- 1二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:10:47
- 2二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:11:01
dice1d116=92 (92)
- 3二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:12:07
いかん!
- 4二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:14:35
- 5二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:25:41
「わぁ〜☆先生ってこんなに視点高いんだ!…これが先生がいつも見てる景色かぁ…」
"スカートってこんなに心もとないんだね…" - 6二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:29:27
ナギちゃんはどうなる?
- 7二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:35:23
普段と違うのには気づきそう
- 8二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:46:32
ナギサ「…という訳でして、それでミカさんには…聞いてますか?」
"えっ、う、うんもちろん聞いてるよ〜…☆"
ナギサ「…ところで、そちらに置いているのは私が焼いたクッキーなのですが、少し食べて頂けませんか?」
"うっ、うん、…あっ美味しいねこれ!"
ナギサ「…なるほど、ミカさんはいつもまあまあとしかおっしゃらないのですが、今日のクッキーは随分出来がよかったようですね」
"しまった" - 9二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 00:19:19
流石やね
- 10二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 00:20:28
やっぱナギサは気づくか
- 11二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 01:59:33
「これが先生の座ってる椅子か…」
彼女は椅子の背を軽く撫でながら、小さく頷いた。「今は私が先生だし、堪能してもいいよね☆」
そう言うと、意を決したように椅子に腰を下ろす。
「よいしょっと!うーん…ティーパーティの椅子よりは座り心地いいかな?」
背もたれに体を預けながら、ふと机に目をやる。
「…ってそうだ、仕事仕事!これかな?」
彼女が手に取ったのは分厚い書類の束。開いてみると、そこにびっしりと書かれた文字と数字の列に思わず息を呑む。
「えっ?…見間違い、じゃないよね…?なにこの量、先生っていつもこんなに…」
彼女の声が徐々に小さくなる。山積みになった仕事の一部にすぎないそれが、なぜか胸をぎゅっと締め付けた。
「こんなに仕事いっぱいあるのに、生徒のために時間作って、私にも…」
少しの間、彼女はじっと机に広がる仕事を見つめていたが、やがて小さく深呼吸をして立ち上がる。
「……よしっ!頑張ろう☆」
明るい声でそう言うと、手を机に伸ばし、まずは目の前の仕事から片付け始めた。 - 12二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 02:07:23
しまった!ミカ先生の第一歩話だ!
- 13二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 08:28:10
大丈夫かな色々と…
- 14二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 16:43:21
- 15二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 16:44:37
先生…
- 16二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 17:18:54
今すぐ検索しろ!間に合わなくなっても知らんぞ!!
- 17二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 18:17:17
"はっ…はっ…クシュン!"
ナギサ「大丈夫ですか先生?」
"うん、なんだろう…どこかで私の噂でもしてるのかな"
ナギサ「…ミカさんと入れ替わっていることがバレたら噂どころではなくなるでしょうが、それにしても、ミカさんの姿で落ち着いた話し方をされると、とても違和感がありますね…」
"ははは…早く戻れるよう頑張ってみるよ"
ナギサ「急がなくても構いませんよ」
(ティーカップを置いて一息つく)
「…先生、事態を大きくしたくなかったのは分かりますが、隠されるよりも早くおっしゃって頂きたかったです」
"…ごめんね"
ナギサ「いえ、構いません、お気持ちは分かりますので、ですが最初、一体どこのどなたがミカさんに化けたのかと…そしてミカさんをどこにやったのかと、地の果てまで追い詰め、問い詰めてやるつもりでしたから」
"は…はは…" - 18二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 18:38:44
こわい
- 19二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 20:21:10
この先生inミカは物腰柔らかくて良いね
- 20二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 20:23:08
調べたらゲームの課金だと分かって「本当に何してるの先生…?」って宇宙猫になるミカ先生はいると思います
- 21二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 20:26:01
- 22二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 20:42:07
- 23二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 20:46:17
多分タイミング的にエデン条約後なんだろうけど、ってことはミカ(in先生)に「魔女め!」っていつも通りやるトリカスご一行が…
- 24二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 22:09:46
エッッッ!!
- 25二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 22:13:24
エッロ。
- 26二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 22:32:12
先生(in先生)にはナギサが教えるとして、先生(inミカ)はどうすれば…ミカ(in先生)が教える?
- 27二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 23:21:25
このレスは削除されています
- 28二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 08:07:16
ミカと入れ替わるのは何回か見たことあるけど発狂しないのは珍しい気がする
- 29二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 11:51:48
“……“モゾモゾ
ナギサがチラリと視線を送る。
「…どうされましたか?」
“あっ、いや、なんでも…”
動揺を隠しながらもそわそわと落ち着きのない様子に、ナギサが少し表情を和らげ
「…我慢はよろしくないですよ。」
“いや、でも…”
「その体になってしまった以上、向き合うべきことです、例え後でミカさんがベッドに顔を埋めて激しくじたばたすることになっても、そう、これは避けて通れないことですから」
“…ねえ、ちょっと楽しんでない?”
