- 1二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 22:41:53
- 2二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 22:43:59
——
月が雲で隠れている。薄暗い夜道を、私は1人で歩いていた。
「今日の見回りも終わりだな。……みんな安心して眠れているだろうか……」
最終日であっても夜の見回りは欠かさない、こんなことしなくても、安全だというのはわかっているけど、万が一にでも、ヒフミたちに傷ついて欲しくないから……人殺しになるしかなかった私を救ってくれた、大切な友達を守るために、私の力を使えるのは、とても嬉しい……あの寝顔が見れるならなんだってする……これからヒフミの近くに居られなくても、守ることはできるはずだと信じてる。でも……
(ヒフミと一緒にいられないのは辛いな……)
ヒフミは時間が欲しいと言っていたけど、どのくらいかかるんだろうか……そもそも、解決するのだろうか……私は最後に聞いた、大好きと言う言葉を信じて待つしかないのだろうか……
(ヒフミ……私も大好きだ……あっ)
下腹部に違和感を感じた。お腹の中が疼くような感覚、アリウスではすぐさま処理すべきことだと教わった感覚だ。今まではその言葉の通り、なんの感情もなく、疼いたら処理をする、そんな、面倒な行為でしかなかったはずなのに……
(最近の私はどうしてしまったのだろうか……んっ♡)
一歩一歩、歩みを進めるたびに下着が擦れ、秘部にもどかしい刺激が走る。
「ふぅ♡……はぁ♡……仕方ないか……」
このままでは仕方ないので、一度発散させることにした。立ったまま木に体を預け、ジャージのズボンと下着に手をかける。下ろすと同時に、むわっとした熱気を感じる。私の体は既に準備し切っており、強い刺激を、今か今かと待ち侘びているようだった。クロッチ部分には、秘部から漏れ出る液で小さなシミができている。開発済みなことが仇になるとは思わなかった。
(日に日に我慢が効かなくなってきている……私がヒフミに言えた義理はないな……)
最近は、自慰の頻度が多くなってしまっている。アリウスにいた頃とは比べ物にならないほどに。ヒフミのことを考えると、嬉しくなったり、楽しくなったりする。それと同時に、なんだか下腹部が疼いてしまうんだ。海ではしゃぐ姿、私を救い出してくれた時の頼もしい顔、なんでもない時の微笑んだ顔、そういったことが頭に浮かぶたび、私の下半身は、だらしなく刺激を求めてしまう。 - 3二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 22:44:21
「はぁ……はぁ♡……」
指に唾液を絡める。口から離すと唾液が糸を引き短い橋がかかっていた。しっかり指を濡らしたところで、秘部に指を沿わせる。
「あっ♡……んっぁ♡……あぁ♡……」
ぷっくりと膨れているクリトリスを指が擦るたびに、痺れるような快感が走る。クチュクチュと、いやらしい水音を響かせながら、私は快楽を求め続ける。
「はぁっ♡……ん゛っ♡……ヒフミ……♡」
脳裏に浮かぶのは、大好きな人。最近の私はおかしい……ヒフミの感じてる顔を見るだけで、中から愛液が溢れてしまう、いくら性処理しておいても関係がない。そのせいで合宿が始まってからは、我慢ができなくなってしまった。
「ヒフミ♡……う゛っ♡……んっ♡」
頭がチカチカする……膝は外を向きガクガク震えるし、腰は快感を求めるようにへこへこと、前後に動いてしまう。何度イってもこの感覚に慣れることはできないだろう……
「はっ♡……あっ♡いっ♡……イくっ♡……」
木に背中を預けていなければ倒れてしまいそうだ。足ははしたなくガニ股になっており、腰はビクビクと震えている。溢れ出た愛液が、糸を引きながら地面に滴っていた。
「あっ♡……んっぁ♡……」
ヒフミを思うと、何故だか頭が真っ白になってしまう。月明かりが照らす中、私は、長い長い絶頂の余韻に浸ることしかできなかった…… - 4二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 22:46:30
ここまでが前スレの内容になります!
アズサの過酷シーンは難しかった……上手くかけてる自信はあまりないですけど、楽しんでいただければ嬉しいです! - 5二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 22:47:27
——
最後の授業も終わり、日も暮れ始めた頃、家に帰ろうとしたら、ハナコに呼び止められた。やはり、昨日の私たちは、なんだかぎこちなかったようで、心配してくれているらしい。
「……アズサちゃん、ヒフミちゃんと何かありましたか?昨日のパーティから様子がおかしいように見えたので……」
1人で悩んでいても仕方ないと思った私は、少しぼかしながらではあるが、ハナコに相談しみることにした。ハナコは私の話をじっと聞いていた。
「……なるほど……ヒフミちゃんと同じことを、コハルちゃんにもしてあげようとしたら、ヒフミちゃんが泣き出してしまったと……それで理由を聞いたら好きだからこそ言えない…………え?待ってください、コハルちゃんにも同じことをしてあげようとしたんですか⁉︎」
ハナコはこれまで見たことのないような顔をしていた。
「うん、そうだけど……ハナコ?」
「……ま、まぁ、それは置いておきましょう……ひとつ聞かせてください、おふたりは付き合っていないんですか?」
「……うん?付き合ってはいないけど、それがどうかした?」 - 6二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 22:48:03
ハナコは、信じられないと言ったような顔を一瞬見せたが、すぐにいつもの表情に戻った。
「……い、いえ、なんでもないです。私はおふたりが、ナニをしていて、コハルちゃんにナニをしてあげようとしたかなんて、ちっともわかりませんし、ヒフミちゃんの気持ちも、私にはわかりません」
「……そうか……ありがとうハナコ、相談に乗ってくれて」
するとハナコは、いつものように微笑みながら聞いてきた。
「話は終わってませんよ?……アズサちゃんは、ヒフミちゃんの気持ちが知りたいんですよね?」
「う、うん、そうだけど……」
「それならまずは、アズサちゃんが、素直な気持ちをヒフミちゃんに伝えるべきだと思いますよ♡」
「……自分からか……それでうまくいくのだろうか……」
あまりに簡単に言うものだからどうしたって疑ってしまう。
「ええ、大丈夫です。うまくいくと思いますよ。それで……アズサちゃんはヒフミちゃんのこと、どう思ってるんですか?」 - 7二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 22:48:42
「どうって……それは大好きだと思ってるけど……」
「そうですね……アズサちゃん……少し聞いてくれますか?」
ハナコは、目を瞑って軽く微笑みながら続けた。
「私には大好きな子がいるんです。その子と一緒にいるだけで楽しくて、嬉しくて、心があったかくなるんです。でも、その子のことを考えると胸が締め付けられるような気分になったり、他の子と仲良くしてる姿をみると、モヤモヤしたり、私を見て欲しくてちょっかいを出してしまったり……少しエッチな気分になってしまったり♡……他にも大好きな人はいますが、この大好きは少し違うんです。アズサちゃんにもあるんじゃないですか?特別な大好きが」
ハナコは、少し頬を赤く染めながら、とても優しい顔をしていた。……ハナコの話を聞いて思い浮かぶのは、やっぱりヒフミの顔だ……それを意識すると、ヒフミに会いたくて仕方がない。 - 8二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 22:49:02
「……私にもある」
短くそう告げると、ハナコはわかっていたかのように軽く微笑んだ。
「……アズサちゃんの素直な気持ちを、ヒフミちゃんに伝えてあげてください♡応援してますよ♡……それと……関係ないかもしれませんが……夜の合宿所って、思ったより声が響くんですよね♡……あと、もう大丈夫だとは思いますが、コハルちゃんには、同じことやらなくていいですからね♡」
どうやら、ハナコには全てバレていたようだ。それに、最後の一言だけ、やけに圧を感じた。
「ハナコありがとう、ヒフミのところに行ってくる」
私はハナコに一言お礼を言い、ヒフミを追いかけた。 - 9二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 22:50:09
少し長くなってしまいましたがお楽しみいただけると嬉しいです!
