- 1もう休めない先生24/12/15(日) 21:00:59
- 2二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:01:41
ロリコンオオフトモモならぬロリコンデカケツか…
- 3もう休めない先生24/12/15(日) 21:04:16
ここのアオイとユウカは仲良くコミケとか行ってそう。
- 4二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:04:49
アニマンソウケッサンエルフ
- 5二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:08:01
じゃあ先生も天才飛び級ショタ先生にしよう
- 6もう休めない先生24/12/15(日) 21:13:53
- 7もう休めない先生24/12/15(日) 21:23:27
ゲーム開発部と仲良くなってゲーム中に可愛い子に囲まれて、口元が緩んでしまう自分に驚いてしまうアオイ
- 8二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:28:33
ユウカ「ミレニアムにこんなに可愛い子がいたなんて...」
アオイ「キヴォトスにこんなに可愛い子がいたなんて...」
これができるかもしれないのはアオイのすごい所。 - 9二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:30:03
モモカ
- 10二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:35:38
- 11二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:37:04
先生は飛び級ショタ/ロリか合法ショタ/ロリかジョタジジイ/ロリババアか…どちらにしても絵面よ!
- 12二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:45:38
一週間に一度各学校を回って
ゲーム開発部とゲームしたり
イブキとプリン食べたり撫でたり
梅花園で園児とかココナちゃんと戯れたりして息抜きするアオイ。
なお、周りはドン引き - 13もう休めない先生24/12/15(日) 21:49:26
ちょっとSS書いてくるんで明日まで保守してくれー
- 14二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 21:52:03
期待して待ってます
- 15二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 22:09:31
アオイって絶対面倒見いいよ...
ストーリーでは結構厳しくしてる所が多いけど、後輩とかなぜかショタ化してしまった先生とか優しく面倒見てくれそう。 - 16二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 22:18:41
当番にロリ生徒がくる日を嗅ぎつけて遊びにくるアオイ
- 17二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 22:29:10
万魔殿に通うアオイ
アオイ「はい、イブキちゃん。この前欲しいって言ってたプリンよ」
イブキ「やったー!アオイ先輩大好き!」
アオイ「.....///」
立ったまま気絶するマコト。 - 18二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 06:48:01
保守
- 19二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 07:49:58
- 20二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 07:51:16
各学校の誰はこんな遊びが好きとか全部覚えてそう。
- 21二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 07:53:49
どれでもキヴォトスには喜んでくれそうな人がいっぱい居る。
- 22二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 07:59:17
アリスアオイも絶対に合う。
無知のアリスに色々教えてあげたり、一緒にゲームしてる所は容易に想像できる。 - 23二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 18:17:15
古来より青系のキャラは面倒見が良く年下と絡ませるといいと決まっている
- 24二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 18:29:46
- 25もう休めない先生24/12/16(月) 19:35:03
まだ落ちてなかったぁー!
