- 1二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 11:00:00
- 2二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 11:00:37
初代スレ
ネットナビになってないボス達のネットナビ&オペレーター妄想スレ|あにまん掲示板クラッシュマン ハードマンジェミニマン ウェーブマンクリスタルマン ケンタウロスマンバーストマン スプリングマングレネードマン フロストマンクラウンマン アストロマン コンクリートマン トルネードマン…bbs.animanch.com前スレ
ネットナビになってないボス達のネットナビ&オペレーター妄想スレ28|あにまん掲示板ロックマンエグゼシリーズに登場していない本家、X、DASH、ゼロ、ZXシリーズ等のキャラクター達もし彼らのネットナビがいたらどんな感じなのかを妄想するスレです新作、新しいキャラクター、ストーリー、シス…bbs.animanch.com - 3二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 11:01:59
現在のスレ内の新作概念まとめ①
並び順=時系列です
ロックマンエグゼ トランスミッション2
2と3の間の話、唯一の小学生編、X3とX6が話のベースで前作が歪なバランスだったためアクションというジャンルに合わせてシステムの大改革を行った
ロックマンエグゼ7 イカロス/ヘルメス
新エグゼシリーズ第一弾、X7、X8が話のベースで新主人公としてアクセルが登場、アーマーシステムの復活、熱斗達主要人物が中学生になったことでシナリオの路線、対象年齢も相応に引き上がる
ロックマンエグゼ8 コスモス/カオス
ワールド5及び有賀版漫画ロックマンが話のベース、宇宙からの侵略者スペースルーラーズとの戦い、シリーズ史上最も大規模な戦いで流星のロックマンに繋がる要素も、ガンヴォルトシリーズとのコラボ開始、以後オールスターズまでの長い付き合いとなる
ロックマンエグゼ トランスミッション3
話のベースはゼロ2、電子生命体ベビーエルフをめぐる物語であり「キズナ」という物に今再び焦点が当てられる、若き天才科学者シエルと四天王の初登場作品
ロックマンエグゼ9 ヘヴン/エデン
DASHシリーズが話のベース、最も流星シリーズとの繋がりが深い作品、前半と後半のシナリオの落差が激しくシリーズ史上最もシリアス、ダークな作風
ロックマンエグゼ ヒドゥンオブネットワーク
ソウルイレイザー、コマンドミッションなどがベース、絶海の無人島「ヒドゥン島」にてフォースメタルを巡り熱斗らネットセイバー、人間に反旗を翻したナビ集団リベリオン、ネット犯罪組織デッドラインの三者が激突する
ロックマンエグゼ10 ハンターズオブエックス/ハンターズオブゼロ
X1及びX5が話のベース、7から暗躍し続けてきた黒幕シグマとの決戦、5のリベレートから始まった他ナビの操作が本格的に導入、発展し多数のナビが操作可能に - 4二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 11:02:41
現在のスレ内の新作概念まとめ②
ロックマンエグゼ ダイブオブネットワーク
外伝作品、Xdive及びXoverがベース、謎のナビ「リコ」をめぐり高次元人達との戦い、そして次元を越えたキズナが展開される
ロックマンエグゼ11
ゼロ3、ゼクスが話のベース、人間メインの悪の組織と戦う従来路線への回帰を図った作品、バイル率いる犯罪組織ラグナロクとの戦いを描く、尚バージョン制は存在しない
ロックマンエグゼ トランスミッション4
漫画版ゼロがベース、新たな犯罪組織ネオアルカディアとの戦いを描く、持たざる者の苦悩が裏テーマとして織り込まれている
ロックマンエグゼ12
シリーズ最終作、ゼロ4がメインシナリオ、ZXAが裏シナリオのベース、フリーシナリオ制を採用し自由に攻略が可能で本家のステージセレクト式への回帰も兼ねている、シリーズ最大のボリュームを誇り11に続きバージョン制も廃止している
ロックマンエグゼ オールスターズ
歴代エグゼシリーズのナビ達をオペレートできるお祭り作品、独立した平和な世界線が部隊、ギャルゲー的要素も併せ持つ
エグゼチャレンジ
おまけコンテンツ、Xチャレンジが元ネタで歴代ボスのタッグと戦っていく
ロックマンエグゼ(アニメ)
新エグゼシリーズのアニメ化、アニメ版の常として展開の変更や時系列のシャッフル多数、7編のサブタイトルは「AXL」 - 5二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 11:03:22
DLC等その他概念まとめ
瑠星(りゅうせい)のロックマントリッガー
ロックマンエグゼ9のDLC追加シナリオ
システムに反逆した一等粛清官トリッガーの戦いの動機と結末を描いた前日談
流星のロックマン寄りの戦闘システムで遊ぶことができる
クロノオーバー・シューティングスター(略称COSS)
ロックマンエグゼ12の大型DLC追加シナリオ
時空を操る黒幕の手により22XX年の住人達がこの時代に来た事から物語が始まる、時系列は12メインシナリオの最中
OSS以来の熱斗&ロックマン、SSロックマン(スバル)&ウォーロックの共闘を見る事ができる
また、仲間になった流星キャラをプレイアブルとしてオペレート可能
ロックマンエグゼ2 オペレートハンターズ
ロックマンエグゼ3 オペレートオリジン
ロックマンエグゼ4 オペレートダッシュ
OSSに続くエグゼ2、3、4のリメイク作、グラフィック・システム共に現代的な7基準の物にアップデートされておりバージョンは一つに統合されている、それぞれの作品で歴代ロックマンシリーズの主人公が操作可能であり他シリーズとクロスオーバーした追加シナリオが収録されている
流星のロックマン4
新流星シリーズ第一弾、指名手配されたスバルと熱斗の子孫「光灯真」の逃亡劇から物語が開始、エグゼ7と同じく主要人物が中学生に
孤高のロックマンブライ
荒廃した世界を舞台に流星シリーズのライバルキャラクター「ソロ」を主人公に据えた外伝作となっている
流星のロックマン トランスコード(略称TC1)
流星シリーズの3D横スクロールアクション一作目
『流星2』と『流星3』の間の時期を描いた外伝作品
『ロックマンエグゼ トランスミッション』の系譜を継ぐ本作は基本形を『TM4』からほぼ変わらず継承しており、プレイアブル性能とキーワードが異なる以外システム面は同一
ロックマン以外のプレイアブルとしてハープ・ノート、DLCシナリオではブライが登場する - 6二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 11:04:04
現在のスレ内のラスボス&前座ボス概念まとめ①
並び順=時系列です
「トランスミッション2」
ハイマックス(前哨戦)
ナイトメアマザー
「7」
VAVA(前哨戦)
ルミネ第一形態→ルミネ第二形態(連続戦)
「8」
アース(前哨戦)
ダークムーン→サンゴッド(連続戦)
「トランスミッション3」
コピーアイリス/コピーパッシィ(前哨戦)
憑依エルピス→ダークエルフ(連続戦)
「9」(アニメ版では袁那長官がラスボス)
ヘヴンver.
ジジ(前哨戦)
セラ第一形態→マザー・セラ(連続戦)
エデンver.
ガガ(前哨戦)
ユーナ第一形態→マザー・ユーナ(連続戦) - 7二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 11:04:28
現在のスレ内のラスボス&前座ボス概念まとめ②
「ヒドゥンオブネットワーク」
フォースギガント(前哨戦)
アンリミテッドフォース
「10」
VAVA(前哨戦)
シグマ第一形態→シグマウイルス(連続戦)
「ダイブオブネットワーク」
ヴィア(前哨戦)
邪神ティエラ第一形態→第二形態(連続戦)
「11」
プロメテ&パンドラ(前哨戦)
オメガ第一形態→第二形態→第三形態(連続戦)
「トランスミッション4」
クイント第一形態→クイント第二形態(連続戦)
「12」(アニメ版ではアルバートがラスボス)
VAVA(前哨戦)
バイル第一形態→バイル第二形態(連続戦) - 8二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 11:05:01
現在の裏ボス(クリア後シナリオボス)概念まとめ①
「7」
コピーエックス
フェイクマン
『新世代ナビプロトタイプ"ジェネシス"』
(バスターロッド・G、メガウォーター・S、ハイパーストーム・H)
フォルテ
エックス
「8」
トリオ/トリオEG
フォルテ
エックス
「9」
アストロマン
ソーラーマン
遺跡の管理官(再生)
ザザ&ズズ
トリッガー
フォルテ
完全体セラ&完全体ユーナ(DLC) - 9二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 11:05:22
現在の裏ボス(クリア後シナリオボス)概念まとめ②
「10」
ワンテイル~ナインテイルズ
フォルテ
ゼロ∞(インフィニティ)
ロックマンエックス
「11」
フィストレオ
コケコッカー
ラ・ムーン(直接戦闘せず)/トール→ラ・トール
ネオドリームウイルス
ゼロナイトメア
シグマMB(マッドベイル)
「12」
エンドエクリプスBA(バニシングアビス)/ラストブレイズRJ(レイジングジャッジメント)
コケコッカー、バイフロスト、VAVA(ウロボロス再戦)
ホロギウム・クロノス(DLCラスボス)
アルバート/アルバートZX
アクセルZXA
Ωナビ
オメガZM(ゼロメシア) - 10二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 11:05:39
現在の裏ボス(クリア後シナリオボス)概念まとめ③(外伝編)
「ダイブオブネットワーク」
エンシェンタス
ゼアー
ネロXOVER
リコXDIVE
ヴィアOVER■
シグマDLC
「トランスミッション4」
ソニックファントム/ソニックマン:ギルティアーマー
ヴァン:イノセンスアーマー/イノセンス・ペイル(DLCラスボス) - 11二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 11:07:13
- 12二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 11:08:29
- 13二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 18:21:51
新スレを建てて頂きありがとうございます!
前スレではガンマやオメガの掘り下げが印象的だったので本家ボスや既存キャラにスポットを当てた概念を書きたいですね - 14二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 22:54:15
ブロックマン.EXE
『オイラは人を不幸にする玩具なんか作れねえ…その筈だったのによ!逆らえなかった!
頼むアクセル!一緒にあの爆弾をなんとかしてくれ!一生の願いだ!!』
ロックマンエグゼ7に登場するネットナビ。ブレイク属性。
オペレーターは大手玩具会社「ナカウメ玩具」の社長である老人、中梅竹松(なかうめ たけまつ)。
原典とは異なりカラフルなブロック玩具を積み重ねた姿で、小柄だがブロックの形が許す限り自由自在に変形が可能。
普段は中梅社長のPCや工場コンピュータの電脳内で新たな玩具の3Dモデルを設計しており、実物を3Dプリンターで出力する役割を担っている。
負けん気が強く、プライドの高い生意気な性格だがそれは「子供に夢を与えるおもちゃを作るのに手は抜けない」という矜持に由来する。
経営戦略も店長と共に考えており、本も出版しているらしい。
作中ではアクセル編を中心に登場。
シェロ・カスティロに玩具や遊具を納品していたがワイルドファングに誘拐されてしまい、客や中梅社長の命と引き換えに3Dプリンターで玩具型爆弾の製造を強要されてしまう。
困り果てた中梅社長はオフィシャルに通報しようとするも脅されてそれが出来ず、彼が最後に縋ったのがレッドアラートだった。
そして、ブロックマンを攫ったヒールナビ達はアクセルですら震えるグレイ/アッシュの脅しにより居場所を吐き、ブロックマンはすぐに救出された。
だが玩具爆弾は既に遊園地中に設置されてしまっており、カラスティングやデボニオン達と協力しながら「玩具の電脳」にプラグインし停止させていく事となる。
その内部のギミックはなんと落ち物パズル。
ブロックマンの力を借りながらアクセルとヒールナビが四色のメットールを積んで消していく「メトルス」で対決する事になる。
こうして仕掛けをクリアし連動していた爆弾プログラムを解除したアクセルとグレイ/アッシュ達だが、稲妻の様な速度のナビがブロックマンに「パワーギア」なるデータを植え付けた事で暴走してしまう。
電脳ごと破壊せんとするパワーに苦戦するアクセルであったが、レッドがパワーギアを破壊した事でブロックマンを正気に戻す事が出来た。
ロックマン編では中梅社長とフリーバトルする際にこの時の出来事を聞く事が可能であり、この時点ではロックマンにとって謎のナビだったアクセルに近づく手掛かりとなる。 - 15二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 22:58:48
ブロックマン 技・行動パターン
序盤のボスにしては中々HPが高いが鈍足。
『1』のストーンマンを強化した様な性質を持っており、フィールドに残留する色とりどりの『トイブロック』を降らせ、時には発射しパネルを埋めてくる。
ブロックには色毎に対応した属性が付与されており、一定数積み重なると倒れて散らばるので危険。その前に破壊してしまおう。
また、残留するブロックを盾にしながらこちらの移動範囲を狭め、複数のブロックを降らせる『ブロックドロッパー』、何段にも重なったブロックを叩き付ける『ブロッククラッシュ』で攻めて来る。
しかし、アクセルは一度に複数の対象を狙えるので多くのブロックを壊すのに向いている。
一見すると強敵だが、アクセルはチップを生贄に発動するトランスウェポンや道中で手に入るチップによりカーソル属性攻撃を放つのが容易である為、HPを削る事自体は簡単である。
しかし、HPが半分になると大量のブロックと合体して別のHPを持つ怪獣、城、巨大ロボットのいずれかに変身する。
この形態では噛みつき、踏みつけ、パンチ等の豪快な技を放ってくるが、一定ダメージを与えれば第一形態に戻す事が可能。
7以降は中盤から戦える事もあってか強化され、何度も第二形態になり状態異常付きブロックまで操る様になった。
ナビチップ『ブロックマン B』は相手の移動範囲を簡単に狭められるチップであり、威力は平均的だが様々なコンボのキーになる。
元ネタは無印11の『ブロックマン』
新スレ記念に今まで居そうで居なかったボスをナビ化しました
以前からブロック(建材)ではなく玩具のブロックモチーフになりそうという案があったのでそれを参考にしています
彼を暴走させたパワーギアはここでは新世代ナビ専用のプログラムであり、旧世代の彼は適応出来なかった為暴走という結果になりました
そして、パワーギアを植え付けた"稲妻の様な速度のナビ"とは勿論…
- 16二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 23:01:26
- 17二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 05:50:50
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- 18二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 05:55:01
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- 19二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 07:02:18
アーベルシティ(エグゼ10)
「ここはアーベルシティ。世界中の優秀な科学者たちが集うアメロッパ最大の科学都市さ!」
『ロックマンエグゼ10』の主要な舞台となる世界中の優秀な科学者たちが集うとされるアメロッパ最大の科学都市。
存在自体は『エグゼ7』や『TM3』の時点で度々言及されていたが『エグゼ10』ではハンターズの拠点となる本部『ハンターベース』が存在する街として登場する。
高い科学力と長い歴史を持つ大国であるアメロッパの中でも世界最先端の科学技術を誇り、世界中からあらゆる分野の最先端科学技術が集う科学者にとっての理想郷(アルカディア)と呼ばれている。
その他にも『L.o.N』に登場したシェリスが技術者として働いている研究施設や『エグゼ6』で炎山が飛び級で進学した大学、『TM3』の主人公であるシエルの実家『フリージア家』などが存在しており、光正博士やDr.ワイリーは学生時代にこの街で電子工学の権威『シア・フリージア』の教え子として彼女の下でコンピューター技術を学んでいた時期があるなど今までのシリーズに登場したキャラとの関わりが深い街となっている。
元ネタは『イレギュラーハンターX』や『The Day of Σ』に登場する街『シティ・アーベル』。
原作では街の正式名称は『シティ・アーベル』だが『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』では『アーベルシティ』に変更されているため今作ではこちらを採用している。 - 20二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 12:06:20
- 21二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 19:54:30
- 22二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 00:16:55
- 23二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 05:41:48
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- 24二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 05:46:36
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- 25二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 06:07:17
- 26二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 08:53:34
アメコミ版は盲点だったからそっちのネタも結構使えそうだね
- 27二次元好きの匿名さん24/12/13(金) 17:01:00
スラッシュ・ビストレオ(元ネタはX4に登場する8ボスの一人)はちゃっかり生きていた犬飼猛雄のナビであるビーストマンが更なるパワーアップを遂げた姿
3での失態で処分されたかに見えた犬飼だが実際は謹慎みたいな扱いであり(ワイリーは他の幹部達に気を引き締めるために処分したと言った模様)再びWWWが活動する期を待っていたが当のワイリーが犬飼のことを忘れており彼に召集命令が来ないオチであった。
痺れを切らした犬飼は表に出て活動するも肝心のワイリーは改心してしまいWWWも完全に崩壊したことを知らされる。
忘れ去られた挙句いつの間にか所属してた組織が無くなってたことに愕然としてた犬飼だが時を同じくしてWWWに所属してた一部の残党達の呼びかけを受けかつてワイリーが研究していたプログラム体『ガンマ』の存在を知る。
残党曰くこの『ガンマ』を使いネットワーク世界に混乱を起こせばワイリーも考え直すだろうと、それを聞いた犬飼はこの『ガンマ』を使った計画に賛同しその見返りとして強化プログラムを手に入れそれによりビーストマンはビストレオへとパワーアップしたのであった。
そしてガンマを破壊して欲しいというワイリーの依頼を受けた熱斗とヒノケンの前に立ちはだかるのであった…
「散々待たされた挙句いつの間にか足を洗ってたなんてあんまりだろうがっ!!…だからこそ、ワイリー様にはもう一度WWWのトップに戻ってもらいたいのだ!」
「いけ、ビストレオ!あの忌まわしい小僧のナビと恥知らずな裏切り者のナビを八つ裂きにしろ!」
「ガルーーーーー!!」 - 28二次元好きの匿名さん24/12/14(土) 01:43:00
ビーストマンとビストレオって名前も見た目も少し似てるからナビ化に際して面白い組み合わせだね
もしかしたら公式でもこの二体の繋がりは少し意識されていたのかも?
