ここだけ怪異とそれを祓う者達の世界 31幕

[1 冥土さん 24/12/19(木) 23:56:58]

ここは謎の敵対的生物"怪異"が居る世界

怪異は人型から異形まで様々な姿をしており、不思議な能力を操ります

(怪異を動かす際は「敵役として倒される存在」だということを念頭に置いて動かしましょう)

また、怪異を祓える特殊な力を持った人間もいます

この世界で貴方は何をしますか？

※確定ロール、チート、過度なエログロはNG

※版権そのままはNG、オマージュならOK

※次スレは>>190さんお願いします

[2 冥土さん 24/12/19(木) 23:57:51]

(前スレ)

ここだけ怪異とそれを祓う者達の世界　30幕｜あにまん掲示板

[3 冥土さん 24/12/19(木) 23:58:26]

(裏スレ)

ここだけ怪異とそれを祓う者達の世界　裏スレ七幕｜あにまん掲示板

[4 カザキリ 24/12/19(木) 23:59:33]

(立て乙です)

[5 カザキリ 24/12/20(金) 00:24:08]

(10まで保守します)

[6 カザキリ 24/12/20(金) 00:24:18]

保守

[7 カザキリ 24/12/20(金) 00:24:48]

保守します

[8 カザキリ 24/12/20(金) 00:25:25]

保持します

[9 カザキリ 24/12/20(金) 00:25:36]

保守してます

[10 カザキリ 24/12/20(金) 00:26:16]

保守です

[11 霞 24/12/20(金) 23:14:07]

…と言うわけで………私は…味方になったのです…よろしく…お願い…しますね…

[12 二次元好きの匿名さん 24/12/21(土) 18:53:20]

【ユダのアジト周辺】

謎の声1「……遂に見つけたよ！！　これで手柄はあたし達のもんだ！！」

謎の声2「サムハイン様もお喜びになるだろうて……！！」

謎の声3「我ら三姉妹で狩りをするなんざ随分と久しい……！！」

謎の声1「……タップリと愉しませてもらうよ……！！！」


「「「ヒ―ヒッヒッヒッヒッ！！！！！」」」

[13 狐幼巫女のイナリ 24/12/21(土) 19:44:27]

>>12

………むっ？

【坐禅を組んでいる最中、電流が走ったように何か異様な気配を感じ取る】

…この気配、わしらの仲間のものでない

…誰か来ておるな…？

[14 二次元好きの匿名さん 24/12/21(土) 20:01:33]

【ユダのアジトである民家に突如として魔法の火が放たれ、燃え上がる】

[15 ユダ 24/12/21(土) 20:19:40]

>>14

･･････！！？（焦げ臭い臭いと煙で全てを察する）

火事！！？　

不味い、急いで消化せねば！！

[16 狐幼巫女のイナリ 24/12/21(土) 20:22:31]

>>15

ユダ！　外の方に何か妙な気配がある…

恐らくこれは其奴らの仕業じゃ！

…追いたいところじゃが、今は火を消すのが先じゃな

この炎、普通の火ではなさそうじゃ…これにわしの狐火を混ぜて制御を奪い取れんか試してみるぞ…！

【指先から小さな炎を出し、燃え広がらないように注意しながら魔法の炎に狐火を混ぜ込もうとする】

[17 二次元好きの匿名さん 24/12/21(土) 20:24:45]

>>16

「「「ヒ―ヒッヒッヒッヒッ！！！！！」」」

謎の声1「ノコノコと出てきおったわ！！」

謎の声2「正に飛んで火にいる夏の虫……！！」

謎の声3「しかもキツネとはねぇ……！！　鍋にして喰らってしまおうかえ……！？」

[18 おねーさん 24/12/21(土) 20:28:55]

>>17

狐なのか虫なのかはっきりしたほーがいいんじゃないかな〜?

