【閲覧注意・🎲】ここだけ不知火カヤの中身が、大体ボンドルド卿だった世界線 Part.5

  • 1ホットドリンク大好き24/12/10(火) 10:11:52

    【あらすじ】
    マフィア始めました。

  • 2ホットドリンク大好き24/12/10(火) 10:13:10
  • 3ホットドリンク大好き24/12/10(火) 10:24:15

    カンナ、貴方は警備班のリーダーです。
    『警備長』を名乗って下さい。
    やることは縄張り内の治安維持および事業のケツモチです。

    ───警察として気乗りしないのは分かっています。
    なので、自主的に動くことはしなくても構いません。
    ですが、トリニティの治安維持組織・・・正義実現委員会と自警団との衝突は避けられないと思って下さい。

    ───面倒臭そうですね。
    私個人としては面白い対戦カードだと思っているのですが。

  • 4ホットドリンク大好き24/12/10(火) 11:03:17

    アルさんは・・・そうですね。
    便利屋68は一企業として完成されていますから、下手に配役を割り振るのも おかしいでしょう。

    普通に雇用契約を結びましょう。
    カイザーが撤退し、我々が解散するまでの期間、我々と提携して頂きたい。

    ───そうですか。
    お受けして頂き幸いです。

    ではやることとしてはカンナとの連携と・・・ふむ。
    そういえば貴方に頂いた弁当は大変 美味でしたね。

    ・・・。

    アルさん。
    絶好の機会ですから、私とチェーンの飲食店を興しませんか?
    何だか貴方となら大ヒットメニューを作り出せる気がします。

    最終的に全ての利権をトリニティに還元するので、一時的な小遣い稼ぎにしかなりませんが・・・。
    それでも宜しければ、是非。

  • 5二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 11:03:30

    乙保守

  • 6ホットドリンク大好き24/12/10(火) 12:26:31

    リオ、貴方は裏方です。
    事務 兼 オペレーターを お願いします。
    『事務長』を名乗って下さい。

    地味ですが、重要な配役です。
    これが無くては連携はとれません。

    また、相手はカイザーですから。
    電子的な攻撃を受けることも想定されます。
    そちらにも備えなくてはなりません。
    貴方の手腕に期待しています。

    あぁ、あとAMASは市販のドローンや警備ロボットのパーツに換装しましょう。
    流石に そのままでは特徴的過ぎますから。

    トキさんは リオにしか指示が出せませんから、同じ班でお願いします。
    つまり・・・いつも通りということです、トキさん。
    おやつは右の棚に入っていますよ。

  • 7ホットドリンク大好き24/12/10(火) 13:26:08

    ミカさん。
    貴方は『何でも屋』です。

    ───えぇ、体の良い下働きですね。
    何か不満でも?

    ───そう仰られましても、ミカさん。
    貴方は強いのですから、前線に出るのが合っています。
    視野が狭いだけで頭の回転も速いのですから、事務やオペレーターも出来ないことは無いです。
    貴方は自分が思うより、使われる側としては優秀な人間なのですよ。

    試しに今回、色々な仕事をしてみて下さい。
    その経験は貴方にとって、大きな力となるはずです。

  • 8ホットドリンク大好き24/12/10(火) 13:45:59

    さて、これで各自の配役と方針が決まりましたね。
    詳細な指示はコチラの資料に書かれています。
    各自、しっかりと目を通しておくように。
    あぁ、アルさんには依頼書という形になりますね。

    ミカさんには私が直接仕事を割り振ります。
    それまで自由にして頂いても結構ですよ?

    ───おや、やる気ですね。
    そうこなくては面白くありません。
    ですが今は待機です。
    待つのも仕事ですよ、ミカさん。

    さて、足りない配役については私の方で人材を出します。
    最初は動きが覚束ないかもしれませんが、皆さんが自分自身の役割を果たしていくことで直ぐに円滑になるでしょう。

    会議はこれで解散とします。
    良い報告を期待していますよ。

  • 9二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 14:01:38

    建て乙

  • 10ホットドリンク大好き24/12/10(火) 14:04:17

    皆さん行かれましたね。
    ではミカさん。
    貴方は いつも通りに過ごして下さい。

    アリウスとの打ち合わせとか、クーデターの準備とか、色々あるでしょう?
    例え貴方自身が望まなくとも。

    人生とは往々にしてそういうものと存じます。
    特に誰かを守る為であれば、そういったことは山ほどあるでしょう。

    しかし貴方は逃げなかった。
    『私』を、受け入れることは無かった。
    『彼女』と同じように。

    多くの生徒が絶望から『私』を受け入れました。
    それ自体が悪いことだとは、私は思いません。
    しかしそこに貴方達の強さがあると、私は思います。

    貴方は私が嫌いでしょう。
    会う度に諫言を奏上する存在が好きな人は、あまりいません。
    ですが私は貴方が好きです。
    実に、人間らしいと常々思っています。