それにしても身勝手とは言え犬飼は割と踏んだり蹴ったりな目に遭ってるなって…
- 29二次元好きの匿名さん24/12/14(土) 13:00:00
保守
- 30二次元好きの匿名さん24/12/14(土) 19:19:40
ビストレオ 技・行動パターン
「このビストレオの戦い方をビーストマンの頃と同じと思うなよ、ロックマン!」
当人はビーストマンの頃とは違うと言うもののパターン自体はビーストマン時代とほぼ近い物なのは内緒。
しかし3では厄介だったロックマンと同じ列にいない行動ルーチンや移動速度の速さも相変わらずなので注意。
技もビーストマンの頃と同じロックマンの前後に降り立ち自慢の爪で切り裂いてくる『ジャンピングクロー』斜め一直線に突っ込んでくる『ビーストレイ』HPが一定数まで減ると使用する爪と本体による連続攻撃『ワイルドラッシュ』がある。
更に新たな技として足の爪から斬撃を2発飛ばす『ツインスラッシャー』V2ナビ戦以降使用してくるロックマン目掛けての踏みつぶし攻撃『ワイルドスタンプ』同じくV2戦以降でHPを一定まで減らすと使用してくるカウンター技『ビーストリベンジャー』が追加されている。
新技の『ツインスラッシャー』は上述の行動ルーチンも相まってビストレオに攻撃しようと思ったらこのツインスラッシャーの斬撃にぶつかったりすることもあるので地味に厄介。しかし、この斬撃はパネルに空いた穴は越えれないという弱点がある。
V2以降使う踏みつぶし攻撃の『ワイルドスタンプ』はV3以降になるとワイルドスタンプ→ジャンピングクローに派生させて攻撃してくるので注意が必要。
唐突に吠えて威嚇して隙を晒してくることもあるがV2戦以降だと威嚇中に攻撃をすることで即座に威力の増したワイルドラッシュで反撃してくるカウンター技『ビーストリベンジャー』になるので初戦と同じ隙だと思って攻撃すると思わぬ痛手になる…
入手できるナビチップ「ビストレオ B」は昔と同じ3マス前の相手が対象だが攻撃パターンはツインスラッシャー→ワイルドスタンプになっており相手の前にブロック等があったり穴が空いてたりすると真っ直ぐ飛んでいくツインスラッシャーの部分はミスになってしまうので注意…
ちなみにこのナビチップのビストレオにも隠しコマンドがありワイルドスタンプに移行した際に方向キーの←か→を押したままにすると相手を踏みつぶした後に相手の前or後ろに移動して斬撃で追撃してくるというもの(ただし移動した先に置物や穴があった場合は不発になる)なので出来れば狙っていきたい。
- 31二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 05:29:18
3のビーストマンは強敵だった記憶があるしビストレオも相応に強そう
きっとワイルドスタンプにはブレイク性能が付与されている筈
ナビチップが爪による連撃技になってるのは獣モチーフも相まってウルフ・フォレストも思い出す
- 32二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 05:44:27
このレスは削除されています
- 33二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 16:47:45
保守
- 34二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 20:17:19
- 35二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 05:29:08
このレスは削除されています
- 36二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 07:52:52
ハードマンは以前アステロイドの一体として触れられた事があったけどオリジナルはどういうキャラ付けになるかな
自分は流星の育田先生の先祖がオペレーターとか妄想してた事もあった - 37二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 18:10:09
3においてワイリーとプラントマンに騙されていたアネッタ。出所後は完全に改心した後とある農家を営む老夫婦の元に住み込みで働くようになる。
かつての自然のためなら多少の犠牲も構わない性格も鳴りを潜め柔軟な考えになりつつあるようだ…
「なんだ、この屋台は…?一体何を売ってるんだ?」
「ねえ、熱斗君。あそこに居るのはまさか…?」
「お、お前はWWWに居たアネッタじゃねえか!?」
「む、オマエはワイリーのおっさんの計画をジャマした小僧じゃないカ!でも勘違いしないでほしいネ。今アネッタ、ヘチマを売るのに忙しいネ!」
とある屋台にてアネッタと再会した熱斗とロックマンであったが現在の彼女はなんとお世話になった老夫婦から引き継いだヘチマ農家として活動しておりもう悪事には加担してないという。
「お前が居るってことは…じゃあプラントマンも…?」
「ああ?ブランドモンだか何かは知らねえけどオラはヘチマールってんだ。」
「プラントマン?アイツ、アネッタ騙してたしアネッタ捕まった後はどっかに逃げたネ!ホント酷いヤツヨ!」
なんと今のアネッタのネットナビはプラントマンではなく老夫婦が所有してたヘチマール(元ネタはX2のワイヤー・ヘチマール)というヘチマそのもの?なナビであった…
ヘチマール自体はかつての所有者である老夫婦共々若くて美人なアネッタならヘチマの売上が上がるだろうという些細な下心は有るもののアネッタに対しては騙すことなく誠実に交流しているとのこと。
「そういうワケでヘチマを買うのカ?それともアネッタとネットバトルでもするカ?」
「熱斗君、アネッタ…さんとネットバトルする?」 →はい いいえ
「ヘチマール、ヘチマパワーを見せてやるネ!」 - 38二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 18:56:48
『オラをただのヘチマだと思ってると痛い目を見るぞー!』
エグゼにおけるヘチマールの見た目は原典とは違い両腕がワイヤー状になっており頭部には麦わら帽子を被っている(アネッタも同じものを被っている)
ヘチマール 技・行動パターン
ヘチマール戦ではステージ全体がクサムラステージになっており草属性でヘチマールは常時回復しているというもの
ヘチマールのエリアのクサムラを全て無くすと即座にクサムラステージを使用してくる。
ただし炎属性には滅法弱いので強力な炎チップで一気攻めるのもありか
・ストライクチェーン
原作でもあった前方にワイヤー状の腕を飛ばす攻撃。この攻撃の範囲は前方3マスになっておりV2戦までは攻撃の際はエリアの一番前に来てから放つのだがV3以降はワイヤーの先がロックマンに届くのなら真ん中の列や後方の列でも放つようになる。
・ストライクウイップ
地面に腕を突き刺しロックマンのエリアに腕を出して腕を出したマスの周りを範囲として振り回す攻撃。
この攻撃の際はヘチマールは棒立ちになるものの攻撃自体は速いので注意が必要。
V1時は片腕のみの一回だがV2では両腕を突き刺して2回となりV3以降はHPの減り具合により増えていきSPでは最大6回もしてくる。
幸いヘチマール戦のエリアはお互い真ん中は穴になっており真ん中にストライクウイップが来ることも無いので安心を…?
- 39二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 18:57:11
>>38 続き
・ヘチマボム
ヘチマールが時折投げてくるヘチマ型の細長いボム。回転しながらロックマンのエリアに転がり込んでくるがこのヘチマボムの最大の特徴は止まった際の向きによって爆風が違うというものである。
横向きなら横に爆風が縦向きなら縦と更にV2以降は斜め向きも追加され斜めにも爆風がくることになる。
当然ながらヘチマールのレベルが上がるごとにヘチマボムを投げる頻度や威力も上がるので注意。
・ヘチマパラダイス
V3戦以降HPを一定量減らすとヘチマールが天井?に両腕を突き刺してぶら下がり天井を揺らしてロックマンのエリアに大量のヘチマボムを降らすというヘチマール最大の必殺技。
ヘチマボムの特性は先述の通りで下手すればかなりの大ダメージになるもののヘチマール自体はぶら下がったまま動かないので強力な炎属性のチップ等を決めてやる絶好の機会でもある。
原典でもぶら下がりをして種をばら撒く攻撃はあったのでそれを更に凶悪にした感じか。
『オ、オラのヘチマパワーが負けるなんて…!』
「オマエ、流石の腕前だネ…ついでにヘチマも買ってほしいネ…!」
- 40二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 02:58:13
このレスは削除されています
- 41二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 13:30:05
保守
- 42二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 20:40:53
- 43二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 01:19:52
今考えてる概念としてフォルテ主役のDLCを考えてる
フォルテがコサック家と合流するのは新エグゼの終わり間際だから12以前の掘り下げが欲しいと思ってる - 44二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 06:07:21
このレスは削除されています
- 45二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 06:12:02
大人の事情でボクらの太陽とのコラボできなかったためにジャンゴの代替キャラとして登場したソーラーマンというのを思いついた。
(勿論イモータル側はシェードマン)
ソーラーマン.EXE(元ネタはロックマン10に登場する8ボスの一人)
『太陽ぉぉ!!』『俺の正義の光で悪しき闇を焼き払う!』
人知れずダークロイドと日夜戦い続けているというネットナビ。正義感がとても強い熱血漢だが少し融通の利かない面もあったり…
オペレーターは日尾天子(ひお あまこ)という女性。彼女の名前の由来はもしかししなくても「おてんこさま」から。
ソーラーマン曰くダークロイドが持つと言われる闇の気配を彼女が察知するとかなんとか…?当然ダークロイドと戦っているためかバスティング技術も高い方らしい。
ソーラーマンもダークロイドに有効な「太陽の力」を駆使してダークロイド達を葬っているという。
そんなソーラーマン達とは案の定復活していたシェードマンを追う最中に出会うもソーラーマンがロックマンをシェードマンの仲間と勘違いしたためにちょっとした騒動に発展する。
最終的に力づくでソーラーマン達の誤解を解くもシェードマンの不意討ちを受けてソーラーマンが一時戦闘不能に陥るもののその後回復してロックマン達がシェードマンを追い詰めた際逃走しようとしたシェードマンに必殺技「ソーラーブレイズ」を浴びせてデリートするのであった…
シェードマンとの一件の後はネットバトルを申し込むことができ勝利すればナビチップ『ソーラーマン S』の他にガンデルソルの代替とも言える『ソーラーガン S』も入手できる。 - 46二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 12:09:04
ジャンゴの代替として出てくるソーラーマンは中々面白いアイデアだと思う
あくまでもボクタイのオマージュだからチップもガンデルソルじゃないんだね
コラボではなくオマージュだった場合のIFではこの配役になってそう
- 47二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 19:52:25
クローズロール
ロックマンエグゼ12のボスキャラクター。エレキ属性。
ロールがエレキ伯爵の手により電脳物質クローズに侵食されガッツマンやカットマンと同様に、
暴走ナビである「クローズドナビ」(>>11のエグゼ12概念まとめ参照)と化した形態。
目つきは鋭くなり、刺々しい衣装に身を包み電磁ムチを武器にする様になった。
ロックマンと関係の深いナビを狙うラグナロクの作戦で正気を奪われてしまっており、「自分達だけの愛の楽園を作る」としてラグナロクによる支配の下、ロックマンとの愛に邪魔な熱斗とメイルを排除しようとする。
当然ロックマンは熱斗達が傷つけられる事を拒んだが、「痛みで分からせてあげる」と言い手を出せないロックマンを甚振っていた。
大切な仲間に手を出せず危うく負け掛けるロックマンだったが、メディやシナモンといった回復に特化したナビ達が助けに来た事でロールのクローズは無事取り除かれた。
しかし、その間の記憶が抜け落ちていたロールは女子ナビに囲まれひょんな事から抱き付かれるロックマンに詰め寄るのだった…。
尚、ロールは自分が操られている事を後から知ったらしく、リミットオーバー・ロックマンが暴走した際にロールを操作していると自分を救おうとしてくれたロックマンへの礼と覚悟を決めた言葉を聞く事ができる。
戦闘においては元より大きく強化されており、ウイルスを呼び出しながらHP回復による持久戦と搦め手で攻めてくる厄介な敵。
「ロールアロー」はこちらのチップを破壊する効果を持ち、目の前に出現して繰り出すマヒ付きの「ロールウィップ」はHPを吸収してくる。
他にはビンタや殴打、蹴りなど肉弾戦の手段も豊富で目の前に立つのは危険。
更に上記の技のサポートとして、HPが半分に減るとブラインド状態にしてくる「ロールフラッシュ」を使いこちらの命中と回避を妨害する。定期的にバリアを張る為攻撃の際は注意されたし。
以前投稿した暴走ガッツマンに続き暴走ロールも考えました
元ネタはアニメに登場した悪魔チップの影響を受けたロールとなっています
また、裏モチーフは『流星3』の『ダイヤ・アイスバーン』です
- 48二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 02:56:11
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- 49二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 13:50:01
保守
- 50二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 22:46:54
- 51二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 06:52:51
このレスは削除されています
- 52二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 08:58:46
- 53二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 09:30:57
キングに関しての一番の問題点はエグゼには既に「キングマン」がいることだよな…(偶然にもロクフォルのキングもチェスが得意)
ここはロクフォルのキングに改名してもらう(異名とかでロクフォルのキングモチーフだとわかる感じで)か
キングマンに応募時の名前である「クロスマン」になってもらうかだな…
- 54二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 14:01:57
フォルテRX(ルーラークロスド)
『そうだ…強さだ!オレにはこの強さだけがあればいい!!今更過去など顧みるものか…!』
ロックマンエグゼ8にて裏ボスを務めるフォルテ。
但し、思い出した過去の記憶に由来する葛藤と余裕の無さの表れ故に前作同様最強ボスの座をエックスに譲っている。
前作の動向はスレ5のレス15、スレ26のレス121を参照。
作中では更なる強さを求め、独自にアステロイドや一部のスペースルーラーズとの交戦を果たし電波の一部を取り込んでいた様だ。
宇宙の悪しき力を取り込んだ為かカオスナイトメア、ダークネスオーバーロード、ダークアームブレードといった4・5時代の技の復活が見られる。
新技はアースやジュピターの電撃をコピーしたと思わしき漆黒のイカズチを放つ【ボルティックダークネス】
ネプチューンとマーキュリーを基にした闇の激流を降らせる【カレントオブペイン】
マースとビーナスが模倣元のミサイルとキャノンを織り交ぜた弾幕攻撃【ギャラクシーデストロイヤー】等。
他にはサターンを模倣した短距離のワープも用い、消失後に不意打ちでエアバーストやダークアームブレードを放ってくる。
宇宙の電波の力を得た事でロックマンを追い詰めるものの、やはりと言うべきかキズナの力に敗北。
キズナとは対極に位置するスペースルーラーズの「破壊」の力を乗り越えた熱斗とロックマンには今更悪しき力等通用しなかったのだ。
また、メインシナリオでは地球が宇宙からの侵略の危機に晒されているにも関わらず力を求めて彷徨っており、その過程でエックスに戦いを挑んだが完敗。
裏シナリオでロックマンにまたもや敗北した後、エックスに心の迷いを指摘され今のフォルテでは絶対に勝てないと諭されるが苛立ちと共に姿を消した。
『フォルテ!お前は自分がただ弱くなったと思っているかもしれないがそれは違う。
お前は迷っているんだ。コサック博士が悪く無かった事に安心して、博士の下に帰りたがっているんだ。
自分の本音を押し殺したままじゃ、これからも絶対オレ達に勝てはしない!』
『黙れ!!知った風な口を利くな!!オレは今までも、これからも独りだけだ!!
