- 1二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 19:31:30
一セッション二セッションと繰り返すが一護は藍染を見つめている。
「今迄を考えたら分かってたことやけど、なかなか気づかへんな……ん?」
dice1d5=4 (4)
1…藍染がぎゅっと霊圧を固めてその場を去ったことに気づいた平子は一護を乗っ取り雛森を探した。
『くそっ、やめてくれ逆撫!』「それどころちゃうねん!!」一護の反対を押し切ることに白一護は不満そうだが話を聞いた以上は許してくれた。
2…藍染がぎゅっと霊圧を固めてその場を去ったことに気づいた平子は一護を乗っ取り雛森を探した。
『くそっ、やめてくれ逆撫!』「それどころちゃうねん!!」一護の反対を押し切ることに白一護は不満そうだが話を聞いた以上は許してくれた。
3…一護がリズムをとっていたことに気づいた。「もしかして実は聞こえとんちゃうか?」平子は試しに"ファ〇マ入店音"を奏でてみた。『なんで!?』一護は反応した。「おい聞こえとんなら耳かせやハゲ!」『今聞こえだしたんだよ!集中させてくれ!』一護は気が散りまくっている現状を嘆いた。
4…狛村さんの耳がピクピクと一護の方向に向いている。平子は試しに"ゴ〇太のささみジャーキー"を奏でてみた。狛村は振り向き少しソワソワとしている。「何で狛村さんには聞こえてんねん……まぁええわその藍染は鏡花水月や、雛森と入れ替わてんで!!」平子が叫ぶと狛村は『何!?』と振り返り、ふらふらとこちらにくる雛森を見つけた。
5…何故か皆が一護を見ていて一護は戸惑った。『素敵な演奏だ』パチパチと藍染が手を叩き始め、周りも少し考えたあとに手をパチパチと叩いた。そのうち誰かがアンコールといい始め、平子は白一護達をみて頷いた。音楽は心を繋げる。皆、聞き入って戦闘は止まった。一護だけが終始戸惑っている。
- 2二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 19:32:39
コマちゃんには聞こえてるのか(困惑)
- 3二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 19:33:06
- 4二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 19:33:08
立て乙
- 5二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 19:41:04
2週目な選択肢だ、雛森も無事だと良いんだけど…
- 6二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 19:47:45
立て乙ですスレ主
なんで狛村さんにだけ聞こえてるんだ…
雛森ー!止まれー! - 7二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 19:57:52
どシリアスな場面なのにチャンイチの心の中では熱いセッションが行われてたんだなぁ
- 8二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 20:09:42
当たってないから問題ないけど1と2一緒?
- 9二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 20:13:29
せやで、コピペミスやで……気をつけます
- 10二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 20:45:59
方法はイミフだが雛森が刺されるのは回避できそうで良かった
- 11二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 21:33:30
このタイミングだとまだ雛森起き上がってなくね?って言うセルフツッコミ入れたいが、もう起き上がらせてしまったのでそのまますすむぜ
狛村はふらつく雛森と今にもとどめを刺されそうな藍染を見比べ、黒縄天譴明王のリーチを使いなんとか藍染が刺されるのを阻止し、雛森を取り押さえた。平子は小さくガッツポーズをとった。
「よし!…ん?」
dice1d5=3 (3)
1…狛村の奇行に驚き静まり返った場に拍手の音が響いた。『流石護廷十三隊、私の鏡花水月を見破るものがいるとは……いや見破ったのは平子真子かな?狛村左陣』そう言いながら倒れていた乱菊が起き上がり藍染の姿になった。日番谷が慌てて死にかけの乱菊を支え、山爺が参戦した。
2…狛村の奇行に驚き場は静まり返った。「避けろ!!」一護の言葉に反応する前に狛村は雛森、ではなく藍染に斬られ倒れた。『流石護廷十三隊、私の鏡花水月を見破るものがいるとは……だが隙を見せるのはよくない』そう言った藍染に隊長格全員が斬り伏せられ脱落し、山爺が参戦した。
3…雛森も藍染も笑みを浮かべた。『流石だ平子真子、どうやったかは知らないが君は私の鏡花水月の能力をはじめから知っていた、今もまた、まるで未来を知っているかのように』藍染にも平子の声は届いていたらしい。すぐに他の隊長格と雛森を斬り伏せると一瞬で一護と間合いを詰め平子を引きずりだした。
4…白一護とオッサン、アポピスさんが何やらヒソヒソと話し込んでいる。「なんや?」三人は平子をみるとジェバンニを呼んだ。ジェバンニは一通の手紙を平子に渡した。「えーと?何々……メゾンドチャンイチ退去通知……は!?」平子が同意する前に白一護に蹴り飛ばされ一護の外に転がり出た。訳がわからぬままちょうど参戦してきた山爺のサポートをすることにした。
5…白一護とオッサン、アポピスさんが何やらヒソヒソと話し込んでいる。「なんや?」三人は平子をみるとジェバンニを呼んだ。ジェバンニは一通の手紙を平子に渡した。「えーと?何々……メゾンドチャンイチ退去通知……は!?」平子が同意する前に白一護に蹴り飛ばされ一護の外に転がり出た。「しかもチビの姿かい!?」藍染はワクワクと平子を見ている。
- 12二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 21:36:12
引きずり出された!?どうなる平子
- 13二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 21:40:51
引きずり出された平子は
dice1d5=2 (2)
1…半分虚化(破面化)した状態
2…またショタ
3…通常
4…たぬき
5…反転(メゾチャンに居る時の姿)
- 14二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 21:50:12
ダイスはショタがお気に入りか
- 15二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 22:01:21
このレスは削除されています
- 16二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 22:22:56
二週目だからね…知ってるからな…
- 17二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 22:26:22
もしかしてこの雛森暴れまくるムキムキなんか?
- 18二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 22:53:11
またショタ…てか遂に引き摺りだされたか
あっ2週目なのバレてる?やばくね? - 19二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 22:54:00
ショタなのは、あるいは藍染の趣味なのでは?
大!親友!!の平子を自分の手で育ててみたいという… - 20二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 22:57:23
ショタ姿は虚とか反転とかタヌキとかよりはマシかもしれん
- 21二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 05:27:55
平子の意思は?!
- 22二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 07:23:03
これ連れ去られない?こわ~
- 23二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 09:44:44
一護の死神成分をもっと大事に扱え
- 24二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 17:39:16
未来が見える斬魄刀の持ち主だと思われてたりしてなガハハ
- 25二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 19:41:41
抵抗しずらい姿なのが、またなんとも…
大丈夫? 藍染さんハッスルしない?? - 26二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 21:54:15
笑ってる雛森は途中まで鏡花水月かかってる表現のつもりだった。
「離さんかい!」
片手を持たれて一本釣りされた平子は数瞬を理解に要し、やがてジタバタと暴れはじめた。タイミングよく山爺が参戦した。
「ようやく総隊長のお出ましか」
dice1d5=5 (5)
1…「…平子真子に似た童よ、お主そちらにつくか」「つかへんって!?」山爺の殺気の混じった視線を向けられ平子はこのままでは自分も殺られると判断し藍染の股間を蹴り上げた。結界に遮られ足が痛くなったが山爺からは一応藍染の敵判定してもらえた。
2…「平子真子に似た童よ、お主そちらにつくか」「つかへんって!?」「つかないんですか?」「つく要素あれへんやろ!?」首を傾げた藍染に平子は驚いた。山爺が藍染を攻撃した。「のわーー!?」平子は思わず藍染にしがみついた。すると胸のあたりに触れた手が藍染の中に入ってしまった。「おぎゃーー!!」慌てて手を引っこ抜いた。藍染も驚いて平子を見ている。
3…「平子真子に似た童よ、お主そちらにつくか」「つかへんって!?」「つかないんですか?」「つく要素あれへんやろ!?」首を傾げた藍染に平子は驚いた。山爺が藍染を攻撃した。「のわーー!?」平子は思わず藍染にしがみついた。すると胸のあたりに触れた手が藍染の中に入ってしまった。「っ?!」慌てて手を引っこ抜こうとしたが藍染に押し込まれ平子は藍染に吸収されてしまった。
4…「逆撫!」一護が藍染に斬りかかると山爺も共に動いた。藍染が平子を放り投げると一護がキャッチし、藍染と山爺がバチバチやり合い始めた。「こっわ……、まぁええ機会や爺さんのこと応援したろ」平子は逆撫でグルグル回し始めた。藍染は山爺に腕を掴まれてしまった。
5…「逆撫!」一護が藍染に斬りかかると山爺も共に動いた。藍染が平子を放り投げると一護がキャッチし、藍染と山爺がバチバチやり合い始めた。「こっわ……、まぁええ機会や爺さんのこと応援したろ」手元を見ると逆撫が可愛らしいステッキに大変身。「せやから俺がなるとしたらマスコットの方や!」叩きつけた。
- 27二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 22:26:19
なんでや!魔法少女は嫌か!
- 28二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 04:08:22
あれかね。一護にレ○ーズ!って叩き付けたら色々出てくる?いやそれはそれでヤバいな
吸収エンドなんて勘弁よ! - 29二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 07:20:31
藍染放り投げるなよ平子を
- 30二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 09:12:20
朝から笑った
- 31二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 12:58:47
ツッコミを入れたあと平子は逆撫を拾い上げ輪っかの中に指を通して揺ら揺らと振り子のようにゆらした。
「とりあえず、や…俺が知っとる世界やと爺さんは負けます」
「なっ…!」
平子の言葉に一護は動揺した。
その頃空では藍染と山爺がバチバチとやり合っていた。
dice1d5=3 (3)
1…「藍染惣右介捕らえたり」逆撫のバフで1周目より早く藍染の腕を掴んだ山爺。しかし老人は話が長かった。藍染も平子も一護も退屈そうに手遊びしている。そのとき拳西を倒したワンダーワイスが突撃してきた。
2…「藍染惣右介捕らえたり」逆撫のバフも余り効果なく予定通り藍染の腕を掴んだ山爺。「退がれ黒崎一護!!!平子真子は残れ!!」「えーー!!!」山爺の声に平子は嫌そうな顔をした。「お主は藍染惣右介のベストフレンド、ならば共に死すべし」「嘘やん!?」山爺の発言に藍染は「公認大親友だなんてそんな」と照れている。一護はオロオロした。
3…「藍染惣右介捕らえたり」逆撫のバフも余り効果なく予定通り藍染の腕を掴んだ山爺。「退がれ黒崎一護!!!平子真子は残れ!!」「えーー!!!」山爺の声に平子は嫌そうな顔をした。「お主は藍染惣右介が本物か見極めよ」と言われ平子は居住まいを正した。「言うて俺別に見分けつかへんと思うけど……」平子は今の自分は鏡花水月がリセットされているのか分からず首を傾げた。
4…「平子真子捕らえたり」「…おぎゃぁ!?」真後ろから藍染に腕を掴まれた平子。「あなたの力取り込ませて貰う」「逆撫!?」藍染は一護から平子を引き剥がすと崩玉の埋まる胸元に平子を押し付けた。「ぎゃーー!?キショイキショイ!!うわっ!!えっ!?何やこれキショっ!?」ズブズブと身体が藍染の中に埋まっていくことに平子は驚き暴れたが抵抗虚しく吸収された。
5…「藍染惣右介捕らえたり」逆撫のバフで1周目より早く藍染の腕を掴んだ山爺。『炎熱地獄』が大気を焦がす中、一護に下がるよう山爺は叫んだ。平子は一護を引きづり後ろに下がった。しかし予定より早くワンダーワイスが現れた。
- 32二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 13:00:46
捕らえた藍染は dice1d5=4 (4)
1…本物
2…ハゲ
3…本物
4…トム吉
5…本物
- 33二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 13:06:20
どっから来たんだトム吉…
- 34二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 13:15:28
外れたけど吸収されそうになってるの怖
- 35二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 13:39:20
トム吉ー!!??
