- 1二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 08:45:45
- 2二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 08:46:16
私放屁はしてないので
- 3二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 08:47:04
2012年、猿の巨塔は音を立てて崩れ落ちようとしている。
高校鉄拳伝の鬼龍は弱体化し、鬼龍の尊厳は崩壊。
命のやり取りをするバトルも、ついにコピペ使い回しの時代に突入した。
かつて花形だったキャラクターは、過酷な労働条件から、なり手が激減。
猿空間に送られるキャラも少なくない。
危機的な猿作品の穴埋めに、全く新しいタイプのキャラクターたちが登場した。
猿作品の登場人物には、オリジナルキャラと芸能人モチーフキャラの二種類がある。
かつて、ほとんどの芸能人が猿渡先生の人事権によって支配されていたが、猿漫画に属さないフリーランス。
すなわち、ゲームオリジナルのキャラクターが現れたのである。
例えばこの男。
格闘界を嫌い、マフィアを嫌い、ある医者の夫婦を嫌い……。
殺しのライセンスとプロレスラーのスキルだけが、彼の武器だ。
凶悪なプロレスラー、ジャコブ・オゾン。
またの名をCANNON BALL(砲弾)。 - 4二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 08:48:12
- 5二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 08:50:23