【SS・イラスト】ここだけパトリックとカガリが その6【年齢操作注意】

  • 11◆7lUGfmY9ay5j24/12/03(火) 20:12:20

    ある程度平和なゆるふわC.E.で婚約者同士になったアスラン(14)とカガリ(14)が

    パトリックとレノア夫妻やウズミに見守られながら

    親交を深めるSSとイラスト、時々漫画?をスレ主が投下するスレです

    年齢操作と捏造設定、公式ですがカップリング要素(アスカガ、ザラ夫婦等)、オリキャラ(オリハロ?)

    自作SSとイラスト、漫画が苦手な方はご注意ください


    【前スレ】ここだけパトリックとカガリが その5

    【SS・イラスト】ここだけパトリックとカガリが その5【年齢操作注意】|あにまん掲示板ある程度平和なゆるふわC.E.で婚約者同士になったアスラン(14)とカガリ(14)がパトリックとレノア夫妻やウズミに見守られながら親交を深めるSSとイラスト、時々漫画?をスレ主が投下するスレです年齢操…bbs.animanch.com
  • 21◆7lUGfmY9ay5j24/12/03(火) 20:18:56

    【このスレの登場人物❶】


    カガリちゃん(14)

    [カガリ・ユラ・アスハ]

    ある程度平和なゆるふわC.E.でもまさかのゲリラに参加して戦場の天使をやっていたオーブ獅子の娘

    アスランを身体を張って助けた事で、アスランだけでなくザラ一家全員に可愛がられる事となる

    この世界線ではトーヤ・マシマが代表後継者に選ばれているため、

    オーブの次期代表ではなくあくまでアスハ家の次期当主という立場となっている

    アスランから貰ったオレンジ色のハロの名前は『ナランハ』

    最近何故か顔が赤くなってしまってアスランの顔がまっすぐ見られない時があって戸惑う事が増えてきた

    カガリがアスランへの感情を自覚するはいつになるのか?


    アスラン君(14)

    [アスラン・ザラ]

    ゆるふわC.E.なので軍や争いとは全く無縁の、マイクロユニットをいじる事が好きなプラント議員の息子

    戦場で命を助けられたカガリに助けられたことで、自分でも知らなかった驚くべき行動力を見せる

    とは言え、カガリに自分の感情を押し付ける事を怖がるナイーブな一面も持っている少年

    最近の悩みは母レノアがカガリとお揃いで可愛らしい服を着せようとするしてくる事…かも知れない

    『ウーヴァ』と言う名前のマイクロユニットであるハロの相棒が出来ました

    言語学習能力だけを搭載したはずのナランハとウーヴァが人間臭い行動をするようになって頭を傾げている

  • 31◆7lUGfmY9ay5j24/12/03(火) 20:25:13

    【このスレの登場人物❷】


    パトリックパパ

    [パトリック・ザラ]

    ふとした時に見せる表情がアスランにそっくりなザラ家の大黒柱

    ゆるふわC.E.なので元々原作程ナチュラルに対しての憎悪は持っておらず、

    また血のバレンタインも発生していないためレノアも生存している事もあり大分性格が丸くなっている

    加えてナチュラルのカガリに愛息子の命を救われた事でほぼ完全にナチュラルに対する偏見は消えている

    コワモテ顔だが妙にカガリに懐かれているのでアスランは少々複雑な気持ちを抱いているが

    何だかんだで父息子仲はとても良好で夫婦仲も見ている方が照れるくらい超良好


    レノアママ

    [レノア・ザラ]

    ゆるふわC.E.なので血のバレンタインもなく生存し、相変わらずユニウスセブンで農業研究を行っている

    カガリに対しては高慢気味な口調と戦場近くに自ら望んで立っていたことで

    最初はあまり良い印象を持っていなかったが、パトリックと同様に愛息子の命を救われたことで印象は改善され

    今ではお揃いのエプロンで料理する等すっかり未来の義娘として可愛がっている

    得意料理は息子も大好きなトマトソースのロールキャベツ

    新しく出来たアスランの相棒『ウーヴァ』が気に入っており、暇があればずっとお喋りをしている


    ウズミパパ

    [ウズミ・ナラ・アスハ]

    オーブ連合首長国代表であり、オーブの獅子と呼ばれるカガリが大大大好きなお父様

    カガリにはいろいろ我慢させて申し訳ないと思いつつ、

    カガリ自身はゲリラ参加を許してくれたり甘やかされてるなぁと思っている

    カガリが成人後に一緒に酒を酌み交わすのが今の生きがい

    最近執務室のメンバーに新しいマスコットであるハロが増えました

  • 4二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 20:35:01

    同期組とのエンカウント楽しみに待ってます!