    だから、もっと私に見せて下さい。
    人間性、その蠢きを。

  • 11ホットドリンク大好き24/12/10(火) 16:46:14

    ─────数日後

    ふむ、なるほど。
    嫌がら・・・事業は順調のようですね。
    外から資本を投入したとはいえ、ここまで早く形になり始めるとは驚きです。
    流石、私の見込んだ方々ですね。

    この調子なら、早晩カイザーは撤退するでしょう。
    まったく・・・ミカさんの目に付くほど派手にやらなければ もう少し長生き出来たものを。

    (コーヒーが防衛室スタッフの手によって運ばれてくる)

    ───おや、ありがとうございます。
    もうそんな時間ですか。
    では少し休憩としましょう。

    そうですね・・・先生の動向は如何です?
    私、非常に気になっていまして。
    補習授業部・・・そしてそれを取り巻く陰謀・・・。
    実に面白いと思いませんか?

    ───ふむ、ご理解頂けませんか。
    まぁ、構いません。
    それで・・・どうなのです?

    ・・・。

    ───なるほど・・・。
    補習授業部が回り始めたようですね。
    順調そうで何よりです。

  • 12二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 20:37:08

    保守

  • 13二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 22:32:05

    美少女版GTAしとるカヤ陣営

  • 14ホットドリンク大好き24/12/10(火) 22:50:46

    (コーヒーを飲み終わるカヤ)

    さて、私も先生に負けないよう頑張らなければなりませんね。
    この書類は全て処理しました。
    持って行って下さい。

    (書類を持って行く防衛室スタッフ)

    お待たせしました、ミカさん。
    報告書で拝見しましたが、先生におかしなことを吹き込んだようですね。

    ───まぁ、貴方の『政治的活動』については無干渉なのが契約です。
    構いませんが、恐らく無駄だと思いますよ?

    ───えぇ、私は先生に一抹の希望を見出しています。
    彼の者であれば終末を超え、『夜明け』を迎えられると───

    ───あぁ、すみません。
    こちらの話です。

  • 15ホットドリンク大好き24/12/10(火) 22:51:33

    ともかくミカさん。

    これは独り言ですが、先生は貴方にとって最も厄介な選択をしてくると予想して動いた方が良いですよ。

    私にとっても、貴方にそう動いて頂いた方が助かります。


    予想がし易くなるので。


    (ハンガーから黒いスーツを取り出す、カヤ)


    さて、貴方も着替えて下さい、ミカ・・・いえ『何でも屋』。

    出番が回ってきましたよ。


    (一枚の報告書を取り出す)


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    1.カンナからの救援要請(治安組織との衝突)

    2.アルからの救援要請(何故か『聖徒の交わり』が出現)

    3.リオからの救援要請(カイザーとの武力衝突)

    4.ゴールドマグロの群れが!!(メンバーSSスキップ)

    dice1d4=2 (2)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  • 16二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 00:03:06

    ほしゅ

  • 17二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 02:00:45

    ベアおばがアップしたか?

  • 18二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 04:26:21

    おい4www

  • 19二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 07:30:07

    保守

  • 20ホットドリンク大好き24/12/11(水) 12:43:17

    >>17

    『聖徒の交わり』は───


    1.ベアトリーチェの尖兵

    2.マエストロのテスト

    3.黒服のミス


    dice1d3=3 (3)

