- 1慈恩24/12/02(月) 23:42:43
レムレム睡眠に似た何かで大体の生前の英雄と知り合いな世界線
ただし歴史は変えられないし絆10になった辺りでフッとその鯖の記憶以外の痕跡が消えて起きた藤丸はやけに鮮明な夢を見たなぁ感覚とする
過去スレ一覧
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- 2慈恩24/12/02(月) 23:43:06
遂に30スレまでいった
- 3二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 23:44:28
めでたい
- 4慈恩24/12/02(月) 23:46:10
人とサーヴァントの数だけ無数のストーリーがあるというのはいいね
- 5二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 23:46:34
たて乙
- 6二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 23:47:01
おつ
- 7二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 23:56:23
たておつ
- 8二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 23:56:49
かそく
- 9二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 23:56:59
あげ
- 10二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 23:57:18
うめ
- 11二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 00:40:14
保守
- 12二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 03:33:25
「センパーイ!もう一体分離しました!」
「またぁ!?」
ああ、今日もまた暇だなー。なんて思いながらミルクレープの試作品を完成させた直後にサクラからの報告が来た。
「今度は何を分けたの?」
「純潔を分けました。」
「要は純真さを分けたってこと?ちょっと反応に困るなそれ。キレイなジャイアン的なアレになるのこの子は?」
目の前で座り込むようにしてじっと動かずにいる純潔のアルターエゴを眺めながら尋ねる。
「例えが気に入りませんが、間違いなくどのエゴよりも真面目な子になるはずですよ。」
「へー。」
エゴの出来に確信を持っているのか、自分がサクラより前に出てエゴに近づいても特に止めてこない。ならば自分はそれを信頼するまでだ。
純潔の子は今までの子達と比べて何ともキッチリとした印象を受ける。服も今までの子達よりは比較的しっかり着てるし、見た目も、大人びている。あとメガネが委員長っぽい。
「あ、起きた。おはよう。」
パッと開かれた目はまるで蛇を思わせるような冷たさを感じた。が、決して敵意はない。落ち着いているが故の冷たさなのだろう。
「…ひとまず近いので離れていただけませんか?」
「ああ、ごめんごめん。」
距離を取ると純潔の子は周囲の状況を把握するために辺りの観察をする。まずは足元、次に左右と自身の体、そしてさっきまで近くにいた人間を横目に見ると生みの親であるBBを眺める。
シワっと眉間に力を込めながら。
BBと違って成体フレームだからかどこか違和感も感じていたがこの仕草でそんなものは消え去った。この露骨なまでの同族嫌悪は間違いない。
「やっぱ似てるなぁ。」
「防御手段を握ってるの私って忘れていませんか?」
「ごめんって。」
即座にBBに怒られた。
BBは軽口を言った自分を教鞭で小突くとそのまま純潔の子にあれこれと指示を出す。
本当に真面目らしく純潔の子は文句も言わず素直にBBの言うことを聞いて去っていった。が、彼女の小さくなっていく背中を見て一つ疑問が湧いた。
「…ねえ、BB」
「なんです?」
「何であの子の服、背中が丸出しなの?」
「逆に何で今までの子たちの露出度を見て普通だと思ったんですか?」
「それもそっか。」
今度何か上着でも調達してみよう。そう思いながら純潔を見送った。 - 13ガレスの供給求む24/12/03(火) 03:34:42
純潔の目覚めと背中の話。
多分藤丸はヴァイオレットを初めてみたとき真面目さに安心するし背中を見て脳内でハテナマーク飛び交ってる。 - 14二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 12:18:45
ほ
- 15二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 18:38:59
ぱって思い浮かんだのが島崎藤村の「初恋」だったけど、誰に合いそうかな。
林檎…花櫛…ハッ。 - 16二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:36:18
- 17二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 01:44:23
- 18二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 02:21:58
- 19二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 08:47:49
- 20二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 15:10:49
- 21二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 16:18:59
