- 1二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 22:48:48ダークアオ誕生の巻 | Writening「光…よッ!」 アリスの放った煌く光弾が、無名の守護者たちを吹き飛ばす。 その刹那。 煙が晴れると同時に壊れかけの無名の守護者が、目を突き刺すような色の光線を放った。 「!?」 「「アリスっ!」」 刹那…writening.net
(↑の分離ルートを意識して書きました)
私とお姉ちゃんは瀕死の重傷を負い、アリスちゃんの手で一度一つにになった。
…どうにかして私とお姉ちゃんは、再び分離できた。
しかしあの日以来、後遺症のようなものが残ってしまっている。
具体的には、私たちは強く望めば再び一つになってしまう。
そして、それは…
すごく気持ちいいのだ。
「というわけでお姉ちゃん、今日もひとつになろ?」
「な、なんか誤解を招く表現な気がする…」
そう言いながらも私たちは、二人で抱きしめあった。
しばらくすると私たちの体はエネルギー状に変化し、お姉ちゃんに私が、私にお姉ちゃんが解け合っていく。
完全に溶けきると、私たちの体に軽く伸びをしたときの気持ちよさのようなものが走り、新たな体が作られていく。
しばらくすると体が出来上がり、私たちは才羽アオになった。
「…ふふ」
融合を終えた「私」は腕をなで上げると、軽く微笑む。
融合そのものも気持ちいいのだけれど、一番気持ちいいのは「融合後にシンクロしている時」。
融合してからすぐは二人の意識が解け合っており、身体も出来たて故に敏感で一番気持ちいい時。
「私」はそれを堪能するように、体を動かした。
(以下、ブルアカキャラの融合について語るスレ 融合後はきちんと分離できるものとする)
- 2二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 22:51:10
マコト「全く最悪の気分だ」
ヒナ「えぇ、奇遇ね。私もいい気はしないわ。けど」
マコト「キキキッ、同感だ。よその学園に好きにされるのはマコトさまも癪に障る」
「さぁ、来るといい。終幕の時間よ」 - 3二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 22:52:09
やばいすごく癖に刺さった
- 4二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 22:54:51
たておつ
- 5二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 22:56:11
- 6二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 22:57:50
理解できる
- 7二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 22:58:52
- 8二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 22:59:10
コハルとハナコの合体は絶対あるのに絶対止めなきゃならない気がしてどうしよう
- 9二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 22:59:50
ビビオペみたいな
- 10二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:00:56
理解できる
- 11二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:01:53
最近やってたせいで某7英雄連想しちゃった
いや、ああゆう感じでなくドラゴンなボールの融合の方だろうけど - 12二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:02:15
ユウカとノアの一人スパコン状態でエリドゥの演算能力を打ち破ったのはロマンがありましたね
- 13二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:04:07
ツルギとネルの融合は再生力+食いしばりで絶対に倒れなさそう
- 14二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:04:24
美食は希少な食材を前にしょっちゅう融合してそう
- 15二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:19:45
融合とはちょっと違うけどモモイがケテルを取り込んで擬似アビ・エシュフ見たいな兵装を付けるモモイとかも気になる
- 16二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:20:38
- 17二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:23:49
「部長…「アレ」を使う時だよ」
「ええ、「アレ」の出番でしょうね…」
ヒマリはそう言うと、「アレ」…2つのバングルのようなものを取り出した。
ヒマリは右腕に…エイミは左腕にそれを取り付ける。
二人はそれにつけられたツマミを回し…
「「リンクUP!」」
と唱えた。すると、二人はエネルギー状となり、1つに合わさっていく…
そして…光が晴れた時。
白の髪にピンクのメッシュが入ったオッドアイの一人の少女が姿を現した。
「この状態だとどこにいてもあんまり熱くないからいろんな環境に対応できて結構好きなんだよね…」
「ただ、あまり長持ちはしないのが欠点ですけどね…」
"エイミとヒマリも合体できるんだ…"
「エンジニア部の協力で作ってもらった「リンクバングル」で合体できるようにしてもらってるんだ。」
「この形態に名前をつけるとすれば、二人が合わさってさらに研ぎ澄まされたこととかけて…「エイリ」と言ったところでしょうか?」 - 18二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:25:56
- 19二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:26:23
ダークアオ概念のスレ主だけどなんか予想外な進化遂げとる!?
- 20二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:31:16
フブキとキリノでフブキリノ!
- 21二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:34:38
それでその脅威を瀕死まで追い詰めて最後に必殺技で兵装のレールガンを撃って倒すのだがそのレールガンのエネルギーチャージで砲口にケテルのヘイローが魔法陣の如く現れ、レールガンのスコープがモモイのヘイローなっていてお互いのシンクロが極限まで高まった大技を敵に放ってほしい
- 22トキリオキャラ崩壊注意24/12/03(火) 23:38:04
リオは、歩いていると袋小路でトキと先生が話しているところに遭遇した。
(何を話しているのかしら…?)
「先生、私がリオ会長の指令に了解する際に「マム」と呼ぶ理由を特別に教えてあげましょうか?」
"マダムの略だよね…?"
「いえ、違います。こちらを見てください」
トキはそう言うと、バングルのようなものを取り出した。
"…リンクバングル?"
「はい、エンジニア部協力のプロトタイプですね。」
(!?)