- 36二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 14:12:21
やはりトム吉の雇い主は……?
- 37二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 16:46:19
なんでトム吉!?
- 38二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 17:21:09
ここでトム吉だと…!?
「僕だなも~!やめて欲しいだなも~!」ってピエピエ泣き出しそう
あっ駄目だ一週目と同じ結果になりそう - 39二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 19:59:30
やっぱり平子(の姿のトム吉)を侍らせていたか…
- 40二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 20:40:10
「藍染が本物かどうかなぁ……ん?!」
藍染が山爺を煽る。その姿に何も分からないといった間抜け面のトム吉がダブった。よく見ると藍染の真ん前にトム吉がいる。
dice1d5=3 (3)
1…「あかーーーん!」慌てて止めに入ろうとしたがワンダーワイスにより流刃若火の炎はかき消された。山爺はワンダーワイスに驚き、藍染は見破った平子に驚いている。一護も直前まで藍染と思っていたらしい。「黒崎一護が間違うのも仕方ない、霊圧をギュッと固めて置いた」「なんや技名ないと可愛らしい説明になるな」
2…「「あダかメーだーーん!」」平子と一護が慌てて止めに入ると、山爺にもトム吉に見えるようになったらしい。急に大声をあげられたトム吉は驚いている。「何でここ居んねん!?」「お仕事だなも」トム吉の言葉に平子は冷や汗を流して藍染を見た。「折角なので雇ってみました」雇用契約書を見せられ平子は頭を抱えた。
3…平子や一護が止めに入るよりも先にワンダーワイスが流刃若火の炎を消した。山爺がワンダーワイスとやり合う間平子は理解していないトム吉と藍染の間に割り込み真面目な顔で逆撫(ステッキ)を向けた。「可愛らしいですね」「誰のせいやボケカス」平子はブチギレだ。
4…平子や一護が止めに入るよりも先にワンダーワイスが流刃若火の炎を消した。平子はすかさずトム吉と藍染の間に割り込んだ。「平子真子だも?」トム吉のゆるゆるとした声に話しかけられた。「黙っとけ、今それどころちゃうねん」「……本体だも!浦原サン達に教えるだも!」「おわー!」ウキウキするトム吉に後ろから抱きかかえられ平子はふりまわされた。
5…平子や一護が止めに入るよりも先にワンダーワイスが流刃若火の炎を消した。山爺がワンダーワイスとやり合う間平子はトム吉と藍染の間に割り込み真逆撫(ステッキ)を向けようとしたが一護が割り込んだ。「今の姿じゃ無理だ逆撫、下がっててくれ」そう言われてハァ!?となったが一護の背中から白一護の腕が生えてきた。「うわ、きっしょ!?」引きずり込まれた。
- 41二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 20:55:28
誰のせいやボケカス>藍染そういう趣味あるの?ワァ…(ドン引き)
- 42二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 21:46:20
ブチギレて当然
- 43二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 22:53:42
トム吉は雇用主に退職届叩きつけたほうがいいと思うよ
- 44二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 02:42:47
仕事はできるが雇用主の善悪は判断できない男、トム吉
- 45二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 06:01:24
まて、トム吉はまだ雇われてない
- 46二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 07:58:27
一体トム吉に何が!?
- 47二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 12:18:09
「お前俺の逆撫の能力はもうわかった言うてたな、視界を左右反転するだけや思ってんのか……ん?」
dice1d5=1 (1)
1…平子は後ろからトム吉に抱きかかえられた。「取ったなも!」「おい、今ふざけとる場合ちゃうねん!」「よくやったねトム」その言葉に平子はまさかと藍染をみた。懐から取り出された雇用契約書に平子は頭を抱えた。「一護すまんもう俺は無理や……」死んだ魚の目でドナドナされる平子に一護は慌てている。
2…山爺が殴ったワンダーワイスがふっとんできた。「のわー!」下敷きになった平子を一護とトム吉が慌てて助けに走る。山爺と藍染が何やら話をしている間にもがき出るとワンダーワイスの腹が膨れていた。「あかん!!」平子は慌てて自分達に結界を張ったが山爺が抑えてなお爆風でふっ飛ばされた。
3…逆撫(ステッキ)を始解させようとするとグネグネと刀身?がうねり始めた。「だめですよー!魔法少年には変身!変身あるのみです!!本当はろりっこが良かったんですけど、ショタっ子でもまぁ…令和的にはありです!」「おぉぅ……」平子は逆撫が変態に置換されたことにドン引きした。藍染は面白そうにステッキを眺めている。
4…平子は後ろからトム吉に抱きかかえられた。「平子真子なも?」「せやで、今それどころちゃうから離し」「ならこの身体を使うなも!」トム吉はグローブを嵌めた手で自分の顔面を殴った。意図を読み取った平子はすかさず義骸に潜り込む。「……動かしづら」鍛えていたわけでもない身体に平子はすぐに義骸を脱いでトム吉を入れ直した。藍染は待ってくれている。
5…ふと一護を見ると一護の身体から白一護やオッサン、アポピスさんの手が生えていた。「うぉキッショ…」平子の言葉に藍染も一護を見て目を見開いている。「なんだあれは…」二人にみられた一護は動揺しているが生えている手には気づいていない。白一護らしい手が看板を取り出した。「はやく戻って来い」平子は少し考えてそちらに向かおうとしたが藍染に首根っこを掴まれてしまった。「ぐえっ」
- 48二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 12:19:27
空気を読むダイス
- 49二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 12:24:54
うおおお一護!ホワイトさん!!おっさん!!!アポピスさん!!!!そしてジョバンニ!!!!!
全員総出で平子(逆撫)を救ってくれセッションした仲だろ!!!!!! - 50二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 12:26:21
ラスノーチェスで紅茶淹れてた可能性のあるトム吉……
- 51二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 14:03:05
ヒロイン交代!平子編開始!
- 52二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 14:39:03
- 53二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 16:24:18
実質殺した奴の対応じゃないんよ
- 54二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 16:41:57
何個か前の胸に手を当てて〜の下りの選択肢にあったように殺したのではなく死神の枠を超えさせてあげたんですよ?ぐらいに思ってる可能性
- 55二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 19:32:21
誰か、大人の人呼んで~!!!
誘拐! 雇用契約を盾にした脅迫!! 犯罪!!!!! - 56二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 21:04:50
「あなたには予想できる未来と予想できない未来があるようだ」
「別に未来見とるわけちゃうしな……ちゅうか俺いつになったら一護ん中戻れるんや、あんなに出たかったのに出たら出たで戻りたいわ、……ん?」
dice1d5=1 (1)
1…タイミングよく手の先が消え始めたので平子は小さくガッツポーズを取った。藍染がトム吉から奪いとるように平子を掴んで崩玉に近づけた。懐に見えた崩玉の歪な輝きに吸い込まれそうな感覚を覚えた平子が抵抗を再開するとワンダーワイスを撃破した山爺が奪い取り一護に投げつけた。一護のキャッチと同時に平子は中に戻った。
2…タイミングよく手の先が消え始めたので平子は小さくガッツポーズを取った。タイミングよく山爺がワンダーワイスを撃破し藍染に殴りかかった。藍染は山爺に言葉を聞かないと煽りたてた。ワンダーワイスの爆風に紛れ平子は一護の中に戻ったが突然消えた平子にトム吉は平子が死んでしまったと泣き、一護は藍染に怒りの目を向け、平子は折角戻れたのにと頭を抱えた。
3…ワンダーワイスが撃破され山爺が藍染に殴りかかった。すぐにワンダーワイスが吸収した炎の話になり山爺が爆発を押さえた。「おお〜」パチパチと平子とトム吉は拍手を送ったが、即座に山爺が藍染の足を掴み一刀火葬し、余波に巻き込まれてギャグ漫画よろしく二人でチリチリになった。避けた藍染には一護が斬り掛かっている。
4…トム吉が腕につけた時計を気にしている。「17時だなも!特別契約のお仕事は終わりなも!」「はぁ?」トム吉は平子を抱えたままその場をスキップで立ち去った。平子は呆然とし藍染は「確かに契約書通りだ」とトム吉を見送った。「俺はどこ連れて行かれるんや……」「スーパーにお夕飯の買い出しなも!」一護も困惑し二人を見送った。「空座町戻れるんか?」
5…遠くでこちらの様子を見ている浦原に気づいた。藍染達はまだ気づいていない。浦原は喜助にカンペを見せた。『これをまくるとトムくんが変身します』浦原がカンペを巡るとトム吉に鱗と角が生え、唸り出した。トム吉に抱えられて退避させられると同時に山爺が一刀火葬を放った。「………おまえ、狸ちゃうんか」トム吉の変形後が龍だったことが平子一番の驚きポイントだった。
- 57二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 21:28:23
まーた誘拐されて速攻で戻ってきてる
山爺ありがとう…おかえり平子…
しかし崩玉に取り込まれかけるとは…恐ろしや
トム吉は雇用主選ぼうね…それとも悪い人って知らなかったのかな?