- 10二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 23:35:00
やっぱりアズサもヒフミのこと思ってるよね
- 11二次元好きの匿名さん24/12/15(日) 23:57:28
コレはハナコもコハルの事が好きなのでは…!?
ヒフミ×アズサとハナコ×コハルのダブル百合ップル誕生も近いなコレは - 12二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 10:29:56
期待の保守!
- 13二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 20:12:58
- 14二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 20:14:25
——
合宿も終わり、これからのことが不安でしょうがないです。
(結局、アズサちゃんとは話せませんでしたし……時間が解決してくれればいいのですが……はぁ……)
そんなことを考えながら、1人で歩いていました。隣に誰もいないのがとても寂しくて、いつもよりも早足になってしまいます。
(アズサちゃん……)
こんな時、いつも隣にいてくれた……私が話すたびに、目を輝かせながら相槌を打ってくれたり、お買い物に行く途中だったり……ただ隣にいてくれることが、私は嬉しかったんです……
(早くこの気持ちをなんとかしないと……)
そんなことを考えていたら、後ろから大きな足音が聞こえてきました。その足音はこちらに向かってくるようです。
「ヒフミ!待って!」
その声を聞いて、私はすぐに振り返ります。そこには、息を切らして膝に手をついているアズサちゃんがいました。
「あ、アズサちゃん?ど、どうしたんですか?」
「……はぁはぁ……ヒフミ、話したいことがあるんだ、ここだと人が通るし、場所を移そう」
そう言ってアズサちゃんは私の手を取り、近くにある公園へと向かいました。その間は無言で、ぎこちなかったですが、アズサちゃんの手から伝わる体温がとても心地よく、嫌な感じはしませんでした。 - 15二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 20:17:10
——
「ここなら大丈夫かな……ヒフミ、少し話を聞いてくれる?」
「……はい、どうしたんですか?アズサちゃん?」
公園に着くなり、アズサちゃんは私に向き直り、話し始めます。
「私には、今のヒフミの気持ちはわからない、ヒフミが言えないって言うなら、いつまでも待つ、ただ、私の気持ちも知っていて欲しいんだ……」
「……アズサちゃんの……気持ち?」
「ああ、私はヒフミのことが大好きだ、一緒に過ごしているだけで、心があったかくなるし、隣にいてくれるだけで嬉しくなる。ヒフミの笑った顔を見るためなら、なんだってできる気がする。ヒフミのことを考えるだけで胸がドキドキしたり、苦しくなったりする。こんなふうになるのは、ヒフミだけなんだ……ヒフミだけが特別なんだ……私はずっと待ってるから……だから……」
アズサちゃんは胸に手を当て、目に涙を浮かべながら、必死に訴えかけてきました。そんな姿を見た私は、考えるよりも先に足が動き出して、アズサちゃんに抱きついてしまいました。アズサちゃんは待つって言ってくれましたが、私が我慢できなくなってしまいました。この気持ちをアズサちゃんに知って欲しくて……
「うわっ、ヒフミ?急にどうした?」
「…………好きです……私もアズサちゃんが大好きで、特別なんです!でもそれは、私だけだと思ってたから、アズサちゃんには言えなかったんです!……あの時も、今アズサちゃんに慰めてもらってるのは私だけって、特別が欲しくて……」
言えなかった言葉を吐き出すたびに、アズサちゃんに抱きつく腕に力が入りますし、目からは涙が溢れてきます。
「私は、アズサちゃんの特別になりたかったんです!これまで言えなくてごめんなさい……」
「……ああ、大丈夫だ……素直に言ってくれてありがとう……私も、ヒフミの特別になりたい」
そう言ってアズサちゃんは、泣きじゃくる私の背中を摩り続けてくれたのでした。 - 16二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 20:20:26
今日はこんな感じです!
いつもコメントやハートありがとうございます!
楽しんでいただけると嬉しいです! - 17二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 23:01:54
言えたじゃねえかヒフミ…こういうの意中の相手から告白されたらこちらも本心を伝えやすくて良いよね…
お互い両思いだったのが分かった以上オールナイト百合ックス不可避ですねぇコレは… - 18二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 06:43:03
後は二人で濃厚に絡み合うだけだな…
- 19二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 18:11:16
- 20二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 20:06:12
——
日も沈む頃、ひとしきり泣いた私はアズサちゃんに抱きついたまま、話しかけます。
「……急に泣き出しちゃってすみません……」
「大丈夫、それに、私も少し泣いてしまったし……」
「……ねぇ、アズサちゃん?」
「どうしたの?」
あの言葉も今なら安心して言えます。アズサちゃんの気持ちを知った今なら……抱きしめていた腕を離し、一歩後ろへ下がり、アズサちゃんの目をしっかり見て口に出します。 - 21二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 20:07:26
「私、アズサちゃんの特別だっていう証明が欲しいんです…………私と、お付き合いしてくれませんか?」
「はい……こちらこそよろしくお願いします……えへへ、なんだか少し恥ずかしいな……うわっ」
アズサちゃんは、はっきりとした声で答えてくれました。大好きな人に気持ちが伝わること、受け入れてもらえたことが嬉しくて、またアズサちゃんに抱きついてしまいました。
「嬉しい……嬉しいです、アズサちゃん……」
「えへへ、私もヒフミと恋人になれて嬉しい……とは言っても、恋人同士が何をするのかよくわかっていな……っ⁉︎ひ、ヒフミ⁉︎」
目の前にはえへへと、嬉しそうな笑みを浮かべるアズサちゃんが可愛過ぎて、ガラ空きだったほっぺに、思わずキスをしてしまいました。 - 22二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 20:08:06
「こういうことを……していけば……いいんじゃないでしょうか……あうぅ」
勢いでキスしてしまったので、だんだんと恥ずかしさが出てしまい、最後の方なんか、ほとんど声に出ていませんでした。
「……そ、そうか……」
「……はい」
そう言ったあとしばらく沈黙が流れます……胸のドキドキが身体中を駆け巡っています。
「……」
アズサちゃんの顔は赤く染まっており、唇はキュッと結ばれています。そんな顔を見ていたら、我慢ができなくなってしまい、私はキュッと結ばれた唇に、口付けを落としました。
「……んっ♡」
友情ではなく,愛情を込めた恋人へのキス、今までは、痛く、苦しいだけだった、胸のドキドキも、今は嬉しく感じます。私は、この一瞬のキスを忘れることはないでしょう。
「ひ、ヒフミ⁉︎」
顔を真っ赤にしたアズサちゃんが驚いたように声を上げます。
「あ、アズサちゃんが可愛くて……つい……ダメでしたか?」
「そ、そんなことはないけど……」
「……なら、いいじゃないですか」 - 23二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 20:08:37
少し恥ずかしくなってしまった私は、アズサちゃんからもキスをさせるために、少し唇を尖らせて目を瞑ります。少しすると、唇に柔らかく温かい感覚が広がりました。
「……んっ♡」