  • 5二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 20:36:46

    【このスレの登場人物❸】

    ナランハ

    アスランがカガリの為に作ったオレンジ色のまんまるボディを持ったマイクロユニット・ハロ

    アスラン自身の趣味とカガリの要望によって定期メンテの度に色々と改造されている

    お嬢様口調で喋るのが特徴で、趣味は恋愛ドラマや映画をアスハ邸使用人と一緒に見ること

    レノアやアスハ邸の使用人たちにカガリとお揃いのリボンなどで着飾る貰うことが多い

    背中に描かれているカガリの大好きなピンク色のカサブランカを口に咥えたライオンがトレードマーク

    言語学習機能しか搭載していない筈なのに何故か人間くさい行動をとる様になりカガリとアスランを揶揄うこともしばしば

    最近ウーヴァと言うお婿さんが出来ました


    ウーヴァ

    アスランがナランハの要望で作ったボルドー色のまんまるボディを持ったマイクロユニット・ハロ

    ナランハとは量子通信機能を持っており、何かあった時には居場所を探知できる希望を持っている

    のんびりとした性格と喋り方で、レノアとはすっかり仲良し

    お嫁さんのナランハの事が大好きで、暇さえあればごろごろいちゃいちゃし始めるのでアスランとカガリはたまにいたたまれなくなる事も

    ナランハと同じく、何故か人間臭い行動をとるためアスランは首を傾げている

  • 61◆7lUGfmY9ay5j24/12/03(火) 20:37:32

    イラスト倉庫(時々増える/最近は更新滞りがち)

    何かあった時の連絡先にも使用する事あります

    某スレ❶'s Poipiku | Illustration&more Box [POIPIKU]某スレ❶ is posting 3 illustrations&etc. to Poipiku.poipiku.com
  • 71◆7lUGfmY9ay5j24/12/03(火) 20:38:11
  • 81◆7lUGfmY9ay5j24/12/03(火) 20:38:50
  • 91◆7lUGfmY9ay5j24/12/03(火) 20:40:12

    >>4

    大変お待たせして本当にすみません……!

    とりあえずこのスレ1発目に投げられるよう

    流石に本気で仕上げます、もうちょっとお待ちください

  • 10二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 20:49:27

    ウーヴァくん+ナランハちゃんにさらっと搭載されている量子通信機能
    カガリを守るためなのかな
    14才ながらにアスランの技術力が止まるところを知らない

  • 111◆7lUGfmY9ay5j24/12/03(火) 20:52:31

    賑やかしついでに、前スレに最後投げたイラストだけ再掲させてください

    アセベカード楽しみですね!

  • 12二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 08:11:02

    新スレ乙です
    ウーヴァくんの紹介が増えた!
    アセべの衝撃本当凄かったですね

  • 13二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 08:15:59

    同期組との邂逅楽しみ
    同期組はアスランの変化を間近で見ていた訳だから絶対気になってるよね

  • 141◆7lUGfmY9ay5j24/12/04(水) 19:31:05

    アスカガリンクコーデに夢中になるレノアさん小ネタとドレスとタキシードでデビュタントも良いですね
    アニメイトグッズのあのドレスを14アスカガに着せたい……
    同期ネタ終わったら練ると思います!

  • 15二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 23:56:06

    スレ乙
    マフラー&手繋ぎの二人かわいいねえ

  • 16二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 10:00:46

    ほしゅ

  • 171◆7lUGfmY9ay5j24/12/05(木) 20:26:15

    大変お待たせしました、イザディアニコとアスカガ邂逅編(途中まで)です
    ニコルの事滅茶苦茶盛りに持ってしまいました、すみません
    では投下します
    ■ ■ ■

    【アスランとカガリとニコルのピアノコンサートの話】
    「なぁ、アスランの婚約者ってどんな子だと思う?オーブ代表の娘だっけ?」
    「は?」
     放課後、所用があるからとそそくさと教室を抜け帰宅していったアスランを見送るとディアッカがちょっとした雑談をしていたイザークとニコルに話しかけてきた。
    「え?いや気になんねぇ?あんな女に興味ありませーん!って顔してた奴があそこまでメロメロになってるんだぜ?」
    「うーん、そう言われると確かに気になってきますね」
     それに対してイザークが怪訝な顔で返答すると、横でニコルが口元に手をあてて考え込み始める。
     ―――あそこまで人を変えてしまうアスランの婚約者はどんな女の子なのか?それはアスランがいないときのディアッカ、イザーク、ニコルが良く口にする話題の一つであった。
    「……やはり、嫋やかで品のある穏やかな落ち着いた女性なのではないか?」
     一時期、アスラン・ザラとの婚約を噂されていた、かのラクス・クラインの様な。そうイザークが口にするとディアッカとニコルは思わず苦笑してしまう。
    「いや、それお前がラクス嬢みたいなタイプが好きなだけだろ」
    「なっ!ちっ、違う!確かに彼女の歌は好きだが!」
     ディアッカの揶揄い交じりの言葉に、真っ赤になって必死に否定するイザークの姿を見ながらニコルはポツリと口にする。

