シュガーライツ博士語録スレ

1二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:18:39

なんなりとお使いください。範囲はインターバル(報告削除)までございます。

【オープニング】
•本日はお集まりいただき、ありがとう——それでは私の研究を発表しよう。
•フルダイブ型ロボット『ST-2』だ。これを動かすのに、コントローラーは必要ない。
さっそく実践してみせよう。
•…ふう。無事、意識の転送は完了した。これよりST-2の操縦は可能だ。
　これで何が出来るかだって？——なんでもさ。
•はっ、はっ、はっ、はっ——
•これが、私の発明。私は、これで——
-酷く個人的な夢を、叶えるつもりだ。

>>33 >>91 >>95

2二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:19:28

【1.1 開発開始】
•(ガシャーン、ガシャーン！)ふむ、慣らし運転はこんなものか。
では——いくぞ。(ブオオオン、キュイーン！)
•シュガーライツだ。車椅子から失礼する。
少々、足が不自由なものでな。
•みんなからは”ライツ博士”と呼ばれている。
この立位型の車椅子も自らデザインしたもの。
そう、私は——
•——工学博士。メカ開発が専門のウマ娘だ。
•では——あらためて披露しよう。起動！　ここへ来い、
ST-2！(ガシャーン、ガシャーン！)
•メカウマ娘『ST-2』。
•本物のウマ娘に匹敵する速度で走れる二足歩行ロボだ。まだ開発中ではあるが。
•…ほう、詳しい者がいるようだな。
無論、こんなコントローラーで自由に走らせることは出来ない。
このST-2のコントロール方法は別にある。
•とりあえず見てもらおう、真の操作系を。ST-2、オープンブレイン。ダイブ•イン！！
•あーあー、聞こえるか？
私の意識は今、ST-2の中に入り込み、完全に一体化している。
このST-2は、私の意識と直結し、意のままに動くメカなのだ。
•もちろん最初からそのつもりだ。では見てもらおう。
•ロボット工学が、今現在、どこまで進化しているのかを。たぁぁあああ！
　(ギィィィ、ガチョーン、ギィィィ、ガチョーン！)
•なんの、もう少し！もう少しだけなら。たぁあああああああ！
•今は！ここまでが！　限界……なのだ。　だが……。
•どうか力を貸してほしい。いつか本物のウマ娘と同じように走れる、その日まで……！
•よく見てくれ、もっと！このST-2は必ず行ける、行けるんだ……！
•私はこのメカに全てを懸けている！私には——これしかないんだ！

3二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:22:36

【1.2 開発フローの提示】
•みんな、集まってくれて感謝する。こんなに……。
•って、たった6人か。あのデモンストレーションでは、致し方ないかもしれないが……。
•ブリキ缶に込める……衝動？
•動機か。いいだろう。
ならば昔話を聞かせよう。私がまだ……トレセン学園の生徒だった時の話を。
•はぁ、はぁ……また勝てなかった……。でもっ、楽しい！　次こそ！
•(たいして才能があったわけでもない。飛び抜けて強かったわけでも。それでも……。)
•(私は走るのが好きだった。そんな、ごく普通のウマ娘だった)
•もう少しだけ速く走れたら……！もう少しだけいい景色が見られたら……！
•(私の夢は、ごくごく小さいものだった。
勝利でも成功でもなく、現状より少しだけ、速く流れる景色が見たい。)
•(だが———神はそれを許さなかった)
•え……じゃあもう二度と……。
•レースに出られない……。それはいい。構わない。でも……もう走れないなんて……。
•諦めるしか……ないのか……。
•そうだ、好きに走れたのは、もう過去のこと……。
•忘れなければ……ならない……。忘れなければ、もっと辛くなる……。
•だが……この想い。それでも……どうしても……！
•完全に消し去ることは出来ない。私は——ウマ娘だ。
•感じたい。もう一度、自分で走り……風を切る心地よさを！
•かつて人は、生活をより便利にするために、自動車を、機関車を、飛行機を生み出した。だが…。
•私の発明は大義のためではない。極めて利己的で、自分勝手な願いに基づいている。
•だがそれでも……。私はもう一度走り、自分の感覚で、流れる景色の色を味わいたい。
•これが包み隠さぬ内情だ。申し訳ないが、仮に成し遂げたところで……。
•協力してくれた者に返せる対価はほとんどない。ビジネスになる見込みも……。
•それでも私は……私の知らない走りを知る君たちに、どうしても手を貸してほしい。
•共同開発者になってほしいのだ。うまい頼み方も出来ないが……頼む。
•というと…？
•君たち……。では……！

4二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:23:39

【1.2 開発フローの提示】

•トレーナー……。
•みんな、ありがとう。すまない。感謝する……。
•ではメカウマ娘ST-2を強化するために、必要なことを伝えよう。
さあ、研究室へ。
•君たちにはこれから、私がダイブしたST-2と、なるべく一緒にトレーニングをしてもらう。
•そうすることでデータを蓄積し、最適化を目指すわけだ。
•ああ、そして定期的で、ST-2がどれほど成長したか、確かめる。
•『Upgrade Exam』はつまり、テスト代わりに行う模擬レースだ。
•そして『Upgrade Exam』が終わったら、その結果を参考に、強化の方向性を決めてもらう。
•これを『チューニング』と言う。
•ああ、私は走れさえすれば構わない。細かいところは君たちにゆだねる。
•まとめると——トレーニング→『Upgrade Exam』→チューニングというのが、基本の流れだ。
•一応、説明は以上になる……。では、まずは一緒にトレーニングしてみようか。