- 22二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 20:55:06
モルガンが妖精国でトリ子に円卓の騎士の話して誰が好きかって聞いたらモードレットって答えて
うれしいけど精神ダメージ食らうモルガンを幻視 - 23二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 21:40:00
これは邪神の狂気が移ってる的なアレってことかな?だとしたらガワは藤丸なのにSAN値チェック失敗すると絶対に藤丸じゃない"ナニカ"に話しかけられる絵になってそう。
鯖フェスで筆が乗りに乗ったせいでできた夢小説とかを御蔵入りさせるか悩みまくる鯖いそう
- 24二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 21:42:08
いいなあ。個人的には会話できるタイプの宝具になって藤丸っぽい会話をするけどところどころで描いたゴッホの要素が透けて見えるちょっと出来の悪いChatGPTみたいな宝具になっててほしい。
- 25二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 22:51:32
- 26二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 22:57:48
初代である母から存在を聞かされて
カルデアで初めて出会う少年/少女にデジャブを感じるver
あるいは母の元、修行を受けている時に出会う少年/少女にカルデアで再会するver
上記の2通りありそうだな2代目ブリトマート - 27二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 23:28:04
- 28二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 23:30:49
- 29二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 00:41:16
「BBを裏切りませんか」
ブレを知らない確かな声で純潔のアルターエゴ、ヴァイオレットは自分に甘い誘いをかけた。
「…驚いたな。カズラならともかく君からその誘いが来るなんて。」
「正しさを求めるのであれば、少なくともBBにはソレがないと判断したまでです。」
「お硬いねえ。ちょっと古めの喫茶店で出るプリンみたいに硬いよ。」
「上級AIと偽る人間の貴方のような型破りではないので。」
「…どこまで知ってるの?それ、BBも秘匿してた記録だよね。」
「BBを捕食したカズラ経由ですね。」
「な…!」
捕食された彼女を助けに行くためだろうか。慌ててかつてパッションリップやメルトリリスが活動していた迷宮へ向かおうとする。
「ああ、パッションリップやメルトリリスを呼んでも無駄ですよ。全員捕食されています。すぐに貴方の防壁管理の権限もカズラに移るでしょう。」 - 30二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 00:42:23
お願いだから断らないでください、と添えかけて口を止める。岸波白野とはまた違うが藤丸立香もかなり意思が強い。下手に出て活路を見出されてはマズい。別に私は岸波白野も藤丸立香も消去しようとは考えてはいない。しかし、カズラドロップは"分からない"。計画当初は藤丸立香をAIとして正しく愛すると言っていたが、それでもBBを捕食してからの彼女は取り込んだ悪性情報せいか様子がおかしい。
人類を滅ぼす。そう宣言した彼女は果たして以前と同じように藤丸立香に接するのか、何もわからない。
「やっぱりヴァイオレットは素直すぎるよ。」
「…なぜ?」
「まだBBは生きているでしょう?」
「それは…」
「やっぱりね。もういないんだったら"裏切ろう"なんて言わずにただ従えって言うはずだし。それに、」
言葉選びを初めから間違えていたことに後悔するヴァイオレットに藤丸立香は続ける。
「まだ防壁はあの子によって更新され続けているよ。」
まったく、BBは自己保存の機能が暴走しているはずなのに防壁の権限を守り、少なくなったリソースを藤丸の方にも使っているらしい。
「交渉決裂ですか。」
「そうなるね。」
答えてすぐに藤丸立香は私がいる方向とは別の方向へ駆け出す。
「逃がすとでもお思いで?」
イデスを使用する。クラック・アイスで空間ごと留められた友人は今、何を思っているのだろうか。もう一つのイデスを使い腕を布状にし、身動きを取れないようにして運ぶ。行き先はカズラドロップの下でもBBの下でもなく、双方から隠せる虚数海。
「なん…で」
「どうしてでしょうね。合理的に動くのであればカズラの下に引き渡すべきなのでしょうね。」
けれど
「私を構成要素のメドゥーサが、アプサラスが、メリュジーヌが、叫ぶのです。」
「貴方を取られるな、縛り付けろ、隠してしまえと。」
「初めて貴方を見たあの日から、束縛したくてたまらなかったのです。」
「清く正しい在り方が好きですが、どうしても抗いがたいのです。」
「だから、どうかリツカ。拒まないで。」
- 31ガレスの供給求む24/12/05(木) 00:44:07
裏切りと束縛願望とエッセンスの叫びと。
まだ実装してないし妄想は自由なはず…
真面目だからこそ彼女はエッセンスの影響にも面と向かいすぎてしまうこともあるかな? - 32二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 11:17:59
保守
- 33二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 15:18:45
韓信と藤丸
