ここだけ異能のある世界1218

【都市の空を高速飛行する3機の戦闘機型ドローン】
ターゲットを確認した
いつも通りにやる
『お前がこれを退治すれば資金面では当分困らなくなる！次の計画である"G"への大事なステップだ。気を抜くなよ』
へいよ

……チェーンジッ！！！
【赤いドローンが先頭に出る】
ガッタァァァアア！！！！！
【それがまるで自動車事故のように思いっきり衝突し、金属同士の重い音が鳴り響く】
1ッッッ！！！
【それまでのスピードが嘘のように合体の衝撃で殺され、真下に落下していく】
【捉えた。
山を焼きながら進む燃え盛るサイの怪物。あれこそが今回の獲物、誰が呼んだか『火サイのエネミー』と命名されたそれの真横に着地した】
「ブオォオォオオ！？」
【驚く敵を真正面に捉えながら呟く】
狩りの時間だ

>>90

63一般異能者の江戸川24/12/18(水) 00:05:31

>>44

そっかそっか…

ありがと、きかせてくれて

【どこか安心したように、和やかになる】

そういえばね

僕ね、こういうときにどうすればいいか

知ってるんだー

>>67

64エイル・ジークフリート24/12/18(水) 00:06:28

>>61

なんだ、会ったことがあるのか

【少し驚いたような表情】

……そうだな

俺にはもう、あいつの友人である資格はない

>>68

65松之助24/12/18(水) 00:06:36

>>60

基本的に無臭になるよう努めてるんでね！？！？

いやちょっと、一旦脳を戦闘モードに切り替えるか

【何をしているんだ】

>>70

66七代輝24/12/18(水) 00:07:31

>>57

ま…待て…！……ダメか…！

…さっきのアレで……融合は乱れた……うん、戦った意味はあったかもなぁ…

【そのまま変身が解除されて、生身の状態で地面に倒れ。装甲越しに攻撃を受けたとはいえ結構なダメージを受けて、顔などに傷や火傷が】

…次、か。望むところ…だ…

【そしてゴロンと仰向けになり、空に向けて手を伸ばしながら気絶して】

>>83

67ヤンデレシスター24/12/18(水) 00:07:40

>>63

教えて…ください。

私は…私は…どうすれば、いいんですか？

【懺悔するかのように、祈るように、手を合わせる】

>>74

68寄生者24/12/18(水) 00:08:25

>>64

うつろと一緒に行動していたときにな

……なぜ資格がないと？

>>71

69一般傭兵たち24/12/18(水) 00:08:29

>>47

【傭兵たちはぽつぽつと答える】

「わ、わからねぇ……近づいただけでみんな生気を失ったようにコロッと逝っちまうから」

「ぶ、武術の一種で、曲がる剣を扱うものがあった、ような……？？」

>>54

ミミズ「おまっ、組合を売るのか？そんなことしたら黒タグがついちまうぞ……！？」

>>71 >>75

70兎のエネミー24/12/18(水) 00:08:47

>>65

…とー！

【顔に抱きつこうと飛びつく】

>>72

71エイル・ジークフリート24/12/18(水) 00:11:47

>>68

守れなかったんだよ

あん時、守ると誓ったくせに

レイエの最愛……ステラをな

>>69

黒タグ？んなもんどうでも良いよ

俺は元より死ぬ気でここにいる

>>75 >>78

72松之助24/12/18(水) 00:12:22

>>70

うぉっぁ

【反射的に結界でガードしようとするがキャンセル】

なんでそう行動しようと思ったんだ？

【あっ切り替わった】

>>73

73兎のエネミー24/12/18(水) 00:14:00

>>72

お腹を吸ったら落ち着くかなって

>>77

74一般異能者の江戸川24/12/18(水) 00:14:30