さてどうなる - 58二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 21:30:05
ナイス山爺!
- 59二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 22:47:24
ありがとう山爺!
- 60二次元好きの匿名さん24/12/14(土) 04:17:11
山爺は身内にカウントしてくれてたんか
- 61二次元好きの匿名さん24/12/14(土) 07:08:55
浦原さんはさあ…トム吉に何仕込もうとしてるんだ?
- 62二次元好きの匿名さん24/12/14(土) 08:04:51
山爺ありがとう!!!!!
- 63二次元好きの匿名さん24/12/14(土) 08:20:09
退去通知もらってなかったっけ
戻れるんだ - 64二次元好きの匿名さん24/12/14(土) 08:34:21
トム吉悪いこと言わないから藍染を雇用主にするのはやめなさい
- 65二次元好きの匿名さん24/12/14(土) 10:41:26
トム吉ィ……
- 66二次元好きの匿名さん24/12/14(土) 11:36:31
トム吉に愛着が湧いてきてしまった
- 67二次元好きの匿名さん24/12/14(土) 16:22:57
トム吉本当に藍染から離れなさい
- 68二次元好きの匿名さん24/12/14(土) 20:22:01
トム吉侍らせてるのが発覚したせいで藍染がさらに気持ち悪拗らせ男になった
それは元から? は、はい…
(東仙とギンはどんな気持ちで見てたんだろ) - 69二次元好きの匿名さん24/12/14(土) 23:44:59
選ばれなかったけど、トム吉変身ってもしかしてちょっと蛟の平子っぽくなるとかなのかな?
間違ってたらスマソ - 70二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 08:08:52
- 71二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 08:21:44
消えた平子に動揺しつつも山爺に一刀火葬された藍染に虚化してすかさず斬りかかろうとする一護。
「よっしゃいったれ!……ん!?」
dice1d5=3 (3)
1…平子は自分がたぬきのぬいぐるみを抱えていることに気がついた。ぬいぐるみはモゾモゾとうごいた。「ここどこなも…?」「ま…まさかおまえ……」慌てて外を見ると爆心地から少し離れた付近に倒れている平子の義骸があった。「お……俺の義骸…ん?」浦原が回収した。
2…藍染の傷が治っていく。「崩玉か…」『君の今迄の戦いは全て私の掌の上だ』動揺する一護に平子と藍染は同時に『「そう声を荒げんな(るな)」』と言った。「似た者同士だな」オッサンのツッコミに平子は嫌そうにした。
3…藍染の傷が治っていく。「崩玉か…」『君の今迄の戦いは全て私の掌の上だ』動揺する一護に平子と藍染は同時に『「そう声を荒げんな(るな)」』と言った。「似た者同士なも」たぬきのぬいぐるみになってしまったトム吉のツッコミ。平子は嫌そうに……「おまえどっから来たんや!?」住人が増えた。
4…『私は君が産まれたときから君のことを知っている』「なぁこの台詞」白一護が平子に問いかけた。「言うな」「お前がかぁちゃんの……」「言うな言うてるやろ」本当に大親友だと思われて居たのか、平子が言っていた言葉に似た言い回しをする藍染に、どんな思考してたら親友虚化すんねん……と頭を抱えた。
5…藍染の片腕にトム吉が抱えられている。一護も藍染も真剣に話しているが藍染の片腕にトム吉が抱えられている。「安全地帯に俺の義骸運んでくれたのはありがとう、けど話すなら下ろせや!」平子は全く集中できないが話はどんどん進んでいく。
- 72二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 09:07:30
「なるほど、爆発に驚いて義魂が飛びだし、俺にくっついて一護に入ったと……俺の義骸は…!?」
dice1d5=1 (1)
1…慌てて外を伺うといつの間にか現れた一心が一応回収して寝かせてくれていた。「よかった……」自分の身体とは言いにくいが、自分の姿を模したものが無事で平子はホッと胸を撫で下ろした。
2…慌てて外を伺うと様子をずっと伺っているギンが"まんじゅう"に回収させていた。「よかった……」自分の身体とは言いにくいが、自分の姿を模したものが無事で平子はホッと胸を撫で下ろした。
3…慌てて外を伺うと山爺の近くに焦げた衣服が落ちている。山爺が何とも言えない顔でそれを見て首を振った。「誤解が!産まれてる!!」平子はさっき戻ったばかりなのにもう外に出たくなり頭を抱えた。
4…慌てて外を伺うといつの間にか現れた一心が回収して寝かせてくれていた。「ちゅうかそんなホイホイ別の魂魄入れて平気なんか一護の身体…ん?」よく見ると白一護の頭に狸の耳が生えている。「……イメチェンか?」「なわけねぇだろ、主の肉体状態が反映されてんだよ」白一護の言葉に平子は少し考えた。「まぁ…問題あれへんなヨシ!」
5…慌てて外を伺うと様子をずっと伺っているギンが"まんじゅう"に回収させていた。「よかった……」ホッとしていると"まんじゅう"が泣き始めた。それを見てトム吉も泣き始めた。「ボク達仲良しだったなも友達だったなも」わんわんと泣き始めたトム吉にメゾチャン一同慌ててトム吉をあやし始めた。
- 73二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 09:29:03
入居者増えちゃった
末っ子感あるなトム吉 - 74二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 15:46:02
トム吉!?なぜここに!?
- 75二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 16:58:37
メゾン・ド・チャンイチすーぐ同居者増やすー
お宅のセキュリティ甘くない? どうなってるんですか、おっさん、ホワイトさん
もしやセキュリティまでチョコラテなの? - 76二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 20:00:16
ずっとドッタンバッタンして飽きないね~楽しいね
- 77二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:59:31
『それまで別に話さねぇでいい』
「大人になったなぁ…一護……いやでけたら俺のこととか聞いてみてくれへんか?喜助なんか知ってそうやし…」
一心と二手に分かれた一護はギンに切りかかった。『久し振りやねキミと戦うんわ』 dice1d5=4 (4)
1…ギンが腰に下げていた"まんじゅう"を掲げた。『あと君ン中の人も…あないなっても生きてるなんてキショイけど』「しばくぞボケ」平子は隣にいた白一護の頭をしばいた。「俺じゃねぇだろ!?」「ゆうてしばくことできんねんからしゃあないやろ!」「お腹空いてるなも?お腹すくとかっかするなも、お料理つくるなも!」トム吉は二人にエプロンを渡した。
2…ギンが腰に下げていた"まんじゅう"を掲げた。『それは…?』一護が"まんじゅう"を見るとニョキニョキと腕や顔などが生えてきた。『タスケテ…タスケテ……』「キッショ!何やあれ!?」『涅サンが平子隊長ら居らへんなったあとに追加改造してくれたんや、あの人も結構エグいことするやろ』
3…ギンと一護は少し会話をした。『おもろい子やと思てたけどなんや気味の悪いやなぁ』ギンは一護に卍解の説明をし、ビルをなぎ倒した。「"13kmや"、ねぇ?どう思う?」平子はオッサンに聞いた。「実はあまり長く伸びないにこのサングラスを…」オッサンの一言で賭けが始まった。
4…ギンは斬魄刀をしまった。『「何のつもりや(だ)?」』一護も平子も首を傾げる。"まんじゅう"がホワイトボードを吐き出した。そこに書かれた文字にまさかと反応をするとギンが手をたたいた。『さ、こっからは破面大百科と死神図鑑のコーナーや、ボクしばらく出番あれへんかったからな』『何でだよ!!??』一護のツッコミが炸裂した。
5…ギンは斬魄刀をしまった。『「何のつもりや(だ)?」』一護も平子も首を傾げる。"まんじゅう"が「義魂コロリン」とかかれた装置を吐き出した。『まずはトム吉くん返したってな、この子のお友達やねん』ギンがそういって装置を一護に投げつけるとオエッと一護がえづいた。メゾチャンの皆が吐き出された。「どういうこと!!!???」一護は困惑し叫び声を上げ、ギンは予想外のことに顔をしかめている。
- 78二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 23:14:25
この展開はまさか…アニオリ!?
いや、ギンお前チャンイチとそこそこ戦いましたよ感を出すための時間稼ぎを!? - 79二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 06:38:45
ギン!?!?本当に何のつもり!?!?
- 80二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 07:50:29
ギャグになって参りました(白目)
カオス~! - 81二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 07:54:25
うーん大体藍染のターンだったから仕方ない本当に仕方ない
- 82二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 10:18:00
これ多分丸々一話使って総集編やるつもりだな?ニチアサ特撮みたいによぉ。んで次回は最初の斬魄刀を構えてるシーンから再開するんだ。まるで夢オチみたいに
- 83二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 13:20:15
『ちゅうわけや、ここまででなにか質問はあれへんな?』
『いや質問しかねぇけど……』
「せやな…何やここまでの出来事総さらいされて疑問しかあれへんわ……ん?」
dice1d5=4 (4)
1…戦っていたはずの藍染と一心もギンの講座をお茶を飲みながら受講していた。「お前らほんまに空座町の存続かけた戦いしてる自覚あるんか…?」平子は盛大にため息をついた。一心達がストレッチを始めた。仕切り直しらしい。『ほなボクらもやろか』『いや質問受け付けてくれねぇのかよ!!??』一護が叫んだ。
2…"まんじゅう"がホワイトボードの隅に落書きを始めた。ギンと一護が見守っていると平子らしき物体と"平子大好き"という言葉が書かれた。『この子平子サンが頼んで産まれた子やからね』「まんじゅう……」平子は熱くなった目頭をおさえた。『じゃあ親を虚にするような奴につくなよ…』一護の最もな言葉に"まんじゅう"がさめざめと泣き始めた。『あーあ、泣かせた』『えっ、いや、ごめん!』
3…〇秘と書かれたファイルを"まんじゅう"が抱えている。一護も気づいたらしい。『何だそれ?』『ああこれな…』ギンがもったいぶったように口を開いた。『織姫ちゃんのスリーサイズや』『えっ!?』一護は慌てた。しかし"まんじゅう"がそ〜とファイルを開くのを凝視している。『〇秘言うてるやろ』ぱたんとギンがファイルを閉じさせた。
4…ふと横を見るとオッサンやアポピスさん、ジェバンニがメモをとっていた。「何してんねん」「次に一護がここへ来た時のために教え方をメモしている」オッサンの回答にホワイトボードを前に正座している一護を思い浮かべ平子は少し笑った。「講座名何にする?」平子の言葉にメゾチャンで会議が始まった。
5…『次は過去篇のおさらい』と"まんじゅう"がホワイトボードに描いた。『「まだ続くん(の)!?」』平子と一護は叫んだ。ギンはせっせと次の講座準備を始めている。『待てギン、平子真子の話なら"親友"の私が適任だろう』藍染が参戦してきた。一心はずっこけている。「お前ら皆マイペースか!!」平子は思わず一護をのっとってツッコんだ。斬月も空気を読んで一時的にハリセンになってくれた。
- 84二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 13:50:37
後から読み始めた読者がこれアニオリじゃなかったんです……?って困惑しそうだな
- 85二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 18:43:57
最終決戦なうなのに和気あいあいとし過ぎである
まあ平和なのはいいことだよ、うん(思考放棄) - 86二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 23:47:44
もうちょっとシリアス長続きさせようぜ!?