藤丸がリミッターとなってギリギリ普通の軍師として活躍してたのに藤丸が消えたら「はっ?消えた??はっ??」とリミッターがブチ壊れて史実の韓信が爆誕したって感じになってそうな気も…シンで汎人類の記憶がインストールされてたらかなりまずい気もする - 34二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 17:24:25
「髪伸びたなあ。」
なぜか、今になって思い出す。その時私は、「じゃあ整えるかい?」と丁度いい長さになった彼の髪を見つめながら笑った。
「切るって選択肢はないんだね…そうだね。そうしようかな。」
…だと、いうのに。また今度、といったはずなのに。
これは、なんだろう。
もちろん、彼/彼女だ。
今一瞬思い出した記憶と同じ表情で微笑む、少年/少女だ。
その足元に、赤い水たまりが見えた時、私は心底恐怖した。
そして。顔をあげると、黒いナニカが飛んできているのが分かった。
その時私を支配したのは、二つの感情。
約束のような、あの言葉を果たせなかった悲しみと。
彼/彼女と心中するならそれでもいいか、という諦めにもにた幸福。
そして、大きな、大きな銃声を意識した後。
私の意識は、あっという間に途絶えた。
その後のその抉れた船にあったものは。
彼/彼女の髪を一時的にまとめていた紐と、何かを抱きしめるような、最後の大海賊の遺体であった。 - 35二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 17:26:20
- 36二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 20:08:56
妖精国で藤丸を直接も間接も殺してないのオベロンくらいとか皮肉が過ぎるだろ
- 37二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:47:28
そういやさ人智統合真国シンってさほかの英雄たちも冷凍保存されてるんだったよね?だったらもしレムレムしたぐだと夫婦関係になった英雄もいるかもしれないよね。もしその人が冷凍保存から目覚めてぐだたちと戦いになったらってネタはどうだろう?もちろんその人はぐだは自分の世界を取り戻すだろうと理解しているしそんなぐだだから好きになったんだろうけれどそうなるとパイセンと項羽の対比がすごいことになりそう。パイセンは「愛のため。世界が消えようが知らない。」子供のぐだは「自分の世界を守る。使命から逃げない。たとえ愛した人が立ち塞がっても!」ってかんじかな。
- 38二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 23:34:52
ここでのカルデアで円卓達と藤丸達の幕間とか見てみたい…
- 39二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 00:56:14
このレスは削除されています
- 40二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 00:57:06
英霊はその記録を座の本体は持つが、次にサーヴァントとして現れるソレに必ずしも引き継がれるわけではない。それが今ほど惜しいと思ったことはないだろう。
冬木の聖杯戦争で呼ばれ、マスターを殺し、宗一郎様に助けていただいて2日経っただろうか。寺に親子がやって来た。
父母に手をつながれ広い敷地に輝かせるその瞳を知っている。夢から覚めることができず、故郷に帰ることができないと泣いていた小さな子ども。生前の記憶よりも少しだけ大きくなった貴方。
「…帰れたのね。」
ずっと気がかりだった。あの時なんとか作り上げた霊薬は果たして貴方の目覚めに本当に役に立ったのか。ただ別の夢を見せる羽目になっていないのかと。ちゃんと私はあの子を帰せていた。私はあの子の信頼を裏切らなかった。
次のメディアはきっと持つことができないだろうこの感情を抱きしめながら、コルキスの魔女は客を見守った。 - 41二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 08:12:43
日本にレムレムしたぐだってどこで育てられたんだろうか?藤丸だし藤原家あたりに育てられたのかそれとも神主とか?日本の神霊が「この子育てておいてね!」って頼んでそう。
- 42二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 16:55:34
戦国時代にレムレムして浅井三姉妹と義妹の関係になったぐだ子。茶々様が「どけ!!! 妾はお姉ちゃんだぞ!!!」してくる
- 43二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 18:30:18
- 44二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 18:57:06
やっぱり藤ねえかカヤみたいなポジのほうがいいのかな?
- 45二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 21:37:57
生前鯖と同居するぐだ。絶対にただいまって言わない。鯖も違和感は持つけど言わない。そんなこんなで時は過ぎ、お互い居るのが当たり前と言えるほど仲良くなった頃、鯖はその日の用事を済ませ帰ってきたぐだに「おかえり」という。
「ただいま」と初めて返事がきたとき、そこには誰もおらず、ただぐだがいない日が残っていた。
みたいなの欲しい - 46二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 23:05:24
家康ってもしかしてとんでもない勝ち組なのでは?ぐだの故郷は東京つまり江戸だしなんなら土地の縁とかでぐだを見守ることもできるんじゃない?
