- 1124/12/18(水) 23:02:21
- 2124/12/18(水) 23:04:10
- 3二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 23:04:29
立て乙
- 4124/12/18(水) 23:06:44
【ヴィラン出久の設定】
ヴィラン名「死の視線」
個性 「死神」
顔を知っている人物の名前と死因を唱えると相手を殺すことができる
ただし一度使うと一時間のクールタイムが必要であり、クールタイム中は気絶寸前の体調不良に襲われ、また発動条件として自分との実力差が小さくなくてはならない
敵としての目的は無個性や個性を理由に差別される人たちが同様に暮らしやすい社会を作ること
【死の視線が知ってしまっていること】
・ヒーロー側の勝利/ヴィラン側の敗北
・仲間の死
・ヒーローデクの正体
・社会の変容
・主要なヒーローの現在
【入れ替わり】
緑谷出久/死の視線
相澤消太/3周目イレイザーヘッド - 5二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 23:12:47
保守
- 6二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 23:23:53
保守
お茶子どうなるか…… - 7二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 23:24:12
保守
- 8二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 23:24:39
ほしゅ
- 9二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 23:31:44
保守
- 10124/12/18(水) 23:32:36
向こうが埋まったみたいなのでこちらに移動します
一般女性「…あれ、君雄英の…」
麗日「?…ええと…あ、あの時真っ先にデクくんに駆け寄ってくれた! こんな夜遅くに危ないですよ!」
一般女性「それはお互い様じゃない? 」
麗日「あはは、そうですね… それにしてもこんなところでどうしたんですか?」
一般女性「…実はね、昼間にあの子…ヒーローのデクによく似た子と会ってね、一緒にご飯食べたの。…先生に一緒にいるように頼まれたんだけど逃げられちゃって。ヒーローの先生がそんなことを頼むくらいだからあの子のことがすごく…心配で。ちゃんと先生たちと会えたのか、とか…」
麗日「…大丈夫ですよ、ちゃんと会えました。ご協力ありがとうございます。」
一般女性「本当? 良かった。私のせいでもしあの子に何かあったら…ってすごく心配だったの」
麗日「はい。…ところで、電車ってもうないですよね?」
一般女性「え…やだ、もうそんな時間? どうしよう…」
麗日「良かったらこの時間でも泊まれるようなホテルまで一緒にいきましょうか? 何なら多分雄英でも快く受け入れてくれますよ、きっと」
一般女性「本当?じゃあ…」
1 「雄英でお世話になるね。あなたも早く帰った方がいいでしょう?」
2 「ホテルまで連れて行ってくれる?」
3 「そこまでしてもらうのは申し訳ないからホテルの場所だけ教えてくれる?」
dice1d3=1 (1)
- 11二次元好きの匿名さん24/12/18(水) 23:34:45
保守
- 12124/12/18(水) 23:56:20
一般女性「じゃあ、雄英まで連れて行ってもらおうかな。図々しいかもしれないけれど…あの子の様子も気になるし…それにあなたも帰らなきゃいけないでしょ?」
麗日「そう、ですね… じゃあ、着いてきてください!」
一般女性「…やっぱり迷惑かな?」
麗日「そんなことないですよ! 困ってる人を助けるのがヒーローですもん!」
一般女性「かっこいいね、ヒーローさん…きゃ」
酔っ払い「ああん?…どこ見て歩いて……ヒッ」
麗日「ちょっと! 逃げんで謝ってください!」
一般女性「いいのよ。私、やっぱり身体が大きいし…異形だから怖がられちゃうことよくあるの」
麗日「…そんなのおかしいですよ! お姉さん、全然怖ないのに…」
一般女性「…ありがとう、ヒーローさん」
麗日「お礼なんて!」
一般女性「…お礼はちゃんと受け取るものよ?…あの子に初めて会った時のこと、思い出すなぁ」
麗日「…デクくんですか? 」
一般女性「うん、そう。ダツゴクが出てから最初は大丈夫だろう、と思って避難しなかったんだけどね街に被害が出るようになってから怖くなって飛び出した夜の雨の中…私ね、化け物って言われて、暴力を振るわれて…すごく怖かったの。多分、暴力を振るってた人も私のことが怖かったんだと思う」