無理かもしれないけどさぁ!! - 87二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 01:23:37
- 88二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 07:11:28
まあ確かにまた一護こっち来るからな
教え方をブラッシュアップするのは大事だね - 89二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 07:18:11
節子それフラグや
- 90二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 14:51:18
それがフラグになったらどうしよう
- 91二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 22:00:01
そもそも藍染何とかしなきゃ…というモチベで始まってるので、もしかすると破面篇終わった途端に3週目始まる可能性もあるのである
まあそこはスレ主とダイス神のお導き次第だけど - 92二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 22:32:53
「俺等が喧々諤々の議論やってる間に一護らバトってるやんけ……とりあえず講座名はもうあれや、全部寄せ集めて"虚も滅却師もとびだせ死神大図鑑〜完現術もあるよ篇〜"や……略して死神図鑑やなヨシ!!ん?」
dice1d5=1 (1)
1…ギンが手を叩いた。『今の五十倍や』音速の五十倍で伸縮するギンの卍解に一護が気を引きめる中、藍染の霊圧が徐々に変わってくのを感じた。「変体だな」「あぁ、アイツは変態や…織姫ちゃんの服ピッタリやったしな」オッサンの言葉に平子は頷いた。トム吉が「ボク変態なも…?」と微妙な顔をした。平子は自分(義骸)がセクハラに近いことをした可能性に頭を抱えた。
2…ギンが手を叩いた。『よっしゃもうそろそろやな、ほな行こか』『何処に』『あっち方向やおもろいもん見れるはずやで』そう言ってギンは一護を神鎗で藍染の方向に突き飛ばした。タイミングよく藍染が変化を始めた。「もしかして総集編は時間稼ぎか?」平子は首を傾げた。
3…"まんじゅう"が平子の義骸を回収しズリズリ引きずってきた。『キミから平子さんサルベージして藍染さん渡しとけば何とかなる思うんや』ギンは"まんじゅう"から義骸を預かると一護に思い切り投げつけた。一護は慌てて受け止めた。『出して入れてもろて』『えっ…、えっと、さ、逆撫〜?』「…俺も出方知らへんけど…」一護に呼びかけられ平子は困惑した。
4…一護が吹き飛ばされた先、変体を始めた藍染の後方に浦原がせっせと移動し準備している姿がみえた。「喜助やん、そういや最終的に喜助の封印が効いたんやったか……アイツもほんま未知数やわ」観戦していると藍染の攻撃をくらった浦原の簡易義骸から鳩が飛びだしていった。「いや何仕込んでんねんマジシャンか!」
5…一護が吹き飛ばされた先、変体を始めた藍染を狙うように浦原が仕込み杖の先掲げる姿が見えた。と思いきや狙いは少し上がり一護の胸を鬼道が貫く。『「なっ!?」』その場にいた皆とメゾチャンの皆が驚いていると平子は胸に衝撃を感じた。よく見るとアンカーのようなものが打ち込まれている。ぐんと浦原が釣りをするように引っ張ると平子は一護から引き抜かれた。慌ててつかんだdice1d4=2 (2) (1白一護2オッサン3トム吉4アポピスさん)も一緒だ。
- 93二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 22:33:47
気を引きめる→気を引き締める
- 94二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 00:39:50
「織姫チャンには機会があったら謝るとして、問題は藍染や…こうなる前ほんまはとめたかってんけど……せや!」
dice1d5=1 (1)
1…平子が一護の主導権を取ろうとすると藍染の様子がおかしいからか簡単に渡してくれた。平子はポケットにツッコんだ藍染の手紙を取り出し音読を始めた。藍染が慌てて手紙を取りにきたので上に避けたり下に避けたりとしていると浦原の鬼道が決まった。「よっしゃ!」「ひどいな平子真子……」藍染がさめざめと泣き始め、やり過ぎたかと平子が慰めようとしたら腕を掴まれまた一護から引き抜かれてしまった。
2…平子が一護の主導権を取ろうとすると藍染の様子がおかしいからか簡単に渡してくれた。平子は百数年前の藍染のたぶん恥ずかしいだろう思い出を朗々と語り始めた。語りを聞いていた一心が「それストーカー…」とぼやいたりもしたが藍染は親友との思い出話に花でも咲かせようかと近づいてきた。浦原の鬼道が決まった。「よっしゃ!」
3…平子が一護の主導権を取ろうとすると藍染の様子がおかしいからか簡単に渡してくれた。平子はギンから"まんじゅう"を借りるで!と奪い取ると覚悟を決めた。「惣右介!俺らはズッ友!!コミュニケーションの基本は!!」「肉体言語!!」藍染の跳び蹴りが平子に炸裂した。すかさず浦原が藍染に鬼道をかけ、平子は"まんじゅう"が下敷きになり無事だったが一心はキレ気味である。
4…どうにかまた外に出れないか考えたとき、たぬきになったマシーンのことを思い出した。今度はマニュアルを読んでいるから大丈夫だと自信満々な平子は白一護にボタンを押させた。瞬間平子は一護の外に出た。「……って、またたぬきやんけ!ガキのほうがましや!!」「いてぇ!?」パシーンと平子は下にあった一護の頭をしばいた。
5…どうにかまた外に出れないか考えたとき、たぬきになったマシンのことを思い出した。今度はマニュアルを読んでいるから大丈夫だと自信満々な平子。トム吉が「僕も出たいなも…」とうるうる見つめてくるため平子はトム吉を抱き抱えた。白一護が「俺も出てぇ」と言ってマシンに入ってきた。「後にせぇ!」揉めているとボタンが押されてしまい二人と1匹?は合成されて一護の外に出た。一護と一心が動揺している。
- 95二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 00:41:08
引き抜かれるの大好きか?
引きずり出された平子は dice1d5=5 (5)
1…半分虚化(破面化)した状態
2…またまたショタ
3…通常
4…たぬき
5…反転(メゾチャンに居る時の姿)
- 96二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 00:44:35
最近平子のアイデンティティが平子真子よりも一護の中の人って比重が重くなってる気がするが元に戻れるんだろうか…
- 97二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 07:15:07
(隊長復帰しないと色々大変だと思うので)ダメです!!
- 98二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 07:52:55
ギャグだなぁ…しかしまた引きずり出されたか
今度は反転…大丈夫?一緒に封印されない? - 99二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 08:20:53
トム吉…お前だったのか織姫の服を作ったのは…
- 100二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 13:29:00
いや服を作るくらいなら石田もやってるから……
- 101二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 13:31:15
デザインまでトム吉がやってたのでは
- 102二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 18:23:08
ついでにホワイト兄さん来てくれへんかなぁ
- 103二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 18:35:36
デザイン発注は流石に藍染では
でないとあのデザインをトム吉がした事になってしまうなんて可哀想だ - 104二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 19:39:49
トム吉は雇われてただけだから(汗)
- 105二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 19:53:47
- 106二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 20:27:38
藍染隊長はムッツリの両刀だったのか...