人居ますかね。SS載せようと思うのですが - 26二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 19:47:42
見たいです!
- 27もう休めない先生24/12/16(月) 19:51:48
じゃあ書きます。
アオイは先生に財務関連の相談しにきていた。
アオイ「というわけなのだけど、、、」
先生「なるほど、、、とある施作のために財源を増やしたいと、、、」
ア「何か革新のようなアイデアが欲しいの。」
先「わかった!!先生に任せなさい!」
ア「先生!?どこに行くの?!」
先生はアオイを連れて、街へと繰り出した。
- 28もう休めない先生24/12/16(月) 19:53:20
ミレニアム
ユウカ「と言った感じですね。」
ア「なるほど…こういう財源もあるのね…」
先「参考にはなった?」
ア「えぇ…ないよりはましだけれど…少しリスクはあるわね。」
先「ふ〜ん。私には難しいな。」
ユ「そういえば先生!また無駄遣いしましたね!?しっかりと相談してから買ってください!」
先「いやぁ〜どうしても欲しくてぇ〜….」
ユ「先生!?とにかく買う前に私に相談してください!」
そんな会話の後ろで膨れっ面をしているアオイに先生は気づくことはなかった。
セミナーでの用事が終わり、他の場所にも調査をしようと思っている二人。 - 29もう休めない先生24/12/16(月) 19:55:00
先「次は…」
モモイ「あっ!先生だ!」
ミドリ「こんにちは!先生。」
アリス「先生とエンカウントしました!アリスは先生を仲間にします!」
先「えっ?ちょっと!」
そう言われ、ゲーム開発部の部室に押し込まれる。
ミ「そちらの方は?」
先「連邦生徒会のアオイだよ!」
アオイ「よろしくお願いするわ。」
ミ「れ、連邦生徒会!?」
先「そこまで身構えなくてもいいと思うよ?」
モ「アオイさんも一緒にゲームしよーよ!」
アリス「アリスも一緒にやってみたいです!たくさんの人でやったら楽しいはずです!」
アオイ「えっと…」
先生の方を見て確認する。
先「急いでいるわけじゃないしいいんじゃない?」
アオイ「それじゃあお願いするわ。」
アリス「パンパカパーン!アオイが仲間になりました。」
ミ「何をやりますか?」
アオイ「ほとんど経験がないのだけれど…できるかしら…」
モ「大丈夫だよ!」 - 30もう休めない先生24/12/16(月) 19:57:18
ゲーム開発部とアオイのレースゲームが始まった。
モモイとミドリがアオイの左右に座りアリスはその前の床に座る形で座った。
初対面の生徒と囲まれるアオイは少し困惑しつつも慣れない手でコントローラを持つのだった。
ミ「先生はやらないんですか?」
先「私は大丈夫。見てるだけで楽しいから。」
皆でレースゲームを始めた。
アオイはモモイやミドリに操作方法を優しく教えてもらいながら、少しずつ慣れていった。 - 31もう休めない先生24/12/16(月) 19:58:27
アオイはモモイがコーナーを曲がるたびに、体を倒してきて困惑していた。
ゲーム開発部のみんなは初対面の人にも笑顔と笑い声を向けられ、アオイは微笑ましい気持ちになってきていた。
アオイがゲーム開発部の皆に馴染むのに時間は掛からなかった。
モ「次はこのステージをやるよ〜!」
アオイ「ふふっ。負けないわよ。」
アリス「アリスも負けません!」
気づけば、ロッカーに籠って出てこなかったユズもロッカーから出て、ゲームに参加していた。
ミ「やったー!」
モ「負けた〜!めっちゃ負けた〜。」
アリス「やっぱりミドリは強いです!」
ユズ「アオイさんもお上手です…!」
アオイ「そう?ありがとう。」
先生「(あんなに楽しそうに笑うアオイ、初めて見たなぁ…。)」
時間を忘れて遊んでいたアオイ。
先生「アオイ。ゲームは楽しい?」
そんな先生の問いかけにハッとして
アオイ「えぇ…ま、まぁ…少し新鮮さはあるわね…」
そう言って、ソファを立ち上がる。
モ「あれ!?もう行っちゃうの?」
先「まぁ…目的はゲームじゃないからね。」
ミ「そうなんですか。アオイさん!たのしかったです!」
ユ「私も、、、楽しかった、、、です!」
モ「それじゃあまたきてね〜!」
アリス「ご武運を祈っています!」
アオイは来た時とは打って変わって笑顔で手を振り、二人で部室を後にした。 - 32もう休めない先生24/12/16(月) 19:59:11
先「ゲームめちゃくちゃ楽しそうだったね。」
ア「いや。少し新鮮だっただけよ。」
先「でも、めっちゃ笑っt」
ア「それはないわ。」
そんなやりとりをしつつ次の学園に向かう。 - 33もう休めない先生24/12/16(月) 20:21:56
ゲヘナ
マコト「どうだ先生!これがゲヘナの財源の全貌だ!マコト様と手を組む気にはなったか!」
先「わかったけど...手を組む気にはならないかなぁ」
マ「何!?」
先「どうだった?」
ア「さすがゲヘナ。訳がわからなかったわ。」
先「あははは.....」
先生の方にイブキがテトテトと歩いてくる。 - 34もう休めない先生24/12/16(月) 20:23:10
イブキ「こんにちは!先生!」
先「あ!イブキ!こんにちは!」
イロハ「先生。こんにちは。」
先「あ、イロハもこんにちは」
イブキ「そっちの人は?」
先「連邦生徒会のアオイ。2年生だよ!」
イブキ「こんにちは!アオイ先輩!」
