ここだけ起きたら視界を失ってた先生

  • 1二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 05:02:44

    スマホのアラームに意識を起こされる。
    枕元のスマホに手を伸ばしたところではた、と思う。なんだか暗いな、と。いや、それどころではない。真っ暗。いつも何かの明かりに照らされるキヴォトスでは一度も触れたことのない完全な暗闇。
    大規模な停電か?夜も明けないうちに起きたのか?寝ぼけ頭でそこまで考えて、気付く。現在進行形で枕元で不快な騒音を撒き散らすスマホの光もない。
    強烈な違和感にはっきりし始めた頭が感付く。矛盾。跳ねるように起こした体にぽかぽかした暖かみを受けたところで、完全に覚醒した頭がやっとその正体を探り当てた。アラームが鳴った今は朝。太陽が街を照らす目覚めの時間。そう、今まさに窓から差し込み肌を暖めている、陽光が───
    無い。光が無い。確かに差し込んでいる陽光が見えない。スマホを掴んで画面を顔に向けて初めて悟る。目が見えていないのだ。微かにも光を感じられない。寝起きに乾いた目はしきりにしばたくが、一欠片の光すら拾わない。
    ほどけた違和感に取って代わって最初に私を襲ったのは混乱。そしてそれは次第に恐怖へと移った。上手く纏まらない思考がやっとひとつの答えを出す。
    「助けを呼ばなければ。」

  • 2二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 05:05:08

    スレ画が怖い、訴訟

  • 3二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 05:36:55

    助けを呼ばなければならない。それは分かっているのだが、どうしたら良いのかは分からない。脳を支配する恐怖と不安と混乱を収めつつ思案せども、良案はいっこうに閃かない。
    とにもかくにも居住区から出なきゃ始まらないな───そこまで考えてふと思い出したのは、ドア横に埋め込まれた固定電話の存在だ。こんなとこにあったところでたいした使いどころもなく蔑ろに、というか普段は完全に思考から排除していた。
    わざわざ持ち込むような私物もないのでベッドと壁際のタンスしか置いていない殺風景の中を渡る。2メートルもない平坦な道程だが、完全な暗闇の中ではそれすらおぼつかない。普段の4、5倍の難易度の数歩をこなして受話器に取り付いて緊急回線の番号を思い出して───単純なことに気付く。ツルツルとした液晶画面。タッチパネル型だ。目の見えない人間のことなど少しも考慮しない不親切かつ不自然な設計だった。

  • 4二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 05:52:03

    山々と詰まれた資料やハンコを待つ書類たちに想いを馳せ、なんでこんな変なとこだけデジタル化してるんだと憤りつつ横のドアを開く。寝室からエレベーターへ繋がる一直線の通路。特に障害物のない数メートルを、何度か壁に激突しながら進む。予想外に、目が見えないと方向感覚もめちゃくちゃだ。端から見たら酔っ払いみたいだろうな、と自嘲する。まぁ端から見ている人間がいるなら苦労しないのだが…
    こんな時こそセリナが来てくれたら…と考える。あの子は間の悪いところがあるからな、とも。

  • 5二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 06:07:26

    保守

  • 6二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 06:15:05

    不親切なデジタル化のなされていないエレベーターでオフィスに移動し、すぐ手前にある事務室に入る。構造上、そのまま直進すれば不親切なデジタル化のなされていない固定電話の置かれたデスクに辿り着けるしそこを経由してエントランスに出られる。
    向かおうとする足を、床にまで侵食した紙の束が躊躇させるので結局その場にへたり込んだ。そもそもこの状態で辿り着ける気がしない。精神的疲労からか足が震えているし変な汗もかいている。
    こうなればもう、当番の生徒を待つ他無い。
    生徒の大切な時間を奪ってしまうのが申し訳ないのでいずれ廃止しようと考えていた制度だったが、皮肉にも2人掛かりでギリギリ消化できるほどの量の仕事に助けられたようだ。

  • 7二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 06:18:01

    保守

  • 8二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 06:18:25

    今日の当番はたしか───

    とここから先はなにも決めてないので後で考えます。

  • 9二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 07:59:53

    保守

  • 10二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 08:21:18

    コンタクト付けたままシャワーでも浴びたんか?