麗日「…だけどそれは、人を傷つけていい理由には…」
一般女性「…そうだね。だけどね、あの子は違った。私の前に迷わず飛び出して守ってくれて傘も差し出してくれて。元に戻るのかしら、って言葉に迷うことなく戻しますって言ってくれたの。…嬉しかったなぁ…」
麗日「…デクくんは頑張り屋さんですごいヒーローやから」
一般女性「うん…もちろん、あなたもだよ」
麗日「…ありがとうございます」 - 13二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 00:01:14
このレスは削除されています
- 14二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 00:09:02
君らの好きなデク君どうしてるんだろうね…
このみ平和に寮に行っても死の視線がいるんだろ? - 15二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 00:17:52
死の視線スレ見返してるけどやっぱり怖いなあ
実は安価で「死の視線」という名前書いたの自分ですが、あんな恐ろしい存在になるとは予想できませんでしたわ
元ネタの某悪魔艦長に匹敵しかねないw - 16124/12/19(木) 00:23:29
さて一方そのころ寮
耳郎「麗日が帰ってこない?」
飯田「そうなんだ。てっきりそちらに行っているか部屋にいるものだと思っていたが姿が見えなくてな」
蛙吹「…既読もつかないの…何かあったらどうしましょう」
砂藤「…こういう時頼りになりそうな緑谷も今は…」
障子「想像したくはないが麗日も…死の視線や先生のように違う世界の人間と入れ替わっているのでは?」
瀬呂「それってかなーりマズいんじゃ…」
青山「…相澤先生のようにそう変わらない人もいれば緑谷くんみたいに別人のように変わってしまうこともあるみたいだからね☆」
芦戸「探しに行こう!? 入れ替わってなくてもこんな時間にひとりなんて危ないよ!」
尾白「心配だよな…ヴィランも相当数減っているとはいえ麗日の顔は知られてるだろうし」
蛙吹「…お茶子ちゃん。」
葉隠「……」
青山「…どうかしたのかい、葉隠さん」
葉隠「…ねえ、青山くん。死の視線と話をしたんだよね? 」
青山「…うん」
葉隠「…本当に緑谷くんだったの? よく似た別人とかじゃなくて…」
青山「……別人だったらどれだけ良かっただろうね」
心操「……何か気になることとか言ってなかった?」
青山「気になること…まあ、色々言ってたけど口に出すのも憚られる内容さ……すごく心臓にわるいよ」
耳郎「そういえば麗日の名前出したらちょっと反応してたんだけど…罪悪感というか、なんというか…すごく曖昧な表情をしてたんだよね」
青山「もしかしたら前に何かあったのかもしれない、って思ったよ。…さすがに聞けなかったけどね」
蛙吹「ともかく早く…!」
麗日「…ただいま」 - 17二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 07:42:23
あ、良かった
無事に帰ってきた - 18二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 08:57:08
いつもうららかなお茶子ちゃんがこんなテンションで帰ってくる時点でもう辛い
- 19二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 18:38:07
一般女性さんはどんなテンションかなどきどきする
- 20二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 20:16:50
蛙吹「お茶子ちゃん! おかえりなさい、心配したのよ! もう!」
尾白「今みんなで探しに行こうとしてたんだよ? どこかに行くとしても連絡くらい…あれ、確かその人…」
峰田「あの時緑谷に駆け寄ってくれた…!」
一般女性「みんな覚えてくれてたみたいで嬉しいな。…昼間はごめんね、あの子のこと逃しちゃって…」
轟「……気にしないでください。」
一般女性「さっきウラビティからも聞いたんだけどちゃんと会えたみたいで良かったよ。…やっぱり心配だから、ちょっと顔が見たいな、って思うんだけど…」
轟「……」
一般女性「……駄目ならいいの! 困らせるようなこと言っちゃってごめんね?」
耳郎「駄目…ではないんだけど」
口田「……ええと…その」
青山「……ごめんなさい、マドモアゼル。彼、疲れてたみたいだったからもう寝かせちゃった☆ 」
上鳴「…そうそう! そりゃたもうぐっすり眠ってるから起こしたくないんすよ! 」
一般女性「そうよね、こんな時間だもの… 」