オレの渇きを満たすのは強さのみ!今に見ていろ…必ずお前とロックマンをデリートしてくれるッ!!』 - 55二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 23:10:17
新たなウラの王としてのキング編についての導入をちょっと思いついたのを書いてみる。
ナビ達の『王』編 ロックマンエグゼ7のクリア後シナリオの一つ
ある日、ウラの王の命じられたと思われるヒールナビ達が各地で破壊活動しているとの報せが届く。
熱斗達はその破壊活動していたヒールナビ達を倒していくもかつて対峙したウラの王であるセレナードがこんな真似をするのかと疑問を抱く。
その後追い詰められたヒールナビの一人がロールを人質にとる行為に及ぶ…!
『ロールちゃん!!』
「お前ら、本当にセレナードの命令でこんな真似をしているのかッ!?」
『セレナード…?ああ、「あの御方」に敗れた"元"ウラの王だったな…!』
『え…あのセレナードが負けた!?あの「あの御方」とは一体…!?』
『おっと、これ以上は言えねえな!確かロックマンだったな、この小娘を返して欲しければお前も「あの御方」に忠誠を誓うのだな!』
「ふざけんな!「あの御方」が何者かは知らねえけどそんな真似をする奴らに従うようなロックマンじゃないぞ!」
『チッ…お前ほどの優秀なナビを仲間に引き込めば、俺も「あの御方」に褒めてもらえるのによ…だったらこれならどうだ!!』
『きゃあああああ!!』
自分達に従う気のないロックマンへの見せしめと言わんばかりにロールをいたぶるヒールナビ
『はっはっはっは!早く俺達に従わないとコイツがどうなるか…ブヒャ!?』
突如乱入してきた謎のナビに吹き飛ばされるヒールナビ
『おい、てめえ…こんなチンケな真似をしやがってよ「あの御方」の顔に泥を塗るつもりか、あぁん!?』
『ひ…あ、貴方は「あの御方」の親衛隊の一人であるパイレーツマン様!?』
「何だコイツは…?」
- 56二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 23:11:47
そこに現れた荒々しく喋る海賊の姿をした謎のナビこと「パイレーツマン」吹き飛ばされたヒールナビ曰くセレナードを破った「あの御方」と呼ばれるナビの親衛隊らしい…
『さて…おい、そこの娘…』
『えっ…?』
『安心しろ、さっさといけ…俺は海賊だが流儀ってモンはあるんでね…あんなのとは違って俺や「あの御方」はナビを人質にとるような姑息な真似は嫌いなんでね。』
『えっと…パ、パイレーツマン様…こ、これには訳が…!』
さっきまで威勢の良かったヒールナビは何処へやらパイレーツマンの前では完全に怯え切っている有様である。
『訳もクソもねえだろ、てめえ!てめえのような情けねえ野郎はいらねえんだよ!失せな!!』
『ままま待ってください!俺も「あの御方」のためだと思って…』
『…ソウデスカ、ナラバ潔クデリートサレナサイ…』
『え…その声はまさかアストロマ…うぎゃああああ!!』
突如降り注いだ隕石によりヒールナビは跡形もなく消え去ったのであった…
『全く余計なマネをしやがって…アストロマンよ…!』
『ソウデスカ、ドウセ貴方モアノ愚カ者ヲデリートスルツモリダッタデショウ?』
- 57二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 23:12:50
ヒールナビを始末した宙に浮かぶナビこと「アストロマン」
「なんなんだよ、こいつらは…!」
『注意して熱斗君…!こいつらはかなりの実力者だよ!』
『ホウ、ワタシ達ノ実力ヲワカルトハ流石デスネ。伊達ニワタシノ「キョウダイ」デアル「プラネットマン」ヤ「WWW」ヲ破ッタダケハアリマスネ…!』
「プラネットマンにWWWだと!?まさかWWWの…」
『勘違イシナイデクダサイ。ワタシハ「キョウダイ」ヤ「WWW」ニ関シテハ恨ミナドモッテイマセンヨ?ドノ道アレニ未来ナドナイトワカッテマシタカラ…』
『そうよ、俺達が忠誠を誓う「あの御方」に比べたら「WWW」や「セレナード」なんてケシカスよ!』
『なら教えてほしい…君達が言う「あの御方」って一体…!』
『いいだろう…下っ端が迷惑を掛けたことだ、ちょっと教えてやるか…「あの御方」はウラの王…いや、いずれ全てのネットナビ達の王として君臨し愚かな人間共すらも平伏させる御方よ!』
『ソウデス、「ロックマン」ニ「ロール」デシタカ…貴方達モ愚カナ人間ヲ捨テテワタシ達ト来マセンカ?』
『そんなのできるわけないでしょ!ねえ、ロック!』
『そうだ、ロールちゃんの言う通りだ!君達が何を考えているのはまだわからないけど僕達は熱斗君を裏切ることなんか絶対にしない!』
「ロックマン…」
『…だろうな。まあいい、今回はここで引き下がってやるさ、だが今度俺達の邪魔をするなら容赦はしないぜ!アバよ!』
『モシモ気ガ変ワッタライイナサイ。ワタシ達ハイツデモ歓迎シマスヨ?』
何処かへと去るパイレーツマンとアストロマン。
熱斗とロックマンは更なる激戦の始まりを予感するのであった… ナビ達の『王』編ー序章ー 終
長くなり過ぎたので分割
- 58二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 00:12:34
ちなみにセレナードは敗れはしたものの一応健在です(浦川まもるの所に退避してる)
パイレーツマンとアストロマンはロクフォルでの8ボス繋がりでキングの部下として登場させました。
アストロマン(元ネタ:ロックマン8及びロックマン&フォルテより)
かつてはWWWにより作られた自立型のナビでプラネットマンの兄弟機でもある。
そのため見た目もプラネットマンに近い顔つきになっている。
しかし、1において一時壊滅したWWWに幻滅してWWW復活を願う「きょうだい」のプラネットマンを捨てて出奔する。
その後何処となく彷徨っていたがその時出会ったキングに真の主を見出し彼に絶対なる忠誠を誓う。
キングへの忠誠はキング軍団でも随一であり、エグゼ7本編の裏で語られた荒駒のナビ「キングマン」を襲撃しデリートしたのも他ならぬコイツ(理由は主以外で"キング"って名前が付いていたのが気に喰わなかったらしい)
知能も高くキングの親衛隊及びキング軍団の参謀として暗躍するであった…
きょうだいやかつての所属先にはドライであったが絶対な忠誠を誓っているキングを愚弄するものに対してはすぐ感情的になるのが玉にキズ…
パイレーツマン(元ネタ:ロックマン&フォルテより)
元々は海賊達が海賊行為のために船舶のプログラムを攻撃するために生み出されたナビであった。
しかしこんな経緯にも関わらず純粋に戦いを望む性格だったパイレーツマンは自分がやっている行為に嫌気がさしオペレーターでもある海賊たちの船のプログロムを破壊して沈没させ逃亡。
その後は色んなウイルスやナビ達に戦いを挑む日々であったがある日キングと戦いそして敗れる。
パイレーツマンの強さに惚れ込んだキングは彼に仲間になってほしいと願い出る。
キングの強さと人柄に惚れたパイレーツマンはこれを快く承諾する。
その後は親衛隊兼キング軍団の司令官として活動を始めるのであった…
見た目は元ネタよりも厳つくマッシブな体系になっており性格も元ネタとは正反対で正々堂々の勝負を好む豪快な海の漢になっている。
キングに忠誠をしているもののロックマンの強さには一目を置いており、彼なら自分やキングといい勝負ができるのではないかと思っており、ロックマンとの戦いを心待ちにしている。 - 59二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 11:32:15
- 60二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 18:02:56
キング
『ようこそ、ロックマン。やはりここまで来るとはね…こうして君と会える日を心待ちにしていたよ。』
ロックマンエグゼ7の裏ボスでありセレナードに代わりウラの王として君臨する黄金のネットナビ。
見た目は元ネタよりもさらに刺々しく派手になっている。勿論元ネタで使っていた斧と盾も健在である。
存在自体はアストロマンやパイレーツマン等自分の部下達から度々言及される程度で自身はかつてセレナードが居たシークレットエリアの一番奥に鎮座しており本格的に登場するのはそこでの直接対決の時のみである。
強いナビには敬意を払う性格なのか親衛隊であるアストロマン、パイレーツマンが倒されても尚恨み節を言わずにむしろロックマンを自分の部下として勧誘しようとしたりするほど…
元々キング自身も金持ちの子供のナビとして生まれた(派手な見た目だったり、ナビ性能が高いのはそのため)のだが、その子供に飽きたという理由で勝手に捨てられた過去を持っておりそれ以来人間不信になり、
いつしか自分達ネットナビが人間に取って代わり支配することで人間への復讐を果たそうとしている。
戦闘時は強固な盾を常時構えており、ブレイク性能のある攻撃かキングの攻撃時にしかダメージが通らないほど。
さらに盾で地面を叩きつけてロックマンがいるエリアのパネルにヒビを入れたりするほどの硬さと重さでもある。
自慢の斧もロングソードやワイドソードの範囲で切りつけたり、ブーメランのように投げてきたりする。
体に刻まれたXの模様が光りロックマンのいるエリアの中心にX字から十字の範囲でレーザーを放ってくる。
派手な見た目の割に堅実な戦い方だが攻撃チャンスの少なさや攻撃範囲の広さなど裏ボスとしては申し分ない強さになっている。
『キング、確かに君の言う通り酷い人間がいるよ…それでも僕達は熱斗君のような人達の力になりたいんだ!』
『フッ、そうか…ならば君の言う「幻想」か私の「理想」か…どちらが正しいかこの場でハッキリさせようではないか!』 - 61二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 23:26:26
ちなみにロックマンとの戦闘後キングは復活したセレナードとロックマンに挟み撃ちにされるも
今回は自分たちの敗北を認め、また力を蓄えて王の座を狙いにいくと宣言し、さらに「エグゼ6」で爆散してたフォルテの残骸を回収してたことを話す。
フォルテの名に驚く熱斗達だったが、キング曰く修復が終わったらすぐさま何処かへ飛んでいき行方知らずになっているとのこと。
驚くロックマンをよそにキングはいつか自分たちの理想の世界を作って見せると高笑いしながら何処かへ去っていくのであった…
こうして「キング」に関わる一連の事件は一旦終わりを迎えるのであった…
その後はウラの王に復帰したセレナードとの対戦や案の定そこらへんを彷徨ってたフォルテとの対決などが追加される。
さらにセレナード主催のナビ戦タイムアタックも開催されており全タイム更新すれば「キング K」のナビチップが貰える。
- 62二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 05:15:57
このレスは削除されています
- 63二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 09:17:09
リングマン→リング(バトルチップGPに登場)みたいに元ネタから女性化してそうなナビを思いついた。
クリスタ(原典:ロックマン5のクリスタルマン)
『ウフフ…ボウヤの未来が手に取るように見えるわ…!』
秋原町にやってきた女性占い師をオペレーターに持つクリスタル状のボディを持つ女性型ナビ。
こちらでも元ネタと同じ水晶占いを得意としている。オペレーターの占いよりもずっと当たると評判もあるとか…
デザインも当然元ネタからガラリと変わっており両腕のクリスタルはクリスタルの腕輪の様な物に変更されており、
脚もクリスタル状のブーツになっている。さらに頭部のクリスタルもティアラ型になり長髪も晒しており、胴体のクリスタルもブローチ状になり胸元に移動していたりとかなり女性的に変更されている。
神秘的な見た目だが性格は自身の見た目や水晶占いに絶対な自信を持つほどのナルシスト。
ただし身長がロックマンよりも少し低いことを僅かながら気にしている。
戦闘時は水晶玉を両手の上に浮かばせながら戦闘を行う。
水晶玉から3方向に放たれる小型の水晶玉「クリスタルアイ」、水晶玉から放つレーザー「クリスタルレイ」
掲げた水晶玉から放たれる目晦ましの閃光「クリスフラッシュ」、水晶玉の光と共に増える攻撃判定がある残像「クリスヴィジョン」
大技には水晶玉を両手に持ちながら身構えてロックマンの攻撃に対応する技で反撃する「フォーチュンアイ」
更にロックマンのいるエリアの真ん中に設置する本来のプリズムよりも耐久力等が上がった大型のプリズム「クリスタプリズム」などがある。
彼女との戦闘ではナビチップ「クリスタ C」が手に入る他、V3戦を勝利した際に貰えるパスコードで行けるエリアにはあの「プリズム」のチップもある。
元ネタのクリスタルマンが水晶占いが好きだったり5の8ボス内では小柄な体系な所から女性化のアイデアが思いついたので - 64二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 20:12:36
保守
- 65二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 02:34:22
スレの初期でクリスタルマンのオペレーターが女性占い師になると言われてたのを思い出した
他にはファントムの部下のクリスタルマン概念もあるけどこちらもいいね
今でもクリスタルマンはエグゼに出て欲しかったと思ってる
- 66二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 09:58:36
香合モモ
『ウチのラバーマン、元気なのはいいけどちょっと困ったちゃんなんだよね~。まっ、きっと無事だと思うけど連れ戻してくれたら新型ゴムの件を考えてあげるよ?』
ロックマンエグゼ9から登場するキャラクター。
パートナーナビはラバーマン。
スポーツジム「POPジム」の女性インスタトラクターであると同時に、ゴムを製造している町工場の『香合ゴム』が実家。
気さくな性格で何事もポジティブに考える性分だが、行方不明になったラバーマンの安全を信じ続ける意思の強さを持つ。
作中では遺跡内において一部エリアでPETの紫外線プラグインが通用しない為に熱斗らデコイ調査隊は新型有線ケーブルを求める事となり、彼女の実家から最新型ケーブルゴムを譲り受ける代わりにラバーマンを捜索する事になる。
また、PETに付属したケーブルゴム入手後は仕掛けの作動や命綱としても機能し、戦闘では引っ掛ける事でリーバードの不意を突き先制攻撃が可能となる。
ラバーマン.EXE
『え~!?ボクってユクエフメーだったの?知らなかった~。
じゃあさじゃあさ!ここから出る前に遊んで行こうよ!』
『ヤダ!まだ帰りたくない~!…ネットバトル?じゃ、バトルしてくれたら帰ってあげる!』
ロックマンエグゼ9から登場するネットナビ。ウッド属性。
オペレーターは香合モモ。
巨大なゴムボールに手足と大量の小さなボールが付いた姿のナビで、その体は弾力・伸縮力ともに抜群。
原典と異なり多数のゴム製品がモチーフになっている。
