- 1雷伊那24/12/07(土) 19:40:42
- 2雷伊那24/12/07(土) 19:41:35
- 3雷伊那24/12/07(土) 19:43:26
- 4雷伊那24/12/07(土) 19:46:45
なんだかんだ筆記テスト当日
今日から3日間筆記テストだ…今までの勉強を思い出しながらやればいい、落ち着け
dice1d7=4 (4) +93(学力値をそのままボーナス、30点以上で合格)
- 5二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 19:47:25
たて乙
流石 - 6二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 19:51:18
2位かな?
- 7雷伊那24/12/07(土) 19:53:52
(学力テストは出来レースだけど許して!)
翌日
相澤「それじゃあ演習試験を行っていく。この試験でももちろん赤点はある。林間合宿行きたけりゃみっともねえヘマはするなよ。諸君なら事前に情報仕入れて何するか薄々わかってるとは思うが…」
上鳴「入試みてぇなロボ無双だろ!?」
根津「残念!諸事情あって今回から内容を変更しちゃうのさ」
一同「校長先生!!」
根津「これからは対人戦闘・活動を見据えたより実戦に近い教えを重視するのさ!というわけで諸君らにはこれから2人1組もしくは3人1組でここにいる教師1人と戦闘を行ってもらう!」
雷伊那(まじか…対人だと殺さねぇように調節しなきゃならねぇ…)
サポートアイテムの熟練度
dice1d100=41 (41) (最低30)
- 8雷伊那24/12/07(土) 20:04:07
相澤「会敵したと仮定しそこで戦い勝てるならそれで良し。だが… 実力差が大きすぎる場合逃げて応援を呼んだ方が賢明。轟、飯田、緑谷、筒美、お前らはよくわかってるハズだ。でもこれは試験だ、俺たちが本気出したら誰も合格出来なくなっちまう…そこでサポート科がこんなものを用意した…これを教員は体重の半分付ける。」
根津「制限時間は30分!君達の目的はこのハンドカフスを教師にかける or どちらか1人がステージから脱出することさ!言い忘れてたけど3人1組のチームは教員も2人になるから気をつけてね!」
上鳴「なんだよそれ!聞いてねぇよ!」
根津「サブで居る教員はさらに追加で重りをつけてもらうから大丈夫だよ!」
相澤「一通り説明が終わった所で組み分けを発表する」
dice1d10=7 (7)
1砂藤 切島
2蛙吹 常闇
3飯田 尾白
4轟 八百万
5青山 麗日
6芦戸 上鳴
7口田 耳郎
8葉隠 障子
9瀬呂 峰田
10 緑谷 爆豪
(選ばれた原作チームの所に追加します!追加教員はスナイプ先生固定にします!)
- 9二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 20:07:54
マイク先生終了のお知らせ
狙撃に対してマイク先生防ぐ手段なくないか...? - 10二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 20:26:27
スナイプ固定ってことは障子・葉隠は別の先生?それともアニメみたいに順番に受ける感じ?
- 11雷伊那24/12/07(土) 20:26:40
耳郎「お、筒美一緒じゃん!口田もよろしくね!」
口田「…」コクン
雷伊那「あぁ…よろしく頼む。相手は…マイクとスナイプか…メインはマイクでサブがスナイプか…正直この森の中じゃ射線が通らねぇ…」
マイク「YEAAAAAAAH!!」
耳郎「うるっさ!」
雷伊那「クッソ…こんなん耳イカれる…」
耳郎「口田、あんたの個性って動物操れるんでしょ?鳥使って先生襲わせたり出来ないの!?」
雷伊那「命令出したくてもプレゼントマイクの声で動物達が逃げるって!?」
耳郎「耳を塞いでも鼓膜破けそう。格上どころじゃなかった。完っ全に上位互換!近づけもしない!たとえ近づけたとしても手錠をかけるにしろゲートをくぐるにしろ多分ゲート前にいるから対峙は不可避…!」
雷伊那「あっぶねぇ!スナイプからの攻撃もちょくちょく飛んできやがる…さっさと終わらせねぇと負けるぞ…」
マイク「早く出てこーーい!!まだですかああ!?」
耳郎「これ以上は鼓膜やられる…どうしよう…ん?蟻?口田、あんた虫は操れんの?」
スナイプの凶弾
dice1d5=3 (3) (5出ると誰かにhit)
dice1d3=3 (3)
1口田
2雷伊那
3耳郎
- 12二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 20:33:17
先生…?
- 13雷伊那24/12/07(土) 20:35:00
(葉隠ちゃんと障子くんには順番待ちしてもらってあとから普通に対スナイプ先生してもらいます!よくよく考えるとスナイプ先生居るのにスナイプ先生になる可能性あったのアホでした…)
口田「きゃああああああ!」
耳郎「虫ダメなんだ…」
雷伊那「あっぶね!さっさとしないとそろそろスナイプが当ててくるぞ!」
耳郎「とりあえず相殺!」
マイク「やっすい音だなぁ」
耳郎「虫を操れるかだけ教えてよ!」
口田「可能…」
耳郎「じゃあ…」
口田「うわあああああ!!」
耳郎「ごめん!怖いだろうけど筒美の射線も通って無いしこれしか方法思いつかないんだよ!あんたがやれりゃ勝てるかもなの!やれるよ!だってヒーロー志望でしょ!?そんならクリアしようよ」
口田(あれ…2人とも耳から血が…僕が退いてしまったばっかりに…!)
「お行きなさい、小さき者どもよ!騒音の元凶なるその男討ち取るは今です」
耳郎・雷伊那「超喋るじゃん!」
スナイプの凶弾
dice1d5=3 (3)
dice1d3=2 (2)
1口田
2雷伊那
3耳郎
- 14雷伊那24/12/07(土) 20:41:34
雷伊那「口田…お前の漢気見せてもらった、私があいつの気を引くそのタイミングであいつの足元まで虫を連れてけ」
口田「…!」
マイク「なんだぁ…タイムアップまで隠れてる気か…?」
雷伊那「よぉプレゼントマイク」
マイク「なんだぁ?無策で俺の前に出てきて…遂に諦めたか?」
雷伊那「残念ながら私たちの勝ちだ」
マイク「あ?何言ってんだ?」
雷伊那「今から選ばせてやる、私に眠らされるかより悲惨な目に合うか」
マイク「何言ってんだ!?」
雷伊那「3.2.1…時間切れだ…やれ口田!」
マイク「…何も起きてねぇぞ?」
雷伊那「足元見てみな」
マイク「あぁあぁあああああ!!」
意味がほぼなスナイプの凶弾
dice1d5=3 (3)
dice1d3=1 (1)
1口田
2雷伊那
3耳郎
(本編クリア組は雷伊那居なくてもクリア出来ちゃうからほぼ出来レースだったなぁ…申し訳ない…)
- 15雷伊那24/12/07(土) 21:37:53
- 16二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 21:43:44
シークレット!
前のシークレット枠はAFOからの接触だったんだっけ、今回はなんだ……? - 17雷伊那24/12/07(土) 21:54:12
夜
PPP
雷伊那「なんだこんな時間に…また耳郎か…?もしもし?」
???「やぁ…初めまして…筒美 雷伊那ちゃん…」
雷伊那「あ?お前誰だ?なんで私の名前を知ってる」
???「それは僕がなんでも知ってるからさ…」
雷伊那「そんな全知全能の神様見てーなやつがいるわけねーだろさっさと名乗れや」
dice1d2=2 (2)
1名乗る
2名乗らない
- 18二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 21:58:07
やっぱAFOか?
- 19雷伊那24/12/07(土) 21:58:21
???「まだその時じゃないからね…名前は伏せさせて貰うよ」
雷伊那「ちっ…気持ちわりぃ…でなんだ?何が欲しいんだ?生憎だが金はねーぞ」
???「君が欲しいって言うのはどうだい?」
雷伊那「は?きしょいんだよ今どきおっさんでもそんなこと言わねーよ」
???「手厳しいねぇまぁ今はまだいい…」
雷伊那「よくわかんねぇやつだな…」
???「僕とお話してくれたお礼だ…いいこと教えてあげよう…」
dice1d2=2 (2)
1林間合宿…せいぜい警戒しておくんだね…
2君のお姉さん…本当のこと知りたくない…?
- 20二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 21:59:35
ホークス…?と思ったが一人称違うわやっぱりAFO?
- 21雷伊那24/12/07(土) 22:04:01
???「君のお姉さん…本当のこと知りたくない…?」
雷伊那「おい!本当のことってなんだ!?」
???「知りたいかい…?」
雷伊那「当たり前だろ!」
???「まだダメだよ…バイバイまた近いうちに会うことになると思うよ…最後に…僕はフィクサー」
雷伊那「おい!まて!おい!…クソ…切りやがった…履歴にも残ってねぇ…気持ちわりぃ…」
dice1d2=1 (1)
1信じる
2信じない
dice1d2=2 (2)
1耳郎に電話をかける
2かけない
- 22二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 22:13:43
信じちゃったかぁ、せめて耳郎にはかけてくれ、、、
やっぱAFOな気がするけど、「フィクサー」って言う人はな、私は物間くんしか知らないんだ
でも声でバレるだろうし、やっぱ誰? - 23雷伊那24/12/07(土) 22:20:47
雷伊那「流石に怖ぇ…でもこんな時に話すような相手も居な…いや、いるには居るが…あいつに迷惑かける訳にはいかねぇ…はぁ大人しく寝るか…それにしてもお姉ちゃんの本当の事ってなんだ…?ただの迷惑電話で一蹴してもいいんだが…流石にそうするのは私の名前を知っていたり履歴に残って居なかったりと不気味な所が多すぎる…とりあえず…覚えてたらオールマイトにでも聞いてみるか…」
翌日
芦戸「みんな…合宿の土産話楽しみに…してるっ…から…!」
緑谷「ま、まだわかんないよ。どんでん返しがあるかもしれないよ!」
瀬呂「よせ緑谷。それ口にしたらなくなるパターンだ」
上鳴「同情するなら何かもう色々くれえ!」
相澤「予鈴が鳴ったら席につけ。おはよう、今回の期末テストだが、残念ながら赤点が出た。したがって、林間合宿は… 全員行きます」
補習組「「「どんでん返しだああ!!」」」
切島「行っていいんですか!?俺ら!」
相澤「当たり前だ、むしろ強化合宿なんだから補習の奴らはより一層厳しくいく」
尾白「本気で叩きつぶすと仰っていたのは」
相澤「追い込む為さ。そもそも林間合宿は強化合宿だ。赤点取った奴こそここで力をつけてもらわなきゃならん。合理的虚偽ってやつさ」
飯田「しかし、二度も虚偽を重ねられると信頼に揺らぎが生じるかと」
相澤「確かにな、省みるよ、ただ全部嘘ってわけじゃないさっきも言ったが赤点のやつは別途補習の時間を設けてる。ぶっちゃけ学校での補習よりきついからな」
飯田「1週間の強化合宿か」
緑谷「けっこうな大荷物になるね」
上鳴「俺、水着とか持ってねぇや、いろいろ買わないと」
葉隠「あ、じゃあさ、明日休みだしテスト明けだしってことで、A組みんなで買い物行こうよ」
切島「おい、爆豪!おまえも来い!」
爆豪「行ってたまるか」
切島「筒美はどうだ?」
雷伊那「こっちに来てから最低限のものしかなかったからな…いいぞ」
切島「まじで!?絶対断ると思ってた」
放課後
dice1d4=4 (4)
1.2筒美!どうしたの?顔暗いよ?