自分が誘導したとは言え、相手からキスをされる幸福感は、言葉にはできません。その温もりは、一瞬で離れてしまいましたが、私の心を温めるには、充分すぎるほどでした。
「アズサちゃん……嬉しいです……ありがとうござい……」
……目を開けるとそこには、瞼を閉じて、唇を尖らせているアズサちゃんがいました。
(あぁ……私から求めてもいいんですね……もう我慢なんてできません)
相手から求められることが、こんなにも嬉しいことだなんて知りませんでした。泣きそうになる程嬉しい気持ちを抑えて、唇を重ね合わせます。
「……んっ♡……はぁ……」
唇を離すと、アズサちゃんは頬を赤く染めながら、私に話してくれました。
「……はぁはぁ♡……好きな人に求められるのは、こんなにも嬉しいことなんだな……幸せすぎて、おかしくなってしまいそうだ……えへへ……んっ⁉︎」
大好きな人が、自分と同じ気持ちでいてくれることが嬉しくて……えへへと笑うアズサちゃんが愛おしくてしょうがありません。私は襲いかかるようにアズサちゃんの唇を奪いました。 - 24二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 20:11:19
——
「……んっ♡……アズサちゃん♡……好きです♡」
「はぁ♡……私もだ……♡」
それから私たちは、何度も、何度も口付けを交わしました。私たちの手はいつのまにかお互いの頬を支えていて、相手を求める気持ちが抑えきないのが、お互いにバレバレでした。キスをするたびに、唾液で唇は湿り、唇を離すたびに小さな水音が、私たちの間で響きます。
「んっ♡……はぁはぁ♡……ヒフミ……♡」
アズサちゃんの目がとろんとしています。さっきまでキュッとしまっていた唇も、今は軽く開いています。
(アズサちゃん……♡アズサちゃん……♡)
私は我慢できず、その隙間に、舌を捩じ込みました。
「……んっ♡……んっ⁉︎……はぁはぁ♡……ひ、ヒフミ⁉︎」
舌先に、ぬるりとした温かいものが触れました。けれど、それは一瞬でなくなってしまいます。アズサちゃんは驚いた表情をしながら、私の手からするりと抜け出してしまったのです。
「……あっ……ご、ごめんなさい……嫌、でしたよね……」
独りよがりになってしまった自己嫌悪と、アズサちゃんに拒否されたという事実で、胸が張り裂けそうになりました。
「……違うから謝らないで……ここ、公園だし……まだ人がいないからいいけど、それされたら止まれる自信がない……それに……」
アズサちゃんは、耳まで真っ赤にしながら小さな声で答えてくれました。 - 25二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 20:11:50
「……こんなに求められたのは初めてで、私、酷い顔してる……なんでかわからないけど、こんな顔、ヒフミ以外に見せたくない……」
先ほどの胸の痛みが嘘のようです。そんなことを言われて、我慢できるわけがありませんでした。私はアズサちゃんを引き寄せて、軽くキスをします。
「……んっ♡……はぁっ、私、アズサちゃんとが欲しいです……行きましょう?」
アズサちゃんは、コクリと頷いてくれました。アズサちゃんも、この先を求めてくれる、私を受け入れてくれたのが嬉しくて、涙が出そうなほどでした。私はアズサちゃんの手を取ります。より温もりを感じられるように、指を一本一本絡めて……一瞬驚いたのか、肩をビクッと震わせていました。アズサちゃんは赤らんだ顔を、俯かせていましたが、私と目が合うと、いつものように、えへへと、微笑みかけてくれました。そんな顔を見た私は、なんだか恥ずかしくなってしまい、目が泳いでしまいましたが、再びアズサちゃんと目が合うと、自然に笑みが溢れてしまいました。そして、私たちは、すっかり暗くなった公園を後にして、夜の街へと歩き出すのでした。 - 26二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 20:12:22
——
2人で夜の街を歩いていました。歩みはとってもゆっくりで、一歩一歩地面を踏み締める音が聞こえるほどです。行く先は決まっていますが、この時間も大切にしたいんです。腕が絡み合い、肩が触れ合います。手のひらだけでなく、腕全体でアズサちゃんの体温を感じます。私の心臓は、思いの外、落ち着いていました。道ゆく人から見た私たちは、どう映っているのでしょうか……
「アズサちゃん……あたたかいですね」
「あぁ、あったかいな……」
ギュッと手を握ると、アズサちゃんも握り返してくれます。それだけで心まであたたかくなりました…… - 27二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 20:14:24
今日はこんな感じです!
楽しんでいただけると嬉しいです!
この続きはまだ書いてる途中なので明日投稿できるかわかりませんが、できる限り頑張りますのでお待ちいただけると嬉しいです! - 28二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 20:20:19
- 29二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 20:21:05
- 30二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 22:03:52
自分から求めていいんだってなるヒフミいいな
- 31二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 06:37:51
- 32二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 17:26:26
- 33二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 18:00:28
- 34二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 18:07:14
- 35二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 18:22:47
- 36二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 20:17:31
——
「……んっ♡……はぁ、アズサちゃん♡………大好きです♡……んっ♡」
「んっ♡……ヒフミ♡」
ホテルの一室には小さな水音が響いています。ブラックマーケットにあるラブホテルまで来た私たちは、部屋に入るなり、お互いを求め合いました。
「アズサちゃん……口、開けてください」
「こ、こうか?……んっ⁉︎……ふっ♡」
「……んっ♡……はっ♡……」
アズサちゃんの唾液を求めるように舌を動かします。中はとてもあたたかく、ぬるぬるとしていて、粘膜が触れ合う感覚がとても心地よく、クセになってしまいそうです……少しの間、私がアズサちゃんの口内を犯していると、あたたかく、ぬるりとしたものが私の舌に絡みついてきました。アズサちゃんも、私を求めてくれるようです。舌が絡みつくたびに背筋がゾクゾクして、下腹部が熱くなります。ちろちろと動き回る舌が、私の口内を犯します。舌が口蓋を、歯茎を、誰にも触られたことのない場所をなぞるたび、私の全部が知られてしまう気がして、頭がおかしくなりそうです。
「んっ♡んっ♡」
お互い、息をすることも忘れて舌を絡め合いました。唾液が混ざり合い、とろけます。舌が絡み合うたびに、アズサちゃんのもっと深くまで入り込める気がして…… - 37二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 20:22:00
短い……書き溜めが……
楽しんでいただけると嬉しいです!
リクエストは見てはいるんですが、どうしても単発ものになっちゃうので、一旦この話を終わらせて、その後の2人って感じで書けたらいいなって思ってます! - 38二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 20:38:28
百合ックスといえばやはり濃厚なディープキスだよね、分かるとも!