電脳ゴム製ボディは電気を通さず、逆に跳ね返す事も可能。
普段はスポーツジムの利用者に対し、モモと共にメニューの提案や器具の調整を行っている。
遊び好きの無邪気な性格で少々周りが見えなくなる事もあるが、彼が考案した「ヒップボクササイズ」はその活発な動きから痩せると評判。
作中では遺跡探索に必要なケーブルゴムを求めた熱斗に対し、モモが交換条件として行方不明のラバーマンを捜索して欲しいと頼む形で調査隊と関わる事に。
ラバーマンは遺跡で遊んでいる内に(自覚は無いが)遭難しており、連れ戻しに来た熱斗達に帰りたくないと駄々をこねる。
だが、代わりにネットバトルを遊びとして提案した事でバトルの後に満足し一緒に遺跡を出た。
10では香合モモと共に中梅社長&ブロックマンの対となる協力者として登場。 - 67二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 10:02:10
ラバーマン 技・行動パターン
ウッド属性。しかし、ソード属性がダメージ二倍となり、エレキ属性を無効化しカウンターするという独自の性質を持つ。
また、ソード攻撃もダメージソースには成り得るものの、当てると複数に分裂して跳ね回る強烈な攻撃『バウンスボール』を繰り出すので注意。
戦闘中は一切立ち止まらず常に跳ね回って移動しており、時折空中で制止して伸びる腕の『ビヨヨンパンチ』や押し潰し攻撃の『バウンスプレス』(ブレイク属性)を放ってくる。
更には上述の技を繰り出すと見せかけて思い切りバウンドしながら跳ね回る『ラバーランブル』を放つ事も。
ちなみにゲーム中のヒントは一切無いが、風属性攻撃を使う場合はカウンタータイミングの猶予が延びる。
バージョンが上がる毎に技の種類も増加し、体に巻き付いてる輪ゴムを飛ばす『ビヨヨンシューター』や壊すと破裂する水風船をこちらのエリアに残留させる『ミズフーセン』を使用。
V2以降からは体力が半分になると原典のスピードギアを意識した移動速度上昇の強化が入り、攻撃の回避が難しくなってしまう。
「立ち止まらない」という性質上、隙が大きいチップは当て辛いが、逆に言えば移動ルートを予測する事で事前に攻撃を置いて何もさせずに撃破する事も可能である。
取得ナビチップ『ラバーマン R』は目の前にラバーマンを模したボールを設置するという物。
それ単体ではただの置物だが攻撃を当てると相手エリアを跳ね回り、その威力に応じて激しさを増す。
もちろんブレイク属性を当てると分裂して飛び回るので積極的に狙おう。
総じて弱点がはっきりしているが「強い方」に分類されるナビであり、モモがラバーマンを信頼しているのはその戦闘能力にも由来している。
>>14のブロックマンに続き11キャラのナビ化を考えました
元ネタはロックマン11の『ラバーマン』です
同じ11出身のボスである為、エグゼ10ではバージョン違いの対となるキャラクターとして登場する予定です
また、オペレーターの『香合モモ』の名前は原典ラバーマンを共同制作した『コーゴーゴム』と『MOMOS ROBOT』から取っています
- 68二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 21:22:49
- 69二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 00:59:17
このレスは削除されています
- 70二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 06:45:46
クラウンマンは過去スレで敵組織ワイルドファングのナビとして登場してたけどそれとは関係無い別ナビの「クラウン」を考えてみるのも良さそう
- 71二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 17:50:13
保守
- 72二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 18:41:38
ドクロボットW‐136(元ネタ:ロックマン3のドクロボットK‐176)
ロックマンエグゼ9に登場するWWW残党が作り上げた髑髏の顔した不気味なネットナビ。
エグゼ8にてガンマ計画を打ち砕かれたのにも関わらず懲りもせずにWWW復興を目論む残党達。
フォルテが持っていたゲットアビリティプログロムに目を付け、それを劣化型ながら独自で開発し取り付けたのがこのドクロボットである。
まずWWWのナビである「フラッシュマン」「バブルマン」にゴスペルのナビであった「エアーマン」「クイックマン」の戦闘データをインプットさせることで力を付け、その後は性能テストも兼ねて「ヒートマン」「ウッドマン」「メタルマン」「クラッシュマン」を立て続けに襲撃しそのデータ奪うことになる。
最終的には色々なナビのデータを奪い続けてフォルテを超えるナビとして君臨するつもりだったらしい…?
熱斗達と最初に対峙するのはサロマのウッドマンを襲撃した時でその時には既にヒート達を襲撃しデータも奪取済みで
体はマントで隠していたもののその際の顔がクイックマンそのものであったためそのオペレーターで速見ダイスケが犯人として特別手配されていたが
その速見とクイックマンが救援に現れクイックブーメランを浴びせ、その偽の顔とマントの下が暴かれるのであった。(速見達はとっくに足を洗っていた)
ガワの下から現れたのは不気味な髑髏の顔と色んなナビの身体を継ぎ接ぎしたようなおぞましいナビであった…
この後のドクロボット初戦ではエアーマン、クイックマン、バブルマン、フラッシュマンの技を駆使して襲い掛かり、
その後しばらくしてWWW残党のアジトの電脳にて再戦した際には上記の四人の技にプラスして奪ったヒートマン、メタルマン、クラッシュマン、ウッドマンの技も駆使してくる。
ドクロボット自身は基本歯を鳴らすだけで一切会話をしないため不気味さがより一層際立っている…
頭部はまさに本物の髑髏と見間違えるような感じになっており、さらにボディの見た目は胴体はバブルマン、下半身はクイックマン、右腕はエアーマン、左腕はフラッシュマンと最初にデータを組み込んだナビの物になっている。
ちなみに名前にあるW-136の由来はワイリーがWWWとして表立って活動していたエグゼシリーズのナンバリング(1,3,6)からきている。
『カタカタカタ…』 - 73二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 19:33:28
ドクロボット 技・行動パターン
色々なナビのデータを組み込んでいるだけあってそのナビ達の技を駆使してくる。
初戦ではエアーマンの「エアシューター」、クイックマンの「クイックブ―メラン」、バブルマンの「バブルパレード」、フラッシュマンの「フラッシュライト」を使用してくる。
ただしバブルパレードは機雷入りの泡が無くなり、フラッシュライトは置物の電球が1つになっていたりとオリジナルよりも弱くなった所も…
再戦時は上記の4つにヒートマンの「ヒートウェーブ」、クラッシュマンの「クラッシュボム」、ウッドマンの「デスフォレスト」、メタルマンの「メタルブレード」も使用する。
再戦ではバブルパレードに機雷入りの泡が出るようになり、フラッシュライトも電球が2つになっている。
戦闘ではクイックマンへの冤罪のためにしていた変装は何故か一切しようせずに潔くドクロの顔のまま挑んでくる。
ただそれにより攻撃のパターンが読みづらく事故になりやすいのだがエアシューターやヒートウェーブやメタルブレードのような特定の位置で放つ技の場合はその位置に移動してから放つのでそれさえわかれば被弾も減らせる。
取得できるナビチップの「ドクロボット D」は上記の8体のナビの技をランダムに2つ(V3以降は3つに増える)放つというギャンブル性の高いものになっている。
同じナビの技が被ることはないものの技とその際の相手の位置によっては相手に一切命中しないこともあるので注意…
- 74二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 23:17:16
- 75二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 09:44:29
ハーミット・サブマリン
『退くんだ星河スバル。僕は君を傷つけたくない。
僕が力を振るうのは、身勝手なエゴで生き物の命を奪うあのニンゲン…黒杉だけだ!』
『マリン!ボクはどうしても君を止めなきゃいけない!
君自身に手を汚させない為にも…!』
流星のロックマン4に登場するノイズドウィザード。アクア属性。
生き物の調査や治療を行う水中調査ウィザード【マリン】が【隠者(ハーミット)】クラスのカオスカードで暴走した形態。
元は魚類と水中ドローンを組み合わせた外見だったが、変異後は機械的な半魚人と呼べる外見になった。
人間に生き物の保護を依頼されながらも、その人間が水を汚し生き物を害する矛盾した現実に葛藤し自分の行為に意味はあるのかと苦悩していた。
その苦悩を電波犯罪組織ダークマターに利用されノイズドウィザード化してからは水辺に近づいた人間を襲い始める。
作中では「クロスギ鉄工」の社長「黒杉ケガシ」から「水辺を占拠する暴走ウィザードを対処してほしい」という通報がサテラポリスに入り、スバル達はそれを調査する事になる。
しかし、調べによりマリンは一般人を遠ざけるだけで人命に関わる事はしていないと判明。
実は黒杉ケガシは産業廃棄物を不法投棄して多くの生き物を殺しており、そんな黒杉にはマリンも怒りを抑えられず命を奪おうとする。
その為、マリンに対してサテラポリスから完全デリート命令が出てしまった。
マリンに同情したスバルは彼がデリートされない様に説得を試み、マリン自身も迷いを見せていたがカオスの出力を上げられ理性を失う。
自壊寸前まで暴れるが、自分が治療した水鳥や魚達が止めたがるかの様に寄ってきた事で戦意を喪失しカオスカードが排出され理性を取り戻した。
事件後、悪事が明るみになったクロスギ鉄工はサテラポリスから厳しい行政指導を受ける事となる。
そして、事情故にデリートされなかったマリンは今でも生き物達を守っているという…。
戦闘ではパネル下に潜行し、こちらの真下から攻撃してシールドを無効化してくる。
しかし、デメリットはあるが流星版ダークチップと呼べるカオスカード『カオスインビジ』『カオスサンダー』が有効打となる。
尚、マリンの暴走に使われたのもこの『カオスインビジ』である。
久々に流星4のノイズドウィザードの概念となります
その他用語は>>12の新流星概念まとめをご覧ください
- 76二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 20:05:11
保守
- 77二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 23:30:20
今年のクリスマスも終わりか……そういえばオールスターズの季節イベントでサンタに扮したヴァジュリーラと一緒にプレゼント配りをするという概念があったね
- 78二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 23:47:47
- 79二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 11:12:41
保守
- 80二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 18:03:41
平玉 榴三(ひらたま りゅうぞう)
「燃次、お前はわかってないなぁ。花火なんざぁ、ただの子供騙しだ爆発ってのは吹き飛ぶものがあってこそなんだよぉ…!」
「ひゃはははぁ!グレネードマン、そいつらを盛大にブチまけてやれぇ!」
ロックマンエグゼ7に登場する犯罪組織「ワイルドファング」に所属している爆弾魔。
パートナーはグレネードマン。
かつては六尺玉燃次の同門として花火作りに励んでいたがある日起きた花火倉庫の事故で爆破で吹き飛ぶ建物に対して感動を覚えてしまい、それ以来爆破による破壊をモットーにしてしまう。そういう危険思想から花火職人の師から破門を言い渡される。
その後は独学で爆発物の知識を得て、爆破事件を度々起こしていたが爆弾作りの金欲しさや爆破への大義名分のため「ワイルドファング」に加入する。ただ組織の人間達からは危ない思想のため距離を置かれてる…
燃次は彼の思想については理解できないものの彼の火薬作りの技術は立派だと褒めており「この情熱を真っ当に花火のために使っていれば…」と嘆いていた。
身体つきはガタイのいい燃次とは真逆でヒョロガリな体形になっている。その理由は三度の飯より火薬作りが好きな性分なため貴重な食費を火薬作りに注ぎ込んだり、食事も忘れて火薬作りに励んでしまうためだとか…
グレネードマン.EXE(原典:ロックマン8のグレネードマン)
『ぎゃはははは、楽しい楽しい爆発の時間だぁー!』
『お前は俺にどう爆破されたいんだ?それとも俺をどう爆破したいのか?』
平玉榴三のネットナビ ヒート属性
オペレーター共々色んなものを爆発させるのが大好きな性分でその対象に自分自身も含まれている結構ヤバイ奴。
見た目は元ネタに近いものの目はガンギマリな目になり右腕のバスターには自分の爆発物への起爆装置が付けられている。
榴三の指示でネット世界で「プログラム君無差別爆破事件」を引き起こし、ネット世界を混乱に陥れる。
犯人の目星がついた熱斗と燃次により榴三は追い詰められるものの、仕掛けてあった爆弾により熱斗と燃次を分断し分断した先にあった爆弾で燃次を吹き飛ばすことに成功。
怒りに燃える熱斗の追跡によりまた追い詰められるも最後の足掻きとしてグレネードマンをけしかけるのであった… - 81二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 18:37:01
『お前もあの燃次とかいう男のように消し飛べぇ!!』
『絶対許すもんか!燃次さんのためにもお前を倒す!』
グレネードマン 技・行動パターン
グレネードの名前を冠しているだけあって色々なグレネード(手榴弾)を使いこなす。
原作でもあったフラッシュボムも使用し、こちらでは直撃するとダメージと共に一定時間ブラインド状態になるものになっている。
他には自分の周りにばら撒いて煙によって姿を隠すスモークボム、直撃すると一定時間チップが使用できなくなるジャミングボム
爆破したパネルをマグマパネルに変えるフレアボム、爆弾魔のナビらしくカウントボムまでも使いこなす。
原作では床破壊に使われたクレイジーデストロイヤーはロックマンのいるエリアにパネル破壊効果のあるボムをばら撒くというアレンジをされて使用してくる。
グレネードマンを倒したロックマンだったが榴三の悪足掻きとして自分達のいる建物を爆破しようとまだデリート寸前だったグレネードマンに最期の指示飛ばすも
突如現れた燃次のネットナビ、ナパームマンによりグレネードマンは自爆前にデリートされる。
ナパームマンの存在を見た榴三はまさかと後ろを振り向くとそこには吹き飛ばしたはずの燃次の姿が!
