲良くならなくていいんだよ、今まではそうやって仲良くなったのかもしれねぇけどな…私は違ぇんだよ」
緑谷「ご、ごめんでも…」
オールマイト「私が独特の姿勢で来た!…何この雰囲気…」
雷伊那「ちっ…帰る」
オールマイト「え!?あ!なんかごめんね!なんかあったら私に相談するんだよー」
放課後教室に残ってた人数
dice1d20=12 (12) +1(緑谷と雷伊那は確定で)
- 78二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 17:36:21
今までどころかこの後もデクそうやって解決するからな
- 79二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 17:46:27
地雷を爆破して奥に踏み込むストロングスタイルだからな…
事情を知ってるクラスの皆んなは遂にやりやがったとドン引いてそう - 80二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 17:47:18
オールマイトが癒しだよ…今回は事故だな…うん
- 81雷伊那24/12/02(月) 17:52:27
- 82雷伊那24/12/02(月) 17:52:52
ミスもう1人
dice1d8=2 (2)
- 83雷伊那24/12/02(月) 18:03:05
(この場に居事件知ってる人はは適当に補完します)
オールマイト「それじゃあ私は緑谷少年を連れて失礼するよ!」
緑谷「あ、ちょっと!オールマイト!」
芦戸「ねぇ…レディナガンって誰なの?」
飯田「失礼、それは俺も気になってたんだ」
蛙吹「ちょっと前に活躍してたヒーローよ」
芦戸「そんなヒーローがお姉ちゃんなんて誇らしいじゃんなんで筒美あんなに怒ってたの?」
飯田「彼女も身内にヒーローが…」
蛙吹「それは…彼女が別のプロヒーローを殺していた事が発覚してタルタロスに収監されたからよ…」
芦戸「え…何それ酷い…」
飯田「な…申し訳ない…俺はここで失礼させてもらう…」
蛙吹「きっとお姉さんのことで雷伊那ちゃんずっと虐められたししてきたんじゃないかしら…」
芦戸「でもそれってお姉さんがやったことであって筒美は関係してないんでしょ?」
蛙吹「ニュースを見る限りそうだと思うわ」
芦戸「なら筒美悪くないじゃん!それなのに筒美のこといじめたやつの方がもっと悪いやつじゃん」
蛙吹「みんながみんなその考えだといいんだけどね…」
職場体験開始までにイベントは…
dice1d2=1 (1)
1あるよ>>85
2ないよ
- 84二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 18:40:17
ksk
- 85二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 19:05:58
- 86二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 19:06:57
最高だぜあんた‼
- 87二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 19:51:47
緑谷!ここで挽回しよう!
- 88二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 20:17:32
続きに期待
- 89雷伊那24/12/02(月) 20:29:55
(誰が来るかとかはこっちで決めたけど許して)
数日後
帰宅路
雷伊那「はぁ…やっぱりエンデヴァー事務所にするべきかな…」
記者「ちょっといいですかー?週刊出任の記者なんですけど」
雷伊那(マスコミか…無視だ無視…)
記者「お話だけでもいいので少し立ち止まって頂けませんか?」
雷伊那(なにがお話だけだ…そうやってお前らはあることないこと書くんだろ…めんどくせぇがちょいと迂回して撒いてから帰るか…)
数分後
記者「ほんと少しだけ!3分とかでもいいんで!」
雷伊那(しつけぇし中々撒けねぇ…)
記者「やっぱりダメですか…失礼しました…」
雷伊那(やっと居なくなった…)
記者「チッ…プラン変更するぞ」ボソッ
雷伊那「はぁ普段使わねぇ道使ったから迷っちまったクソが…」
敵A「悪いね嬢ちゃん、こっから先は通行止めなんだ」
雷伊那「あ?この先なんも工事してねぇだろ」
敵B「分かってねぇなぁ…嬢ちゃんみてぇな性格と体格のやつの写真や諸々はマニアに高く売れんだよ…」
雷伊那「そりゃご苦労なこったそれで…私をどうすんだ…?」
敵A「どうもしねぇよ」
雷伊那「あ?」
敵B「俺たちと我慢比べだな!」
雷伊那(こいつら…自分から手を出さずに私の体力切れ狙ってるのか…よく見りゃ周りにそれっぽいやつら体力に居るな…流石にまずいな…あっちから手出して来なきゃ私がこいつら殴る大義名分を得れねぇ…)
カーカーカーカー - 90雷伊那24/12/02(月) 20:31:05
敵A「なんだ…?この時間にしちゃ随分カラスがうるせぇじゃねぇかなんかあったか…?」
敵B「お、おい!あれ見ろ!」
敵A「黒い…なんだありゃ?」
敵B「カラスだよ!あの黒い塊全部カラスだよ!」
敵A「はぁ!?」
??「我が友に仇なす者どもよ…我が眷属からの裁きを受けよ!」
敵B「なんだ!?」
敵A「ぎゃー!」
敵B「おいA!しっかり…ぎゃー!」
ギャー!カー!ギャー!ギャー!カー!
数分後
雷伊那「た、助かったぁ…にしても誰が…」
常闇「大丈夫だったか?」
雷伊那「お前は…常闇…」
口田「だ…大丈夫?」
雷伊那「口田…」
蛙吹「私も居るわ」
雷伊那「蛙吹…」
蛙吹「梅雨ちゃんと呼んで、録音はばっちりよ」
緑谷「ハァ…ハァ…遅れて…ごめん…みんな…大丈夫…?」
雷伊那「もじゃもじゃ頭…」
蛙吹「緑谷ちゃんのことそんなに無下に思わないであげてちょうだい、雷伊那ちゃんのこと見つけて私たちのこと読んでくれたのは緑谷ちゃんなのよ」
常闇「そうだ、緑谷が筒美が怪しい男に絡まれてるから直ぐに来てくれないかとグループLINEに送ってくれて直ぐに来れたのが俺たち3人という訳だほら筒美のLINEも見てみろ」
雷伊那「…ほんとだ…撒くのに必死で気づかなかった…」
緑谷「でも筒美さんが無事で良かった…」
口田「…」コクンコクン
雷伊那「もじゃもじゃ頭…この前お前に酷いこと言ったのになんで…」
緑谷「困ってる人が居たら助ける!当たり前でしょ?」
雷伊那「…はぁ呆れた」 - 91雷伊那24/12/02(月) 20:33:10
雷伊那「お前みたいなお人好しは初めてみたよ…」
dice1d2=2 (2)
1…ありがとう
2…お前らに貸し作っちまった
- 92二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 20:33:41
素直にお礼言いなさい!
- 93二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 21:00:43
今んとこ素直に会話できたの耳郎ちゃんだけかな……
- 94二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 21:22:36
このレスは削除されています
- 95二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 21:32:57
ショートはエンデヴァー事務所じゃななかった?
