- 1二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 19:23:54
型月ではバステトと同一視される女神達との関係性はどうするんだろうか?
調べた限りだと
・愛と美の女神ハトホル
・殺戮の女神セクメト
・戦争の女神メンヒト
・湿気の女神テフヌト(ニトクリスオルタの中に居るアヌビスの曽祖母でもある)
・アメン神の妃ムト
・下エジプトの守護女神ウアジェト
・上エジプトの守護女神ネクベト
・魔術の女神ウレト=ヘカウ
・王権の守護女神ウラエラス(ツタンカーメンの冠に乗ってる蛇がこの女神)
・王家の谷の守護女神メルセゲス(但し彼女は諸説ある)
・正義の女神マアト
・出産の女神タウエレト
・洪水と豊穣と戦争の女神サテト
がそうだけど
彼女達は神話上では全員ラーの娘であり「ラーの目」と呼ばれるラーの怒れる感情から生まれた存在って設定 - 2124/12/15(日) 19:26:35
- 3124/12/15(日) 19:34:11
メルセゲスでは無くてメルセゲルでした誤字ってすみません…
後は諸説あるのもメルセゲルでは無くてウレト=へカウとサテトがそうです
後、さっき調べたら運命の女神レネネトもラーの目とされてるらしいです
取り敢えず色々修正しときました
間違い多くてすみません
- 4二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 19:38:01
セクメトとの同一視は主流だったし型月でも採用しそう
ただウラエラス(蛇)やタウエレト(カバ)になると動物がまるっきり違うのでわからない
太陽神ラーの娘や妻は「ウレト」と言えるけれど、まずウレトに属するのは蛇と猫(獅子)
つまり
蛇:タウエレト、メルセゲル、ウアジェト
猫(獅子):セクメト
そして不定形(決まった姿の無い)神々
ウレト=ヘカウ、マアト
上記の神々はバステトに要素として加えても違和感が弱い - 5二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 19:45:58
- 6二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 19:54:29
- 7二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 19:58:41
- 8二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 20:06:07
- 9二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:02:15
- 10二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:07:29
エジプトって神様すごい多いのな
- 11二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:09:04
右肩に提げてるハンドバックにそれぞれ同一視されてる神々の権能を収納してるとかどうよ
それこそドラえもんの秘密道具みたいに扱うという - 12二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:11:32
- 13二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:12:48
- 14二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:21:12
その辺は三田先生が考えてるでしょ(丸投げ)
- 15二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:25:49
要素をぎゅっと圧縮すればOK
母親…ハトホル テフヌト ムト タウエレト
戦争…セクメト メンヒト サテト
守護…ウアジェト ネクベト ウラエウス メルセゲル
その他…ウレト=ヘカウ マアト - 16二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:39:01
- 17二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 22:16:33
バステト女神に限定してもマヘスって名前の子供が居るからな…
- 18二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 23:22:33
太陽への信仰を忘れた人類を皆殺しにする為に産み出された人類への絶対的な殺ガイ権利的なもの持った女神だからなぁ
そりゃ実質エジプト版ドゥルガーみたいにモリモリになるよ
クトゥルフのブバスティスの方的にもだいぶ殺戮の神だし - 19二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 08:04:00
保守
- 20二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 08:20:12
- 21二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 11:01:28
- 22二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 11:31:12
プタハはいわゆる先王朝時代のナカダ文化のときからいる最古参みたいな神
王朝最初の首都メンフィスでも当時の最高神として崇められていたけど、当初は三柱神の家族関係が存在しない単独の神
時代的背景から鉱物・金属加工を司る神で、鉱物は地中から採れるから地下の神、そこから闇や冥界に関する神にもなった
>>21で言われているようにエジプト全土で信仰があったのは、プタハの聖地であるメンフィスが「統一」の象徴であるから。エジプトは度々領土が分割されるけど、統一した暁にはプタハを掲げて誇示する
時期は不明ながら後にセクメトとの夫婦関係、更に息子のネフェルトゥムが加わる
(ネフェルトゥムは初期王朝から後に生まれるヌン信仰に関連付けて誕生(ヌンもプタハと習合される))
セクメトが妻になるのはラーとプタハに関係を持たせる意図があったのかもしれない