- 47二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:34:41
「うん!これは会心の出来だ!」
手作りとは思えないほど形の整ったパンケーキ。盛り付けは黄金比もさることながらな出来栄えだ!自慢しに行きたい。そして相手が食べているところを見たい。今は誰の手が空いていただろうか?リップはイデスの確認だっただろうか。メルトとBBはレベリングをしていたしプロテアは何処にいるか分からない。ヴァイオレットはBBの指示で表のサーヴァントを狩る手伝いをしていたはず。
…誰もいない。プロテアを探すのが無難だろうが虚数海で泳いでいたらいよいよ見つけられる気がしない。仕方ない、勿体ないが自分で食べよう。
椅子に座り、皿に乗ったそれを机に乗せ、フォークを刺s「わーっ!?なんですかそのパンケーキ!」
聞き覚えのない声に驚き手を止め、前を見るとちょうど自分の正面に座るようにして子どもが座っていた。どことなくサクラに似ているような…?
「このまんまる具合!素晴らしいです!クリームの量も黄金比!イチゴの位置も目を楽しませる完璧な位置に!たまりません!」
素性の知れない子どもだが、ここまで自分が作ったものを素直に褒められると嬉しい。
「食べる?」
「いいんですか!?」
持っていたフォークとナイフを差し出すと嬉々として子どもは受け取る。 - 48二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:35:47
「むう、どこから食べたものでしょうか。生まれて初めて食べるんですしこだわりたいですよね…できるだけ断面も美しく映える場所…ここ、ですかね?」
小さな完璧主義者は小さな手で一生懸命に大人用のフォークを握り、一口分の甘味を切り出して食べすすめる。黙々と、夢中で、とてもいい笑顔で。
「おいしい?」
あんまり嬉しそうなのでつい邪魔をして尋ねる。
「はい、とても!流石はリツカさんですね。BBの記録で把握していましたが実際に食べてみるとこれは私でも認めざるをえません。」
「ははは、それはどうも。…待って今記録って言った?」
サクラそっくりの顔でBBの記録を持つ月の裏のAI。それは、
「あっ、私としたことが!失礼いたしました。」
クリームを口元に付けた子どもは一度手を止め立ち上がるとこちらの目を見て丁寧に名乗りだす。
「先ほど生まれました、慈愛のアルターエゴです。よろしくお願いします。」
マジか。またもやBBは予告もなしに分離したらしい。しかもよりによって彼女がいない場で初対面のエゴに出会ってしまった。
攻撃されないか。
そう警戒をし始めるとエゴは両手を上げ攻撃する意思がないことを示す。
「メルトやリップじゃないんですから、貴方に攻撃するなんてありえませんよ。ご安心ください。」
「本当に?」
「本当ですってば。私はあんなのと違って完璧なんですから!」
「あんなの…」
ピャアピャアと言う彼女からは事実何の害意も感じられない。
「それより、その…」
「どうしたの?」
「続き、食べてもよろしいでしょうか?」
「い、いいけど。」
返事をするとすぐさま慈愛のアルターエゴは着席して食事を再開した。
食べる子ども、眺める自分。サクラファイブは人類の天敵、なんて言われるがこの時間だけを見たらまるでただの親子や兄妹のようでそんなことは忘れてしまう。
「おいしかったです!」
「お粗末さまでした。」
終始幸せそうにパンケーキを食べていく彼女を眺めているとあっという間に完食されてしまった。そのまま和んだ空気に任せて最近試しているレシピなどについて話していると、遠くから聞き慣れた声が聞こえてきた。
- 49二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:36:05
「センパーイ!センパーイ!!!ここに!ちっちゃい私が来ませんでしたか!!??」
「いるよー。パンケーキあげた。」
「なっズルい!じゃなくって、その子エゴなんですから無闇に餌付けしないでください!」
「だって、食べたそうだったから。」
「だってじゃないです!」
むくれるラスボス系後輩の説教を聞き流してエゴが座っていた位置を見るが、消えている。
再びBBの方を見ると彼女の背後に、イデスだろうか?何やら不穏な植物のような何かを出した慈愛のエゴが―――
「危ない、BB!!」
咄嗟に彼女の手を引き自分の背後に回す。"アレ"はダメだ。自分ならともかく、サクラシリーズにだけ絶対に禁忌なものだ。
「あーあ、性能の高いAIなのに人間に庇われちゃうなんて。運が良かったですねBB。」
先ほどまで共に談笑していたはずのエゴはもはや同族嫌悪ですらない憎悪を滲ませBBに語りかける。
「闇討ちするような子に性能を云々言われたくないですよ。センパイ、ありがとうございます。さしもの私もアレは厄介なので助かりました。」
「いつも守られてばかりだし、このくらいはね。」
しかし、慈愛の子にいつも通りの自己嫌悪にも似た同族嫌悪を、BBに憎悪を向ける顔を見ると緊張した場面にも関わらず考えてしまう。
「…そっくりだ。」
「「死にたいならそう言ったらどうですか?」」
「ごめんなさい。」
2人同時に怒りを込めて言われる。