- 96雷伊那24/12/02(月) 21:46:04
ほんとにごめんなさい。色々勘違いしてました…完全に頭からすっぽ抜けてたので書き直します…指摘ありがとうございます、ほんとに傷の浅いうちで良かった…
- 97二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 21:47:36
しゃーない
焦凍との絡みも楽しみ - 98二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 22:01:33
楽しみ
- 99雷伊那24/12/02(月) 22:03:10
(原作の初期の方記憶が曖昧になってるから何も軽くしか調べてないと直ぐにガバ出るの良くない)
時を飛ばして当日
相澤「全員コスチューム持ったな?本来なら公共の場じゃ着用厳禁の身だ。落としたりするなよくれぐれも失礼のように、じゃあ行け」
雷伊那(なんだかんだエンデヴァー事務所にしちまった…やっぱりオールマイトを除くナンバーワンヒーローの事務所は体験しておきてぇよな…)
新幹線中
雷伊那「…」
轟「…」
雷伊那(なんだよこの空間…)
雷伊那「お前…エンデヴァー事務所にしたんだな…」
轟「筒美こそ、こんな事務所選ぶ物好き俺以外に居ると思わなかった…」
雷伊那「それ褒めてんのか…?」
轟「一応褒めてるつもりだ」
雷伊那「そうか…」
ちょっと進んで
エンデヴァー事務所前
エンデヴァー「ショォォォォォトォォォォォオ!!」
轟「うるせぇ…」
雷伊那「うるせぇ…」
バーニン「焦凍くんに雷伊那ちゃんだねよろしく!」
「「我ら!炎のサイドキッカーズ!!」」
バーニン「見ての通りここ大手、サイドキックは30人以上つまぁり!あんたたちの活躍の場はなぁい!っていつものインターンなら言ってるんだけど職場体験だもんね」
キドウ「基本的にはパトロールと待機で回してます。警護依頼、イベントオファーなど、一日100件以上の依頼を我々は捌いてる」
エンデヴァー「済まないが俺は急ぎの用事があるバーニンこの2人を連れてパトロールに行ってこい」
バーニン「了解です!じゃ、荷物置いたら早速パトロール行こうか」 - 100雷伊那24/12/02(月) 22:13:40
バーニン「よし、2人とも荷物置き終わったね、じゃ早速パトロール行こうか!」
街中
バーニン「だいたい1人あたりいつもは2時間程度のパトロールと待機で回してるかなー大体はなんも無いんだけどたまーに暴れる身の程知らずなやつとかが至り普通に困ってる人がちょくちょく居るってかんじかな!」
轟「なるほど」
雷伊那「なるほど…」
dice1d4=3 (3)
1身の程知らずヴィラン参上
2迷子のおばあちゃん
3迷子の女の子
41日目のパトロールは何事もなく終了!
- 101二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 22:20:24
迷子の女の子が現れた!怖がらせないように接しよう!
- 102雷伊那24/12/02(月) 22:20:53
女児「おかぁさぁぁぁあん!!どこぉぉぉこ!!??」
バーニン「早速迷子だ!アストラペー対応してみな!」
雷伊那「は、はい…だ、大丈夫ー?」
女児「…怖い人来たぁぁあ!おかぁさぁぁ!助けてぇぇぇえ!」
雷伊那「こ、怖くねぇよ!泣くな!」
バーニン「ごめんねー怖かったねー!もう大丈夫だからねー!」
女児「…バーニン…」
バーニン「お、私のこと知ってくれてたんだね!じゃあ一緒に手繋いでお母さん探そうか!」
轟「…ドンマイ」
雷伊那「うるせぇ!慰めなんかいらねぇよ!」
数十分後
母「見つけた!」
女児「お母さん!!」ダッ!
母「本当にありがとうございます!」
バーニン「気にしないでください!これが私らの仕事なんで!」
母「ほんとにありがとうございます…ほら行くよ!ちゃんと手繋ぐんだよ」
女児「うん!バーニンバイバイ!」
バーニン「バイバイ!…ってな感じ2人とも分かった?」
雷伊那「はい…」
轟「分かりました」
バーニン「説明したりお母さん探しやらしてたらいい時間だねそろそろ事務所に戻ろうか」 - 103雷伊那24/12/02(月) 23:01:52
エンデヴァー「戻ったか」
バーニン「遅くなりました!」
エンデヴァー「まぁいい、焦凍、筒美これで基本的な仕事の流れは分かっただろ」
轟「あぁ…」
雷伊那「はい…」
エンデヴァー「明日は2人とも俺に着いてきてもらうわかったなサイドキッカーズ、その間俺は仕事の対応が出来ない分かってるな?」
サイドキッカーズ「はい!」
エンデヴァー「今日は少し早いが2人とも帰れ」
雷伊那「お前あんな父親と一緒でうざくねぇのか…?」
轟「…」
雷伊那「わりぃ…人の家族のこと悪く言うもんじゃないな」
轟「俺はあいつが嫌いだ…」
雷伊那「そうか…」
dice1d4=3 (3)
1雷伊那「理由を…聞いてもいいか?」
2轟「話は変わるが…筒美、好物はなんだ?」
3轟「体育祭の時…あんなこと聞いて悪かったな」
4>>105 適当な話題お願いします!
- 104雷伊那24/12/02(月) 23:32:17
轟「体育祭…あんなこと聞いて悪かったな…」
雷伊那「あ?なんだよ急に」
轟「いや、この前筒美と緑谷が教室で言い争ってるの聞いちまってな、お前が姉の事を聞かれのがそんなに嫌なのに聞いちまったのがずっと引っかかっててよ」
雷伊那「もういいよ今更、しかもあんな戦いの場だ互いにアドレナリン出まくりだっただろ、私もお前の事を挑発したからお互い様だ」
轟「そうか…ありがとう」
dice1d5=4 (4)
- 105雷伊那24/12/02(月) 23:32:33
今日はここまで、良かったら明日もみにきてください
- 106二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 23:34:57
おつ
最後のダイスってなんのダイス? - 107二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 07:52:57
保守
- 108雷伊那24/12/03(火) 11:17:16
(最後に振った🎲はまだ内緒なので…ただ一つだけ言えるのは良かったねって事です5が出ないうちは)
翌日
エンデヴァー「来たか…時間通り、昨日伝えた通り今日は俺に着いてきてもらう」
轟「あぁ」
雷伊那「うす」
エンデヴァー「では行くぞ…」
警察署
エンデヴァー「遅くなった」
警察「エンデヴァーさんお待ちしてました…してその子らは?」
エンデヴァー「職場体験の学生だ、見覚えあるのではないか?」
警察「…!体育祭で優勝した子と準優勝した子じゃないか!流石エンデヴァーさんですね、こんなに優秀な2人が職場体験に来るだなんてこの2人なら問題なさそうですね」
轟「?」
雷伊那「話が見えてこねぇんだが…」
エンデヴァー「今から極悪ヴィランの情報が入ったということで聞く、これは極秘事項だくれぐれももらすなよ」
雷伊那「なるほどな…」
警察「では本題に…ヒーロー殺しは、過去出現した7箇所全てで、4人以上のヒーローを襲っています。通例通りなら…おそらく保須市かと」
雷伊那「保須…ってどこだ?」
轟「保須か…」
エンデヴァー「分かった、明日我々も保須に向かう」
警察「ありがとうございます!では以上になりますのでお気をつけておかえりください」
エンデヴァー「聞いていたな?明日は保須に行く」
轟「わかった」
雷伊那「うす」
dice1d4=3 (3)
1何事もなく事務所へ
2身の程知らずヴィラン
3ホークス参上
4体育祭見た人達に取り囲まれる
- 109二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 13:42:50
うわぁホークスだぁ…
同じ公安のナガンの妹だから思う所ありそう… - 110二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 15:16:55
- 111二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 16:09:45
まあ間違いなく公安の方からちょっと見てこい、なんなら勧誘してこい、とは言われてるだろう...
