え？何故コーディネイターを憎むのかって？

1二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 19:45:09

うーん、そうですねぇ…簡潔にガンプラに例えてみましょうか。結論からいうと「よく出来たガンプラ」というものに対する定義が根本的に違うせいです。

我々ナチュラルの場合、昔の300円キットや500円キットの胴や肘に二重関節を仕込んで可動出来るようにするとか、原作そのまんまのカラーリングになるよう塗料を丁寧に丁寧に塗り込むとか、作り込みの甘い顔を加工するとか、
「元あるものをどれだけブラッシュアップするか」に重点を置いて、『普通に組むだけじゃ出来ない、職人技が光る』ものを「よく出来たガンプラ」と称している訳です。完成度合いはモデラーによってそれぞれですが、客観的に出来がよかろうと悪かろうとその努力を馬鹿にされる謂れはありません。
一方、コーディネイターは現在のHGやRGの様な「元から完成形が存在していて、それに沿っていれば高品質なものが出来上がる」、つまり『説明書通りに作るだけで、素組みでもハイクオリティに仕上がる』ガンプラを「よく出来たガンプラ」と称しているのです。
そりゃあ、バンダイ様の技術進歩は素晴らしい。個人レベルの改造なんかよりずっと高品質なものが出来上がるのも当然です。だがそれはバンダイ様の技術が凄いのであってモデラーの腕が凄いことにはなりませんよね？極論、同じキットを説明書通りに作れば大抵の人間が同じ出来のものを作れるわけですから。

元々同じ土俵で比較できる話では無いのです。だが、人間はガンプラほど単純比較が可能なものではないですから、結果として玄人が作った改造ガンプラを押し退けて素人が作った素組みの高額ガンプラがコンテストで大賞を取ったりもするわけですよ。
自分の作品への思い入れが強いモデラーに向かって「元から高いガンプラを買えばいい。高いガンプラを買うのがいいモデラー。改造なんて金と時間の無駄」なんて結果を突き付けたら憤慨して当然でしょ？嫉妬じゃなくて単純に不服なわけです。それが２度３度続けばそりゃ憎みもしますって。

それでは私は1/144メビウス中隊のスクラッチ作業がありますのでこれで。ノック無しで工作室に入ったら絶対に許さん携帯型サイクロプスで木っ端微塵に破裂させてやるから覚悟しろ

2二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 19:57:57

ガンプラガチ勢アズニャン…

3二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 19:59:26

ガンプラ好きのあずにゃん、趣味と実益で軍需産業やってないか

4二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 20:55:20

なに？「コーディネイターもちゃんと育てないと才能が発現しないからナチュラルと同じ」？
そんなの「切り離したパーツがどっかに飛んでって失くなった」とか「ツノやアンテナが折れた」とか「ポリキャップが潰れた」とかと同じじゃないですか
特有のリスクじゃないってだけで土台の違いが無くなってるわけじゃ無いでしょう？