3おい、オールマイトちょっとツラ貸せ
4サポートアイテムの自主練
- 24二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 22:28:11
サポートアイテムの効果ってナガンが与えられたエアウォークに似てるな…
- 25二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 22:29:01
運命的なものを感じるな…
- 26雷伊那24/12/07(土) 22:36:42
だー!昨日のやつが頭から離れなくて集中出来ねぇ!こういう時は自主練が1番だ!
とりあえず最低限高所に移動するくらいのことはできるから…
dice1d3=1 (1)
1回避の練習するか…dice1d10=2 (2)
2飛行の練習するか…dice1d15=13 (13)
3ホバリングの練習するか…dice1d20=18 (18)
- 27二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 22:40:20
集中できてないな…
- 28雷伊那24/12/07(土) 22:44:51
おわっ!空気の噴射量絞りすぎるとほとんど動かねぇし逆に開けすぎると勢いに体が持ってかれる…やっぱりムズいな…でも少しだけコツは掴めた気がするやっぱり集中出来ねぇ…なんだよ意味深な事だけ言い残しやがって…
週末
芦戸「てな感じでやって来ました!県内最多店舗数を誇るナウでヤングな最先端木椰区ショッピングモール!」
耳郎「とりあえず大きめのキャリーバッグ買わなきゃ」
耳郎「あら、では一緒に回りましょうか」
上鳴「俺はアウトドア用の靴無いから見に行きてーな」
切島「みんな目的バラけてっし時間決めて自由行動すっか!じゃあ3時にここ集合だ!」
dice1d4=1 (1)
1耳郎たちと行動
2上鳴たちと行動
3置いてかれた…
4お、雄英の人じゃん…
- 29二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 22:47:33
耳郎ちゃんと絡み多いの嬉しくて∩∩になってる
- 30雷伊那24/12/07(土) 23:42:42
雷伊那「…そういえば私も最低限のバッグしか持ってないな…1週間分の物なんて入りそうにない…」
耳郎「ならウチらと一緒に行こうよ!」
八百万「それがいいですわ!」
雷伊那「わ、わかったから!そんなグイグイ引っ張るな!」
アウトドア店
耳郎「へー!今の大容量バッグってこんな感じになってるんだ!」
八百万「まぁ!最近はこんなに安くてこんなに丈夫な物なバッグあるんですね!」
雷伊那(こんなバッグが…随分便利な…にしても…本当のお姉ちゃん…考えないようにすればするほどずっと頭の中に居座りやがる…クソ!あのフィクサーとか言ってたやつ変な置き土産しやがって…何がしてぇんだよほんとに…私のことが欲しいとか言ってたな…思い出しただけで身震いする…)
耳郎「…つみ!筒美!ねぇ!筒美!聞こえてる!?」
雷伊那「!な、なんだ!」
耳郎「やっと返事してくれた」
八百万「大丈夫ですか?とても険しい顔してましたわ。少し休暇なさいますか?」
雷伊那「いや、大丈夫だ少し考え事をしてただけだ…」
耳郎「…明日ウチの家来なよ!」
雷伊那「はあ!?なんで急に…」
耳郎「歌の訓練するんでしょ!?前やった時からだいぶ経ってるからね!あれからちゃんと自主トレしてる?」
雷伊那「いや、まぁしてるが…」
耳郎「じゃあその成果の確認とステップアップだね!いい!来なかったらこっちから行くからね!」
雷伊那「クッソ…わかったよ…」
耳郎「よし!決まり!良かったら八百万明日来る?」
dice1d2=2 (2)
1明日は用事が…
2よろしいのですか!?
今日はここまで、良かったら明日も見に来てください
- 31二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 23:49:11
賑やかになるね
- 32二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 07:35:16
保守
じろーちゃんがガンガンきてくれてるからほんと助かる... - 33雷伊那24/12/08(日) 08:39:53
八百万「よろしいのですか!?」
耳郎「もちろん!…って行っても八百万の家に比べたらめちゃくちゃ小さいから狭いと思うけどねー」
八百万「そんなの関係ありませんわ!」
耳郎「決まりだね!明日はいつもより楽しくなりそうだね!ね、筒美!」
雷伊那「お、おう…」
耳郎「にしても2人とも驚くだろうなーってこんな雑談ばっかりしてたら集合時間になっちゃう!またバッグ探しに戻ろっか」
集合時間
切島「おーい!こっちこっち!」
八百万「もう皆さんおそろいでしたのね」
切島「いや、緑谷がまだだ」
緑谷「ごめん、みんな遅くなった…」
麗日「みんな聞いて!」
切島「はぁ!まずいじゃねぇかそれ!」
麗日「うん、だからもう通報はしたんだけど…」
雷伊那「結局こうなるのか…」
死柄木は筒美について
dice1d2=2 (2)
1言及あり
2言及なし
夜
警察とかの到着やら諸々やってたら結構遅くなっちまった…郵便受けに何か入ってるな…
『I・エキスポ招待券
雄英高校体育祭ご拝見致しました。優勝者である筒美雷伊那様に特別招待券をお送り致します。よろしければ1度来ていただけないでしょうか。
※付き添いの方は2名まで可能です』
I・エキスポか…私でも聞いた事あるくらいには有名な所だ…今のサポートアイテムのヒントやらコツやらさらに上位互換のようなものもあるかもしれねぇから見に行くだけ行くか…付き添い2名ね…誰にするか…
- 34二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 08:41:27
マジで!?
- 35二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 10:50:27
二人の英雄やるの!?
- 36雷伊那24/12/08(日) 11:23:02
翌日
耳郎家
響徳「いらっしゃい筒美さん、今日も晩御飯食べてくかい?」
美香「遠慮しなくていいの!」
耳郎「2人とも!筒美困ってるでしょ!筒美ウチの部屋行ってて!八百万はまだ来てないよ」
雷伊那「お、おう…」
八百万「お邪魔しますわ」
耳郎「あ、来たきた!あがってあがって!」
八百万「こちらつまらない物ですが…」
耳郎「…紅茶?」
八百万「はい、我が家でいつも飲んでいる物ですわ」
耳郎「え!?それって…そんな高いもの要らないよ!持って帰って!!」
八百万「いえ!お家に上がらせて頂くのですからこれくらいは…」
耳郎「…わかった…大切に飲ませて貰うよ…」
耳郎'sルーム
八百万「わー!たくさんの楽器があるのですね!」
耳郎「ま、まぁね!一通りバンドで使うような楽器はあると思うそういえば八百万ってピアノとか弾けたりするの?」
八百万「弾けますわ!幼少期から欠かさず練習してますもの!」
耳郎「そしたらキーボードも弾けそうだね!もしウチらでバンドやることあったら八百万はキーボードだね!」
八百万「まぁ!楽しそうですわね!」
耳郎「じゃ、そろそろ筒美の特訓初めて…」
雷伊那「ちょっとまって」
耳郎「なした?」
雷伊那「その…I・エキスポの招待券届いて付き添い2人まで行けるから耳郎と八百万誘おうかなって思って…」
耳郎「あー…それね…その…」
八百万「私もお父様とお母様の繋がりで何枚か招待券頂いておりましてそれが2枚余っておりましたのでクラスの女子のみんなでジャンケンして頂いて耳郎さんと麗日さんが勝ちましたの」
耳郎「筒美も呼んだんだけどさ…ほらあのすごい考え込んでた日」
雷伊那「あー…あの日か…いや、気づかなかった私が悪い気にするななら誰誘うかな…」 - 37雷伊那24/12/08(日) 11:58:38
耳郎「切島とかは?あいつ行きたいけど行く手段がねー!って言ってたよ」
雷伊那「なるほどな…まぁ猶予はまだある少し考えてみるよ…」
耳郎「とりあえず!この話はひと段落したしそろそろはじめよっか!」
八百万「筒美さんの歌楽しみですわ!」
雷伊那(あんな羨望の眼差し向けられるとやりづれぇ…)
耳郎「前回は腹式呼吸やったもんね…じゃあ次は…声帯閉鎖の練習しよっか!」
雷伊那「うす」
耳郎「あーって声出しながら息止める感じで!」
雷伊那「あー…あー、あー」
耳郎「やっぱり最初は難しいよねーでもこれは感覚覚える練習だから頑張ろう!」
数十分後
耳郎「うん、この練習はここまでにしよっか!しっかり水分とってね」
響徳「失礼するよ〜飲み物置いておくね」
耳郎「ありがとう!…練習短いなって思ったでしょ?喉は繊細だからね長時間練習しちゃうと痛める可能性高くなっちゃうからこれも毎日少しづつの練習が大事だね!いつもの腹式呼吸と一緒に1日10分とかだけでもいいからやってみて!」
雷伊那「分かった」
耳郎「よし!じゃあ喉休めて少し休憩した後に1曲だけ歌ってみよっか!」
今日の練習で雷伊那の歌唱力
dice1d15=10 (10) +83(現在値)
- 38二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 13:59:30
めちゃ上手くなってる!