啄むようなキスでお互いドロドロになってるの凄く好きなんだよね - 39二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 06:53:18
- 40二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 07:08:34
そりゃあ誰よりも欲望に忠実なファウスト様だからねぇ…お互い両思いだと分かったなら愛する人と性欲を満たす事に積極的になるさ…
- 41二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 18:39:23
理解できる
- 42二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 21:01:55
りか
- 43二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 22:34:12
「はぁ♡……んっ♡……」
気持ち良すぎます……舌先に口内が犯される感覚は、病みつきになりそうです。頭の中には、じゅるじゅると下品な水音が鳴り響きます。それですら興奮を煽るスパイスにしかなりません。
「はぁはぁ♡……アズサちゃん、可愛いです♡……んっ♡」
口を離すと、唾液が糸を引き2人を繋ぎます。目の前にいるアズサちゃんは、頬を赤く染め、物欲しそうにこちらを見ています。そんな顔されたのでは、キスしない方が難しいです。
「アズサちゃん♡……もっと♡」
「あぁ……私もしたい♡……んっ♡」
キスが、こんなにも気持ちいいものだなんて知りませんでした。キスだけで、私の体はすっかり出来上がってしまいました。
「んっ♡……はぁはぁ♡……アズサちゃん、そろそろしませんか?♡」
「はぁはぁ♡……ああ、今楽にしてあげるから……」
アズサちゃんはまだわかっていないみたいです。そんなアズサちゃんの手を引きベットに押し倒しました。
「……ヒフミ?性処理するんじゃないの?」
「アリウスではこういった行為を、本当に欲求の発散としか教えないんですね……だったら、私が教えてあげます♡」 - 44二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 22:36:54
ファウスト様完全にスイッチ入っちゃった…
アズサ頑張れ… - 45二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 22:37:00
- 46二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:55:39
ファウストが出てきちゃったよ……
えっちなのでオッケーです! - 47二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 06:29:58
一度完全に火の付いたファウスト様の性欲って物凄そう…
アズサが干からびない事を願うしかないな… - 48二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 16:31:36
- 49二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 22:42:11
頭の上に投げ出されている手首を掴み、アズサちゃんの上に覆い被さります。そして、白く綺麗な首筋に吸い付きました。
「んっ⁉︎ひ、ヒフミ何を⁉︎」
首筋にほんのり赤い印がつきます。
「はっ♡……ふぅ♡……私の特別っていう証です♡……アズサちゃん?今からすることは、性処理じゃありません……恋人にしかしない、時間をたっぷりかけて、大好きを伝えるための行為です……んっ♡」
私は、アズサちゃんの耳に舌を這わせました。先ほどのキスで、真っ赤になった耳は驚くほど熱く、アズサちゃんも意識してくれていると実感できました。
「あっ♡……ひ、ヒフミ……♡そんなとこ舐めないで……んっぁ♡」 - 50二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 22:43:30
耳元で囁きます。
「アズサちゃんがしてくれたこと、私もしてあげたいんです♡……服捲りますね……」
私の舌が動くたびに、アズサちゃんは小さな声を漏らします。私がそっと服を捲ろうとすると、アズサちゃんは、背中を浮かせてくれました。白のリボンがついた可愛い下着、この下着姿なんて、何度も見たことがあるはずなのに、私の頭は沸騰しそうなほどでした。
「かわいい……触りますね……♡」
アズサちゃんはコクリと頷きました。下着を傷つけないように優しく触ります。小さいけれど確かにある、とても柔らかくフニフニしています。
「……んっ♡……あっ♡」
耳から首筋へと舌を這わせつつ、胸を下着の上から弄りました。部屋には、アズサちゃんの悶えるような嬌声と、小さな水音が響いています。 - 51二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 22:43:57
「んぁっ♡……はぁはぁ……アズサちゃん、そんな声出すんですね♡気持ちいいですか?」
「気持ちいいっ♡……けど……そんなとこなめ……んぁっ♡……ヒフミ♡……あぁ♡」
下着の下に手を潜り込ませました。アズサちゃんのツンっと大きくなった乳首が、興奮していると私に教えてくれます。
「ヒフミ⁉︎……おっ♡……乳首……コリコリって♡」
「アズサちゃん♡……こういうのはどうです?♡……んっ♡」
私は、アズサちゃんの胸元に顔を埋めました。舌で小さな突起を転がして弄ぶたびに、アズサちゃんの体がビクビク震えて、感じてくれているのがよくわかります。
「ヒフミっ♡……そんなことされたら……んぁっ♡」
しばらく乳首を、舌で弄びました。アズサちゃんは息も絶え絶えです。 - 52二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 22:44:55
お待たせいたしました!
お楽しみいただけると嬉しいです! - 53二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 01:14:37
先ずは乳首責めからか…
自分がされて気持ち良かった責めをお返ししてるの凄く良い… - 54二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 01:24:14
ワァ…ヒフミつよい
- 55二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 06:33:42
- 56二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 13:55:54
それ気付いてもらえるのすごく嬉しいです!なんか見たことあるな程度に感じてもらえたらいいなって思ってました!こんな駄文をしっかり読んでいただきありがとうございます!
- 57二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 14:02:54
- 58二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 17:11:35
基本10時で良いのでは
昼間にムラついて仕事できなくなったら大変(まあ仕事中にあにまん見るなって言われたらなにも言い返せないけど) - 59二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 19:18:56
自分も10時頃で良いと思います!
仕事で忙しいのでそれぐらいからなら見れるので - 60二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 22:45:03
りょ
- 61二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 22:47:22
「はぁはぁ♡……んっ♡……」
「アズサちゃん、大好きです♡……下も触りますね♡」
下着の上から触れたら、指に違和感を感じました。糸を引くくらいに、愛液が絡みついたのです。
「すごい……アズサちゃん♡…………びしょびしょですよ♡ほら♡」
指の間でぬちゃぬちゃと糸を引く愛液を見せつけます。気持ちよくなっている証拠が出てきて、私も嬉しくなってしまいました。
「ひ、ヒフミ……恥ずかしい……」
アズサちゃんは真っ赤に頬を染めながら、腕で顔を隠すように背けています。そんな姿を見ていると、いけない何かが出てきてしまいそうです。
「アズサちゃん、下、脱いじゃいましょうか♡」
コクリと頷くと、恥ずかしそうにしながら、腰を少し上げてくれました。下着に手をかけます。少し下ろすと、むわっとしたエッチな匂いが立ち込めてくるようでした。 - 62二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 22:48:10
「アズサちゃん……こんなに感じてくれてたんですね♡……嬉しいです……」
「あ、あんまり見ないで♡……こんなに濡れたことないっ♡」
重くなった下着はピシャッと音を立てて床に落ちました。秘部はひくひくとしていて、大きくなったクリトリスは、刺激を今か今かと待ち侘びているようです。
「アズサちゃんのここ、すっごく大きくなってますね……んっ♡」
「あっ♡……ヒフミ♡……それ……んぁっ♡……ダメっ♡……い゛っ♡」
ぷっくりとしているクリトリスに吸い付きました。愛液はなんだか少しすっぱくて、苦いような味がします。好きな味ではないけれど、アズサちゃんのだと思うだけで、いくらでも飲めてしまいそうです。じゅるじゅると下品な音を響かせながら、アズサちゃんを攻めます。
「ヒフミっ、それダメっ♡……おっ、おかしくなるっ♡」
ちろちろと舌を動かすだけで、かわいい嬌声をあげ、快楽に悶えました。
「あふさひゃん♡……きもひいいでふか?♡……んっ♡」
「あぁっ♡……う゛っ♡……だめっ♡……」
舌でクリトリスを転がすたびに、中からドクドクと愛液が溢れ出してくるようです。舐めても舐めても、なくなりません。自分がいじられてるわけでもないのに、下腹部がキュンキュン疼きます。 - 63二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 22:50:15
「こっひもさわりまふね……♡」
愛液でびしょびしょになっている入口は、くぱくぱと何かを待ち侘びているようです。割れ目に中指をそわせて、少し曲げました。すると、なんの抵抗もなく、くちゅっと音を立てながら吸い込まれていきました。アズサちゃんの中は温かく、うねうねとしています。
「ん゛ぅっ♡……あ゛っ♡……う゛っ♡」
「中、あったかいですね♡……ちゅーちゅー吸われてるみたいです♡」
少し動かすたびに中がうねって、指を離してくれません。
「はっ♡んっっ♡……ひ、ヒフミ♡……」
中を探っていると、お腹側になんだか他とは違った触り心地の場所がありました。
(ここだけなにか違いますね……えいっ♡)
「っ⁉︎♡……お゛っ♡……そ、そこっ♡……あっ♡ひ、ヒフミっ♡そこダメっ♡……あ゛っ♡」
「ここが気持ちいいんですね♡……えいっ♡」
アズサちゃんの反応が目見えて変わりました。腰はガクガクと震え、体は何かから逃げるかのように、大きく動きます。部屋中に嬌声と水音が響き渡っていました。相変わらず愛液はどくどくと流れ出し、手のひらまでびちょびちょです。
「あっ♡あっ♡……い゛っ♡……イくっ!♡……んぁぁっ♡……」
飲み込まれてしまうのではないかと思うほど、強く締め付けられます。大きくのけ反ったままビクビクと震えるアズサちゃんは、快楽に身を委ねているようでした。 - 64二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 22:51:19
「アズサちゃん?しっかりイけましたか?」
「……はぁはぁ♡……う、うん♡……んっ♡」
ぬぷんと音を立てながら中指を抜くと、びっしょりと愛液が絡んでいます。むわっとした性臭のする部屋の空気に当てられた私は、指をぺろりと舐めました。
(……んっ、おいしいです♡)
ぷっくりと膨れ上がったクリトリス、ダラダラと愛液を垂れ流す割れ目、そんなものを見てしまった私がすることはひとつです。
「アズサちゃん……大好きです……んっ♡」
「ひ、ヒフミ待って!まだイっ……あぁっ♡……」
アズサちゃんの言葉なんか聞こえません。私はご馳走を目の前に出された子供のように、アズサちゃんの秘部にしゃぶりつきました。溢れでる愛液を掬うように下から割れ目を舐め上げ、大きく膨れたクリを吸い上げます。
「あっ、あっ♡……ん゛っぁぁ♡……」
大好きな人が,こんなにも悶えてくれるなんて嬉しすぎます。上から下へ、下から上へと何度も行き来しました。アズサちゃんは快楽に耐えきれなくなったのか、大きく背を逸らし、間にある私の頭なんかお構いなしに、足をピンと伸ばしていました。
「もう……むりっ♡……い゛っ♡……イくっ♡……んぁっ♡」
腰が何度か大きく跳ねます。私の顔を、水飛沫が襲いました。嬉しいです……こんなにも乱れてくれるなんて……
「……アズサちゃん♡……気持ちよくなってくれましたか?♡」
真っ赤な顔をしながら、額に珠のような汗をかいたアズサちゃんは、こくりと頷くのでした。 - 65二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 22:53:02
お待たせいたしました!