- 112雷伊那24/12/03(火) 18:34:04
ホークス「エンデヴァーさんお疲れ様でーす」
エンデヴァー「ホークス、何故ここに」
ホークス「なーに、ちょっとした野暮用ですよっとそちらは?」
エンデヴァー「職場体験だ」
ホークス「まぁ分かってましたけどね、焦凍くん雷伊那ちゃんどうも」
焦凍「どうも」
雷伊那「うす」
ホークス「自分、雷伊那ちゃん指名してたんですけどね結果的には蹴られてエンデヴァーさんに取られちゃったみたいですけど」
dice1d2=1 (1)
1変なやつだな…
2こいつ嫌だな…腹の底が見えねぇ…
- 113二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 18:41:49
変なやつ言われてる
- 114雷伊那24/12/03(火) 18:43:58
雷伊那(へんなやつだな…)
轟「常闇があなたの事務所に職場体験に行っていたはずですが…」
ホークス「あーあの子ね、今はサイドキックにお願いしてるよこの野暮用はどうしても自分で処理しなきゃ行けないことでね」
轟「なるほど」
ホークス「ついでに雷伊那ちゃんをエンデヴァーさんのところからこっちに引き抜ければなーと」
エンデヴァー「俺は知らん本人に聞け」
ホークス「どお?うちに来ない?」
雷伊那「どうせならNo.2の事務所体験しておきたいんで、」
ホークス「振られちゃった…」
dice1d2=1 (1)
1名残惜しいんですけどそろそろ行きますね!
2じゃあさ、公安とか興味あったりしない?
- 115二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 18:45:47
なんか帰った…
- 116二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 18:48:57
様子見ってことにしておこう
- 117二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 19:01:19
下手に食い下がると怪しまれるからかな
- 118雷伊那24/12/03(火) 19:05:23
ホークス「雷伊那ちゃんに振られちゃった…名残惜しいけどちょっと時間やばいんでそろそろ失礼しますね!じゃまたね!」
雷伊那「なんなんだあいつ…」
ホークス「うーん思ったよりガードが硬そうだなぁ…まだ気づかれては無いと思うけど下手に公安の名前だしたら余計に警戒されそうだから今日は様子見ってことであの人らもそこまですぐとは言ってこないでしょ」
エンデヴァー「なんだったんだあいつは…」
雷伊那「ホークスっていつもあんな感じなんですか?」
エンデヴァー「まぁ割と飄々としてるやつだ掴みどころがない」
雷伊那「ふーん」 - 119雷伊那24/12/03(火) 19:18:46
帰り道
雷伊那「ホークスって思ったよりへんなやつだったな」
轟「そうだな普段メディアとかで見るより気さくな感じがした」
雷伊那「だよなー」
轟「そういえば保須に行くつって今日かなり早く帰されたがどうすんだ?」
雷伊那「どうするもこうするもねーよ…さっさと帰って休むわ」
dice1d3=1 (1)
1一緒に飯でもどうだ?
2そういえばまだ筒美の好物を聞いてなかったな
3なにごもともなく3日目へ…
dice1d5=4 (4)
- 120二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 19:26:33
あっぶね‼
- 121雷伊那24/12/03(火) 21:12:49
轟「どうせ部屋に戻ってもやることないなら飯でもどうだ?」
雷伊那「飯?」
轟「そうだ、どうせなら親睦を深めようと思ってな」
雷伊那(正直…めんどくせぇが…拗ねられて明日以降の職場体験に影響出ても嫌だな…)
「仕方ねぇ…いいぞ」
轟「ほんとか?」
雷伊那「しつけぇな…私の気が変わらねえうちにさっさと行くぞ」
dice1d4=2 (2)
1蕎麦屋
2ファストフード店
3定食屋
4牛丼屋
- 122雷伊那24/12/03(火) 21:53:11
雷伊那「こういうのって普通もっとゆっくり出来るところ行くもんじゃねぇかな…なんだよ夜にファストフード店って…」
轟「そうなのか…よく分からなかったんだ…すまない…」
雷伊那「しゃーねーな来ちまったもんはもういいよ。さっさと頼むぞ何にすっかな…季節限定ライスバーガーセット?これにするか…轟決まったか?」
轟「そうだな…このダブルチーズバーガーってのにする」
雷伊那「ってことでこの2つで頼む」
店員「かしこまりました!」
雷伊那「ファストフードなんて来たのいつぶりだ…?」
轟「俺は初めてだ」
雷伊那「じゃあなんでほんとに今日きたんだよ!」
轟「来て…見たかったから…」
雷伊那「だー!クソが!こっちが悪いみてぇじゃねぇか体育祭の時のあの気迫はどこいったんだよ!」
轟「あの時は済まなかった」
雷伊那「ほんとにどういつ人物か…?」
2人に気づく人達は居る?
dice1d2=2 (2)
1居る
2居ない
- 123雷伊那24/12/03(火) 22:42:54
雷伊那「ふぅ…食ったな…」
轟「美味かった」
雷伊那「そろそろ戻るか」
轟「あぁ…明日も早いらしいからな」
翌日
保須市
エンデヴァー「2人とも良いか、今日はいつもとは少し変わり夜までぶっ通しのパトロールとなる、適宜休憩は挟むつもりだがまとまった休息は取れん、休める時に休めいいな」
轟「分かった」
雷伊那「うす」
夜(ステイン襲来)までのイベント
dice1d5=4 (4)
1.2飯田くんと遭遇
3.4普通のパトロール
5???
- 124二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 22:46:24
ナガンの妹でなんやかんや優しいからヒーローの素質はあるけど今のところヒーローになる理由が見返すためだからステイン的には多分アウトだよね
- 125雷伊那24/12/03(火) 22:53:13
先に振っとく
ステインは事件を
dice1d100=96 (96) (47以上だったら知らない)
- 126二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:11:53
このレスは削除されています
- 127雷伊那24/12/03(火) 23:12:50
雷伊那「なんだか昨日の情報の割には平和だな…」
エンデヴァー「なんだ平和なのがそんなに気に食わないのか」
雷伊那「そんなことねぇよただ身構えてたぶん拍子抜けしただけだ…今の言葉撤回する…USJで襲撃してきたやつとちっせぇ爺さんが何か殴りあってるぞ!」
エンデヴァー「やはりヴィラン連合も1枚噛んでたか…直ぐに向かうぞ!」
グラントリノ「まったく…とんだ巻き添えだ…」
エンデヴァー「存じ上げませんがそこのご老人後は俺に任せておけ」
グラントリノ「あんたは…!」
エンデヴァー「吸収と放出か…だが、吸収時にダメージが残るとは、ザコ個性じゃないか」
グラントリノ「おかしいな…違うぞ!こいつ個性を複数持ってる!」
数分後
エンデヴァー「なんだやるじゃないかご老人。ん?あっちはヒーローが集中していたハズだが、少なくとも2〜3分は経ってるぞ。揃いも揃って… 早くこいつの拘束・身柄引き渡しを済ませて加勢に行くぞ!」
ブー!
轟・雷伊那「なんだ?」
轟「緑谷から…」
雷伊那「もじゃもじゃ頭から座標?」
エンデヴァー「お前らケータイじゃなく俺を見ろ!どこへ行くんだ!?」
轟「江向通り4-2-10の細道、そっちが済むか手の空いたプロがいたら応援頼む!そっちの事件は任せた!おまえならすぐ解決出来んだろ。友だちがピンチかもしれねえ」
雷伊那「私は義理を重んじるタイプでね、借りは返さなきゃならねぇ」
緑谷「やめろ!やめろー!!」
轟「させねぇ!」
ステイン「次から次へと、今日はよく邪魔が入る…」
雷伊那「どけろ轟!」
dice1d10=5 (5)
1〜9miss!
10hit!
