- 1二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:15:48
- 2二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:17:49
スレ画の時代はわりと何処も凄い勢いで開発してるぞ
- 3二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:17:51
日本軍に関しては海軍より陸軍の方が戦闘機の更新上手くいってたよな
まあ代わりに戦車の開発・更新がまあ…うん…… - 4二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:19:32
アメリカですら今は戦闘艦の新造にイギリスみたいにアップアップしてるからなあ
対して日本は造船国だからFFMポンポン建造してるし - 5二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:20:56
平時と有事ではいろいろ事情が違うだろう
正規の手順すっとばして承認したり - 6二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:25:36
本来零戦の後継が紫電だっけ?
艦爆も中々更新進まなくて彗星も量産した頃にはほとんど空母が無いという悲しみ - 7二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:29:15
局地戦闘機としては雷電、艦上戦闘機としては烈風が後継機だな
- 8二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:30:33
- 9二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:32:09
現代のアメリカは脱工業化でかつてのWW2程大量生産は出来ないかな
造船業とか弱体化しまくってるし - 10二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:32:26
- 11二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:32:40
- 12二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:34:18
- 13二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:39:00
紫電改のタカだ戦場まんがシリーズ読んだら泡吹いて倒れてそう
- 14二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:50:42
現代兵器は検証こそ生命線だからとりあえず導入やら程よい敵だから使ったろ!ができないのよねん
- 15二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 23:23:55
戦争よりそこらのスポーツに集中したほうが慈善事業にもなるし儲けもでるし
作るだけの製造ラインと人を用意するのすら見通しに余裕ないからねぇ
米軍はついに新型小銃買い始めたけど
アレだって何回もトライアルをしては潰して…の繰り返しだし - 16二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 23:38:11
- 17二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 01:47:40
「戦時は技術の発達が速くなる」ってのは「戦時経済は一時的に景気が上向く」と同じカンフル剤だからね
平時にあちこちの大学等でゆっくり自然に発達していた基礎科学の積み重ねが戦時には一気に応用科学に振り向けられて実用化されるが
代わりに応用科学がフル稼働している間は前者は犠牲にされている
応用極振りの戦時体制の科学研究が5年程度で終わってくれるならいいけど10年20年と続けたら平和な国に基礎科学で水をあけられるだろう
というかソ連の科学が冷戦終盤に多くの分野でアメリカに追い付けなくなってたのも準戦時体制を敷いてたからであって - 18二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 01:56:23
- 19二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 03:54:49
コンピュータや製造技術が進んでるのかもしれない
ガンガン新しい技術が登場して、低コストでスムーズに作れるなら頻繁に新兵器を作る事も可能 - 20二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 07:41:22
- 21二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 08:29:55
- 22二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 09:08:15
アニメや漫画の場合は絵面の都合だったり(敵味方毎回同じのが出てくるんじゃ飽きられる)、販促の都合だったり(新メカの玩具やプラモ売りたい)だろう
ガンダムAGEみたいな作中で何十年も時間が経過するような作品だと現実に近いペースで兵器が更新されるし - 23二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 09:12:19
言うてAGEの装備技術更新は派手な侵攻が起きてる時にシステムが作ってそれをベースに簡易化量産化って流れだし…
- 24二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 09:18:00
戦時中の戦車や戦闘機の進歩は技術の進歩もあるけど単純にでかく重くなってるのも大きいんだよな
- 25二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 10:08:30
手元に昭和33年(1958年)の「技術革新(星野芳郎)」という岩波新書の本があるが
この本は単純に戦時下による技術の発展が一般的であるというのには懐疑的だった
第二次世界大戦では確かにそうだったが他の戦争では別にそういうこと起こってなくね? という
新技術が戦争を呼び込む例や(ハーバーボッシュ法)
戦争の経験がきっかけで新技術を思いついたりした例(クリミア戦争を体験したベッセマーの製鋼法など)
平時でも戦争に対する備えとして社会や技術の発展が促される例などにも触れて
第二次世界大戦で国や軍が大量のリソースを投下して科学や技術の発展が促されたのは
その時点での科学や技術の蓄積や社会体制、大量生産大量消費経済など諸々の条件・タイミングが噛み合った例であって
第二次世界大戦だけ見て戦時=科学や技術の発展を促すものと単純に割り切るのは違うだろうと - 26二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 10:13:17
戦闘機は重装甲になったとは言え限りがあるから7.7㎜機銃でもまだやりようはあるけど戦車の方はなあ…
戦争後期はみんな傾斜装甲に75㎜以上の砲装備してるからどうしようも無えや
一応履帯や覗き窓、砲身に当てれればなんとかなるか…?