    「僕は意外とアスランとは正反対のタイプの女性なんじゃないかって思うんですけどね……」

     ぎゃーぎゃーと楽しそうに騒いでいるイザークとディアッカには、ニコルの言葉は届く事は無く。
     結局最終的に「一度でいいから会ってみたい」でその話題は締められ、別の話題へと移って3人は暫く駄弁り続けるのだった。

  • 181◆7lUGfmY9ay5j24/12/05(木) 20:27:24

    ■ ■ ■ ■ ■
    「あっ、待ってくださいアスラン!」
    「ニコル?」

     その日の授業も終わり帰宅しようとアスランが荷物をまとめているところに友人のニコルが声を掛けて来る。
     ニコルはあまり人づきあいが得意ではないアスランの多くは無い友人の一人で
    、当初クラスで浮き気味だったアスランが、クラスに馴染むきっかけを作ってくれた密かな恩人でもあった。
    「実は、来月ピアノコンサートがあって……アスランも良ければ来ませんか?」
    「コンサート?」
     そう言うニコルの手にはそのピアノコンサートのチケットとチラシが握られている。
     アスランがチラシを受け取ってみてみれば、そこにはニコルの名前と並んで数人の名前が書かれ、会場にはアスランでも知っているそれなりに大きい規模を持ったホールの名前が記載されていた。
     彼、ニコル・アマルフィは学生生活の傍らでプロピアニストとして活動しており、彼の持つ優し気な風貌も相まって若い年代から歳を召した老人まで幅広い年代から支持されている。
     特に彼が作曲した「涙のテーマ」は聴けば必ず涙を流す曲とも言われ、例に漏れずアスランも初めて聞いた時は思わず少し涙を浮かべてしまい、その後隣で一緒に聴いていたイザークが必死に涙を堪えている姿を見てその涙が引っ込んだのはここだけの話である。ちなみディアッカは涙は流さなかったものの普段の軽薄な表情は鳴りをひそめ、非常に真剣な表情で魅入り聴き入っていた。

  • 191◆7lUGfmY9ay5j24/12/05(木) 20:29:08

     ―――閑話休題。
     自身のスケジュールを確認するため、そのチラシに書かれたコンサートの開催日時を確かめると丁度その日はオーブからカガリが来訪している日を示している。
     アスランはそれを理由に大変申し訳ないがと断るべきかと一瞬だけ思ったものの、ふと過った思考に何かを考えて返答は少しだけ保留させてほしいとだけ伝える。
    「答えを待つのは構いませんが、何かあるんですか?」
    「その日は婚約者がプラントへ来る予定になっていて……その、もしニコルが構わなければ彼女をコンサートに連れて行きたいんだ」
    「っ、それは是非!是非お誘いください!僕は大歓迎です!」
    「そ、そうか……彼女に声を掛けてみるよ」
    「はい、良い返事を頂けることを待っています!」
     アスランはニコルから食い気味に帰って来た答えに少し驚きつつも、友人の奏でるピアノの素晴らしい音色を婚約者の彼女へ聴かせたいという想いはずっとあり、またそのニコル自身も是非にと言ってくれるのを嬉しく思う。

     ニコルに挨拶をしたあとその笑みを背に足取り軽くクラスを出ると、アスランは駆け足で自宅へ帰りカガリへと連絡を入れるのだった。

  • 201◆7lUGfmY9ay5j24/12/05(木) 20:32:57

    『ニコル・アマルフィが出演するコンサート!?チケットが手に入る!?』
    「あ、あぁ、カガリがもし良ければだけど……」
     ニコルにコンサートへと誘われた話をカガリにすると、聞いた彼女は身を乗り出して目をまん丸にして大きな声を出す。
     カガリがそんな様子を見せる理由が全く分からず、アスランはただただカガリの声に頷くしか出来ない。
    『あのなぁ、ニコル・アマルフィは飛ぶ鳥を落とす勢いの今知らぬ人はいない大人気ピアニストなんだぞ!?』
    「そうなのか……?」
    『そうなんだ!プラントだけじゃなくて地球各国でも彼の名前は広まっていて人気だけならあのラクス・クラインと並ぶと言われているし、コンサートチケットは即完売の入手困難なプラチナチケット!CDも出せばあらゆるランキングの常連……本当に知らないのか?』
    「知らなかった……」
     アスランはあまりニコルのピアニストとしての一面には興味が無かったため、そこまでの人気を博しているとは思っておらずカガリの力説にただただ驚くしか出来ない。カガリはカガリでアスランがニコルの人気を知らない様子に驚嘆が隠せない。
    『うちの屋敷内でもニコル・アマルフィのピアノは大人気で、ナランハだってたまに歌ってるんだ。な?ナランハ』
    ≪~~~~♪~~♪~~~~~~♪≫
     カガリの言葉を受けたナランハはまんまるなその体をごろごろ揺らしながらニコルの作った名曲『涙のテーマ』を歌いだす。その彼女の歌う姿をアスランとウーヴァは感心しながら見つめていた。
    「歌が上手いな、ナランハ」
    ≪モット!モットキカセテホシイナァ!≫
     アスランとウーヴァが褒めるから、ナランハはご機嫌になって更に歌を続ける。

