- 1二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:12:24
イチカ「この前はどっちが早くオトせるか勝負して…結局負けちゃったんすけど、あれは楽しかったっすね〜。」
正実モブ「オトす…って?」
イチカ「ん?まあ『ゲーム』っすよ。オトせた子はそのまま家に持ち帰って『遊んだ』んすけど、意外と盛り上がって…いやー結局朝までやっちゃったんすよねー。」
マシロ「夜更かしは良くないですよ先輩。」
イチカ「あはは、善処するっす。」
正実モブ(こ、これってそういうことだよね?あの先輩たちにそんな…朝までなんて…う、羨ましい…。)
~~~
イチカ「守月ィ!!インク!!はやく!!」
スズミ「わかってますって!!うわ待ってインク切れた!!」
イチカ「あやばい引っかかった止まっちゃった!飛べオズ○ルド!頑張って!!」
スズミ「ぐはっああミ○キー!!!!!」
イチカ「や、やり直しっすか…。」
スズミ「ここまで来たらクリアまでですよ!イクヨ、オ○ワルド!」
イチカ「んふっ…マ-メイ○ラグ-ン☆」
スズミ「ふははっ…w」
ピンポ-ン
イチカ「…誰か来たみたいっすね?」
スズミ「一応インターホンを…」
インターホン<ハハッ☆
イチカ・スズミ「うわあああ!!!」
ここだけ仲良しな遊び仲間のイチカとスズミ
普段は頼れる先輩(後輩)だけど二人揃うとIQが著しく下がるものとする
セリナとハナコともズッ友だょ! - 2二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:12:45
アオハルなトリニティ2年生たちを見たい!!!キャラ崩壊、エミュ崩れ、ネタ被り上等!!時系列もストーリーも何もないから書きたいものがあったらどんどん書いてね!!
SSだけじゃなくてシチュ、概念も書き込んでくれると嬉しいな!
(ただし荒れそうなネタはご遠慮ください)
クロスネタ、他作品ネタなども大歓迎です!
(ただしごっこ遊びの範疇でお願いします!)
他キャラとの絡みもありです。でも後輩にはかっこいいイチスズでいさせてあげてね。 - 3二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:13:02
↓前スレたち、世界観はこれでつかんでね
【閲覧注意?】守月スズミっすか?…もう一度言いますけど、ただの『遊び仲間』っすよ。|あにまん掲示板イチカ「確かに自警団と正義実現委員会で立場は違うっすけど…『個人的』には仲良くしてもらってるっす。」ニヤマシロ「あれ?イチカ先輩、首虫に刺されてますよ?」イチカ「え?…あぁ、いつの間に刺されたんすかね…bbs.animanch.com【閲覧注意?】守月スズミっすか?あぁ…私の"遊び仲間"っすよ|あにまん掲示板「あはは、昨日も盛り上がっちゃって…身体のあちこちが痛いっす。」サスサスモブ(身体のあちこちが…?もしかして、"遊び"ってそういう…?)~~~~~~イチカ「守月ィ!野球しようぜ!!…bbs.animanch.comイチカ「もう3スレ目らしいっすよ。」
スズミ「すごいですね。」
イチカ「ちなみに前スレで出たネタでも書きたかったら書いて大丈夫らしいっすね。」
スズミ「1回しかしない遊びなんてありませんからね。またやりたいものもありますし。」
イチカ「丸パクリはダメっすけどね!」
スズミ「再放送は飽きられてしまいますからね。」
セリナ「…さっきから何の話してるんですか?」
ハナコ「『遊び』の話ですよ♡」
セリナ「えぇ?」
イチカ「よーし!さあ3スレ目も始めるザマスよ!」
スズミ「行くでガンス!」
ハナコ「ふんがー♡」
セリナ「よくわかりませんけどまともに始めましょうよ!!」
- 4二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:13:21
ふわっとした人物紹介…だけど、なんでもありなので別に守らなくてもいいよ!なんなら設定を生やしてもいいよ!
【トリニティ2年生】
仲正イチカ:正義実現委員会の2年生。守月スズミと絡むとIQが著しく下がる。ファンが多い人気者。スズミとかけ算な関係で見られることもあるらしい。顔がいい。
守月スズミ:自警団の2年生。仲正イチカと絡むとIQが著しく下がる。憧れるファンが多い。足が速くて顔がいい。イチカとの実力は五分五分。
鷲見セリナ:救護騎士団の2年生。始めはバカをやるイチスズを監視兼救護するためにつるんでいた。しかし、彼女は2人の顔の良さにやられてしまった。イチスズファンクラブを創設したりなど2人の顔の良さが絡むと暴走しがち。
浦和ハナコ:補習授業部の2年生。上記3人のお遊びを目撃し仲間入りした。ノリはいいが大人しめなので実はハジケリストないつメンではまともな部類に入る。割と素が出せてきており、1番いい空気を吸ってる。
阿慈谷ヒフミ:補習授業部の2年生。ペロロが絡むと出てくる。が、最近セリナにイチスズファンクラブに勧誘され見事に落ちた。今後もイチスズの顔の良さが絡むと出てくるかもしれない。
白州アズサ:補習授業部の2年生。たまに出てくる。最後のまともな2年生でもある。スズミとは魂で共鳴する部分があるのかもしれない。最も純粋な子。
【その他】
コハル・マシロ・レイサ:イチカやスズミをかっこいい先輩だと思って尊敬してる。守りたい、その気持ち。
マリー:2年生だったらいつメン入りしてた。ハンドルを握ると人格が変わるタイプ。
フウカ:ハンドルさばきがゲヘナトップクラス。
ハスミ:イチスズの本性を知る1人。よくはっちゃけすぎた2人をおしおきしてる。たまに理不尽に殴ることもある。
ツルギ:イチスズの本性を知る1人。イチスズは割と強いのでこの人が主におしおき担当。なんだかんだかわいがってる。
ミネ:イチスズの本性を知る1人。セリナが告げ口したりマジでやりすぎるとこの人が出てくる。 - 5お通しだぜ!24/12/05(木) 21:13:53
イチスズハナ「海だーーー!!!」
セリナ「ってもうだいぶ寒いどころか冬ですよ?!なんで冬の海に来たんですか!」
イチカ「海が呼んでたんで」キリッ
スズミ「冬といえば海ですから」キリッ
ハナコ「寒中水泳もいいですね…♡」ヌギッ
セリナ「そんなキメ顔しても誤魔化されませんから!あとハナコさんなにちゃっかり水着着てきてるんですか!死にますよ!」
イチカ「まあまあセリナ、私達も別に冬の海で泳ごうとするほど馬鹿じゃないっす。」
セリナ「ひとり泳ごうとしてましたけどね??じゃあなんで海に来たんですか?」
スズミ「ふっ……考えてもみてください。冬の海にわざわざ来るような人なんてあんまりいませんよね?」
イチカ「つまりここは実質貸し切り…、」
ハナコ「どれだけはしゃいでも迷惑をかけない、ということです…!」ニコッ
セリナ「な、なにするつもりなんですか…?」
イチカ「手始めにこれっすね。スイカ割り。」スッ
セリナ「…私には西瓜じゃなくて冬瓜に見えますが。」
スズミ「今スイカ売ってなかったので…まあ実質スイカです。」
セリナ「結構妥協しましたね?」
ハナコ「でも、ただのスイカ割りじゃない。イチカちゃん…そうでしょう?」
イチカ「よくわかってるじゃないっすか…そう、今からやるのは『ネオ・スイカ割り』…!」ドサッ
セリナ「…なぜ目隠しと木刀が2つずつあるんですか…?」
スズミ「スイカを割るのが1人だけなんて誰が決めたんですか?これからは2人でスイカを取り合う時代です。割るか、割られるかの戦いですよ…!」
イチカ「これはチーム戦っす。仲間と相手の指示を聞きつつライバルとスイカの位置を特定する…超エキサイティングなゲームっす!」
ハナコ「素直に言っても相手にバレ、適当なことを言うと仲間が混乱する…戦略がものを言いますね…!」
セリナ「ちょっとおもしろそうなのが腹立つ!」
この後4人で超☆エキサイティングした - 6こんな感じで書いていってね!24/12/05(木) 21:17:48