時間の相談に乗ってくれてありがとうございます!
お楽しみいただけると嬉しいです!
いつもコメントやハート励みになっております! - 66二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 23:01:46
- 67二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 06:22:36
- 68二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 13:30:20
同じことをしてあげてるのって健気ですごくいいですよね!相手にも気持ちよくなって欲しいって感情がスレ主は大好きなんです!どんどんえっちに成長して欲しい……
相手の気持ちをしっかり理解するからこそ燃え上がると思ってるんですよ!
こういうコメントもらえると頑張って書いたかいがあったなって思います!
一応、最後まで書き切りましたので明日の8時過ぎくらいから投稿していきたいと思っております!今日はライブで埋もれちゃうと思うので……
それと……某チャンネルのSS祭りにこれ投稿したら流石にダメですかね……あのチャンネルならって希望を持ってはいるのですが
あと、コメントがbanくらうことってあるのでしょうか……
- 69二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 16:19:39
今日投稿しない代わりと言ってはなんですけど、ずっと書きたかったムツアルが書けたので載せておきます。こちらが書き終わってから書き始めたので、2時間クォリティにはなりますが暇つぶしにでもなれば嬉しいです。ちなみにエ駄死ではありません
私だけには | Writening「……キ室長!ムツキ室長!……全くもう、業務中に居眠りとはいい度胸ね」 暖かな日差しが差し込む事務所はとても心地よくどうしても眠くなってしまう。 「……んぁぁ〜アルちゃん?おはよう」 久々にあの夢を見た…writening.net - 70二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 22:43:56
- 71二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 06:13:34
- 72二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 11:31:51
- 73二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 14:45:06
スレ主です!
まだ見ていてくださるかわかりませんが、完結の話を投稿した後に前スレ159と161のシチュのSSを投稿します!
それの続きで少しご期待に添えないかも知れませんが158のシチュを少し変えて書きたいと思います
ヘイローックスとポルチオ責めはどうしても単発になってしまうのをお許しください! - 74二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 14:46:30
それと見逃しているリクエスト的なものがございましたら教えていただけると嬉しいです。
書けるものは書こうと思いますので - 75二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 20:02:48
——
「下がスースーして気持ちいい……」
「……あはは、その格好であんまり動き回らないでくださいね……その……気になっちゃうので……」
「わかった」
「……アズサちゃん、落ち着きましたか?」
「うん、もう大丈夫」
放心状態だったアズサちゃんは、すっかり復活して、2人でベットの縁に腰掛けていました。
「それにしても、あんなに気持ち良かったのは初めてだ、しばらく腰の震えが止まらなかった……ヒフミがこんなにもうまかったなんて……」
「そ、そんなことないと思いますよ……す、好きな人にしてもらうのは……体だけじゃなくて、心も満たされるって言い……ますし……あはは」
自分で言っていて、とても恥ずかしくなりました。アズサちゃんが好きと言ってくれたからって、調子に乗りすぎてしまいます……
「そうかもしれないな……最初、大好きを伝えるためだって言ってたけど、それがよくわかった……心まで満たされたんだ……」
「そ、それなら良かったです……あはは」
しっかりと伝わったのが嬉しくて、それでいてなんだか照れ臭くて……
「……ヒフミ」
「ん?どうかしまし……たか……っ⁉︎」
横に座っているアズサちゃんの方を向くと、唇に温かく柔らかい何かが触れました。目の前にはアズサちゃんの顔、それが何かなんてすぐにわかりました。
「ヒフミ……この気持ちが止められないんだ……だから……」 - 76二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 20:03:35
そう言って、目の前に立ったアズサちゃんに肩を押され、視界は一気に変わるのでした。白く細い髪が、私の頬を撫でます。見えるのは天井ではなく、アズサちゃんの真っ赤な顔……
「私の気持ち、受け取って欲しい……」
「アズ……んっ♡……」
私の言葉はアズサちゃんの唇に塞がれました。
「ヒフミ……大好きだ……」
「……私も大好きです……きてください♡」
アズサちゃんの肘が耳の横に落ちてきました。あぁ、今から私は食べられてしまうのでしょう。それがとっても嬉しくて……
「んっ♡……」
垂れた髪がカーテンになって、アズサちゃん以外見えません。
(アズサちゃんの匂いがします……いい匂い……)
ふわりと香る甘い匂いに包まれます。絡み合う舌から響く水音、触れ合う唇、甘美な唾液、五感全てでアズサちゃんを感じます。この包まれる感覚は何者にも変えられませんね……
「んっ♡……はぁはぁ……キスがこんなに気持ちいいなんて知らなかった……」
「はぁはぁ……私も知りませんでした♡……きっと、アズサちゃんだからでしょうね♡」 - 77二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 20:04:59
「っ⁉︎ヒフミ!」
そう言うとアズサちゃんは首筋を強く吸い付けてきました。まるで、自分のものだと言い張るように、強く、強く。ちゅっと大きな音を立てて唇が離れます。
「……アズサちゃんの特別だって印、しっかりつけてくれましたか?♡」
「うん……これでおそろい……ヒフミ、下脱がせてもいい?……我慢できない♡」
私を求めてくれるたびに、心が満たされます。
「……はい♡……んっ……これなら脱がしやすいですよね♡」
そう言って私はベットの淵にかかっていた足をベットに乗せ、軽く腰を持ち上げます。アズサちゃんの指がタイツにかかりました。スルスルと降りていき、風が素肌を撫でます。
「……すごい……タイツまでびしょびしょ♡」
「……あはは、流石に恥ずかしいですね……」
「いつから濡れてたの?」
「……あうぅ……公園でキスしてる時には……」
こんな恥ずかしいことを言わされるとは思いませんでした……
「そうか……下着も脱がすよ……」
こもっていた熱が出ていき、気持ちがいいです。
「やっぱりすごい……ぷっくりしてる……んっ♡」
「あんっ♡……あぁっ♡……」
アズサちゃんがクリトリスに、ちゅっと口付けを落としました。指で触られるのとは違う、温かく柔らかな快感が、私の頭に走りました。
「気持ちいい?……口でするのは初めてだけど頑張る」
そう言うと、私の秘部に顔を埋め、クリトリスを優しく舐め始めました。丸く円を書くようにだったり、ピンっと舌で弾いたり、そんな予測できない動きに、私はただただ悶えることしかできません。 - 78二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 20:06:42
「おっ♡……あ、アズサちゃ……んっぁ♡……い゛っ♡……あぁぁ♡」
「これも気持ちよかった……んっ♡」
「お゛っ♡……それっ♡……ダメっ♡……あ゛ぁぁ♡……」
クリに鋭い刺激が走りました。快感が強すぎて、何をされているのかもわかりません。見ようにも、勝手に体はのけ反るし、顎が上がってしまいます。すると、じゅるじゅると何かを吸っている音が耳に入りました。
「あっあっ♡……う゛っ♡……んんっ♡」
こんなの耐えられません。頭がチカチカして、快楽の波に押しつぶされてしまいます。
「もうっ♡い゛っ♡……イくっ♡……おっ♡……」
一瞬で、全身から何かが抜けていくような多幸感に包まれました。ビクビクと体は跳ね、息を吸うのも大変なくらいです。でも……私も我慢できなくなっちゃいました……
「はぁはぁ♡……うっ♡……気持ちよかったです♡……ねぇ、アズサちゃん……一緒に気持ちよくなりませんか?♡」 - 79二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 20:08:36
「一緒に?どうやるの?」
「私の頭を跨いでください♡」
「……こう?」
目の前が肌色で覆われました。クリトリスはぱんぱんに膨れ上がっていて、割れ目からは愛液が滲み出ています。
「そうです♡……アズサちゃん、しっかり拭いたのに、また濡れちゃったんですか♡」
「……ヒフミのこんな姿見てたら……んぁっ♡」
ちゅっとクリトリスに口付けをしました。
「アズサちゃん♡……大好きです……きてください♡……んっ♡」
「私も大好きだ……」