  • 211◆7lUGfmY9ay5j24/12/05(木) 20:37:05

     ナランハの突発プチコンサートが開催されている横で、カガリは頬を手について首を傾げアスランに問いかけて来た。
    『お前さ、ニコル・アマルフィの事全然知らないのにどうやってチケット手に入れたんだよ』
    「え?あぁ、言ってなかったか?ニコルは俺のクラスメイトで友人なんだ」
    『は……はぁ!!??』
     予想外の返答に、カガリは思わず驚いて大きな声が出てしまう。
    「ニコルのピアノは俺も大好きで良く聴かせて貰うんだが、ピアニストとしてのあいつの人気には余り関心が無くて……」
    『あーーー……まぁ、その気持ちはわからなくはないけどさ』
     アスランの言い分にカガリは思わず苦笑するが、友人の為人や本質だけを気にし、持っている地位や名声に対しては興味や関心が非常に薄い所はとても彼らしいと思う。
     そんなアスランに向かって、カガリは姿勢を正すと改めてお願いする。
    『ニコル・アマルフィが是非にって言ってくれるなら、是非コンサートを鑑賞させて貰いたい』
    「わかった、ニコルにはカガリに了承貰えたって伝えておく」
    『うん、楽しみにしているってあわせて言って貰えると嬉しい』
     カガリのその言葉にアスランは頷くと、二人はくすくすと笑いあった。


     カガリはその後他愛のない雑談をアスランとウーヴァとしばらく続け、名残惜しさを感じつつ通信を切るとナランハを抱き抱えてベッドへ転がり込む。
    「ナランハー、あのニコル・アマルフィのコンサートに行けちゃうんだって!」
    ≪タノシミデスワー!≫
    「そうだなー!この前地球に来て慰問コンサートが開かれてたけどチケットはあっという間に売り切れて取れなかったもんなぁ」
    ≪アレハザンネンデシタワァ……≫
    「あ、手土産とか差し入れとか用意しないといけないよな!」
    ≪サガシニイカナイトイケマセンワネ!≫
    「へへ、オーブの花を持ち込めたら良かったんだけどな~」
    ≪セイカノモチコミハキンシサレテマスシ、シカタガアリマセンワー≫
    「プラントに行ったらアスランに良い花屋さんを教えて貰わないとな!」

     ニコルのファンだったカガリはコンサートに行けると言う事で興奮してその日は夜遅くまでずっとナランハとおしゃべりを続けてしまい、普段の寝起きの良さとは裏腹に翌日寝不足のまま眠い目を擦りながら起きてきたため、マーナからお小言を貰う事になったのは余談である。

  • 221◆7lUGfmY9ay5j24/12/05(木) 20:38:05

    と言う訳で本日は一旦ここまで
    次は必ず同期組と邂逅させますのでもう少々お待ちください
    では!

  • 23二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 23:52:33

    ニコル想像以上ににすごいピアニストだった…!
    邂逅楽しみにしてます

  • 24二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 00:04:21

    続き楽しみにしてます!