  • 21ホットドリンク大好き24/12/11(水) 12:47:07

    ───黒服、正確にはその手勢がミスって解き放ってしまったもの。
    この世界線の黒服は少し原作より おっちょこちょいなのかもしれない。

  • 22ホットドリンク大好き24/12/11(水) 13:02:57

    どうやら師がミスをしてしまったようでして。

    アリウスに運搬中だった『聖徒の交わり』が解き放たれてしまいました。
    弟子として、責任を取らなくてはなりません。

    ベアトリーチェに文句を付けられても面倒ですから、『聖徒の交わり』・・・アンブロジウスは私が回収します。
    現地で見かけたら私に連絡してください。

    ───どんな見た目か分からない・・・ですか?
    大丈夫です。
    明らかに大きいので一目で分かりますよ。

    くれぐれも壊さないで下さいね、ミカさん。

  • 23二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 21:44:09

    毎日楽しみに追ってる 保守

  • 24ホットドリンク大好き24/12/11(水) 23:01:03

    ───── SS:輝ける者 ─────

    アル:
    「ちょっ、危な!?」

    アルが慌てて その場から駆け出すと、次の瞬間アルが居た場所を漆黒の炎が包んだ。
    ゴゥゴゥと燃え盛る黒炎に白目を剥きながら、アルは社員の無事を確認した。

    アル:
    「さ、流石 我が社の社員ね。 何ともないわ。」

    カヨコ:
    「社長、『提携先のボス』(カヤのこと)が もう少しで来るって。」

    カヨコの冷静な声に、流石 我が社の課長と返す。
    カヨコは少しはにかんだ。

    アル:
    「でも、あんなのどうする気かしら?
    何とか足止めくらいは出来るのだけど・・・。」

    目の前には黒い、ドレスを着たような巨人がいる。
    突然廃墟から現れたソレは、正直何発弾を撃ち込んでも倒せる気がしなかった。
    それに攻撃も禍々しくて怖い。

    ムツキ:
    「そんなの決まってるじゃん。 ぶっ殺すんでしょ?」

  • 25ホットドリンク大好き24/12/11(水) 23:01:52

    ???:
    「そうもいかないんですよ、ムツキさん。」

    アル:
    「へ?」

    その場にいるはずのない、聞き覚えのある声がしてアルは振り返る。

    カヤ:
    「お待たせしました、便利屋68の皆さん。
    アンブロジウスの足止めをしてくれたこと、感謝しますよ。」

    アル:
    「カ、『提携先のボス』さん・・・!? いつの間に・・・!?」

    カヤ:
    「アルさんがアンブロジウスの炎に飲まれ掛けたところからハルカさんの後ろにいましたよ。
    お気づきになられませんでしたか?」

    アル:
    「気が付かなかったわ・・・。」

    ハルカ:
    「き、気付かなくてゴメンなさい・・・。」

    カヤ:
    「問題はありません。
    存在を気取られないのは利点になることが多いですから。」

  • 26ホットドリンク大好き24/12/11(水) 23:04:15

    アル:
    「そ、そう・・・。」

    微妙に噛み合っていない会話を前に、カヨコは嘆息した。

    カヨコ:
    「はぁ・・・それよりアンブロジウスだっけ? あれどうするの?」

    カヤ:
    「あぁ、アレですか。 それなら───」

    アンブロジウスの頭上で、何か眩い光が走った。

    カヤ:
    「───直ぐに無力化されます。」

    次の瞬間、圧倒的な閃光と共に爆発が起こった。
    爆風によって巻き上げられた砂煙が、アル達の視界を奪う。
    カヤだけが、倒れゆくアンブロジウスを見つめていた。

    ???:
    「・・・やっぱり納得いかないよ。
    なんでこんな角付き達と協力しないといけないワケ?」

    誰かの声が聞こえた。
    まだ砂煙が舞う中 目を開けると、そこにはピンク色の髪をした少女が立っていた。
    それは今回の依頼主とも言える聖園ミカだった。
    いつもの服装とは異なる黒いドレスに白面、髪型を変え、更には声変器まで付けるという徹底した様相だったが、その不遜な態度は見間違うはずもない。