    https://news.livedoor.com/lite/article_detail/16768723/

  • 11二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 17:51:21

    一番騒ぎになる学園はどこかな

  • 12二次元好きの匿名さん24/12/16(月) 18:42:04

    原因によるよな…

  • 13二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 00:45:14

    保守

  • 14二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 01:01:43

    一過性の物であることを祈るしか‥‥‥

  • 15二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 01:02:29

    ストレスが原因かもしれない

  • 16二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 10:58:34

    どうなるのかな

  • 17二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 11:44:20

    >>16

    どうなるんだろうね

  • 18二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 19:30:08

    保守

  • 19二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 19:30:53

    >>17

    どうなるのかな〜

  • 20二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 23:55:55

    全然書けてなくてすまない…

  • 21二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 10:17:10

    保守

  • 22二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 10:19:55

    アロナ助けて
    やくめでしょ

  • 23二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 19:50:01

    保守

  • 24二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 23:03:54

    このレスは削除されています

  • 25二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 23:06:43

    (当番に来た生徒に通報してもらって病院にいるところからです。当番の方に関してもあとから書くかも)

    病室に控えめなノック音が響く。
    「先生…入るわね」
    扉がサッシを滑る静かな音の後、ワンテンポ遅れてヒールが床を鳴らす。少し離れたところで一瞬途切れて──キャスターが転がる音ともに私のベッドの側で止まった。
    先生「"ヒナ?来てくれてありがとう。今日も綺麗だね。"」
    ヒナ「そんなふざけたこと言ってられるくらいなら別に来なくたって良かったかしら。」
    軽い失笑を交わす。気丈な口調だが、心配と疲労の色が滲んでいるのが分かる。今は夕方で特に忙しい時間帯だろうに、いつもより早く仕事を片付けて来てくれたのだろう。
    「それで…どうしてそんなことになったの?治るのかしら?それ……それとも…一生………」
    不穏な想像を搔き消すかのように、はっと言葉が切られる。
    「"ストレスからくるものだって。しばらく休んでいれば悪化もしないしそのうち治るって聞かされたよ。"」
    「…ストレス……治るのね?…そう…良かったわ。」
    深く息をつくのに安堵の色が混じるのを感じた。
    「そのうちっていうのは…どれくらいなのかしら。一週間?一ヶ月?」
    「人によってまちまちだからなんともいえないけれど多分だいたい半月くらいで戻るんじゃないか、ってさ。」
    そう…と呟いたきり静かになった。
    にわかに肌が暖かくなって、西日が照っているのが分かる。もうじき日暮れだろう。カラスが鳴くのが聞こえる。彼らはどこへ帰るのだろう。
    「"半月もみんなに迷惑かけることになっちゃった。ごめんね。"」
    「迷惑だなんて、そんな…それはむしろ私たちが…頼ってばかりで…ごめんなさい…」

  • 26二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 09:01:49

    ストレス障害ならまだ治る兆しがある…か?

  • 27二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 09:05:54

    嗅覚、味覚、触覚でイオリの脚を見極める
    聴覚でユウカの太ももを当てる事が出来る

  • 28二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 15:53:56

    >>27おお…おお?

  • 29二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 21:10:39

    >>25

    <"半月もみんなに迷惑かけることになっちゃった。ごめんね。"


    この心境で物事の捉え方をしてる限り、視覚が治っても他の部分でストレス障害引き起こすのは間違いない……

    心の奥底で『見たくない』『でも見なければならない』が鬩ぎ合った結果の視覚障害だから……


    先生、『認知行動療法』というものの見方を変える、あるいはこういう考え方もあるんだって知ってネガティブ以外の思考を知る精神療法があってじゃな?

    普段はセリナやミネやセナといった医療従事者の生徒に見てもらってるだろうけど、今回は大人がやってる病院を受診した方が良いと思うんじゃよ

  • 30二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 00:26:42

    間接的にでもその原因が生徒にある限り先生が先生であるうちは何度もこうなるんやろな…

  • 31二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 07:46:43

    保守

  • 32二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 16:53:35

    ほし

  • 33二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 23:02:37

    解決策としては、一先ず信用出来る人を雇う事じゃないかね

    シンプルにマンパワー不足によるブラック状態だろうし……
    原作先生も生徒を理由に書類仕事から逃げたりしてるけど、そうしたくなるくらいにはいたちごっこで、嫌ではないけど遣り甲斐というか成果というか『同じ問題が起きなくなった』っていう達成感が感じられなかったんだろう
    あと多分自己肯定感も低くなってる
    他の大人(『先生』になれる人、任せられる人)でも出来るだろう、みたいな感じに自己肯定感が低くなってて、余計に自分の行動による成果を評価できなくなってるとか。『先生だから頼って、気にしなくていいよ』は他者から求められる事で自身を肯定する事の裏返しとも取れるのだ