- 128二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:17:34
missか…
- 129雷伊那24/12/03(火) 23:36:34
轟「緑谷、こういうののはもっと詳しく書くべきだ遅くなっちまっただろ」
雷伊那「この前の借りを返しに来た」
緑谷「な、なんで2人が!?」
轟「何でって、こっちの台詞だ。数秒意味を考えたよ。一括送信で位置情報だけ送ってきたから。意味なくそういうことする奴じゃねえからな、おまえは」
雷伊那「こんな大事そうな情報見せられて死なれても夢見悪いからな…」
緑谷「轟くん、そいつに血ィ見せちゃ駄目だ!多分血の経口摂取で相手の自由を奪う!皆やられた!」
ステインのターゲット
dice1d2=1 (1)
1轟
2雷伊那
今日はここまで、良かったら明日も見に来てください
- 130二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:38:31
おつ
ステインがナガンについて知らないの意外だな - 131二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 03:40:56
轟が居る上に凄腕のスナイパーである雷伊那ちゃんがステインの前に出て来るなんて…
情報も無く緊急招集されたせいとは言え公安からの掃除屋候補としての評価にマイナスポイントが付きそう - 132二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 09:54:24
そんなクソみたいな評価マイナスに振り切っていいんだよなぁ
- 133雷伊那24/12/04(水) 13:19:36
保守ついでに
dice1d4=3 (3)
1A
2B
3O
4AB
- 134雷伊那24/12/04(水) 15:27:47
轟「それで刃物か…俺なら距離保ったまま!」
slash!
雷伊那(あいつ…武器手放すのに躊躇無いタイプか厄介だな…)
ステイン「良い友人を持ったじゃないか、インゲニウム」
轟「っぶねぇ!…強ぇ」
shot!
ステイン「邪魔をするな…これ以上邪魔をするなら容赦しない」
雷伊那(なるほどね奇襲特化のスピードタイプか…殺す気で行かなきゃ弾はまともに当てれんな…)
雷伊那「邪魔もクソもこいつらを助ける為に私は今ここに立ってんだ」
ステイン「そうか…なら容赦しない!」
dice1d6=4 (4)
1〜3銃身でぶん殴る!
4.5slash!
6hit!?
- 135雷伊那24/12/04(水) 15:58:07
雷伊那「しまっ…!」
轟「筒美!」
ステイン「口ほどにもない…」
雷伊那「こんな浅っせぇ傷付けた位で優位に立ったつもりか?私1人にかまけてても良いが…」
緑谷「なんか普通に動けるようになった!」
ステイン(こいつ…O型か…)
雷伊那「こいつら直ぐに復活してくるぞ?」
飯田「何故、二人とも何故だ、やめてくれよ、兄さんの名を継いだんだ、僕がやらなきゃ、そいつは僕が!」
轟「継いだのか、おかしいな、俺が見たことあるインゲニウムはそんな顔じゃなかったけどな」
雷伊那「私が言うのもなんだがお前とてもヒーローとは思えない顔してるぞ?」
緑谷「みんな聞いて。血を摂り入れて動きを奪う。僕だけ先に解けたってことは考えられるのは3パターン。人数が多くなる程効果が薄くなるか、血の摂取量で効果時間が変化するか、血液型によって効果にに差異が生じるか!」
ネイティブ「血液型、俺はBだ」
飯田「僕はA」
ステイン「血液型、正解だ」
緑谷「個性が分かったところでどうもなんないけど」
轟「さっさと二人担いで撤退してえとこだが、氷も炎も避けられる程の反応速度だ。そんな隙見せらんねえ。プロが来るまで近接を避けつつ粘るのが最善だと思う」
雷伊那「私の個性も無理だ、人殺さないギリギリまで出力上げてるが避けられるこれ以上あげると殺しちまう」
緑谷「轟くんは血を流しすぎてる。僕が奴の気を引きつけるから後方支援を」
轟「相当危ねえ橋だが、そうだな、3人で守るぞ!」
dice1d2=2 (2)
1仕方ねぇ守りきるぞ
2轟、下がってろ私が前に出る
- 136二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 22:05:27
前にも出れるの強いよね
- 137雷伊那24/12/04(水) 22:51:27
雷伊那「轟、下がってろ私が前に出る」
轟「な、お前はスナイパーだろ!」
雷伊那「お前が前出て途中で倒れられる方が迷惑なんだよ!3人で2人は守れても2人で3人はきついんだよ!分かったらさっさと後ろで2人の守りに徹してろこいつは私ともじゃもじゃ頭の2人で迎え撃つから」
轟「…分かった」
ステイン「2体1か…甘くないな…」
飯田「やめてくれ…もうやめてくれ!」
雷伊那「やめて欲しいならさっさとたて!」
dice1d4=3 (3)
1雷伊那吸血
2.3飯田奮起
4attack!
- 138二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 22:53:55
かっこいいぞ飯田
- 139二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 23:15:39
さすが委員長!
- 140雷伊那24/12/04(水) 23:19:15
(地形が悪かったり話として綺麗すぎて雷伊那ちゃん んの介入する余地が少なくて🎲が振れない…申し訳ない)
ステイン「大口叩いていたが…所詮は後衛…動きがとろいな」
雷伊那「くそ…こいつ速…!」
緑谷「筒美さん!」
飯田「レシプロバースト!!」
轟「解けたか…」
雷伊那「すまねぇ飯田の援護が無きゃ死んでたかもしれねぇ…」
飯田「3人にこれ以上血を流させる訳には行かない…!」
ステイン「感化されとりつくろおうとも無駄だ。人間の本質はそう易々と変わらない。おまえは私欲を優先させる贋物にしかならない。ヒーローを歪ませる社会のガンだ。誰かが正さねばならないんだ」
轟「耳を貸すな、時代錯誤の原理主義だ」
飯田「いや、言う通りだ。僕にヒーローを名乗る資格などない!それでも折れるわけにはいかない。俺が折れればインゲニウムは死んでしまう!」
ステイン「論外!」
ネイティブ「馬鹿っ、ヒーロー殺しの狙いは俺とその白アーマーだろ!応戦するより逃げた方がいいって!」
轟「そんな隙を与えてくれそうにないんですよ!さっきから明らかに様相が変わった!奴も焦ってる」
雷伊那「飯田!お前のアーマー壊れてんぞ!時間は稼ぐから直せ!」
飯田「轟くん!排気口を塞がないように凍らせてくれ!」
ステイン「させるか!」
ナイフを
dice1d2=2 (2)
1防ぐ
2防げない
- 141二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 23:21:38
気にしなくても充分楽しい
- 142二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 23:24:31
近接戦闘が課題ありかな
公安に行けばそこらへん改善できそうだけど - 143雷伊那24/12/04(水) 23:37:20
雷伊那「避けろ」
飯田「ぐっ…!」
轟「飯田!」
飯田「いいから早く!!」
雷伊那「今だ!やれ!」
飯田「レシプロエクステンド!!」
緑谷「スマァッシュ!!」
轟「いけ!」
雷伊那「畳み掛けろ!」
飯田「お前を倒そう!犯罪者としてヒーローとして!!」
轟「立て!やつはまだ!」
雷伊那「いや…麻酔弾撃ち込んだ、数分は確実に目覚めねぇはずだ」
轟「目覚めねぇうちにさっさと縛り上げねぇと…」
通りに出て…
グラントリノ「なんでお前がいる!」
緑谷「ぐ、グラントリノ!?」
グラントリノ「新幹線で座ってろって言ったろ!」
緑谷「なんでここに…」
グラントリノ「いきなりここに行けって言われてな。まぁ、ようわからんがとりあえず無事なら良かった」
サイドキック「エンデヴァーさんからここに行けって言われたんだけど…子供!?酷い怪我じゃないか!直ぐに救急車呼ばなきゃ!」