  • 27ホットドリンク大好き24/12/11(水) 23:07:32

    カヤ:
    「おや、ご不満があるのですか?
    便利屋68の方々は、お忙しい中 私の依頼を受けて下さった精鋭だと言うのに。」

    ミカ:
    「カヤちゃんの お気に入りだか何だか知らないけど、そんなの私に関係ないよ。
    私にとっては不快。 それが全て。 そうでしょ?」

    カヤ:
    「実に人間らしい・・・。
    貴方のそういうところが大好きですよ、ミカ。」

    ミカ:
    「うぇ・・・。」

    目の前で繰り広げられる毒と毒(?)の応酬に、アルは目を白黒させ、カヨコは嘆息した。

    ムツキ:
    「へぇ・・・面白いこと言うじゃん、あの人。」

    ハルカ:
    「・・・アル様を侮辱しました? 今?」

    カヨコ:
    「やめてよ二人とも。
    私達は喧嘩しに来たわけじゃないんだから。
    それよりも、あのアンブロジウスとか言うのをどうにかしなきゃ。」

    見れば、アンブロジウスが再び立ち上がろうとしているところだった。

  • 28ホットドリンク大好き24/12/11(水) 23:09:04

    カヤ:
    「おや、今のでやられていてもおかしくなかったのですが・・・。
    マエストロの自己評価よりは高性能ということですか。」

    ミカ:
    「はぁ・・・こんな人達に囲まれて戦うなんて憂鬱。」

    アル:
    「なんて余裕なの・・・これが強者の余裕・・・。」

    カヨコ:
    「社長、多分違うと思う。」

    アル:
    「え? そうなの?」

    カヤ+ミカ+便利屋68 VS アンブロジウスの戦いが始まった。

    ────────────────────

  • 29ホットドリンク大好き24/12/11(水) 23:09:48

    アル:
    「とっても助かったわ!
    助けに来てくれてありがとう!!」

    戦闘終了後、そこにはアルに感謝されて微妙な顔をしているミカの姿があった。
    そしてその脇で力尽きたアンブロジウスを拘束するカヤと防衛室スタッフの姿も。

    ミカ:
    「・・・別にゲヘナの角付きに感謝されるようなことはしてないよ?(精一杯の作り笑顔)」

    アル:
    「そんなことないわよ!
    貴方の お陰で とっても やりやすかったんだから!
    何度もフォローに入ってくれたし───」

    ミカ:
    「それは単に必要だったから───」

    アル:
    「必要って分かるのは とっても凄いことよ!
    例え貴方にその気が無くたって、私が助かったって思ってるのは事実なんだから!」

    ミカ:
    「いや、だからね?───」

    アル:
    「それでも───」

  • 30ホットドリンク大好き24/12/11(水) 23:11:28

    ひたすらにキラキラした目で褒め殺されるミカを見ながら、ムツキとカヨコがヒソヒソと話す。

    ムツキ:
    (ねぇ、アルちゃん もしかして あのミカって人がトリニティの生徒会長の一人だって知らないんじゃないの?)

    カヨコ:
    (そうみたいだね・・・。 今からでも教えて───)

    止められるカヨコ。

    ムツキ:
    (くふふっ♪ 面白いからこのままにしとこ?
    どうせ今 教えても困るだけだろうしさぁ。)

    カヨコ:
    (・・・それもそうか。)

    否定と褒めの応酬を続けていたアルとミカだったが、やがてミカの方が根負けしたようでガックリと項垂れる。

    ミカ:
    「はぁ・・・もうそれでいいや。
    ゲヘナに感謝されたって、ちっとも嬉しくないのに。」

    アル:
    「私が感謝してるって分かって貰えば、それで十分よ。
    それじゃあ私達は この後もあるから、カヤさんにも宜しくお願いね?」

    カヤの方を見ると、明らかにアンブロジウスの取り扱いで忙しくしていた。

  • 31ホットドリンク大好き24/12/11(水) 23:11:58

    ミカ:
    「・・・何で私が角付きの お願いなんて聞いてあげなくちゃいけないワケ?」

    アル:
    「そう、ありがとうね。」

    ミカ:
    「・・・。」

    明らかに成立していない受け答えをしながら、アルは去って行く。

    カヨコ:
    「社長、良かったの? 今のは───」

    アル:
    「素直じゃないけど、良い子だったわね。」

    カヨコ:
    「え?」

    アル:
    「え?」

    カヨコ & アル:
    「「え?」」

    ────────────────────

  • 32ホットドリンク大好き24/12/11(水) 23:12:33

    カヤ:
    「如何でしたか、便利屋68の方々は。
    少し、話したのですよね。」

    ミカ:
    「・・・すごくムカつく子達だったよ。
    特にアルって子は最悪。
    全然 話が通じないの。」

    カヤ:
    「そうですか。
    それで、建前はそのくらいにして本音は?」

    ミカ:
    「・・・なんでゲヘナが嫌いなのか分からなくなってきちゃった。
    あの子、私のことを凄い人を見るような目で見てくるの。
    私、そんな目で見られるような立派な人間じゃないのに・・・。」

    カヤ:
    「確かに貴方は立派な人間ではありませんね。」

    ミカ:
    「・・・アルちゃんから伝言があったんだけど、忘れちゃったかも☆」

  • 33ホットドリンク大好き24/12/11(水) 23:13:30

    カヤ:
    「おや、それは残念です。
    今度、本人から聞くとしましょう。」

    ミカ:
    「・・・『助けに来てくれてありがとう』だって。」

    カヤ:
    「そうですか。
    アンブロジウス回収を兼ねた打算あってのものなのですが、それを言ったところで彼女は感謝するのでしょうね。」

    ミカ:
    「もう分かんない。
    いっそ あの子がトリニティで、私が角付きだったら良かったんじゃないかな?」

    カヤ:
    「過去や生まれは変えられません、ミカ。
    それは揺り返しでも覆せない、絶対の理なのです。」

    ミカ:
    「・・・セイアちゃんみたいなこと言うよね、カヤちゃん。
    貴方達のそういうところ、大っ嫌い。」

    カヤ:
    「いつか笑い飛ばせる日が来ると祈っていますよ、ミカ。」

    ミカ:
    「・・・。」

    ───── SS:輝ける者 ~Fin~ ─────

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