    だからペット(非生徒)を飼って愛でつつ、信じられる生徒とほのぼの業務を回していって、ストレス解消と自己肯定感を高めるのが対処法じゃないかな
    オフィス猫とか社員からの評判高くなりやすいと聞くぞ
    ほらカヨコ、路地で一緒に面倒を見た猫を連れてくるんだ……

  • 34二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 23:13:44

    ストレスと疲労で目の前が砂嵐になる飛蚊症持ちのおれにはタイムリーなスレ
    この先生の恐怖と不安、察するに余りある

  • 35二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 00:42:55

    「"ヒナが謝ることじゃないよ。それに私が自分の意思でやってることなんだから。…まぁ…結果がこの様なんだけどね…"」
    そうだ。これは全て、身から出た錆だ。困ってる生徒たちを助けるために、責任と使命に突き動かされて自分自身に無理を強いた。結果としてはその因果に最悪の形で報いることとなった。
    これでは駄目だ。みんなを助けたいがために無茶をして、そのために苦労させるだなんて本末転倒だ。大人として、先生として、あまりにも情けない。
    「"いやーほんとうに申し訳ない…お出かけの予定も潰れちゃうし……今度、何かで埋め合わさせてもらうからね。"」
    そうだ、後はあの子とあの子と…あとあの子にも埋め合わせをしなきゃならない。いつもに増して溜まっているであろう業務を片付けて、予定に空きを作って───
    「…そんなの必要ないわ。」
    呟きに、思考を中断される。
    「私との───いえ、私だけじゃなく他の子たちとの埋め合わせのためにも入院中に溜まった業務も合わせて片付けて、予定に空きを作って……そんなことできるわけない。そんなの、どれだけ無茶をしてもできっこない。当番に誰が充てられたって、変わらない。」
    「"───いや、でも…"」私は先生だから。大切な生徒との約束を無下にすることなんてできない。私が結んだ約束なのだから、責任は果たさなければならない。そんな勝手は許されない。そんな主張をくどくど並べ立てる。
    「それが何?約束のために今以上に無茶して、結果倒れて、また入院?」鋭く一蹴される。
    「今回は半月程度で治るそうね。でも次はどうかしら?一月?半年?いいえ、それどころじゃ済まないかもしれないわ。」

  • 36二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 01:42:34

    このレスは削除されています

  • 37二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 02:18:42

    永久的な失明。それが何を意味するか。現状与えられた半月間の休職。それは、視力が回復するまでの───
    「埋め合わせなんて、誰も望んでいないわ。あなたを大切に思う人間なら、絶対に。」
    そうかもしれない。けれど、私が先生であり大人である以上、その使命と責任感からは逃げられない。信頼を裏切るわけにはいかない。一瞬途切れた合間、耳は外からの音に集中する。本降りがガラスをぼつぼつと鳴らしている。
    ヒナが続ける。「約束を作って、守るために無理して、倒れて、またそのために約束を作る。そんなの───」少し躊躇うように言葉を切って、それでも言う。「無責任よ。」

    瞬間、全ての音が遠ざかって、自分がとてつもなく広くて四角い部屋に閉じ込められている気がした。

    ───無責任。その言葉に、大人としての責務に縛られた脳が固まる。

    「結ぶだけ結んで、結局守れるわけがない約束に意味なんてないわ。」

    トドメだった。見えもしないはずの目が眩むようになって、枕に倒れ込む。


    確かに、全くもって、その通りだ。「助けたいがために無茶をして、そのために苦労をかけさせるのでは本末転倒だ」と、先ほど自分でそう考えていたのではなかったのか。「私が結んだ約束なのだから、責任は果たさなければならない」なんて、大層な主張を披露したのではなかったか。
    私のことを心から心配して、真剣に考えてくれている女の子に対して、今の私はどうだ。
    荒唐無稽で筋の通らない偉ぶった言を恥ずかしげもなく並べ立てて、格好つけてるつもりでいる。