ア「こんにちは。イブキちゃん。」
アオイが笑顔で挨拶する。
イロハ「先生。二人きりで話したい案件があるのですが…..」
先「本当?」
イロハ「アオイさん。イブキをお願いできますか?」
ア「ええ。問題ないわ。」
マ「ならばこのマコト様もイブキと遊んでやろう!」
イロハ「あなたは仕事をしてください!」
マ「え」
他の人がイブキとアオイを残していってしまう。 - 35もう休めない先生24/12/16(月) 20:25:10
ア「イブキちゃんは何歳なの?」
イ「11歳だよ!」
ア「(ガチロリ!?)そうなのね。」
イ「アオイ先輩はプリンは好き?」
ア「あまり甘すぎるものは少し苦手ね。」
イ「イブキはプリン好き!」
ア「D.U.に美味しいプリンが売っている場所があるんですけど今度買ってくるわね。」
イ「やったー!」
アオイは笑顔ではしゃぐイブキを眺めた。
イ「アオイ先輩!おままごとしよ!」
ア「おままごと?」
イ「うん!アオイ先輩はイブキの妹ね!」
ア「(おままごとなんて何年ぶりかしら….)」
イブキは「このぬいぐるみさんはお父さんで…」や「この時のカントリーマアムは何グラムで….」などと説明を始めた。
アオイはイブキのような可愛い女の子とおままごとをする光景を目に焼き付けていた。 - 36もう休めない先生24/12/16(月) 20:25:46
しばらくおままごとを2人で楽しんだ。
ア「ふふ、イブキお姉ちゃんすごい!」
イ「えへへ〜」
先「おままごとは楽しい?」
ア「せ、先生!?(見てたの?!)」
イ「うん!アオイ先輩優しい!」
イロハ「ありがとうございました。アオイさん。あと先生…..」
先「こちらこそありがとう!マコトにも言っといてね」
イブキ「は〜い!バイバイ先生!アオイ先輩!」
アオイは顔を熱らせなが部室を後にした。
先「イブキは可愛かった?」
ア「…….///」
先「あれ?アオイ?アオイ?」
アオイは恥ずかしすぎて無言を貫きながら次の学園に向かった。 - 37もう休めない先生24/12/16(月) 22:31:24
山海経
キサキ「こういうのはどうかの?」
先「アオイ、結構よくない?これ。」
ア「え、えぇ」
お香が焚かれた部屋の中で目の前の人物に釘付けになっていた。
ア「(体は小さくて可愛いのに声が妖艶のギャップで頭がおかしくなるっ….。可愛いしかっこいい…。)」
アオイには話が届かずにいた。
声だけでなく体に目を向けていた。
ア「(チーパオを着るのは背が高い人だと思っていたけど…背が低くて細い娘のチーパオはいいっ…わね。)」
ア「あなたの話には非常に感銘を受けたわ!たまに話を聞きにきていいかしら?」
キ「うむ、よかろう。先生。其方もまたすぐにここにくると良い。」
アオイと先生は、玄龍門の建物から出て山海経の中を歩いていた。 - 38もう休めない先生24/12/16(月) 22:31:49
ア「あのピンク色の塔みたいなのはなんなの?予算が無駄な気がするけど、、、」
先「あれは梅花園だね。幼児たちの集まる保育園みたいなものだよ!」
幼児という言葉に反応したアオイだったが、すぐに目を輝かせた。
ア「少しあそb…見学させてもらえるかしら!」
先「まあいいんじゃないかな?連絡してみるね。」
梅花園に向かう二人。
先「ココナ教官!先生が来たよ!」
ココナ「こんばんわ!先生!ほら、みんなも挨拶をして!」
園児ちゃんたち「こんばんわ!」
ア「この子が教官なの?」
先「そうだよ。みんな!今日はアオイお姉ちゃんが来てるよ!」
園児ちゃんたち「こんばんわ!」
アオイに一人の園児が近づいてくる。
園児ちゃん「そのピアス可愛いね!」
ア「そう?ありがとう。」 - 39もう休めない先生24/12/16(月) 22:32:42
可愛げな園児たちに囲まれ笑顔で園児たちと接する。
ア「ココナ教官の髪梳かしてあげるからここに座って」
ココナ「アオイ先輩!ありがとうございます!」
ココナを膝に座らせ、丁寧に髪を梳かしていく、その様子は園児たちにも好評で笑顔が溢れる空間になっていた。
先「遅くなってもまずいしそろそろ帰ろうか。アオイ!」
ア「は〜い先生!あ。」
幸せそうな顔をしていたアオイの顔が赤くなる。
先「ココナ教官!みんな!さようなら」
みんな「さようなら!」
駅の方に歩きながら先生とアオイは話す。
先生「今日はどうだった?」
アオイ「キヴォトスにはこんなに可愛いこたちがいるんですね。」
先生「財源の話なんだけど…..」
アオイ「そ、それは…..」
せんせいの手前恥ずかしくてそれ以上話すことができなかった。
後日いろんな学校に出没するアオイの目撃情報がたえることはなくなった。 - 40もう休めない先生24/12/16(月) 22:35:16
明日もこのスレあればショタ先生✖️アオイかな。
それまでこのスレを楽しんでください。
感想とか改善点とかあると嬉しいです。
自作SS書いてくれればぜひ!(めっちゃ読みたい。) - 41二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 07:12:18
楽しみだな、、、
- 42二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 17:16:00
期待してます!