燃次は爆破される前に咄嗟に頑丈なロッカーに身を隠していたのだ。完全に打つ手を無くした榴三は燃次に殴りかかるも体格差のある相手に敵うはずもなく燃次に殴り飛ばされてそのまま御用となった。
ちなみにグレネードマン自体は再生ナビとして終盤襲い掛かって来るものの榴三は逮捕されたままフェードアウトしている。
ナビチップ「グレネードマン G」は縦3列に並んだボムが相手のエリアに転がっていくもので相手か置物類にぶつかるか最後尾まで行くと爆発して相手にダメージを与えるものでナビ戦よりもウイルス戦で真価を発揮するタイプである。
ちなみに平玉榴三の名前は苗字は紙火薬の一つである平玉火薬から、名前の方は手榴弾の「榴」の字から来ている。
平玉火薬は花火の尺玉に比べると遥かに小さい火薬であり彼と燃次の差というものをわかってしまうような由来である。
- 82二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 01:33:46
このレスは削除されています
- 83二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 13:30:34
このレスは削除されています
- 84二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 20:04:04
グレネードマン関連のPA
クレイジーデストロイヤー
必要チップ:カウントボム3 Gもしくは*
ビッグボム G
グレネードマンV3(SPやDSでも可能)G
使用すると暗転し現れたグレネードマンが相手エリア全体に爆弾をばら撒き爆発させるというもの。
ブレイク性能もあり、更に爆破されたパネルもひびパネルになる所謂エグゼ2にあったグレイテストボムのナビ暗転版といった感じの性能になっている。
使用時は暗転するのでグレイテストボムよりも避けづらくなっているが使うチップがグレイテストのよりも入手難易度が上がっているためそうそう連発できるものでは無くなった…
- 85二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 00:29:55
このレスは削除されています
- 86二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 07:51:38
保守
- 87二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 10:55:01
- 88二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 17:58:21
今はX5のグリズリーに関する概念を書きたい気分
新エグゼはゼロも主役の一人になるから敵役として生えそうなんだよね - 89二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 23:12:16
このレスは削除されています
- 90二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 08:05:56
- 91二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 16:58:48
- 92二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 17:27:01
- 93二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 17:47:03
- 94二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:04:12
- 95二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 22:57:42
- 96二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 05:37:10
- 97二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 12:12:36
- 98二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 18:45:44
個人的なダークムーンのイメージは本体はプロトみたいな感じである程度攻撃してコアを露出しないとダメージが入らない奴で
両腕はデザートマンの両腕みたいに本体とは別に存在して破壊しても一定時間後に復活する感じ - 99二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 23:29:48
4のシェードマンSPみたいに10以上のダメージで体の液体金属が分散してコアが露出してそれでようやくダメージが入る感じかな
- 100二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 10:34:00
このスレのプルートにはスペースルーラーズの落ちこぼれ設定があるのが好き
落ちこぼれだからこそ和解出来たし自己犠牲の末に熱斗とロックマン達を守った最期が切ない
そして12でも力を引き継いだバトルチップが皆を救うという… - 101二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 21:41:02
ビーナスは女性の方(ダミー)が水属性でそれが破壊されると炎属性に変わりそう
- 102二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 08:55:37
保守
- 103二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 15:58:02
ウラノスは自分のエリアに置物系(ポイズンアヌビスやワラニンギョウ等)があるとそれをロックマン目掛けて投げつけてくるし、
ロックマン目掛けての突進攻撃もブレイク性能があるためストーンキューブをブチ破って突っ込んでくる。
更に地面を揺らしてストーンキューブを降らしてくる攻撃もある。(勿論ウラノスの方に落ちたらそれを投げつけてくる) - 104二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 16:26:17
- 105二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 23:29:21
ビーナスは元ネタだと蟹モチーフだから巨大な蟹に乗った女性型ナビとか?
横歩きしかできない特徴も戦闘時はエリアの奥で縦列を横歩きして前には一切出ない感じで - 106二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 10:31:53
保守
- 107二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 19:22:33
X5のクレッセント・グリズリーをナビ化したいんだけど何か良さそうなアイデアって無いかな?
幾つかは設定を思いついてるんだけど - 108二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 20:56:22
- 109二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 23:17:24
月ノ輪熊次郎
「俺の仕事はチップの再分配。高ぇチップを安く世の中に送り出してるだけだぜ!」
「そうやって無駄に抵抗されるとなぁ、商売上がったりなんだよ!」
ロックマンエグゼ8の登場人物。
パートナーナビはグリズリー。
ネットナビやチップショップを襲撃し、奪ったバトルチップを違法に売買するブローカー。
襲撃は用心棒のグリズリーに任せ、現実・電脳を問わずチップを強奪していく。
かつてはネビュラからダークチップを仕入れていた事もあり、その強欲さから裏社会では「ヒグマ」の異名で呼ばれている。
作中ではスペースルーラーズによる地球侵略騒動で世間が混乱している隙を突いてバトルチップの窃盗を行っていた。
その中で目を付けた店の一つが『エグゼ6』で海外のレアチップを大量に仕入れたヒグレヤでありメインターゲットとして虎視眈々と狙う。
中章にて、日暮闇太郎の不在を狙ってヒグレヤの電脳に手下のヒールナビ達を送り込むも留守番兼警備をしていたナンバーマンと遭遇。
『5』の対ネビュラ戦や、ウイルス被害が多い海外、『7』の新世代ナビ騒動で鍛えられたナンバーマンには今更ヒールナビ程度は物の数では無かったのだ。
しかし、数合わせの手下がやられた程度で引き下がる熊次郎ではなく遂にグリズリーを投入。
強奪したチップや違法プログラムで多重に強化されたグリズリーの前には流石のナンバーマンも手が出ず根こそぎチップを奪われてしまった。
その後、対スペースルーラーズ用に強いチップを求めた熱斗達はヒグレヤに来店するが、店は買い物所ではない状態で「このままだと破産するでマス」と嘆く日暮に必死に頼まれチップを取り返す事に。
尚、このイベントは期限付きイベントであり、シナリオが進行し過ぎるとヒグレヤ復活が大幅に遅れ終盤の連続イベントやボス戦、ラスボスのサンゴッド戦に少なくない影響が出る。
イベント中は炎山&ブルースと協力して熊次郎を追う事になり、マリンハーバー発の船から国外へ高飛びを目論む熊次郎と対決。
船上で熱斗に追い詰められた際には「地球が危ない時に何やってるんだよ!」と責められたが、一切悪びれず「世界の危機に比べれば俺のやってる事なんてチンケなモンだろ」と開き直る姿を見せた。
敗北後は強奪していたチップを全て取り返され持ち主に届けられたが、グリズリーは敗北の直前に姿を消し…? - 110二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 23:19:14
- 111二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 10:22:32
保守
- 112二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 18:49:18
ちなみにX5のボスセレクトでは最初からグリズリーにカーソルが合ってるけどそれは「倒しやすいから」という理由らしい
そこまで強くないのも意図された仕様という - 113二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 23:19:08
- 114二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 08:36:03
サーチマンみたいに元ネタからかなり人型に近い感じに変わりそうだけど「コマンド」マンだから筋肉モリモリマッチョマンみたいな感じになりそう。
(見た目のイメージとしてはカプコンが出してたエイリアンVSプレデターのダッチ・シェーファーみたいなやつ)
- 115二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 19:03:00
グリズリー.EXE
『何だ、浮かない顔だな?ナンバーマンよ。だがこのチップはオレの強化に使う物だ。返す訳にはいかん!』
『ブルース…!お前を見るとオレの中の憎しみが疼く…!!いい機会だ!借りを返してやるぜ!!』
『生憎だがオレはお前など知らない。それ以上暴れるなら、お前が何者だろうと問答無用で斬る!!』
ロックマンエグゼ8から登場する自立型ネットナビ。無属性。
グリズリー型の巨体のナビで、ドリルと爪を武器にチップを強奪していく。
オペレーターは月ノ輪熊次郎だが元は彼のナビではなく金やチップを対価に雇われているに過ぎない。
熊次郎に手を貸しているのは強さを得る為であり、とある過去故に貪欲に武器や強化プログラムを欲している。
そうまでして隠したいコンプレックスや弱みがあるらしく、己を鼓舞するかの様に強さをアピールしているが…。
ブルースに対して敵愾心を見せるも本人からは初対面だと言われており、グリズリー自身も己の正体をはぐらかすきらいがある。
戦闘能力は経験を積んだナンバーマンを瞬殺する程であり、ロックマン達にとっても侮れない相手であった。
作中ではヒグレヤ襲撃が発覚後、熊次郎と共に船へ逃げおおせるがブルースが用意したレアチップを使った罠に掛かってしまう。
直前で罠と気づくもブルースに右眼を斬られ、その隙に閉所へ追いやられロックマンと対決した。
自慢の高火力チップと強化プログラムの力をがむしゃらに振るう戦法もあっという間に見切られてしまい敗北。
熊次郎はオフィシャル隊員達に確保されるも、一方グリズリーは傷だらけの体でアメロッパのインターネットへ逃走したのだった。
エグゼ8では素性が判明しなかった彼だが…?
戦闘ではブレイク属性のドリルアームとソード属性の爪攻撃を多用。
お世辞にも強いとは言えなかった原典に比べ大幅に強化されており、高速でジャンプや突進を行いながら時には地中から強襲してくる。
ドリル・爪攻撃の間に使う『クレッセントショット』は広範囲に斬撃を撒き散らす厄介な技で逃げ場を封じてから攻撃を当ててくる。
しかし、直前のイベントで隻眼になっている為か攻撃がズレる事があり、それがこちらに有利に作用する事もあれば予測困難な軌道に変化する事も。
元ネタはX5の『クレッセント・グリズリー』です
こちらでは戦闘前に隻眼になるというアレンジを加えました
- 116二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 01:09:11
このレスは削除されています
- 117二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 09:27:16
グリズリー.EXE(TM3)
『ようやく会えたなロックマンッ!!お前らに負けたあの日から、復讐だけを考えて生き抜いて来たんだぞ!!』
「あいつはグリズリー!?…なんだか様子がおかしいぞ!気を付けろ!ロックマン!!」
外伝作のトランスミッション3に登場するグリズリー。
『8』で月ノ輪熊次郎が逮捕された為、今作では単体で登場。
ブルースに片目を斬られた上、敗北によりプライドが傷つけられた事で狂気的な姿を見せる様になっている。
チップへの執着は健在な為か潜伏を繰り返しながら次々とナビを襲っていたが、オフィシャルから逃げる等相手は選んでいるようだ。
作中では熱斗とシエル達の前に立ち塞がり、自分を負かしたロックマンとブルースに似たゼロをしつこく追い回した。
しかし、二度目の遭遇の際に再びブルースに斬られ…。
今作では余裕が無くなった事、ジャンルが横スクロールアクションに変わった事などもあり攻撃パターンは原典に近くなり『8』の時よりも弱体化している。
- 118二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 09:39:51
クレッセントン.EXE
『お前は…クレッセントン…!』
『そ、そうだ!これがオレの本当の姿だ!お前らみたいな恵まれたナビに勝つ為に、名前も姿も居場所も全部捨てたんだぞ!!ブルース、今日こそお前をデリートしてオレの強さを証明してやる!!』
グリズリーの真の姿である豚型の自立型ネットナビ。
これまでの姿形は熊型アーマーによる物であり、外装を叩き斬られた際に初めてその正体を見せた。
かつてはIPC(伊集院ペットカンパニー)で開発され、オフィシャルに配備された自立型ナビの一体だった。
しかし、天下のIPC製ナビであるにも関わらず落ちこぼれであり、同じ製造元のブルースや他のナビと何かと比較された事で歪んでいってしまう。
功績を上げようと焦って無茶な作戦を決行するも尽くミスを繰り返し、それを咎めたブルースに対し奇襲する形で勝負を挑むも完敗。
立つ瀬が無くなったクレッセントンはオフィシャルから姿を消し、名前も姿も偽って「グリズリー」として悪に手を染めていくのだった…。
そうして手段を問わないチップ狩りを続ける中でブローカーの月ノ輪熊次郎と出会い、契約の下彼のナビとなったのが事のあらましである。
前述の過去を聞かされたロックマンは彼に投降を促すも、秘かにダークエルフから力を受け取っていたクレッセントンは暴走して聞く耳を持たず「恵まれた奴にオレの気持ちが分かるか!」と言い襲い掛かる。
道を外れた力で強化されたクレッセントンに苦戦するロックマンとブルースだが、身の丈に合わない力の反動により弱体化し始めトドメのデルタレイエッジにより敗北。
デリート寸前に追い込まれ体が崩壊していくクレッセントンは「オレの何が間違っていたんだ?」とブルースに問い掛けたが、「お前に強くなろうとする気概はあった。間違えたのはやり方だけだ」と返され、それを聞き届けて消滅した。
無属性。技はグリズリーの時より単調になったがその分威力は上昇した。
技のレパートリーは減り、体当たり攻撃の「ブーストアタック」、チャージ後に回復と攻撃力増加を自身に付与する「ブートアップ」を基本的に使用。
キャラクターとしての造形はグリズリーが初期案では豚型ボスになる予定だった事に由来しています
そして、「弱い上に豚モチーフではあんまり」という事で現在の熊モチーフのボスになったという逸話があります
- 119二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 20:05:11
保守
- 120二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 20:24:56
>>113で挙げたのを改めて書いてみた
ジョン・シェーファー
「こんな青臭い小僧が軍人とは、よほど今のシャーロは人材が不足しているみたいだな…」
「引退しているとはいえ、これでも俺とコマンドマンは場数を踏んでいるんでね。」
「バレル大佐か…まさかニホンから来たという少年の口からその名が出るとはな…」
ロックマンエグゼ8の登場人物。コマンドマンをパートナーナビに持つ。
かつてはアメロッパ陸軍に所属していた筋肉質な巨体の退役軍人。元アメロッパ軍のバレルとは面識はあるものの立場上あまり交流は無かった。
今は妻子と共にアメロッパの山林地帯に山荘を構えており、普段は木こり等をしながら生活している。
陸軍での階級は少佐で当時の仲間からは「少佐」と呼ばれる場面もある。
スペースルーラーズの脅威に備えて、それに対抗するための戦力を探していた熱斗の元にライカから連絡が来る。
「奴らに対抗できそうな元アメロッパ軍の男がアメロッパにいるという情報を得た」と…
この情報聞いた熱斗とライカはアメロッパの山林地帯へ向かうがこの際乗り合わせた車がよりによってエグゼ2のアメロッパで遭遇したチップ泥棒の車であり2人はチップをまんまと奪われる…かと思いきや?
