- 1◆ROMUorz.8w24/12/05(木) 22:51:26
カスミ「この泉質に気づくとはお目が高いじゃないか！」
タキオン「そちらこそ、要望に適う泉質をピタリと用意するとは！」
カスミ「温泉に理解が深い知識人･･･おっと失礼、知識ウマ娘に出逢えて光栄だよ！」
タキオン「これで湯治の分野が発展すれば、ウマ娘の可能性が広がろうだろう！」
カスミ＆タキオン
「「ハッハッハッ！！」」
ここだけご都合主義でカスミとタキオンが出会った概念
- 2◆ROMUorz.8w24/12/05(木) 22:57:48
ダスカ「お疲れ様です、タキオンさん。あら、お客様がいらしてたんですね。お邪魔でしたか？」
タキオン「いや構わんとも。こちら、温泉開発部の鬼怒川カスミ殿だ」
カスミ「そこの君。温泉開発に興味あるなら、共に現場へ来てみるかい？」
タキオン「え”？」
ダスカ「良いんですか。タキオンさんのご友人なら間違いありません、是非ご一緒させてください！」
カスミ「うむ。ちょ～っと過酷で無許可な現場なんだが･･･」
タキオン「やめろォォォォー！」
- 3◆ROMUorz.8w24/12/05(木) 23:01:50
メグ「あ、部長。今日も温泉開発日和だね！」
カスミ「あぁ、メグも来てたのか」
タキオン「そこの君、今し方開発した私特性の入浴剤を試してみないかね？」
カスミ「え”？」
メグ「入浴剤！？気持ち良さそう～！！」
タキオン「副作用で体が蛍光色に発光する可能性があるが･･･」
カスミ「やめろォォォォー！」
- 4◆ROMUorz.8w24/12/05(木) 23:06:33
タキオン「スカーレット君を事件に巻き込まないでもらうか？」
カスミ「メグを実験台に誘った癖に、どの口が言う？」
ダスカ「ちょっと貴方、タキオンさんを責めないであげてください！」
カスミ「む？」
ダスカ「タキオンさんはウマ娘の皆を想って頑張ってるんです。誤解しないでください！」
タキオン「スカーレット君･･･）ｼﾞｰﾝ
- 5◆ROMUorz.8w24/12/05(木) 23:12:43
メグ「よくわかんないけど、わかる！！」
カスミ「メグ？」
タキオン「怪しい語彙だね～」
メグ「部長もね、皆を温泉で幸せにするために頑張ってるんだ！」
ダスカ「あら、そうだったんですか？ごめんなさい、決めつけて怒鳴ったりして」
メグ「良いよ。喧嘩しても、皆で温泉に入れば気持ち良くって仲直りだよ！」
ダスキ「素敵ですね！」
メグ「部長が堀ったできたてホヤホヤの温泉に」
ダスカ「タキオンさんの入浴剤を合わせれば」
メグ＆ダスカ
「「皆が幸せ！」」
カスミ＆タキオン
「「････････････」」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
- 6二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 23:14:53
悪魔合体した結果負けとるやないかい
- 7◆ROMUorz.8w24/12/05(木) 23:17:36
- 8二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 23:27:14
ええんやで(許す)
- 9◆ROMUorz.8w24/12/05(木) 23:33:12
ヒナ「それで･･･」
たづな「弁明はありますか？」
カスミ＆タキオン
「「ごめんなさい」」
ヒナ「･･････今のは」
たづな「どうかなさいましたか？」
ヒナ「いえ、知り合いの声が聞こえた気がしただけよ。なんでもないわ」
たづな「はぁ？」
- 10◆ROMUorz.8w24/12/05(木) 23:38:43
温泉開発部のグループストーリーでカスミのメグに対する感情が思ったよりデカそうだったんで、
なんか脳内であれこれ繋がってくうちにネタが浮かんでました。
しかし、これ以上はネタ切れになります。
またなにか思いついたら書きに戻るかもしれませんが、あとは自由に使っていただいてかまいません。