5二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:24:41

【1.3 チューニング試験】
•ふぅ、誰かとトレーニングするのは、心地いいものだな。昔を思い出したよ。
•ではお試しで、『チューニング』してみよう。今回は『upgrade Exam』はナシだ。
•なあに、チューニングといっても、怖がることはない。
壊れるようなことはないから、安心してくれ。
•さあ、思うままにこの機体を調整してくれ。

【1.4 補完データの取得】
•うむ、いくぞギムレット。
•くぅぅぅ…。(ガッチョン、ガッチョン)
•すごい…これがあれば、どの場所でどのくらいST-2が後れているか、一目瞭然だな。
•しかもトレーニングコースだけでなく、全レース場が網羅されている。
•助かる……とても助かる……。
•ありがとうビワハヤヒデ、トレーナー。

6二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:25:58

【1.5 ソフトウェアの進展】
•ほほう、なるほど。ではこれが……。
•——！！こ、これは……。
•そうか、この考えを応用すれば—— インスピレーションが湧いてきたぞ。
•少し失礼する！
•トレーナー、エアシャカール……。ついにできたぞ……見てくれ……。
•『Parcae』を見せてくれたおかげだ。このプログラムをST-2に組み込めば。
•いや、エアシャカールこそ。まさか、これほどのプログラマーに出会えるとは思わなかった。
•ああ、もちろん私とて、一時期はその道を考えた……。
•(トレセン学園を辞した後、第二のキャリアとして、ロボット工学への道を選んだ)
•そうだろうか、ありがとう。
•(将来性も申し分なかった。だがある日…)
•懐かしい……映像だ……。これはレースに出ていた時の……。
•忘れたつもりだった……。だが今もよぎる、この感覚……。
•は？　待てよ。意識をロボットに組み込む。それができれば……。
•…越えるべき課題は多い。だがもう一度。何としても……！
•(気づいてしまった後は自分でも抑えが利かなくなっていた)
•理解してもらえないのはわかっている。それでも、どうしても私は……。
•この夢を成し遂げたい。必ず実現させてみせる。
•一度走りから離れた私だが、それでも……小さな夢を完全に捨てることは出来なかった。
•捨てられない以上、私は私の信じる道を行くしかない。そして結果で示すしか。
•そうか……。君にも譲れない夢が……。だからこその、この完成度なのだな。
•NDA？機密保持契約か？
•エアシャカール……。
•ああ、百万の味方を得た気分だ。よろしく頼む。

7二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:26:53

【第一回Upgrade Exam、開始】
•来たか、最初のマイルストーン……。
•トレーナー、今日は何の日か覚えているか？
•ああ、その記念すべき初回だ。研究の進捗を確かめるための、大切な……。
•……。
•…少し、そもそも私の研究開発の方向が間違っていたら……。
•いや、全て確かめてみてからだ。みんなで会場へ行こう。
•ああ。今後は、『Upgrade Exam』はここで行う。
•あらゆる基本的な能力を測るのに最適だからな。
•ああ……では実験の手順を軽く説明しよう。
•トレーナーの担当する(担当ウマ娘の名前)と私が、1対1で勝負するレースをする。
そして——
•研究の成果を確認をする。失敗はないだろうが…成功度合いを確かめないとな。
•もちろん初回から、アドマイヤベガが全力で走ったら勝負にならない。
若干の調整はしてもらう。
•さあ、始めようか。

8二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:27:33

【成功(第一回)】
•うーむ、まあ、こんなものか。
•それでも最初のデモンストレーションと比べると、かなりの進化だな。
•トレーナー、少なくとも私の開発の方向が間違っていないことはわかったな。
•ああ、ではトレーナー。早速レース後のチューニングを頼む。そして——
•次回の『Upgrade Exam』は来年の6月としよう。

【大成功(第一回)】
•おおお、まさか、ここまでやれるとは……！
•まだまだ、ぎこちなさは残る。だが最初のデモンストレーションと比べたら、見違えるような進歩だ！
•ありがとうトレーナー、そしてみんな。これも君たちが色々と力を貸してくれたおかげだ。
•ああ、ではトレーナー。早速レース後のチューニングを頼む。そして——
•次回の『Upgrade Exam』は来年の6月としよう。

9二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:28:26

【2.1 動作パターンの拡張】
•たぁぁああああああ！
•(ふむ、かなり速くなってきた。なってはきた……が……)
•し、しまった……。コーナーで膨らみすぎた。どうも制動が……。
•お？お？　なぜ下がる……？そんな指令を出した覚えは……。こら……。
•ゲームセンターか。あまり来ない場所だが……。
•そういうことか。ギムレットの言うことは難解でも、的を射ているな。
•では私はどんなゲームをすればいい？トレーナー、オススメはあるか？
•リズムゲームか。なるほど。走行とはまた全然違う動きが求められるな。
•む、く、くくく…。
•習った……一通りはな……だが苦手だった上に……。
•目立つポジションで踊った経験はないからな。バックダンサーばかりで。
•うぐぐぐ……。
•この棒で……遊ぶのか？ギムレットとクリスエスをつつくのか？
•ビリヤード……。あの転がっている玉を、突くのだな。ルールを教えてくれ。
•……わかりやすく頼む。
•さすがトレーナー。簡潔でわかりやすいな。理解した。
•慣れない動作で精度を出すのは大変だが……やってみる。
•とぉぉぉおおおおお！
•やった、やったぞ、トレーナー！
•みんなと遊べて、その……いい経験になった。車椅子だとなかなか交流もできなくて、な。
•みんな、もしよければ、なのだが……。
•これからも私とST-2を、いろいろな場所に連れて行ってもらえないだろうか？
•そうしてくれると……助かる。

