【閲覧注意】私がロリコン?

  • 1二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 05:15:05

    「……特に否定する理由が見当たらないわね!」

    「いいんですかユウカちゃん。抗議文くらいは送るべきだと思いますよ?」

    「言わせておけばいいのよ、ノア。大方モモイたちを可愛がっていたのが理由でしょうし」

    「ふふ、そうですね」

    「ああやっぱり。手が焼けるからと言って、構いすぎたのがよくなかったかしら」

    「これを機にゲーム開発部に顔を出す頻度を減らしてみては?」

    「それは嫌ね。大体、私個人の交友関係に口出しされているのは面白くないわ」

    「でしたらやはり抗議すべきでは?」

    「いいのよ。結局のところ、私にこういうことをされる謂れがあるからいけないの」

    「それにしても度が過ぎているような……この怪しい目線をしたユウカちゃんの写真とか、明らかな悪意のある加工ですし」

    「いいの、いいの」

  • 2二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 05:19:23

    そうしてユウカのロリコン疑惑を題材とした記事はかなりのPV数を稼いだ。

    他のWEBメディアもこれに追従し類似の記事を掲載。

    果たしてユウカのロリコン疑惑は、ユウカがロリコンという半ば断定的な認識へと変容していく。

    「ユウカちゃん……」

    「いいのいいの。言いたいように言わせておけば」

    悪評が面白おかしく広まってからも、ユウカは特に気にした様子ではなかった。

    時折周りから怪訝な目で見られても、やはり涼しい顔で流している。

    ゲーム開発部の所へ顔を出す頻度も減らすことはなく、むしろ増やしているくらいだった。

  • 3二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 05:30:13

    ユウカは何を考えているんだ…?

  • 4二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 05:30:16

    ……実のところ、ユウカは悪評を気にしていないわけではない。

    けれど否定出来る自信がなかった。

    実際彼女は、幼い容姿の可愛らしい生徒を前にすれば、普段よりもいくらか絆された態度になってしまうところはある。

    それを咎められてはたまらないとユウカは思った。

    その一方、都合がいいとも考えた。

    自分の性的指向がそういうものであると周知されあちこちに広められれば、本当に知られたくないことは知られずにいられる。

    木を隠すなら森の中。

    仮に知られたくないことを知られたとしても、それを事実かどうかと信じられるかはわからない。

    人は、信じたいものを信じたくなるものだ。

  • 5二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 05:40:35

    "ねえ、ユウカ。あれって大丈夫なの?"

    「あれ……ああ、私がロリコンということであれこれ報じられていることですか」

    "そうそう。まあ、私も似たような扱いは受けているんだけどさ"

    「先生に色々なゴシップがあるのは知ってますけど、事実も含まれているのでは?」

    "……否定は出来ないね"

    「でしょう?私たちの関係は、そうしたゴシップに埋もれさせておくのが合理的です」

    "ああ、なるほどね"

  • 6二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 05:42:23

    あっなるほど…強かねユウカ

  • 7二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 05:49:17

    つまりはそういうことである。

    ユウカと先生は事に及んでいたばかり。今も反り立つ陰茎は、つい先程まで膣の中にあった。

    慌ただしい生活の中、二人はゆっくりと仲を深めた。

    劇的なドラマがあったわけではない。

    けれど、長い時間を共に過ごすイメージは少しずつ形成されていた。

    歳の割に所帯じみた雰囲気のユウカ。

    それに支えられる、金銭面や女性面に少々だらしない年上男性。

    その構図は実際様になっている。

    まるでそうあるべきだと決められていたかのように。

  • 8二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 05:56:19

    "で、実際のところどうなの?"

    「どうなのと言われましても……そうですね、妹や娘がいたらこういう感じなのかなと」

    "……ふふっ"

    「ちょっ、何がおかしいんですか?」

    "いや、今のを聞いたら実際に姉妹か母娘のように思えてきてさ。本当はそうじゃないのにって思ったら、つい"

    「そう言われれば確かにおかしいですけど……」

    "でしょ?だってユウカはモモイやアリスのお姉さんでもお母さんでもないけれど、そうじゃないかと言われたらそうかもって納得しちゃいそうだよ"

  • 9二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 06:08:28

    ピロートーク…良い…
    ユウカ子供出来たら確かに親バカになりそうというか甘々になりそうですよね

  • 10二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 06:16:56

    「……なんだか年をいくつも取ったみたいで嫌ですね」

    "悪いことじゃないよ。ユウカがそれくらい背伸びしてくれたから、私と君は今こうしてベッドを共にしてるんじゃない?"

    「それは、まあ……そうですね」

    "……子供は何人がいい?"

