- 1二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 09:42:44
作中の答えの体現者であり理想の大人として周りを鼓舞する女子中学生である
- 2二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 09:46:20
なぁんで一番年下のチンマイやつなのにあんな年季入った大人感あるんだろうなぁ
- 3二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 09:47:39
オペラオーも別作品だったらこの顔だと悪いやつだよなぁ
- 4二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 09:49:41
どう考えてもトゥインクルシリーズを支配することで世界支配を目指す悪役の映り方なんだけどなぁ…
- 5二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 09:50:51
作中に出てくるウマ娘がフジ含め本質はみんな「子供」だったから際立って見える
ねぇなんでこいつ中等部なの？ - 6二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 10:01:17
たぶんあの話の中でのウマ娘のそういう成熟度って年齢ではなく「トゥインクルシリーズを走る中で自分なりの答えにたどり着けたか」だからなんだと思う、ポッケがダービー後の低迷からジャパンカップに向かうまでの間のアレコレを経て、タキオンを併走に誘いに行ったあたりまでで成長したみたいに
オペラオーは前年の世紀末覇王をやる中かどこかでその答えにたどり着いたから大人みたいになってて、逆にフジキセキは弥生賞で時が止まってしまってたから実は子供だったということなんじゃないかな
でもコイツRTTTでもまあまあ完成されてるんだよな……
- 7二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 10:08:54
- 8二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 10:26:52
そういやRTTTだとダービー後一瞬悔しそうな姿を見せたり、オグリに励まされたり跳ね起きたりそういう「地」の部分が覗くところがちょくちょくあったものな…
- 9二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 10:31:26
演じてる覇王に中身が追い付いたってことか
- 10二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 10:39:25
クラシックの時点で成熟はしてたのだろうけど、その後の1年を経て酸いも甘いも尋常じゃないレベルの経験しただろうからね…
並の大人よりも凄みは出るさ - 11二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 11:32:26
そう考えるとあの「騎士たちよ！そして、黄金を打ち砕かんとする若きウェルテルよ！
誇りたまえ！！ ──ボクの前に敗れ、覇道の軌跡の一ページとなることを！」というのも世紀末覇王やってきた中で見てきたものの末に出た答えなんだろうな
これは自分の妄想になるが「誇り給え！ボクの前に敗れ、覇道の軌跡の1ページとなることを」あたり、特に「自分に負けたことも誇りに思え」という宣言は1年間無敗の世紀末覇王として他のウマ娘を蹂躙してきたからこそなんじゃないかという気がしてる
アニメとかでやるには向かないかもしれんが特典小説とかで世紀末覇王やってたときのオペラオー視点の話とかもやってほしいなぁ、違うアンサーでも公式がどんなのを提示してくるのか見てみたい
- 12二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 12:08:11
酸いも甘いというとだいたいは勝ち負けになるんだろうけどオペラオーの場合勝ち続けることが酸いも甘いもどちらにもなってる、というのはありそうよね
- 13二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 12:21:57
ポッケの物語の始まり、早期引退(休養)でもう答え合わせのできない可能性の存在であるフジとタキオンの対立項として、皐月賞から引退(2年目秋天)まで走り続けて確定した着順という現実を以って物語の終着点に立ちはだかるのがオペラオーだから
- 14二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 12:25:05
フジとタキオンの怪我で走れない悔しさもポッケのライバルに勝てない悔しさもオペラオーは乗り越えてシニアにいるからな
そして古馬王道完全制覇を成し遂げた栄光を加えた世紀末覇王ならああいう描写になるわな