- 1二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 13:36:16
「仮想中華屋」になる。
「チャオエ！ チャオエ！ イーティーパンパ！」と
適当な中華風中国語を叫びながらフライパンでご飯を炒める。
時々、後ろを振り返り、「アーチャンラー！！ ヤオウェイ！ ヤオウェイ！」と
叫んで指図する。
もちろん誰もいな...
- 2二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 13:37:04
あぁ…やっちゃったねぇ
- 3二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 13:37:36
「に、にぃはお フウカさん…」
- 4二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 13:44:28
フウカ「……爆破しなさい」
ハルナ「え……いえ、え？」
フウカ「いいからさっさと爆破しなさいよぉ！！」 - 5二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 13:45:22
「雰囲気も美食に必要なんですよ？」
- 6二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 13:53:48
奇妙な言葉を叫びながら鍋を振っていたフウカだったが、ハルナに全てを見られていたと気付いた瞬間から完全に停止していた
中華料理人ごっこめいた行いに共感性羞恥じみた感覚を覚えながら挨拶するハルナ
それに対しフウカは全身を瘧に罹った様に震えさせ、両目を血走らせながら給食室を爆破するよう迫る
鬼気迫る様相に圧倒されつつも落ち着かせるべく言葉を紡いだが、羞恥のあまり暴走したフウカの耳には届いていなかった
「アイヤー！！サンチョウ！！！ドウジタン！！！！エンノウ！！！！！！！」
彼女は給食室にあるありとあらゆる油を床にぶちまけ、そこに火を放とうとしたのだ
「ひっ！？ふ、フウカさん！！！いけません、それはっ！！！」
止めようとするハルナの手は届かず、フウカの振り回された腕が火の付いたコンロを叩き落とし、炎が勢い良く広がっていった - 7二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 13:54:56
ここでフウカを爆破しなかったら余りの羞恥にクソみたいな飲食店を開きかねないのかもしれない
- 8二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 13:57:54
フウカ「……ハルナ」
ハルナ「…………はい」
フウカ「……人って頭を何回フライパンで殴ったら記憶失うと思う？」
ハルナ「」ﾀﾞｯ
フウカ「」ﾀﾞｯ - 9二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 13:59:28
いくらキヴォトス人でも放火はまずいですよ！！
- 10二次元好きの匿名さん24/12/17(火) 14:06:48