リオの顔に冷や汗が浮かぶ。
「これで合体するという作戦も考えていた際のリハーサルで合体したのですが、合体中にまるで母親のような愛を感じた故に「マム」と呼んでいるのです。一度合体して分離したということは…ある意味リオ会長に」
"トキ、後ろ…"
「え?」
トキは、すごい顔で赤面しているリオ会長(具体的には↓の上段左から2番目)と目が合ってしまった。
bbs.animanch.co「あ。」
「ちょっと待ってちょうだい!?話が飛躍すぎじゃないかしら!?」
「…冗談ですよ?」
「ブラックジョークにも程があるわよ!?」
- 23二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:38:55
- 24二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:40:02
- 25二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:41:07
- 26二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:48:22
何なら風紀委員と共闘せざるを得ない時とかはアルちゃんはヒナと融合して左手にワインレッドアドマイヤー右手に終幕:デストロイヤーを持って凄まじい戦闘力を発揮すると思われる
- 27二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 00:00:53
双子融合ネタだとシュポガキも同じようなことできそう
- 28ゲットイン・インナー(1)24/12/04(水) 00:17:32
(>>25氏リスペクト)
「アルちゃんが「見せたいものがある」って言ってたけど…」
「いったいなんでしょうか…」
ムツキとハルカはそう言いながら、ドアを開いた。
そこには…
「…待ってたわ」
凄まじいオーラを放つ黒のメッシュが髪に入ったアルがいた。
「あ、アル様…?」
「わーお、すごいオーラ…ところで、カヨコちゃんはどこ?」
「ああ、そうだったわね…」
アルはそういうと、服を脱いだ。
下には黒いフロントジッパーの水着…のようなものを来ているが、よく見るとチャックが二重構造になっている。
「出てきていいわよ」
アルはそう言うと、二重構造のチャックをまとめて一気に下ろす。
すると、その中には黒い空間が広がっていて…
「…ふぅ」
中から、カヨコが出てくると同時に、アルの纏うオーラと髪に入ったメッシュが消えた。
「「え、えぇえぇぇぇぇぇえ!?」」
「どう?エンジニア部ってところの新製品、「ゲットインナー」のテストをしてたのよ!」
「これ、中は以外と快適だよ」
「へー…すごいね…って、ハルカちゃん…?どうしたの…すごく興奮してるけど…」
「あ、アレがあれば…アル様と一つに…アル様、入ってもよろしいですか?」
(なんか響きがやらしーね)
「い、いいけど…」
「では…」
そう言うと、ハルカはアルの空間に入っていった。
- 29ゲットイン・インナー(2)24/12/04(水) 00:26:33
すると…アルの髪に、紫のメッシュが浮かぶ。
「なるほど…入る人によって私の口調も変わるようですね…」
口調も丁寧になり、お淑やかな雰囲気を醸し出すようになっていた。
「そうだ、アルちゃん。このブロックにチョップしてみて」
ムツキはそう言うと、コンクリブロックを取り出した。
「では、失礼しまして…えい!」
アルは、ブロックにチョップを叩き込んだ。
見事にブロックは割れ、アルの手にはかすり傷もなく赤くもなっていない。
「どうやら、入る人によって口調とか効果が変わるみたいだね」
(しばらく後)
「た、堪能しました…」
しばらくすると、ジッパーが開いて(内側からも開けられる)ハルカが出てきた。
「そ、そう?よかったわね…」
「次は私だね。失礼しまーす♪」
ムツキは、アルの空間へと入っていった。
アルの髪に、白いメッシュが浮かぶ。
「この状態だと、能力って何かな?」
「ムツキ室長といえば種類豊富な爆弾ですけど…」
「…?もしかしたら、「アレ」が強化されてる?」
「射撃場で試してみた方がいいもしれないね」
- 30ゲットイン・インナー(3)24/12/04(水) 00:27:05
- 31ゲットイン・インナー(おまけ)24/12/04(水) 00:45:49
- 32二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 08:38:28
モモイとミドリが合体できるようになったと聞いて、アリスとユズも合体を試みていた。
「アリスちゃん…!やるよ!」
「了解です!…[プロトコル:rightofthroneを起動]…エラー スペックの不足を確認。リソースを確保するため検索を実行…対象「花岡ユズ」を確認…一時的にアーカイブ化します」
アリスがそう言いながらユズを抱きしめると、ユズの体がアリスに沈んでゆく。
沈み終えると同時に、アリスの髪に赤が交じる。
アリスの中では、ユズがふわふわと浮かんでいた。
(…なんだか安心する…ちょっとロッカーの中みたい…って、この考え失礼だよね…?)
(失礼じゃありません!アリスは究極の倉庫にして究極の馬車としての力もありますから!安心していいですよ!)
(ありがとう…アリスちゃん)
ユズは目を閉じ、意識を集中する。すると、青い液体のようなエネルギーがユズの体を包み、ユズとアリスの繋がりを強固にした。
「「王女は女王より冠を賜り、方舟は相応しき操舵手に渡った。…今…ここに新たなる女王が君臨せん…」」
「すごいですユズ!アリスのスピードが上がってます!」
「本当だ…今までより早い…!」
「アリスとユズは抜群のコンビかもしれませんね!」「…そう、だね♪」
(しばらく後、)
「じゃあ、ユズのアーカイブ化を解除しますね!」
そう言うと、アリスの中からユズがぬるりと出てきた。
「アリスちゃん、よかったら…」
「はい!いつでもアリスに入ってくれてかまいませんよ!」
(UZQueenと名もなき神々の王女、生物を保護する方舟と物を保護するロッカー、アバンギャルドくん等色々あってこの二人) - 33二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 08:49:40
漢女カイテンジャー
パイロットも脅威の五体合体 - 34二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 16:40:50
保守