10二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:29:05

【2.2 参加レポ:メカエキスポ】
•ああ、まもなく開催されるイベントだ。
•とても重要なイベントだ。
•全国から多くの研究者達が自慢のロボを持って、集まる。そして……。
•情報交換をする。ST-2をアップグレードするための有用な情報も得られるはずだ。
•出たい。是が非でも。だが……。
•ああ……うまく交流する自信がない。混みあった場所の移動もままならないし。
•この出で立ちだと、話しかけてくる。研究者たちにも気を使わせてしまうしな……。
•ハヤヒデ……。君が？
•そうか、2人とも、ありがとう。では、せめてもの礼に……。
•メカエキスポ用の衣装は私が用意しよう。同じブースに立つためにな。
•あ、いや、その……。
•そ、そうだ。隠しているわけでも、気にしているわけでもないのだ。
•ふぅ、少し疲れたな、トレーナー。外の空気を……。
•タイシンか。どうした？　君も休憩か？
•そうか、なのに……今日はどうして手伝ってくれたんだ？
•そうだったのか、ありがとう……。
•今日は本当に助かった。君も集めてくれた、たくさんのパンフ。ノーマークの情報も多数あった。
•後でありがたく、じっくり読ませてもらおう。
•ああ、最後までよろしく頼む。ハヤヒデのところに戻り、そして——
•ラボに帰ったら、軽くお疲れ様会でもしよう。

11二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:30:36

【第二回Upgrade Exam、開始】
•おお、来たか。遅かったじゃないか。
•そうだったのか？まあいい、そんな些細なことは。
•それよりほら、早く入れ。全員、早く入って整列してくれ。
•コホン、今日は『Upgrade Exam』に入る前に、みんなに見てもらいたいものがある。それは——
•生まれ変わったST-2だ！
•ああ、ソフトの刷新だけでなく、ボディーにも若干の改造を加えることになった。
•新生ST-2をぜひ見てもらいたい。
•だろう？そうだろう？では、いよいよ公開だ。
•これが新しく生まれ変わったST-2だ！
•ああ、これもハヤヒデとタイシン、そしてトレーナーがメカエキスポで手を貸してくれたおかげだ。
•あの時に得た知識は全て注ぎ込んだ。無駄になどできるものか。
•よし、お披露目も済んだところで、会場に移動だ。
•では早速テストといこう。今回も頼むぞ(担当ウマ娘の名前)。
•前のST-2と同じだと思うなよ。しっかり相手してくれ。

12二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:31:22

【大成功(2回目】
•おおお、この結果なら申し分なしだな！？
•ふう……私の理論とボディーの刷新は間違っていなかったと証明されたな。
•さすがは新型。この調子でさらに極めていこう。
•次回もこの調子でいきたいものだ。次の『Upgrade Exam』は年末の12月としようか。

【成功(2回目】
•うーむ、ボディーを刷新してみたものの……結果はまあまあ、といったところか。
•ふむ、読み自体は当たっていたようだな。ある程度の成果はあったか。
•しかし次回は、さらに上を望みたい。次の『Upgrade Exam』は年末の12月としようか。

【2.3 夏季休業の課題】
•ふぅ、ここか。ようやくついたな。ST-2も運び込んで、と。
•どうしてもこうしても、来なければST-2の強化が出来ないだろう？
•ついでに(担当ウマ娘の名前)が合宿中に使うトレーニング機器の強化も手伝ってやろう。
•どうして……か。そう聞かれてもな……。
•まあその、つまり……恩返しというか。いや、恩返しと言えるほどでもないが……。
•とにかく気にするな。私は来たくて来ただけだ。迷惑……ではないよな？

13二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:32:58

【第3回Upgrade Exam 、　開始】
•併走に付き合ってくれてありがとう、クリスエス。助かった。
•い、いや、この状態では飲めないかな。
•よし、今日はいい走りができそうだ。では本番を始めよう。

【大成功(3回目】
•うむ、文句なしだ！まさかここまで成長しているとは……！
•数値はどうだっただろうか？体感、かなり連動出来たと思うのだが。
•想定以上ではないのか
•ああ、ただいま。君から見て、今の走りはどうだった？
•そうか、テンポか。その通りだな。
•クリスエス……。君は君なりに、ST-2に親心を感じてくれているのだな。
•その期待にいつか応えたい。さあチューニングをして、また半年後の『Upgrade Exam』に備えよう。