イチカ「…」ゴシゴシ
スズミ「…」ゴシゴシ
ハナコ「ふたりとも…砂場にしゃがみこんでどうしたんですか?」
イチカ「ハナコ…私たちは今人生と向き合ってる最中なんす…。」
スズミ「譲れないものがそこにはあります…。」
ハナコ「ええ…?何を…ってその玉は…」
イチカ「人生の象徴っすね。」ゴシゴシ
スズミ「こだわりとも言います。」ゴシゴシ
ハナコ「…あ、もしかして泥団子ですか?」
イチカ「そうとも言うかもしれないっす。」
スズミ「泥は時に玉となる……昨日ノリで作り始めたら楽しくなってきちゃって。」
イチカ「どっちが綺麗にできるか勝負してるところっす。」
スズミ「とりあえずこれ、私のお姫様です。」パァァァ
ハナコ「ひ、光り輝いてます…!ここまで磨けるもんなんですね!」
イチカ「おっと、私のお嬢様も負けてないっすよ?丹念に磨いたんすから。」ポワァァ
ハナコ「こっちは美しさのなかに温かみを感じます…!」
スズミ「さあハナコさん!どちらが優れていますか?!」ズイッ
イチカ「もちろん私のっすよね?!」ズイッ
ハナコ「そんなに迫られたら…困ってしまいます…♡」
セリナ「?!(パシャ)さ、3人とも何をやってるんですか?!くわしく!」
ヒフミ「セリナちゃん後でそれ私にもください!」
アズサ「2人ともそんなに興奮してどうしたんだ…?」
皆で仲良く泥団子をつくった
イチカ「こうやってさらさらの砂をかけるといいんすよ。」
スズミ「表面の凹凸を減らすことが大切です。」
アズサ「なるほど、奥が深いんだな…!」キラキラ
イチカ(かわいい)
スズミ(かわいい) - 7二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:18:20
イチカ「……これは…」
スズミ「凄いものが出来てしまいました…」ドヤ
イチカ「うぅん…まあ確かに…すごいかな…」
セリナ「スズミさんイチカさんこんにちは。」
イチカ「お、セリナ。どもっす!」
スズミ「こんにちは、セリナさん。」
セリナ「あれ?その手に持ってる…その像?その、何ですか?それは。」
スズミ「ふふ、なんだと思いますか?」フフン
セリナ「…イチカさん。」
イチカ「…まあちょっと独特な雰囲気はあるっすね…」メソラシ
セリナ「くっ……ええと…」
セリナ(まずい控えめに言って化け物にしか見えない。この突起何?羽?)
セリナ(ここは無難に言って…)チラッ
スズミ「」ワクワク
セリナ(う、裏切れない!この笑顔!!)
セリナ「…よし!整いました!」
イチカ「おお」
セリナ「ずばり『悶え苦しむ悪魔』ですね!かの有名な画家ナギーの絵をモチーフにしていて…この悪魔の苦しみが見ているだけでも伝わってくる傑作ですね。」
スズミ「えっ」
セリナ「あれ?」
イチカ「犬っすよね?」
スズミ「はい…(´・ω・`)」
セリナ「なーんて全部嘘ですよやだなぁ!わかってましたよ救護騎士団ジョークです!可愛い犬ですね!撫でちゃいます!」
スズミ「そこしっぽです。」
ちなみにハナコはガチ推理により当てられた
セリナ「ハナコさんはいいとしてなんでイチカさんわかったんですか?」
イチカ「まあそこはあれっすよ。親友の勘ってやつっすね。スズミ検定1級の名は伊達じゃないっす。」
セリナ「なんですかその検定どこで受けられるんですか?」
ハナコ「セリナちゃん?」 - 8二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:18:38
ハナコ「あだ名で呼び合うのって憧れませんか?」
セリナ「あだ名ですか?まあ確かにずっと名前で呼んでますが…。」
イチカ「いやーでも今更変えるのもちょっと恥ずかしくないっすか?ねぇスズミン。」
スズミ「そうですねイッチー。つい慣れた呼び方をしてしまいそうです。」
セリナ「ほんとすごいさらっとノってきますよね。」
スズミン「何言ってるんですかママ。私たちはずっとイッチー&スズミンでやってきてたじゃないですか。」
ママ(セリナ)「お笑いコンビなんですよそれは。いやあながち間違ってませんけど。というかママってもしかしなくても私ですよね?」
イッチー「ママったらどうしたんすか。どう思います?ハナちゃん。」
ハナちゃん「育児疲れでしょうか…。」
ママ「ママじゃないんですよ!あとハナちゃんってマ○オのイメージ強くないですか?」
スズミン「最近ワンダーやりましたもんね。」
ハナちゃん「足の引っ張り合いしすぎてレースどころじゃなかったですよね。」
イッチー「ママが死にまくってたのも面白かったっすね。」
ママ「あれはさっさと先に行くスズミさんが悪くないですか?」
スズミン「ちょっとスズミンって呼んでくださいよママ。水臭いなぁ。」
ママ「だから!!ママじゃ!!ないんですよ!!」
1週間くらいは続いた - 9二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:19:00
イチカ「おっすー」
スズミ「おっすー」
セリナ「こんにちはイチカさん。」
イチカ「あれ、ハナコは?」
スズミ「今日は補習授業部のほうに行ってるそうですよ。」
イチカ「あー確か今日全学で小テストあったからっすかね?」
セリナ「抜き打ちとかで急に始まったからびっくりしましたよね。」
スズミ「ハナコさん今回はどんな珍回答をしたんでしょうね…。」
イチカ「何気にそれが楽しみなんすよね。」
セリナ「国語のテストで回答欄ガン無視の小説書いてたときはびっくりしましたよね…。」
スズミ「あれ普通に泣けるんですよね。」
イチカ「ちなみにセリナはどうだったんすか?」
セリナ「私ですか?まあ、いつもと同じくらいでしたね。はい。」ピラ
スズミ「85点…流石ですね。」
セリナ「救護騎士団なら当然ですよ!もし赤点でも取ろうものなら団長との面談が待ってますし。」
イチカ「絶対赤点取りたくないっすね。」
スズミ「頭の救護されそうですね。」
セリナ「…アットホームな部活ですよ?」
スズミ「そうかな…そうかも…」 - 10二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:19:21
イチカ「守月はどうだったんすか?はうあばうとゆー?」
スズミ「のっとばっとせんきゅー。こんな感じですね。」ピラ
セリナ「88点…くっ負けた…。」
スズミ「今回は得意なところが多く出てたので。」
イチカ「自警団はなんかペナルティないんすか?」
スズミ「いや別にうちはちゃんとした組織でもないので…誰がいるのかも正確にはわかりませんし。まあでも、レイサさんはうきうきでお友達にテスト用紙見せてたので多分良かったんでしょうね。」
セリナ「あのあとしばかれてませんでしたか?」
スズミ「…彼女は良くなかったんでしょうね…。」
セリナ「さてさて、イチカさんは…まあ良かったんでしょうけど。」
イチカ「うーん己の才能が怖いっすね。」ピラ
スズミ「92点…なんかムカつきますね。」
イチカ「まあ正義実現委員会のエリートですし?当然っすよ。」
セリナ「…それ他の人で聞いたセリフですね。」
スズミ「件の彼女は?」
イチカ「察してっす。」
スズミ「あっはい。」
イチカ「まあ雑談はここまでにして…今日はこれをしようと思って。」ドサ
スズミ「なんかクーラーボックス持ってるなとは思ってましたが…それは…サイコロ?」
イチカ「ここにふたつのサイコロと12本のペットボトルがあるっす。これはサイコロで出た目の飲み物を組み合わせる超エキサイティングなゲームっす。」
スズミ「いやそれ…めちゃくちゃ楽しそうじゃないですか!」
セリナ「……この人達より点数低いの納得いかないなぁ…」
- 11二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:22:05
大事なことなのでもう一度言いますが>>4の設定を遵守する必要はないし好きに書いてくれると嬉しいです!