    「もう!気が早すぎますよ、先生……でも、そう仰って頂けるのは嬉しいです。私との将来を考えてくれているということなんですから」

    "紛いなりにも私は大人だから。まだ子供である生徒に手を出してしまった、だらしない先生だとしてもね"

    「あなたがだらしない分は私が支えてあげます。その分、私が張り詰め過ぎたらどうか緩めてくださいね?」

    "うん"

    「仕事のし過ぎで根を詰めるのはお互い様ですけど、ねっ……❤もうっ……せんせぇったら……❤」

    先生が剛直をユウカに差し込む。気を緩めるなら、まず気持ちよくなるのがいいに違いない。

    "ユウカ、いいかな?"

    「挿れてから言われたってっ……じゃあ、いいって言うしかないでしょうっ……❤」

    了承を得て、先生はすぐさま激しく動き出す。ユウカはそれに応えるかのように喘いだ。

    二人はきっと子沢山になるに違いなかろう───。

  • 11二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 06:20:25

    ごくり

  • 12二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 07:27:40

    あれ、これでもう完結?

  • 13二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 18:13:47

    「もし私がっ❤先生とこんなことをしているだなんて知ったら、みんな驚くんでしょうねっ……❤」

    "そうかな?"

    ユウカが仰向けになった先生の上で激しく身動きしながら、そんなことを呟く。

    「そうですよぉ……❤ある日アリスちゃんに意味深な目線を向けてあげたら、それが激写されてっ……もう誰も、私がそういう嗜好だと信じて疑わないはずですっ❤」

    "あはは、そこまで自分を貶めようとしなくていいと思うけど……"

    「度が過ぎたとは思いますが、この関係は何としてでも隠さなくてはいけませんしぃ……❤」

    "いつかは知られるだろうし、知らせなきゃいけないことだろうけどね。いつくらいがいいかな?"

    「そう、ですねっ❤私が先生の子供を身籠って、お腹の膨らみをごまかせなくなったくらい……でしょうかっ……❤」

    そう言ったところで二人が同時に絶頂する。

    「あ……❤」

    "そういうことなら、なるべく早いほうがいいよね?"

    「もう、先生ったら張り切りすぎです……❤あくまで体感での話になりますが、平均量の約20%増しくらいでしょうか……❤」

  • 14二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 18:17:59

    計算高いつよつよユウカのデータは貴重だからしっかり摂取しないとね

  • 15二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 18:29:36

    この調子だと妊娠はそう遠くなさそうだとユウカは思った。

    身体の疼きが抑えられないのを実感する。

    先生もまた興奮冷めやらぬ様子で、一物をユウカから引き抜くも少しも萎えてはいない。

    屹立したそれは臨戦態勢にあり、今も我慢汁を滴らせてばかりだ。

    「孕ませる気、マンマンじゃないですか……❤」

    "そう望まれたからね"

    「その言い方はズルいですっ……❤先生だって望んでいるくせに……❤」

    "はは、そうだね"

    かれこれ5回戦に突入しようという、まさにその時だった───。

  • 16二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 18:33:45

    エッチ!いい!無罪!

  • 17二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 18:39:20

    ビーッ!ビーッ!

    けたたましく鳴り響く警報音。

    ムードをぶち壊されたユウカは、不機嫌そうな顔をしながら端末を携え状況確認に動く。

    「何事?」

    『侵入者を確認。ご命令願います』

    「直ちに排除しなさい。大至急よ」

    『承りました』

    防衛システムとのやり取りを終えたユウカに、先生が怪訝な顔で尋ねる。

    "まさかバレちゃった?"

    「そんなはずはありません。なにせここは、ヒマリ先輩により閉鎖されたはずの場所なんですから」

  • 18二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 18:48:19

    横領ラブホ街エロドゥ

  • 19二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 18:50:54

    二人がいる場所は、要塞都市エリドゥ。

    そう、特異現象捜査部の明星ヒマリによって閉鎖されたはずの場所で、二人は愛を語らっていたのだ。

    機密性は万全。

    調月リオが残した戦闘ドローン・AMASも未だ多く現存しており、秘め事の際には常にフル稼働させている。

    無論外部ネットワークからのハッキングも不可能。

    それにヒマリといえど常々閉鎖したエリドゥを気にかけてはいなかったし、ユウカは様々な手段を講じて出し抜くことが出来た。

    そう思っていたのは自分たちだけだったか。

    そんなことを思いながら、ユウカは監視ドローンから送られた侵入者の映像を確認する。

  • 20二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 19:03:43

    「……モモイ!?それにミドリにユズ、アリスまで……」

    "ゲーム開発部勢揃いだね"

    「まさか探検にでも来たのかしら……ふふ、和気藹々としてる様子が可愛らしいですね」

    "うん"

    「それはそれとして排除はしましょう。愛の巣にいたいけな少女は不要です」

    "れ、冷酷だ……"