  • 25二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 07:29:20

    平和なCEだからニコルは趣味のピアノに全力で打ち込んでいるんだろうな
    皆幸せに過ごしていて見ていて嬉しくなる
    邂逅楽しみです

  • 26二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 18:42:00

    早めに保守
    2人ともニコルのピアノが好きなのは当然として大好きな婚約者と一緒なら一層素敵なひとときになるんだろう

  • 271◆7lUGfmY9ay5j24/12/06(金) 20:02:55

    ラウワンコラボのアスカガハロボールカラー…!
    いや当然偶然なのはわかってるんですがオレンジチョイスなのが嬉しい

    今日間に合ったら続き投げますが間に合わなかったらすみません!
    アセベはアスランプロモだけ引いて諦めて撤退しました

  • 28二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 22:53:16

    ラウンドワンのキラアスシンは彼女色のハロ持ってるみたいですね

  • 29二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 09:08:12

    アスカガの側にオレンジ色のハロがいると嬉しくなっちゃいますね

    スレ主さんお忙しい中ありがとうございます!
    SS楽しみに待ってますがご無理なさらず

  • 30二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 20:59:52

    保守

  • 311◆7lUGfmY9ay5j24/12/07(土) 23:47:31

    続きです
    ■ ■ ■

     ―――1か月後、ニコルのコンサートを数日後に控え、イザークとディアッカ、そしてコンサートの主役であるニコルははディセンベル市内の市街地を歩いていた。
     普段は一緒に行動する事の多いアスランは、本日はプラントへ来訪した婚約者対応の為に不在。
    「ニコルは今日遊んでて大丈夫?俺たちは楽しいけどさ」
    「やるべき事は既に終わらせてるので大丈夫。それに友達と遊ぶのも大舞台前だと緊張をほぐすのに丁度良いんです」
    「それなら良いのだが」
     笑顔でそう告げるニコルの姿に、ディアッカとイザークの顔に思わず笑みが浮かぶ。
    「しっかし、アスランのヤツ来れないなんて残念だよなー」
    「あぁ、今日の映画は素晴らしかったな……ラクス・クライン嬢の歌う主題歌が特に素晴らしかった」
     うんうんと頷き、映画ラストに流れた曲を思い出して言うイザークを見てディアッカは苦笑し、ニコルはにこにこと笑っている。
    「ホント、イザークはラクス嬢の歌が好きだねぇ」
    「彼女の歌が嫌いな人間などいるのか?」
     ディアッカの問いかけにイザークは大まじめな顔をして返してくるので、投げかけた当の本人は思わず半目になってしまう。
     そんな二人のやり取りをくすくす笑いながら見ていたニコルだったが、何かに気付いた様でぴたりと足を止めると、それに気付いたイザークとディアッカも同様に動きを止めた。
    「ニコル?」
    「どうしたんだ?」
    「いえ、その、……何か聞こえませんか?」
    「何か……?」
     ニコルの言葉に二人が耳を澄ますと、確かにかすかだが聞こえてくるのは―――
    「猫の鳴き声?」
    「そこの公園から聞こえているようだな」
     確かにイザークの言う通り鳴き声はすぐ近くの公園から聞こえている様で3人は少し様子を見るため公園の中に入って行くのだった。

  • 32二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 23:48:04

    このレスは削除されています

  • 331◆7lUGfmY9ay5j24/12/07(土) 23:50:46

     ニコル、イザーク、ディアッカの3人が公園に入ると、入り口の程近い所に植えられた大きな木の前に一人の少女が立ちその木を見上げているのが目に入る。
     ―――みゃぁ、みゃあ
     そして、先ほど聞こえて来た猫の鳴き声もその木から聞こえて来てるのがわかり、3人はその木の下へと駆け寄るのだった。
     ニコル、イザーク、ディアッカがその木の前に立ち見上げるとおびえた子猫が枝の上で縮こまっているのが見えた。
    「お前たちもこの子の声が聞こえて見に来たのか?」
     三人が子猫の様子を見ていると、先に子猫を見つけて見守っていた少女が問いかけて来る。
     肩まで伸ばした金色の跳ねた髪、意志の強そうな琥珀色の瞳をしたその少女の喋り方は不遜にも聞こえる口調だが、何故か不思議と不快感はない。
    「あぁ、すぐそこの面した大通りを歩いていたら聞こえて来たんだ」
    「―――あの子、好奇心から昇ったは良いものの降りられなくなったんだね?」
    「うん、勇気を出して飛び降りて来いって声はかけたけど高さに驚いてしまったみたいで……さっきから動けずにずっと震えているんだ」
    ≪コマリマシタワー……≫
     子猫から目を離さず少女とその腕の中で一緒に見つめているオレンジ色をした丸いボディのマイクロユニットが告げる。
    「大人を呼んできた方が良いかも知れないで……」
    「あの子をずっと震えたままにはしておけない、すまないが荷物持っててくれ!行くぞナランハ!」
    ≪チョットマッテクダサイマセ!≫
     大人を呼ぶべきだとニコルが言い終わる前に少女は肩に掛けていた鞄ををイザークへ押し付けると、随分と手慣れた様子でするすると木を登っていく。
     その背中をイザークとディアッカ、ニコルは驚いた顔で心配しつつも見送る事しか出来なかった。