>>67

あたまをさげて

ごめんなさいをする！！

【ばーーんと、人差し指を掲げてそう言う】

【それは、江戸川がいつもしていることだった】

【自分が悪いと思ったなら、まずは、それを相手に伝えて、真正面から謝ること】

だいじょぶ、僕もついてるから

いっしょにごめんなさいしに、いこ！

>>76

75寄生者24/12/18(水) 00:15:02

>>69

ふむふむ……やはり異能は脱か……

【考察しながら聞きとめ】

>>71

……まぁ長くなりそうじゃな

死ぬ気で来たと言ったな。なら私はそれを阻止し、情報を聞き出しながら保護するとしよう。

その時にまた話しておくれ

>>82

76ヤンデレシスター24/12/18(水) 00:16:08

>>74

一緒…に？

>>88

77松之助24/12/18(水) 00:16:43

>>73

よりわからなくなった

僕は猫とか犬みたいに毛も対して生えてな…そのための髪の毛か！？

【さも何かに気づいたように言う】

>>79

78一般傭兵たち24/12/18(水) 00:18:07

>>71

ミミズ「こ、こいつ正気じゃねえぜ…」

「この覚悟…"本物"だ」

【気圧される傭兵たち】

>>82 >>86

79兎のエネミー24/12/18(水) 00:19:19

>>77

そういうことだ【適当】

>>80

80松之助24/12/18(水) 00:21:05

>>79

ち、知能…！！！！

それにしたって恥とか無いのか恥とか僕だってこれでも自分を押さえつけてるんだぞ

【お手上げのポーズ】

>>81

81兎のエネミー24/12/18(水) 00:22:50

>>80

…あるに決まってるだろ。

【耳元で、そっと囁くように】

>>84

82エイル・ジークフリート24/12/18(水) 00:23:34

>>75

レイエだけは何を犠牲にしても守りたい

俺の持てるものは全て差し出す

俺にできることならなんでもする

だから……頼む

>>78

邪魔だけはするなよ？

命が惜しければ……な

>>86

83雷龍24/12/18(水) 00:24:50

>>66

【周囲の様子を見て】

こりゃまた派手に暴れたみたいで…

全く仕事帰りにこんなもの拾うとはな…

此方雷動　通報があった現場に到着しましたがエネミーは居らず既に逃走した模様　現場に負傷者を1名発見しましたのでこれから何時もの病院へ運びます

【アキラを抱え病院へ向かう】

>>85

84松之助24/12/18(水) 00:25:21

>>81

……【言葉の意図を理解して頭がパンクする】

………じゃあ！！！普通に！！！コミュニケーションを取って！！！こう言う変化球じゃなくて！！！！単なるバグとかすれば良いんじゃないのか！！！！

【決死の叫び】

>>87

85七代輝24/12/18(水) 00:26:17

>>83

…………

【そのままアキラは運ばれて、ポケットには小さな折り畳み財布と携帯があり、もし調べれば緊急連絡先で妹の携帯電話番号が書いてあるだろう】

>>114

86寄生者24/12/18(水) 00:26:21

>>78

……何もないなら解放するが

>>82

……フッ。まぁよい

私はこれでも顔が広いのでな。いくらでも助けよう

さぁ、まずは情報を貰おうか。ネハン……いや、組合の表にでない情報を

>>89 >>92

87兎のエネミー24/12/18(水) 00:27:14

>>84

んじゃ…【手を話し飛び降りる】

はい。【両手を広げ待機。少し顔が赤い】

>>94

88一般異能者の江戸川24/12/18(水) 00:27:31

>>76

もちろん！

だって僕はソフィの……えーと

【ともだち？いや、なんか違う】