- 107二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 20:52:31
反転平子がいきなり出てきても周りからしたらびっくりすると思う
- 108二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 21:44:33
「うぉぉ?!」
「おや今度は子どもじゃないんですね」
「お前毎度毎度何で俺のこと引きずり出せんねん!!……ん?!」
平子が逆撫を振り回そうと左手を見ると dice1d5=3 (3)
1…トム吉が先っぽに引っかかっていた。「おやキミは…トムくんだね」「どうもなも旦那さま」トム吉が短い手を振った。「おい喜助お前どないなバイト紹介してんねん!!」平子に話を振られた浦原は肩をすくめた。「普通ラスボスで高給取りの隊長が現世で家政夫雇うと思わないじゃないっスか」「せやな!」
2…白一護を掴んでいた。「おやキミは…」「お前は!」藍染と一護達が白一護を見た。一護や一心は警戒をするが藍染は肩をすくめた。「大親友の私より先にペアルックをするとは私はキミをそんな子に育てた覚えはないよ」「育てられてねぇよ」白一護がツッコんだ。一心は平子と白一護の正体に何となく気づいたらしく、二人の一護への敵意のなさから警戒をといた。
3…オッサンを掴んでいた。「貴方は…」「髭のオッサン、逆撫!」藍染と一護達がオッサンを見た。オッサンは目を閉じ動じていないようにみえるがそれなりに近くに倒れている山爺と治療に回っている卯ノ花の気配に動揺している。平子は慌ててオッサンの頭に馬の被り物を被せた。「ユー「ハインパクトや!」」藍染の言葉に被せるように平子は叫んだ。「そんな競走馬みたいな…」
4…アポピスさんを掴んでいた。「「「なん……だと……」」」一護の中から現れたどう見ても化け物にみな一様に驚き警戒している。アポピスさんは動じること無く腕にデュエルディスクを装着しカードを一枚取り出しその場に置いた。そして裏返すとメゾチャンの皆が出てきた。「うぉぉぉ!?!?」平子たちが出てきたところからデロロロとでてきた人達に一護は叫んだ。
5…逆撫がなかった。手をグッパして平子は藍染の頭をしばいた。「ふ、久しぶりのツッコミですね」「いやツッコミちゃうねんけど……」平子は動揺しすぎて逆に冷静だ。「私達の親友パワーがあれば天も獲れますよ」「獲るな言うてんねん!」もう一度しばくと藍染の身体に平子の手が埋まった。「うぉぉ?!」「隙だらけっスよ!」平子が慌てて腕を振り上げようとすると浦原の鬼道が藍染の手首に絡み爆発した。「逆撫!!」一護だけが心配の声をあげた。
- 109二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 22:05:10
なんかいそうだなユーハインパクト
- 110二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 23:05:24
馬のかぶりもんしてるあたりディープインパクトかと
- 111二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 23:07:47
まぁ、おっさんのご尊顔を山爺たちに見られちゃったら世界が燃えちゃうから…
- 112二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 04:41:37
まあ顔見られたら普通にアウトだからな。たとえ霊圧が一護のモノだったとしても。ユーハインパクトさん頑張って中に戻ろう。山爺に見られていち平子が3週目突入する前に
- 113二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 04:43:05
- 114二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 06:43:46
ナイスや平子
- 115二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 08:50:02
オッサンが握られてるなら斬月を使う平子(逆撫)がいるかもしれんなぁ
- 116二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 13:20:23
「とりあえずどないしよかユーハインパクトのオッサン」
「まず腕をはなしたらどうだ?」
「それもそやな……ん?」 dice1d5=4 (4)
1…平子が藍染に掴まれている腕を振り払おうと見ると煌々と鬼道の輪っかが光っていた。「すみません、隙だらけだったもんで」「いやこれ俺にもかかってへんか?」「すみません」浦原がペコペコと頭を下げた。次の瞬間、平子は藍染もろとも爆発した。
2…平子が藍染に掴まれている腕を振り払おうと見ると藍染がせっせと平子の腕にミサンガをつけていた。「なんやそれ」「私とあなたの親友の証、紅い糸で結ばれた我々はズッ友不滅のラブで結ばれています」「無駄にええ声なんがムカつくわぁ」キュッと結ばれたミサンガを平子は容赦なくオッサンが手渡してくれたハサミでちょん切った。
3…平子が藍染に掴まれている腕を振り払おうと見ると腕が融合していた。「きゃーー!!!」平子は悲鳴をあげブンブンと腕を振り回したが融合はとけずどんどん吸い込まれるように藍染との距離が近づいている。「オッサン!一護!助けてくれ!?」しかしオッサンは一護の目を隠している。「何が起きているんだ?!」「二人は溶け合うように交わっている」「えっ?!」「多感な青少年に対する言い方もっと考えぇよオッサン!!」
4…平子が藍染に掴まれている腕を振り払おうと見ると腕が融合していた。「きゃーー!!!」平子は悲鳴をあげブンブンと腕を振り回したが融合はとけずどんどん吸い込まれるように藍染との距離が近づいている。すると手首に鬼道の輪が光った。「すみません、隙だらけだったもんで」「いやこれ俺にも…っ?!」平子が声を上げる前に次の瞬間、藍染もろとも爆発した。
5…平子が藍染に掴まれている腕を振り払おうと見ると平子に似たぬいぐるみを掴まされていた。「なんやコレ……」「私の平子真子人形、シンちゃん人形です、ついでに等身大サイズに掌サイズと各種取り揃えてあります」平子はゾワッとし掌から虚閃を放った。「ああ!!私のシンちゃんが!!」「お前別の作品混じってへんか?」平子は頭を押さえた。
- 117二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 13:27:19
- 118二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 13:33:24
ぎゃー!!!
爆発ショックで平子助かってくれ!!!! - 119二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 18:06:04
ユーハインパクトのオッサンがなんとかしてくれるはず!
- 120二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 18:44:13
おっさんと平子が抜けたから今の一護の中ってホワイトさんのワンオペ?
トム吉とかアポピスの化身とかはいるけど - 121二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 20:19:03
まさかの藍染と共に爆散ズッ友~俺はそのつもりあらへん~エンド?助かれ平子頑張れ平子
- 122二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 20:54:37
徹頭徹尾平子がただの被害者で笑う
(他人の精神に)監禁してくるストーカーとその被害者…可哀そう - 123二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:43:40
「うっ……うぅ……ん?」
平子が爆破の衝撃から意識を取り戻すと dice1d5=3 (3)
1…藍染の姿が変わっていた。「ンハハハハハッ!?何やそれ!!豆腐やん!!豆腐の妖精やん!!」藍染はちろと小脇に抱えていた平子を見ると「お揃いですよ」と言った。平子はまさか……と藍染が取り出した鏡を覗き込み悲鳴をあげかけた。がよく見ると反転した状態で虚化したときのようにドロドロとした膜が覆っているだけだ。「いやこれどういう状況や…?」
2…藍染の姿が変わっていた。「何っ……」平子は藍染の変身に反応しようとしたが何かが失われた感覚にめまいを覚えた。「ふむ……あなたを完全に取り込むことは失敗したようだ…黒崎一護の力に守られているのか、或いは」藍染は力を半分奪われた平子を一護に放りなげ、自分の手首から浦原の鬼道らしい輪を取り除いた。
3…藍染に少し似た知らない人dice1d2=1 (1) (1男2女)が平子を見下ろしていた。平子は少し驚きつつ何もない空間に辺りを見渡した。何もないと思ったが異様な輝きを放つ玉が宙に浮いている。「崩玉」その言葉に平子は知らない人を見、自分が藍染の中に取り込まれたことを悟った。知らない人は「あ」と声を発しいそいそと三角のパーティ帽をかぶった。「主人の親友だ、あなたを歓迎する」「いやせんでええわ」
4…目覚めると見覚えのあるハゲが見下ろしていた。場所は懐かしい隊首室だ。「……もしかして3周目……?」窓からそよそよとおだやかな風が入り込み反転したままの髪を揺らした。「私は崩玉の意思」「いや、ハゲやん」「藍染惣右介の意識に強く根付いた姿をとったまで」「まぁお前謎やったしな…ほならココは?」「藍染惣右介が楽しんでいた時期を残した場所」「なら反逆すなボケ」平子は微妙な顔で頭を掻いた。
5…目覚めると見覚えのあるハゲが見下ろしていた。場所は懐かしい隊首室だ。「……もしかして3周目……?」窓からそよそよとおだやかな風が入り込み金の髪を揺らした。しばらくすると藍染が部屋に入ってくる。藍染の手には「ドッキリ大成功」の看板が握られている。「……夢オチは最低やぞ……」
- 124二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:46:56
うわあああああああああああ
- 125二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:56:54
3周目は回避したけど3周目のほうが良さそうに見えてしまう!
- 126二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 08:10:21
うそーん!取り込まれたー!
てことはこの人は鏡花水月?崩玉は願いを叶える力があるものだって気づけたら、そこが突破口にならないかな? - 127二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 16:50:41
時間!時間よ戻れ!!!!!!!!!
- 128二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 20:42:11
逆に考えるんだ!!
崩玉に取り込まれたんだったら、中から何か影響を与えることができる…と!! そうであれ! その可能性よあれ!! - 129二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 22:30:31
「ここが藍染の中言うことは、鏡花水月か。ちゅうか俺一護の死神成分なのに…まぁとりあえず外に出なあかんし、ここで喧嘩しても仕方あれへん…短い間やろうけど仲良うしよか」
仲良くした結果 dice1d5=3 (3)
1…今の平子の本体が逆撫であることを教えてもらった。「えぇ…ショックや…まぁでも逆撫が一護の中あれば死神成分は残るっちゅうことやな、今死神の力無くされても困るしええか。ちなみに俺は斬月とはまたちゃうんか?」「斬月は別に存在する」平子は白一護を思い浮かべた。
2…「仲良く」と言った瞬間大量のボードゲームを取り出した鏡花水月。「なんでプレイ人数二人以上のゲームこんなあんねん。あといい加減帽子とれや」スパンと叩くとパーティ帽は飛んでいき一心の月牙天衝の衝撃で砕け散った。「……」「泣くなや?!ほら、オセロやったるから、な!?」目に見えて落ち込んだ鏡花水月に平子は慌てた。
3…「崩玉」が願いを叶える性質を持っていることを教えてもらった。「は〜、そないな性質持ってたんかコレ」適当な棒で崩玉をつついていると崩玉が変化して平子の姿をとり払い除けた。「おわっ?!」「突くんやめぇや、惣右介の頼みやから中に入れたったけど下品な顔しよって」「はぁ!お前俺と同じ顔やろ!?何やねんコイツ!!」「それは主人のイマジナリー平子真子だ」「キッショ!!」平子は鳥肌を立てた。
4…「崩玉」が願いを叶える性質を持っていることを教えてもらった。「は〜、そないな性質持ってたんかコレ」適当な棒で崩玉をつついていると崩玉が変化して平子の姿をとり払い除けた。「おわっ?!」「突くんやめぇや」「何で俺の姿…」「そらお前の髪の毛とか身体の一部が材料になってるからに決まってるやろ」「はぁ〜!?虚化だけや飽き足らずどんだけ俺んこと切り刻んでんねん!?」平子は怒った。
5…鏡花水月が協力してくれることになった。「言うてご主人様裏切ってええんか?」「主人は崩玉の方がお気に入りだからな」その膨れ面に拗ねてんのかと平子は納得した。「せやけど崩玉にも意思あんねんやろ?仲良うする努力したか?」平子の言葉に鏡花水月はボードゲームの山を悲しげに見た。「いや手ないやつにボードゲームはキツイやろ」「そのとおりだ平子真子」「きゃーー!!喋ったぁぁぁ?!」崩玉が喋った事に平子は叫んだ。
- 130二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 22:50:01
愛染のキショさが増しに増していく
- 131二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 23:36:14
イマジナリー平子!?
- 132二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 07:54:22
わあ~藍染がまた更にキショい…選ばれなかったけど切り刻んで材料にしてるって…確定したら悲惨だ…89年前に気絶させられてから録な目に合ってない…
- 133二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 16:03:45
藍染はさあ……本当にどうしたの……?
- 134二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 19:28:40
平子をどうしたいの? 自分の傍に置いていい子いい子したいの? それともいい子いい子して欲しいの?
え? 父や兄のような存在かつ理解者になってほしい?