ssが初めて?エミュ?気にするな!好きに書け!
- 12二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:41:18
前スレでTTT後たまに遊びに来るカスミとか書いてみたいけどネタが思いつかない…
- 13二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 23:41:29
イチカ「デスUNOやるっすよ〜」
スズミ「いいですね、やりましょう」
ハナコ「あの〜、デスUNOってなんなんですか」
セリナ「そういえばハナコさんが入ってからはやったことなかったですね」
イチカ「基本は普通のUNOと変わらないっすよ。ただ、これを使うっす」
ハナコ「これは、サイコロ?」
セリナ「ドロー2や4、カードが無くて山札から引く時なんかにサイコロを振って、出た目の数倍引くんです。」
スズミ「たとえば、ドロー2が出たとして、サイコロを振りって2が出たら山札から4枚引く、みたいな感じです」
イチカ「今回は初参加のハナコがいるっすから、1が3個、2が2個、3が1個の低難易度版でやるっすよ」
セリナ「前に100面ダイスでやった時は酷いことになりましたね」
スズミ「複数セット持ち込みましたが、それでも足りなくて、結局近くの店まで買いに行くことになりましたね」
ハナコ「そんな事があったんですね」 - 14二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 02:30:24
セリナ「今日は私がゲームを提案します!………と言っても100面ダイスを振ってその目の数…例えば10だったら10枚目を引いてそのカードに書かれてる指令を実行するだけですが」
イチカ「単純かつ運の勝負になりそうっすねノリましょう」
スズミ「せっかく提案してくれましたからね」
ハナコ「待ってください二人共!セリナさんは!」
~10分後~
ハナコ「セリナさんはこの手のお二人を好き勝手出来るゲームに関しては異常に強いの忘れてました?」殺生院キ○ラのコスプレ
イチカ「いやまぁ、まだマシな方じゃないっすかね?」陰陽師を思わせる服装
スズミ「前は一糸残らずひんむかれましたからね………そして件のセリナさんは」
ハナエ「セリナ先輩?あの後に私言いましたよね?節度を持って行動してくださいと」ギリギリ
セリナ「割れちゃう!私の顔が割れちゃう!」
イチカ「後輩を呼ぶカードを引いてその後輩にアイアンクロー食らってるっすね」
スズミ「引いた時の反応……ああゆうのを血の気が引くって言うんでしょうね」
ハナコ「なんとなくですがミネ団長呼ぶよりハナエちゃん呼んだ方がセリナさんが暴走した際は効果的な気がしますね………普段見れないので止めないで見てたいですが」 - 15二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 05:00:33
イチカ「王様ゲーム!!再び!!」
ヒフミ「前のゲームは私とアズサちゃんがいませんでしたからね」
アズサ「ああ、私も王様ゲームとやらをやったことがないから楽しみだ」
スズミ「王様だーれだ!」
ハナコ「あら、私ですね」
スズミ「バーサーカー鷲見に渡らなくてよかった」
セリナ「流石にいきなり飛ばしませんよ!」
ハナコ「そうですね、1番が3番に告白してそのまま手を繋いでてください」
イチカ「は?」←1番
セリナ「え///」←3番
スズミ「wwwwwww」←大爆笑
ヒフミ「…」←無言でカメラをビデオ撮影にして構える
アズサ「?」←1人だけ状況を把握してない
ハナコ「王様の命令は?」
スズミ「ぜwっwたwいw」
尚面白がったアズサ以外のメンバーから狙い撃ちにされまくったイチセリだった。 - 16二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 07:31:44
草
- 17二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 07:36:58
大丈夫?過剰摂取でセリナのヘイロー割れない?