- 43もう休めない先生24/12/17(火) 20:46:34
まだ落ちてなかった!
筆の進みがあまり良くないので遅くなるかもです。 - 44もう休めない先生24/12/18(水) 00:02:27
朝日の差し込む執務室で今日も目を覚ました。
いつも通りの執務室のはずが、すぐに違和感に気づく。
先生「ショタになってるー!」
いつもより低い視点。ダボダボのスーツ。高い声。
私はショタになってしまった。
昨日の夜に飲んだからのグラスが私を煽ってくる。
近くにあった怪しげなデザインのボトルが全てを物語ってくる。
(多分、サヤだろうなぁ.....。)
やばい。今日は総決算でアオイが来る日だ。もうすぐくる。
少しばかり焦ったが、まあアオイなら大丈夫かという結論に至った。
「総決算♪総決算♪」
歌声と足音と共に誰かが歩いてくる。
(やばい。アオイがきた…) - 45もう休めない先生24/12/18(水) 00:03:22
アオイ「先生。おはよう。今日は….あれ….いない?」
先生「助けて!アオイ!」
ア「え?先生?」
アオイがこちらに歩いてくる。
ア「あなた先生なの?」
先「そうなんだよ!起きたら小さくなってしまったんだ!」
ア「なんでそんな某名探偵みたいな….」
先「本当なんだって!」
ア「まあ信じるわ。」
先「でも、総決算どうしよう。」
ア「そんなことは今じゃなくてもいいんじゃないかしら。」
先「でも、予定とかは…..」
ア「そんなのはアから始まってナで終わるスーパーロリっ娘AIが調整してくれるわ。」
先「お、おう。(メタいな…)」
ア「とりあえずこれが服よ。」
先「あ。ありがとう!ってなにこれ」
ア「これは連邦生徒会の生徒用の制服よ。」
先「あーね。」
ア「これは生徒の中でも背丈が小さい子ようのやつね。モモカが来ているような」
先「え。女の子ようじゃんこれ…」
ア「男性用なんてものはないわよ。」
先「まあそうだよな。ないよりマシだね。」
そう言って私は着替えた。
先「なんかこの服露出多くない?」
ア「めちゃくちゃ似合っているわよ!(ファアアアアアアア可愛いいいいいい!)」
先「まあいいか。」 - 46もう休めない先生24/12/18(水) 00:04:07
仕事を始めようと椅子に座って気づく。
先「机高……!」
ア「(ふふ、必死に机に手を伸ばしてて可愛い)」
先「どうにかしないと!」
ア「いい方法があるわ。」
先「?」
アオイは椅子に座り膝を叩く。
ア「ここに座りなさい。」
先「え、生徒とそんなことするわけには、、、」
ア「他に方法がないもの。仕方がないわ」
先「本を積んで座るとか、、、」
ア「この部屋には先生の秘蔵の本しかないじゃない。」
先「え!なぜそれを!?」
ア「連邦生徒会の管轄だから当然よ。わかったら早くここに座りなさい。」
私は手を掴まれ、座らされる。
先生「うわ、膝柔らかi...おっとまずい」
ア「何がまずいのかしら。言ってみなさい。」
先生「すいませんでした。」 - 47もう休めない先生24/12/18(水) 00:05:05
仕事を始めるが、こんな状況で集中できる男はいない。
膝に座るだけで集中できないのに、撫でたり抱きしめたりしてくる。
先「あのー。アオイさん?」
ア「何かしら。」
先「なぜ撫でたりだきしめたりしてくるの?」
ア「親愛の証だから当然よ。それに今は幼児なのだから。」
先「全然理由になってないっ!ねぇ!」
ア「細かいことは気にしなくていいのよ。」
先「これが財務室長の言葉か.....。集中できないからやめて!」
ア「気をつけるわ。」
なでなでや抱きしめはやめてくれたと思ったのも束の間。
耳に息を吹きかけたり、妖艶な声を掛けてきたりしてきた。
先「ひゃあ!」
ア「ふふ、可愛いわね。」
先「やめて!離れてよー!」
ア「無理だわ。仕事が終わるまで絶対に話さないわよ。」
めちゃくちゃ邪魔?されながらなんとか仕事を終えた。いつもより少ないはずなのに夜までかかった。 - 48もう休めない先生24/12/18(水) 00:05:52
先「そろそろご飯にしようか。」
