- 1二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 23:10:18
- 2二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 23:15:07
アニメ版の最後の方が好きかもしれないってくらいには良い演出
- 3二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 23:16:05
原作の最後も好きだけどリュークとの最後のやり取りとかアニメにはアニメならではの味がある
- 4二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 23:20:31
新世界の神とは思えない命乞いをしながら死んだ原作
ノートを拾わなければっていう後悔の中死んだアニメ
自分の正義を誰もわかってくれないと嘆きながら死んだ実写映画
どれも味があるよね - 5二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 23:23:41
一番ノートを忌避してたのに最後には死神に取りつかれた人間が幸せになるとこ見せてくれんだろと言われて見せてやるノートさえあればと死ぬまでキラに縋り続けたドラマもかなりポイント高い
- 6二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 23:30:30
同情するには罪を重ねすぎてるんだけど、やっぱこういうの観ると哀れな男だなと思ってしまうことがある
ノートを拾わなければとか
ノートを使おうとしなければとか
ノートを使った後で新世界の神になるとか決意しなければとか
「こうならないで生きる道はなかったのか」って考えさせられるからアニメのラストすごい大好き - 7二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 23:34:04
ドラマ版の最期は他と比べてもう完全に戻れなくなってる感じがして正直かなり好き
- 8二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 23:45:46
「ノートを拾う」っていうたった1つの行動によって、月の人生は大きく狂ってしまったっていうのが最終話の今の月とデスノートを拾う前の月がすれ違うシーンで表現されてて、無様で滑稽だな、と思う反面、綺麗だなって思っちゃった
- 9二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 00:26:40
ドラマ版はなんというか凡人だったのが活かされていると思う
元々半分くらいハメられて使ったようなものだけど凡人が原作ライトへと突き進み恐らく飛び越えてしまったからこそ「凡人だったころには戻れない」ということが明確にでていると思う
アニメの最後はノートさえ拾っていなければと思えるのはノートを拾う前のライトもライトで「今思えば幸せだった」と思えるような家庭環境だったけど天才故に足を踏み外した、みたいな感じがする
原作の全てに見捨てられて無様に死ぬシーンもまたライトの本音がでていて好き
「死にたくない!」と叫んでいるけどデスノートで死んだ人もまた「死にたくない」と思いながら死んでいったことを味わってる - 10二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 00:48:49
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- 11二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 03:16:35
最後の最後で見たのがLの幻なのも味わい深い
Lとの関係はノートを拾ったことでしか得られなかったものだし - 12二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 03:36:53
アニメ版だとリュークによる介錯に見えるのもなんか好き
- 13二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 06:46:40
各作品それぞれの異なる解釈がどれも良いと思われるのってすごいな…
- 14二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 06:59:34
多分1番の幸せパターンは策失敗して記憶を思い出さず終わることだろうと言う
- 15二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 07:48:20
アニメ版での死の間際にLの幻覚を見たあたり「退屈な日常に張り合いを与えてくれるはじてめのライバルにして対等以上の友人」だったんだろうなって
- 16二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 07:50:21
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