>>22

14二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:34:01

【3.1 補講:体育】
•さて、今日も進めていこう。いよいよ開発も佳境だが……。
•ますます……意欲……的に……。はぁ、ふぅ……。
•いや、ここのところ疲れが激しくてな……。
•設計して、開発して、ダイブして。以前は平気だったのだが、どうも負荷が……。
•私の？ST-2ではなく？
•し、しかし私は自由に動けない。トレーニングといっても……。
•トレーナー？
•そ、そうか……。専門家の君がついていてくれるなら……。
•わかった。これも開発の一環だ。よろしく頼む。
•くぅぅ……やはり……キツいな。もう2度と、この体でトレーニングすることはないと思っていたのだが……。
•まさか再び、やることになるとは……。以前より体重も……軽いが……。
•そうだな。踏ん張りが効かない分、どうにか……？
•シンボリクリスエス……。応援に来てくれたのか？
•それは……？
•それでわざわざメニューを作ってくれたのか。ありがとう。
•よし、次はそれをやろう。この体がヘタっていては、ST-2を十全に動かすこともできないしな。
•はぁ、はぁ、はぁ……。いち……にぃ……。
•さすがはクリスエスのメニュー。生半可では……ないな……。
•昔の私なら……このくらい……できたかも……。だが……。
•負ける……ものか。力は戻らなくても、せめて……心は…。
•ああ……トレーナー……。鼓舞してくれて……助かる……。
•そうだ、頑張らなければ、な……。くぅぅぅぅ……。
•ああ、クリスエス。昔の私だったら、と思わないこともない。が……。
•あの時の傷はとっくに癒えた。そう、今、私は……。
•未来のために……未来のためだけに頑張っている！　希望しか……ない！
•私はやり遂げる！誰も創れなかったメカウマ娘を創り——
•成し遂げる……！前人未踏の開発を！　私の……夢を……。
•やぁああああああああ！

15二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:34:38

【3.1 補講:体育】
•どうだ、ほら！体力もまだ平気だし、息切れもしていない！
•トレーニングの成果だな。これなら、もう大丈夫だ。
•ああ、ありがとう……クリスエス！

16二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:36:04

【インターバル(報告削除)】

•(トレーナー……。いつも世話になってばかりだが……)
•(私の見たところ、どうも最近、疲れているようだ)
•(礼……というわけでもないが、何かしてやりたい。何か……)
•トレーナー、ここにエナジードリンクがある。
•飲んでくれ。だが……誰が置いたんだろうな。
•トレーナー、サプリが余った。しかも……結構良質なサプリだ。
•別にわざわざ買ってきたわけではないが……いるか？
•(ありがとうしか言わないな。しかも棒読みだ)
•(やはり疲れているのだろう。どうにか息抜きを……)
•……バーか。そうだな。お互い成人だし、こういうところで息抜きさせてあげても……。
•そうだ、私から誘えば……。
•トレーナー、いつも大変そうだな。どうだ、軽く飲みにいかないか？
•なあに普段のお礼だ。いい店を知っている。今日は私に任せてくれ！
•いやいやいや……。誰だ、この自信満々な小粋な博士は？
•私にこんなことが言えるわけないだろう。さりげなく気づかうなど……。
•大体……トレーナーは忙しいかもしれない。声などかけたら迷惑……。
•いやしかし、このままでは……いやいやいや……。
•ハッ、ギムレット。なぜここに……？
•弁済？よくわからないが……バイト先か？
•だとしたら、すまないな、長居して。少々悩ましいことがあってな。
•あ、ああ……。そうかつい口にしていたか。
•私はみんなには世話になっている。特にトレーナーには、だから……。
•飲みに誘いたいのだが……きっと迷惑だろうな。私にはわかる。わかるんだ。

17二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:37:05

【インターバル(報告削除)】
•なに？　まやかし？
•ま、まさか……無理にでも誘えというのか？
•え……。か、勝手に予約したのか。むむむ〜。
•優しさなど……自己陶酔。
•押しつけてみないと……わからない。
•ならば思い切って……。もう後には引けない。なぜならば——
•予約してしまったのだから！
•あの……トレーナー……。
•話がある！
•最近、疲れているようだったからな。その……なんだ……。
•色々頑張ってくれて感謝している。だが……。
•あまり根を詰めるな。詰めないで……ほしい。
•トレーナーが倒れてしまっては、元も子もないからな。
•あ、ああ……そうしてくれ。トレーナーが無理をすると、つまり、その……。
•トレーナーが疲れるからな。疲れない方がいい。うん……。