    「先生だって正直邪魔だとはお思いでしょう?」

    "それはまあ、うん。陰茎もこんなに苛立ってるしね"

    精が迸る。先程よりも更に量が増していることをユウカは確信した。

    あわや着床も期待できたろうに。

    そう思うといよいよ苛立ちが増してしまい、ユウカはAMASを100体差し向ける。

  • 21二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 19:05:29

    嫌悪感向けるぐらいにはガチの偽装ロリコンなのか…

  • 22二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 19:08:27

    最初の方で好みなのは否定しきれない言ってるからいいところ邪魔されて苛立ってるだけでしょう

  • 23二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 19:09:31

    ロリコンだがそれ以上に先生が大好きなユウカか…良いな…

  • 24二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 19:12:39

    "おおお……ちょっとユウカ、スイーパー感覚で送り込み過ぎじゃ"

    「子供が大人の世界に入り込もうとするからです」

    "ユウカだってまだ子供だよ?"

    「ふふ……そんな私を少し大人にしてしまったのは、どこのどなたなんでしょうね?」

    "うん、私だ"

    「となればお灸を据えるのが大人の務めですよ。あの子たちを甘やかした責任を果たしましょう」

    "それはそうと100体はやっぱり鬼だと思う"

    「だって今すぐにでもヤりたいですし」

    "それはそう"

    ニ人とも、倫理観はドブにでも捨てたようだ。

  • 25二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 19:13:39

    良い雰囲気邪魔されたら誰だって怒るよね…

  • 26二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 19:14:19

    ユウカがだいぶ悪い子に…

  • 27二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 19:23:42

    「うう……いつの間に囲まれてる」

    「アリス知ってます!包囲殲滅陣って言うんですよね!」

    「やめなってアリス!これは単なる包囲網だから!今言ったそれはエターナルフォースブリザードみたく、なんとなく強そうな響きってだけで言うやつなんだよ!」

    「む、モモイがいつになく冷静なツッコミをしてきます!」

    「そりゃそうだよアリスちゃん……いくらお姉ちゃんが呑気だからって、こんな時くらいちゃんとした考えが出来るよ」

    「あーもうミドリったら!それじゃあいつもの私は思いつきばかりで動いてるみたいじゃない!」

    「あー……」

    「それはその、こうして付き合っておいてなんだけど否定は出来ないかなって」

    「アリスはいいと思いますよ!モモイの行き当たりばったり!」

    「うわーん!誰か一人くらいは私の味方してよ!これじゃあ私だけ包囲されてるみたいじゃない!」

  • 28二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 19:27:48

    「呑気ですね」

    "うん、思わずこっちが心配するくらいには呑気だよ"

    「心配になります」

    "じゃあやめる?"

    「やめません。さっさと追い払って続きをしましょう」

    "そうだね……っ!"

    「ああもう先生、私の中に出すまでは我慢してください!その量を無駄撃ちは勿体な……非合理的です!」

    こちらも呑気に違いなかった。

  • 29二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 19:33:03

    実は重度のロリコンだけどあえて否定しないことでそこまでではないと思わせるユウカかと思ったら違かった

  • 30二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 19:34:47

    まあゲ開部もわりと強者寄りというかギャグ補正つきやすいしあんまり心配にはならんよなアリスもいるし

  • 31二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 20:02:51

    「はあ……はあ……」

    「なんとか、みんな倒せた……でも」

    「げ、限界っ……もう、指一本動かせない……」

    「りっ、リブート……また挑戦します……」

    開発部の面々は満身創痍。

    息も絶え絶えな様子の彼女たちを、ユウカと先生が画面越しに見つめている。

    "ゴメンよみんな。今度何か奢ってあげるからね……"

    「私も何かしら理由をつけて何か差し入れないと……ああ、それはそうとまず先生のを差し入れてもらわないと……❤」

    "ああそうか、待ちくたびれてるうちに忘れてたよ"

    「少しも萎えていないのによく言いますねっ……❤」

    "はは、思えばああやって焦らされる時間もそれはそれで楽しかったよ……じゃあいk"

  • 32二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 20:08:20

    次の瞬間、部屋中に轟音が鳴り響く。

    「はああああああああああああああ!?」

    "ああもう!こっちはさっさとヤることヤりたいんだよね!"

    いよいよ平静になるのが難しくなってしまったユウカと先生。

    イライラもムラムラも最高潮だ。

    そんな今だからこそ絶頂すれば、きっと凄まじいエクスタシーが感じられるに違いない。

    そういう予感があった。

    だからこそ気持ちが昂っている今、気を削がれるわけにはいかない。二人はお邪魔虫に対応すべく、身構える。

  • 33二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 20:11:46

    もう節句スのひとつやふたつでドギマギするような雰囲気じゃない爛れっぷりいいね

  • 34二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 20:20:04

    "……あれは!?"