- 39雷伊那24/12/08(日) 14:08:23
八百万「…凄いですわー!筒美さんこんなに歌上手かったですのね!」
耳郎「すごい!成長具合半端なくない!?やっぱり目指そうよ!歌って戦えるアイドルヒーロー!」
雷伊那「そんなに褒めるなよ…」
耳郎「やっぱり筒美はダイヤモンドの原石っていうかもう頭角表してるって!」
夜
耳郎「なんだかんだもういい時間だね〜じゃあそろそろご飯食べよっか!」
雷伊那「その…すまねぇ…」
耳郎「いいのいいの!むしろ2人とも筒美が来るって言った時張り切って作ってたんだから!八百万も食べてく?」
八百万は…
dice1d2=1 (1)
1食べてくよ
2すいません…そろそろ時間が…
- 40雷伊那24/12/08(日) 14:48:57
八百万「私もお邪魔してよろしいのですか!?」
耳郎「もちろん!」
食卓
美香「いやーまさか八百万家のお嬢さんが食べに来てくれるなんてね!」
響徳「八百万さんち程いいものは使って無いけど良かったらいっぱい食べてってね!もちろん筒美さんも遠慮なく食べていいからね!」
八百万「まぁ!使ってる物なんて関係ありませんわ!お料理はいかにつくり手の想いが込められてるが大事だと考えてますわ!この唐揚げ美味しです!」
雷伊那「ありがとう…ございます…」
耳郎「いやー2人も増えると食卓が賑やかだね」
響徳「そうだね、たまにはこんなに賑やかな食卓も良いね」
八百万「今日はありがとうございましたわ!」
雷伊那「じゃあな」
耳郎「2人ともまたね!楽しかったよ!筒美は練習忘れないでね!」
雷伊那「うす」
耳郎「八百万のお土産大事に飲むから…」
八百万「そんなに大事になさらなくてもいいのに…」 - 41雷伊那24/12/08(日) 14:58:47
翌日
雷伊那「おい、切島」
切島「つ、遂に筒美が俺に話しかけてくれた…!」
雷伊那「んだよ暑苦しい…そんなんならやっぱい…」
切島「あーごめんごめん!それでどうしたんだ!?」
雷伊那「I・エキスポ一緒に行かねぇか?」
切島「は…はぁぁぁぁあ!?」
雷伊那「勘違いするな!なんか体育祭の優勝者を招待したいって事で付き添い2人まで行けるんだがその宛が無いからとりあえずお前に声をかけただけだ」
切島「わ…分かってる…いやその申し出は喜んで受けるんだが…付き添いもう1人誰にするか決まってるのか?」
雷伊那「決まって無いし宛もない」
切島「なら1人連れてってやりてぇやつが居るんだがいいか?」
雷伊那「別にいいぞ」
切島「サンキュー」
1週間とちょっと後…
I・アイランド
切島「やっと着いたぜI・アイランド!」
雷伊那「中々良い席だったな…」
爆豪「けっ…」
切島「なに拗ねてんだよ!お前来たいって言ってただろ!せっかく筒美がくれた席なんだから感謝のひとつでも言ったらどうだ?」
dice1d2=1 (1)
1どーもありがとうございます(棒)
2けっ…
- 42二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 15:04:12
すごい、棒読みとはいえちゃんとお礼言えてる!!!!
- 43雷伊那24/12/08(日) 15:29:39
爆豪「どーもありがとうございます」(棒)
切島「すげぇ!棒読みとはいえあの爆豪がちゃんと感謝てる!?」
爆豪「うるせぇ!クソ髪!さっさとホテルに荷物置きに行くぞ!」
切島「筒美名義だからお前が先に行っても意味無いんだけどなぁ悪ぃな筒美あんなやつ連れてきちまって」
筒美「今更いい…あいつに迷惑かけられるのなんて入学してすぐからなんだから慣れた…」
ホテル
フロント「いらっしゃいませ」
雷伊那「招待された筒美だ」
フロント「招待券を拝見致します…雄英高校の筒美雷伊那様ですね!後ろのお2人は付き添いの切島様と爆豪様でお間違えなかったでしょうか?」
雷伊那「あぁ、間違いねぇ」
フロント「ではお部屋を…しょ!少々お待ちください…」
雷伊那「あんだ…?」
数分後
フロント「申し訳ございません、こちらのミスで3名同部屋になってしまいました…別のお部屋をご用意したいのは山々なのですが生憎満室で…」
雷伊那「あー別に構わねぇよミスは仕方ねぇ」
フロント「ありがとうございます!後ほどお部屋にお詫びの品をお持ち致します」
雷伊那「別にそんな気にすんな…」
切島「いや俺が気にする!」
爆豪「うるせぇな別にこいつの裸見るわけでもねぇんだからいいだろ」
切島「いやそういう問題じゃねぇ!」
雷伊那の内心
dice1d2=2 (2)
1男子と同部屋とか恥ずいな…
2別に下着やら全裸見せるわけでもねぇしいいか…あの変態共と違うし…
- 44二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 17:36:53
俺心配だけど信用できる人ができて良かったね…
- 45雷伊那24/12/08(日) 18:03:09
部屋
爆豪「着替えたらさっさと行くぞ!」
切島「気がはえーよ!」
雷伊那「私は別の場所で着替えてくる…」
切島「わりぃ!遅くなった!」
雷伊那「別にいい、行くぞ」
切島「あれ?爆豪は?」
雷伊那「あいつはさっさとどっか行ったよ」
切島「小学生じゃねぇんだから…待つこと覚えろよ…」
現段階でのサポートアイテム熟練度
dice1d20=13 (13) +43
- 46二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 18:04:15
回避出来るようにはなってそう
- 47二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 18:11:24
馴染んでるな…
- 48二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 18:11:56
圧縮した空気でライダーキックとか相手に空気噴射とか出来るのかな…
- 49雷伊那24/12/08(日) 18:38:05
切島「あっちでなんか面白そうなのやってね!?俺見てくる!」
雷伊那「はぁ…」
切島「なぁ!筒美!ヴィランアタックだって!やっても良いか!?」
雷伊那「私は見てるから好きにしろ」
切島「よっしゃあ!じゃあ行ってくるぜ!」
司会「クリアタイム33秒!第8位です!」
緑谷「切島くん!?」
メリッサ「デクくん、あの人は?」
緑谷「クラスメイトです」
雷伊那「あ?もじゃもじゃ頭じゃねーかお前も来てたのか」
緑谷「筒美さん!?なんで!?」
耳郎「あ!筒美ここに居たんだ!連絡したのに既読つかなくて探したんだよ」
雷伊那「ん?あぁ…悪い見てなかった」
司会「続いての挑戦者は…」
緑谷「かっちゃん!?」
雷伊那「あいつ居なくなったと思ったらこんな所に居たのか…」 - 50雷伊那24/12/08(日) 18:38:47
司会「これは凄い!クリアタイム15秒トップです!」
切島「あれ?あそこにいんの緑谷じゃね?おーい!筒美見てたか!?」
爆豪「なんでてめぇがここにいんだ!?」
緑谷「や、辞めようよかっちゃん、人が見て…」
爆豪「だからなんだ!?」
飯田「やめないか!」
耳郎「筒美ほんとに切島誘ったんだね」
雷伊那「まぁ誘うやつ居なかったしな、爆豪は切島が連れてきた」
耳郎「なるほどね」
切島「なに?みんなもあれ挑戦すんの?」
爆豪「やるだけ無駄だ!どうせ俺の方が速い!」
緑谷「うん、そうだね」
麗日「でもやってみなきゃわかんないよね」
緑谷「うん、そうだ…」
爆豪「だったらさっさとやってみやがれ!そして惨めな思いしてこいや!クソナード!ついでにギザ歯もやりやがれ!」
雷伊那「はぁ!?なんで私まで…」
雷伊那の結果
dice1d15=6 (6) +10秒
- 51雷伊那24/12/08(日) 18:52:53
司会「これもすごい!16秒第2位です!続いても飛び入り参戦!ヴィランアタック…スタートです!」
雷伊那(まずはサポートアイテムで…!よし標的が見えた!1.2.3.4…)
司会「なんと!先程と同じ!16秒!第2位タイです!」
雷伊那「思ったより記録伸びなかったな…」
緑谷「まさかかっちゃんの記録にここまで近づけるなんて!」
雷伊那「早撃ちは苦手だ…」
麗日「2人とも惜しかったね!」
飯田「さすがだな2人とも」
爆豪「だー!!もっかい突き放してやらぁ!」
司会「きゃー!すごいすごいすごい!14秒!現在トップに躍り出ました!」
緑谷「轟くん!」
メリッサ「彼もクラスメイト?」
麗日「はい!」
メリッサ「みんなすごいのねー!流石ヒーローの卵!」
八百万「そんなこと…」
爆豪「てめぇ!この半分野郎!」
轟「爆豪」
爆豪「いきなり出てきたかと思えば俺すげーアピールか!?」
轟「緑谷達もきてんのか」
爆豪「無視すんな!だいたいなんでてめぇがここにいんだよ!」
轟「招待受けた親父の代理で」
司会「あのー…次の方が待ってるので…」
爆豪「うっせぇ!次は俺だ!」
飯田「みんな!止めるんだ!雄英の恥部が世間に晒されてしまう!」
雷伊那「しゃーねぇな…今眠らせてやる」
メリッサ「あなたの個性すごいのね!精製する弾も変化自在なのね!」 - 52雷伊那24/12/08(日) 18:53:51
メリッサは事件を
dice1d100=26 (26) (47以上で知らない)
知らない場合
レディナガンのことは
dice1d2=1 (1)
1知ってる
2知らない
- 53二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 18:56:15
メリッサさん気遣い上手そうだよね
君なんか凄い強くない…?さすがヒーロー科 - 54雷伊那24/12/08(日) 19:06:17
dice1d2=1 (1)
1まるでレディナガンみたいね
2まるでレディ…いえ、とってもメカニックで良い個性ね!
- 55二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 19:12:15
んんん……まあ……んん……
- 56二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 19:21:38
まあ褒めてるから…褒めてるから…!!
- 57二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 19:27:07
あ......