【ボス？いやいや革命軍（仮）じゃない】

【仲間？……とも違う】

【ソフィアは自分の命の恩人で、女神様みたいな人で、ならば自分を例えるならそう】

僕はソフィの使者だから！

>>91

89エイル・ジークフリート24/12/18(水) 00:28:23

>>86

ああ

そうだな……まずは

管理者はおそらく義体を使っているな

この目で見たから間違いない

>>93

90ガッター124/12/18(水) 00:29:05

>>62

【真っ黒な焼け焦げた大地に、僅かに燻る残火。

それを踏み潰し、交戦体制となった火サイのエネミーは激昂した。必ず身の程知らずの鉄屑を破壊しなければと決意した】

「ブオッ！シャァァア！！！」

【口から燃え盛る油を吐き出し、攻撃を繰り出すが…】

フィンガーズビィーーム！！！追撃のガッタァァアア！！パァァァァンチッ！！！！

「ブオオオオン！！！？？」

【ガッター1の指先から放たれた光がそれを消し飛ばし、赤い稲妻を纏った拳が火サイのエネミーの頭部にガコンッとクリティカルヒットする。

だがそれでやられる火サイじゃない】

「ギュワァァアン！！」

そんな事も出来るのかッ！

【火サイは角からレーザーを放ち、ガッター1を貫こうとするがウィングによる直角急上昇によって避けられる。

地上から7m程離れた位置でガッター1が手を合わせる】

「ブロロン…ブオォォン！」

【なにかを感じ取ったのか森の影に隠れようとする火サイのエネミー】

ガッタァァァ……！！！

【徐々に手を離していくとそれを許さないとばかりに手と手の間に稲妻が生じていく】

ブレェェェドレーザァァァッッ！！！！！

【その稲妻を掴み上げ、槍の形へと固形化させた！

それをまるで槍投げのような体勢で投げる】

「ッ！ﾌﾞｱｯ!?」

【それが胴体に突き刺さった断末魔をあげる事も無く、火サイのエネミーは爆発四散した】

……これから帰還する

で、給料はどんくらい上がる？…………変わらない？

そうか

91ヤンデレシスター24/12/18(水) 00:29:39

>>88

…

……

………使者？

>>101

92一般傭兵たち24/12/18(水) 00:29:51

>>86

ミミズ「おいおい、そいつは聞きづてならねえぜ？俺たちだって傭兵の端くれ、なんもしねえではい解散してちゃ、商売にならねえよ」

【byエイルの覚悟に流された安い男たち】

>>95 >>96

93寄生者24/12/18(水) 00:29:58

>>89

……義体、じゃと？

つまり本当の肉体は無い、ということか？

>>96

94松之助24/12/18(水) 00:30:01

>>87

……えーーー、はい。

【少し姿勢を低くしてそーーーっとハグ】

…こっちも恥ずかしいな、これ

【今回はこちら側が耳元で薄っすら上を見ている】

>>97

95寄生者24/12/18(水) 00:30:28

>>92

……ならなにか吐くべき情報とやらはあるのか？

>>107

96エイル・ジークフリート24/12/18(水) 00:31:09

>>92

【しらっ】

>>93

それは分からない

ただ、その義体が破壊されても蘇生が可能らしい

>>98 >>107

97兎のエネミー24/12/18(水) 00:31:42

>>94

耳元で話すなぁ！？

【唐突に耳元で話され飛ぼうとする。耳が真っ赤だ】

>>100

98寄生者24/12/18(水) 00:33:36

>>96

ふぅむなるほど……

蘇生……ならデータだけ別の肉体に移し替えたりかのぉやるとしたら……本物の蘇生は聞いたことはない

>>99

99エイル・ジークフリート24/12/18(水) 00:35:44

>>98

それ以上は見れなかったから分からんがな

んで次

組合は近いうちに日本から撤退する