  • 341◆7lUGfmY9ay5j24/12/07(土) 23:53:07

    「ちょっ!」
    「は!?」
    「危ないですよ!?」
    「ふふ、木登りは慣れているんだ、大丈夫!」
     彼女の言葉を裏付ける様に少女は危なげなく枝や幹のくぼみに足をかけ手を伸ばし、あっという間に子猫のいる枝まで到着すると枝に腰掛け、震えるその柔らかな体をそっと抱き抱える背中を優しく撫で始めた。
    「よしよし、もう大丈夫だぞ……?」
    ≪オチツイテヨカッタデスワー≫
     そんな彼女を見ながら、心配していたイザークもディアッカもニコルも安堵の息を吐き出しながらも、見せる破天荒な行動に頭を抱えてしまう。
    「凄いですね……色々と」
    「あんな女性もいるんだな……」
    「俺たちの周りにはいないタイプではあるよね……大丈夫ー?降りられるー?」
     心配するディアッカの声に、少女は笑って答える。
    「大丈夫だー!」
     枝に座り子猫の首舌を撫でながらプラプラと足を揺らしていた少女が、そろそろ降りるかと子猫を懐に入れ立ち上がろうとした瞬間、運悪く風が吹いて少しバランスを崩してしまう。
    「うわっ!」
     咄嗟の事に見ていたニコルとイザーク、ディアッカは動けず、ただ焦る声だけしか出せない。
    「あっ!??」
    「おい!?」
    「……っ!」
     地上ではすぐ体制を立て直せても、不安定な枝の上ではそれは致命的で無情にも少女の身体は枝から落ちてしまう。
     少女が痛みを覚悟し、ぎゅっと目を瞑ったその瞬間―――


    「カガリ!」

  • 35二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 00:03:57

    いいところできれてる
    日頃のトレーニングの成果が発揮される時かな

  • 361◆7lUGfmY9ay5j24/12/08(日) 00:07:33

    私はSSの途中に被ってレス入っても全然気にしないのでとだけ一応……
    (それを気にしてレスを消されてしまっていたら申し訳ないなと思ったので念のため)

    と言う訳ですみません絶妙な所で明日(もう今日か)に続きます

  • 37二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 11:01:49

    乙です。邂逅きた!
    カガリなら木くらい気軽に登ろうとするよね
    アスラン格好良く助けられるかな?

  • 381◆7lUGfmY9ay5j24/12/08(日) 19:25:25

    続きです
    ■ ■ ■
     カガリはぎゅっと目を瞑り痛みを覚悟するものの、何時まで経っても痛みも衝撃もやって来ない。
     何故か背中に感じる温もりに恐る恐る目を開くと、目の前には見慣れた紺色の髪とエメラルドの瞳の少年が怒りと不安、そして心配を混ぜた表情をして覗き込んでいた。
    「―――あす、らん?」
    「君は何をしているんだ!!!」
     カガリが体を起こすと、座り込んだアスランの膝の上に自分の身体が乗っているのがわかった。
     怒鳴り声の主の顔を見れば、普段カガリに見せる穏やかで優し気な表情とは全く違う、激昂するした表情を作るアスランに「だって仕方がなかった」と言い訳しようとカガリが口を開こうした瞬間、カガリの身体は目の前の少年にぎゅうぎゅうと抱きしめられる。
    「頼むから、自分から進んで危ない真似なんてしないでくれ―――」
     血を吐くような声で乞われてしまえばカガリは素直に頷くしか出来ず、そっと自分を強い力で抱き込むアスランの背中へ自分も腕を回して抱きしめ返しか出来ない。
    「心配かけてごめんな、アスラン」
    「怪我はないんだよな?」
    「うん、アスランのお陰でな」
    「―――もうこんな想いは二度とごめんだ……」
    「うん、本当にごめん……」

     暫く二人がそうやって抱き合った後、「みゃあ!」と子猫が鳴く声が聞こえ、慌ててカガリはアスランから身体を離す。
     二人の身体の間に隙間が出来ると、カガリの懐から子猫が顔を覗かせる。かと思えばぴょんと軽々しく飛び跳ね地面へ降り立った。
     子猫は特に怪我をした様子もなく、カガリの足に体を擦り付け甘えて来のでそっとその体を撫でてあげる。
    「はは、やっぱり可愛いなぁ」
    「子猫も怪我がなくて良かった……」
     ≪トコロデ、アノカタタチホオッテオイテイインデスノ?≫
    「え?」
    「あ……」
     ナランハの声にアスランとカガリが顔を横へ向けると、大惨事を覚悟して顔を真っ青にしていたニコルとイザーク、ディアッカが二人を見て呆然と立っているのが見えた。