- 58雷伊那24/12/08(日) 19:31:56
メリッサ「まるでレディナガンみたい!」
緑谷「あ…」
麗日「えっと…」
雷伊那「…」
メリッサ「あ!ご、ごめんなさい犯罪者みたいって言われても嬉しくないよね…でもレディナガンも昔はすっごいヒーローだったのよ!そんなヒーローみたいだなって…」
雷伊那「…いや、いい大丈夫だ…」
(本当のお姉ちゃん…私にとっての最高のヒーローだった頃のお姉ちゃんは本物?偽物?どっち?すごいヒーローだったのは間違いない…でも…)
雷伊那「…気分悪い…先に部屋戻ってる切島達が戻ってきたら先に部屋に戻ってるって伝えておいてくれ…」
耳郎「あ!ちょっと!」
緑谷「あー…どうしよう…でもいつもと様子違ったな…前に僕が怒らせた時とは全然違う…」 - 59二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 19:36:37
レディ・ナガンは凄いヒーローだったよ
周りからどう見られようとも - 60雷伊那24/12/08(日) 20:12:04
夕方
ホテル
雷伊那「!今何時!?」
切島「お、起きたか!大丈夫か?今は大体17時過ぎた位だな、もう少ししたら起こそうと思ってたんだぜ?パーティーに行けるかどうかも聞かなきゃいけなかったからな」
爆豪「パーティーだ!?そんなの聞いてねぇぞ!」
切島「そりゃ話してねぇからな!」
爆豪「第一俺はそんなのに出れるような服を…」
切島「じゃーん!持ってきてます!」
爆豪「クソ髪用意良すぎだろ!」
雷伊那(…お姉ちゃんのことについて考えているうちにいつの間にか寝ちまったてたか…)
切島「おーい筒美大丈夫か?まだ体調悪いか?」
雷伊那「いや、悪い大丈夫だ、ただ…少し考え事をしてた…それより言ってたものは」
切島「おうよ!しっかりとドレスは調達してきたぜ!せっかく連れてってくれるんだからな!こんくらいの恩返しはさせてくれ!」
雷伊那「助かった」
雷伊那のドレスのデザイン>>65くらいまでで🎲で決めようと思います!
- 61二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 20:30:45
ドレス詳しくないからあんま言えないけど深いスリットが入ってると良いと思います(小声
- 62二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 20:56:11
- 63二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 20:59:35
チーパオみたいな中華ドレスみたいな…黒に金色を差したもの
- 64雷伊那24/12/08(日) 21:34:57
- 65二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 21:41:14
- 66雷伊那24/12/08(日) 21:50:08
>>65ごめんね、ちょっと時間かかりそうだったから…また機会があったらお願いします!
切島「筒美のドレスはこれだぜ!黒を基調としてそこに少しの金色をあしらったチーパオ!とかんざし」
雷伊那「なるほど…深めのスリットねぇ…これが切島の趣味か…」
切島「は!?ち、ちげーし!」
雷伊那「まぁいい、昼と違って着替える場所無いから2人ともさっさと着替えて外で待ってろ」
爆豪「けっ!さっさとしやがれ!」
切島「おうよ!」
雷伊那(ポニーテールとかいつぶりだ…かんざしってこうやってつければいいのか…?)
雷伊那「またせた」
切島「おぉ…!綺麗だな筒美!」
爆豪「けっ!さっさと行くぞ!うめぇもん食い尽くしてやる」
切島「会場までの道案内は任せとけ!」
セントラルタワー中
雷伊那「で、ここはどこなんだ?」
切島「わかんねぇ!」
爆豪「はぁ!?」
切島「わりぃ…実はスマホ部屋に忘れて来ちまって…」
雷伊那「はぁ…とりあえず歩いてりゃどこかには出るだろ…運営側の誰かに会えりゃ会場に行けるだろとりあえず歩き続けるぞ」
切島「うす…」
- 67二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 21:53:56
良い趣味してるな切島
- 68二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 21:55:08
推せる…!
- 69二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 21:57:09
切島の兄貴…!
- 70二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 21:59:53
- 71二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 22:00:53
格好が格好なせいでパーティーに大物と顔合わせに来たマフィアのボスみたいだよね
- 72二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 22:21:32
将来同じ事務所だったりしてね!
- 73雷伊那24/12/08(日) 22:32:17
数十分後
80階植物プラント
雷伊那「なんか自然って感じの所に出てきたな…」
切島「いよいよ分からなくなってきた…」
爆豪「クソ髪!元と言えばお前がスマホ忘れないきゃ…」
敵「見つけたぞガキ共…」
爆豪「あぁ!?今なんつったてめぇ!」
雷伊那「私の連れが悪いね」
敵「ここで何してる」
雷伊那「道によっちまってね…良かったらレセプション会場まで案内して欲しいんだけど…」
dice1d2=1 (1)
1なんてな!
2筒美危ない!
- 74雷伊那24/12/08(日) 22:57:16
雷伊那「なんてな!」
shot!!
敵1「なっ…!何…打ちやがった…」
敵2「てめ…!やりやがったな!」
爆豪「くたばりやがれ!」
雷伊那「お前らここの人間じゃないな?ここの場所の人間にしちゃ装備が原始的すぎるからな…って聞いちゃ居ねぇか…どうなってんだこりゃー…」
耳郎「筒美!あんたなんでこんな所に…」
緑谷「かっちゃん!」
雷伊那「おそろいじゃねぇか、して今どうなってんだ?」
八百万「このタワー内がヴィランに占拠されましたわ」
切島「はぁ!?なんだそりゃ!?」
雷伊那「なるほどな…とりあえずこいつら縛り上げといてくれ私の麻酔はそんなに長く持たねぇ…」
轟「こいつらを無力化したならとりあえずは手分けして上への道を探そう」
数分後…
緑谷「あれ!あそこの天井にある扉みたいなの…!」
メリッサ「ミッションシステムのメンテナンスルーム…」
飯田「あの構造ならハシゴがあるのでは!?」
メリッサ「確かに手動式のがあるけど…中からしか開けられない…」
八百万「まだ可能性はありますわ」
BOOM!
八百万「通風口の隙間から外に出て外壁を伝って上へ!」
緑谷「通風口を伝って外壁を移動できるのは…」
峰田「も、もしかしてオイラが!?」
雷伊那のサポートアイテム
dice1d2=1 (1)
1持ってきてるよ
2置いてきてるよ
- 75二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 23:06:39
やったぜ!と言うかそこまで使える?
- 76雷伊那24/12/08(日) 23:18:36
峰田「も、もしかしてオイラが!?」
麗日「お願い峰田くん!」
耳郎「あんたにしか出来ないんだよ!」
峰田「バカバカ!ここ何回だと思ってるんだよ!」
上鳴「ここでみんなを救う功労者に慣れたらインタビューとされちゃって!女子からモテモテかもしれないぞ!」
麗日・耳郎「お願い!」
雷伊那「念の為私も行く」
一同「はあ!?」
雷伊那「仮に途中でこいつがヴィランと遭遇した時に倒せる気がしねぇそんときの保険だ」
耳郎「ダメだって!筒美移動手段無いでしょ!?」
雷伊那「いや、年には年を入れてサポートアイテムを持ってきてる」
切島「どこにしまってたんだよそんなの!?」
耳郎「にしたって…!筒美のサポートアイテムじゃ上まで持たないでしょ!?」
雷伊那「あぁ、だから途中途中でこの変態に捕まって空気を補給する必要がある」
八百万「危なすぎますわ!」
飯田「そうだ!ここは委員長として看過できない!」
dice1d4=4 (4)
1〜3止められる
4説き伏せて同行する
- 77二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 23:19:32
行けるのか…怪我しないでね二人とも
- 78雷伊那24/12/08(日) 23:29:01
耳郎「…筒美がそこまで言うなら…」
飯田「…そこまで言われると…」
メリッサ「わかったわ…八百万さん工具作ってくれない?」
八百万「?分かりました」
メリッサ「私がそのエアパック改造してあげる急ごしらえだからあれだけど1度で吸入できる空気の量増えるはずだよ、飛行時間と勢いを増やすことができる」
雷伊那「そりゃありがたい…」
数分後
メリッサ「出来たわ試してみて」
雷伊那「…確かに増えてる助かったよ」
メリッサ「いえ…さっき配慮にかける物言いをしてしまった事のお詫びでもあるから…全てが終わったらまた来て、もっとしっかり改造してあげる」
雷伊那「まだ気にしてたのか…もういいよ」
メリッサ「ありがとう…」
雷伊那「それにしても…まさか切島の趣味のスリットがこんなところで役に立つとはな」
切島「しゅ、趣味じゃねぇ!」
女子一同「…」軽蔑の眼差し
雷伊那「変態、さっさと行くぞ」
峰田(お、筒美のパンツ見え…)
「いてぇ!」
雷伊那「さっさと行くぞ」
外壁
峰田「ハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレム」
雷伊那「こいつの執念キモすぎだろ…」
メンテナンスルーム
峰田「いて!」
雷伊那「よっと、なんともなかったな結果オーライだ」 - 79二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 23:34:36
流石切島…実用と趣味を両立させてる
- 80二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 23:34:58
このスレの切島やけに強いな…
- 81雷伊那24/12/08(日) 23:46:47
峰田「オイラを褒め讃えよ!」
雷伊那「こいつ煩悩にまみれすぎだろ…」
メリッサ「峰田くんすごいわ!流石ヒーローの卵ね!それと筒美さん、エアパック問題無かった?」
雷伊那「ああ、問題無かった」
メリッサ「良かった、じゃあ全部終わったら研究室来てね」
雷伊那「あぁわかった」
上鳴「なんかラッキーじゃない!?100階越えてからシャッターが開きっぱなしなんて!」
麗日「私たちのこと見失ったとか?」
耳郎「おそらく違う」
八百万「私たち誘い込まれてますわ」
爆豪「そんなの関係ねぇ!正面から爆発してぶっ潰す!」
130階実験室
麗日「なんて数なん!?」
雷伊那「こりゃお相手さん本格的に捕まえようとし始めたか…」