- 18二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 13:57:34
カラカラ…コン
イチカ「おっ」
「おめでとうございます!1等の百鬼夜行連合学院に新しく出来た温泉郷の無料チケットです!」
………
イチカ「ってことがあったんすよ。2枚あるので一緒に行くっすよ」
スズミ「私に拒否権はないのですか…まぁ行きますけど」
〜百鬼夜行〜
イチカ「着いたっすよー!百鬼夜行!いやぁいつかは来てみたいと思ってたんっすよね!」
スズミ「確かに、私たちの立場上トリニティから出ることはあまりないですからね」
イチカ「さぁ!もう日も落ちてきたし、早速温泉に…」
???「おや?そこにいるのは…」
イチカ「!?この声…まさか…」
カスミ「やはり!あの時のお嬢ちゃんじゃあないか!今日は先生じゃなくてお友達と一緒なのだな!」
イチカ「な、なんでここに居るんっすか…!」
カスミ「ハーッハッハッハ!我々は陰陽部から正式な依頼を受け、ここ百鬼夜行で温泉開発をしているのだ!百鬼夜行の温泉はどのような効能があるのか気になっていたのでなぁ!」
スズミ「仲正、知り合いか?」
イチカ「実は、ちょっとした事情が…」
カスミ「なに、水臭いじゃあないか!一緒にゲヘナの風紀委員を返り討ちにした仲だろう?」
スズミ「仲正…お前…やはり野蛮人か…」
イチカ「あぁ!もう!ややこしくするなっす!あの時は…」
カクカクシカジカ…
イチカ「ってことがあったんっす。決してテロリストの仲間になった訳ではないっすからね!?」
スズミ「わ、分かりましたよ(野蛮人である事の否定にはなってないのでは)」
カスミ「ま、そういうことだ。お嬢ちゃん方もここに来たということは我々の温泉を楽しみに来たということだろう?存分に浸かっていといい!ハーッハッハッハ!」
イチカ「…やっぱりあの人苦手っす…」
スズミ「まぁまぁ、嫌なことは温泉にでも浸かって忘れるとしましょう」
イチカ「それもそうっすね。これで温泉までお粗末ならひっ捕らえてゲヘナの風紀委員長に差し出してやるっす」 - 19二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 13:57:51
入浴♨︎
スズミ「あああぁ、これは、なかなかにいい湯ですね〜」
イチカ「警戒してたっすけど温泉はマトモそうっすね〜体の芯が温まる〜」
カスミ「そうだろう!そうだろう!!温泉はみなの心をひとつにするのだ!そっちのトリニティ生も分かってるじゃあないか!」
イチカ「なんでナチュラルに居るんっすか」
カスミ「作業も一段落着いたのでな、百鬼夜行の温泉の効能をこの身で味わおうと思ったまでだ」
スズミ「この温泉ってあなた達が作ったんですか?」
カスミ「あぁそうだ!我々温泉開発部の部員たちが丹精込めて作った温泉だ!ほんとうは採掘用ドリルで温泉を掘りたかったがいかんせん故障してしまってなぁ。しばらくは修理にかかりっきりになりそうだ」
スズミ「個人でドリル持ってるんですか!?」
カスミ「ん?そうだが…もしや興味があるのかい?」
スズミ「はい!」
カスミ「ハーッハッハッハ!ならば明日、ドリルの修理を手伝ってくれ!修理に回す人手が足りなかったのでな!直ったらドリルの操作を許可してやろう!」
スズミ「本当ですか!」
カスミ「あぁ!私は嘘はつかん!期待しているといい!」
スズミ「聞きましたか仲正!ドリルですよ!ドリル!」
イチカ「すっかりカスミの口車に乗せられてるっすねぇ〜守月に怪我させたら容赦しないっすからね」
カスミ「なに、危険な事はやらせないさ。私としても温泉の良さを共有できる者を減らすのは忍びない。」
イチカ「ならいいっすけど…」
スズミ「いやぁ明日が楽しみですよ!」
後日、ドリルを通して2人が仲良くなってたっす。なにやらドリルはロマンだって言ってたっすけど…やっぱりもうちょっと警戒しとくべきっすかね?
カスミを絡ませる土台は作ったぞ。あとは好きにするといい!!ハーッハッハッハ!!!!!
- 20二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 18:09:17
ヒフミまで犠牲になってたのか…
- 21二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 18:12:59
ついにゲヘナからも参戦...他にも紛れそうな他校生徒いないかな
- 22二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 18:17:46
ミレニアム二年はノアユウとハレ、カリンとアカネ?
- 23二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 18:20:22
アビドス2年組は・・・どうだろう
ちょっと思いつかないな - 24二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 19:02:55
イチカ「…日頃の感謝を込めて先生に何か送りたいんすが何か案ないっすか?」
カスミ「ハーハッハ!物凄く嫌な顔をしているな!流石に傷つくぞ!………温泉と言いたいが今この場に居るのは全員二年だ、なので他学園の二年も巻き込んで踊るなり日常撮るなりして仲が良い光景見せたら先生なら喜ぶと思うぞ?」
ハナコ「難易度はともかく物凄く真面目な案が出ましたね」
スズミ「他校もですか………セリナさんはどう思います?」
セリナ「え?」明らかに拉致するような道具を準備しつつ
トリニティとゲヘナ以外がムズいなら
理由を作り出すまで! - 25二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 19:31:01
拉致はアビドスの特権のはずじゃ…
- 26二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 19:32:15
- 27二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 19:40:07
スズミはユウカと繋がりあるから不可能ではないな
- 28二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 19:43:05
若干のホラー注意
ハナコ「百物語もついに大詰めですね」
セリナ「次が99個目の怪談、イチカさんの番ですよ」
スズミ「さて、百の物語を語り終わった時、何が起こるでしょうか。楽しみです」
イチカ「プレッシャーかけないで欲しいっす。それじゃ、とっておき行くっすよ。これは旧アリウス自治区、カタコンベの地下空間を正義実現委員会で捜索した際に実際に経験したことっすけど」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
モブA「ここから先が区画Dらしいね。本格的にカタコンベの奥になってきたよ」
モブB「わかってはいたけどかなり古いですね。いつ崩れてもおかしくないです」
イチカ「そうは言っても仕事っすよ。ビビってないで進めるっす」
マシロ「とりあえず目印を設置しましょう。ここもかなり奥ですが、さらに奥に迷い込んだら大変なことになります」
イチカ「考えたくもないっすね。可能な限り目印をつけて調査するっすよ、遺跡の保存より命が優先っす」
(しばらくして)
マシロ「かなり進みましたね。特に何事もありませんでしたが……今はどのあたりですか?」
モブA「地図によるとちょうど中間みたい」
イチカ「まだ中間っすか、どんだけ広いんですかこのカタコンベ」
モブB「昔のトリニティの方々は何を思って作ったんでしょうか」
イチカ「そもそも人力で作ったかすら怪しいっすね。技術は今より劣っているだろうにこんな空間をトリニティの下に作るだなんて」
モブA「怖いこと言わないでよ……」
イチカ「もしかしたらいるかもしれないっすね。カタコンベを作った誰かが」
モブB「ちょっと、やめてくださいよ」
マシロ「……足音、聞こえませんか?」
モブA「マシロちゃんまで!?冗談キツいって」
イチカ「……いや、確かに。これは足音……多分1人」
モブB「あ、そ、そうだ!応援部隊かもしれません!」
マシロ「いえ、ありえません。カタコンベは複雑です、1人での行動は遭難の危険がありますから強く禁止されています」
イチカ「そもそも、足音は私たちが来た反対方向からっすね。つまり、カタコンベの奥からっす。総員、構え!暗視ゴーグルの使用も許可するっす!」 - 29二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 19:43:52
>>28 続き
マシロ「視えました、11時の方向!生徒でしょうか?長くて白っぽい髪に……トリニティの制服!?」
イチカ「トリニティ?見間違いじゃないっすか!?」
マシロ「ええ、確かにトリニティの……待ってください、今何かを投げt」ピカァッ!