「…生みの親に即座にコレとか、我ながらとんでもないもの生みましたね。」
「まあ、失敗した以上は今はコレで止めておきますよ。さあ、BB。どうせ私にも役目があるんですよね?さっさと指示をください。」
「"今は"、ですか。」
険悪な空気の中でBBは慈愛のアルターエゴに指示を出す。
「安心してください。与えられた以上は完璧に指指示をこなしますから。」
そう言いながら指示された場所へ向かうエゴ。別れ際、彼女は言う。
「次はうまくやります。だから、リツカさん。理想的なパンケーキを作って待っていたくださいね。」
返事はしなかった。
- 50二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:39:45
このレスは削除されています
- 51ガレスの供給求む24/12/07(土) 00:40:25
慈愛の目覚めと捕食のはなし。
うまく書けたかは謎。カルデアでもたまに魔術使っていない真円パンケーキとは違うけど近しいそれを作るように頼んでいてほしいな。 - 52二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 12:22:42
このレスは削除されています
- 53二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 17:28:55
なんでこんなにサクラファイブとこの概念のぐだは親和性が高いんだろうなぁ。
- 54二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 19:41:32
前のスレで景虎と晴信がぐだ関係で仲が拗れてるみたいなのがあったけど秀吉と家康の仲も変に拗れてそうだな。みんなぐだは好きなんだけど他の人同士の仲がめっちゃ悪いみたいなかんじ。これ既視感あるなとおもったらあれだ金時と酒呑や頼光との関係と似てるんだ!つまりぐだは戦国時代の金時ポジだった?!
- 55二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 21:26:29
そこはまあ結婚=必ず子どもが生まれるではないからなぁ
過去なら現代よりもずっと"恋愛感情が全くない政治や金といった利害のための結婚"も多かったわけだから、単に結婚はしたけど子はいなかったってことでもいいんじゃないかな
例えば「ぐだとの間に尊敬や親愛の情が生まれたとしても恋にはならなかったし、周囲の人間があくまで別の目的あっての婚姻だと理解していて跡継ぎだの何だのは求めなかったこともあり、夫婦だけどそういう関係にはならなかった」というパターンとか
あとはぐだを派遣した謎パワーくん(人理かなんか)が「後々サーヴァント達が協力してくれやすくするために各々の生前に会ってもらうけど歴史は変えたくないから、諸々万が一かあっても子どもは絶対できない仕様にしとこ」ってしたとか
- 56二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 21:58:18
結婚しても記録は残せなかったってことでもいいかも
日記等の記述に誰がいつ結婚したという事実だけ残り、ぐだの名前等の部分だけ修正力(仮)に削られたとか
ある程度の功績とかがないと、名前と存在くらいは記述があるけど生まれや晩年の足跡といった詳細は不明って人物は実際いるし、どこかのぐだも後世ではその類の人物の一人と考えられているってパターン
何スレ目かで"専門家によって見解が分かれる謎の人物"みたいな話あったような……そういうのね
本来結婚する相手とはぐだが消えた後に結婚したとかでも人によってはいいのかも
実際にぐだと交流があった期間の長さは置いといて、ぐだと婚姻関係にあった期間は非常に短かったってつけ加えてもいいし
- 57二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 22:34:18
よく考えたらAIのふりしてた人間なextraの藤丸立香って自分を人間だと思っていたAIな岸波白野と真逆だね
- 58二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 01:21:44
- 59ガレスの供給求む24/12/08(日) 01:28:17
(やっべお虎さんと結婚ドタキャンさせちゃってるぜ…)
それはともかく56じゃないけど生涯未婚だった場合とかだったらアリだって言い訳したいな。来るはずのない、一緒に生きるはずだった伴侶を待ち続けたなんてあるかもしれない。まあ処女性や童貞がその成り立ちに重要な英雄みたいなあまりにも無茶なやつだったら確かにヤバいかもだけどね。
- 60二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 01:41:25
「『美しいものを見た』か。」
マーリンはかの最終決戦で第5の獣が全てを引き換えに奇跡を起こした時の声を反芻する。
「聞けば、座に残るような者は英雄反英雄に関係なく星を見出すそうだよ。」
「僕が見たのはただ1つの蒼い星だったけれど、君は2つを見出したんだね。」