それから私たちは、お互いを思うままに求め合いました。抑えが効かなくなったアズサちゃんに攻められすぎて、2回ほど意識が飛んでいたのは内緒です…… - 80二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 20:09:23
——
「あはは、こういうのもいいですね」
「そうだな……」
生まれたままの姿、2人で毛布に包まりながらソファに座っていました。疲れ切った私たちは、ベットで寝ようとしたのですが、汗やら何やらでびしょびしょになったベットは使えそうにありませんでした。
「……アズサちゃん……私はアリウスの普通を知りません」
眠気と疲れでぼんやりしている私は、ついこぼしてしまいます。
「コハルちゃんの時みたいに、手伝いとかが普通なのかもしれません、でも、私は嫌なんです……アズサちゃんが、他の誰かを気持ちよくするのも、されるのも……」
せっかく結ばれたのに、こんなことを考えてしまうめんどくさい自分が嫌になります。目の端に涙がたまるのがわかります。不意に頬があたたかい何かに包まれ、唇に優しい感触が広がりました。
「……んっ♡……アズサちゃん?」
「……私の特別はヒフミだけ、そんな顔しないで……」
優しい顔で呟くアズサちゃんを見ていたら、違う涙が溢れてきます。そんな私を見かねて、ギュッと抱きしめてくれたのでした。私が泣いてる間、アリウスでの話を聞かせてくれました。優しい声色でサオリさん達との思い出を語ってくれました。少しも嫉妬がなかったとは言えませんが、嬉しそうに『家族』の話をするアズサちゃんを見ていると、いつか挨拶をしてみたいと思ったり……私にはまだまだ知らないことがたくさんあります。だから、これから時間をかけてもっとアズサちゃんのことを知っていきたいと思いました。
「……ヒフミ……明日は何をしようか」
「…………いっしょに……おかいもの……」
瞼が重いし、口がうまく動きません……話したいことはまだまだいっぱいあるのに……
「そうだな……明日が楽しみだ…………おやすみ、愛してる」
アズサちゃんの温もりに包まれながら、私は意識を手放すのでした。 - 81二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 20:11:37
- 82二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 20:16:10
- 83二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 21:41:35
- 84二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 21:43:47
- 85二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 21:50:01
こちら前スレの158、159、161のSSになっております。元のSSを読まなくても楽しめはすると思いますが、読んでもらった後の方が、より楽しめると思います!
可愛い嫉妬とご奉仕、それとイケナイこと | Writening「ん〜やっと終わりましたね」 「もう終わってしまったのか……」 対照的な言葉が出ます。 今日は普通に学校がありました。私とアズサちゃんは、この後カフェでデートをする約束です。授業も終わりましたし早く…writening.net - 86二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 02:10:40
- 87二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 13:56:24
ほす
- 88二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 19:43:03
何か終わってしまうと寂しいな…まあ仕方ないか…
- 89二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 21:02:49
- 90二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 21:05:36あなたも知らないこと | Writening「ヒフミ、ヒフミ!これやってみないか⁉︎」 そう言ってアズサちゃんが見せてきたのは大人の雑誌…… 「あ、アズサちゃん⁉︎こんなもの一体どこで⁉︎」 「体育倉庫を整理していたら見つけたんだ!アリウスでも教わ…writening.net
まだ追っていただけてるかはわかりませんが、ポルチオマッサージSSでございます!
スレ主が見たポルチオマッサージものの作品が少なかったので、ご期待に添えるかはわかりませんがスレ主的には頑張ったつもりです!
あと新たな扉を開かせてくれてありがとうございました!
- 91二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 01:50:59
コレが見たかった…!
ポルチオ開発責めの素晴らしいのはお腹を押すだけでイクようになる所なんですよ!
だからSSにあるように抱き着かれたりとか後は着物の帯をギュッと締めるのでも気持ち良くなったりするヒフミやアズサを想像すると凄く滾りますねぇ - 92二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 07:32:49
- 93二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 17:15:02
- 94二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 17:19:19
ヘイローックスが難しすぎる……時間もらっても書けない可能性がございます……出来る限り頑張っては見ますが、そのまま落ちちゃってたらすいません……
- 95二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 18:53:40
楽しみに待ってます!
あと今日クリスマスなので私がプレゼントみたいな感じで全裸にリボン巻いたヒフミがアズサを誘惑して火がついたアズサに滅茶苦茶イカされまくる聖なる夜編とかどうですかね? - 96二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 21:06:06
たのしみ
- 97二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 21:29:09
YouTube君の判断基準はどこなんだろ……
一番頑張ったSSが見てもらえないのはきつい……
逆になんでこれセーフなんだよってのがいくつかあったりしてわけわからん……
これに関しては牛柄ビキニ着ようとした前例があるんで割とすぐかけるかもしれません
- 98二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 08:56:37
このレスは削除されています
- 99二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 10:32:16
YouTube君コハル並に判定厳しいからねぇ…
- 100二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 20:55:47
このレスは削除されています
- 101二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:14:14
正直消されて妥当だなって思ってはいるのですが本当に消されてるのかどうかがわからないんですよね……
人気順にすると見えなくて、新しい順だと見えるんですよ……
他の人からもしっかり見えてればいいんですけど……
SSはもうしばらくお待ちいただけると嬉しいです!
返答遅くなっちゃいましたが、ハナコハ、どういったシチュならいい感じに持っていけるでしょうか……
パッと思いつくのはシスフ、もしくはティーパーティモブに、「あなたが入れば」とかまた同じような理由で勧誘されて、辟易してるところをコハルが間に入って助け出すとか?「ハナコはハナコなんだから!ハナコの良いところも知らないくせに能力だけで見るなんて……」的なこと言ったらハナコ堕ちんかな……
- 102二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:50:02
うーん…確かにそう考えるとシチュ難しいですね…
オナバレからの〜はもう二番煎じになっちゃいますし…
ミカを助けた時みたいなカッコイイ姿のコハルをハナコに見せ付けて脳を焼くしかないですかね?
こうトリモブ達に暴力振るわれそうになってる所に身を呈して庇うとか - 103二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 07:42:34
朝保守!
- 104二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 15:32:46
- 105二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 20:59:09
このレスは削除されています
- 106二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 22:34:56
お待たせいたしました!
大遅刻クリスマスssでございます!