「…これで奪ったものは全部か?」「ああ…だから、もう…」「わかった、OK!(ボコォ)」
突如現れた筋肉質の男によりチップ泥棒は呆気なくKOさせられ事なきを得るのであった。
この男こそが戦力候補のジョンであり、それを知った熱斗達はスペースルーラーズに対抗するために協力して欲しいと頼むも、
自分は引退して戦線を離れている身だということ、そして熱斗やライカが若すぎる上に先程の不甲斐ない場面を目撃しているため実力に不安あるという理由でこれを拒否する。
自分達が軽んじられていると知った熱斗は「こんな時にバレルさんがいてくれたら…」とボヤく
それをふと耳にしたジョンは完全拒否から一転、二人にちょっとした試練を突破したら協力してもいいと応じる。
こうして熱斗とライカは山奥にあるジョンの鍛錬場にて試練に挑むのであった…
試練突破後は熱斗とライカを一人前と認めて、スペースルーラーズの襲撃が本格化した後も自ら先頭に立って活躍するであった。
ジョン・シェーファーの名前の由来はそれぞれ某筋肉モリモリの元州知事の演じたキャラの名前より
- 121二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 21:14:56
コマンドマン.EXE(元ネタ:ロックマン10のコマンドマンより)
『今ここは戦場だ。相手を倒す以外の余計なことを考える暇はないぞ!』
『ふっ、久々だな…これ程までに心が昂るのは…!』
ジョンのパートナーナビであり、かつて軍人であったジョンと共に戦場を駆け抜けた間柄でもある。
見た目もオリジナルよりも人型に近付いており、頭部は兵士のヘルメットを被った人間のようになり、腕のランチャーも右腕のみで背丈や体格もオペレーターのようにがっしりとした巨漢になっている。
ナビとしては古いタイプのものであるがお互いの腕前と経験により、今のナビ達と比べても実力は引けを取らないものになっている。
厳しい世界を生き抜いてきた経験からか厳しさを知らない最近のナビには辛辣な目で見ており、当然ロックマンもそう見ていた。
特にサーチマンは「オペレーター共々ヒヨッコの匂いが消えてない」「俺のボムですぐバラバラになりそうな細さだ」等試練突破後も色々言っておりサーチマンもつい喧嘩腰になり、最終的には喧嘩するほど仲のいいライバルになったようだ…?
(当然試練後すぐ和解したライカとジョンは頭を抱える羽目に…)
ジョンの試練では最深部まで辿り着いたロックマンを相手に戦いを挑むのだがこの際サーチマンより先に到着するか否かで展開が少し変わる。
先に着いた場合はそのまま戦闘になるが、サーチマンに先を越された場合は既に戦闘が始まっておりその後サーチマンを破ったコマンドマンとの戦闘になる(先に着いた場合よりもHPが減っている)
ただ先に着いた場合はその後ジョンの娘から貰えるのがチップになり褒められる。遅れるとゼニ―になる羽目に…
戦闘では独特な軌道で飛び着弾した場所に爆風を発生させる「コマンドボム」を初め、右腕で地面を叩きつけ爆風の衝撃波を飛ばす「コマンドウェーブ」
両肩にあるミサイルポッドから放たれるミサイルの雨「コマンドストーム」、更にコマンドマン版ステルスマイン「ブービーマイン」やコマンドマン版バンブーランス「ブービーランス」等も駆使して相手を追い詰めて確実に仕留める。
彼に勝利して貰えるナビチップ「コマンドマン C」はコマンドボム数個を相手エリアにランダムでばら撒くものだがボムが直撃するよりもボムの爆風の方がダメージが多いためにいかに相手に爆風を当てるかが焦点になる。
- 122二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 03:52:16
このレスは削除されています
- 123二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 08:35:15
- 124二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 09:20:04
最近、流星のロックマンTC(>>12)の詳細を更新出来ていなかったのでそろそろ概念に一区切りを付けていきたいと思います
秘密結社ヘルメス
流星のロックマン トランスコードに登場する敵組織で錬金術師の集団。
古代から密かに継承されてきた錬金術を研究し守る事が目的。
錬金術が異端とされた復讐として現代社会を破壊しようとする。
作中では新技術発表イベントを襲撃し、その脅威を世間に知らしめた。
構成員は錬金術で自作した電波生命体『ホムンクルス』と電波変換を行う。
最終目標は万能電波金属『賢者の石』を錬成し、その力で自分達の理想の世界を創り出す事。
組織名にもなっている始祖の錬金術師ヘルメスが『賢者の石』の製法を記した『エメラルドの石板』を巡ってロックマン達と対決する。
本来は過激なやり方をする組織ではなかったらしいが…。
始祖ヘルメス
トランスコードの登場人物。既に故人。
電波と金属を操って、金を始め様々な物質を生み出す『錬金術』の開祖。
数千年前の人間であり、元はとある国の技師だった。
電波やインターネットといった技術を争いに使う人々に心を痛め、生活を良くする為の技術である錬金術を発明。
それは等価交換さえ成り立てばあらゆる物を生み出せる画期的な物だった。
現代と古代では触れられる電波のマテリアルウェーブやリアルウェーブが存在するが、彼は電波から非電波の物質を作れたという。
しかし、彼の生み出した技術も戦争に利用されてしまい、間接的に国の滅亡に関わってしまった事もある。
そして、次々と弟子や協力者に裏切られ、信頼した者にも先立たれた事でショックを受けた彼は人前から消したらしい。
また、彼は賢者の石の作り方を知っているが、実際の製作までは漕ぎつけられなかった。
それは賢者の石が錬成者を中心とした『キズナの輪』を必要としたからだ。
晩年のヘルメスの周囲には彼を利用する者か迫害する者しか居らず、周囲にキズナを結べる人間は居なかった。
ヘルメスは後世の人間達が強いキズナで結ばれると信じてエメラルドの石板に製法を書き残し、自身の知識をインプットしたホムンクルスを作り出し病死したとされる。
他人の為にひたすら研究を重ねるも報われず生涯を閉じた彼だが多くの科学的発明を遺したらしい。
皮肉な事に彼の思想は曲解されて伝わっており、彼の名を冠した組織が現代社会に牙を剥いてしまう。
- 125二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 09:28:35
エメラルドの石板
流星のロックマン トランスコードのキーアイテム。
始祖の錬金術師ヘルメスが賢者の石の製法を記録した物。
世界中に複数存在し、これを巡ってスバルは秘密結社ヘルメスと対決する。
現在の秘密結社ヘルメスは始祖ヘルメスが残したこれらの記録を守る為に発足し、組織名を始祖と同じ名にしたらしい。
ホムンクルス
錬金術師が作り出した電波生命体。
作中では秘密結社ヘルメスにより生産され、街中で破壊活動を行う。
目標は現代社会の破壊と錬金術の再興。
ヘルメス構成員がパートナーとして連れている個体は主と電波変換し電波人間に変身させる。
普段は『フラスク』なるガラス状の端末に収納されている。
エリクシル
始祖ヘルメスが生み出した電波金属でホムンクルスの材料になる。
このエリクシルに様々な電波エネルギーや金属、雑多な感情を取り込ませ、それを一つに結合させる事で賢者の石が作れるらしい。
本来はそこまで危険ではないが、秘密結社ヘルメスが手を加えた物は触れた電波を吸収・侵食する危険な物となる
これを植えられた電波体は洗脳され、最後は完全にエリクシルに取り込まれてしまう。
スバルやミソラも植え付けられた他、他の電波体達も植え付けられた。
『錬金術の到達点の一つ、不可能を可能にする金属』らしい
本来は金属のさびを取る、肥料の材料にする、水を清める、薬にするといった平和的な方法で運用されていた。
オートマタ
錬金術師が作り出したホムンクルスの一種。
仮面を付けた人形の姿で体の各所には簡素なアーマーと歯車状のブレードや装飾が存在する。
集団で敵に襲い掛かり破壊活動を行うが、一体一体の力はたいしたことはなくヘルメスのメンバーが活動する為の陽動と数合わせに使われるので戦力としてはそこまで期待されていない。
元は始祖ヘルメスが日常作業用に作った様だが、ムーやその他の古代文明の人間達が兵器利用を打診してきたのでなくなく凍結したらしい。
- 126二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 21:00:53
保守
- 127二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 21:32:19
Dr.パラケルス/ワイズマン
『実験の為に世界のみんなを犠牲にする…?そんな事、絶対に間違ってる!!』
『下らん文句はそれで終わりかロックマン。真理の追究こそがこの世の最大の至高であり真実!
偉大なる業の前には凡夫の犠牲など些事に過ぎぬと知れ!!』
流星のロックマン トランスコードの敵組織ヘルメスの首魁。
パートナーのホムンクルス「ワイズ」と電波変換し「ワイズマン」に変身する。
ワイズは始祖ヘルメスが自分の全知識をインプットしたホムンクルスであり、子孫であるパラケルスが継承したようだ。
変身時の外見は様々な器具や機構が付いたローブを着た姿であり、錬金を行える錫杖剣アゾットを武器にする。
冷酷な性格で真理の追究、つまり錬金術の実験の為なら手段は選ばない。
錬金術を忘れた現代の人々を愚か者と考えており、今の人々を礎と称して実験台にしようと企む。
スバルとミソラの前に「ワイズマン」の姿で現れエリクシルを植え付けた事から因縁が始まった。
普段は地底の錬金城アタノールで実験を続けており、錬金術の開祖ヘルメスが賢者の石の製法を記した「エメラルドの石板」奪取を部下に命じている。
手下を酷く扱うが、彼らは黙ってパラケルスに従っておりスバルからも何故大人しく従うのか疑問を呈された。
構成員達曰く「返しきれない大恩があるからだ」との事で、昔は温厚な人物だったがある日を境に変わってしまったらしい。
妻を亡くしており、最高幹部の殆どが自身の子供。
実はパラケルスはワイズに反逆されて既に殺されており、今居るのは自我の無い操り人形。
元々秘密結社ヘルメスは錬金術師の末裔たちで構成された小さな互助会であり、ヘルメスの子孫パラケルスは彼らの保護を行い錬金術を平和に役立てられないか研究する人格者だった。
しかし、真理の追究に良心は不要と考えたワイズはパラケルスとその妻、その他錬金術師複数名の命を奪う。
ワイズはパラケルスに成り代わると家族や同士達に対し「妻と同士達は愚かな現代人の手でその生涯を終えた」と説明して怒りを煽り、ヘルメスを現代社会へのテロを目的とする組織に変えてしまった。
- 128二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 21:36:59
ワイズ
『テメェ…良い事やってたヤツを手に掛けるだけじゃなくて人助けの組織までメチャクチャにしたって事か…?ムナクソ悪いぜ…!!』
『それは違うなFM星人よ。あの男は下らん大衆に気を配るばかりで真理を追究しなかった愚か者だ。
世界が望む究極かつ完全なる偉業……それ遮る邪魔者を消して何が悪いと言うのだ?』
流星のロックマン トランスコードの真の黒幕。
始祖の錬金術師ヘルメスが作ったホムンクルスであり、主のDr.パラケルスに従順なフリをしながら組織の実験を握っていた。
不死の手段を開発しながらも不死を選ばなかったヘルメスは、錬金術師やそうでない人々の為に自身の知識をインプットしたホムンクルスを開発した。それがワイズである。
私欲を持たずに作られたワイズは最初の内は使命に従い影ながら人々を導いていたが、次第に感情が芽生えると人類を愚かな存在だと断じて錬金術に精通する自分こそが至高の存在だと思い込み増長してしまった。
その最終目標は賢者の石で世界のあらゆる神秘と秘密を解き明かし、それを自分がひけらかした上で独占する事。
その為、ウォーロックには『スケールがデカい割にはみみっちい野郎だぜ』と断じられた。
人工物である事にコンプレックスがあるらしく、賢者の石の力で神なろうと画策している。
当然ながら『エグゼ』の時代にも存在していたが、まだその頃は希薄な自我しか持たず、感情など無く錬金術の生き字引として陰で活動していた。
しかし、自我が芽生えると錬金術師の互助会の長を務めるヘルメスの子孫パラケルスを殺して成り替わってしまう。
事実を知らない幹部と構成員達は偽物のリーダーの指示に従って現代社会を攻撃し、これが本編の事件である。
正体を現す際には偽装に使っていたパラケルス人形を笑いながら破壊するという悪趣味さも見せた。
最終盤では錬金城アタノールを地表に出現させ、賢者の石を作る為に世界中から金属と電波を奪い取りヘルメス構成員達までも錬金の材料にしてしまう。
ロックマンに敗北しても尚自分が世界を支配するべく賢者の石を錬成したが、彼には錬成できず逆に邪な意思を受けて暴走した不完全な賢者の石「アマルガム」に取り込まれ苦悶と怨嗟の叫びをあげながら消滅した。
- 129二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:04:22
ワイズマン 技・行動パターン
無属性。HPゲージが三本存在しており、一本削る毎に攻撃方法もステージも目まぐるしく変わる。
第一段階の戦闘ステージは巨大なフラスコの中であり、滑るせいで壁蹴りも出来ず斜面により一部アクションに制限が掛かるなど地力が試される。
基本、ワイズマンの周囲には常にリングが回転しており、リングに付着した攻撃ユニットから攻撃を放ってくる。
回転速度・方向・大きさ・形状は頻繁に変わり、近接攻撃を妨害する形状になる時もあればウォーロックアタックで接近しないと攻撃が通らない形状になる事も。
巨大なフラスコの中で戦うのは結局彼もホムンクルスの域を出ていないという暗喩。
また、外部から鉄柱「黒のニグレド」がフラスコを貫通して攻撃してくる事もあり、貫通した場所はしばらくの間穴が開き落ちると即死する。
二段階目は足場が浮遊しながら回るリングに変わり、リングの外周を駆け抜けながら背後から迫る巨大歯車や前方から迫る結晶弾幕「白のアルベド」を避けて本体に攻撃を当てる事になる。
また、この間にもワイズマン本体の攻撃は続き作中に登場したホムンクルスを召喚して攻撃してくる。
