- 1二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 10:18:02
- 2二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 10:20:11
組織化された悪意に個の英雄では争うのは無理
狂死郎から徹底して描かれる残酷な哲学 - 3二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 10:21:53
- 4二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 10:22:30
この人の作品ギャグや下ネタで中和できないくらい悲惨なの多いよね
- 5二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 10:24:33
宗教を含め、なにかに信じて すがる気持ちは自分を安心させる自己愛のため
というエグい真実を掘り下げ
ついにはその信じる対象すら破滅させる矛盾
でも近未来編は救いが無さすぎてキツイ - 6二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 10:25:30
というか昭和編の繰り返しじゃねーか
あーちゃんてめぇ!!
全然反省してねえじゃねえか!! - 7二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 10:30:50
結局何を反省しても鉄火場で地金が出るのがあーちゃんでした
もう付き合いきれないのでマリアと昇平は現世からおさらばします
あっ 全部終わったころにまた”マリア”は生まれるので
ざっぱに言えばこんな感じだからバッドではあるけどバッドではないようでもあり…… - 8二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 10:33:31
このレスは削除されています
- 9二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 10:33:53
知らない人のためにあらすじ貼っとくわ
不老不死の力を持つバンパイアのマリア
その力を狙う人々から身を守るため超能力を持つ学生・本田昇平に接触する
一方 マリアの力を狙う組織である十文字グループの頭領・十文字篤彦はマリアを神と崇めるマリア会も発足しており…
続編の近未来編ではクーデターによって宗教と軍人が支配する異常な独裁国家となった2014年の日本を舞台として政治劇が繰り広げられる - 10二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 10:39:26
- 11二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 10:42:28
だからこのあーちゃんがマリアに真の意味のアイドルを押し付け
それを拒否するものなら拒絶するという身勝手なふるまいがストーリーの醍醐味です - 12二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 10:47:53
ね 狂四郎のころは上手くすり抜けて二人は平和に過ごしましたで終わらせたけど
この物語は徹底して個が蹂躙されていく姿が描かれていくから読んでてテンションがどんどん下がった…
ぶーちゃんが覚醒するシーンとか熱いけど
- 13二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 11:04:14
ヤングジャンプって書いてあるのに何でその他漫画で立ててるんだ……?
- 14二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 11:04:28
- 15二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 11:05:50
- 16二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 13:06:06
一つ疑問なんだけど
この漫画および徳弘先生は「父が酸っぱいブドウを食べたからといって子供の歯が浮くわけではない。人はめいめい自分の罪で死ぬ」って言ってる
でもあーちゃんがマリアを自分の手で殺すとき
たしかにかつての母親の人相が浮かんでた
これは母の資質が受け継がれた証拠であり
親の罪が子供に受け継がれるはずがないという上記のエレミヤ書の言及と矛盾した描写だけど
徳弘先生はなんでこんな演出したんだろ?
だれか答えてくれないかな - 17二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 14:01:07
このレスは削除されています