きっしょ… - 135二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 21:40:33
全部だったりしてな
- 136二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 01:41:09
ほしゅ
- 137二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 07:31:47
今お外はどうなっているのやら
恐らく藍染がどや顔ハンペンモードで「遂に我が親友(とも)と一つになった。恐れるモノは何も無い」とか宣ってそう
平子との楽しかった日々をペラペラ語ってたら皆ドン引きだよ - 138二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 09:04:02
平子にとっては痛い思いばかりの思い出じゃないですかやだー
- 139二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 10:53:01
「まぁ藍染がキショイのは今に始まったことちゃうな……1周目はまともやった気する……いやまともやったやろうか?…ん?!」 dice1d5=1 (1)
1…『「どうやら蛹籃の時は終わったようだ」』と藍染と崩玉が同時に喋った。バラッと仮面がくだけ、髪が伸びた藍染、相反するようにショートカットになった崩玉に平子は吹き出した。「おま、まさかアレ俺成分ちゃうやろな!?なんか材料にしたやろ!?」崩玉は目を逸らして「惣右介の希望や」とだけ言った。
2…藍染のひび割れが大きくなったのか外からの光が差し込んでいる。「これもしかして出れるんちゃうか?」光に手を突っ込んでみるとにゅっと外に手が出た。『平子さん?』浦原の言葉に平子は「せやで」とばかりにオッケーサインを作った。藍染に押し込まれた。『おっと…少し中が出てしまったな』藍染の言葉に崩玉が姿を変えた。「しまっちゃうオジサンやん」
3…藍染のひび割れが大きくなったのか外からの光が差し込んでいる。「これもしかして出れるんちゃうか?」平子は外をのぞき込んでみた。一心達が警戒している。『なんだあの目は…』一心の言葉に平子はこっちのことも見えてんのか?と首を傾げた。『少し中が見えてしまったな』藍染の言葉にひび割れがカーテンで覆い隠された。「崩玉便利やのぉ?玉露出してくれや」平子の言葉に崩玉があかんべをした。殴った。
4…戦いをしているはずの外が静かになっており平子は外の様子をうかがった。藍染が分厚いアルバム片手に平子との思い出話を一心たちに語っていた。『これが平子隊長とのスキー旅行の様子だ』「そんな記憶あれへんけど……」「あなたを捕まえてからホワイド実験までの間主人はよくわらからない薬をこう」注射を指すジェスチャーをした鏡花水月に平子はゾッとした。
5…戦いをしているはずの外が静かになっており平子は外の様子をうかがった。「あかん!もう一心ら倒れてもぉてる、こんなゆうちょにしてる場合やなかった!お前願い叶えるなら俺のこと外に出してくれ!」平子が崩玉につめより襟ぐりをつかむと手が透け、平子は咄嗟に手を引いた。「俺は惣右介の味方やからな」同じ顔にキショイことを言われて平子は落ちていたハリセンで崩玉をしばいた。「なんや殴れるやんけ」
- 140二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 11:17:45
平子が今回は藍染達とトンチキやったから…
- 141二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 11:38:05
良かったまだマトモな選択肢…マトモか?
暗に「平子を切り刻んで材料にしてます」って肯定されちゃった様なモンじゃん…目ェ逸らすな崩玉
いや存在しない記憶をオクスリ注射で意識飛ばされて作ってたとか悪夢以外の何物でもねえ!確定したら嫌過ぎる!!選ばれなくて良かったね! - 142二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 18:48:33
わぁ、髪型おそろいだぁ…藍染の平子に向ける感情の種類が何であってもきっしょいことに変わりないよね!!
- 143二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 19:53:13
さて藍染が孵化しちゃってギンが反逆アタック決めにいっちゃいそうなんだがどうなるのコレ…
- 144二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 20:17:17
お、お饅頭…
- 145二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 20:32:51
何で好きな人を切り刻めるんですか??
- 146二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 20:50:34
頑張れ生き残れ平子!
- 147二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 22:35:39
「拘突に轢かれてまえ……はぁ!?!」
哀れ…拘突は消えてしまった。
『理とは理に縋らねば生きて行けぬ者の為にあるのだ』 dice1d5=4 (4)
1…「ちゃいますー、お前みたぁなんが好き勝手せぇへんようにあるんやハゲ!!早よこっから出さんかい!」しかし藍染も崩玉も平子を出す気がないらしい。平子は仕方なく地面らしいところを殴り続けた。片手サイズのスコップが出てきた。「それで出れる思てるなら手伝ったるわ」「こんなちまちましたもんやなくて出すならショベルカーぐらい出せや!」でてきた。
2…「ちゃいますー、お前みたぁなんが好き勝手せぇへんようにあるんや、この社会不適合者!!はぁ…さっさと此処から出な」「平子真子」「なんや?」振り返れば鏡花水月が脱出ボードゲームをもちあげた。「…やらへんぞ?」「……」目に見えて落ち込んだ鏡花水月に崩玉が「泣かせた〜」と囃し立てる。「あ゛〜、何やねん藍染お前ほんま!!」平子は貧乏籤を引きそうになっているなと頭を掻きむしった。
3…「ちゃいますー、お前みたぁなんが好き勝手せぇへんようにあるんや、この社会不適合者!!」『社会不適合者とは酷いじゃないか平子真子』「聞こえとんかい!!」『あなたの様子は崩玉と鏡花水月が教えてくれているよ、全て終わったら私ともボードゲームをしよう』「嫌やボケ!」『そうだな、頭脳戦なら私が勝つし人生ゲームのほうが…』「いやそういう問題ちゃうから…」平子は何やコイツ…と呆れた。
4…その瞬間平子は藍染の外に吐き出された。断界の内部の理が狂ったためである。「おや?」「お?」藍染は首を傾げ、平子は自分の手を見おろし小さくガッツポーズをとった。しかしすぐに手元に逆撫がないため困ってしまった。「…とりあえずボードゲームでもするか?」一緒に出てきたらしいボードゲームを拾い上げて藍染に見せた。藍染は不敵に笑うと頷いた。
5…その瞬間平子は藍染の外に吐き出された。断界の内部の理が狂ったためである。「おや?」「っ……!」外に出されて初めて感じた藍染の霊圧に平子は怯んだ。「なるほど、私の霊圧を感知できるのか……あなたが虚化し肉体を捨てこの高みに並んだことを私はうれしく思う」藍染は本当に嬉しそうにしているがギンは微妙な顔で平子を見ていた。
- 148二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 22:39:30
平子の見た目 dice1d5=4 (4)
1…吸い込まれた時同様(反転状態)
2…吸い込まれた時同様(反転状態)だがなぜか髪が短くなった
3…原作平子と同じ(過去篇の姿)
4…原作平子と同じ(現代の姿)
5…高確率でなってるからまたショタ
- 149二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 22:51:10
平子真子と遊ぶの初めてじゃないか藍染
いっつも肉体言語ばかりだったし - 150二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 04:15:18
本当にボードゲームするつもりなの?!
- 151二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 07:35:30
もう展開がトンチキ極めて平子が麻痺している…
時間稼ぎには…なるかな?多分
ギンが(いや何しとんのこの元上司と部下…)とか考えてそう - 152二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 09:19:23
というか断界に居座ってボドゲやり始めると一護が追い付いちゃうから不味いのでは
- 153二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 12:14:34
「もっかいや…」
「もう一度戦っても勝負は見えてますよ」
「ふん、このゲームは運も大事な要素や、俺の運が上回れば勝つわハゲ……ん?」 dice1d5=5 (5)
1…ギンがとても微妙な顔で平子を見ている。「なんやねんギン」「いや平子さん全く運あれへんやんって思いまして」「あ……あるわ、ほら一護らも来たし」タイミングよく穿界門が開いた気配に平子はさも時間稼ぎが成功したかの様に笑った。「追いつかれたところで問題はない」藍染は不敵に笑って次のゲームのセッティングを始めた。「めっちゃ楽しんでるやん……」
2…穿界門が開いた気配に平子やギンはきた道を見た。しかししばらくして一護達の気配がとまり何やら修行?を始めた。「なるほどこの中でなら外との時間はあまり乖離がない、彼が私に追いつく気であればそろそろここを出てあげないとイケないな」藍染は名残惜しそうにボードゲームを片付け始めた。平子もここに居座って藍染が強くなっても困るかとボードゲームを片付けることにした。
3…穿界門が開く気配に藍染がボードゲームを片付け始め、これ以上の引き留めは無理かと平子は肩を落とした。"まんじゅう"が平子の足にくっついた。「何や?」「平子さんとおりたいんちゃいます?持っといてもろてええですよ」「アカン、お前が持っとけ」ギンの言葉に"まんじゅう"を返せば"まんじゅう"からの手紙が足袋に差し込まれていた。「お世話になりました」という遺言じみた言葉に平子はこの先のことを考え唇を噛んだ。
4…穿界門が開き、走ってきた一心と一護がボードゲームに興じている平子達に困惑している。「「……」」何とも言えない沈黙の中、平子は口を開いた。「よっしゃ皆で1ゲームやろか」「そういう場合じゃないだろ!?」一護が顔をしかめた。「うっさいのぉ、もぉちょい心の余裕持たな勝てるもんも勝てへんで?」平子の言葉にそうだそうだと一心が腰を下ろした。一護は困惑しているがみんな座っているのでしぶしぶ座った。
5…藍染の崩玉がキラキラと光っている。「なんやめっちゃ下品に光ってんなぁ?」すると頭の上に盥が落ちてきた。「っ〜〜〜〜、藍染お前っ!」「崩玉の意思ですよ」掴みかかれば不可抗力とばかりに藍染は両手を挙げた。ギンは始終なんとも言えない顔で黙り込んでいる。
- 154二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 20:04:55
いやタライは草
「だーれが下品じゃボケ。お前も入ってんねんぞこん中に」とか崩玉がぼやいてそう
ギンは(いやホンマ呑気にも程があるてアンタら…)とか考えてそう
さてまんじゅうくん準備運動しといてね… - 155二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 21:22:19
シリアスって言葉知ってる???