ア「私が作るからそこに座ってなさい。」
先「え?!いいの!?やったー!」
私は久しぶりの手料理に興奮し、料理の完成を今か今かと待ち構える。
ア「オムライスができたわよ!」
先「美味しそう!!」
ア「冷めないうちに召し上がれ!」
先「いただきます...!うーん!美味しい!」
卵とチキンライスの塩味のバランスがよく、ケチャップの甘味と酸味がそれをよく生かしている。コンビニ飯とは違い、いつもより疲れた体に優しい料理が沁みる。
ア「結構出来が良かったから食べている所を撮ってもいいかしら。勝手に投稿とかはしないわ。」
先「あー。いいよ!それにしてもパクパクいけちゃうなぁー」
オムライスを2人で味わった。
先「もう遅いしきょうは帰る?」
ア「もうすぐ帰るわ。先生と一緒に。」
先「へ?」
ア「今の先生はただでさえ弱い先生がさらに弱くなった姿なのよ。そんなかよわい存在を放置して帰るなどできないわ。」
真剣な眼差しに私は負けた。 - 49もう休めない先生24/12/18(水) 00:07:01
先「わかった。じゃあ今日だけはお言葉に甘えさせてもらおうかな。」
私も帰りに困っていたのは事実だ。変なプライドで危険な目に遭ってみんなを困らせるよりはいいだろう。
2人で電車に乗って帰る。
帰ってる途中も手をずっと繋いでいた。
危ないからと言われたが、なんだか私も楽しくなってきてしまった。
姿が変わっているからか他のお客さんに先生だとバレることはなかった。
アオイの部屋に着くと、アオイは荷物を下ろす。
ア「ほら、先生も、荷物下ろして。」
先「うん。」
アオイは、テキパキと片付けや寝る支度を済ませた。
ア「お風呂に入れるけど入る?」
先「じゃあ入らせてもらおうかな。」
アオイにお風呂の仕様を教えてもらった後、シャワーを浴びる。
突然、タオルを巻いただけのアオイが入ってきた。 - 50もう休めない先生24/12/18(水) 00:07:48
先「え!?アオイ!?」
ア「危険が無いか監視しにきたわ。」
先「さすがにまずいって!」
ア「私はタオルを巻いているし、背中を流したりあらったりするだけよ。」
先「じゃあいいか!とはならねぇ!」
ア「私は先生に見られても大丈夫だし、先生の裸を見ても大丈夫よ。今はショタになってるしね。」
先「そういう問題じゃなくて、生徒と先生が一緒に入ってる手のが問題なの!」
ア「どうせ誰も見てないし、上司と部下だから大丈夫よ!」
先「話が通じない...!」
少しだけ言い合った後結局は私が折れて背中を洗ってもらうことにした。
冷静に考えたら、他の生徒と混浴したことあるじゃないか。
ア「ほーら、ゴシゴーシ♡痒い所はない?」
先「うん、ないよ。」
ア「気持ちよく慣れてるかしら。」
先「うん。気持ちいいよ。体洗うの上手だね。」
そこからは気分を良くしたアオイが頭などの他の部分も洗ってくれた。
2人で湯船に浸かるとなんだかいつもより寂しいお風呂の時間が楽しく、暖かく感じる。
先「こうやって2人でお風呂に入るの結構楽しいね。」
ア「私もそう思うわ。お風呂だけじゃなくて今日は楽しかったわ。」
先「まあ。すごい災難だったけどね....」
のぼせてはいけないと思い、少しだけ経ったころに2人でお風呂を出た。
いつもとは違うパジャマ姿の生徒に、少し新鮮さと可愛いさを感じていた。 - 51もう休めない先生24/12/18(水) 00:08:21
その後あることに気づく。
先「あのー。私はどこで寝れば?」
ア「ベットで私と添い寝よ。」
先「え」
ア「この方法しかないのよ。いまは冬だから、風邪を引いたら困るでしょ。」
半ば強引にベッドに入らされ抱きつかれた状態で添い寝する。
しばらくしてアオイが口を開く。
ア「アオイお姉ちゃんって呼んでみて?」
先「何故?」
ア「呼んでほしくなったから.....///ほ、ほら、これは命令よ!」
先「職権の濫用では....?」
ア「次の給与は半分ね。」
先「やらせていただきます!」
とは言ったもののやはり恥ずかしい。
先「アオイお姉ちゃん.....?」
アオイ「.....///」