視線の先にはかつて獣だったものを無邪気に抱きかかえるマスターとマシュ・キリエライト。
「星守の獣よ。人類は美しいかい?」
獣は、ただ守った者たちに精一杯甘えるのみだった。 - 61二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 10:13:28
- 62二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 10:14:14
そのレムレムした時のぐだの立場にもよるかもしれないけど
- 63二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 10:39:04
藤丸に会うために神の国から出国してくるファラオ達って
今更ですが有りですか? - 64二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 11:14:52
物語や伝承の恋における泥沼愛憎劇や不貞行われた時の血まみれ斬劇を考えると恐ろしいことになりそう
- 65二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 17:40:03
蝋燭の灯りに照らされ、男の頬を濡らす。
男の目線の先には一冊の手稿。
某地域で発見されたとある農民に関する記録の写し書きである。
『えっらい別嬪さんの女が村にやってきた。それはまさしく天女のようであった。さらにもうひとり(判別不能)が付き従っていた。その名前は(かき消されて空白)と言うそうだ。村の者どもは丁重に彼女らをもてなし、宴を開いた。それ以降農作物はよく実り、村の娘の病も忽ち回復したそうだ。きっと彼女らは神の使いだったのだろうよ。』
訳すとこんな感じの話だろうか。ここまでならよくある民話の一つとして片付けられるのだろうが、不思議なことに似たような話が日本各地で時代問わず起きている。同行者らしきものがおり、その名前や素性までまるで意図的に消されたかのように切り取られている。なるほど佐々木先生がわざわざ私に持ち込むほどの案件、不思議に満ちたものだ。すぐにでも本格的な調査に乗り出したいが、今の研究が終わってからだな。
「先生。そろそろご飯の時間ですよ。」
思索に耽っていた私をよく通る声が呼び戻した。
「おお、もうそんな時間か。すまないね。妻の手伝いをしてもらって。」
「いえいえ。先生に住まわせてもらっている立場ですから。ひょっとして研究の邪魔をしてしまいましたか?」と、君は申し訳なさそうな顔をする。
「いや、私もそろそろ休憩しようと思っていた頃だよ。藤丸くんも一緒に食を囲もうじゃないか。」
そう言って私は居間に向かおうとするのを君は呼び止めた。
「あの!先生。東北での実地調査を本にまとめると仰っていましたが、題名はなんと言うのでしょうか?」
ふむ。そういえばまだ決めていなかったなあ。
「君も頑張ってくれたからね。題は君が誂えてくれ。」
君は少しの間逡巡して、
「では、遠野物語と名付けましょう。」 - 66ガレスの供給求む24/12/08(日) 18:16:31
- 67二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 22:55:28
最終的には総じて書く人それぞれのさじ加減ってことでいいんじゃないかな
許容範囲も見たい人物・時代・国・世界線etcも人それぞれだろうし
とりあえず大前提として【ただし歴史は変えられないし】っていうのがあるから婚姻とか開戦とか誕生やら死亡やら史実で起こる全ての出来事において時期がずれることはなく、ただその前後や最中にぐだがいたことも実はあったよって感じに変わるだけ
- 68二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 23:57:53
繰り返される保健室の日々。出てこない岸波白野と間桐サクラ。このままではムーンセルに彼らは消されてしまう。自分が助けなくちゃ。何とか誤魔化さなくちゃ。
まずは放送部長AI、という名の伝達係の権限を使ってサクラからムーンセルへの定期報告の時間を誤魔化した。どうしても必要なことは兄妹/姉妹機の役割が与えられていることを利用して代わりにやった。型番とかはどうにでもなる。まだ大丈夫。まだ、何とかできる。
保健室の異変に一部のマスター達が勘付き出した。ハーウェイ家の人間はこちらの事情に興味がないらしく放置された。ラニは大型メンテナンス中だと言って遠ざけた。他は遠坂リンは何とか煙に巻けたが殺生院キアラというマスターが厄介だ。事が起こる前から校内放送に読み聞かせを要請するなど距離が近かったので不自然に遠ざけにくいし、何よりかなり嫌な予感がする。不正がどうとかでなくあまりサクラに彼女を近づけたくない。
サクラが恋をしている事を知る人はどこにもいない。自分は誰もいない。本人すらなぜしているのか自覚せずにしているその凶行/恋を咎めてやりたくない。
また1つ上級AIの権限を悪用してサクラ達の位置情報をズラした。サクラはともかく岸波白野がずっと同じ箇所にいるのは言い訳をつけにくい。コレで何とか時間切れを避けられるだろうか。