飯田「3人とも僕のせいで傷を負わせた…本当にすまない…」
雷伊那「私も啖呵切ったのにお前のこと守れなかった…クソ…」
緑谷「僕もごめんね。君があそこまで思いつめてたのに全然見えてなかったんだ。友だちなのに…」
轟「委員長しっかりしてくれよ」
グラントリノ「伏せろ!」
dice1d3=1 (1)
1緑谷キャッチ
2雷伊那キャッチ
3ダブルキャッチ
- 144二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 23:43:39
緑谷とは軋轢がまだ解消されてないからどうなるか
ナガンの件って家族としても繊細な場所で極力触れようとしてない領域で
ヒーローの世界だと最重要機密扱いだろうから
周りに核地雷しかねぇ - 145雷伊那24/12/04(水) 23:46:34
緑谷「うわぁ!」
雷伊那「どけ!私が撃ち落と…」
ステイン「偽物が蔓延るこの社会も!徒に力を振りまく犯罪者も!粛清対象だ!全ては正しき社会の為に」
エンデヴァー「何故一カタマリでつっ立っている!?こっちにヴィランが逃げてきたハズだが…」
ステイン「エンデヴァー…」
エンデヴァー「ヒーロー殺し!」
グラントリノ「待て!」
ステイン「偽物は正さねば、誰かが血に染まらねば、ヒーローを取り戻さねば、来い!来てみろ贋物ども!俺を殺していいのは本物のヒーロー、オールマイトだけだ!」
エンデヴァー「気を…失ってる…」
雷伊那「なんなんだよ…こいつのこの執念…」
dice1d5=1 (1)
- 146雷伊那24/12/04(水) 23:51:12
キリいいので今日はここまで良かったら明日も見に来てください
- 147二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 07:25:20
保守
- 148二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 08:26:49
このレスは削除されています
- 149雷伊那24/12/05(木) 08:28:53
翌日
緑谷「僕の脚、これ多分殺そうと思えば殺せてたと思うんだ」
轟「ああ、俺らはあからさまに生かされた」
飯田「あんだけ殺意向けられて尚立ち向かったお前はすげえよ」
雷伊那「クソっ…お前腕大丈夫なのか…?」
飯田「後遺症、残るそうだ」
雷伊那「な…!後遺症!?」
飯田「両腕ボロボロにされたが、特に左のダメージが大きかったらしくてな、腕神経叢という箇所をやられたようだ。とは言っても手指の動かし辛さと多少のしびれくらいなものらしく、手術で神経移植すれば…」
グラントリノ「おお、起きてるな怪我人ども」
緑谷「グラントリノ!」
グラントリノ「小僧!お前にはグチグチ言いたいが…その前に来客だぜ。保須警察署署長の面構犬嗣さんだ」
面構「掛けたままで結構だワン。君たちがヒーロー殺しを仕留めた雄英生徒だワンね」
轟「はい」
面構「逮捕したヒーロー殺しだが、火傷に骨折となかなか重傷で、現在厳戒態勢の元、治療中だワン。雄英生徒ならわかっていると思うが、超常黎明期、警察は統率と規格を重要視し、個性を武に用いない事とした。そして、ヒーローはその穴を埋める形で台頭してきた職だワン」
雷伊那(そう考えるとヒーローってのは随分と都合のいい存在だなヴィラン退治はヒーローに任せてなんかあった時は簡単に尻尾切れんじゃねぇか)
面構「資格未取得者が保護管理者の指示なく個性で危害を加えたこと、たとえ相手がヒーロー殺しであろうともこれは立派な規則違反だワン。君たち4名及びプロヒーロー、エンデヴァー・マニュアル・グラントリノ、この六名には厳正な処分が下さなければならない」
轟「待って下さいよ。飯田が動いてなきゃネイティヴさんが殺されてた。緑谷が来なけりゃ二人は殺されてた!誰もがヒーロー殺しの出現に気付いてなかったんですよ!」
雷伊那「流石、汚えなこれだから他人は信用ならねぇ」
轟「規則守って見殺しにするべきだったって!?」
面構「結果オーライであれば規則などウヤムヤで良いと?」
轟「人をっ、救けるのがヒーローの仕事だろ!!」
面構「だから君は卵だ。まったく、良い教育をしてるワンね、雄英もエンデヴァーも」
轟「この犬!」
グラントリノ「まぁ、待て!話は最後まで聞け」
面構「以上が警察としての公式見解。で、処分云々はあくまで公表すればの話だワン」 - 150雷伊那24/12/05(木) 10:49:34
面構「公表すれば世論は君らを褒め称えるだろうが、処罰はまぬがれない一方で汚い話、公表しない場合、ヒーロー殺しの火傷跡からエンデヴァーを功労者として擁立してしまえるワン。幸い目撃者は極めて限られている。この違反はここで握りつぶせるんだワン。だが、君たちの英断と功績も誰にも知られることはない。どっちがいい!?一人の人間としては前途ある若者の偉大なる過ちにケチをつけさせたくないんだワン!?」
マニュアル「まぁどの道監督不行届で俺らは責任取らないとだしな」
飯田「申し訳ございませんでした」
マニュアル「よし、他人に迷惑かかる。わかったら二度とするなよ」
雷伊那(しゃーねぇ…こと荒らげるとめんどそうだし謝っとくか…)
緑谷「すいませんでした」
雷伊那「すんません…でした…」
轟「よろしくお願いします」
面構「大人のズルで君たちが受けていたであろう称賛の声はなくなってしまうが、せめて共に平和を守る人間としてありがとう」
轟「最初から言ってくださいよ」
雷伊那「それより飯田…その腕後遺症って…」
飯田「これは俺の怠慢が招いた結果だ筒美さんが気に病む必要は無い」
dice1d2=2 (2)
1そうか…分かった
2いや、私の…責任もある…
- 151二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 10:58:55
あんま気にしないで…
- 152雷伊那24/12/05(木) 12:39:53
雷伊那「いや…あんだけ守るって言っておきながら出来なかった私の責任もある…」
轟「筒美…なんか悪ぃ…」
雷伊那「なんでおめぇが急に謝るんだよ…」
轟「俺が関わると手がダメになるみてぇな感じになってる…呪いか?」
緑谷「ははは!轟くんも冗談言ったりするんだね」
轟「冗談じゃねぇ、ハンドクラッシャー的な存在に…」
雷伊那「ぷっ…あっはっは!ハンドクラッシャーって小学生か…よ…」
飯田「筒美さんがそんなに笑ってるところ初めて見たよ」
緑谷「筒美さんってそんな感じで笑えたんだね」
轟「筒美…お前…」
雷伊那「う、うるさい!私はもう寝る!そ、それと今のこと他の奴らに言ったら脳天ぶち抜くからな!」
一同(怖…)
dice1d5=4 (4)
- 153雷伊那24/12/05(木) 14:36:41
翌日 職場体験4日目
緑谷「2人とももう退院するの!?」
轟「俺はそんなに重症じゃなくて昨日1日の入院と輸血の分でほぼ復活した」
雷伊那「私は元々あいつの攻撃はほぼ銃身でガードしてたから生身には多少の切り傷と擦り傷しかねぇよ元々入院すら大して必要無い怪我だ…元からあいつは私なんて眼中に無かったらしい…」
緑谷「そっか…僕は少なくても今日1日はまだ入院しなきゃ行けないらしいからここでお別れだね2人ともまたね」
轟「また学校で会おう」
雷伊那「…」
緑谷「あ!筒美さん待って!言い忘れてたことが…」
雷伊那「さっさと済ませろ」
緑谷「この前はごめん!君の気持ちも考えずにあんな質問して…」
雷伊那「ちっ…もういいよ、お前には前に助けるられてる…それでおあいこだ」
緑谷「…!ありがとう!」
雷伊那「さっさたいくぞ!」
エンデヴァー事務所
エンデヴァー「ショォォォオトォォォォオ!」
轟「うるせぇ…」
雷伊那「うるせぇ…」
バーニン「いやー良かった良かった!全員無事でいやーまさか学生4人があのヒーロー殺し倒しちゃうなんてねぇ…」
エンデヴァー「まぁ俺は焦凍程のやつがあんな奴にやられるわけないと分かって居たけどな」
バーニン「あぁ見えて結構心配してたんだよな!」
エンデヴァー「まぁいい、お前ら2人来たからにはきっちりとやってもらうぞ今日は」
dice1d3=3 (3)
1.21日待機だ!