今はその準備中だ、潰すなら早くしろ

>>102

100松之助24/12/18(水) 00:35:50

>>97

なんでだこっちの耳元囁きに需要なんて無いだろうが

【飛び上がろうとする所で先に軽めに立ち上がり身長差を活かして軽ーく持ち上げることで相手のジャンプするための土台を無くす松之助の戦闘IQが無駄に活かされる】

>>103

101一般異能者の江戸川24/12/18(水) 00:36:24

>>91

使者！

女神さまに支えてお力になるんだよー！

だからいっしょにごめんなさいするのだ！！

【明るく笑う】

【そしてまた、ソフィアをみつめる】

ソフィはまだ…イヤなことでいっぱいいっぱいだと思うけどさ

これだけは知っておいて

僕は、ソフィのこと、好き

>>108

102寄生者24/12/18(水) 00:36:40

>>99

……撤退、か

逃げるということであるな？我等から

>>104

103兎のエネミー24/12/18(水) 00:36:41

>>100

くっ…松パイのくせに生意気な…

【ジタバタ】

>>106

104エイル・ジークフリート24/12/18(水) 00:38:13

>>102

ああ

ライブラの工場をぶっ壊されたのが相当痛手だったらしい

105ガッター124/12/18(水) 00:39:44

【町中へ歩いて帰る】

106松之助24/12/18(水) 00:40:10

>>103

先輩だからな〜こっちが

僕の好きなとこ上げるとかしないと離さないぞ

【戦闘モードになった松之助は相手の精神を揺らがせる事だけを考えるシラフになれば「なっっっにやってんだぼくｳｯｯｯﾜｶﾞｯﾂｧﾌﾞﾙﾗ」となるが今はならない】

>>109

107一般傭兵たち24/12/18(水) 00:40:52

>>96

【マジかよ、みたいな顔】

【聞かなかったことにするものたち】

>>95

ミミズ「いいや、ないぜ…けど金さえ払えや動くのが傭兵よ、新鮮な情報の一つ二つこさえて戻ってきてやるぜ、へへ」

【鼻の下を擦りながら】

108ヤンデレシスター24/12/18(水) 00:42:28

>>101

…ぁ

【震える指先が迷うように空を掻く。次の瞬間、衝動に突き動かされるように、両手を伸ばし、江戸川を抱き寄せた。】

ありがとう…ありがとうございます…

【言葉は涙に濡れ、途切れ途切れにこぼれ落ちる。胸に押し付けた顔が熱を帯び、震える肩が感情の深さを物語る。】

嫌わないでくれて…ありがとうございます…

【過去の罪が鎖のように心を締め付ける。赦されるはずのない重みを背負いながら、それでも目の前の温もりが恐ろしくて、愛おしい。】

こんな汚れた罪人を…

【自嘲とも自己嫌悪ともつかない感情が漏れた。それでも、掴んだ救いを失いたくなくて、腕に力が込められた。】

>>118

109兎のエネミー24/12/18(水) 00:43:23

>>106

大胸筋！上腕二頭筋、上腕三頭筋、前腕筋群！！肩三角筋！！！広背筋！！！！

>>110

110松之助24/12/18(水) 00:44:16

>>109

よっしゃ離す！！！！

【それで良いのかお前！！！！！！？？？？？】

【照れてる！！！！こいつ顔照れてる！！！筋肉で垂れてる！！！！うっそだろこいつ！！！！！！】

>>111

111兎のエネミー24/12/18(水) 00:45:19

>>110

勝ったぁ！！！！

【ガッツポーズ、勝利の舞】

>>113

112メガロサウルス24/12/18(水) 00:45:57

グギャオオォォォォォオオオン！！！！！
【深夜になってテンションが上がりに上がっている。
走り回り、叫び回り、自分の尻尾を追いかける】
【叫ぶだけで回りの地面が裂けるんだから大変である】