- 156二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 21:31:00
そんなもんこの世にはないよ
- 157二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 21:53:39
「事が終わればまた遊んであげますよ」
「いや俺が遊んだってんねんハゲ、あとお前も便が詰まったみたいな顔せんとニカーってせんかい、辛気臭いわ!」
平子はギンの背中をどついた。「いややわ、下品な」ギンは心底嫌そうな顔をした。 dice1d5=1 (1)
1…平子はギンがさりげなく置いていこうとした"まんじゅう"を抱き上げギンの顔面にほうり投げた。「もっとけ言うたやろハゲ…ん?!」藍染が穿界門をくぐった瞬間平子の身体は透け始めた。「嘘やん!せめて一護ん中戻らせてくれ!!」しかし残念ながら平子が目を開けると崩玉がニヤニヤと見下ろしていた。
2…平子はギンがさりげなく置いていこうとした"まんじゅう"を抱き上げギンの顔面にほうり投げた。「もっとけ言うたやろハゲ…ん?!」藍染が穿界門をくぐった瞬間平子の身体は透け始めた。「嘘やん!せめて一護ん中戻らせてくれ!!」願いが通じたのか平子が目を開けるとユーハインパクトのオッサンが見下ろしていた。
3…嫌そうな顔をしたギンにダルがらみしつつ藍染を追って穿界門を出ると流魂街のはずれだった。「空座町はあっちか少し逸れたな」「ボクのせいみたいに言わんといてくれます」「そうやそうや!お前が全部悪いねんハゲ!」藍染にヤジを飛ばすと鬼道か何かで口とついでに両手足を縛られてしまった。「むーー!」「少し歩こうか」藍染は平子を小脇に抱えると歩き出した。「連れていくんや…」ギンは困惑した。
4…「さっきから気になってたんですけど、そないコロコロ姿変わって平気なんです?」ギンの言葉に平子は神妙な面持ちで答えた。「俺も知りたい…あと藍染の髪伸びたのが俺の成分やってことを認めたくない」「それなら」ギンが口を開こうとしたのを平子は止めた。「聞いたらキショすぎて吐きそうやからやめぇ」ギンは頷いた。穿界門を出ると流魂街のはずれだった。
5…ギンが目を開いて平子を見下ろした。「おぅ、お前ちゃんと目開くんやな?お前もアホみたいにでかなりよって…縮めハゲ。まあ"まんじゅう"ちゃんと持ってるとこはかわいげあるから許したるわ」「平子さんさっきから前歯に青ノリついてはるよ」「マジで!!」慌てて平子は口を押えた。「嘘や」ギンなりの照れ隠しのようである。「私も何か貰いたいですね」「身体やったやんけ、しばくぞ」藍染の言葉に平子は顔をしかめた。穿界門を出ると流魂街のはずれだった。
- 158二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 22:50:44
逃がしてくれないのつらみ
崩玉さんニヤニヤすんのやめえや
ギン~!置いてったらアカンぞ!まんじゅうくんの本懐を遂げさせたって! - 159二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 23:05:46
これは崩玉もメゾンドチャンイチに来ましたね間違いない(ゲンジツトウヒー)
- 160二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 00:03:07
崩玉は願いに反応するから…藍染の平子に対するあれこれを叶えた結果でしょ
諦めてチャンイチの助けを待って - 161二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 07:18:31
解放…されるか…?
- 162二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 07:36:14
4週目入る?
- 163二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 09:15:16
せめて3周目にしてやれ
- 164二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 18:57:21
逃げられない平子可哀想だね…もういっそのこと内側から藍染阻止出来ないかなぁ
- 165二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 21:08:48
これ藍染倒されてもずっと一緒にいるんじゃ
- 166二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 21:11:16
「あぁ…こないな状況でも出社しようとしてた社畜のオッサンが……俺がやっぱ殺してでも止めとけば……ん?」
dice1d5=3 (3)
1…平子が悔しそうにしていると崩玉が無理無理と笑った。しばいた。「何すんねんハゲ!」「ハゲ言うは方がハゲや、ハゲ!」ぎゃあぎゃあ言い争い喧嘩をしていると鏡花水月に中の様子を教えられた藍染がいじけ始めた。『私より仲が良いようだな…』「「何処がや!」」崩玉と平子は声を揃えた。外ではドン観音寺が現れ叫んでいる。
2…『スピリッツ!ア〜〜オールウェイッウィズッユーー!!』ビシッとポーズを決めて現れたドン観音寺に皆虚をつかれた。「いや藍染の霊圧耐えるとか改めて何者やねんこのオッサン」『戦いから逃げるヒーローを子供達はヒーローとは呼ばんのだよ』首を傾げていると名言を発した観音寺のかっこよさにおもわずヴィラ藍染の皆で拍手を送った。「ヴィラ藍染って何?!」
3…『スピリッツ!ア〜〜オールウェイッウィズッユーー!!』ビシッとポーズを決めて現れたドン観音寺に皆虚をつかれた。「っは!アカン逃げぇドン観音寺!」平子は届かないとわかりつつも声をあげた。『戦いから逃げるヒーローを子供達はヒーローとは呼ばんのだよ』「かっこよ」平子はドン観音寺に惚れた。「もし外にでれたらサイン会行こ」平子はペンラを掲げた。
4…いつの間にか緊急脱出ボタンと描かれたスイッチが手の中にあった。「何やこれ…?」「緊急脱出ボタンや」「あなたの外に出たいと言う意思を崩玉が叶えた」「ホンマか?」平子は崩玉を見、鏡花水月を見、少し考えてボタンを押した。爆発した。平子は外に押し出されるように飛び出し空を舞った。「なんで爆発すんねーーーーん!!」叫び声は遠ざかり平子は星になった。
5…鏡花水月がいそいそと何かを作っていた。「何作ってんねん…え〜と、ヴィラ藍染?」鏡花水月は嬉しそうに笑った。「あなたという住人が増えた記念にパーティーを開きたい」「ええなパーティー、ケーキ出したるわ」ポコポコとソファやテーブル、豪華な食事が現れた。「いや俺ここの住人になった覚えあれへんけど……」平子の言葉に鏡花水月が砕けた。外では乱菊が参戦している。
- 167二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 21:59:06
ヒーロースピリッツ惚れるよな分かる
でもペンラ振っとる場合違うよ平子…
星になって3週目行かなくて良かった… - 168二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 00:01:18
ドン観音寺は本物のヒーローなので色んな人の脳を焼く!!!
- 169二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 05:26:52
まあ確かにカッコいいけどそれどころちゃうで平子
- 170二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 07:31:55
クライマックス近づいてるね…気になるー!
- 171二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 10:39:11
ドン観音寺を応援していると現れた乱菊。それを連れ去ったギンに平子は肩をすくめた。
「そのまま戻ってくるなや……ん?」 dice1d5=4 (4)
1…学生たちをネチネチと追いかけ始めた藍染に平子は鳥肌を立てた。「キッショ!!やっぱこいつロリコンやん!!ついでにショタコンの毛もあるんか!?キッショ!!ほんまキッショ!!へぶっ!!」騒いでいると崩玉にうるさいと蹴り飛ばされた。小さくなった手足におや?と見下ろしながら後ろを見ると藍染がニコと笑った。「ショ……ショタコン言うてすんません……」
2…学生たちをネチネチと追いかけ始めた藍染に平子はキレた。「何考えてんねんこのド変態ハゲ!!崩玉お前こんな変態に付き合っててええおもてんのか!?」「俺は惣右介のイマジナリーフレンドやしなぁ?」「鏡花水月は!」「私は主人の写し身だ、つまり私もド変態ハゲということになる……」落ち込みだした鏡花水月に平子はウッと詰まった。
3…何やかや一護の友人らしくできることをして逃げ続ける学生達にハラハラと平子は手に汗を握った。『お早う土鯰!!』特徴的なアフロが地面を割った。「お〜、時灘がやってたやつやな確かコイツは……イモ山」『車谷善之助だ!!』平子の声にイモ山が反応した。藍染は面白そうにイモ山を見ている。「ちょいちょい俺の声聞こえるやつ居るけど何なんや?」平子は首を傾げた。
4…何やかや一護の友人らしくできることをして逃げ続ける学生達にハラハラと平子は手に汗を握った。『お早う土鯰!!』特徴的なアフロが地面を割ったとき、ギンが戻ってきた。「持っとけ言うたやろ」平子はギンの腰に"まんじゅう"がないことに苦い顔をした。
5…鏡花水月が平子にパーティー帽子をかぶせ、本日の主役というタスキをかけた。「なんやこれ?」「ヴィラ藍染結成の祝だ」「ほれドリンク」崩玉にドリンクを渡されケーキの前に立たされた。「「じゃあ藍染惣右介の中の人ととしてこれからよろしく、カンパーイ」」「は?」平子は無理無理乾杯させられ杯を煽らされた。入っていたウォッカで平子はグデグデに酔っ払った。
- 172二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 11:05:13
『鏡花水月の能力から逃れる唯一の方法は』
「……せやったんか、ようやったなお前……おわっ!?」
ギンが神殺鎗の説明を続けているとボッと藍染に穴が空いた。 dice1d5=2 (2)
1…ギンが崩玉を掴んだので平子もその腕にしがみついて一緒に外に出た。「……まぁええわ」一瞬微妙な顔をしたギンだがそのまま平子も連れてギンは逃走した。「えっ!俺ちっさない?!なんで?!」ギンは答えない。(掌サイズの平子)
2…ギンが崩玉を掴んだので平子もその腕にしがみついて一緒に外に出た。「……まぁええわ」一瞬微妙な顔をしたギンだがそのまま平子も連れてギンは逃走した。「え!?俺また狸なってないか?!なんで!!」ギンは答えない。(畜生の森のたぬきのような姿)
3…ギンが崩玉を掴む。と同時に平子はヴィラ藍染から解き放たれ崩折れた藍染の上に落ちた。「痛ぁっ!!?」「うぉぉォォ!!」「煩っ!!黙らんかい!!」平子は藍染の顔面に水で濡らした布巾をのせた。スンッと静かになった。「殺ったか?」「そんな訳ないでしょう」些か冷静になった藍染が布巾と平子をどかしながら起き上がって翅を生やした。「ダッサ!!!」「酷いな」
4…ギンが崩玉を掴む。と同時に平子はヴィラ藍染から解き放たれ崩折れた藍染の上に落ちた。「痛ぁっ!!?」「うぉぉォォ!!」ズンッとのしかかる霊圧に平子は汗を滲ませた。ズズッとまた吸い込まれる感覚に平子は逃げようとしたが回避が遅く取り込まれてしまった。イマジナリー平子が「おかえり〜」と笑った。「お前なんでおんねん」
5…ギンが崩玉を掴み逃げ出すと藍染は崩折れた。『うぉおォオ!!』叫びだした藍染にヴィラ藍染の景観が書き換わっていく。「何や?!」平子が鏡花水月を見ていると藍染が現れた。「平子真子!!今こそ私たちの心友パワーを発揮する時です!!」藍染は平子につめより抱きついた。「ぎゃーー!!キショイ!!」ズブズブと藍染に埋まっていく身体に平子は抵抗したがイマジナリー平子がニマニマ手を降って平子の意識は暗転した。
- 173二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 18:46:51
さてはギン、まんじゅうを乱菊さんのクッションにしたな?