ナギサはほんのり笑みを浮かべながら首を振る。
「そんなことはありません。それに、もしよろしければ私が教えてさしあげますよ?」
“だ、大丈夫だから…!行ってくるね…!”
慌てて席を立つと、ナギサが冷静に道を告げた。
「あっ、お手洗いは扉を入って少し右に進んだところですよ。」
“ありがとう…!”
〜〜〜数十秒後〜〜〜
ミカ(先生)が恥ずかしそうに戻ってきた。
“…やっぱり教えてくれる?”
耳まで真っ赤になった顔で小声で尋ねるその姿に、ナギサの笑みが深まる。
「はい、もちろん。お任せください。」
にっこりと微笑むナギサの目はどこか楽しげだった。 - 30二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 22:53:55
そこまで取り乱すかな…
- 31二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 23:59:28
はいかわいい
- 32二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 00:05:03
ミカの身体の先生がヤバいってことは先生の身体のミカも……ミカから連絡きそう
- 33二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 01:45:11
「あ゛〜〜〜!疲れた〜〜!!」
どうやら書類仕事にひと段落ついた先生(inミカ)は、体をめいっぱい伸ばして疲れを表していた。
その後、意気消沈した様子で
「こんなに仕事があるなんて…ほんとに大変だね先生は…肩凝っちゃった…体が戻って、当番で来ることがあったら肩揉んであげようかな?前よく行ってたマッサージサロンに連れて行くのもいいかも☆」
先生の立場になったことで理解が深まり、元来の優しさもあって、少し気遣えるようになったミカ。なお、先生をそのサロンに連れていこうものなら高額すぎて全然気が休まらないのだが、今は関係のない話である。
「それに…こんなに忙しいなら息抜きもしたくなるよね…でも、まさか『クラブ・ふわりん』なんて名前のゲームだったなんてね…私もやってみようかな…?」
どうやら誤解は解かずとも解決してくれたようだ。修羅場回避である。
しかし…
「んっ…急に…ずっと集中してたからかな?」
そうして立ち上がりお手洗いまで行くミカ。
…先程まで集中していた仕事からの解放、そして肉体が変わったことへの違和感に慣れてきていた頃故、特に何も思わず個室へ入るが、ズボンを下ろそうとしたタイミングで… - 34二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 01:45:39
「あっ…」
気づいたようだ。
「えっ…いやけど、仕方ないし…いやでも、これ、先生の見ちゃうんじゃっ…」
トイレがしたい、けど先生の見てしまうんじゃという羞恥、そんな本能と理性の狭間で悩むミカ
「うっ…あ…やり方も分かんないし、でも先生に、聞くの?トイレのやり方…?それは…」
…先生であれば生徒のためならと躊躇わずに教えてくれるだろう、嫌がる生徒の足を舐めたなどと根も葉もない噂が流れたこともあるが、もしそうなら今トイレのやり方に困ってる私にニヤニヤしながら教えるようなセクハラ野郎になる、だが先生は決してそんな人ではないのだ、この噂でもない嘘にミカは腹を立てたことがあった。
話が逸れたが、問題はミカ側にあった。ミカは年頃の乙女である。プライドというか守るべき尊厳のようなものがあるのだ。何より、ただ信頼を寄せているだけの相手ではない人に、恥も外聞もなくそんな事は聞けなかった。入れ替わりというそんなこと気にしてるような事態じゃなくともだ。
しかし、時間は有限、タイムリミットは刻一刻と迫り、思考を鈍らせていく。
ここでミカは動く、何故なら彼女は聖園ミカ、割と勢いで動いてしまう性格なのだから。
───────────
「………」
ミカが、トイレの水を流す音を背景に個室から出てくる。
あまりに静かなので落ちんこでるかと思ったが、よく見るととても綺麗なアルカイックスマイルをしている。悟りでも開いたらしい。
…ミカが取った対策、それは何も考えないことだった。羞恥も異物の感覚も、意識しないようにするから、逆に意識してしまうのだと。だからこそ何も考えず、ただあるがままを受け入れれば…その心境に至ったミカは何事にも動じない心を手に入れ、この局面を乗り切った。ミカは今回を機に、精神面で飛躍的に成長したのだ。
「今なら、全てを受け入れられる…」
明鏡止水、梵我一如
今のミカに、乗り越えられないことなど、ない - 3533・3424/12/06(金) 01:47:20
おかしいな、もっと恥ずかしがってる可愛いミカを書こうとしたんだけど…
- 36二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 01:50:34
これよ黒服達ってどんな反応するんやろ?こういう件のスレでゲマと遭遇するのあまり見かけない気がする
- 37二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 02:02:40
すまん、落ちんこでるで笑ってしまった
- 38二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 02:10:06
ほんまやんけ草
- 39二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 08:21:22
トリニティに来るんじゃない?