18二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:38:51

なんか量多くね？

>>28

19二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:46:24

すごい…これがあれば、どの場面でどのくらい博士が話しているか、一目瞭然だな。

20二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:50:37

あれ？第三回の成功差分は？

>>22

21二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:58:24

語録普通にたすかる

22二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 00:59:03

>>13 >>20

【成功(3回目】

•はぁ、はぁ……入念にウォームアップしたが、ここまでか。

•数値はどうだっただろうか？

•今以上を目指すためには……

•早急に対策を立てる必要があるな。

•出力、制御……何はともあれデータ、か。

•……えっと。励ましてくれている……のか？

•はあっ、はあっ……また付き合わせてしまって、すまないな……。

•ありがとう……。でも、君はどうして、そんなに……？

•そ、そうか……ありがとう。ではそろそろ……。

•チューニングに入ろう。そしてまた半年後の『Upgrade Exam』に備えなければな。

23二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 01:00:47

まだ半分も終わっていないかもしれません。
まだ入れていない語録も後日追加予定です。

24二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 01:03:14

ま、まさか……無理にでも全部作るというのか？

>>32 >>35

25二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 01:04:30

博士って友人枠はないけどサポカにも登場していたっけ？

26二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 01:06:52

エミュの参考に使えそう

>>31

27二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 01:12:30

効果音も入ってる？

28二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 01:34:37

>>18

分かる

29二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 05:13:52

なんかのコピペかと思ったら普通に本編の語録集だった
おいは恥ずかしか

30二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 08:43:03

ずいぶん勉強したな...まるでシュガーライツ博士博士だ

31二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 10:38:59

>>26

二次創作の参考にも使えると思う

32二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 11:17:39

>>24

重労働になりそう（シナリオの数が51ある）

33二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 11:39:42

デデデデ!ありがとよ>>1!いい語録を拾い放題だ!

34二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 11:41:24

普通にありがたいスレ

35二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 12:44:54

>>24

あまり根を詰めるな。詰めないで……ほしい。

倒れてしまっては、元も子もないからな。

36地方ータ24/12/07(土) 13:30:20

コテハンをつけ忘れていました。

【第4回Upgrade Exam、開始】
•トレーナーとクリスエスのおかげで、体力は問題なくなった。となると今度は——
•器がいる。新しい私に応えられる”究極の器”が。
•トレーナー、明日はいよいよ、4回目の『Upgrade Exam』だな。
•…むんっ。
•……ほら。筋トレのおかげで、今の私は、もう随分とムキムキだろう？
•そうか。でも今までのST-2では、パワーが足りなくなってきた。そこで——
•明日は改良した新型ボディーを投入する。まさに私が本来イメージしていた——
•真のST-2の形。最終進化だ。
•全ては明日、明かされる。衝撃と共にな。
•お集まりのみんな、ご苦労だった。では、いよいよ披露しよう。これが——
•ST-2の最終進化形態だ！
•出力の上限はもちろんアップしているが、可動箇所も、ほぼウマ娘と一緒になり——
•こんなこともできるぞ。それから——
•こんなことも。実は阿波踊りや袈裟固めもできるのだが……。
•というわけで、早速乗り込むぞ。
•ダイブ•イン！！
•おお、力がみなぎる……！今の私は私なのか、それともST-2なのか。
•いや、双方を内包する、新たなメカ生命体の誕生なのかもしれないな。
•フフフ、そんなふうに言っていられるのも今のうちだけだ。新型ST-2の力を見くびるなよ。
•かかってくるがいい！
•全員まとめて！
•そ、そうだな……。残念ながらまだ、まとめて負かせる走力はない。だが……。
•少しは健闘できるはずだ。では(担当ウマ娘の名前)、よろしく頼む。

37地方ータ24/12/07(土) 13:44:52

【大成功(第四回】
•はぁ、はぁ、はぁ……。すさまじいパワーに振り回されたが、それでも……。
•素晴らしい成果だ！はは、ははは……！
•いや、このボディーの底力を引き出すことを考えれば、浮かれている場合ではないのだが……？
•そ、そうだな……。この最新のボディーなら、生身のように喜ぶことも……。
•やった、やったぞ！私は喜べているか、トレーナー！？
•そうだな。だが、ここまで来た。あと一歩、あと一歩なんだ。
•ボディーは最強。ならば後は——中身の問題。
•私の精神とソフトウェア次第だ。そこさえ完璧に整えば——
•ST-2は必ず望んだ領域まで生きつける。みんな、最後までどうか、よろしく頼む。

【成功(第四回目】
•悪くはなかった……。だが性能に振り回された気もするな。
•これが新ボディーか……。
•嘆く——？
•悲しみ……憤怒……。そうだな。今のST-2なら、生身と同様に……。
•うおお……今度こそ！今度こそもっとうまく走ってみせる！
•そうだな。だが、ここまで来た。あと一歩、あと一歩なんだ。
•ボディーは最強。ならば後は——中身の問題。
•私の精神とソフトウェア次第だ。そこさえ完璧に整えば——
•ST-2は必ず望んだ領域まで生きつける。みんな、最後までどうか、よろしく頼む。

38地方ータ24/12/07(土) 14:12:17

【3.2 計算外の推進力】
•はあっ、はあっ……タイムは悪くない。でも、まだ——まだまだ。
•もう一本！　はぁあああっ！！
•くそ……くそう……。なぜだ……。わからない。どうしてなんだ……！
•トレーナー……。そうだな、すまない。またみんなの知恵を貸してほしい……。
•ああ、わかった。
•ハァアアアアアア！
•タニノギムレット……君にはわかるというのか。私に足りないものが。
•ハァァァアアアア！たぁああああああ！
•なめるな。今のST-2は最初のような不完全体ではないぞ。
•ハァアアアアアア！ウォオオオオオオ！
•うぉ……くぅ……！？少しずつ……差が……。
•——！？　タイシン！？最終直線で……飛び入りだと？
•このケタ違いのスピード……。いや、スピードではない。私とまったく違うのは……。
•この”闘志”は……！？
•(そもそもの……質が違う……。ST-2の走りとは、根本的に……)
•(私は言わば”乗り物に乗っている”だけ。だがタイシンは……)
•(……気持ちだ。気持ちがそのまま、走りになっている！)
•(この境地に至らなければ……壁など超えられるわけがない)
•そうだ……私は今まで、理性で走ろうとしていた。だが……。
•ST-2が真にウマ娘として等しく走るには——
•理性だけでは——届かない。
•気持ちで走ってこそ、気持ちに応えてこそ！
•うおおおおおおおおおおおおおおおおおッ！
•私はぁぁぁ、私はッ……もっと心のままにーッ！！
•はぁ、はぁ、はぁ。結局勝てなかった。だが……！
•潤滑油が……熱い。これがST-2なのか。
•ふむ、気持ちの問題……ではないのか？
•そうか、本能……。それが理由で……。

