- 1二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 18:28:03
ここはシャーレ。
キヴォトスという学園都市で先生が日々働いている場所だ。
毎度のごとく先生が徹夜しまくってる状況で手を離せないからとセリナから援護を頼まれたとある三人組。
それは...三人のチャラ男だった。
シャーレのドア付近に割と体がしっかりしている犬耳の生えた3人組。
シュールとしか言いようがないが、付近の住民はもはや慣れである。
「うぃーっす。先生、お疲れシャース。」
「うわ、また沢山仕事たまってんじゃん！先生休んでる？ちゃんと休んだ？」
"いやぁ...仕事が終わんなくて....もう疲れちゃってェ.....多分5徹ぐらいかな。"
「.....え？ちょ、おま。マジヤバくね？休んだ方がいいって...俺ら、仕事解ってきてるからさ？手伝うから仮眠してきな？」
「やっぱりかぁ....セリナっちから聞いてたけDo...かなりハンボー的な？」
"まぁね...というかセリナが手を離せないけど助っ人を頼むって言ってたから...今日は当番無い日だから生徒に頼むのはなぁ、って思ってたんだけど...三人が来てくれるなら安心だ"
「任せてって先生！俺ら、これぐらいしか出来ることしかないし....」
「日々お世話になってるし、ちゃけば手伝いたいって思っていた的な？」
"済まないけど頼めるかな...?筆跡は真似てもらってもいいからね....うほっ。"
「(...ん？).........よし、それじゃあ？俺らで仕事の古戦場、攻略しちゃいますかぁ！」
「「「ウェーイ！」」」
※ここだけキヴォトスになんやかんやで迷い込んだ三人がいつの間にかキヴォトスに馴染んでいろいろと生徒や先生の仕事や悩み解決等を手伝うスレ。 - 2二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 18:30:16
キラキラ部を呼ぶっきゃねぇな
あと団長繋がりでミネとか - 3二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 18:32:17
料理が上手くて仕事が出来て気が利くチャラ男じゃないか！先生に必要な人材だから助かる！
- 4二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 18:32:48
先生がコログ化してる…ロケット付けなきゃ…
- 5二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 18:34:57
先生が仮眠室に移動するのを見届けた三人。
「んじゃ早速仕事の前に～。」
「「前に～？」」
「先生がゆっくり休めるように美味しいシーメー作りますか！」
「「「ウェーイ！」」」
そして料理を作りながら三人は先生について話し始める。
「ちゃけば5徹はバビる。」
「「それな。」」
「尊敬できる大人だけど、ちゃけばもっと休んでほしい的な？」
「「それなー...」」 - 6二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 18:45:49
「とりま、内臓に負担がかからないシーメー、渡したんだけどさ...ちょっと風邪っぽい。」
「マ？それじゃあ明日ダルそうだったら、うどんとかお粥とかにすっか。」
先生に料理を渡したトモイとエルセムだったが、一つ気になったことがあるらしくローアインにこう話した。
「...あのさ、ローアイン。先生の咳がさ、なんか...あの時に似ててさ。」
そう言ったトモイに、ローアインは反応する。
「..........あぁ。カッちんの時のハンゴリだな。」 - 7二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 18:47:32
- 8二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 18:52:38
「とりま、大慌てで回収したワケなんスけDo....」
ローアイン達は驚愕していた。机の下に大量に有ったハンゴリTA(既に飲んだ後)が、
dice1d999=922 (922)
本も有ることを。
- 9二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 18:53:54
アカーン！！！！
- 10二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 18:58:50
「いや救護！コレ救護案件！ダンチョは？電話したら来れる？」
そういうエルセムだったがローアインが難しい顔をする。
「それが...セリナっちも忙しいって言ってたじゃん？どうも患者が沢山らしくって....」
「うーわマジか....それじゃあ、救護は....」
「...とりま、掛けてみる？ダンチョに。」 - 11二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 19:00:19
団長！？団長居るの！？