大切なあなたへのプレゼント | Writening秋が過ぎ、体の芯まで冷える季節になりました。 「う〜ん、どうしましょうか……」 この頃、私はすごく悩んでいます……アズサちゃんと恋人になって初めてのクリスマス。去年まではお友達とプレゼント交換をしたり…writening.netお楽しみいただけると嬉しいです!
- 107二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 01:00:05
コレを待ってた…!
私がプレゼントするヒフミの破壊力ヤバい…
他にもあるって言ってるのは、紐みたいな牛柄水着の事だろうか?
アズサの前だと自分自身でも気付かなかった露出願望みたいなのが溢れ出す感じになるヒフミはエッチで良いねぇ
アズサの前で2人きりのストリップショーとかもしてそう - 108二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 06:38:14
やっぱり本編の牛柄ビキニの時も思ってたけど、ファウスト様って結構というかかなり露出癖あるよね…?
後は好きなモノは何がなんでも手に入れる欲深さとか隠れ肉食系なのが合わさってアズサの前で己の裸体晒したり、誘惑する事に凄い興奮と快感を感じてるんだろうな… - 109二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 14:22:06
- 110二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 14:26:52
ヘイローックスSSでございます……遅れて申し訳ありませんでした……
これに関しては自信があまりないのですが、楽しんでいただけるよう頑張ったので、お楽しみいただけると嬉しいです!
隠せない気持ち | Writening今日はお家デートです。何をするわけでもなく、ただ一緒にいる。アズサちゃんと一緒ならそれだけでも楽しいし、嬉しいんです。 「あっ!アズサちゃんこれ見てください!」 クローゼットの中身を整理しながら、…writening.net - 111二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 18:12:24
今全部読んだけどめちゃくちゃいい………!!
控えめに言っても最高です!リクエストなんですけど媚薬ってお願いできますか?どんな流れでもいいんですけど発情しちゃってよわよわだけど求め続けるヒフミが見たいです! - 112二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 20:58:42
- 113二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 23:33:29
- 114二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 06:51:45
- 115二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 14:54:21
- 116二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 14:59:48
- 117二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 21:00:41
保守
- 118二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 23:15:31
ここまできて元のSSの方に消したい発言が出てきてしまいました……
そこさえなければ、ハナコハヘイローックスまで行けるのに……
まとめの方を直せばいいか……
スレ主は明日から1月1日まで書き込めないと思いますので、少しの間お待ちください。 - 119二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 23:19:28
いつもハートやコメントありがとうございます!
SSの感想や妄想、SSなどくれたらスレ主は飛んで喜びますので、気軽にしていただけると創作の励みになります。 - 120二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 09:46:44
ヒフミにはストリップショーして欲しいな…
アズサを流し目で誘惑しながら1枚1枚衣服を脱いで行って、徐々にエグい面積の劣情を煽る下着が見えてくるんだ… - 121二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 18:39:37
個人的には痴漢プレイとかもして欲しい…
もちろんアズサが襲う側で
ヒフミこういうシチュだと襲われるの好きそうだしね…好きでも何でもない奴にやられたら容赦なく銃の錆にしてそうだけど - 122二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 22:00:36
逆にヒフミ攻めのシチュなんかないかな?
- 123二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 06:14:49
誘い受けからの反撃メインな感じするねぇ
- 124二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 07:13:59
まさにロールキャベツ女子…
表面的には受けっぽく見えて、一皮剥けば貪欲に快楽を求めるファウスト様が顕になるという事か - 125二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 16:22:32
補習授業部四人交際ifルートとかいけます?
- 126二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 22:32:51
理解できる
- 127二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 00:07:32
あけましておめでとう!
新年迎えたし、2人の新年初エッチのSSも読みたいですねぇ… - 128二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 06:51:32
初日の出の光が差すと同時に2人ともイッて失神してそう…
- 129二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 16:55:14
あけましておめでとうございます!スレ主です!
たくさんコメントありがとうございます!
今日は7時ごろに、媚薬SSを投稿しようと考えております!
この話からハナコハに飛んでそのままヘイローックスに持っていくつもりなのですが、元のSSでコハルがハナコのことを好きと言っていたのをカットしたいと思っております。ハナコが好きだからではなく、エッチな揶揄い方をされていたからシていたという理由でも元のSSにはなんも影響はないので読み直す必要はとくにありません。
お暇な方は、スレ主がどういった感じでハナコハお付き合いからヘイローックスに持っていくか予想してみていただけると嬉しいです! - 130二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 17:17:05
ストリップショーについてなんですけど、まずスレ主が衣服を脱いでいくということくらいしかわからないのでご満足いただけるかわかりませんが、とりあえず執筆中でございます。ポールダンスは無理そうですが……
痴漢プレイに関してはちょっと厳しいかなと言った感じです……申し訳ないです……スレ主は85のSSのカラオケシーンが精一杯です……
4人交際は厳しいですが乱交ならどうにか?と言った感じですかね……元のSSの最初の場面でアズサがいたら乱交にもっていけます。性への興味だけでそこまで持っていくので恋愛感情は描写できる気がしないです……
新年SSはせっかくポルチオSS書いたからそれを活かしたいなと思っていますがここまでいくのにどのくらいかかるかわかりません……
一応順番としては
ストリップショー
ハナコハヘイローックスまで
4人if SS
新年の順番で書く予定です。気長にお待ちいただけると嬉しいです! - 131二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 19:13:26
- 132二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 19:17:08
こちら媚薬SSでございます!
ハナコハの導入も兼ねておりますのでハナコハだけご覧になる方もどうぞ!
押さえ切れなくて | Writening「これで終わりですかね……ふぁ〜ぁ……あっ、すいません」 “お疲れ様、今日は眠そうだったね、どうしたの?” 「あはは、最近どうも寝不足で……」 今日はシャーレ当番の日です。お仕事を手伝うために来ましたが…writening.net改行を入れてみました。
改行ありか、なしか、どちらの方が良いか教えていただけると嬉しいです!
- 133二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 19:47:31
素晴らしい…!
ヒフミアズサとの69の体位でのプレイや窒息プレイにハマるとかなかなかやりますねぇ…
ハナコハの導入っぽいのも所々あって続きも凄く楽しみ…! - 134二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 19:49:27
- 135二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:19:47
媚薬って普段エッチしない2人だからこそ輝くものだと思っていたので、カップルにどう使わせればうまく書けるのか悩みましたが、周りに人がいて、普通ならしない状況ならいいんじゃないかって思って、こういうシチュエーションになりました!
窒息プレイはちょっとやり過ぎかな感はあったんですが喜んでいただけてよかったです!
改行ありで行ってみたいと思います! - 136二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 07:54:00
一度タガが外れたら色んな倒錯的なプレイとかもしそうだよねヒフミ…
なんかこう、より快楽を得る為なら何でもしそうというか…
普段ペロロ様グッズ手に入れる為に何でもしてるから容易に想像出来ちゃう - 137二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 17:36:28
このレスは削除されています
- 138二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 20:30:42
- 139二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 22:15:48
- 140二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 06:32:53
ヒフミとアズサって付き合ってから週何回くらいヤッてるんだろう?気になる…
- 141二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 14:54:58
スレ主的には週3、4はしてて欲しい……
文字だけでストリップショーの蠱惑的な雰囲気出すの難しすぎる……あまり出来は良くないかもしれませんが、書ききれはすると思いますので気長にお待ちください……
- 142二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 01:08:01
週3~4回か…良いねぇ…
ヤッてない日めっちゃムラムラしてそう
ヒフミは毎日でも良いのに…とか思ってそう - 143二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 06:54:27
アズサの口や舌、指や手を見るだけでアソコが臨戦態勢になってそう…
ファウスト様の洗濯物は圧倒的にパンツの量が多いんだろうな… - 144二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 18:18:22
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- 145二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 22:40:41
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- 146二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 23:45:17
ストリップショーSS書けたは書けたんですけど、スレ主は燃え尽きたみたいです……うまく書けん……
4人ifと新年書くとは言いましたが、ちょっと無理そうです……申し訳ない
ハナコハは媚薬のやつで少し触れてるのでそこだけは書き切りたいと思います。
4人ifの構想だけ載せておきますね。
補習授業部として集められた4人。
寝室の片付けも終わり暇を持て余すことに。
コハルの「なにしようかな」という発言にハナコが食いつき、自慰の説明に入る。
その時アズサも話に入り、より詳しく話し始める。
若干ハナコも押され気味になりつつ、そこでの会話は終わり、夜も深まった頃、布団からコハルが抜け出し、アズサに教えてもらうことになる。
コハルの聞いたことのないような声に、我慢できなくなったヒフミもそれに参加する。
盛り上がってきたところでコハルがハナコに近づき「起きてるんでしょ」と一言。
実際、起きていたが参加はしないと言う、そんなハナコに対して「こんなに濡れてるくせに」と、ハナコの秘部を触り、そこから4人の夜が始まる……
的な感じで考えてました! - 147二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 00:52:18
- 148二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 07:04:16
コハルがアズサに弄られたらもう過酷中毒にならない?大丈夫?