39二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 14:13:30

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40地方ータ24/12/07(土) 14:14:30

語録纏めるのに結構体力使う

41二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 14:18:31

何故博士の語録集を···？

>>43

42二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 14:26:59

地方ータ、お前だったのか

>>43

43地方ータ24/12/07(土) 14:31:02

>>42

うん

>>41

博士の二次創作を作ってみたかった。

トレーナーの呼び方とか口調、セリフをまとめておきたかったから。

>>48

44地方ータ24/12/07(土) 14:47:44

【3.3 新論・イメージ力学】
・はああああーーーつつつ!!
・むう、おかしい………………。なぜだ………………。またリンクが切れた気がする･･････。
・そうか。原因は･･････私がまだ未熟だからか?
・正直、現役の頃に近い状態まで来た気はする。だが······。
・まだ感覚が戻り切っていないのかもしれないな。だからST-2の能力を持て余してしまっている･･････。
・エアシャカール、どうすればいいのだ?
・やはりダウングレードか?私がST-2に追いついていないところを、低く調整すれば･･････。
・何、上げるだと!?
・リミッターを解放………………。 ――――よし、わかった。
・リンクが切れる･･････どころではなかった。逆に、意識とボディーの境が消えた･･････。完全に･･････。
・私はずっと･･････ST-2だった。そしてST-2は私･･････。
・エアシャカール･･･････!
・ああ、ありがとう、エアシャカール!

45地方ータ24/12/07(土) 14:54:17

【最終Upgrade Exam、開始】
・　･･････いよいよ、だな。
・はい。いよいよ、ですね･･････
・　······。
・最初は借り物のようだった、この体。だが今では････。
・回路のひとつひとつ、パイプの1本1本にまで･･･････私の意志が通っている。
・ここまで来られたのも、ひとえに･･････。
・ありがとう、みんな･･････。ありがとう･････……。
・今の私は･･････私たちみんなの結晶だ。
・トレーナー、君にも世話になったな。あれほどの個性的な集団を･････。
・君がまとめてくれたから、なんとかなった。その･･････どう礼を言えばいいのか･･････。
・そうだな。この最終テストでどれだけ速く走れるか。結果で示すことこそ、恩返しだ。
・トレーナー、見てくれ。私を――ST-2を。
・必ず、今までで最高の輝きを示してみせる!

46地方ータ24/12/07(土) 15:03:53

【大成功（最終】
・はあああああっっっ!!!
・(この･･････景色……………。まるでケガをする前のようだ･･････)
・(以前、レースで駆けていた時と同様。 ――いや)
・(もしかしたら、それ以上。はるか先の場所に･･････)
・いつか･･････行き着くことすらも･･････。
・はぁ、はぁ、はぁ･･････。今の･･････景色は･･････。これこそは･･････!
・ゆっくり味わう余裕はさすがになかった。ただただ必死で。だが･･････。
・トレーナー······。う、ううう······。
・泣いているわけがないだろう。 ST-2は―――涙を流せない。
・そこまでの機能はついていない。だが······
・母体の方はどうだろうな。
・ありがとう、トレーナー。本当にありがとう･･････。
・

47地方ータ24/12/07(土) 15:06:02

【大成功（最終】（続き）
・ああ、東京レース場の風は――
・気持ちいい･････……。本当に気持ちいいな。
・トレーナー、また最後に、走りを見届けてくれ。
みんなへのお披露目の時に。
・君に･･････君たちに見届けてほしい。

48二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 15:07:13

>>43

どんな創作を作りたいのか教えてほしい

>>49

49地方ータ24/12/07(土) 15:13:53

>>48

オ…オレは…オレは……博士が学生時代に怪我しなかったIFを創作したいたんだ！！！

なにも気にせず博士のIFを徹底的に創作したいんだ！！

（休憩を挟みます）

>>50 >>73

50二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 15:23:43

>>49

まさか歴史改変をするつもりか？

>>55

51二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 16:01:50

それがウマ娘の第一義でもあるだろうよ

52地方ータ24/12/07(土) 17:04:01

【成功（最終】
・はあああああっっっ!!!
・(この･･････景色……。以前、生身の体で駆けた時を思い出す･･････)
・(劣らない速さ。だが大きく上回るほどではない･･････)
・(私も頑張っている。頑張ってきたが･･････。ああ······。）
・(まだ･･････届かないか･･････)
・はぁ、はぁ、はぁ･･････。やれるだけはやった。だが······？
・これが今の私の限界･･････。ロボット工学の…···最先端だ……。
・だが、まだこの先も頑張れる。調整し続けよう。
・たとえ困難でも、道はあるとわかったのだから。
・う、ううう……。
・泣いているわけがないだろう。 ST-2は――涙を流せない。
・そこまでの機能はついていない。だが······
・母体の方はどうだろうな。
・そんなことはない。トレーナーはよく尽くしてくれた。
・それから――他のみんなもな。
・ああ、東京レース場の風は――
・全てを洗い流してくれる･･････。気持ちいいな。
・トレーナー、また最後に、走りを見届けてくれ。みんなへのお披露目の時に。
・君に･･････君たちに見届けてほしい。