- 27二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 11:10:44
戦争中の技術進歩ってやつは、例えるなら残業しまくって余力を吐き出したものだからなあ
実際、WW2日本の技術進歩も戦争やらなかったほうがマシなレベルじゃないかな - 28二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 11:14:26
ウ露戦争だと新しいドローン技術バンバン生まれてるから新兵器を生みだすのはやっぱ実戦が必要
- 29二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 11:15:47
戦時体制を敷かずに兵器工場と化していたアメリカは、「戦争は技術を促進する」の恩恵を最大限に受け取っていたんじゃないかな
ベトナム戦争時も、アポロ計画を並行できるほどの地力があるし
リバティ船からの技術蓄積は大きく、特に脆性破壊についての知見は戦争がなければずっと遅れていただろう
まあ脆性破壊によって起きたかもしれない事故以上に戦争による人命の損失が多いだろうけど
リバティ船 - Wikipediaja.wikipedia.org - 30二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 12:51:28
- 31二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 13:11:01
- 32二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 15:45:06
- 33二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 15:49:34
「戦争は技術を発展させる論」たまに「ナチスもいいことした論」と掛け合わせてヒットラーの軍需政策が挙げられるけども、あれも本来回すべきリソースを軍需に全振りした結果でしかないから長期的に見たら愚策でしかないしとんでもない人権侵害の上に成り立ってるものでしかないからなあ
- 34二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 16:36:00
- 35二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 16:39:48
現代だとネット攻撃ツールとその対策が相当な高度な戦いしてそう
見れないし見えても凄さわかるのは専門家だけになりそうだけど - 36二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 17:20:46
話逸れまくってて草
- 37二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 17:49:25
戦争で技術が進化するのではない
技術を持った国が戦争になると持てる技術を最大限発揮しだすだけだ - 38二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 19:30:32
- 39二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 19:31:58
- 40二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 19:58:36
- 41二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 20:14:39
- 42二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 20:34:51
- 43二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 21:44:14
- 44二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 21:46:40
センサーフュージョン能力に優れるおかげでタイマンよりも様々な脅威が交錯する戦場でこそ力を発揮するのがF-35ってイメージ
- 45二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 21:54:29
- 46二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 21:57:29
そもそも当時の戦闘機は発注から1~2年で試作機の初飛行までこぎつけるのが普通だったから開発ペースも早まってはいないんだな
海軍の戦闘機なんて1920年代末から三式艦戦、九○式艦戦、六試複戦、七試単戦、八試複戦、九五式艦戦、九六式艦戦とめちゃくちゃハイペースで新型作り続けててそのまま戦争に突入しただけ - 47二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 21:59:02
- 48二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 22:03:36
馬力荷重で負けてても翼面馬力で勝ってると高速域では旋回や上昇で有利になるからね
- 49二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 22:40:25
近年の新型開発に時間を要するのは戦争の概念が非常に多様化した影響も大きい
陸海空宇宙サイバー空間という領域の広がりとその全てが互いに影響し合うので次の戦争がどういう様相を呈するのが予測しづらい上に、ウクライナ戦争での実相や、有象無象テロ組織を相手にした非対称戦など、戦争や有事の定義も複雑怪奇化してる。
そんな世界情勢で確実に優勢を取る次世代兵器を開発するというのはかなり困難だろう - 50二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 01:25:39
現実でもわりと新兵器はポンポン出てくるけど、それが量産されるかとかは別の問題だしな
- 51二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 04:27:06
- 52二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 04:31:47
戦争によって発展した技術もありはするんだろうけど長期的には効率悪いよねっていう
- 53二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 05:52:52
定番の言い回しへの細かいツッコミだが、伍長ではなく上等兵のほうが適切だな
> 彼の最終階級はあくまでも第一次世界大戦期の陸軍伍長勤務上等兵である
アドルフ・ヒトラーの軍歴 - Wikipediaja.wikipedia.org>伍長の誤訳
>ドイツでは戦時体制で下士官が小隊指揮官になると同時に、適任の兵を戦時に欠員のある期間、分隊長勤務させる兵分隊長制度があった。対象となる兵はGefreiterと呼ばれる上級兵で、「上等兵」と訳される。1950年代まで米英の多くの国では兵の階級が細分化されておらず、Gefreiterに該当する職務を持つ兵の階級が存在しないことから、伍長代理または下級伍長を示すLance corporal(L-Cpl)が当てられ、しばしば、Corporal (伍長または騎兵軍曹と訳される) と略されたために伍長という誤訳が生じた。
下士官 (ドイツ軍) - Wikipediaja.wikipedia.org - 54二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 06:02:15
WW2後の誰の言葉だったか忘れたが、WW1時の上官がヒトラーは指揮できる男ではなかったと評していた