113松之助24/12/18(水) 00:46:29

>>111

いーーーや好きな所言わせたから僕の勝ちだね！！！

【松之助は心底から「正面から褒められた」としか思っていないッッッ】

>>115

114雷龍24/12/18(水) 00:47:48

>>85

【病院にて】

持ち物に有った携帯で家族にメッセージを残して置くか…

【その後アキラが負傷した事　入院している病院等をメッセージに書き送信した】

さて後は此れをこうして

【名刺の裏に運んだのは自分でありエネミーとの交戦の結果ということに成るので入院費用等の心配は要らないと書き残し病院を去る】

>>119

115兎のエネミー24/12/18(水) 00:49:22

>>113

くっ…負けた！！

【四つん這いになって涙、なんでそんな熱いのか】

>>117

116うつろ24/12/18(水) 00:51:13

くぁ、あ

…んー

117松之助24/12/18(水) 00:51:29

>>115

よっしゃアアアアアア！！！！！！！！！！！

このタイミングならある程度好きな所行っても負けにならないぞ！！！！！！！！！！

ハムストリングス！努力家！ムードメーカー！ふくらはぎからつま先にかけての筋肉の連動の軽やかさ！！！！！！！！

【ウィニングラン】

>>120

118一般異能者の江戸川24/12/18(水) 00:51:54

>>108

わっ！

【抱きしめられてちょっぴり驚く】

【江戸川は…ぎゅーっと抱き返す、ハグは暖かくて好きなのだ】

【そしてありがとうと、言われたなら返す言葉も決まってる】

どういたしまして！

>>121

119七代弥姫24/12/18(水) 00:52:53

>>114

…はぁ、お兄ちゃんどこに……ん？お兄ちゃんからのメッセージ？

……………（ﾌﾞﾌーーｯ！）

何やってるのよーーーっ！！？

【そのころ、アパートで兄の帰りを待っていた弥姫はそのメッセージを見て思わずココアを吹き出し、病院に急いだという】

120兎のエネミー24/12/18(水) 00:54:02

>>117

ならこっちもどうせ負けなら言いまくってやらー！！！

筋肉がいい！強い！優しい！紳士的！反応が面白い！正直！！！

>>122

121ヤンデレシスター24/12/18(水) 00:57:20

>>118

うっ…うぅ…うぅぅ…！

【嗚咽が堰を切ったように溢れ出す。抑えようとしても涙は止まらず、声は震え、喉が詰まる。】

あびがとうごじゃいます…ありぎゃとう…

【必死に言葉を紡ごうとするが、込み上げる感情がそれを奪っていく。感謝の気持ちだけがどうしても伝えたくて、崩れる声のまま絞り出す。】

うぅ…江戸川しゃ〜ん…！

【幼子のように縋りつくその姿は、心を守る壁がすべて崩れ去った瞬間そのものだった。温もりに包まれ、ようやく長い間閉じ込めていた痛みが解放された。】

>>124

122松之助24/12/18(水) 00:57:51

>>120

はーーーっそうすか！！！！！ほーーーん！！！！

何やっても可愛い！！！咄嗟の判断力が高い！！！！意外と思いが深い！！！！

【松之助の顔がなんか凄いことになっているこの人たちは何をしているんだ】

>>123

123兎のエネミー24/12/18(水) 01:01:45

>>122

結界が上手い！顔がいい！！小さい変化に気づいてくれる！！！ツッコミが上手い！！！！

…はぁ…はぁ…何をしているんだオレは…？

>>125

124一般異能者の江戸川24/12/18(水) 01:02:37

>>121

あうぁ…

えと、ハンカチハンカチ…

はい！鼻ちんして！

【ハンカチを渡す】

いっぱい泣いていいよ！僕、誰にも言わないから！

>>126

125松之助24/12/18(水) 01:03:40

>>123

アピールの仕方がおかしいだけで割とピュア！！！方が良い！！！！足技がおそらく独学なのにやたらと上手い！！！！セクシー！！！！

はぁ…はぁ…何をやっているんだ僕は？？？

>>127

126ヤンデレシスター24/12/18(水) 01:08:19

>>124

ずっと痛かったんです…