- 40二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 19:35:32
良いSSだ
- 41二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 19:54:28
落ちんこ出るという誤字は水を流し、いや水に流そう
- 42二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 21:47:26
お風呂に入る時も大変だろうないや今のミカならいけるか
- 43二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 09:06:03
ナギサと共にトイレからミカ(in先生)が出てくる。その顔はまだ赤く、どことなく気まずそうに視線を泳がせていた。
テーブルに戻り席につくと、ナギサは冷静にティーカップを手に取り、柔らかな口調で話しかけた。
「お疲れさまでした、先生。」
その表情はどこかにこやかだ。
“うん…ありがとう…”
それに対し先生の声は小さく、紅茶を手に取る余裕もない様子だ。
「よかったです。それにしても、やはり性別の違うその体では色々と勝手が違うものですね。」
そういうナギサの声には、どこか楽しんでいるような響きが感じられる。
先生は小さくうつむき、消え入りそうな声で
“本当に恥ずかしかったんだけど…”
「重ねて言いますが、仕方ありません。戻れる算段がない以上、何度かすることになるでしょうし。」
“……そうだよね。”
ナギサは表情を少し引き締めると、次の話題へと移る。
「話は変わりますが、ミカさんの状況については把握されていますか?」
“…うん、知ってるよ。”
「…現状、直接危害が加えられたという話はありません。ミカさんの力を知っていて、報復を恐れているからでしょう。しかし、万が一ということも考えられます。そうなった時、貴方を巻き込んでしまったことを、ミカさんは激しく責めるでしょう。」
“………”
「きっと私が何を言っても、その気持ちは拭いきれません。それを理解した上で厚かましくも被害者でもあるあなたに、お願いをさせていただきます、どうか——」
“分かってるよ、ナギサ。”
先生はそっと微笑むと、静かにナギサを見つめた。
“私がちゃんと伝える。気にしないでねって、だから、ナギサも事情を知ったからとそこまで責任を感じなくていいんだよ。こうして人払いをして、秘密を守ってくれるだけでも、本当に助かってるんだ。”
ナギサは一瞬驚いたような顔をしたが、すぐに柔らかな笑みを浮かべた。
「先生は…またそんな風におっしゃるのですね。いえ、先生ならそう言っていただけると分かって、つい甘えてしまっているのでしょう…。」
“構わないよ。生徒なんだから、私に甘えてくれるくらいでちょうどいい、むしろ、甘えてくれて、嬉しいくらいだ。”
ナギサは微かに笑みを浮かべながら、静かにうなずいた。
「…ありがとうございます。」 - 44二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 17:38:06
深々と息を吐き、静かに手を洗うその仕草には、どこか荘厳ささえ漂っている。
「これから何があっても、私は動じない。これが私の新しい境地…無我の境地だね。」
…もっとも、これは一時的に「考えないようにしている」だけで、再び意識してしまえば記憶が蘇り、感情が爆発してしまうことは目に見えている。
「でも、今さらあれこれ考えても仕方ないしね。先生の体だからこそできる経験…貴重な人生勉強だったと思えば!」
そう自分に言い聞かせ、何とか心の平穏を保とうとするミカ。しかし、手を拭いてトイレを出たところで、新たな不安がこみ上げてきた。
「…あ、待って。私、これから何回この体でトイレ行くんだろう…?」
ふと気づいた新たな試練に、ミカの心が一瞬揺れる。しかし、彼女はすぐに自らを奮い立たせた。
「いや、大丈夫!私はもう悟ったんだ…こんなことでいちいち動揺してる場合じゃない!」
そうして自信満々にトイレを後にするミカ(先生ボディ)。その背中には、まるで戦場を生き抜いた勇者のような風格が漂っていた。
- 45二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 17:43:37
…ところでミカさん?下世話な話になりますが…男性特有のもう一つの生理現象は大丈夫?耐えられる?
- 46二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 21:24:21
先生は身体洗うのも大変だな翼も勝手が違うだろうし
- 47二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 21:25:19
じゃあ風呂も誰かに教えてもらう?
- 48二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 22:07:52
それこそ同じ翼のあるナギサ様かな。他にバレたら大変だし
- 49二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 22:24:17
先生なに落ち着いてんねん!まずはシャーレ行けや!!
- 50二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 23:29:26
もしかしたら複数が絡んだ入れ替わりって考えてるかもしれないから
- 51二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 09:45:08
“私の身体はどうなってるのかな…シャーレにいかないと”
- 52二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 16:18:14
シャーレに誰か来てないかの問題があるか?
- 53二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 18:14:07
入れ替わりスレ増えろ……もっと増えろ………!
- 54二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 01:49:20
やはり入れ替わりは良い
- 55二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 07:18:10
人によってはあっさりバレそう
- 56二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 18:26:02
出るとトリモブに絡まれる可能性
- 57二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:37:11
ナギサとミカ(in先生)であらぬ噂が流れない?
- 58二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 07:27:26
ティーパーティーの秘密のレッスン(意味深)
- 59二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 13:15:38
一緒にトイレに入る仲だしな
- 60二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 21:38:46
いま来た説明不要tsは最高だぜヒャッハー!
- 61二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 07:33:46
ナギサ様と魔女が…ヒソヒソ
- 62二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 13:38:04
魔女がナギサ様をトイレに連れ込んだらしいですわ