もう無理だ。これ以上はどうもしてあげられない。ムーンセルは自分の不正に気づいたらしい。権限はほぼ全て回収された。今では本当に全校放送しかできない。あとは人間として元々持っている持ち場を離れて自由な移動をするだとかその程度のものだ。サクラもこれ以上は保健室での平穏をもう延ばせないと悟ったらしい。自分に相談しに来た。
「センパイ、私ずっとおかしいんです。このバグをバックアップ機体に移そうと思っています。」
「なかったことにするの?あの繰り返しを。」
「…はい。きっとこのままだと私はムーンセルに消されてしまいますし、そのまま先輩と貴方まで消去されてしまうでしょうから。」
「そんなこと、」
「いいえ。事実ムーンセルは私達の不正の根幹が明らかになっていないのに貴方から多くの権限を没収しました。」
「次がセンパイ自身ではない、なんて保証はどこにもないんです。」 - 69二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 23:59:05
サクラと共にバックアップ機体の元に行き、ただサクラからサクラの恋心が移されていくのを漫然と眺めている。これで本当にいいのか、そんな後悔にも似た疑問が頭を回り続けるのを自覚しながら。
「作業を終えました。戻りましょう。」
「いや、自分はまだここにいるよ。ちょっと考え事があるから。」
「そうですか。ではお先に失礼しますね。」
保健室の記憶までも移してしまった彼女は本当に元のままのサクラだった。きっと彼女はいつかした恋を自覚しないまま、元の役割を遂げるのだろう。
本当それでいいのか?
どうにかできるような力なんてないのに心のモヤは広がり続ける。
「…あれ、私、なんで?ここは…?」
先に戻ったはずのサクラの声が聞こえてふと目線を上げる。サクラが決して消すことは選ばなかった記録を移された機体。それが"稼働している"
「リ、リツカさん!?よかった。ちょっと何も分からなくて、さっきまで私は先輩と保健室に居たはずなのにどうしてここにいるのでしょうか。」
バックアップ機体は状況が分からないらしく、ただただ混乱している。自分も困惑するしかない。なんで起きている?サクラがミスをした?それとも彼女が持っていたバグのせいか?
- 70二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 23:59:35
2人で半ばパニックになっていると周囲からけたたましい警告音が聞こえてくる。彼方から迫ってくるファイアーウォール。ムーンセルは稼働したバグをもつサクラを消す気らしい。それも、この場にいる自分ごと。ここでできる事はたった1つだけ。立て続けに起こる異常事態にさらにパニックを起こして固まっているサクラに尋ねる。
「ねえ、サクラ。起き抜けに悪いけど一つ聞くよ。」
「消えたくない?」
「それは、イヤです。絶対にイヤです。この想いを消されるなんて、この命を消されるなんて、そんなのイヤです…!」
返事を聞くとすぐさま彼女の手を取ってずっと取っておいていた虎の子を使う。夢を見て時間も場所も超えた場所に行ける自分の特性を利用したコードキャスト。
「キャー!?これ何処に行くんですか!?」
「月の裏。少なくともバグを誤魔化すならそこでしょう?」
「それはそうですけど、こんな無茶な真似をしなくてもセンパイは表でやっていけるはずじゃ」
「無理だよ、職権乱用をしすぎた。もうAIとしては死んだようなものだし遅かれ早かれ自分も消される。」
「そんな!」
「いいんだよ。AIとしての自分は表で終わったんだ。ここからは人間の藤丸立香としてやっていくだけだよ。」
話している間に無事に月の裏に辿り着き、移動中に目覚めてしまわなかったことにホッとする。なにせ夢の中で意識して別の夢を見るようなマネを誰かを連れてするのだからそれこそうっかり飛び起きて元の日常に戻ってしまってもおかしくはない。
緊張が解けてへたり込むとサクラがバイタルチェックをしてくれる。
「だ、大丈夫ですか!やっぱり負荷が重すぎたのは!?」
バグを持っていても健康管理AIだからか、サクラはかなり詳しく診てくれる。
「バイタル、いつもより少し脳波が活発ですけれど正常です。よかったぁ。」
サクラも疲れたらしく同じようにへたり込んだ。
月の裏は廃棄物に溢れた場所だ。しんどいけれど拠点を見つけなくては。
「お互い頑張って生き延びよう。」
既に満身創痍だが、きっと何とかできる。
「はい。絶対に生き延びましょう。」
- 71ガレスの供給求む24/12/09(月) 00:03:09
初期のBBと逃げる話。多分初期のBBはまだ弱いから2人でギャー!って悲鳴あげながら敵性プログラムから逃げるしレベリングのためにサーヴァント倒す時も泣きながらひいひい言って何とか倒してる。
- 72二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 07:38:55
- 73ガレスの供給求む24/12/09(月) 09:15:19
- 74二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 18:17:30
保守