イチカ「閃光弾……っ!?」
マシロ「すいません!目をやられました!」
モブA「マシロちゃん大丈b……きゃっ!?」
モブB「一体何が起こってるんですか!?え、えと、私……!」
イチカ「退避するっす。2人を連れて今すぐ。そして、ツルギ先輩とハスミ先輩を呼ぶっす。逃げる時間はなんとか作るっすよ」
モブB「で、でもそれじゃ」
イチカ「早く!」
モブB「は、はいっ!」
イチカ「……それで、なんのつもりっすか。遊びにしちゃ度が過ぎると思うんすけどね」
???「遊び……違う。これは復讐……長きにわたる虚しい歴史の……その、ほんの些細な末路」
イチカ「どうやら話は通じないみたいっすね。それと、アンタは私の知ってる親友とは別人らしい」
ス??「当然。誰が好き好んでトリニティの友人など作るか」
イチカ「随分とトリニティが嫌いなようで。ゲヘナなんて可愛いもんっすね、アンタのドス黒い憎悪に比べたら」
??ミ「ドス黒いのは貴様らの性根だろう?」
イチカ「あはは、言うじゃないっすか」
?ズミ「何度でも言うさ。貴様らの髪一本、血の一滴までこの世から消し去るまでな」
イチカ「……それを許すと思うっすか?トリニティを心から愛する親友の姿でそんなことを言われて。久しぶりにキレそうっすよ、人生で一番キレてるかもしれないっす」
スズ?「なら止めてみろ。気の遠く程のなる時を重ねた我々の憎悪を!復讐を!!空虚を!!!」
- 30二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 19:44:30
ハスミ「イチカ!イチカ!無事ですか!?」
ツルギ「……仲正は後だ。死にはしないだろう。それよりも、どういうつもりだお前」
スズミ?「さぁ、どうだろう?貴方はどう受け取る?真の悪は誰だ?こいつが血まみれで倒れているのは誰のせいだ!?答えてみるといい!さぁ!早く!!」
ハスミ「どうやら、私たちの知っている彼女ではないかと」
ツルギ「だろうな。アリウスの手合いと見ていいだろう。なんにせよ潰す、援護しろ」
ハスミ「はい、お任せください」
イチカ「…………せん……ぱ……い?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
イチカ「安心しちゃったんすかね、意識はそこで途切れちゃったっす。先輩曰く、決着がつけられず結局カタコンベが崩落して取り逃がしたと」
セリナ「怪談というか事件じゃないですか。びっくりしましたよ、包帯ぐるぐる巻きで担ぎ込まれた時は」
イチカ「ちなみに元アリウスの人たちに聞いてもそんな人物は知らないってことで全く謎のままっす」
セリナ「スズミさんに似てることといい、正実の2人を相手にして決着のつかない実力といい、色々とんでもない話ですね……」
ハナコ「アリウスの怨念の果てに生まれた亡霊のようなものなんでしょうか……」
イチカ「ま、そういうわけで私の話は終わりっす。じゃあ次、100個目の話をスズミが……」
茶会モブ「失礼致します!守月スズミさん、ティーパーティーより事情聴取を行いたいとのことです。召集に応じてもらえますでしょうか」
スズミ「え、えーと……少し待っていただいても」
セリナ「何を言ってるんですか!身の潔白はできるだけ早めに証明した方がいいですって!」
イチカ「そうっすよ。私が証言するので今すぐ行くっすよ」
ハナコ「残念ですが、百物語はここでお開きということで」
スズミ?「……やれやれ、百物語は失敗でしたか。こういう儀式はまどろっこしくていけない」
セリナ「スズミさん?何か言いました?」
スズミ?「いえ、何も?」
……続かない。
- 31二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 20:30:14
エンジニア部と絡んだら絶対爆発が起こる(確信)
- 32二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 20:33:57
ユウカと絡めばママが増えるんじゃないか…?(名推理)
- 33二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 21:02:48
ユウカはすでに娘過多なのでこれ以上胃痛案件を増やさないであげて……
- 34二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 21:34:43
2年生組、アリウスはさすがに出せんか
- 35二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 22:11:58
出したいなら出せばいいじゃないか大歓迎
とはいえ、追われる立場と治安維持組織って関係は難しいがねぇ - 36二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 22:52:22
イチカ「いやー、ここまで人数居て先生が留守にしてるのも珍しいっすよねー………揃わず」
ハナコ「あの、イチカさん」
スズミ「まー、すぐに帰ってくると言ってましたので……揃わず」
ハナコ「あのスズミさん?」
カスミ「ハーハッハ!それを言うなら今ババ抜きしてるこのメンバーの方が珍しいと思うぞ!」
ハナコ「あのー、メンバーに組み込まれたサオリさんが居心地悪そうにしてるのでお手柔らかに」
サオリ「……どうか、私一人の首で……どうか」
イチカ「……はて?何の事か分かるっすか?」
スズミ「さぁ?先生がシャーレに居れてるので安全かと」
カスミ「そもそも七囚人も来てたりするから今更だな!」
イチカ「それはそれとして……顔が良いと遺言を残して散ったセリナの仇は取らせて貰うっすよ!」
スズミ「なんでババ抜き知らなかったのにここまで強いんですか!」
カスミ「………困ったな、温泉開発してないのに中々楽しいぞ?」
ハナコ「あぁ、本当お二人のその私事と仕事分けれる性格大好きですよ」
サオリ「………むぅ、手札がなくなったがこれで上り?だったか?」
イチスズ「「チクショー!」」
カスミ「ダーハッハッハッ!」 - 37二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 22:53:38
何?追われる側と追う側は難しい?