【声はひび割れ、胸の奥から絞り出されるようだった。思い出すたび、心に突き刺さる痛みが蘇る。】

ナイフで刺されるのも…刺すのも…

【苦しみの記憶が濁流のように押し寄せる。受ける痛みも与える痛みも、どちらも胸を抉り続けた。】

痛めつけられるために直すのも…

【修復されるたび、壊される恐怖が染み付いた体が震える。生きることそのものが罰のように思えた。】

もう死んでしまいたかった！

【叫びは悲痛な絶望に満ちていた。死は唯一の解放に見えた——だが、そこにすら手を伸ばせなかった。】

でもここで死んだらお父様があまりにも不憫だから死ねなかったんです！

【泣き叫ぶ声に、深い愛と決して届かない悲しみが絡みつく。たった一つの理由、それが自分をこの地獄に繋ぎとめた。】

褒めてください！！！死ななかったの！！！褒めて！！！！！！

>>129

127兎のエネミー24/12/18(水) 01:09:13

>>125

…さぁ…？

何やってんだろ…

………帰ろうぜ。

なんか疲れた。

（すまんそろそろやばい！寝る！）

>>128

128松之助24/12/18(水) 01:10:31

>>127

そうするか…

おやすみなさい

【何をしていたんだ？？？？？みたいな顔をしながら帰っていく】

129一般異能者の江戸川24/12/18(水) 01:23:13

>>126

えらい！！！！

すごく！！とても！！えらい！！！！

【痛いことを耐えるのは胆力がいることだ】

【絶望を乗り越えることはそんな簡単なことじゃないのだ】

【この世界は闇ばっかりで、いっそ死んでしまった方が苦しくないんじゃないかって思ってしまうのも、家に一人で考えていると、ふと沸き立ってしまうことだ】

【だが江戸川が友達や先生のことを思い出して踏みとどまるように、ソフィアが自分のお父様を思って我慢したなら、褒めない理由はない】

【そしてなにより、江戸川は、ソフィアが生きていてくれて嬉しいのだから】

よしよし！！

【頭をよしよしする】

>>130

130ヤンデレシスター24/12/18(水) 01:27:52

>>129

江戸川しゃーん…！！

【泣きじゃくりながらも、その名を呼ぶ声にはほんの少しの安堵が混じっていた。】

【次の瞬間、優しい手がそっと頭に触れる。】

【——撫でられている。】

【その動きはまるで、すべてを包み込むように穏やかで、温かかった。】

【泣き疲れた体がその優しさに委ねるように、力を抜いた。胸の奥で絡まっていた棘が少しずつ溶けていく気がした。】

うっ…うぅ…江戸川しゃん…

【かすれた声で名前を繰り返すたび、こぼれる涙は今までの苦しみからの解放のようだった。】

>>131

131一般異能者の江戸川24/12/18(水) 01:35:54

>>130

よしよし……

あ、えーとえーと……

そうだ！これ！

【カバンからリンゴが出てくる】

たべる？おみまいリンゴのつもりだったんだけど…ごほうびリンゴ

>>132

132ヤンデレシスター24/12/18(水) 01:37:18

>>131

…食べます。

あー…【口をひらく】

>>133

133一般異能者の江戸川24/12/18(水) 01:45:25

>>132

【背を向けて、見えないようにいそいそとナイフで皮を剥いて、ちょうどいい形に切る】

どーぞ！

【ぽん、と口に入れてあげる】

>>134

134ヤンデレシスター24/12/18(水) 01:48:10

>>133

…美味しいです…【しょりしょりと頬張る】

>>135

135一般異能者の江戸川24/12/18(水) 02:05:59

>>134

でしょー？

僕もだーべよ

【りんごを切って】

【もぐもぐもぐ】

んまい！

136キキ24/12/18(水) 08:56:35

（のそのそと起き上がる）
（寝ぼけ眼でキッチンに行き）
（サンドイッチとスープを作った）
（サンドイッチは冷蔵庫へ、スープは温めて食べられるように鍋のままコンロに置いて。自分用にスムージーを作って飲んだ後、「サンドイッチは冷蔵庫、スープは温めて下さい」と書き置きを残して空間の隣へ）
……んー
（二度寝開始）