緑谷「おそらく僕らが雄英生であることを知ったんだと思う」
八百万「そうなることはこちらも予測済みですわ!」
飯田「予定通りプランAで行こう」
上鳴「おう、飯田頼んだぜ!」
飯田「うぉぉぉぉおお!」
上鳴「喰らえ無差別放電!130万V!」
緑谷「防御された!」
上鳴「なら…!200万V!」
耳郎「馬鹿!そんなことしたら…」
上鳴「うぇ…うぇ〜い」
耳郎「アホになっちゃうだろ…」
緑谷「でもおかげで警備マシーンを止めることが…」
雷伊那「できてねぇ!」
耳郎「上鳴!」 - 82雷伊那24/12/08(日) 23:47:04
今日はここまでにします、良かったら明日も見に来てください!明日中には2人の英雄終わらせれると思います
- 83二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 23:57:02
- 84二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 07:28:10
朝保守
- 85二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 07:41:24
ほ
- 86雷伊那24/12/09(月) 09:40:25
緑谷「ワンフォーオールフルカウル…30%!」
爆豪「くそロボット共邪魔だぁ!」
雷伊那「フルメタルジャケット、出力50%!」
峰田「上鳴を返せ!」
飯田「よし、上鳴くんを確保にた!耳郎くん!警備マシーンは!?」
耳郎「左から来る!」
飯田「よし、右から進むぞ!」
138階 サーバールーム
飯田「罠か!」
雷伊那「警備マシーンワラワラだな…」
緑谷「突破しよう!」
メリッサ「待って!ここのサーバーに被害があったら警備システムにどんな以上が…」
八百万「警備システムは私たちが食い止めますわ!」
飯田「緑谷くん!メリッサさんを連れて別のルート探すんだ!」
緑谷「メリッサさんお願いします!」
メリッサ「お茶子さんと筒美さん、爆豪さんも来て!」
雷伊那「わかった」
爆豪「ちっ、わかった」
轟「こっちは任せろ」
切島「おうよ!こんなロボットへっちゃらだぜ!」 - 87雷伊那24/12/09(月) 09:40:38
緑谷「ここは…?」
メリッサ「風力発電システムよ」
緑谷「どうしてここに…」
メリッサ「タワーの中を進めば警備システムが待ち構えてるはずだからここから一気に上層部に進むのお茶子さんの個性があればそれが…」
麗日「わかった、メリッサさんデクくんにしっかり捕まっててね」
雷伊那「こりゃ何かしら飛ぶ手段なきゃ無理だな…」
メリッサ「爆豪さん、筒美さん二人共に迷惑かけるかもしれないけどよろしくね」
爆豪「ここまで来ちまったんだ今更関係ねーよ」
雷伊那「やんなきゃ私らも死ぬんだから関係ねぇ」
メリッサ「警備ロボが…!お茶子さん!個性解除して逃げて!」
お茶子「できません!2人とも届けるって!」
爆豪「ちっ…ギザ歯後は任せた、あのクソロボ共は俺が潰す。まだ暴れたりなかったんだ」
緑谷「かっちゃん…!」
雷伊那「死ぬなよ」
爆豪「誰に向かって言ってやがる!分かったらさっさと先に行け!」 - 88雷伊那24/12/09(月) 12:37:44
雷伊那「な…!突風!」
緑谷「うわぁぁ!」
轟「爆豪!プロペラを緑谷達に向けろ!」
爆豪「分かってる!指図すんな!」
緑谷「と、轟くん!?なんでここに!?」
轟「安心しろ、ロボットの出入口を全部凍らせてきた。他のみんなは念の為あの場に残って貰ってる」
麗日「熱風!」
緑谷「ありがとう!」
メリッサ「デクくん!壁にぶつかる!」
緑谷「もう…出し惜しみしてる場合じゃない!ワンフォーオールフルカウル…デトロイトスマッシュ!」
麗日「タワーに入った!解除!」
メリッサ「デクくん!大丈夫!?」
緑谷「大丈夫です、メリッサさんこそ…」
メリッサ「うん、平気かすり傷程度」
雷伊那「悪ぃな…守るために着いてきたのになんの役にも立ってねぇ」
緑谷「あ、あれは僕もたまたまだし仕方な…」
雷伊那「危ねぇ!」
敵「胸糞悪いガキ共が…」
雷伊那「さっさと目的吐きやがれ!」
敵「ヒーロー気取ってんじゃねぇ!」
緑谷「スマッシュ!!」
雷伊那「あっぶねぇエアパック無きゃ真っ逆さまだ…」
緑谷「良かった…メリッサさんも怪我無いですか?」
メリッサ「2人が守ってくれたから大丈夫よ先を急ぎましょう」 - 89雷伊那24/12/09(月) 12:50:45
タワー最上階
緑谷「メリッサさん、制御ルームの場所は?」
メリッサ「中央エレベーターの前よ」
緑谷「誰か居る…」
メリッサ「パパ!」
緑谷「ヴィランに連れられて最上階に…?」
メリッサ「助けないと!」
サム「博士!全部揃ってます!」
デヴィット「これもあのヴィランを手配してくれた君のおかげだよサム!この研究結果は誰にも渡す訳にはいかない…!」
メリッサ「パパ…?」
デヴィット「メリッサ…」
サム「お嬢さん、どうしてここに…」
メリッサ「手配したって何…?もしかしてこの事件パパが仕組んだの…?その装置を手に入れるために?そうなの?パパ…」
デヴィット「そうだ…」
メリッサ「なんで!どうして!」
サム「博士は奪われたものを取り返しただけです!機械的に個性を増幅させるこの装置を」
緑谷「個性を…増幅…」
雷伊那(個性の増幅ね…)
サム「まだ実験段階ですが成功すれば薬品などと違い身体に影響を出すことなく個性を増幅することができるのです。しかし…この発明と研究データはスポンサーによって没収、研究そのものも凍結になったのです。超人社会の構造が激変することを恐れた各国政府が圧力をかけてきたのです!」 - 90雷伊那24/12/09(月) 13:06:14
メリッサ「そんな…嘘でしょ…パパ…嘘だと言って!」
デヴィット「嘘ではない!」
メリッサ「こんなのおかしいわ!私の知ってるパパは絶対そんなことしない!なのにどうして…」
デヴィット「オールマイトの為だ…!」
雷伊那(念の為後方待機してたがこれ私聞いたらまずいやつだろ…)
デヴィット「お前たちは知らないだろうが彼の個性は消えかかってる…だが、私の装置があれば元に戻せる!いや…それ以上の能力を彼に与えることができる!No.1ヒーローが…平和の象徴が…再び光を取り戻すことが出来る!また多くの人達を救うことが出来るんだ!」
緑谷(オールマイトが…僕にワンフォーオールを受け継いで力が失われていることを憂いて…)
デヴィット「頼む!この装置をオールマイトに渡させてくれ!もう作り直してる時間は無いんだ!その後でなら私はどんな罰でも受ける!覚悟も…」
メリッサ「命懸けだった!囚われた人達を助けようとデクくんやクラスメイトのみんなが!ここに来るまでどんな目にあったと思ってるの!?」
デヴィット「どういうことだ?ヴィランは偽物…全ては芝居のはず…」
ウォルフラム「もちろん芝居をしてたぜ偽物ヴィランという芝居をな!」
雷伊那(咄嗟に隠れちまったがどうする…)
緑谷「あいつは…!」
メリッサ「デクくん!雷伊那さんは!?大丈夫なの?」
ウォルフラム「ここに居るやつ以外は知らんがそのうち見つかるだろう…」
雷伊那(どうする…撃つか!?2人居るな…片方撃った瞬間にもう片方に暴れられると厄介だ…いやまずい銃構え始めた考えてる時間はねぇ!)
dice1d5=2 (2)
1〜3hit!
4.5原作通り
- 91二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 13:11:42
ナイス
- 92雷伊那24/12/09(月) 13:22:27
(やっぱりダメだと思うこの個性…使い方によって映画RTA始まるもん…最後の方めっちゃご都合主義だしダイスもクソもなかったけどごめんね…)
shot!
ウォルフラム「なっ…金属を貫通して…!なんだ!?」
雷伊那「わりぃなてめぇの見せ場はここまでだ今撃ち込んだのは強力な麻酔だからてめぇはすぐにでもぶっ倒れるだろうなぁ…緑谷!メリッサ!今のうちに警備システム解除しろ!」
メリッサ「わかった!」
緑谷「走ってメリッサさん!」
雷伊那「ちっ…なんだこの壁は…」
緑谷「壁なんて関係ない…!スマッシュ!!」
雷伊那「これで…一通りは片付いたのか…?」
緑谷「筒美さん、ありがとうあの時筒美さんが居なかったらどうなってたか…」
雷伊那「いや、いい…」
dice1d2=1 (1)
1あの時聞いた継承する個性について聞く
2聞かない
- 93二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 13:35:06
麻酔がね、強すぎるよね...w
- 94二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 13:58:19
扱い困るならなんかデメリットでも足す?
- 95雷伊那24/12/09(月) 14:06:47
(でもまぁ🎲が決めたことだから上手いことバランス取れるように頑張ります。この後の林間合宿だし…)
ごめんなさい、夜の更新遅くなります - 96二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 14:17:10
おつー
この子には高倍率のスコープを装備させるべきかもしれない() - 97二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 19:51:12
保守
- 98二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 20:03:36
レールガンの最大火力を正面から弾けるモノってないだろうしね
後々徹甲弾の中でも戦車砲とか使われるAPFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)を用いたらトップクラスの攻撃力になるだろうし - 99二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 20:05:16
レールガンの最大射程は200kmなので超長距離射撃ならスコープや地球が球体なのも考慮して弾道計算もできるようにしないと…
- 100二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 21:24:02
- 101雷伊那24/12/09(月) 22:47:05
雷伊那「誰も居ねぇな…まだ来ねぇだろ…ちょうどいいもじゃもじゃ頭、お前の個性について教えろ」
緑谷「へ?ぼ、僕の個性は超パワーで…」
雷伊那「嘘つくな、入学してすぐのとき聞いちまったんだよ、お前が爆豪にこの個性が継承されたものって言ってたこと最初は幻聴だと思ってたけどお前と博士の会話聞いて確信したよ、オールマイトから貰ったんだろ?その個性」
緑谷「な…!」
雷伊那「そんなに驚くな別にこのネタでお前のこと揺すろうなんて考えてぇよ。私もオールマイトには世話になってるからな」
緑谷は
dice1d2=1 (1)
1話す
2話さない
- 102二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:47:58
おお素直!