3いつも通りパトロールにいけ!
- 154雷伊那24/12/05(木) 15:35:12
エンデヴァー「きっちりやれと言ったからにはやってもらう!パトロールに行け!バーニン、ついて行ってやれ」
バーニン「了解です!」
轟「あいつ、やってもらない手柄手に入れた割には平気そうな顔してたな…」
雷伊那「そういえばどんな顔してるか見てぇって言ってたもんな」
轟「少なくとも俺が望むような顔はしてなかった」
dice1d4=4 (4)
1身の程知らずヴィラン登場!
2迷子再び
3街の人から声かけられる
4平和なのでちょっと休息
- 155二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 15:37:35
平和か
- 156二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 16:25:23
良かった!
- 157雷伊那24/12/05(木) 19:33:01
バーニン「今日は平和だね!…2人とも病み上がりで疲れるだろ?」
轟「いえ、そんなことは…」
雷伊那「私はそこまで…」
バーニン「まぁいい!少し休憩しようすぐそこにコンビニあるから私が奢るから好きなものを買うといい」
バーニン「よし、お会計してきたぞ!このお茶は…」
轟「俺のです、ありがとうございます」
バーニン「あと残ってるジュースとおにぎりは」
雷伊那「私のです、ありがとうございます…」
バーニン「お腹減ってたのか!確かにもう夕方だもんな!じゃあここで休憩したらあと一息頑張ろう!」
轟(こいつ小動物見てぇな飯の食い方してんな)
バーニン(雷伊那ちゃん飯食ってる時可愛いな)
エンデヴァー「よく戻った。明日で職場体験も最終日となる気合い入れて挑め、では解散だ!」
dice1d5=1 (1)
- 158二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 19:34:44
なんだこれ…不満ダイス?
- 159雷伊那24/12/05(木) 19:43:05
翌日 職場体験最終日
エンデヴァー「焦凍、筒美来い」
エンデヴァー「最終日だ、ということでこの5日間で貴様らの実力がどこまで上がったか見てやる2vs1で構わんさらにハンデとして攻撃に個性は使わんさぁかかってこい!」
轟「ヒーロー殺しを経験した俺たちに不足はねぇ!行くぞ筒美!」
雷伊那「あぁ…いっちょやってやるぞ」
(今回の戦闘は簡略化しちゃいます)
エンデヴァーdice1d500=432 (432) (最低値100)
雷伊那&轟dice2d100=42 56 (98)
- 160雷伊那24/12/05(木) 21:09:45
雷伊那「燃やし尽くされて弾が届かねぇ!」
エンデヴァー「どぉした焦凍!そんな氷じゃまだまだ俺は凍らせれんぞ!」
轟「クソ…火力だけはいっちょ前なんだよなほんと…」
数分後…
エンデヴァー「どうしたお前たち!そんなもんのか!」
轟「認めたくねぇが…今の俺じゃお前には勝てねぇ…」
雷伊那「私も今のままじゃ勝てねぇ…」
エンデヴァー「いいかお前たち!まずは焦凍、もっと個性を繊細に扱え!広範囲にぶっぱなしてるだけではいつまで経っても個性は上達しない!次に筒美!お前は個性の効かない相手には防戦一方だ!ヒーローは時には逃げることも大切だと言われてるが自分の後ろに逃げられない理由がある時もある!そうした場合での相手への攻め方を考えろ以上だ!今日他にお前たちがやることは無い!」
轟「クソ…あいつの言ってることは正しい…個性を繊細に扱うか…」
雷伊那「個性の効かない相手への攻め方…やっぱり何かしら移動を補助するサポートアイテムが欲しいな…」
終了時間
エンデヴァー「これで職場体験の全日程は終了だ、この5日間学んだことを忘れずにこれからの学生生活に励め、以上だ」
バーニン「5日間楽しかったぞ!」
キドウ「また来いよ!」
轟「ありがとうございました」
雷伊那「ありがとう…ございました…」
dice1d5=1 (1)
(とりあえずこの🎲はこれで最後なんでネタバラシするとこれで5が出てるとAFOから連絡が来るつもりでした)
- 161二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:17:10
結構振ってたのにAFOから電話無いの運いいね
- 162二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:26:30
エンデヴァーをガチで倒すなら近接信管付きの徹甲弾を使えばいけるだろうけど
確実に死ぬからなぁ… - 163雷伊那24/12/05(木) 21:45:59
帰り道
轟「筒美」
雷伊那「なんだ?」
轟「正直俺、お前のこと勘違いしてた」
雷伊那「なんだよ気持ちわりぃな…」
轟「めちゃくちゃ怖ぇ合理的のやつかと思ってたが情に厚い優しいやつだったんだな」
雷伊那「それお前が言うか…?体育祭の控え室で言った仲良しごっこをしに来たわけじゃない発言も中々だったぞ?」
轟「それは…そうかも…」
翌日
瀬呂・切島「アッハハハハハハ!!マジか!マジか爆豪!!」
爆豪「笑うな!クセついちまって洗っても直んねぇんだ。おい笑うな!ブッ殺.すぞ!」
雷伊那「良い髪型してんじゃねーか、ずっとこのままでいいんじゃねーか?」ボソッ
爆豪「おい誰だ今ボソッと言ったやつ!聞こえてんぞ!爆発してやる!」
切島「戻った!アッハハハハハ!」
上鳴「俺は楽しかったけどお前ら4人大変だったよなー」
瀬呂「そうそう、ヒーロー殺し」
切島「命あって何よりだぜまじで」
砂藤「エンデヴァーが助けてくれたんだってな!」
葉隠「流石、No.2ヒーロー!」
轟「そうだな…助けられた」
オールマイト「はい、私が来たってことでねヒーロー基礎学やってくよ。久しぶりだね少年少女!元気か!?さて、今回のヒーロー基礎学だが、職場体験直後ってことで今回は遊びの要素を含めた救助訓練レースを行う事にする!そこ!USJでやればいいじゃんとか思わなかった!?ここは運動場γ!複雑に入り組んだ迷路のような細道が続く密集工業地帯!5人4組に分かれて1組ずつ訓練を行う1組6人になるけどね!私がどこかで救難信号を出したら街外から一斉スタート!誰が一番に私を助けに来てくれるかの競争だ!もちろん建物の被害は最小限にな主に2人!」
雷伊那「ちっ…指さすな」
爆豪「指さすなよ」
雷伊那の相手
dice5d20=6 4 13 2 12 (37) (被った場合は+1)
- 164雷伊那24/12/05(木) 22:45:02
オールマイト「それでは行くぞ、よーいスタート!」
芦戸dice1d80=71 (71) +20
飯田dice1d30=21 (21) +70
尾白dice1d70=49 (49) +30
耳郎dice1d90=86 (86) +10
瀬呂dice1d20=17 (17) +80
雷伊那dice1d100=43 (43)
- 165二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 22:54:52
雷伊那ちゃん低い
- 166二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 22:59:02
レールガンなんて帯電した瞬間に引火する可能性大だししょうがない
- 167雷伊那24/12/05(木) 23:04:08
雷伊那「クソ…やっぱり移動能力に欠けるのは致命的だ…何かしらのサポートアイテムが欲しくなる…自爆移動は出来なくはないが…身体的負担がデカすぎる…」
数分後…
オールマイト「Finish!!ありがとう、そしておめでとう!」
雷伊那「な…!早すぎる…!」
瀬呂「あざーす!」
オールマイト「一番は瀬呂少年だったが、皆入学時より個性の使い方に幅が出てきたぞ!この調子で期末テストへ向け準備を始めてくれ!」
雷伊那「私の個性は弾を増やさない限り応用幅が狭い…クソ…機動力も当面の課題だ…」
更衣室
雷伊那「はぁ…あ?なんか隣騒がしいな…」
峰田「見ろこの穴!ショーシャンク!」
耳郎「穴…?ほんとだなんかある…」
葉隠「ねぇまさか男子更衣室に…」
峰田「オイラのリトルミネタはもう立派なバンザイ行為なんだよォォ!!八百万のヤオヨロッパイ!!芦戸の腰つき!!葉隠れの浮かぶ下着!!麗日のうららかボディに蛙吹の意外おっぱ…」
dice1d2=2 (2)
1イヤホンジャック!