  • 38二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 03:02:06

    なんて恥ずかしいやつなんだ、私は…
    勝手に自分を縛っていた鎖が、ありもしない責任感や使命感が、一本ずつ手を離れていく感じがする。
    唐突に申し訳なくなって、情けなくなって、手で顔を覆う。
    「先生?目が痛むの?」素直に案じてくれる声が聞こえる。フルフルと首を横に振ると、
    「ごめんなさい…言いすぎてしまったわ。傷つけたかしら。」と心底後悔するような声で返ってくる。もう一度首を振って、身を起こす。見えないながらになんとなくで掴んだヒナのいる方を向いて、話す。
    「"こっちこそごめんね、ヒナ。"」見えなくても、前を、目の前にいる女の子を見据えて、話す。
    「"そして…ありがとう、ヒナ。"」
    まずは、感謝を。
    「"私ね、なんだか勝手に自分を縛ってたみたい"」
    自らを縛っていた形なきものの正体を。
    『先生』という立場に課せられていた不安を。
    堂々巡っていた愚かな思考を。
    全部、吐露していく。
    誰にも話せなかった。話したくなかった。
    いや、話さないようにしていた。弱みをみせてはいけないという、強迫観念じみた責任感から。

  • 39二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 04:02:09

    いつの間にか雨は止んでいて、時折どこかからフクロウの鳴き声が聞こえてきている。
    もう何も吐き出すものが無くなったところで、やっと思考を取り戻して、真っ先に思う。「ああ、やってしまった」と。
    唐突に謝罪して、感謝して、頭の中のものを洗いざらいぶちまけて、だいぶ困惑させただろう。混乱させただろう。怖がってすらいるかもしれない。
    もう、今までの関係性ではいられないだろう。
    信頼できる先生として、大人として、見てはくれないだろう。
    それでも良い。仕方がない。最後にもう一度、感謝を伝える。気づかせてくれた人に。救ってくれた人に。
    「"ありがとうね、ヒナ。"」

  • 40二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 04:16:26

    何も返ってこない。もしかして、話してる間に愛想を尽かして帰ってしまったのだろうか…そんなことを考え始めたとき、辛うじて何かを堪えているかのように、細く震える声が聞こえた。
    それは少しずつ大きくなって、次の瞬間には堪えきれずに溢れてきたみたいだった。
    「ふっ…ふふっ……あはははは!」
    大きな笑い声。明るくて、優しい声。
    予想外の反応に目を丸くしている間にも、それは少しも収まる気配がない。思わず、尋ねる。
    「"えっ?な、なんで笑うのさ"」
    未だ収まりきらない笑いを我慢しているような声で答えが返ってくる。
    「ふふっ…だってあなた…そっぽ向いてるのに真剣な顔で話してるんだもの…ふふふ…」
    一瞬遅れて、状況が目に浮かぶ。
    「"えっ…あれぇ!?それじゃあヒナどこにいるの!?"」
    先ほどまでの自分の間抜けな様子を想像すると、私まで笑えてくる。あまりに滑稽なもので、恥ずかしくって耳の先が熱くなるのがわかる。火照った顔に、細くて柔らかい感触が伝わる。
    「私はこっちよ、先生。」顔が左に40度ほど動かされる。ふわりと良い匂いがする。私の好きな、ヒナの匂い。どこまでも暖かな、お日様の香り。
    「ふふ…先生、話してくれてありがとう。もっとも、ほとんど私じゃなくて誰もいない空間に向けてだったけれど。」確実に含み笑いが混じっている。
    「私、正直あまり信用されていないんだと思っていたの。いえ、実際そうだったんでしょうね。」
    どうしてそう思ったの、と尋ねる。
    「どうしてって先生、私たちのお話ばっかりで自分のこと何も話そうとしなかったんだもの。」
    はっとする。その通りだった。無意識のうちに自分のことを話すことを止めていたようだ。それはきっと、どうしても他人に弱みをみせることに繋がるからだ。
    「でもね、今私、うれしい。」
    細い腕が背中に回される。小さな体に、抱擁される。強く、抱きしめられる。
    「ありがとう。信用してくれて。」
    よりいっそう、強く抱きしめられる。
    「大好きよ。先生。」

    ───ああ、目が見えないことが悔やまれる。愛しいこの子と見つめ合えないことがどこまでも惜しい。だから、その代わりに抱きしめ返す。
    「ふふ…痛いわよ、先生。」
    強く、抱きしめる。優しく、固く、包み込み合う。この手の感触を忘れないように。