- 149二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 17:51:12
理解できる
- 150二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 21:42:54
理解できる
- 151二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 21:53:20
ヒフミに関しては、この時点では恋心自覚してないから、なんかモヤモヤする感じですかね。
ハナコは自分以外に気持ちよくされてるコハルの声聞いて興奮してるけど、メンタルはズタボロって考えでした! - 152二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 21:57:43
構想だけは出来てるけど間が埋まんないんですよね……
書きたい欲が出てきたら書くつもりではありますけど誰かが書いてくれるならそれが一番いい…… - 153二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 07:00:26
- 154二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 18:56:47
いいよね
- 155二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 18:59:29
- 156二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:43:02
このレスは削除されています
- 157二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 09:20:15
続き楽しみ…
>>146でハナコハ書いてるみたいだから気になるなぁ
- 158二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 17:08:24
ゆっくりですが執筆中でございます!
なんちゃってストリップショーSSどうしましょ……
あまり出来も良くなければストリップショーとして成立してるのかも正直わかりません……
なかなか筆が進まなくて、すごい単調になっちゃってるんですよね…… - 159二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 17:17:04
- 160二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 18:11:10
大体そんな感じだと思います!
自分以外に気持ち良くされてる事に悲しみ等あらゆる負の感情を抱きつつも自分の秘所を弄って浅ましく快楽を求める手が止まらない…
その事に情けなさや自己嫌悪を感じ涙を流しながらも過酷の手は止まらないってのが脳破壊鬱オナだと思ってます
- 161二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 22:52:50
ほしゆ
- 162二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 07:56:47
保守!
- 163二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 18:49:05
夜保守
- 164二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 22:49:04
よるほ
- 165二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 01:39:05
保守ありがとうございます!
明日か明後日にはハナコハお付き合いまでのSS投稿できるかなといった感じです!
ヘイローックスまではもう少しお待ちください…… - 166二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 06:58:44
おお…!了解です!楽しみだ…
- 167二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 16:25:41
お待たせいたしました。ハナコハお付き合いまででございます。
タイトル募集中 | Writeningガチャと音を立てて玄関が閉まる。お泊まり会も終わり、あとは帰るだけ。 「コハルちゃん♡一緒に帰りましょう」 ハナコはいつもと同じ声色で声をかけてくる。それだけなのに私の心臓はピクリと跳ねた。 「…writening.net何かいいタイトル案とかあったら聞いて見たいです!
ハートや感想など気軽にしていただけると大変嬉しいです!
- 168二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 21:51:28
おつおつ
- 169二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 01:03:59
- 170二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 08:50:41
待った甲斐あったぜスレ主…!
- 171二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 12:49:33
- 172二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 12:56:03
タイトル更新したんですけど、表示画面は変わらないみたいですね……
一応タイトルは、『小春日和、花芽吹く』にしました!
もし本当のお付き合いまで書くとしたら、花開く、になりますね! - 173二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 17:56:23
- 174二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:54:45
おつおつ
- 175二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 06:55:12
朝保守!
- 176二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 13:57:13
筆が乗ってきたのでハナコハヘイローックスも近々投稿できそうです!少しの間お待ちください……
- 177二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 21:28:14
楽しみ
- 178二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 06:11:36
おー!めっちゃ読みたいですねぇ!
- 179二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 15:20:04
楽しみにしてくれている方々のおかげで続けられております。
いつもありがとうございます! - 180二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 22:39:02
たいきほ
- 181二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 07:40:57
- 182二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 18:08:08
ヘイローックスってことで終盤まで書いたんですが、これ、ヘイローックスいらんくね?となってしまいました。というかない方が綺麗なんですよね……
どうしましょう…… - 183二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 18:09:23
厚みが増す感じですかねw
- 184二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 22:50:21
ほし
- 185二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 22:54:20
こちらハナコハでございます。ヘイローックス想定で書いてたんですけど、自分の中のコハル、ハナコ像と戦ってるうちに普通に進んでしまいました。
遅すぎた雪解け | Writening「はぁはぁ……」 体が熱いし全身が汗でベトベトする…… 「ごほっ……」 頭は痛いし喉の奥から鉄のような味もしてきた……完全に風邪をひいてしまった。学校への連絡は済ませたけど、家には私1人。忘れないうちに…writening.netこちらなんちゃってストリップショーSSでございます。かなり出来が悪く、お出しするか迷いましたがせっかく書いたならということで投稿したいと思います。
ストリップ | Writening「お゛っ♡……はぁはぁ……き、気持ちよかったです♡……今度は私が気持ちよくしますね♡」 「お願い♡……」 そう言うと、アズサちゃんは煽るように秘部を指で広げ、ぷっくりとしたクリトリスを見せつけてきました。 …writening.net - 186二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 23:00:08
ヘイローックス想定では押さえきれなくなった場面で、これはエッチなことじゃないからって言ってハナコに襲いかかってもらう予定だったんです。
コハルにはこんなにも思いの差に悩んでもらう気はなかったんですけど、書いてるうちにこの方がいいなってなっちゃったんですよね…… - 187二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 07:06:53
- 188二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 12:12:58
- 189二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 21:31:14
これで終わる予定でしたが、ハナコハお付き合い執筆中でございます。
ラストSSお付き合いいただけると嬉しいです。 - 190二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 06:02:26
待ってますスレ主!
- 191二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 17:22:10
- 192二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 22:55:45
ほす
- 193二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 01:11:14
あと1つ書いたらもう終わりで良さそうな気もしますね…
- 194二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 07:47:08
今更ながらですが読ませていただきました!
ハナコハ凄く良い…!この初々しい感じが凄く!
お互いがお互い好きなのに上手くストレートに伝えれないもどかしさがやはり女の子同士の恋愛の醍醐味ですね!分かります!
これが>>159の話に繋がるとしたらハナコにとっては滅茶苦茶凄い脳破壊になりますね…
そしてリクエストして待ちに待ったストリップショー!!本当にありがとうございます!
欲望に忠実でほぼ毎日アズサとシてるファウスト様が我慢出来る筈も無し…
美少女が性欲に負けて自分の身体を見せつけるかのように服を脱いでいくの凄く好きなので想定してたストリップショーとは違いましたが、これらこれで凄く好きですねぇ!!
あと自分は感想スレみたいな感じでもう1スレ欲しいです!
- 195二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 17:33:13
ほし
- 196二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 22:49:14
理解できる
- 197二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 23:28:27
間に合わなそうなので3スレ目兼感想スレ作っておきます!
- 198二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 23:33:35
- 199二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 23:40:39
建て乙です!
- 200二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 23:41:22
200ならヒフアズよ永遠に!