  • 391◆7lUGfmY9ay5j24/12/08(日) 22:07:45

    ■ ■ ■
    「いやー、凄かったな、アスラン!」
    「えぇ、颯爽と駆けつけてきて身体を滑り込ませてましたもんね」
    「3人ともアスランと知り合いなんてびっくりだ」
    「………」
    「………」
     カガリとアスランが慌てて立ち上がり、呆然と立ち尽くすニコルとイザークとディアッカの元へ行って声を掛けると、特に怪我もなかった事がわかって強張っていた顔が解れる。
     それからあっという間にカガリとアスランの友人たちは打ち解けてしまう。
     ディアッカとニコルとカガリが笑いながら話をしているのを、アスランとイザークは黙ってじっと見つめていた。
    「自己紹介が遅くなったな!私はカガリ、カガリ・ユラ・アスハだ!」
    「俺はディアッカ・エルスマン」
    「……イザーク・ジュールだ」
    「僕はニコル・アマルフィです」
    「ニコル!?ニコル・アマルフィ!?ピアニストの!?」
     カガリとディアッカ、イザーク、ニコルがそれぞれ挨拶する。ニコルの名前を聞いた瞬間、カガリは驚いてつい大きな声が出てしまう。
    「はい。ありがたい事にピアニストとして各地で活動させて頂いてます」
    「私、ニコル・アマルフィのファンなんだ!」
     嬉しくなって、カガリはニコルの手を取るとキラキラと目を輝かせる。
     そんなカガリの様子にニコルはくすくす笑い、「ありがとうございます」と心から嬉しそうに礼を言った。

  • 401◆7lUGfmY9ay5j24/12/08(日) 22:50:27

    「今度のコンサートにもアスランと一緒に行くからな!」
    「ありがとうございます。……あの、もしかして」
     何かを察したニコルが、おずおずと目の前の少女に問いかける。
    「貴女がアスランの婚約者、ですか?」
     ニコルの問いかけに、先程まで快活な姿を見せていた少女は頬を薔薇色に染め、はにかんでこくりと頷いた。
    「そっか、『アスハ』ってオーブ連合首長国現代表のファミリーネームだっけ」
    「うん、お父様はオーブの代表だ」
    「はー、なるほど。この子がアスランを骨抜きにした噂の婚約者かぁ」
    「ほねっ!?いきなり何を言い出すんだディアッカ!」
    「いやだってさぁ?さっきまで自分たちの世界作っていちゃいちゃしてたし」
    「いちゃっ」
    「してない!してないから!」
     ディアッカの揶揄う言葉にアスランとカガリは真っ赤になって反論しようとするものの。
    ≪ソレハイツモノコトデスワー≫
    ≪ソウソウ、スッカリナレッコダヨネェ≫
     カガリとアスランの横でぴょんぴょんぽよぽよ跳ねているナランハとウーヴァが追い打ちを掛けて来るから二人はますます顔を赤くし、ディアッカとニコルはそんな様子を見てくすくす笑うのだった。

    「…………」
    「イザーク?」
     珍しくずっと黙って様子を見ていたイザークが、ディアッカに名前を呼ばれるとポツリと吐き出す。
    「アスラン。貴様は、彼女の様な女性が好みだったんだな」
    「え?―――正直、自分の好みと言うのは良くわからないが」
     アスランは一度そこで言葉を切り、イザークに向かって穏やかに笑って告げる。
    「婚約者がカガリで心から良かったと思っているよ」
    「……ワァオ」
    「……アスラン」
     照れも戸惑いも躊躇もなく穏やかな顔で言いきるアスランにイザークだけでなくディアッカとニコルも驚き、揶揄う事も忘れてただただ凝視する。
     そして、普段ならそんなアスランの様子に腑抜けおってと怒り出すイザークも一瞬驚いた表情を作ったものの。
    「―――ふっ、良い婚約者が出来て良かったな」
     珍しく口を緩め、そう笑ってアスランへ告げるのだった。

  • 411◆7lUGfmY9ay5j24/12/08(日) 23:08:15

    と言う訳で本日はここまでです
    邂逅編はもうちょっとで終わる予定ですのでもう少しだけお付き合いください
    それでは

  • 42二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 01:59:31

    二人も子猫も無事で良かった良かった

    コーディネイターとはいえ平和C.E.だと皆軍人では無くお坊ちゃんだから

    木登りとかした事ないしカガリのような女性は珍しいだろうな


    あと自分前回割り込んじゃった>>32ですが、単純に見づらいかなーと思ってレス削除してました

    スレ主さんお気遣いありがとうございます!

  • 43二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 12:56:38

    金銀緑とカラフルな頭の同級生が近くにいたのに気付かないアスランかわいい
    続き楽しみにしてます

  • 44二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 23:20:09

    アスランの自然な惚気に三者三様の反応を返す三人

    いい友人を持ったねアスラン

    コンサート前からこちらに来ているけれどカガリはどれくらいプラントに滞在するんだろう


    >>35でレス被りしちゃってすみません

    わざわざ言及いただきありがとうございます

  • 45二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 10:53:20

    保守

  • 46二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 22:27:03

    続きを楽しみに保守

  • 471◆7lUGfmY9ay5j24/12/10(火) 22:53:13

    ちょっとペース落ちてしまい申し訳ありません、
    この話で書きたかった事を思い出したのでエピソードを少し追加しました
    次回で漸く話ラストのコンサート回に入れる筈
    と言う訳で続きです