  • 41二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 04:17:25

    ヒナルート終結ヨシ!👈

  • 42二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 15:26:02

    ヒナちゃん…良い

  • 43二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 02:20:29

    ヒナ...ありがとう

  • 44二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 12:43:05

    ありがとうございます

  • 45二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 22:27:42

    この後視力戻らなくて結局シナシナになりそう

  • 46二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 08:39:54

    ヒナは素晴らしい

  • 47二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 19:15:25

    希望が見えてよかったぁ

  • 48二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 22:31:13

    良かった

  • 49二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 10:06:23

    再発したらまずいけど永久的な失明じゃ無くて良かった

  • 50二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 16:41:49

    これ別ルートが書かれることはあるのかな…

  • 51二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 01:20:30

    綺麗だな

  • 52二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 10:23:51

    次は誰が来るのかな

  • 53二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 17:17:50

    このレスは削除されています

  • 54二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 03:46:45

    読み返しておこう

  • 55二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 10:59:21

    綺麗だ

  • 56二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 18:57:57

    まだ治る希望のある失明で良かった

  • 57二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 19:07:47


    いいぞ

  • 58二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 20:43:44

    なんだかなぁ、誰のルートでも終わり方が一緒になりそうな気も…しないでもない…
    続きはあるのか…?

  • 59二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 02:19:04

    ヒナは約束についてズバッと切り込んだけど、先生の選択を限りなく尊重する生徒もいるだろうしそこで変わってくるかも

  • 60二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 10:42:06

    トキはお願いしたらお願いに付いてきてくれそう、なんとなく

  • 61二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 17:36:13

    どうなるのかな

  • 62二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 02:04:27

    耳は生きてるから暫くは曲を聴くとかしてひまつぶしすることになりそう

  • 63二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 09:46:11

    目が見えないことがストレスにならない生活って結構難しそうだ

  • 64二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 20:10:36

    このレスは削除されています

  • 65二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 20:11:40

    カヨコさんのところに行って曲教えてもらうか
    音楽CD収集が趣味らしいし

  • 66二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 06:46:32

    >>65

    良さそう

  • 67二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 16:57:06

    >>62

    目以外は無事なのが救いだよね

  • 68二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 03:39:29

    >>58

    どのルートでも、生徒は先生のことを思った行動をするんだろうなぁ

  • 69二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 13:51:50

    >>62

    味覚や嗅覚も生きてるからお茶とかも楽しむのありそう

  • 70二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 00:30:30

    これを期に先生には体を労わってほしい
    ……いや切実に

  • 71二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 00:33:09

    >>69

    ナギサ様のところへも行って茶葉を教えてもらいに行こう

  • 72二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 08:30:19

    アコにコーヒー淹れてもらって目を覚まさせよう

  • 73二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 19:30:59

    淹れるのは当番の子に頼んでるのかな?

  • 74二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 04:16:24

    シャーレを全面的にバリアフリー化しなきゃ(使命感)
    てか先生以外にも目が見えない生徒も来るかもしれないし真面目にアリか?
    なんだったらもうしてそう

  • 75二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 08:51:09

    これ冷静に考えると凄いよなぁ
    視界閉ざされた中でも生活できる今の社会って

  • 76二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 19:18:34

    生徒に支えてもらってる先生からしか取れない栄養がある

  • 77二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 06:14:16

    半年間だからエコロケーションも身に着けれるかも

  • 78二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 11:29:45

    どうかストレスない生活を

  • 79二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 22:49:41

    >>73

    基本はヒナで、治安維持で忙しいときは当番の子とかかな?

  • 80二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 08:12:28

    ヒナ√だとそうなりそうよね

  • 81二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 15:34:14

    今こそトリニティとゲヘナが手を取り合う時……!

  • 82二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 15:36:29

    もう終わったのにずっとギリギリで書き込み続けるのやめない?今のところただのジャンプスケアでしかないけど

  • 83二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 02:03:22

    もう更新にはなさそうで完結した感じかな?
    ヒナとの会話の描写が素晴らしい良いSSでした

  • 84二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 13:40:23

    完結って一応聞いときたい……期待してしまう

  • 85二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 00:39:11

    スレ主様、もし完結されてるのでしたらお返事いただけると幸いです

  • 86二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 01:01:57

    普通にあにまん見てないのかもしれんぞ
    続き思い付いたらまた改めてスレ立てられるだろうし普通に落としといて良いんじゃない?

  • 87二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 12:06:33

    なるほど、スレ主様の次回作があったら応援します
    突然目が見えなくなった先生の描写と説得し寄り添うヒナの描写が素晴らしかった、そして最後の先生が全く別の方向を向いていたのが面白かったです、2人に幸あれ

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