- 103二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:48:49
また揺すりのネタが増えたね
(オールマイトに対して) - 104雷伊那24/12/09(月) 23:01:53
緑谷「分かった…筒美さんには僕も助けられてるし…今だって筒美さんが居なかったらどうなってたかわかんない…だから話すね…。僕が中学3年生の時ヘドロ事件ってのがあったんだ」
雷伊那「ヘドロ事件…?そんなのがあったのか」
緑谷「細かいことは省くけどそこでオールマイトと繋がりが出来て継承するための特訓が始まった…そうして雄英の入試の前に継承することができたんだ…」
雷伊那「なるほどな…継承してから1年も経ってねぇのか…そりゃ個性の使い方が未熟な訳だ」
緑谷「それで僕が継承した個性はワンフォーオールオールマイトも先代から受け継いだものらしい」
雷伊那「なるほどな…まぁ大まかなのはわかったよ安心しな、これは漏らさねぇよ私も立場はわきまえてるつもりだ…」
緑谷「そしてこのワンフォーオールには使命がある。だけどこれはまだ話せない。これ以上話すと筒美さんをこの使命に巻き込むことになってしまうから」
雷伊那「分かった、これ以上の無理強いはしない」
緑谷「ありがとう」
メリッサ「2人ともー!」
緑谷「メリッサさん!システム解除できたんだね!」
メリッサ「ええ!もうすぐ他のみんなもここへ来ると思うわ!それより2人とも怪我はない!?」
緑谷「はい!このメリッサさんが作ってくれたガントレットのおかげで」
雷伊那「問題ない、私は怪我するようなレンジに居なかったらからな…それより博士をどうするかだな…」
メリッサ「パパ!大丈夫!?」
緑谷「さっき確認してみましたけど多少の怪我はありますけどどれも軽そうです。それに今気絶してるのは緊張の糸が切れたんじゃ無いでしょうか」
メリッサ「確かに脈も呼吸も安定してるわね…良かったぁ…」
オールマイト「私が来たぁ!あれ!?どういう状況!?」
雷伊那「遅せぇなオールマイト、ヴィランならすやすや寝てるぞ」
オールマイト「なんと!またしても筒美少女にって筒美少女!?来てたの!?」 - 105雷伊那24/12/09(月) 23:39:26
雷伊那「体育祭の優勝者って事で招待されたんだよ」
オールマイト「あれ!?でもあの時居なかったらような…」
雷伊那「切島に道案内任せたら訳分からんとこに迷い込んじまってな、気づいたらヴィランと戦闘よ」
切島「筒美ー!緑谷ー!メリッサさーん!大丈夫かー!?」
雷伊那「噂をすれば」
爆豪「クソヴィランはどこだ!?」
八百万「みなさん!」
上鳴「うぇ…うぇ〜い…」
緑谷「みんな!」
オールマイト「ってデヴィットくん大丈夫!?」
デヴィット「いてて…」
緑谷「み、みんな!そろそろヴィラン連れて降りようよデヴィットさんとオールマイトは旧知の中で色々話したいこともあるだろうし…」
切島「いやー良かった良かった無事解決したな」
峰田「待ってろ!オイラのハーレム!」
上鳴「うぇ〜い」
耳郎「上鳴はまだ治ってないのか…」
飯田「それより3人とも!結果的にはよかったものの集合時間になっても集まらず何をやってたんだい!?」
雷伊那「いやー切島に道案内任せたら迷っちまってフラフラしてたらあそこにたどり着いたって訳よ」
轟「ミラクルだな」
爆豪「飯食い損ねた」
緑谷「ま、まぁそれはね…きっとオールマイトが美味しいご飯奢ってくれるよ…」 - 106雷伊那24/12/09(月) 23:39:36
翌日…
メリッサ「昨日はありがとうね雷伊那ちゃん」
雷伊那「な…!」
メリッサ「あら?この呼び方嫌だった?」
雷伊那「いや…特別嫌って訳では無いけど…」
メリッサ「なら良いじゃない!じゃ早速だけど約束通り持ってきてるくれた?」
雷伊那「あぁ、これがなきゃ始まんないからな」
メリッサ「いつ見ても良いサポートアイテムね、これ誰が作ったの?」
雷伊那「雄英のサポート科の生徒だ」
メリッサ「まぁ生徒が!?その人とは1度お会いしてみたいわね」
雷伊那「案外気が合うかもな」
メリッサ「それで改造なんだけど…」
dice1d4=3 (3)
1 1度に吸入できる量のさらなる増加
2 機能据え置きでの更なる小型化
3 AIサポートによる用途別自動調節機能
4 全部のせ
- 107雷伊那24/12/09(月) 23:48:51
メリッサ「できたわ!AIによる用途別の自動調節機能よ!」
雷伊那「なるほど?」
メリッサ「これはAIが現在の状況を瞬時に判断して吸入とか飛行、ホバリング等々自動で行ってくれるわ!切り替えもボタン1つで行えるから自分で操作したいときはここにあるボタンを押してくれればいいわ!欠点は…少し大きくなっちゃったわね…」
雷伊那「いや、これくらいなら許容範囲内だ」
メリッサ「それなら良かった!」
雷伊那「なぁ1つ聞いてもいいか?」
メリッサ「なに?」
雷伊那「お前の父親があんなことしてたが辛くないのか…?いや、言い方が悪いな、大丈夫か?」
メリッサ「…」
雷伊那「いや、悪かった今のは聞かなかったことにしてくれ」
レディナガンとの関係を
dice1d2=2 (2)
1話す
2話さない
- 108二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 23:49:32
メリッサさん凄い…
- 109雷伊那24/12/09(月) 23:54:12
雷伊那「詳しくは言えないが…私も身内にヴィランが居る…そのことでたくさん辛い思いをしてきた…何かあったら私に連絡しろ、すぐに助けてやれるような距離じゃないが話を聞くこと位はできる」
メリッサ「うん、ありがとう…」
雷伊那「しめっぽ話はここで終わりにしよう私が始めた事だが悪かったな…」
メリッサ「いえ、気にしないで。雷伊那ちゃんも私の身を案じてくれたんでしょ?普通身内にヴィランがいる話なんて出来ないもの…それよりその招待券何日間かあるんでしょ?」
雷伊那「ああ」
メリッサ「それなら色んな所を見て回りましょ!初日は色々あってまともに見れてないものね!いっぱい見て回りましょうね!もちろんみんなも一緒に!」
雷伊那「そうだな」
2人の英雄 完 - 110雷伊那24/12/09(月) 23:54:40
キリがいいので今日はここまでにします。良かったら明日も見に来てください
- 111二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 23:57:05
最近だんだん角とれてきてホッとしてる
おつ - 112二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 23:59:50
2人の英雄にメリッサと雷伊那もかかってたりして…と考えるのが楽しい
- 113二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 07:19:53
ほ
- 114雷伊那24/12/10(火) 08:54:33
少し時を飛ばして…
相澤「この林間合宿で更なる高みへプルスウルトラを目指してもらう!」
雷伊那(なんだかんだ林間合宿当日か…ついこないだまであんなところにいたのに次は森か…)
物間「え?なになに?A組補習いるの!?」ドゴッ!
拳藤「ごめんなA組」
一同(怖…)
飯田「A組のバスはこっちだ!」
相澤「おまえら!一時間後に一回バスを停車させる。その後しばらく…って聞いてねぇな…」
雷伊那の隣の席
dice1d20=2 (2)
隣の席の人と話すこと>>116くらい2.3個募集します
- 115二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 12:48:32
合宿何するんだろう?楽しみだね!みたいな会話
芦戸ちゃんだから向こうから来る感じ - 116二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 18:10:35
麻酔や将来的に毒ガス作るかもしれないから毒の話
- 117雷伊那24/12/10(火) 19:07:35
芦戸「おっ隣筒美じゃん!」
雷伊那(なんでまた隣がうるせぇやつなんだよ…)
芦戸「にしてもこの前は凄かったよねー!オールマイトがBBQ奢ってくれちゃったりさ!筒美居るの分かった時びっくりしたよ!言われて見れば体育祭優勝者だもんね!しかも聞いた話によると切島と爆豪と一緒の部屋だったんでしょ!?なんもされなかった!?」
雷伊那「…アイツらがそんなことしてくるわけねぇよそんな度胸もねぇだろ…」
芦戸「にしても筒美のドレス切島が選んだやつだったんでしょー?話に聞く限りめっちゃ似合ってたんだろうなぁ…写真残ってたりしない…?」
雷伊那「私が撮ると思うか?」
芦戸「言われてみれば…確かに…話変わるけどさ!合宿何やるんだろうねー!個性鍛えたりするのは分かるんだけどどんな感じでやるんだろね!終わったあとはみんなでご飯作ったり肝試ししたりとか…まぁ私赤点だったから補習確定してるんだけどね…」
雷伊那「相手が悪かったと思って諦める事だな」
芦戸「筒美の意地悪ー!」
数十分後
雷伊那「なぁ芦戸、聞きたいことあるんだがいいか?」
芦戸「いいよいいよ!なんでも聞いて!」
雷伊那「芦戸って毒に詳しかったりするか?」
芦戸「毒?」
dice1d2=2 (2)
1詳しい
2詳しくない
- 118二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 19:10:29
残念…
- 119雷伊那24/12/10(火) 19:20:36
芦戸「毒かー…ちょっとわかんないなぁ…」
雷伊那「そうか悪かったな」
芦戸「こちらこそごめんねー!力になれなくて…それよりなんで急に毒?」
雷伊那「私の個性の関係上毒に少しでも詳しくなればより強化に繋がると思ったからな」
芦戸「なるほどねー!確かに筒美麻酔弾とかよく使ってるもんね!」
相澤「着いたぞ、お前ら降りろ」
マンダレイ「煌めく眼でロックオン!」
ピクシーボブ「キュートにキャットにスティンガー!」
マンダレイ・ピクシーボブ「「ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ!!」」
緑谷「連名事務所を構える4名一チームのヒーロー集団!山岳救助等を得意とするベテランチームだよ!キャリアは今年でもう12年になる…」
ピクシーボブ「心は18!」
雷伊那(見苦しいな…)
ピクシーボブ「心は?」
緑谷「18!」
マンダレイ「まぁあれは置いといて…ここら一帯は私らの所有地なんだけどね、あんたらの宿泊施設はあの山のふもとね」
一同「「遠!」」
麗日「え、じゃあなんでこんな中途半端な所に?」
瀬呂「なぁ…もうバス戻ろうぜ…」
マンダレイ「今は午前9時30分、早ければぁ12時前後かしら。12時半までに辿り着けなかったキティはお昼抜きね~」
相澤「悪いね諸君もう合宿は始まってるんだ」
マンダレイ「私有地につき個性の仕様は自由だよ!今から三時間、自分の足で施設までおいでませ!この、魔獣の森を抜けて!」
雷伊那(クッソ…やるしかねぇか…)
dice1d10=10 (10)
1〜9無事突破
10???
- 120二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 19:24:03
!?
- 121雷伊那24/12/10(火) 19:33:48
(雷伊那ちゃんファンブル引きすぎでは…?)
数時間後
雷伊那「ちっ…しくじった…まさかはぐれた上に滑落するとはな…幸い怪我はそこまで無いが…これ以上下手に動き回るのも良くない…サポートアイテムがありゃな…」
sideA組
耳郎「筒美が居ない!」
飯田「なんだって!?この森の中で遭難したとなれば大変だ!」
緑谷「急いで探しに戻ろう!」
飯田「いや待つんだ!プッシーキャッツは山岳救助を得意とするチーム!ここは急いで合宿所に行きプッシーキャッツに連絡して探してもらう方が確実だ!」
緑谷「確かに…でもこの森で合宿所までの距離が分からない以上進むのもリスクがある。」
dice1d2=1 (1)
1先に進んでプッシーキャッツに報告 5面🎲
見つかるまでのターンdice1d10=4 (4)
2戻って探す 10面🎲
見つかるまでのターンdice1d5=5 (5)
- 122雷伊那24/12/10(火) 19:36:19
dice4d5=2 4 4 4 (14) (5が出ると…?)