逆に考えるんだそれが出来ない場所で仲良くさせてしまえと - 38二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:25:20
スズミ「」ポテポテ
イチカ「……なにしてるんすか、守月」
スズミ「見てわからないんです?」
イチカ「後ろ歩きしてるなぁ、ぐらいしかわからないっすね」
スズミ「やれやれ…まだまだですね仲正、どう見たってムーンウォークでしょう」
イチカ「今の変な後ろ歩きが!?ヘッタクソな外野守備くらいにしか見えなかったっすよ!」
スズミ「むっ、そこまで言うならやってみて下さいよ」
イチカ「ほう……トリニティの○岡と呼ばれたこの私にムーンウォークをしろだなんて…なかなか命知らずっすね」
スズミ「命知らずではな…マイケル富○!?マイケル違いにしてもわかりにくいですよ!」
イチカ「いくっすよー」
スズミ「あぁ…はい、見せてもらいましょうか」
イチカ「」ズッ…ズッ…
イチカ「こんなもんっすよ!どうっすか!」
スズミ「全っっっっ然後ろ歩きですね」
イチカ「えぇー、こんな感じだと思ったんだけどなあ…」
スズミ「足引きずってる後ろ歩きでしたよ、歩くの初めて?みたいな挙動でした」
イチカ「そんなに酷かったんすか…ん?」 - 39二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:26:29
たまたま通り掛かったけど気付かれない内に早歩きして通りすぎようとしてたセリナ「」ビクッ
イチカ「おや?おやおやおやあ~~~??な~んでウチら2人がいるのにそそくさどっか行こうとしてるんすかねぇ?」ガシッ
セリナ「クソァ!見つかった!!い、いやあ騎士団に顔出さないとなので…」
スズミ「今日非番って言ってましたよね?悲しいですよセリナさん…嘘ついてまで私たち2人と遊ぶのを避けるなんて……」ガシッ
セリナ「言いながら全然離す気無いじゃないですか!!今日何してるのかがなんとなく分かったから嫌なんですよ…!」
イチカ「いいじゃないっすかムーンウォーク」
スズミ「やるだけならタダですよ?」
セリナ「お二人みたいな無様をこの世に晒すのが嫌なんです!」
イチカ「そんなに嫌な…口悪!」
スズミ「そこまで嫌がるなら…しょうがないですね……」
イチカ「そうっすね…あ~見たかったなあセリナさんのムーンウォーク…」
スズミ「残念だけどしょうがないですよ…見たかったなあ……」
セリナ「…………ハァーーー……」
- 40二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:27:14
- 41二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:27:35
- 42二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:31:28
スズミ「まだ食い下がるですか仲正ァ!!!!」
イチカ「そっちこそいい加減認めるっすよォ守月ィ!!!!」
ハナコ「えーと...あの2人、今度は何の争いですか?」
セリナ「あれ今日は遅かったですねハナコさん。なんかト〇ポとポ〇キーのどっちがより優れているか、で揉めてるみたいです」
ハナコ「あらあら♡それよりも皆さん、今日はお土産を持ってきたんです♡」
仲正、守月「「今それどころじゃないんです(っす)よ!!!!」」
ハナコ「うーん残念です、それじゃセリナさん、私たち2人でこのクッキー頂いちゃいましょうか♡」
イチカ「いやいや待ってくださいよハナコの姉御へへへ」
スズミ「私たちだけ置いてくなんてそんなことしませんよねハナコ姐さんへへへ」
セリナ「現金なヤツ...」
──────────────────
イチカ「ん〜美味いっすね...お、これ私じゃないっすか?」
スズミ「ふむ、こっちはセリナさんみたいですね」
セリナ「あ、これスズミさんの形です!ハナコさん、これはいったい?」
ハナコ「補習授業部の皆さんと一緒に作ったんです。アズサちゃんが「普段からハナコが世話になってるから礼がしたい」と言うもので♡」
イチカ「なるほどっす。ハナコ、良い友人を持ったっすね」モグモグ
スズミ「こちらからも今度お礼を用意しましょうか」モグモグ
ハナコ「...本当に、そう思います。補習授業部の皆さんと会えなかったら今頃私はここに居ないでしょうから」
セリナ「ハナコさん...」
イチカ「ふっふっふ、でもそれだけじゃないっすよ!」
スズミ「なんてったって私達もいますからね。2倍ですよ2倍」
セリナ「この流れでそれ言います?まあ、そうですけど...」
ハナコ「ふふっ、そうですね♡」 - 43二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:32:05
イチカ「しかしセリナさんはもう少し出来ると思ってたっす」
スズミ「セリナさんはほら、歩くよりもワーp」
ゲン!コツ!
イチスズ「「おぉぉぉ……」ワナワナ
ハナコ「あらあら……セリナさんは忍者の動き出来そうですよね、分身とか」
セリナ「「「ははっ、まさかぁ」」」
ハナコ「ん!?」
セリナ「?」
- 44二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 02:46:11
おまけ的なやつ
セリナ「///」ビクンビクン←先ほど王様の命令でイチカにあすなろ抱きされたまま愛を囁かれたためショート中
イチカ「……」←先ほどまで砂糖吐くほど甘いセリフを囁き続けた上にセリナが少し怪しい雰囲気を出してて固まってる
スズミ「wwwwwww」←イチカにキザなセリフを言わせまくった犯人その一。セリナの変化には気付いてない
ヒフミ(後でデータをPCに移しておきますか)← イチカにキザなセリフを言わせまくった犯人その二。セリナの変化には気付いてない
ハナコ「ふふふ」←現在の状況に持って行った主犯。セリナの変化には気付いてるが敢えてスルー
アズサ「?」←状況についていけてないピュアな心の持ち主。セリナの変化には気付いてるがその内容はわからない
- 45二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 12:18:46
イチカ「いっち、にー、さん、しー」
スズミ「ごー、ろく、しち、はち」
イチカ「にー、にー、さん、しー」
スズミ「ごー、ろく、しち、はち」
ハナコ「朝早くから何やってるんですか?」
イチカ「ダイエットっすよ」
ハナコ「どうしたんですか急に。別に太ってなんかないでしょうに」
スズミ「そうも言ってられないんですよ。詳しいことはセリナさんに聞いてください。それじゃ、あと30セットいきますよ」
ハナコ「あ、はい。セリナさーん!」
セリナ「はい、呼びましたか?」
ハナコ「ほんと、いつでもどこからでも現れますね……それで、二人がダイエットしてる理由って」
セリナ「来週、バレンタインですよね」
ハナコ「あっ、つまり……」
セリナ「これから二人は膨大な量のお菓子を食べることになるんですよ。去年は準備してなかったものだから大変なことになってました」
ハナコ「モテすぎるのも困りものですね」
セリナ「他人事じゃないですよ。3月は覚悟しておいてください。ホワイトデーのお返しを丸一日かけて作ることになるんですから」 - 46二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 18:24:03
何か思い付きそうだな出てこないので保守
- 47二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 22:43:16
山海経の例の薬で誰か小さくするネタを書こうと思ったがうまくまとまらないので概念だけ投げておく
- 48二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 23:26:11
このレスは削除されています
- 49二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 23:27:00
- 50二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 00:49:44
イチカ「まさか私らの抜きでこんな事が起こるとは……」
スズミ「どうします?薬なので時間で戻るとは思いますが」
イチスズ「「うーん」」
ハナコ「良いですかセリナちゃん?アレが貴女のパパとママです」
幼セリ「ぱぱー?ままー?」
~数時間後~
幼セリ「パパー!ママー!だっこー!」満面の笑み
イチカ「よ、よーしパパ頑張っちゃうすよー!」ひきつった笑み
スズミ「が、がんばれー」ひきつった笑み
<ヒソヒソ
<ウソ,ムスメウマレテル?
<ヤッパリアノフタリ
ハナコ「………」笑うの我慢しながら撮影しており
~発生から24時間後~
イチカ「さて、言い訳を聞こうじゃないっすか」
ハナコ「………仮にお二人が私の立場でも同じことしません?」
イチスズ「「………………シマセンヨ?」」目をそらして
セリナ「そこは否定して下さい」
イチカ「………それはそれとしてきちんと保存しておくっすよママ」
スズミ「娘が反抗期で辛いですねパパ」
セリナ「もう!パパとママも悪ノリしてないでくださいよ!」
通りすがりのアズサ「む?セリナはイチカとスズミの娘だったのか?………えっと、スカルマンのぬいぐるみいるか?」
セリナ「ァァァァァ!いっそ殺せ!」真っ赤になりつつしゃがみこみ
こんなんどうです?