137カイル24/12/18(水) 10:29:15

……弱いな…

リーヴァ『お主に護衛を頼んで良かったじゃ』

…居たか…

リーヴァ『ずっと見ておったじゃ！』

138七代輝24/12/18(水) 15:22:59

……あの、弥姫さん？妹様？そろそろ帰らないの？
「…目を離したらお兄ちゃん絶対また昨日みたいな無謀なことするでしょ」
いやしないから！昨日はただ偶然アイツと遭遇しただけで
「じゃあなんで逃げなかったの？」
戦わないといけないって思ったから…
「正座」
アッハイ
【病院内、そこでベッドの上に正座する兄とそれをガン詰めする妹が】

>>139

139炎雷24/12/18(水) 15:24:08

>>138

【ドアをノックする】

こんにちは〜

>>140

140七代輝24/12/18(水) 15:25:23

>>139

弥姫

「あれ？お客さん…聞いたことのない声…はーい」

【するとベッドの上で正座する輝を置いて弥姫がドアを開け】

>>141

141炎雷24/12/18(水) 15:26:06

>>140

どーも、ちょっとお話が

>>142

142七代輝24/12/18(水) 15:27:01

>>141

弥姫

「…えっと、兄のことですか？昨日の……」

【ちらり、と後ろにいる正座してる輝を見て】

…あ、やっぱり俺？

>>143

143炎雷24/12/18(水) 15:28:37

>>142

はいはい。宙さ…宇宙のエネミーと戦ったらしいのでお話を

>>144

144七代輝24/12/18(水) 15:29:47

>>143

…はい。……あっ、あなたは確か…あの時…あの女の人がアイツに取り込まれた時にいた…！？

【すると炎雷の顔を見て朧げな記憶がよみがえり】

>>145

145炎雷24/12/18(水) 15:32:49

>>144

はい！そうです！J.NEC2番隊隊員縁故　来です！

>>146

146七代輝24/12/18(水) 15:33:37

>>145

あなたもJ.NECの…！あ、俺は七代輝です！こっちは妹の弥姫です…！

弥姫

「ど、どうも……」

>>147

147炎雷24/12/18(水) 15:35:55

>>146

二人とも、どうも。宇宙のエネミーはどんな感じでしたか？

>>148

148七代輝24/12/18(水) 15:37:41

>>147

……手も足も出せないくらいには強かったですね。俺がまだ弱いのもありますけど……向こうは完全にリハビリついでの遊びでした。

【思い出すのは昨日の戦闘。自分はどの攻撃も全力のつもりで挑んだが、向こうが本気を出した様子はなく】

>>149

149炎雷24/12/18(水) 15:39:51

>>148

…なるほど…やはり強かったですか…どんな感じの能力でしたか？

>>150

150七代輝24/12/18(水) 15:43:40

>>149

…光みたいなのを集めて熱を攻撃に込めたりビームにして打つのとか、重力みたいな力を操って物を浮かしたり俺を吹き飛ばしたり…あとは普通に接近攻撃もやってきましたね…

>>151

151炎雷24/12/18(水) 15:44:14

>>150

なるほど…能力は変わらない感じか…戦っててどう感じました？

>>152

152七代輝24/12/18(水) 15:47:29

>>151

…とりあえず俺が1人で勝てる相手じゃないってのは。アイツの宇宙って肩書きは伊達じゃないみたいですね。

……でも……まだ、完璧に融合したわけじゃありませんでした。

>>153

153炎雷24/12/18(水) 15:48:59

>>152

ほう。教えてください

>>154

154七代輝24/12/18(水) 15:52:08

>>153

最後の最後、アイツは遊びのつもりで俺の全力を受けてから圧倒的な差を見せつけて殺すって言ってきて。それで…アイツの言う通りに必殺技を打ち込んだら思ったより効いたんです。