黙りこくってしまったアオイを横目に私は寝てしまった。幼児化してしまったせいか眠くなるのが早い。 - 52もう休めない先生24/12/18(水) 00:09:09
朝になるといい匂いがしてくる。
久しぶりにたっぷりと寝てすっきりと起きられた。
先「おはよー。アオイ。」
アオイ「先生。おはよう。」
食卓には味噌汁とご飯が並べられていた。
食卓に座り雑談を交わしながら手をつける。
お味噌汁とご飯は爽やかで落ち着いた朝を程よく演出する味だった。
普段朝を食べないことも多い自分には贅沢すぎる体験だった。
朝から元気が湧き出てくる。
先「うおおお!美味しいよ!」
ア「そう。嬉しいわ。」
笑顔でアオイはそう答える。
先「毎日でも食べたいよ!」
ア「頼まれれば毎日作るわよ。いつでも頼んでちょうだい。」
朝ごはんを食べた後は準備をしシャーレに向かった。
電車内では手を繋いでいる。
私より背の高いアオイに守られている感じがして、心も体も安堵している気がする。
アオイ「?どうしたの?」
先「なんだか幸せだな。って思って。」
アオイ「私もこうして幸せだわ」
電車は朝日に照らされながら、私たちを運ぶ。 - 53もう休めない先生24/12/18(水) 00:09:51
シャーレ
シャーレに着くと仕事の準備を始める。
するといきなり扉がバン!と開いて人が言ってくる。
サヤ「先生!ショタ化を止める薬が完成したのだ!」
先「ほんと!?じゃあさっそk...」
サヤに近づこうとすると腕を掴まれる。
アオイ「今すぐにその薬を破棄しなさい。一歩でも近づいたらキヴォトスを追放するわ。」
先「え?アオイ!なんで...?」
アオイ「まだまだショタ先生とイチャイチャするのよ!わかったら早くその薬を捨てて!」
サヤ・先生「うわぁ!なんでぇー!」
その日からショタと触れ合うアオイがたまにいると一部の人の間で話題になった。 - 54もう休めない先生24/12/18(水) 00:12:50
書き切った〜!
明日は何かな。アオイ✖️ロリで要望あれば教えてください。
感想とかで盛り上げてくれると私が泣いて喜びます! - 55二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 06:55:12
膝に座るやつ微笑ましくて好き。
かなりよかった。 - 56二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 07:53:17
先生のショタ感が足りなかったから、姿だけじゃなくて、記憶もショタにしてもよかったかも。それはそれとして良かった。可愛い。
というかアオイ✖️ロリショタのカップリングが良すぎるなぁ.... - 57二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 09:18:41
ここのアオイはロリを泣かせてたら、見たことないぐらいガチギレしそう。
- 58二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 14:07:19
ロリ生徒を守るために本気で怒ったらロリ生徒に惚れられそう。
- 59二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 00:14:42
フフッ…また新たなアオイの一面がわかって嬉しいぜ…
- 60二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 00:19:20
このアオイとコハルを混ぜてたら、どうにか仲良くなろうと近づくアオイと(人見知りだから)遠ざかるコハルとで面白い会話と絵面になりそう
- 61二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 09:24:29
それは可愛い。(可愛い)
- 62二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 19:54:56
保守