- 123二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 19:56:06
このダイス邪悪だな結構…
- 124雷伊那24/12/10(火) 20:03:06
緑谷「だめだ!耳郎さんや障子くんの個性を持ってしても確実に見つけられるかは分からない!それならみんなで協力して急いで合宿所に向かおう!」
飯田「確かに…緑谷くんの言う通りかもしれないみんな!急いで合宿所に向かうぞ!」
更に数時間後
緑谷「やっと出れた…!プッシーキャッツのみなさん!」
ピクシーボブ「みんな慌ててどうしたの?」
飯田「1人がはぐれて行方不明です!」
相澤「な…!誰だ!?」
飯田「筒美くんです!」
ラグドール「任せて!最初の時にみんな一通り見てるから直ぐに位置は分かるよ!…ありゃりゃ、予想のルートよりちょっと離れちゃってるね、位置的に滑落しちゃったのかな?」
マンダレイ「位置は分かった!プッシーキャッツ出動だよ!」
side雷伊那
雷伊那「はぁあれから何時間たったかな…他の奴らはもう合宿所に着いたのか?私はいつになったら合宿所に行けるだろうか…」
ラグドール「居た!」
マンダレイ「良かったー…」
雷伊那「プッシーキャッツ…」
虎「もういい時間だ!急ぎで合宿所に戻るぞ!」ヒョイ
雷伊那「うわぁ!何しやがる!」
虎「しっかり捕まってろよ!」
合宿所
耳郎「筒美のやつ大丈夫だろうか…」
緑谷「きっと大丈夫だよ!プッシーキャッツを信じよう!」
虎「今戻った!」
雷伊那「は、恥ずかしいからもう下ろせ!」
耳郎「筒美!良かったぁ…」
雷伊那「迷惑かけたな…」
飯田「人いつでも失敗する時はある!筒美くんがたまたま今だっただけで気負うことは無い!」
マンダレイ「見た感じ怪我もなさそうだし良かった良かった」 - 125二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 20:07:27
本当何も無くて良かった
- 126雷伊那24/12/10(火) 20:17:57
(ネタバレすると5出てたら開闢行動隊前倒し登場してました…)
緑谷「そういえば…気になってたんですけどあの子って誰かのお子さんですか?」
マンダレイ「あぁ、違うよ私のいとこの子供。ほら、洸汰挨拶しなさい!1週間一緒に過ごすんだから!」
緑谷「あ、えと、僕雄英高校ヒーロー科の緑谷よろしくね」
smash!
飯田「緑谷くん!おのれ従甥!なぜ緑谷くんの陰嚢を!?」
洸汰「ヒーローになりたいなんて連中とつるむ気はねえよ」
雷伊那(初手股間か…中々なやつだな…)
相澤「とりあえずバスから荷物降ろせ。部屋に荷物を運んだら食堂にて夕食。その後、入浴で就寝だ。本格的なスタートは明日からだ。さぁ早くしろ」
食堂
緑谷「いただきまーす!」
上鳴「うめ…うめ…」
切島「うおー!何杯でもおかわりできそうだぜ!」
ピクシーボブ「腹減りすぎて妙なテンションなってんね…まー色々世話焼くのも今日だけだし、食べれるだけ食べな!」
風呂
雷伊那「久々に湯に使った…」
耳郎「筒美一人暮らしだもんねーそりゃ中々湯船に入らないか…」
蛙吹「なんか男子風呂のほう騒がしいわね」
峰田「壁とは超えるためにある!プルスウルトラ!!」
dice1d2=2 (2)
1洸汰くんガード
2shot!
- 127二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 20:29:30
コウタくんのほうがまだ良かったんじゃないかなって感じの選択肢だ!
- 128雷伊那24/12/10(火) 20:39:38
雷伊那「変態が…撃ち落としてやる!」
蛙吹「雷伊那ちゃんまって!ここであなたの個性使ったら…」
shot!
峰田「ぎゃあああぁぁぁぁあ」
上鳴「懲りねぇなあいつも…」
耳郎「び、ビリビリするー…」
麗日「ちょ、ちょっと気持ちいいかもー…」
芦戸「こ、これはこれで悪くないー…」
八百万「あ、洸汰くんが男湯に…」
緑谷「大丈夫!僕キャッチできたよ!」
麗日「セーフ」
雷伊那「わりぃ…」
葉隠「電話風呂みたいな感じになったから結果オーライ!」
女子部屋
芦戸「女子が夜に部屋に集まったらやることと言えば1つだよね!そう恋バナ!麗日!居ないの!?」
麗日「私!?そういう人は居ないな…」
耳郎「そういえば筒美、切島となんだかんだ仲良いよね、Iアイランドのホテルも一緒だったしなんかあったりしなかったの?」
雷伊那「はぁ!?私があいつとある訳ねぇだろ!」
芦戸「で、筒美は?切島の事なんとも思ってないの?」
dice1d7=1 (1)
1〜6思ってる訳ねーだろ!
7べ、別に思ってねぇよ…
次の日の訓練募集します!>>132くらいまで募集して🎲で決めたいと思います
- 129二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 20:49:26
個性伸ばしなんだよね
銃身の組み立て、既存の弾薬生成の高速化? - 130二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 20:52:07
戦術思案とか?
時限信管を使った戦い方とか電気を使った近接戦とか - 131二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 20:59:52
レールガンの砲身の性能向上(砲身の摩耗軽減や連射速度の向上)+新弾薬の開発
- 132雷伊那24/12/10(火) 21:40:20
- 133二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 21:48:12
- 134雷伊那24/12/10(火) 21:59:13
雷伊那「思ってるわけねーだろ!!」
葉隠「うーんこの言い方は照れ隠しとかじゃなくてガチな時の言い方…」
蛙吹「明日も早いしそろそろ寝ましょ」
耳郎「それもそうだね」
雷伊那「さっさと寝ろお前…ら…zzz」
芦戸「寝るの早!」
蛙吹「きっと遭難してた時の疲れが溜まってたのね…」
耳郎「うぉ、筒美暖か…赤ちゃんみたい…」
芦戸「何それちょっと気になるんだけど…」
翌日
ラグドール「うーん筒美ちゃんズバリ近接があまり得意じゃないね!それ以外にも戦術が麻酔弾頼りって所はあるけど…」
雷伊那「その個性便利だな…」
ラグドール「まぁね!とりあえず虎の所に行ってね!」
虎「よくきたな!我ーズブートキャンプはもう始まってる!2人とも!同時にかかってこい!もちろん近接オンリーだ!我に一撃当てるまで休憩無しだ!」
雷伊那「だらぁ!」
虎「当たってないぞ!相手をよく見ろ!」
緑谷「5%デトロイトスマッシュ!」
虎「まだまだキレキレじゃないか!筋繊維が千切れてない証拠だよ」
緑谷「イエッサー!」
虎「筒美も!」
雷伊那「い、イエッサー!」
虎「2人とも声が小さい!」
緑谷・雷伊那「イエッサー!!」
虎「プルスウルトラだろぉ!?しろよ、ウルトラ」
雷伊那(クソが!) - 135二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 22:06:36
頑張れ…
- 136雷伊那24/12/10(火) 22:10:28
数時間後…
雷伊那「くそ…一度も当たんねぇ…」
緑谷「こんなに…当たらないなんて…」
虎「どうした2人とも!我はまだ一撃も食らわずピンピンしてるぞ!」
雷伊那「この…!だぁ!」
虎「そんな無闇矢鱈に振ってるだけじゃ当たらないぞ!ほらもっとよく我の動きを見ろ!」
雷伊那(よく見て思い出せ…あいつは多分私の攻撃を反射神経と経験則で避けてる…ならやることは1つ…フェイント!)
「くらいやがれ!」
dice1d2=2 (2)
1成功
2失敗
- 137雷伊那24/12/10(火) 22:25:14
虎「フェイントか…目の付け所は良かったが我の前にはその程度のフェイント丸わかりよ!」
雷伊那「クッソ…これでもダメか…」
(試した事無かったが私の個性って限界以上に出力したらどうなるんだ…?放電範囲広がったりするのか…?試してみるか)
dice1d4=4 (4)
1少しだけ広がるよ
2結構広がるよ
3とても広がるよ!
4広がらないよ…
- 138二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 22:25:55
無意識にセーブしたとかなんだろうか…
- 139雷伊那24/12/10(火) 22:28:42
雷伊那「出力…110%!クッソ…ここまで出力あげると流石に痛ぇ…しかも広がってねぇな…この程度の出力じゃまだダメなのか…?」
虎「ほら!プルスウルトラじゃないのか!?」
dice1d6=2 (2)
1〜3もっと出力上げれば広がるよ
4.5口ではこう言ってるけど脳はしっかり制御してるのさ
6どんだけ上げても無理だよ
- 140二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 22:55:48
まだ上げるのか!?