53地方ータ24/12/07(土) 17:18:14

【4.1 研究レポートの配布】（選択肢:シュガーライツ）
・やれやれ······。この量を1人で運ぶのは、無謀だったか。
・! すごいタイミングだな、トレーナー。君たちのもとへだよ。
・これは（担当ウマ娘の名前）たちの研究データ。併走を繰り返す中で収集した情報を、みんなに還元しようと思ってね。
・ふふ、ああ。とても助かる。では誰から渡しに行こうか･･････。
・ありがとう、トレーナー。おかげで、全員分渡すことができた。
・　······これは？
・　……いや、いいよ。うん･･････いい。とても。
・研究者としての目線じゃない。まるでST-2を、1人のウマ娘みたいに･･･････そんな視点が、ここにはあって―
・ああ、そうか･･････ふふっ。
・君は、私のトレーナーでもあったんだな。

54地方ータ24/12/07(土) 17:23:15

【4.1 研究レポートの配布】（選択肢:ビワハヤヒデ）
・そうか。力になれたのなら、よかった･･････うん。
・えっ･･････あ、いや。そんなことはないぞ。･･････ほんの少し、就寝が遅くはなったが。
・あ、ああ。わかった･･････。そうだな。気をつけるよ。
・え?……ああ、いやいや。反省する必要はないぞ、ハヤヒデ。
・それは、君の美点でもあるのだから―――
・……まずいな。ひと雨きそうだ。車椅子を、濡らしたくはないが･･････。
・改めて思ったよ。君のその思慮深さがあったから、私たちはここまで来られたのだとね。
・ぐっ･･････確かに、睡眠は大事だからな。私のほうこそ、反省しよう･････。

55地方ータ24/12/07(土) 17:28:07

【4.1 研究レポートの配布】（選択肢:ナリタタイシン）

・　……ふふ。真摯に打ち込んでいるんだな。

であれば、私はこれで失礼するとしよう。

・その通りだ･･････! こんなに文化的な食事を口にする機会は、いつ以来だ?

>>50

歴史改変っていうよりはパラレルワールドのほうが意味としては近いかも

56地方ータ24/12/07(土) 17:35:35

【4.1 研究レポートの配布】（選択肢:エアシャカール）
・･･････ところで、それ。何をしているんだ? 3Dモテルの設計図のようだが･･････。
・フフ･･････そうか。シャカールもようやく、ロボットを作る楽しさに目覚めたか!
・よし、そういうことであれば――― 先駆者として、私がアドバイスしよう!
・これで、3Dモデリングまわりの助言はひと通りしたかな。OSに関しては･･････。

（選択肢:シンボリクリスエス）
・君には世話になったからな。というか、今もまだ、世話になっているが･･････。
・くううう……!! こ、こうか･･････!?
・ ······。クリスエス、見ていてくれ。
・ふぅーーー･･････はあっ!
・これが、証明だ。君がどれだけ、実直で―― 優秀な指導者であるかのな。
・だから、頼む。私には、気を使わずに･･････君の思う“指導”を、続けてくれないか?

57地方ータ24/12/07(土) 17:39:46

【4.1 研究レポートの配布】（選択肢:タニノギムレット）
・　･･････おお! 甘みが強いな。けれど、くどくない･･････。
・ああ、本当に･･････こんなものをササッと作ったのか君は!? すごいな!?
・　······2か月ほど前から、ということか? どうして、そんなことを――
・　･･････ありがとう。まさか、こんな素敵なものを･･････一体、どう返したらいいか。

58地方ータ24/12/07(土) 17:48:38

【発表会:最良の友たちと】
・ありがとう、ギムレット。だが1人で走るよ。私は――
・競う姿を見せたいわけではない。そう、私が見せたいのは一
・ST-2だ。よろしく頼む。
・今、この場にいる者には、何かしらのハンデを背負い、夢を諦めた者もいるだろう。
・こんな技術、こんな再生方法もあることを、今日はみんなに知ってほしい。
・では――いくぞ。とあっ!!
・たぁぁぁああああああ！！
・(この走りは、一両日で生み出せるものではない。そう………………)
・(強烈な負荷。それに耐えられるよう、鍛えてくれたのはクリスエスだ。そして･･････)
・(ボディーの操作感には寸分のズレもない。調整してくれたのは――シャカール)
・たぁぁぁああああああ！！
・(コース上のあらゆるセクターで、最高の走りができる。ハヤヒテの資料のおかげで)
・(そして最終直線!情熱の在りかはギムレットから)
・(絶対に譲らない気持ちは、タイシンから教わった!)
・そして私が見たかったのは――
・ああ、この景色……………。今日は･･････ゆっくりと楽しめる･･････。