    「アバンギャルド、君……?」

    見るものの気を削ぎそうな、デザイン性に欠けるフォルム。

    有り体に言えばダサい。

    もっと言えば、そんなものに拘り抜いた内装の寝室をぶち壊されたことにユウカは怒り心頭だった。

    「ああもうなんなの!私と先生の邪魔ばかりして!」

    「そうですか……ふふっ、それはそれはとても悪いことをしてしまいましたね……!」

    「その声は……!」

    けれど怒り心頭なのは、アバンギャルド君に鎮座する車椅子の少女も同じだったらしい。

    "ヒマリ……!"

    「二人とも何をしているのでしょう?……ああ、ナニをしていたのでしたね」

    その白く美しい肌ゆえ、怒りのあまり紅潮した顔がより際立っている。

    ただ事ではない。

    いや、権限をいいことに散々好き勝手しておいて今更ただ事どころではないのだが。

  • 35二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 20:21:41

    いつものバーボンスレかと思ったけど普通にエ駄死スレだった

  • 36二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 20:34:21

    「残念ですよ二人とも……まさかエリドゥを私欲のために利用するなどと……!」

    「お言葉ですがヒマリ先輩、ここはセミナーの資金で建造されたものですよ。ならば私が、事実上の生徒会長代行であるこの早瀬ユウカが活用して、何がいけないというのですか?」

    「羨ま……キヴォトス生徒一同に尽くしてくださる公人である先生の独占など、許されるはずはありません!」

    あっさり本音を漏らすヒマリ。

    紅潮しているのは怒りだけが原因ではなく、大方ハッキングでこちらの情事をまざまざと見ていたのだとユウカは断ずる。

    ならば小娘も同然。先生の女である自分が負ける道理はないと、自慢気な様子になるユウカ。

    それを見たヒマリは歯ぎしりを抑えられない。

    何故自分があそこにいないのか。何故自分ではないのか。何故、この超天才病弱美少女ハッカーが選ばれなかったのか。

    そんなことを考えているヒマリに対し、不意に先生が口を開いた。

  • 37二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 20:36:48

    デザイン元の人同伴じゃん

  • 38二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 20:37:24

    やっぱり先生はみんなで共有するのが一番なんだろうね

  • 39二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 20:48:14

    >>37

    まるで元からそこに搭乗出来るみたいにフィットしてるな(笑)

  • 40二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 20:53:03

    "ねえヒマリ……ここはどうか引いてくれないかな?"

    先生が甘い声で懇願する。

    「そうはいきません。私は、先輩として後輩の私利私欲を咎めるべき立場にありますから」

    "私が頭を下げても"

    「ええ、どうしても引けません。引くわけにはいかなっ……!」

    薄暗い中、ヒマリはすぐさまその屹立したサンクトゥムタワーを視認出来なかった。それがアバンギャルド君の2つ目に照らされ顕になる。

    すると先生がその先端から精を放つ。勢いよく飛んだ白濁は、ヒマリの真っ赤な顔を白く染めた。

    「……きゅう」

    白濁と、それから自分の肚まで届きそうなその一物に圧倒されたヒマリはやはり生娘で、すっかり気圧されたのか意識を失ってしまう。

    主が意識を失くし、指揮命令系統を欠いたアバンギャルド君は呆然とするだけ。

    "ふう、何とかなったね"

    「ヒマリ先輩……ぐっ、よくも先生のミルクを……!」

    "まあまあユウカ。まだミルクは出せるからさ……ほら"

    「……はい❤」

    ああ、やっと挿れてもらえる……!感極まったユウカが股の間に先生のモノを差し込もうとして───。

  • 41二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 20:57:34

    ……ドォン!

    最早忌々しいという感想すら邪魔くさい。

    "ユウカ……!"

    「ええっ……!こうなったらとことん付き合おうじゃないですか……!百歩譲って、割って入ることを許してあげても……それは今じゃない!邪魔するんじゃないわよ!」

    恋の前にはいかなる防衛機構も無力なのか。

    ヤりたくて仕方ないバカップルは、キヴォトスらしい喧騒の只中に向かっていくのだった───。

    WAPPY END.

  • 42二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:10:54

    キヴォトスの人々はロリコンだと思って油断した相手がしっかり普通に大好きな異性とエッチしてたという事実を知ったらどうなるでしょうか

  • 43二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 22:02:32

    >>40

    なに顔射してんだよ


    それはそれとして続きは…?もう無いの…?

  • 44二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 22:08:11

    ユウカ以外に手は出さない……純愛か

  • 45二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 23:50:14

    「ありがとう」…それしか言う言葉が見付からない…

  • 46二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 10:55:58

    おつおつ

  • 47二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 15:02:56

    いいSSでした

オススメ

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