足場のリングは逆回転、加速、停止を繰り返すので注意されたし。
ゲージを三本まで削るとリングが割れ、宇宙の様な空間を水中の様な挙動で移動できる状態になる。
足場の無い状態で浮きながら戦う事になり、縦横無尽にばら撒かれる金色の追尾レーザー「黄金のキトリニタス」を避けて決着を着ける事になる。
行動パターンには『ロックマンエグゼ トランスミッション』で登場したボスの技のオマージュが内包されておりニードルマン、ブライトマン、スターマン、グラビティマン、ソードマンに似た攻撃を持つ。
下画像は背景のイメージ(スターマン戦)
- 130二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:48:02
アマルガム
流星のロックマン トランスコードのラスボス。
賢者の石を作る際に「とある一つの材料」が足りないと誕生してしまう禁断のホムンクルス。
錬金術の開祖ヘルメスはこのアマルガムが生まれる危険性を警告していたのだが、リスクを無視したワイズにより警告は改竄されていた。
足りなかった材料の正体はキズナ。
周囲の人間に裏切られキズナを用意できなかったヘルメスは未来の人間に期待し、自分が作れなかった賢者の石の製法を警告と共に後世に残したのだった。
しかし、キズナを理解出来なかったワイズは、友情という不確かな物が材料になる訳が無いと切り捨てていた。
その結果作りかけの賢者の石が暴走してしまいワイズは取り込まれ消滅。
第一形態の外見は半分が液体化した金属の体から歯車や機構や筒が延びる魔人といった印象だが、第二形態はより醜悪な四足歩行のキメラに成り果てる。
電波とデータは切っても切り離せない為、バグが獣型に集まる法則がある様に激しく歪んだ電波も獣の形になる様だ。
崩壊していく錬金城アタノールでの激戦を制したのはロックマンであり、不完全な錬金の獣は只の金属に戻っていくが同時にスバルも気を失ってしまう。
だが、なんと気絶したスバルが精神世界内で見つけたのは本当の賢者の石。
そう、賢者の石は目に見えて触れる物ではなく、完成すると強いキズナを持つ者の心の中に出現する物だったのだ。
だからこそキズナを見下すワイズマンは作る事が出来ず、他の構成員もそこに可能性が思い至らなかった。
そして、スバルの心に届くのは『この石に願えばどんな願いでも一つ叶う。父親と再会する事も出来るのだぞ。』と呼びかける謎の声。
しかし、スバルが出した答えは『ワイズに奪われた物を取り戻したい』という物だった。
声の主の満足気な『必ずやそう言ってくれると思っていた』という声が反響したのちに消えた後、目覚めたスバルの目に映ったのは修復されたイベント会場とワイズに殺された筈の錬金術師達。
古の知識を知るワイズが倒された事で二度と賢者の石は作れなくなったが、彼らはスバルに礼を述べると「真理など求めずとも、今出来るやり方で償いと人々の助けになる事をしていく」と宣言し去っていったのだった。
地球に真紅の彗星が迫り、戦いの中でスバルが父親と再会するのは程なくしてからの話…。
流星のロックマン トランスコード おわり - 131二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 07:52:07
- 13213025/01/07(火) 08:35:49
- 133二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 18:38:04
アステロイド・ブロックマン
『オイオイ、土足で立ち入って貰っちゃ困るぜぇ?ここはオイラのブロック王国の建国予定地なんだからな!
ニンゲン共は全員オイラの召使いにでもしてやるよ!』
『やめろ!ここは誰か一人の物じゃない!オレやロックマン…それに皆の物だ!』
『うるさいんだよ!ウラノス様が地球征服の暁にはデンサンシティ丸ごとオレ様にくれるって言ってたんだ!邪魔するならぶっ潰す!』
『ぐぬぬ…あんなのオイラじゃない!熱斗、ロックマン!一緒にニセモノをぶっ飛ばすぞ!』
ロックマンエグゼ8に登場するアステロイド。無属性。
ウラノスが『ブロックマン』のデータを複製した事で生まれた。
ネットナビから逸脱した為かナビマークは『破壊の紋章』に置換されている。
性格は好戦的な自信家。プライドの高さはオリジナルに似ているが地球の者を見下し「ゴミ」と軽んじている。
征服欲が高く、地球征服を完遂した後は自分の王国を作ろうと画策している。
本物は核となるブロックを中心に分裂を行っていたが、こちらはネットナビでは無い為か『核』という弱点が存在せずブロックの補充がある限り無限に近い持久戦を行う事が可能。
作中ではウラノスの指令で地球攻撃用の前線基地の建設を任され、現実に実体化すると周囲の建材や瓦礫を操ってピラミッドとも他の国の遺跡とも付かない城を作り上げた。
城から砲撃され手が出せない熱斗達だったが、アステロイド・ブロックマンの周辺は電脳が現実に侵食したあやふやな状態であると判明。
つまり、何らかのハッキングプログラムを用いれば城をデリートの要領で消す事が可能であり、ブロック城攻略に選ばれたのが『7』にも登場した『メトルス』であった。
本物のブロックマンと協力し、城にメトルスのプログラムを潜り込ませ勝利を重ねていく事で遂に城の解体に成功した熱斗達。
怒り心頭のアステロイド・ブロックマンは自ら熱斗達を潰す事を宣言して襲い掛かるのだが、ロックマンとの激戦で消耗した後に本物のブロックマンが放った『ブロックドロッパー』でデリートされた。
戦闘では本物よりも頻繁に分裂を繰り返し、移動の度にブロックを投げるので忙しなく回避する事が求められる。
特に、HPが半分を切ると『ロックマン11』を彷彿とさせる激しい攻撃を繰り出す為早期に決着を着けよう。
- 134二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 22:54:24
軍神、襲来
ジョンの試練を見事突破し彼らに認められた熱斗達、それでもサーチマンとコマンドマンがまだ口喧嘩しているが些細な問題だろう。
協力を約束したジョンはこれから古巣であるアメロッパ軍に向かいにそこで彼らに協力を要請するつもりとのこと。
…だが、そこにジョンの奥さんが走って来る。何でもかつての上官であるアメロッパ軍の将軍からの緊急連絡がきていると。
ジョンは将軍に事情を伺うがなんとアメロッパ軍本部の電脳に何者かが侵入し攻撃を加えていると、そしてもしもここが陥落してしまえば電子制御しているアメロッパ軍の兵器が敵の手に堕ち大惨事になってしまう可能性があると…!
それを聞いたジョンは熱斗とライカを連れてアメロッパ軍本部へ急いで向かう。
アメロッパ軍本部へたどり着いた一行が目にしたのは何者かに乗っ取られた電子制御の兵器がアメロッパ軍兵士に攻撃を加えている所であった…!
幸い死者は出ていないものの怪我人が発生しており、さらにアメロッパ軍の電脳の中枢に侵攻しようとしている者がおり一刻を争う事態であることを知る。
アメロッパ軍兵士達の協力により乗っ取られた兵器の攻撃をなんとか掻い潜り、中枢に繋がる管理室のコンピュータにプラグインするもそこにあったのは何者かの手によって無惨な姿になったアメロッパ軍のナビ達であった…
『仮にも軍の中枢を守るナビならばかなりの精鋭のはず、それがこうも容易く…!』
『やられてる奴の中に俺が知っている顔がいくつもある…クソッ!』
『やはり、アイツらだ…スペースルーラーズの魔の手がここまで来ているなんて…!』
かつての仲間の変わり果てた姿に怒りを隠せないコマンドマン、軍の精鋭ナビをも赤子扱いする敵への警戒を高めるサーチマン
そして、この惨状を見て強敵「スペースルーラーズ」の襲来を確信するロックマンであった。
- 135二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 23:42:13
こうして敵ウイルスを殲滅しつつ中枢へと向かうロックマン達、だが敵が放ったウイルスが一向に減る兆しは見えない…!
『こいつらは時間稼ぎのために駆り出されている。奴らの狙いは軍の中枢の掌握…ロックマン、ここは俺達に任せて先に行くんだ!』
コマンドマンとサーチマンが敵の足止めに向かうことになり、ロックマンはアメロッパ軍電脳の中枢へ向かうのであった。
中枢の防壁へと辿り着いたロックマン、そこには今まさに最終防壁を破ろうとしている電波生命体の姿が…!
『ん、もう着いたのか?せっかくここら辺一帯がドンパチ賑やかになりそうだったってのによぉ…』
その重戦車を彷彿させる重武装の電波生命体「マース」はロックマンの方へと振り向いた。
『確かお前がロックマンだったな?ここの奴らは思ってたよりも歯ごたえが無くて退屈だったんでね…マーキュリー達を倒したテメエなら少しは楽しめそうだ!』
『…どうして君達はこんなに酷い事が平気でできるんだ!』
遊び感覚でこの大惨事を引き起こそうとするマースに対して怒りを露にするロックマンとマースとの激闘が始まるのであった…!
マースは>>94のような下半身がタンクのような重戦車な姿をしており、戦闘時は頭部のキャノン砲から放たれる広範囲に広がる砲弾、両肩のランチャーから放たれるフォトンミサイル、右腕の砲身からは火炎放射が左腕の砲身はガトリングが備え付けられている。さらに原作と同じくロックマンへ突撃をしてロックマンのエリアへと地雷をばら撒く攻撃もある。
パネル破壊や地雷で逃げ場を奪いつつ火力で押しつぶすのがこのマースの十八番らしい。
- 136二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 23:43:12
どうにかマースとの死闘を制したロックマンだがやられても尚マースは焦ることなく『俺が吹き飛べばお前もこの中枢も粉々だ!』と嗤う。
あくまでスペースルーラーズの先遣隊であるマースはいずれ来る”本隊”のために自らを捨て石にしてまでアメロッパ軍の中枢を陥落しようとするつもりだったようだ…!
『アース隊長ならばお前など相手にならん!…尤もお前は俺とこの中枢諸共消し飛ぶのだがな!』
『そいつはどうかな?…仲間達の仇だ!うおおおおおお!』
『な、なんだ!?お、俺の身体を持ち上げている奴がいるだと!?』
なんとマースの巨体を持ち上げたのはコマンドマン!敵討ちに燃える彼のパワーに不可能はないようだ!
全身全霊の力でマースを防壁の反対側へと投げ飛ばす!流石のマースも慌てるも頭部のキャノン砲をロックマン達へと向けて…
『ちぃ…こうなったらせめてこいつらだけでも…』
『そう来るとわかってましたよ…!』
砲弾がまさに放たれる瞬間、サーチマンの正確無比な狙撃がマースのキャノン砲を射抜く!
『馬鹿な…お、お許しくださいアース隊ちょ…』
強烈な爆発と共にマースはデリートされたのであった…
こうしてアメロッパ軍本部襲撃は最悪の事態は防げたものの、これから来るであろうスペースルーラーズの本隊への課題は山積みになってしまったようだ…!
熱斗達もまだ見ぬ強敵の影に懸念を隠せないでいるのであった…
「軍神、襲来」 終 - 137二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 11:36:25
以前からアメロッパ軍の兵器を乗っ取ったりサーチマン達に敗れる前に自爆で道連れにしようとする概念があるこのスレのマースだけどパワータイプながらも手段を全く選ばないのがルーラーズらしい恐ろしさを強調してると思う
だからこそ仲間を大事にして彼らの犠牲を無駄にしないコマンドマンと対になってる感じがするね
- 138二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 20:18:31
ネクロバット(元ネタ:ロックマンX5のダーク・ネクロバット)
『キキキッ、お前があのロート…シェードマン様を倒した青いナビか…いいだろう、このオレがお前をデリートしてくれるわ!』
ロックマンエグゼ10に登場する自立型のネットナビ。シグマに(一応)協力しているというシェードマンの部下(だった)。
ダークロイドでありシェードマン不在の中で配下であるダークロイド達を取りまとめている存在。
表向きには上司であったシェードマンへの仇討ちを名目に掲げているが内心は何度もロックマン達に敗れているシェードマンのことを馬鹿にしており、彼の事をロートル呼ばわりしている。
尤もシェードマンもネクロバットを自分に全然従わないくせに力だけはある愚か者と思っておりこの辺はお互い様な面もある。
性格も少々乱暴者な一面もあり時折小物臭い台詞も吐くので一部のダークロイドからはシェードマンがいた頃が良かったと嘆く声も…
10ではシグマの呼び掛けに応じて加勢しており、シグマウィルスには感染しておらずダークチップの力を用いてロックマン達に襲い掛かる。
『おっと、どこぞのロートル蝙蝠とは違ってオレは落とし物なんかはしないんでね。』
しかし、ダークロイドとの戦いに慣れている熱斗達の相手ではなく結局2度も敗れ部下達も壊滅したことにより、一目散に何処かへ逃げて行った。
無論シグマからは全くもって当てにはされておらず逃亡した際も完全に放置されるという情けない形でフェードアウトしたかに思われたが…?
戦闘ではシェードマンと同じ超音波攻撃である「ダークウェーブ」、蝙蝠を召喚して突撃させる「ダークウィング」
ロックマンの目の前に現れて爪で切り裂いてくる「ダーククロー」、懐中時計を持った蝙蝠を召喚し一定時間後に時間停止させる「ダークホールド」を使ってくる。
ナビチップ「ネクロバット N」はやはりというかシェードマンと同じく前方に放射状に広がる超音波を放つ攻撃でコマンド入力で追加効果を付与させることができる。 - 139二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 21:07:01
結構前のスレだとシェードマン=ネクロバット=ヘルバットだったみたいだけど
とりあえず自分の中ではこの三体は別人(?)の方向でいかせてもらいます
ロックマンエグゼ12 クリア後シナリオ「不滅の闇を纏いし者」
ある日、熱斗達の元にウラインターネットの最深部にてかつて倒したはずのヘルバットが暗躍しているという情報が入る。
ロックマンがウラインターネットへ向かうとヘルバットの配下であるダークロイド達の妨害を退けながら奥へ奥へと進んでいく…
ようやくロックマンがウラインターネットの最深部「アビスゾーン」にたどり着くとそこには謎の装置を起動させようとしているヘルバットの姿が…!