- 51二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 08:11:55
早めの保守
- 52二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 13:51:05
スズミ「セリナさんの脳を破壊しましょう」
イチカ「いいっすね」
セリナ「よくないですよ?」
スズミ「ガチ喧嘩でもします?」
イチカ「いいっすね」
セリナ「あの、お2人には本当に仲良くしていて欲しくて。その、演技だとしても洒落にならないくらいストレスが……えっ?あの、スズミさ……」
スズミ「冗談ですよ、ふぅぅぅうぅぅ……♡」
セリナ「ひゃんっ!」
イチカ「じゃあ私は反対側を……ふ〜〜ぅぅっ♡」
セリナ「ひゃめ……ふっ、んぅ♡くすぐった……はぁんっ♡」
スズミ「セリナさん、私の声に集中してください」
イチカ「だめっすよ。こっちっす、こっち」
スズミ「セリナさん」
イチカ「聞いてるっすか?」
セリナ「さゆうっ、から……ぽしょぽしょダメぇ♡ばかになるっ……ばかになっちゃいますからぁ……」
スズミ「あっちの声なんて無視してください」
イチカ「私の囁きだけ感じてればいいんすよ」
スズミ「わかっていますか?」
スズミ&イチカ「「セリナ」」
セリナ「あっ?あっ、ああっ!あ……ぁあ♡ぁぁあ〜〜〜っ♡(脳溶け)」
スズミ「……無事ぶっ壊れましたね」 - 53二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 14:13:02
セリナもハナコも見事に染まってきたなぁw
- 54二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 21:49:57
トリニティ2年組のことを先生は把握してんのかな
- 55二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 07:04:14
保守
先生は……まぁ、知ってる気がする? - 56二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 09:03:48
イチカ「〜♪」ピラッ
レイサ「あっ!イチカさん!なにか落ちましたよ…ってえ?!」
(正実の制服を着たイチカとスズミの写真)
イチカ「ん?ああそれ」
レイサ「ス、スズミさんって正義実現委員会だったんですか?!」
イチカ「………あー、そうなんすよ。実はそうだったんす。スズミからはなにも聞いてない感じっすか?」
レイサ「は、はい…自警団を始めたのもあまり…」
イチカ「まあ…あんなことがあったんじゃあ話したがらないのも納得っすね…。」
レイサ「あ、あんなことって…?」
イチカ「本人が言ってないなら私の口からちょっと…ま、方向性の違いってやつっすね。」
レイサ「は、はあ…」
イチカ「いやーでもあの頃はスズミもすごかったんすよ?正義実現委員会の一員としてぶいぶい言わせてたんすから!その正義感からついたあだ名は『生けるジャスティス』!」
レイサ「そうだったんですか?!さすがスズミさん!」
イチカ「私とのコンビなんてまさに敵無しというか、トリニティの双竜としてやってたくらいっす!」
レイサ「おお…!」
イチカ「決めゼリフは『月に代わって』」
スズミ「アウトォ!!」バシッ! - 57二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 09:04:14
イチカ「いでっ!あ、守月。」
スズミ「レイサさんに好き勝手言わないでくださいよ。なんですか生けるジャスティスって。」
レイサ「え?違うんですか?」
スズミ「私は今も昔もずっと自警団ですよ。」
レイサ「じゃ、じゃあこの写真は…」
スズミ「え…?いやこれこの前の撮影会(セリナ主催)のやつじゃないですか!なんで持ってるんですか!」
イチカ「これ持ってハスミ先輩に「守月、正実入るってよ」って言ってこようかと思って。」
スズミ「仲正ァ!割と冗談で済まないやつですよそれ!」
レイサ「スズミさん自警団辞めちゃうんですか…?」
スズミ「レイサさん!辞めません!辞めませんから!」
イチカ「草」
スズミ「くっそこいつ…」
後日コハル相手にやり返された
- 58二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 19:58:53
正実モブ「あの、イチカ先輩、その首元の跡って……」
イチカ「ああ、これっすか。昨日スズミとセリナさんと盛り上がっちゃって」
正実モブ「ひえ……」
イチカ「酷いんすよ2人とも。やめてって言ってるのにキツく縛ってきて……ほんと、参っちゃうっす」
正実モブ「はわ、はわわわわ……」
=====
スズミ「ここをこう縛った方が……」
セリナ「いえ、輪にして下を潜らせた方が……」
スズミ「ああして」
セリナ「こうして」
セリナ「できました……1/1スケール。仲正ミイラです……」
スズミ「どうですか?」
イチカ(ミイラ)「👍😷👍」
セリナ「良さそうですね」
スズミ「あ、この辺が緩いですね。おらっ」ギチィッ!
イチカ(ミイラ)「🖕」
セリナ「怒ってる(笑)」 - 59二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 20:37:20
ハナコ「皆さんの感じる『浪漫』ある武器を教えてください、ちなみに銃火器系統は禁止です♡」
スズミ「じゃ、私から……大斧!」
イチカ「質量で押しつぶす系はロマン激高っすよね、わざわざ大剣にしないあたりこだわりありそうっす」
セリナ「とか言いつつ、大槌とかも好きそうですよね」
ハナコ「ちなみに、『ダイフ』と読むそうですよ♡」
イチカ「次は私っす……太刀!」
スズミ「思いつかなかったのが悔しいタイプのやつ……!」
セリナ「直刀か曲刀かでも見解が分かれるところですね」
ハナコ「押し切るタイプではなく、引き切るタイプではありながら、しっかり重量もあるところがイチカさんらしいところですね」
セリナ「じゃあ……投げナイフ」
スズミ「渋っ」
イチカ「私らの知らぬ所から何者かが近づいてきたら遠くから投げてくれそうっすね」
ハナコ「メスとか投げてくれそうですね♡」
イチカ「で?言い出しっぺのハナコちゃんは?」
ハナコ「もう私の番でしたか……では……仕込針で♡」
スズミ「……え?それって指輪に隠してる……?」
イチカ「ホイホイ近寄ってきたヤツをプスってヤツっすよね、毒が塗られてるとかいう……」
ハナコ「はい♡お二人のご想像通りですよ♡」
二人「「ひえっ……」」
セリナ(ハナコちゃんのプロポーションであれば……なるほど、ロマンありますね……) - 60二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 21:00:08
先生は…パイルバンカーとかだろうか
- 61二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:52:45
- 62二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 00:48:58
カスミ「ハーッハッハッハッハァッ! やはりドリルだろう浪漫と言えば!! これ以上のものはあるまい!!」
- 63二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 07:36:31
- 64二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 10:31:36
カスミ「……………」
イチカ「詠み人知らず!!」
スズミ「イエエェェェェェェイ!!」
イオリ「……なぁ、ちょっと」
セリナ「どんなゲームなんですか?」
イチカ「ルールは簡単すよ、1人1文字ずつ書いて回して川柳を作るっす」
イオリ「待て、待ってくれ、暇つぶしに付き合うとは言ったがなんでお前たちわざわざ牢屋の前でやるんだ??? しかもコイツの前で???」
ヒナ「監視の目が増えるなら、と私が許可したのよ」
カスミ「ヒッ」
イチカ「年に数回の合同演習っすからね、こういうときでも交流を深めないと」