    婚約者のまっすぐな言葉に「うー」やら「あー」やら言葉にならない呻き声をあげて顔を赤く染めて俯いてしまった一人の少女を除き、アスランとその友人たちのやり取りに和やかな雰囲気が流れる中。
     ニコルの頭ににふと疑問が浮かんでくる。
    「アスラン、カガリさんのピンチによく間に合いましたよね?」
     偶然と言うにはあまりにもタイミングの良すぎるアスランの救出劇に思わずニコルが首を傾げ問いかると、「あぁ、それは……」と隣でナランハと飛び跳ねていたウーヴァのまん丸ボディをアスランはひょいと持ち上げ頭を撫でながら答える。
    「コイツが知らせてくれたんだ」
    ≪ナランハガ、カガリチャンガピンチダッテレンラクヲクレタンダ≫
    ≪イイシゴトシマシタワァ!≫
     表情変化機能があればきっとドヤ顔で言っているだろう台詞を告げる2体のマイクロユニットをディアッカとニコル、イザークが「凄いな」とまじまじ見つめる。
    「飲み物を買いうために少し離れていただけだから近くにはいたんだがな」
    「知ってはいましたが、相変わらずアスランのマイクロユニットは凄いですね……」
    「この子たち、喋り方も随分人間みたいに流暢だしね」
    「アスラン、貴様プログラミングも得意だったか……?」
    「いや、プログラムを組んだのは俺じゃないんだ。コード解析はずっと行っているんだが人間の様な挙動行う原因は特定できなくて……」
    「でも!そのお陰でナランハとこんなに仲良くなれたんだ!なー?」
    ≪ワタクシタチハ!ユイイツムニノシンユウデスワー!≫

  • 481◆7lUGfmY9ay5j24/12/10(火) 22:53:47

     ナランハの身体を抱きしめて嬉しそうに笑うカガリの姿に、友人達も表情が緩めると、アスランに向かって笑って言う。
    「ま、暴走して暴れ出すならともかくさ、今の所はそんな予兆全くないんだろ?」
    「それどころか進んで主の危機を知らせてくれるいい子ですし」
    「そうだな……正直俺もこう言った相棒なら少し欲しいと思った」
     友人たちのウーヴァとナランハに対する言葉に、原因を突き止めなければいけないと義務感で時間を見つけては必死にコードを睨んでいたアスランはハッとする。
    「そうだな……うん。ナランハとウーヴァも、俺にとっても大事な友達だ」
     目の前で楽しそうにする二体のマイクロユニット達が、いつのまにか確かにアスランにとって大事な『友達』になっていた事に気付かせてくれた。
     気付かなければ、ただのバグだと切り捨ててウーヴァやナランハに対して初期化(リセット)を行ってしまいナランハを大事にしているカガリだけではなくアスラン自身も自分の行った行為に泣きながら一生後悔していたかも知れない。
     とても大事な事に気付かせてくれた目の前の友人たちの存在にアスランはひっそりと感謝し、そっと口を緩ませるのだった。

    ―――余談ではあるが。
     カガリの助けた子猫は、一旦里親を探すためにイザークが連れて帰る事になり、自宅にいたイザークの母エザリアが一目で気に入ってしまいジュール家の正式な一員となる。
     綺麗に洗い、ヨゴレと目ヤニが取り除かれるとふわふわの白い毛と蒼い透き通る瞳を見せた子猫は、美しく成長しながらイザークと共に大切ななきょうだいとして育って行く事っとなるのは別の話である。

  • 491◆7lUGfmY9ay5j24/12/10(火) 22:58:51

    カッコいいイザーク好きなので、いつかそんな彼も書いてあげたいという思いはあるんですが……
    何時もの如く、レギュラーはもう暫く増やす予定はないので子猫は今回限りで今後出番がないと思います
    名前も多分つけないと思います
    エザリアさんやイザークと白猫が並んてる姿とても似合うだろうなってだけの余談でした
    この時期に色々ありまして更にちょっと年末までペース落ちそうですが、この話はなるべく早めに終わらせる予定です
    では

  • 50二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 23:07:41

    平和なCEの幸せ描写が尊い
    ジュール家に引き取られた子猫はなんとなく長毛種っぽいなぁ
    高貴なふわふわがエザリアさんやイザークの後ろをついて歩く光景は絶対に素敵だ

  • 51二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 09:46:24

    ジュール家にネコチャン仲間入り!
    ウーヴァくん作って良かったねアスラン

  • 52二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 21:37:28

  • 53二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 07:48:25

    ぱっぴー

スレッドは12/12 19:48頃に落ちます

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