59地方ータ24/12/07(土) 17:53:00

【発表会:最良の友たちと】
・私は昔のように、レースに出たかったわけじゃない。そう･･････。
・ただ速く走りたかっただけなんだ。
・ケガでつまずき、真っ直ぐにはたどり着けなかった。だが、それでも･･････。
・第二第三の道はある。諦めない限り･･････必ず、きっと。
・おかげで夢が叶った。本当に･･････ありがとう･･････。
・あー、それから見ればわかるだろうが･･････。
・私は今、泣いている。疑いようもなく、な･･････。
・ ………いや、知っての通り、私の夢はそこにはないよ。
・『もう少しだけ、速く走りたい。もう少しだけ、いい景色が見たい』
・それだけが私の夢だったからな。
・だが、したいことがまったくないわけではない。
・言っただろう? 『少しだけ、いい景色が見たい』と。

60地方ータ24/12/07(土) 17:54:59

【発表会:最良の友たちと】
・ああ、君たちが見ている景色で、私がまだ見ていない景色がある。それは――
・ライブステージの中心に立った時に、見える景色だ。
・みんな、ぜひ私と、同じステージに立ってくれないか。
・私は感じたい。ST-2の体で―― センターに立つ高揚を!
・とはいえ、さすがにお客さんを入れて、やるわけにはいくまい。だから･･････。
・観客は君だけだ、トレーナー。私からの感謝の印として、受け取ってほしい。

>>61

61地方ータ24/12/07(土) 17:56:16

（>>60の続き）

・トレーナー?

・人生の･･････。そうだな。私は――ケガに勝利した!

・表現しよう。舞台の上で･･････ハンデを乗り越え、明日を目指す歓びを!

62二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 18:00:56

んでも現役時代のシュガーライツの担当トレーナーに関しては一切謎のままだねぇ

>>69

63地方ータ24/12/07(土) 20:31:49

【発表会:途中経過として】
・ではトレーナー、今できる限りの走りをしてくる。
・幾度かの『Upgrade Exam』。その際に見つかったいくつかの不具合は、まだ解消されていないが･･････。
・それでも･･････できるだけ。
・楽しむ、か。そうだな、わかった。
・今日はレースではないしな。思うままに、風を感じてくる。
・では――いくぞ。とあっ!!
・たぁぁぁああああああ！！
・(もう少し･･････いけるか!? もう少しだけなら･･････)
・(そうだ、大いなる進歩だ。だが･････まだ途上……)
・こうして、ST-2と一体化し、切る風は気持ちいい。気持
ちいいが･･････。
・まだ夢見た景色には届いていない気がする･･････。
・もっと速く走りたい。もっと････。
・はぁ、はぁ、はぁ･･････。
・トレーナー……。みんなも･･････ありがとう。
・こうして、どうにかお披露目できたのは、みんなのおかげだ。
・できれば、もう少し完成度を高めたいところではあったが･･････。

64地方ータ24/12/07(土) 20:36:08

【発表会:途中経過として】（続き）
・そうだな･･････。今後も研究開発は続けていこうと思う。
・ああ、無論ここで立ち止まるつもりはない。進んで･･････いかなければな。
・ところでみんな、最後に頼みがあるのだが。
・そうだ。こうして、みんなと知り合えたことを、形にしたい。ひとつのチームを組めたことを。
・幸いST-2はただ走ることに特化した機体ではない。
・あらゆる動作ができる汎用機。そして今なら――
・私の声で歌い、踊ることもできる。
・ああ。私は現役時代、ほとんどステージに立つことはできなかったが･･････。
・味わってみたい、ライブステージの中心に立つ高揚を。
・もちろん無観客で構わない。トレーナーに、感謝の気持ちとして見せるだけでも。
・ありがとう、みんな。まだまだST-2の開発は道半ばだが･･････。
・精一杯、表現しよう。明日を目指す歓びを!

65地方ータ24/12/07(土) 20:49:36

【レースを観戦して】
・……知っていた、つもりだが。アドマイヤベガ･･････君は、なんて走りを。
・･･････フッ、どうしてだろうな。比べるべくもないのに。それでも･･････。
・･･････そう、まだだ。まだ、いつか私も、君のように―!
・――そうか! もしかしたらその動きは、ST-2にも･･････!

【メカウマ娘メンテナンス完了!】
・·····お。どうやら、よく休めたようだな。
・なら、よかった･･････うん。君は少し、頑張りすぎるところがあるからな･･････。
・　…………………んんっ。本題を話そう。君が不在の間に、ST-2をメンテナンスした。
・これで、平時より効率的なトレーニングができるはずだ。――――期待していてくれ。

66二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 20:52:36

このレスは削除されています

67地方ータ24/12/07(土) 20:54:29

おそらくこれで私が知る限りのシュガーライツ博士語録は全て揃ったと思います。（その他の育成イベントを確認しましたが博士はいませんでした）
不備などありましたらご連絡ください。

68二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 20:56:09

コンポートスレみたいなの想像して開いたらまともなスレだった

>>69

69地方ータ24/12/07(土) 20:58:04

>>62

多分学生時代の博士にもトレーナーいるよね。

確かトレーナーいないとレース出れなかった気がするし。

>>68