あと今度はたぬ○ちフォルムっすか平子…大丈夫?今度は一護分かるかな… - 174二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 20:39:41
形態変化しすぎだろこの平子
藍染か? - 175二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 04:58:30
た○きちフォルムは草
声と霊圧で察されるな今度は - 176二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 10:09:54
「ギン……(ここで崩玉本体を奪い取っても藍染には認めたないけど崩玉が作ったイマジナリー俺がおるしきっと犬死)……せや!」
dice1d5=1 (1)
1…平子はギンが握りしめる崩玉を咥えて飲み込んだ。「何してはんの?」ギンは苛立たしげに平子を吐かせようとしたが平子は逃げだした。
2…タイミングよく暴れ始めた崩玉、一瞬で背後に現れた藍染。平子はギンを蹴りとばして藍染に飛びかかった。が、キャッチされ小脇に抱えられたままギンが切られる所を見るしかなかった。
3…タイミングよく暴れ始めた崩玉、一瞬で背後に現れた藍染。振り下ろされた刀身を平子はギンを突き飛ばして受け止めた。平子の身体はポテッと地面に落ちた。
4…「崩玉…!俺が惣右介のベストフレンドや!ベストフレンドに相応しい力を!」崩玉に話しかけるとイマジナリー平子が現れた。ギンは驚いている。崩玉(イマ平)のあっかんべー。平子は飛びかかった。喧嘩した。「シリアス台無しやわ…」ギンがため息をついた。
5…平子はギンが握りしめる崩玉を咥えて飲み込んだ。「何してはんの?」ギンは苛立たしげに平子を吐かせようとしたが平子は逃げだした。少ししてギンに追いつこうとしていた"まんじゅう"と合流し、ふらふらと歩いていたコン(ぬいぐるみ)を見つけ誘拐した。ぬいぐるみ戦隊結成の瞬間である。
- 177二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 10:21:42
まあた〇きちフォルムは一回なってるし一護の中の人たちが気づいてくれるよ…きっと……(合流する頃には中の人たちとはお別れしてるだろうけど)
それ食べて大丈夫なの?? - 178二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 10:26:57
平子!めっ!
ペッしなさい!! - 179二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 11:09:41
このまま戦後を迎えて一護の中に平子(逆撫)が戻ったら、死神の力は残ってるので代行消失篇迎えないのでは?
- 180二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 15:44:29
- 181二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 17:19:09
崩玉なんて飲み込んで大丈夫?
余計に藍染の一部として融けちゃわない?
てか呼び寄せられて藍染来ちゃうよね確か。ヒエッ… - 182二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:57:55
藍染と無間で二人きりは可哀想だよう!
- 183二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:18:31
なんで平子はそうやってもぐもぐしちゃうの
- 184二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 22:40:18
仮に生き残っても不死の力持ってないギンが懲役刑喰らうかな?処刑では?
- 185二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:05:26
「どわぁっ!!」
逃げ出した平子を dice1d5=1 (1)
1…ギンの神鎗が追い詰める。「ちょこまかと…」舌打ちをしたギンの前に藍染があらわれた。「アカン!」平子はきた道を戻ろうとしたが、藍染はそれより早くギンを切り伏せた。
2…崩玉を印に移動してきた藍染が捕まえる。「離さんかい!」「残念だが、崩玉はあなたの中にあろうと私のものだ」藍染は胸に空いた穴に平子ごとポイと放り込んだ。「どわ〜!」ヴィラ藍染ではイマジナリー平子(崩玉)が「お帰り〜」と迎えてくれた。
3…崩玉が暴れくるい平子は転んだ。神鎗がチリっと髪を削って行く。「殺す気か!」「殺す気や!」ギンと漫才をしていると藍染が二人の目の前にあらわれた。平子はギンを何とか突き飛ばしたが藍染により平/子にされてしまった。せめて一護が来るまで…と意識を何とかたもとうしたが次第に闇にのまれてしまった。
4…ギンの神鎗が追い詰める。「ちょこまかと…」舌打ちをしたギンの前に藍染があらわれた。「アカン!」平子はきた道を戻ろうとしたが、藍染はそれより早くギンを切り伏せようとした。しかしムキムキマッチョと化した"まんじゅう"が既のところで割入り、ギンは致命傷を免れたが倒れた。「そうか、これもあなたが見た未来か平子真子」藍染は平子を見た。
5…崩玉が暴れくるい平子は転んだ。神鎗がチリっと髪を削って行く。「殺す気か!」「殺す気や!」ギンと漫才をしていると藍染が二人の目の前にあらわれた。藍染の出方を二人で伺っていると崩玉がそれまで以上に暴れ出した。意識を塗りつぶされそうな感覚に何とか抗っている平子を藍染が面白そうに観察している。それを最後に平子の意識は塗りつぶされてしまった。
- 186二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:14:37
あまりに2周目平子の頑張りが無力すぎるからチャンスをあげることを許してほしい
ギンは dice1d5=1 (1)
1…"まんじゅう"が飛び込んでなんとか致命傷を避けた
2…残念!!
3…無念!!
4…番外!死神図鑑特別顧問決定!!
5…"まんじゅう"が飛び込んで乱菊にもう一度だけ謝る時間を得る
- 187二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:27:01
ま、まんじゅうー!
早く一護来て!!! - 188二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:30:54
- 189二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:53:03
「"まんじゅう"よおやった!義魂丸無事ならあとで喜助に治してもらうで!……」
"まんじゅう"は dice1d5=1 (1)
1…残念
2…無念
3…ギリ生存
4…藍染の霊圧で庇ったあと消失した
5…番外!死神図鑑特別顧問!
- 190二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 07:11:19
斬られた瞬間にパキン…!と砕け散ったか真っ二つか
残念ですが…(首を振る)
しかし平子よ、崩玉飲み込んだ己の心配した方がええぞ
また3週目が後ろから迫ってきてる… - 191二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 11:26:54
まんじゅう…
- 192二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 12:47:47
トム吉が泣いてるよ
- 193二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 17:54:22
役目をはたした"まんじゅう"は動かなくなった。
「くっ……お前の勇姿は忘れへん…………ん?」
dice1d5=3 (3)
1…平子はいつの間にか真後ろに立ち自分を見下ろしている藍染に気づいた。「きゃーー!!!」平子は駆け出したが藍染の一歩で追いつかれ持ち上げられた。「頭身の差ぁ!」「崩玉はすでに私のものだ……が、あなたもにも変化があるようだ」「へ?」平子の背中にはファスナーがついていた。
2…平子はいつの間にか真後ろに立ち自分を見下ろしている藍染に気づいた。「きゃーー!!!」平子は駆け出したが藍染の一歩で追いつかれ持ち上げられた。「頭身の差ぁ!」「あなたの見る未来は実に面白いな、取り込めばどうなるだろうか」藍染は平子を胸の穴に放り込もうとした。一護が現れた。
3…「ギン!」降りてくる乱菊の胸の谷間に思わず見上げていると神鎗が平子のスレスレを通っていった。「俺も男の子やねん!しゃあないやろ!!」ギンの何とも言えない視線に平子は叫んだがギンの攻撃は真後ろに立っていた藍染へのものだった。「セクハラですよ平子隊長」平子は首根っこをつかまれた。「ぎゃーー!!」
4…ピカーと自分の体が発光を始めた。「えっ!?何やコレ!!」平子が驚いているとたぬきボディにひびが入り割れ始めた。「どうやらあなたも進化をするようだ」「なんで!?」藍染の言葉に何とも言えない空洞を見せるヒビを平子が覗いているとガシャっと音が立った。後ろを見ると一護が立っていた。
5…ピカーと自分の体が発光を始めた。「えっ!?何やコレ!!」平子が驚いているとたぬきボディが変化し始めた。「ふむ?」藍染は興味深そうに平子の変化を眺めている。平子は元の姿に戻った。同時に一護がガシャっと降り立った。「一護!」平子は万歳して駆け寄ろうとした。が足がもつれた。「数ターンぶりの長い脚の弊害!!」
- 194二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 20:20:39
ああっ捕まっちゃった!たぬ○ち平子ー!
首根っこ掴まれた段階か。どうなるかね… - 195二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 07:56:22
もうちょっとやさしくしたれや!!!!
- 196二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 10:54:11
藍染に気づいた乱菊が臨戦態勢をとる中、平子は短い手足をばたつかせた。
「ふむ、あなたは私の霊圧におされることがないようだ、黒崎一護か…それとも崩玉の影響か……おや?」
藍染が平子をひっくり返しているとファスナーが着いていた。 dice1d5=5 (5)
1…気になったので藍染は下ろしてみたが中から何かがこちらを見ている。藍染が困惑していると苺が現れた。「一護ー!待っとったで!!」平子は藍染の手を振り切って一護のもとに走って消えた。一護は戻ってきた平子(逆撫)に一度胸を撫でた。
2…気になったので藍染は下ろしてみたが中から何かがこちらを見ている。藍染が困惑していると苺が現れた。「一護ー!待っとったで!!」平子は藍染の手を振り切って一護のもとに走ろうとしてファスナーの中からドロリと中身をこぼした。「ひぇ!?何やこれ!?」こぼれた方とたぬきが同時に叫んだ。一護も藍染も困惑した。
3…気になったので藍染は下ろして中に手を突っ込んでみた。「うぐっ!!」平子は呻き声をあげ、藍染が馴染んだ感覚に手を引き抜くと崩玉が握られていた。たぬきボディは力をなくしたようにポテッと落ちた。一護が現れギンや藍染、それから平子を見た。平子は崩玉の中でその様子を眺めた。「…どないなってんねん」
4…気になったので藍染は下ろして中に手を突っ込んでみた。「うぐっ!!」平子は呻き声をあげ、藍染が馴染んだ感覚に手を引き抜くと崩玉が握られていた。平子は中身がごっそりなくなったような感覚に、降り立った一護を最後に視界を暗転させた。
5…気になったので藍染は下ろして中に手を突っ込んでみた。「ひょわ!?何すんねん変態!!」「綿じゃないのか」藍染が中をあさるたびに平子に得も知れぬ感覚が走った。藍染が中身を引っこ抜く。懐中電灯?や、数字の書いた食パン、時計柄の風呂敷、さまざまなものが出てくる。「何個入っているんだ…?」「俺た〇きちやのぉて青いたぬきやったんか…」藍染と平子の困惑をよそに一護がやってきた。
- 197二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 16:58:15
崩玉そのものに飲み込まれなくてよかった
- 198二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 19:32:56
何でそんなの入ってんの??
- 199二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 22:43:36
- 200二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 23:05:22
平子は無事に藍染から逃れられるのだろうか