- 141雷伊那24/12/10(火) 22:56:18
虎「どうやらまだ足りないようだな…」
雷伊那「プルス…ウルトラ!!出力150%…ふーっ…くらいやがれ!」
虎「ぬぅ!」
虎「まさか放電範囲があそこまで広がっていたとは…ギリギリで回避しすぎたな…今日はここまでだ」
緑谷「すごいや筒美さん!ほんとにプルスウルトラするなんて!」
雷伊那「あんなのただの痩せ我慢に過ぎねぇよ…あそこまで出力あげるのはほんの一瞬しか無理だ、こっちの負担がデカすぎる…あれだってかなりギリギリだった…」
マンダレイ「さァ昨日言ったね!世話焼くのは今日だけって」
ラグドール「己で食う飯くらい己でつくれ!カレー!」
飯田「確かに!災害時など避難先で消耗した人々の腹と心を満たすのも救助の一環!さすが雄英無駄がない!世界一旨いカレーを作ろう!皆!」
芦戸「轟ーこっちにも火ちょーだい」
轟「任せろ」
瀬呂「爆豪、爆発で火つけれね?」
爆豪「つけれるわクソが!」
一同「「「いっただきまーす!」」」
芦戸「ヤオモモがっつくね!」
八百万「ええ、私の個性は脂質を様々な原子に変換して創造するので沢山蓄えるほど沢山出せるのです」
瀬呂「うんこみてぇ」
雷伊那「汚ぇ…」
耳郎「謝れ!」
瀬呂「すんません!」
ちなみに雷伊那ちゃんの料理スキル
dice1d70=31 (31) +30(一人暮らし補正)
- 142二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 23:13:10
不味くは無いって感じだ…
- 143雷伊那24/12/10(火) 23:16:19
ちょっと時飛ばして3日目
ラグドール「今日の筒美ちゃんには戦術立案をしてもらうよ!近接戦闘は昨日でプルスウルトラしたみたいだからね!」
相澤「良くも悪くもお前の戦闘は麻酔弾1発で終わらせるワンパターンだ、もしそれ1発で済めばいいがそうならないことの方がこれから先増えていくだろう。そうなった場合今のお前だと対応しきれないだろうだからね!今できるものでできる限りの戦術を考えこのノートに書出せ、そして頭に叩き込め」
雷伊那「なるほどな…」
dice1d6=6 (6)
1.2色々思いつく
3〜5あまり思いつかない…
6ひとつも思いつかない…
- 144二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 23:17:14
そっか…体育祭だと切島戦で押され気味だった気がしたな…
- 145二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 23:19:09
戦術って言っても戦争とかと違って相手側の殺傷による戦力の削減ができないからな…
殺す事前提ならまた話も変わるんだろうけど - 146二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 23:20:28
レールガンで無力化って難しいな
- 147雷伊那24/12/10(火) 23:25:06
夕方
雷伊那「クソっ…何も思いつかねぇ…頭が回ってねぇな…クソ…」
相澤「真っ白だぞ、平時で出てこないなら緊急時にはもっと出てこねぇ…これは宿題だ、この強化合宿が終わるまでに最低でも5つは考えろ」
雷伊那「クソ…そんなのは自分が1番分かってるよ…」
夜
ピクシーボブ「さて腹もふくれた!皿も洗った!お次は…」
芦戸「肝試す時間だー!」
相澤「その前に大変心苦しいが、補習連中はこれから俺と補習授業だ」
芦戸「うっそだろ!?」
相澤「すまんな、日中の訓練が思ったより疎かになってたのでこっちを削る」
芦戸「鬼!悪魔!担任!」
ピクシーボブ「はい、というわけで脅かす側先攻はB組。A組は二人一組で3分置きに出発。ルートの真ん中に名前を置いたお札があるからそれを持って帰ること。脅かす側は直接接触禁止で、個性を使った脅かしネタを披露してくるよ」
虎「創意工夫でより多くの人数を失禁させたクラスが勝者だ!」
ピクシーボブ「さァ!くじ引きでパートナーを決めるよ!」
雷伊那のペア
dice1d20=18 (18) (補習組が当たった場合+1)
雷伊那ペアの順番
dice1d8=8 (8)
雷伊那のホラー耐性
dice1d100=81 (81) (1に近いほど直ぐに腰抜けて失禁するようなビビり100に近いほど微動だにしない)
- 148雷伊那24/12/10(火) 23:27:12
ちょっと明日からの展開は忙しくなりそうなので今日はここまでにします、良かった明日も見に来てください
ついでに
爆豪は開闢行動隊の
dice1d3=2 (2)
1狙われてるよ
2捕まえれたらいいなー程度(狙われてはいるけど優先度低め)
3狙われてないよ
- 149二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 23:27:34
何にも動じないじゃん…これ狙われてない?
- 150二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 07:36:52
保守
- 151雷伊那24/12/11(水) 09:30:35
雷伊那「肝試しね…ペアは…またもじゃもじゃ頭か、なんだかんだ縁があるなお前と」
緑谷「そ、そうだね!」
雷伊那「さっさと順番も決めに行くか…」
雷伊那「8組中8番…1番最後か」
緑谷「そ、そういえば筒美さんってこういうの得意?」
雷伊那「あぁ…そうだな、ビビらない自信はある」
緑谷「すごいね!僕こういうのはちょっと苦手で…」
数分後…
緑谷(話す事なくなったー!無言の時間気まづい…)
ピクシーボブ「何!?」
峰田「なんで…なんでだよぉ!万全を喫したはずじゃなかったのかよぉ!なんでヴィランが居るんだよ…」
緑谷「ピクシーボブ!」
雷伊那(入学当初冗談で言った内通者、ほんとにいるかもな…)
緑谷「洸汰くん!!」
雷伊那「おい!もじゃもじゃ頭どこに行く!」
dice1d4=3 (3)
1〜3この場に留まる
4緑谷についてく
- 152雷伊那24/12/11(水) 12:14:06
マグネ「この子の頭、潰しちゃうかしらどうかしら」
スピナー「生殺与奪は全て、ステインの仰る主張に沿うか否か」
雷伊那「やれるもんならやってみろ、その瞬間お前の頭も消し飛ぶけどな」
マグネ「あら怖い随分立派なものをお持ちなのね」
飯田「奴の思想にあてられた連中か!」
スピナー「あぁそう、俺はそう、おまえ君だよメガネ君、保須市にてステインの終焉を招いた人物!申し遅れた。俺はスピナー。彼の夢を紡ぐ者だ」
虎「何でもいいがなあ、貴様ら…その倒れてる女ピクシーボブは最近婚期を気にし始めててなぁ、女の幸せ掴もうっていい歳して頑張ってたんだよ。そんな女の顔キズモノにして、男がヘラヘラ語ってんじゃあないよ!!」
スピナー「ヒーローが人並みの幸せを夢見るか」
マンダレイ「虎、指示は出した!他の生徒の安否はラグドールに任せよう!私らは二人でここを押さえる!皆行って!いい!?決して戦闘はしない事!委員長引率!」
dice1d2=1 (1)
1いいや、引かねぇ
2ちっ…しゃぁねぇ…
- 153雷伊那24/12/11(水) 14:22:59
雷伊那「いいや、引かねぇ今この銃口下ろしたらどうなるかわかったもんじゃない」
飯田「筒美くん!ここは指示に…」
マグネ「あら、わかってるじゃない…流石、死柄木が欲しがってる子ね」
スピナー「おい!マグ姉!」
マグネ「あら、口が滑ったわ」
マンダレイ「欲しがる…?」
虎「手段は分からぬが筒美を攫うのが目的だろう…マンダレイ!直ぐにテレパシーで今の情報を伝達しろ!」
マンダレイ「分かった!」
スピナー「おい!マグ姉!どうすんだ!」
マグネ「順番は多少前後したけど…トゥワイス!今よ!」
dice1d5=1 (1)
1.2筒美くん危ない!
3.4確保
5どりゃあ!
- 154二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 16:34:26
これは…どうなる?
- 155二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 18:55:39
何とかセーフ.....
- 156雷伊那24/12/11(水) 22:02:11
飯田「筒美くん危ない!」
トゥワイス「おっと!」
飯田「避けられた…!」
虎「隙あり!」
マンダレイ「やっといいの入った」
虎「ピクシーボブ確保!」
雷伊那「飯田わりぃ、助けられた」
飯田「そんなことはいい!君は狙われてるんだ!さっさと逃げよう!」
dice1d2=2 (2)
1逃げる
2逃げない
- 157雷伊那24/12/11(水) 22:43:19
(上のトゥワイスじゃなくてコンプレスだ…ごめんなさい…)
雷伊那「いいや、逃げねぇ逃げたら相手の思うつぼだ固まってこいつらの相手してる方が安全だ」
飯田「それも一理あるが…」
峰田「なんでだよぉ!お前肝座りすぎだろ逃げようぜ…」
コンプレス「マグ姉!スピナー!大丈夫なのか?」
マグネ「問題ないわ」
スピナー「問題ねぇ…」
雷伊那「ちっ…しぶてぇな…」
マンダレイ「仕方ない…A組B組総員戦闘を許可する!繰り返す!戦闘を許可する!」
雷伊那「待ってました、いっちょやったるか…」
マグネ「あなた、自分が狙われてるって自覚あるの」
雷伊那「もちろん、やられる前にやるだけだ」
荼毘「よぉ手こずってるみてぇだな」
尾白「援軍…!」
マグネ「1番の目的は筒美ちゃん、あなただからせいぜい足掻く事ね」
雷伊那「私は安くねぇぞそっちこそ頑張ることだな」
簡易戦闘
マグネ・コンプレスdice2d100=11 58 (69)
雷伊那dice1d100=62 (62)
- 158二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 22:51:13
嘘ぉ!?
- 159二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 22:55:03
渡り合ってるのは凄えな
- 160雷伊那24/12/11(水) 23:05:53
マグネ「磁力付与!」
雷伊那「クッソ…!うわぁぁあ!」
尾白「筒美!」
荼毘「どこ見てんだ?」
峰田「こいつ倒しても何回も湧いてくるぞ!なんでだよぉ!」
雷伊那「クッソ…これでも喰らえ!」
マグネ「痛ったい…わね…!」
コンプレス「隙あり!」
雷伊那「しまっ…!」
dice1d4=3 (3)
1〜3救いはない
4スマァッシュ!
- 161二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 23:10:08
慈悲は!?
- 162雷伊那24/12/11(水) 23:22:03
コンプレス「目標確保だ」
荼毘「撤収するぞ」
飯田「な…!2人目!?」
荼毘「コンプレス、最後に確認だ間違いないかな」
雷伊那「くっ…殺すなら殺せ」
荼毘「問題ない」
コンプレス「ではまたお会いしましょうヒーローのみなさん」
ヴィラン連合拠点
死柄木「よぉ会いたかったぜ前は世話になったな筒美雷伊那…」
dice1d2=2 (2)
1…
2目的はなんだ?
- 163二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 23:35:25
会見でメディアがナガンについて言及するだろうし
クラスや知らなかった人間にも広まりそうだな - 164雷伊那24/12/11(水) 23:39:23
雷伊那「目的はなんだ?」
死柄木「そうか…雑談は嫌いか…なら単刀直入に言おう。俺たちの仲間になれ」
雷伊那「本気で言ってるのか?曲がりなりにもヒーロー候補生だぞ?そんな誘いに乗ると思うか?」
死柄木「まぁいい…その余裕がいつまで持つかな時間はまだある…せいぜい足掻け。おい、トガこいつの相手しとけ」
トガ「分かりました!カァイイねぇ…いっぱい私とお話しましょうね!」
トガちゃんとの会話>>165くらいまで募集しようと思います
今日はここまでにします。良かったら明日も見に来てください
- 165雷伊那24/12/11(水) 23:39:50