…あっミネ団長か - 12二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 19:11:55
スミレが声をかけるとたまにビクッとなるローアイン
- 13二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 20:06:35
ローアイン達はこのキヴォトスで"ダンチョ"と呼んでいる人物、ミネ団長に電話を掛けるも「救護すべき人が沢山居て対応が間に合わないです...何とか間に合わせてみます。あ、ハンサムゴリラTAは全部回収して捨てておいてください。命にかかわります。」
「りょ。ダンチョも頑張ってください。俺らも、こっちのやるべきことが終わったら手伝いま～す。」
おずおずとした表情でエルセムとトモイが話しかける。
「Doだった？」
「やっぱり...無理そうか。」
「あぁ....ダメっぽいわ....。ま？しゃーねぇわ、今どこも忙しいらしいし？先生の風邪看病と今ある仕事、終わらせるとしますか！」
「おう！」「任せろ！」 - 14二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 20:19:30
[SIDE STORY]
「ローアインさん達！一緒にトレーニングしませんか！？」
元気な声で話しかけてきたのはヴィーrちゃんではなく、乙花スミレことスミスミ。
一瞬、あの声が聞こえてビクッとするもスミスミと会話をするローアイン達。
「あ。スミスミ。お元気そうで....その、今日はどんなトレーニングを...?」
「ランニングやダンベルなどを使った筋トレ等です！さぁ、行きましょう！」
三人は集まって緊急MTGを開始する。
きょとんと待つスミスミ、シュールである。
「どうすっぺ？せっかくのスミスミのお誘いだべ？」
「明日、大丈夫かなー？筋肉痛とかならん？」
「まぁ適度に運動すればセーフっしょ。」
「んじゃ、トレーニングの」
「「「時間だ！」」」
「おぉ...それでは行きましょう！」
後日、筋肉痛になりながらもなんとかゲヘナの給食部の手伝いをやりきったローアイン達であった。
- 15二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 20:24:58
団長忙しいもんなぁ残念だけど
会話に出してもらったのはありがたい - 16二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 20:27:00
-次回予告-
ローアイン達はなんとか仕事を終わらせ、先生の看病をしていた。
だがそんな時にシャーレに生徒からのお願いが届く。
無理に行こうとする先生を何とか咎め、先生の看病をこっそり頼むことに...
ローアイン達が頼んだ相手とは？
次回！
(シャーレに届く生徒からのお願いとは...?)
- 17124/12/15(日) 20:28:42
妄想が止まらなくなったのでスレを立てて妄想発散といった次第です。安価などをたまーに混ぜたりして進めていく予定ですのでよろしくお願いします。
- 18二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 20:35:04
戦闘方面がからっきしなだけのハイスぺ男子ども来たな……
- 19二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 20:55:20
良い人たちだよね…チームローアイン…(安価遠い…)
- 20二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 20:57:35
総レス数が２００しかないから↓５とかの方がいいと思うが……
ｋｓｋがてらに
相談内容：怪生物空飛ぶ牡蛎を発見！捕獲支援を要請する - 21二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:02:11
ではでは自分も…
何処からかデカい海老フライが現れました…カイテンジャーの仕業でしょうか…？とにかく油飛ばしてきたりして危ないので鎮圧のほどどうかお願いします… - 22二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:06:19
ちょっと遠すぎたかな...
スレが落ちてしまう時間とかかんがえちゃって欲張っちゃいました。
すみません....
30までの安価を集めてダイスで決める予定ですお。
[カツウォヌスは食べても食べられるなfeat.美食研究会] - 23二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:11:44
大作乙です
ブルアカローアインスレは何度か見かけたが、好きなネタだし大体いつも和気藹々と進んでいるので私は一向にかまわんッッッ - 24二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:12:21
定期的にこいつらの話したくなるんだよね
見てるとなんとなく和むし