- 1二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 21:48:34
タカナシナイトです。
このような殺風景な砂漠はお気に召さなかったか？
安心しろ。今日、この砂漠は生まれ変わる。
今からオヌシらの身体をピニャータのように粉砕し
その残骸がこの地を鮮烈に彩るからだ。
ハイクを詠め、ヘルメット団＝サン - 2二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 21:49:33
本家かスタレかわからん
- 3二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 21:50:21
アイエエエ！？ホルス！？ホルスナンデ！？！？
- 4二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 21:50:51
アイエエエエエ！タカナシナイト！！タカナシナイトナンデ！！！！！！！！！！！！！
- 5二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 21:52:43
おおナムアミダブツ！
彼女の口元のメンポを見よ！
そこに刻まれたるは地獄の如き血文字の『小鳥遊』！
彼女こそこのアビドス自治区で恐れられし最強の守護者・タカナシナイトその人である！ - 6二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 21:53:34
暁のホルスのエントリーだ!!
- 7二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 21:55:56
その胸は平坦であった...
アイエエエ！！ホルス！？ホルスナンデ！？
アババババーッ！！サヨナラ！ - 8二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 21:56:51
ちなみにホルス・ニンジャというニンジャはおらずファルコン・オメーンを被ったホンダ・ニンジャなるニンジャがホルス神のイメージになったそうな
- 9二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 22:00:52
ヘルメット団モブA「アイエッ！タカナシナイト！？」
ヘルメット団モブB「タカナシナイトナンデ！」
ヘルメット団モブC「タカナシナイトだと！？」
ヘルメット団モブ一同「「「ド、ドーモ。タカナシナイト＝サン。我々はガタガタヘルメット団です」
キヴォトスにおいてアイサツは神聖不可侵の行為
アイサツされたら、アイサツし返さねばならない
アイサツを蔑ろにする者は、キヴォトスにおいて最も恐ろしいとされる仕打ち――ムラハチを受けるからだ！ - 10二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 22:04:17
- 11二次元好きの匿名さん24/12/11(水) 22:07:43
「グワーッ！？」
よもやアイサツ中に攻撃されると思っていなかったタカナシナイトはガトリング掃射を避けられない！
「これがあたし達の必勝手段だ！思い知ったかタカナシナイト＝サン！」
「ヌウーッ…！」
だが致命傷ではなかった。日頃持ち歩いている盾により大半を受け流したからである！
まともに喰らえばキヴォトス人とて全身ハチに刺されたが如き無残な姿を晒していたであろう。ワザマエ！
- 12二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 09:49:26
「イヤーッ！」
タカナシナイトは咄嗟の判断でその場から跳躍！
一旦離脱し体制を整え直そうとする
だがその時！
BRRRR！
ヘルメット団モブD「イヤーッ！」
「ヌウッ！？」
突如乱入してきた大型バイク！その進路上にはタカナシナイト！
このままではバイクに轢かれネキドロめいて悲惨な姿を晒したであろう！アブナイ！
「イヤーッ！」
だがそこは流石のタカナシナイト。再度跳躍しいち早く回避！
結果としてバイクは何物を轢く事もなく、虚しくその場を突っ切っていく！
その結果にバイクの運転手は舌打ちしながらもアイサツをキメた
「ドーモ、タカナシナイト=サン。ヘルメットライダーです！」 - 13二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 09:50:17
シンピスレイヤー
- 14二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 12:59:41
「ドーモ、ヘルメットライダー＝サン。タカハシナイトです！」
「おっとり刀で駆けつけたか腐れ鼠め！」 - 15二次元好きの匿名さん24/12/12(木) 21:26:29
「我らガタガタヘルメット団に逆らう愚かさ、貴様には身をもって知ってもらう！」
「何人来ようと同じ事。そのヘルメットを墓標代わりにアビドス砂漠へ積み重ねてくれる」
「増上慢！イヤーッ！」
『イヤーッ！！』
BRRRR！
ヘルメットライダーはエンジンを唸らせタカナシナイトに迫る！
同時に残りのヘルメット団員達も援護射撃！
何たる絶妙な連携攻撃か！
「イヤーッ！」
だがしかし見よ！
タカナシナイトは迫りくる大型バイクも弾丸にも怯まず、手に持つ盾を勢いよく回転！
その回転により弾丸はことごとく弾かれ、また撃ち落された！
「何！？」
「イヤーッ！」
さらにタカナシナイトの攻撃は止まらない！
回転の勢いそのままに盾を投擲！飛び行く先は――おおナムサン！ヘルメットライダーである！
「グワーッ！？」
突撃態勢に入っていたヘルメットライダーに避けられる道理なし！
為すすべなく盾の直撃を喰らい、ヘルメットライダーは大型バイクの上から弾き飛ばされた！
制御を失った大型バイクをタカナシナイトは悠々と躱す！