2shot!
- 168二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 23:08:10
容赦ねぇ…
後、多分これ何も言われなかったな - 169雷伊那24/12/05(木) 23:12:07
峰田「アァァァァア!!」
shot!
上鳴「あっぶね!っておい!もうひとつ穴開通したぞ!どれどれ…アァァァァァア!!」
耳郎「あほらし…なんで1回目で学習しないのか…」
(ウチと筒美だけなんも言われなかった…)
雷伊那「やらかした…これ怒られっかな…」
(なんで私こんなこと気にしてんだ…?クソ…)
八百万「安心してください!私が直ぐに埋めますわ!」
麗日「ナイス!八百万さん!」
放課後
dice1d4=3 (3)
1久々にウチ来ない?
2緑谷ちょっとツラ貸せ
3オールマイトちょっとツラ貸せ
4弾の開発するか…
- 170二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 23:26:40
おっ、オールマイト来るか
- 171雷伊那24/12/05(木) 23:33:19
雷伊那「オールマイト、ちょっとツラ貸せ」
オールマイト「やぁ!筒美少女!気軽に私のこと連れてくのは一向に構わないんだがもう少し言い方が…」
雷伊那「そういう説教はいいんだよ」
オールマイト「悲しいじゃないか…それで…どうしたんだい?」
雷伊那「今日のことだ、救助訓練で他の奴らに大差をつけて負けた…自分の個性が戦闘寄りなのは100も承知だが何かいい方法はねぇか?」
オールマイト「なるほど、確かに筒美少女の個性はレールガンでこの個性で機動力出すのは難しいねそこでなんだけどサポートアイテムなんてどうかな?」
雷伊那「やっぱりオールマイトでもそうなるか…」
オールマイト「あれ?期待してたリアクションと違う!」
雷伊那「サポートアイテムなんて最初っから選択肢に入ってるわだけどそのツテがねぇから相談してるんだよ」
オールマイト「なるほど、でも御安心!ここは雄英だ!サポート科に行けばサポートアイテムを作って貰えるよ、もちろん費用は全額こっちもち!」
雷伊那「そういうことは早く言えよ」
オールマイト「言おうとしたら筒美少女が遮ったんじゃないか」
雷伊那「それは…そうだな…」
オールマイト「筒美少女が良いなら私が話をつけておこう」
雷伊那「よろしく頼む」
オールマイト「わかったよ!日程の目処がたったら教えるよ!それじゃあまた!」
今日はここまでにします、良かったら明日も見に来てください - 172二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 00:05:27
強化イベントだ!
- 173二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 07:17:04
保守
- 174雷伊那24/12/06(金) 09:31:55
保守ついでに
中間試験の順位
dice1d21=15 (15) -11位(-になった場合1位)
- 175二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 09:47:06
流石学力90
- 176雷伊那24/12/06(金) 10:55:34
翌日
相澤「えー、そろそろ夏休みも近いが、もちろん君らが一ヶ月休める道理はない」
上鳴「まさか…」
相澤「夏休み、林間合宿やるぞ」
一同「「「知ってたよー!やったー!!」」」
相澤「ただし、その前の期末テストで合格点に満たなかった奴は学校で補習地獄だ」
切島「みんながんばろーぜ!」
少し時を飛ばして期末テスト1週間前
上鳴「全く勉強してねー!体育祭やら職場体験やらで全くしてねー!!」
峰田「実技試験もあるのが辛いところだよな」
上鳴「中間10位とは裏切ったな!」
芦戸「同族だと思ってたのにー!」
緑谷「芦戸さん、上鳴くん頑張ろうよ!やっぱり全員で林間合宿行きたいもんね?」
飯田「うむ!俺もクラス委員長として皆の奮起を期待している」
雷伊那「人の机の周りで騒がしい…勉強なんて授業中にしっかり聞いて家で復習すれば余裕だろ」
轟「普通に授業うけてりゃ赤点は出ねぇだろ」
上鳴「ちくしょー!それがコンスタントに出来てりゃ今頃苦労してねぇよ!」
八百万「座学ならお力添えできるかも知れません」
上鳴「ヤオモモー!」
八百万「演習の方はからっきしでしょうけど…」
耳郎「ウチもいいかな?二次関数ちょっと応用つまずいちゃってて」
瀬呂「わりぃ俺も、ヤオモモ古文わかる?」
尾白「俺もいいかな?」
八百万「おぉ…みなさん…」
耳郎「筒美も来るでしょ?」
雷伊那「あ?」
dice1d1=1 (1)
1筒美も教えに来てくれるって!
2〜10私は必要ない
- 177二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 10:59:49
良いの!?