そしたらアイツの背中から…宙さん、ですか？その人の腕が飛び出したのが見えました。

【炎雷が言いかけた名前から、取り込まれた宙の名前も察したようで】

>>155

155炎雷24/12/18(水) 15:54:11

>>154

なるほど…つまりは分離できる隙がある…！助けられる！…わかりました、ありがとうございます

>>156

156七代輝24/12/18(水) 15:56:08

>>155

本当はあの時分離させて助けたかったんですけど…そこまでやるにはもう限界でした…すいません。

弥姫

「お兄ちゃん……」

>>157

157炎雷24/12/18(水) 15:59:55

>>156

いえいえ…その情報だけでもありがたいですから！

【お辞儀】

助けられるってわかりましたし…

>>158

158七代輝24/12/18(水) 16:01:00

>>157

…あの。もし次にまた宇宙のエネミーと戦うことがあるとしたら…俺も、連れて行ってください！

弥姫

「……えっ？」

>>159

159炎雷24/12/18(水) 16:02:12

>>158

え？……強いならまあいいですが…

>>160

160七代輝24/12/18(水) 16:06:08

>>159

なによりアイツに言われちゃったんですよ、この勝負預ける、この傷の恨みは忘れない、次が貴様の最後と思え…て。

それに俺も、助けられずに負けたままじゃ居られないんです…！

弥姫

「バッチリ因縁つけられてる！？何やってるの…！？」

>>161

161炎雷24/12/18(水) 16:07:32

>>160

そうですか…まあいいですよ。強そうですしね

>>163

162二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 16:09:29

このレスは削除されています

>>164

163七代輝24/12/18(水) 16:09:52

>>161

ありがとうございます！次は…アイツに勝つためにもっと強くなりますからっ！

弥姫

「…お、男の人って…バカばっかり……」

【フラ〜っ、と倒れる弥姫ちゃ？】

>>165

164炎雷24/12/18(水) 16:10:54

>>162

おっと…

【倒れそうな弥姫を支える】

大丈夫ですか？

>>165 >>166

165炎雷24/12/18(水) 16:13:08

>>164

【>>163に向けて】

166七代輝24/12/18(水) 16:13:37

>>164

弥姫

「…ア、アニノコト…ヨロシクオネガイシマス……」

…悪いことしたかなぁ…

【少しバツが悪そうに頭カキカキ】

>>167

167炎雷24/12/18(水) 16:15:07

>>166

何故に棒読み…任せてください！お兄様はしっかり守りますから！

【ドンっと自分の胸を叩き笑顔を向けた】

>>168

168七代輝24/12/18(水) 16:17:12

>>167

弥姫

「ああ…眩しい笑顔…こんなバカみたいな兄のこと、よろしくお願いします…」

弥姫！？さすがに酷くない！？

「酷くない！！お兄ちゃんは何も考えずにエネミーに挑んじゃうバカでしょ！」

…ハイ…

>>169

169炎雷24/12/18(水) 16:18:38

>>168

…仲が良い、兄弟なんですね…！

【2人の様子を見ながら言う】

>>170

170七代輝24/12/18(水) 16:19:42

>>169

…はい、たった1人の大切な妹ですから。

【妹のことになると柔らかな笑顔になり】

>>171

171炎雷24/12/18(水) 16:21:01

>>170

じゃあ…生きて帰りましょうね！

>>172

172七代輝24/12/18(水) 16:22:37

>>171

はい！リベンジして、生きて、宙さんも連れて帰って！完全無欠なハッピーエンドのために！

>>173

173炎雷24/12/18(水) 16:25:07

>>172

ええ…！じゃあ俺はまだ仕事があるので！では！

【病室を出ていった】

>>174

174七代輝24/12/18(水) 16:28:43

>>173

はい！また…！よし、じゃあ俺も特訓

弥姫

「お　に　い　ち　ゃ　ん　？」

ﾊｲｯ……