イオリ「私はともかくなぜ囚人と交流を深めたいんだ???」
スズミ「縁ですよ縁、それに5人ぐらいが丁度いいゲームなので。あ、空崎さんも参加しますか?」
ヒナ「いいえ、私は見るだけでいいから」
イオリ「委員長は止めてよ……」 - 65二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 10:46:46
スズミ「最初のお題は何にしましょうか」
イオリ「ハァ……そこで捕まってるやつでいいんじゃないの?」
イチカ「いいっすね、じゃあ鬼怒川カスミで1句」
〜〜〜
セリナ「〜〜!! あの、これ本当に詠むんですか?」
スズミ「さぁさ恥ずかしがらずに」
セリナ「……んっ、『タメ口か? 山海經ですか? 声でかいね?』」
ヒナ·イオリ「ん゛っふ……フフ……w」
イチカ「嫌味? セリナはカスミにそう思ってたんすか?」
セリナ「違いますよ! というかほぼ周りの人で決まるゲームじゃないですか!」
イオリ「次はカスミだな」
カスミ「…………………」(滝汗
イチカ「ん〜? 具合でも悪いんすか??」
カスミ「な、なぁ、これ本当に詠まなきゃダメかい?? ぱ、パスとか」
ヒナ「あら、素敵すぎてここでは言えないと?」
カスミ「ヒッ!! 詠みます! 詠みますから!! ……『ヒナいんちょ 陰キャなんだろ? はやく寝ろ』」
5人「グッフw ンフフw」
カスミ「謀ったなぁ!!??」
- 66二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 10:59:58
ヒナ「へぇ? 私の健康を気遣うなんて優しいのね?」
カスミ「ヒイッ!? ちっ、違うぅ!!」
ヒナ「違う? 風邪でも引いてほしかったのかしら」
カスミ「アアアアァァァァ!!」
セリナ「猫ミームみたいになってます」
イチカ「自業自得っすよ」
スズミ「因みにゲームシステム上イオリも同罪ですからね」
イオリ「え゛」
〜〜〜
スズミ「最後のお題は芸術でいきましょうか」
カスミ「 」
セリナ「カスミさん放心状態で指だけ動かしてる……」
イオリ「いつもこうなら楽なのに」
〜〜〜
イチカ「名句が色々出て温まってるっす! じゃあ最後イオリ!」
イオリ「…………ちょっと待ってくれ」
セリナ「なんか既視感が」
イオリ「待て、待ってくれ……ちょっと」
スズミ「良すぎる?」
イオリ「芸術の句だな? 本当に詠むぞ??」
イオリ『びっぐマン』
5人「グフッ」
イオリ『(びっぐマン) その電ゲキは100ボルト 私もYouもシビれてるわ We are イブキちゃんズ』
カスミ「ハーハッハッハッハッwww」
スズミ「んヒィッふふふっフッwww」
イチカ「何を言っているのwww」
セリナ「んっふ、フフフフwww」
ヒナ「んぐっ、ククフフフwww」
イオリ「お前らぁ!!」
- 67二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 11:49:20
- 68二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 21:15:33
なにげにヒナ委員長も笑ってるのいいね
へぇ?とか違う?とかのあたり結構意地悪そうな笑み浮かべてそう - 69二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 07:11:51
かわいそうなカスミ…だがこれでいい!!
- 70二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 07:46:25
やっぱイベントでも何でも絡みあると絡み初めはいけそうね
………って事は最終章の縁で広められるか? - 71二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 18:03:13
ほしゅ
- 72二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 18:45:34
イチカ「そういやみんな何か楽器はできないんすか?」
セリナ「また唐突な……とりあえずピアノはできますけど」
イチカ「……面白くないっすね」
セリナ「なんで面白さを求めてるんですか」
イチカ「いや、その、仮にもお嬢様学園っすよトリニティ。ピアノ習ってる割合かなり高いっす」
セリナ「釈然としません……」
イチカ「次、どうぞ」
スズミ「楽器ですか。サックスなら」
イチカ「おお、意外っす。そうそう、こういうの欲しかったんすよ」
セリナ「また無駄にビジュの良いものを……ちょっと今度演奏してみてください」
イチカ「さて、最後はハナコっすよ」
ハナコ「それじゃあ、当ててみてください。質問してもいいですけど、はいかいいえで答えます」
イチカ「じゃあ……その楽器には鍵盤はあるっすか?」
ハナコ「いいえ、ですね」
スズミ「じゃあ管楽器ですか?」
ハナコ「いいえ」
セリナ「弦楽器ですか」
ハナコ「部分的にはい」
イチカ「部分的にってなんすか!?」
セリナ「ピアノは鍵盤を押すことで弦を叩いて音を出す構造なので部分的に弦楽器と言えなくもないですが……」
スズミ「でも鍵盤楽器じゃないんですよね。電子楽器ですか?」
ハナコ「いいえ」
イチカ「えーと……音階を持つ楽器っすか?」
ハナコ「難しいところですね。はい寄りのいいえということにしておきましょうか」
セリナ「うーん……音階を持たないってことは打楽器なのでしょうか」
ハナコ「部分的にはい」
スズミ「さっきから妙にはっきりしない答えばかりですね……本当にそんな楽器は存在しますか?」
ハナコ「はい。流石に嘘はつきませんよ」 - 73二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 18:45:47
イチカ「全然わかんないっすよ……あ、図書委員の子だ」
スズミ「ハナコさん、別に回答者は私たちだけというルールはありませんよね?イチカさん」
イチカ「よっし!捕獲っすよ!」
シミコ「えっ、あの?先輩方なにをされてるんですか!?」
セリナ「ごめんなさい、かくかくしかじかで……」
シミコ「はぁ……なるほど。では浦和先輩」
ハナコ「はい、なんでしょうか?」
シミコ「その楽器は武器を模していますか?」
ハナコ「はい」
シミコ「特定の格闘技と組み合わせて用いられることが多いですか?」
ハナコ「はい」
シミコ「ビリンバウですか?」
ハナコ「大当たりです」
3人(何それ……) - 74二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 23:19:49
4人で映画のシリーズやらアニメ全シーズン一気見とかやってくれないかな
相棒シリーズ一気見でもいいぞ! - 75二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 01:24:01
- 76二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 01:33:58
- 77二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 01:46:44
某日シャーレにて
カスミ「ハーハッハ!我が学園の二年の一人を連れてきたぞ!」
イロハ「………ハァ、なんでトリニティと共同」
イチカ「まぁまぁ、学園は違えど同じ二年仲良く」
イロハ「胡散臭い顔しながら近寄らないでくれません?」
セリナ「………ちょっと行ってきますね」スタスタ
~一時間後~
イロハ「バブゥ…ダー!キャッキャッ」
セリナ「はい」
イチカ「はいじゃないっすが?」
スズミ「何してるんです?」
ハナコ「全力で甘やかしてバブみでオギャらせた……セリナさん恐ろしい子!」
カスミ「イロハァァァ!なんて姿に!これが人間のやることかァァァァァ!……よし、温泉開発する時にヒナ止めるように脅す材料にしよう」パシャシャ
イチカ「鬼っすか」
カスミ「悪魔だが?」
ハナコ「とりあえずハナエちゃんに報告しておきますね」
セリナ「すぐに戻すのでご容赦を」
その日シャーレからはイロハの大絶叫とゆうレアな声が聞こえたとゆう