- 178二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 11:00:09
ないすじろちゃん
- 179二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 11:01:28
救助レース見事に原作デクのところに入れ替わっててちょっと笑った
- 180雷伊那24/12/06(金) 11:17:09
耳郎「筒美も教えてくれるって!」
雷伊那「はぁ!?私は一言も…」
瀬呂「まじか!?筒美中間4位だろ?心強いぜ!」
芦戸「やったー!頼りにしてる!」
上鳴「これで期末の学力テストは安泰だぜ!」
八百万「まぁ!筒美さんも来てくれるのですね!では週末にでも私の家でお勉強会を催しましょう!そうなるとまずお母様に報告して講堂を開けていただかないと!皆さんお紅茶はどこかご贔屓ありまして?我が家はいつもハロッズかウェッジウッドなのでご希望がありましたら用意しますわ!もちろん勉強のことも任せてください!必ずお力になってみせますわ!」
雷伊那(あんな八百万見せつけられたらもう断れねぇよ…クソ…)
昼
dice1d3=3 (3)
1さっさと飯食って教室に戻る
2.3dice1d20=13 (13) と出会う
- 181雷伊那24/12/06(金) 15:12:48
雷伊那「めんどくさいのに見つかる前に教室に…」
瀬呂「お、筒美じゃん」
雷伊那「げ…」
瀬呂「いますっげー露骨に嫌そうな顔したな!俺だって傷つくんだぞ!?」
雷伊那「…」モグモグ
瀬呂(こいつの飯の食い方ハムスター過ぎだろ…急いで食ってるからめちゃくちゃ頬に溜まってる…)
「ってあそこに居るの緑谷達じゃね?あ、B組のやつも来た…」
物間「君らヒーロー殺しに遭遇したんだってね。体育祭に続いて注目を浴びる要素ばかり増えてくよね、A組って。ただ、その注目って決して期待値とかじゃなくてトラブルを引きつける的なものだよね。あー怖い、いつか君たちが呼ぶトラブルに巻き込まれて僕らにまで被害が及ぶかもしれないなあ!疫病神に祟られたみたいに…」
瀬呂「なんか嫌な物言いだなあいつ…」
拳藤「せいっ!物間シャレにならん!飯田の件知らないの?ごめんなA組。こいつちょっと心がアレなんだよ。あんたらさ、さっき期末の演習試験不透明とか言ってたね。入試ん時みたいな対ロボットの実戦演習らしいよ
瀬呂「ラッキー!まさかそんな情報こんな所で手に入るなんて!な、筒美!」
雷伊那(ロボか…なら威力調整も必要なく挑めるな…) - 182二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 19:56:54
ほ
- 183雷伊那24/12/06(金) 22:49:05
放課後
オールマイト「私がきたよ筒美少女!」
雷伊那「随分かかったな」
オールマイト「いやーごめんね中々日程が合わなくてねこれから向かおうと思うんだけど大丈夫かい?」
雷伊那「問題ねぇさっさと行くぞ」
サポート科
オールマイト「お邪魔しまーす」
パワーローダー「待ってたよオールマイトその子がサポートアイテム作って欲しいって言う子だね」
オールマイト「That's Right!筒美少女だ!」
雷伊那「っす…」
パワーローダー「体育祭で見た時よりかなり元気ないんだけど…」
オールマイト「人見知りしてるのかな!?可愛いやつめ」
雷伊那「うるせぇ!」
パワーローダー「いつもの元気が戻ってきたみたいだね」
発目「あなたは体育祭優勝者の筒美 雷伊那さんじゃありませんか!」
パワーローダー「あ、こら!発目!どっから入ってきた!まぁいいやとりあえず続けようどんなサポートアイテムが欲しいんだい?」
雷伊那「移動を補助する…素早く高台に移動出来たりするものが欲しいです」
パワーローダー「なるほど…色々探してくるからちょっと待っててね」
ということで移動を補助するサポートアイテムを募集します。>>188位まで募集して🎲で決めようと思います
今日はここまでにします、良かったら明日も見に来てください
- 184二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 22:57:32
立体起動装置みたいにワイヤーを出してそれを巻き取って移動する装置ワイヤーは電気を通すので相手に巻きつけて感電させることもできる
- 185二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 23:01:07
空気を取り込んで圧縮し貯めて噴射するアイテムで瞬間的な回避にも短時間の飛行や射撃の負担軽減が見込める
- 186二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 23:10:28
電動のホバーボードで移動する
充電はレールガンのビリビリから行う - 187二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 23:22:25
- 188二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 06:34:58
- 189雷伊那24/12/07(土) 09:24:17
- 190二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 09:39:19
体育祭で使ってたのの発展系みたいなのかな
- 191雷伊那24/12/07(土) 10:22:13
数分後
発目「筒美さんこちらなんていかがでしょう!?」
雷伊那「おわ!びっくりしたな…」
発目「こちら空気を圧縮して噴射することにより推進力を得るものになっております!筒美さんは狙撃手ということもあってできるだけ避けたいであろう近接戦もこちらであれば瞬発的な回避にも使えますので緊急離脱も可能です!もちろん取り込む空気の量を調節すれば短時間の空中移動とホバー移動、もちろん高台に瞬時に登ることも可能です!」
雷伊那「中々いいじゃねぇか」
発目「ただ、操作に癖があり慣れるまで転倒しやすかったり思わぬ方向への噴射などが起きることがあります!」
雷伊那「いや、おもしれぇ拡張性ありそうじゃねぇか」
発目「言い忘れてました!バッテリーの事なのですが本来は充電が必要なのですが筒美さんは自ら電気を生み出せるということで専用のコネクタも用意しておきます!過充電には気をつけてください!」
雷伊那「至れり尽くせりだな」
発目「もっと色んな方にこのベイビーを使って欲しいんですけどこの科で使えるのが私しか居ないので商品宣伝も兼ねてます!」
雷伊那「随分ハッキリ言うな…まぁいいじゃあこれにする」
発目「分かりました!では色々調節しなきゃ行けないので明日またお越しください!」
雷伊那「分かった世話になる」
発目「では明日お待ちしてます!」
オールマイト「え!?そんな簡単に決まるの!?ちょっと待って!」
パワーローダー「あ!発目またどこから入ったの!?って筒美さんは!?」
発目「私のベイビー見せたらこれにするって言って帰って行きました!」
パワーローダー「はぁ…ほんとに発目、君ってやつは…」 - 192雷伊那24/12/07(土) 17:37:23
週末
雷伊那「たしか…言われた場所ここら辺だよな…にしてもそれっぽい場所全くないな…」
耳郎「あ、筒美いたいた!ここだよここ!」
雷伊那「耳郎…そこただの公園の門じゃねぇのか?」
耳郎「でも…事前に八百万から聞いた情報と一致するのこれだけだし…」
上鳴「2人ともー!やっと見つけた…八百万の家これってまじ…?」
瀬呂・尾白「おーい!」
耳郎「お、2人も来たね、後は芦戸だけか…」
芦戸「あれ!?私最後!?」
耳郎「みたいだな」
上鳴「おい!こんなところに呼び鈴あるぜ!」
瀬呂「呼び鈴は以外と普通なんだな…もっとこうきらびやかな装飾されたゴンゴン叩くヤツかと思ってたぜ」
上鳴「じゃ押してみるぜ!」
瀬呂「なんか場違いすぎて落ち着かねー…」
尾白「俺も…」
雷伊那「広すぎて落ち着かねぇ…」
八百万「何か…?」
一同「「ううん!なんでもない!」」
(プリプリしてる八百万可愛いなぁ) - 193二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 17:46:53
強化筒美ちゃん楽しみ
- 194雷伊那24/12/07(土) 17:55:23
雷伊那「私は一通り問題ないからわかんないところあったら聞けその間私は筋トレしてる」
芦戸「な、何そのストイックさ!」
瀬呂「すげぇな…」
上鳴「かっけぇ…」
八百万「それでは初めて行きますわ!」
耳郎「筒美ー!ここわかんないんだけど!」
雷伊那「あ?ここはな…」
芦戸「筒美ー!」
雷伊那「だー!少し待ってろ!」
上鳴「筒美ー!こっちもー!」
雷伊那「どんだけわかんねぇんだ!八百万が困るだろが!」
みんなに教えたことによって
dice1d5=3 (3) 学力が上がった
八百万「筒美さん本日はほんとにありがとうございますわ」
雷伊那「別にいいよ…乗りかかった船だ」
耳郎「素直じゃないね!楽しかったって言いなよ!」
雷伊那「うっせぇ!」
dice1d2=2 (2)
1…今日は楽しかった…
2じゃあなお前らせいぜい頑張れよ
- 195二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 18:38:46
また素直じゃない
- 196雷伊那24/12/07(土) 19:41:12
- 197二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 19:41:53
たておつー
- 198二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 20:26:41
う
- 199二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 20:26:52
め
- 200二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 20:29:07
うめ