常闇「かように漆黒の支配する時間にここにいてもよろしいのか? 棲家に帰るとしてももう終電は出てしまったように思うが…」
麗日「それは大丈夫! 相澤先生に事情を話したら寮に泊まってもいいって言ってくれたから!」
一般女性「そうなの。一晩お世話になります」
峰田「マジで!? オイラの部屋に泊まりませんか?」
芦戸「峰田、アンタねぇ…!」
一般女性「ええと…先生から泊まる部屋については指定があったから…」
上鳴「気にしなくていいんすよ、そいつのことは」
葉隠「ゆっくりして行ってくださいね!」
一般女性「ありがとうね」 - 21124/12/19(木) 20:17:00
蛙吹「…ちょっと待って、お茶子ちゃん」
麗日「梅雨ちゃん!…どうかした?」
蛙吹「…さっき私、あなたにメッセージ送ったわ」
麗日「ええと…あ、本当だ。気づかなかったみたい、ごめんね」
蛙吹「…あなたが帰ってこない間私すごく心配だったのよ。あなたに何かあったら、って…」
麗日「……」
蛙吹「昨日あなたも、同じ気持ちで緑谷ちゃんのこと、探してたはずよ」
麗日「…うん、ごめんね。梅雨ちゃん」
蛙吹「…謝ってほしいわけではないのよ。なんて言ったらいいのかしら……あなたが一人になりたかった気持ちもわかるの。だけどね、私や皆みたいにあなたを心配してるひともたくさんいるってこと忘れないでちょうだい」
麗日「…うん…ありがとう、梅雨ちゃん」
蛙吹「ええ。」
青山「麗日さん、ちょっといいかい?」
麗日「どうしたの、青山くん」
青山「一応先生方が緑谷くんに色々聞いてくれたんだけど…君も内容を知りたいかい? それとも、直接緑谷くんに会う?」
麗日「…今日はいいかな。さっき相澤先生に許可もらいに行く時に少しだけ聞いたから」
青山「そう?」
麗日「うん… それにしても爆豪くんも心配やね。大事ないといいんやけど…」
青山「…そうだね☆」
さて死の視線は?
1 おとなしく寝てる
2 これからどうするか考えている
3 先ほど見た生徒や教師の様子を分析していざとなったときにどういう行動をとるのか考えている
dice1d3=2 (2)
- 22二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 21:14:04
真面目だ
- 23124/12/19(木) 21:46:38
翌朝一般女性は…
1 せめて帰る前に死の視線の顔だけでも見たいと頼む
2 出久と会いたいという
3 復興作業の手伝いをすると申し出る
dice1d3=2 (2)
- 24124/12/19(木) 22:01:56
どうする、ヒーロー?
1 「実はいま実家に帰ってて…」
2 「実はいま体調崩してて…」
3 「……会って後悔しない?」
dice1d3=1 (1)
- 25124/12/19(木) 22:20:03
まあそりゃ会わせないよな…
無事にお茶子ちゃんが送り届けてくれまく
さて一晩経って死の視線は
1 復興の手伝いを申し出る
2 ここは別の世界だから、と記憶を元にまだ捕まっていないヴィランの残党について情報提供する
3 何か提案する前にお前は寮で大人しくしてろ、と命令された
dice1d3=2 (2)
- 26124/12/19(木) 22:41:19
ヒーローはどのくらい信じてくれる?
1に近いほど疑っており100に近いほど信じている
dice1d100=74 (74)
ちなみにその情報提供って…
1 拘束されたまま口頭で説明
2 手は拘束したままで死の視線も操作協力
3 拘束もなしで操作協力
dice1d3=3 (3)
- 27124/12/19(木) 22:46:38
- 28124/12/19(木) 22:52:21
芦戸ちゃん、梅雨ちゃん、常闇くん、轟くん、葉隠ちゃんですね
何かあったらその時は意地でも止めてくれそうなメンバーですね…
そういえば死の視線が情報提供してくれたヴィランって?
1 連続殺人犯
2 性犯罪系のヴィラン
3 >>32まで
dice1d3=3 (3)
- 29二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 22:54:17
八斎会の構成員の生き残り
- 30二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 22:57:29
死の視線として最初に殺した無個性の大量殺人鬼(正確にはヴィランじゃない)
- 31二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:09:30
AFOの100円ライター
- 32二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:12:17
- 33124/12/19(木) 23:47:02