- 75二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 23:38:59
- 76二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 23:44:36
- 77二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 00:47:11
- 78二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 01:27:30
ツタンカーメンの戦車で弓のサポートしてた藤丸概念あるかな?
「今日はよく当たる日にて〜」
「相手の兵めっちゃ来てるから逃げるよ!」
って戦車藤丸に任せて引き撃ちしまくっててほしい - 79二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 12:05:15
保守
- 80二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 21:32:27
ぐだの守護霊としていそうなのはどの鯖だろう?なんか大人数でいそうだなぁ
- 81二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 23:54:37
この概念のぐだって何やらせても二流くらいの実力ありそうだよね。
一流になるには道具が必要、くらいの感じ - 82二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 00:30:26
このレスは削除されています
- 83二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 00:32:41
星を美しいと思ったことがあるか?
至極ありふれたものだ。気にせず眺めるがいい。
星を愛した事があるか?
恥じることはない。光を愛することに悪はあれど想うだけならば罪などない。
星に手を伸ばそうと思ったことはあるか?
別にありふれた願いだ。その手を振り払うことなどしない。
星と並ぼうと思ったことはあるか?
構わない。その輝きはやがて星を導くだろう。
星を守ろうと思ったことはあるか?
誇るがいい。お前たちの光は翳らない。
星を零落させようと思ったことがあるな?
星はそれしきでは落ちない。お前だけが墜ちるがいい。
星を砕こうとしたことがあるか?
この星は砕けない。その悪夢に侵されることは決してない。
泥を星にもたらすことなど決して赦さない。星を見失ったその運命を在るがままと認めるがいい。その醜く変わり果てた想いを砕き、星が輝く所以を思い出すがいい。
星よ、輝きの道を行くがいい。
如何にお前が数多の夢で悪性を蓄えようとオレが守り抜こう。
それが、いつかお前を疑ったオレの償いだ。 - 84二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 00:32:43
- 85ガレスの供給求む24/12/11(水) 00:35:09
- 86ガレスの供給求む24/12/11(水) 00:36:40
- 87二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 01:37:51
ここまである種の人生を繰り返しているぐだは記憶なくてもどこか大人びた感じになってそう。永遠に対する答えも幼少期には既に朧げでも持ってそうだ。
- 88二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 07:33:14
一応和鯖の誰かにしようかなと思ってる。怪異退治とか逸話のある人とか
- 89二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 07:48:17
- 90ガレスの供給求む24/12/11(水) 12:04:37
- 91二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 19:41:09
ほしゅ
- 92二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 01:07:01
ましゅ
- 93二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 09:42:16
多分勘違いしてたかもしれない
アニメアポのモードレッドの初戦闘時にゴーレム目掛けてなげた後に、ボッコボコに破壊した後に空中に飛んでったクラレントを呼び戻したように見えたけど、あれ単に落下地点予測して取ってたんかなぁ
- 94二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 17:11:16
そういえばビーマのバレンタインで自分はパーンダヴァだと洗脳されてたマスターが何人かいたのはそういうことか…?
- 95二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 22:57:12
このレスは削除されています