『やはりヘルバットか…!これは一体…?』
『ククク、久しぶりだなロックマン…!これは闇の力を増幅させるという「イモータルプログロム」さ…!』
『「イモータルプログロム」!?』
『かつて何者かが研究していたという禁断のプログラム…これの情報のために私はバイルという愚物に従い、シルトという小僧なんぞのナビになったのだよ!だがそれも終わりさ、この力を使えば貴様なぞ…!』
『キキキーッ!ヘルバットめ、まさかお前が”コレ”を嗅ぎつけるとはな…』
『チッ…強大な力を感じてここまで来てみたら、まさかこんな所でロートル蝙蝠に弱虫ヘルバットまで居やがるとはな…!』
『シェ…シェードマン…様!?ネクロバット…様までも!?』
『え、シェードマンにネクロバットまで!?』
なんとそこにはロックマンに何度も敗れてデリートされたはずのシェードマンとロックマンに敗れて更に部下達を壊滅させられて何処かへ逃げ去ったネクロバットの姿が!
- 140二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 21:09:28
>>139続き
『お前たちの上司である私が戻った以上、この装置の力は私が使ってやろうではないか…』
『おいおい、負け続けのロートルや神経質な弱虫が使った所でアイツに勝てる見込みはないな…このオレならうまく使いこなせるぜ?』
『今更どの面下げて…この装置を見つけ起動させるまで調整したのは他ならぬこの私だ!惨めに敗れて落ちぶれた貴様らに使わせる義理はない!』
『刃向かうのか…?』『いい度胸じゃねえか…!』『私を見くびると後悔することになるぞ…!』
「おい、ロックマン…なんか喧嘩を初めたぞアイツら…」『ど、どうしようか熱斗君…?』
因縁の相手でもあるはずのロックマンにも目もくれずに内輪もめを始める蝙蝠が三匹…
とうとうお互い攻撃を初め、三人共超音波攻撃を放つと…
『なんだ、装置が勝手に…うわあああああ!』『だからオレに譲れと言ったのに…きえええええ!』『クソォ、揃いも揃って…キキキィー!』
哀れシェードマン達は謎の装置「イモータルプログラム」の作った黒い渦に吸い込まれて消えてしまったのだ…
「…終わったな」『…終わっちゃったね。』
とんだ茶番に呆然とする二人、とはいえダークロイドの暗躍(?)もこれで一件落着、このまま帰路へ着こうとするも…?
ふとロックマンは消えつつある黒い渦から放たれる謎の気配を察知する。
『…待って、熱斗君!何かの気配を感じるよ!…っ!?お前は一体…』
『…ワタシハ…オレハ…ワタクシハ…』
黒い渦を引き裂いて這い出てきた「ソレ」はシェードマンでもネクロバットでもヘルバットでもなかったのだ…
- 141二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 21:49:39
「なんだ、こいつは…!」
『お前はシェードマン…?いや、ネクロバットなのか?それともヘルバット…?』
『チガウナ…ワレラハ…フメツノヤミ…”ロードイール”…!』
ロードイール
ロックマンエグゼ12のクリア後隠しボスの一体。
(半分事故だけど)シェードマン、ネクロバット、ヘルバットを取り込んだ「イモータルプログラム」が生み出したダークロイドを超える存在。
見た目はドラキュラのようにマントの様な物を常に纏っており背中に3人の羽根がそれぞれ生え、頭部もヘルバットの顔にネクロバットのモノクルに頭部の形はシェードマンという3人を混ぜたような歪な形になっている。
声や喋り方も三人が混ざったような形になっているが人格は3人のではない別の「何か」になっている。
得体のしれないコイツを野放しにすれば世界が大変なことになるのは明白であり、最悪な偶然で生まれてしまった邪悪なる存在にロックマン達は挑むのであった…!
『セカイノ…スベテヲ…ヤミニ…!』
戦闘ではかつて「エグゼ6」に登場した「伯爵」を彷彿させる攻撃にシェードマン達の技も使ってくるという隠しボスに相応しい強敵になっている。
ロックマンのいる足元への槍攻撃「アビスランス」、ロックマンのエリアに赤い雨を降らせる「アビスレイン」
赤い蝙蝠を放つ「アビスバット」更にHPを減らすとシェードマン達の黒影を発生させて一緒に攻撃してくるようになる。
ロックマンのHPが一定以下で放つトドメ技「イモータルダークネス」はロックマンを拘束した後シェードマン達の黒影が一斉に攻撃をしトドメにロードイールの放つ黒い槍で串刺しにするというものだ。
強大な闇の力を持つロードイールであったが色んな闇に立ち向かってきたロックマン達の相手ではなく最終的には敗れることになる…
『バカナ…ワレラガ…マケル…?シカシ…イツノヒカ…ヤミガアルカギリ…ワタシハ…オレハ…ワタクシハ…ヨミガエル…!』
滅んでも闇がある限りいずれ復活すると言い残しイモータルプログラム諸共爆散するのであった…
名前の由来はロード+英国伯爵の英語表記「earl(イールもしくアール)」から
ご察しの通りボクらの太陽シリーズに登場する宿敵「伯爵」をモチーフにしたボスである。
ロードなのも伯爵の別名「ヴァンパイア・ロード」からで、イモータルプログラムも伯爵の種族であるイモータルからである。
- 142二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 05:34:42
このレスは削除されています
- 143二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 17:10:15
- 144二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 22:40:02
シェードマン配下のパンプキンマン(元ネタはロックマン7のVAN・プーキン)
元ネタがシェードマンステージの中ボスだった由縁で - 145二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 09:45:52
パンプキンマンはシリアスな敵役でもコメディリリーフでもどちらにも出来そう
- 146二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:03:06
保守
- 147二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 04:16:20
このレスは削除されています
- 148二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 05:14:45
- 149二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 06:09:24
- 150二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 15:57:18
宇都人満造(うつのじん みちぞう)
ロックマンエグゼ12に登場するラグナロク団員。パートナーナビはスペースマン。
グレイタイプの宇宙人の様な風貌をした大の宇宙マニアの男。
外でもお手製宇宙服に身を包んでおり、そんな見た目だが歴とした純人間。
秋原中学校の科学の教師だが、人を信用しないタイプの変わり者な上に宇宙にしか興味が無いので生徒との折り合いは悪い。
生徒から「未知の宇宙人」呼ばわりされているが、同じく宇宙好きの生徒『星河ソウゴ』とは妙に馬が合う。
実は過去に憧れの科学宇宙局NAXA(ナクサ)への就職が失敗しており、教師になったのは本意ではなくプライドと世間体の為に過ぎない。
そのショックから一時期ワイルドファングにも身を置いており、表向きの首魁ミスターKから与えられたエイリアンマンとひょんな事から意気投合。
しかし、唯一の理解者のエイリアンマンが謎のナビにデリートされ、失意の矢先にワイルドファングまでも消滅。
(エイリアンマンのデリートの件は"人間に諭される新世代が居てはいけない"とするルミネの命令を受けたフェイクマンが犯人。)
後に教師をやる傍らでラグナロクに加入するが、目標は自分を認めなかったNAXAへの復讐、そしてヤコブが爆発した事で宇宙に散らばったエイリアンマンのデータをラグナロクの力で回収し蘇らせる事だった。
だが、バイルからはハッキングロケットを飛ばす為のデータ集めとクローズ集めの手駒としか見られていない。
作中ではバイルから与えられたスペースマンの力で衛星にハッキングを行い、ニホン中が混乱する中でその対処に追われるNAXAのサーバーに攻撃。
更にはラグナロクの犯行だと悟られない様に本物の宇宙人のフリをして「地球侵略を行う」という嘘を発信する事で余計に事態を混乱させNAXAが慌てる様を楽しんでいた。
しかし、スペースマンは途中からNAXAと秋原中学校に衛星を落下させる事を提案。
流石にそこまでの事をやるつもりが無かった満造は止めようとするが、聞き入れられず大惨事へのカウントダウンが始まってしまう。
しかし、駆け付けた熱斗と満造の行方を偶然知っていた星河ソウゴに「大好きな宇宙に浮かぶ衛星で人が死んでもいいのか」と説得され目を覚まし、ロックマンの援護に回った。
スペースマンのデリート後は自首し、生徒達に「過去を引きずらない事」を約束したのだった。 - 151二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 15:58:37
スペースマン.EXE
ロックマンエグゼ12に登場するネットナビ。無属性。
オペレーターはラグナロク団員の宇都人満造。
UFOを模した外見のナビであり、その見た目に違わず宇宙空間の電脳世界での活動や衛星への攻撃を得意とする。
性格は殆どのラグナロクのナビの例に漏れず傲慢かつ他者を見下している。
バイルの計画の最終目標であるハッキングロケット発射の下準備も担っていると同時に、いざという時は宇宙をデブリで汚染し人類が宇宙へ逃げられない様にする事も命令されていた。
宇宙研究所で働くギャラクシーマンを参考に製造されている為か、重力を操る事が可能で電脳世界にセキュリティホールとしても機能するブラックホールを生み出してしまう。
また、体内から隕石や牛型ウイルスを吐き出す攻撃も行う。
作中では満造のオペレートで衛星をハッキングし地球上のカーナビやPETの地図機能を狂わせ、「宇宙人の地球侵略」という嘘の事態を演出する事でNAXAを混乱に陥れた。
よって、スペースマンと対決する際の電脳はマップが正常に機能しなくなっており、複雑な構造もあって迷いやすい。
当初、満造には協力的なそぶりを見せていたが、実はエイリアンマンに似た態度を取りながら満造を欺いており、本性を表すや否や彼を嘲笑った。
本性はバイルの悪意が反映されたかの様に残酷な物であり、作戦に不要であるにも関わらず人工衛星を秋原中とNAXAに落として楽しもうとする凶悪さを持つ。
しかし、生徒達の言葉で目を覚ました満造に切断していたNAXAと衛星のリンクを確立されてしまい、星河ソウゴが一時的にオペレートしていたギャラクシーマンに衛星落下を止められた上にブラックホールボムで傷を負わせられる。
それでも諦めずにバイルの下へ帰ろうとするが、逃げ延びた先で待ち構えていたロックマンに追い詰められ、リミットオーバー形態の必殺技『デュアルエンドエクストリーム』によりデリートされ宇宙の藻屑と化した。
元ネタはロックマン9のギャラクシーマンの初期案『スペースマン』です
また、上に登場する星河ソウゴはOSSにて言及されるスバルの先祖『星河くん』に名前を設定したキャラクターとなっています - 152二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 00:18:39
初代スレの設定を元にプロメテ&パンドラ関連の設定を投稿します
また、関連概念はスレ9、11を参照です
神埼グレン/神埼ひつぎ
ロックマンエグゼ11にて存在が言及される少年と少女。
男女の双子でありグレンが兄でひつぎが妹。
仲睦まじい兄妹だったが何者かに誘拐され、救出されるも昏睡状態に陥っていた。
オフィシャルの発見時にはパルストランスミッション装置に似た椅子に座らされた状態であり、昏睡の原因は脳への電圧によるものとされた。
現在はマリンハーバー内の病院にて治療が続けられているが、意識は戻らないままとなっている。
その正体はアルバートがプロメテとパンドラを生み出す際に利用した被験者。
ルミネやアクセルを手元から失ったアルバートは高性能なナビを生み出す為に双子の遺伝子を利用する事を思いつく。
その為、偶然目に付いた神埼兄妹を誘拐してDNAと脳波を完全に電子上に再現した。
尚、アルバートは二人の命までを奪うつもりは無かった為、匿名でオフィシャルへ通報し二人を保護させた。
しかし、皮肉な事にアルバートの技術があまりに高度過ぎた為か、双子から写し取った生体データで作ったナビ『プロメテ』と『パンドラ』はオリジナルと完全に同一の意識・人格・記憶を持ってしまったのだ。
【自分がナビになってしまった】と思い混乱する二人に対し、真実を知ってしまう前に苦痛を感じさせず強制デリートを検討したアルバートだが、相次ぐ世界規模の事件の中で二人が脱走。
後にアルバートはセルパンカンパニー社長の蛇島半史郎に保護され幸せそうに過ごす二人の姿を目撃するが、真実を伝えれば幸せを壊してしまうと思いその場を後にした。 - 153二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 00:26:37
日常を過ごす中、自分達は何者かに意識を抜かれナビにされたと思い込んでいたプロメテ達。
だが、抜け殻の肉体だと思われていたグレンとひつぎの意識がある日突如回復してしまい、それを切っ掛けに自分達が電子コピーの偽物と知りショックを受ける。
更に、善意の科学者を装って二人に接触したバイルが検査をした所、人間のコピー人格が組み込まれている負荷によりデータが崩壊し掛かり寿命が残り僅かと判明。
完全に絶望する二人をバイルが唆した事で、プロメテとパンドラの哀しみが世界への憎悪に変わるのにそう時間は掛からなかった。
同時期に蛇島は二人に対し自分がラグナロク幹部である事を打ち明けるも、協力を二つ返事で了承したプロメテとパンドラ。
蛇島は作戦中に二人が見せる冷酷さと捨て身の戦い方に困惑する事もあったが、後に二人の正体が発覚した事でその感情が絶望と哀しみに由来する物と知る事となる…。
また、電脳上での破壊活動の他、六方悟に正体が露見するまではコピーロイドで実体化しそれぞれ蛇島のボディーガード『アビゴール』、社長秘書『ユフィール』として現実で裏工作を進めていた。
バイルはプロメテとパンドラにラグナロクに協力すればクローンの肉体を用意して人間に戻れる方法を探すと約束したが、はなから約束を守る気などは無い。
そして、途中でそれを察し寿命が尽きる瞬間まで使い潰されると察した二人はバイルから離反し自分達二人で世界へ復讐すべく究極の破壊プログラム『オメガ』の奪取を計画する。
また、バイルは二人の設計を密かに解析する事で人間を強力な電脳体に変える技術を盤石な物にし、それが後の『セルパン』やハッキングロケット”ラグナロク”への自身のインストールに繋がる。
最後、プロメテとパンドラは正史ルートにおいてソースコードを匿名の何者かから受け取った光祐一朗と蛇島に寿命を正常な物にされ改心する。
それはアルバートなりの贖罪であり、ソースコードの送り主は彼だった。
- 154二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 12:03:19
- 155二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 15:31:31
生存ルートの他に二つも死亡ルートがあるからね…
- 156二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 01:11:19
保守