- 1二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 22:54:31
- 2二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 22:56:19
ミラ子はよそよそしくなりつつもトレーナー側が先にそんな態度魅せたら一転攻勢になりそうな予感もある
- 3二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:02:06
- 4二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:03:47
- 5二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:06:49
しおフクは禁止兵器だからね……
- 6二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:10:13
“通”はタイキを挙げる
- 7二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:12:06
普段距離感がおかしいマチカネはこういうことになりそうではある
- 8二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:12:51
ダイヤちゃん
- 9二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:13:06
- 10二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:15:07
馬鹿ね。ウオッカよ
- 11二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:15:46
- 12二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:26:47
───はい、わかりました。よろしくお願いします。
……んあ、はい。……え、あの……『まだ怒ってる?』って……何か怒るようなことありましたっけ。
まあ、なんて。わかってます。……怒らないですよ、わたしは。……わたしは嫌じゃない、です。
……『その言い方はずるい』、ですか?
…………なんで、ずるいって思ってくれたんですか?
……なんて。今のは忘れてくださいね。───あは。 - 13二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:33:49
「トレーナーさん」
そんなか細い声なのに、一番びっくりさせられた。
マチカネフクキタル。
縁あって担当しているウマ娘ではあるが……
「…………おはよう」
先日、ふとしたことでとんでもない事になってしまった。
彼女がいつもと違うのも、きっと、そういうことだろう。自分だってそうなのだから。
……とはいえ、距離が遠かった。一列の客席の、端から端ぐらいまで離れている。
「…近くに来てほしい」
ぴく、と耳が震えて、そして立つ。好奇心の塊みたいな輝いた目が、今日は伏し目がちだった。
「……………………ハイ」
そう、短く言うと、彼女は近寄って来てくれた。
「……近いな」
放っていると、いつの間にかぶつかりそうな距離になっていた。
俯いて、耳をへたらせた彼女は、何だかいつもと違って小さくなっていた。
近寄って来てくれたのはいいが、これでは会話も何もあったものではない。
仕方ない。そう思って、少し距離を開けて彼女の顔が見えるように屈んでみた。
「今日はウッドチップコースを────」 - 14二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:34:26
いつも見てるお顔なのに、今日は全然見れません。
いやな訳じゃありません。
トレーナーさんのことは……………好き、だからです。
トレーナーさんに言ったら、怒られちゃうかもしれませんが、ちょっとだけ、物陰からじーっとトレーナーさんを見てしまいました。
何だか、とってもドキドキして、何だか心臓が飛び出ちゃいそうでした。
近くでもいい、って言われて、大人だなって思いました。
わたしは、すっごくドキドキしちゃうのに。
いつの間にか、トレーナーさんのジャージがとても近くに見えました。
すごく熱くて、トレーナーさんに伝わっちゃわないか心配でした。
瞑っちゃった目をパッと開けたら、トレーナーさんのお顔がありました。
わけが分からなくなりました。
わたしとは全然違うお顔が目の前に来て、熱いのが、ぶわーっと溢れて止まらなくなっちゃいました。 - 15二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:34:40
柔らかい感触。
一瞬すぎて、それはすぐに通り過ぎていったが。
次に自身が知覚したのは、どんな時よりも好タイムのスピードで走り去る、フクキタルの後ろ姿だった。 - 16二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:36:22
- 17二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:37:23
あっ、申し訳ない
- 18二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:46:02
ヴィブロス!!!!!!!!!
- 19二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:52:00
事故チューしてから半日後に取り乱し始めるブライトが見たいんですがありますか!?
- 20二次元好きの匿名さん24/12/19(木) 23:52:44