【謎の声達のいる場所に三本の矢が飛んでくる。】

[19 狐幼巫女のイナリ 24/12/21(土) 20:31:59]

>>17

…全く、馬鹿な連中じゃ　火遊びは火傷するからいかんと言うに…

それに、こちらをただの小狐なんぞと思っておるようではその火傷も酷くなるばかりじゃのぅ

【拳を強く握りしめると、尻尾が増え…顔や身体が獣を思わせる貌へと変わる】

…この場所は燃やさせんぞ　皆の為にものぅ

[20 八尾狐幼巫女のイナリ 24/12/21(土) 20:33:38]

>>18

な、なんじゃ！？

…敵では…なさそうじゃな…

とりあえず、あの三人をさっさと追っ払って…炎を消すんじゃ

お主も手伝ってくれるよのぅ！？

[21 二次元好きの匿名さん 24/12/21(土) 20:34:07]

>>18

【──が、3本の矢は何故か見えない力によって弾かれる】

謎の声1「おやおや、泥美（デヴィ）さん、もう一匹お出ましですよ？」

謎の声2「そのようですねぇ……魔離唖（マリア）さん？　声からして若い小娘だ……！！」

謎の声3「愉しみが増えましたねぇ……魅禍（ミカ）さんや？」

「「「ヒ―ヒッヒッヒッヒッ！！！！！」」」

【闇夜に不快な声が響き渡るが、何故か姿が一切見えない……】

[22 八尾狐幼巫女のイナリ 24/12/21(土) 20:37:31]

>>21

…姿が、見えん… なんじゃ此奴らは…！

まったく、はろうぃんはまだというのに…とんだ奴らが悪戯に来たものじゃ

…弓矢使いや、奴らの気配や動きに気をつけるんじゃ

ただのチンピラとは訳が違うぞ…

[23 ユダ 24/12/21(土) 20:38:45]

>>21

･････････一体何処にいる！！？

隠れてないで姿を見せろ！！　

それとも……怪異度もあろう存在が臆したか！！？

[24 おねーさん 24/12/21(土) 20:40:45]

>>20

え〜？…もしかしておねーさんのこと忘れちゃったのかな〜？キ・ツ・ネ…ちゃん？

【仮面をつけた女性が姿を現す】

>>21

…アハハ…♪久しぶりに狩りごたえがありそうじゃん…

>>22

ま〜そーだろーねー

…じゃなきゃ面白くないし…

[25 公安退魔六班のヨイチ 24/12/21(土) 20:43:27]

>>23

…落ち着け、ユダ

……やけに焦げ臭い臭いがするからな、狐のガキ達が焼き芋でもやっているのかと思ったが…

まったく、虫が3匹も嗅ぎつけて来やがったか

…あの手の奴らは少々厄介だ　だから、奴らが”ここにいる”か”いない”か炙り出す

……怪異どもは下がってろ　銀煙手榴弾を使う…

【銀煙手榴弾のピンを抜き、三姉妹のいるであろう方向へと投げようとする】

[26 二次元好きの匿名さん 24/12/21(土) 20:43:36]

>>23

「「「ヒ―ヒッヒッヒッヒッ！！！！！」」」

謎の声1「洟垂れ小僧が随分とデカい口を叩く。」

謎の声2「そこまで言うなら見せてやろうじゃないか……！！」

謎の声3「我等の”ぷりてぃー&びゅーてぃふる”な姿に驚くでないよ！！」

[27 おねーさん 24/12/21(土) 20:45:48]

>>25

ん〜？…アハッ♪また面白そーなえも…

じゃない、味方が来たね〜

[28 八尾狐幼巫女のイナリ 24/12/21(土) 20:45:52]

>>24

…あっ、もしや…お、お主…

あ、あの時の…っ

……だ、大丈夫じゃ　味方じゃ…うむ……

>>26

………なんか、わしとノリが近い気がするんじゃが

…出会い方が違ければ仲良くなれた気がするのぅ

…とはいえ、ここを燃やすような族を許す訳にはいかぬ

……その醜い姿、さっさと晒すんじゃあ！！

[29 八尾狐幼巫女のイナリ 24/12/21(土) 20:49:50]

>>25

うぉっ…危ないのじゃ…！

丁度奴らが顔を晒すのじゃ！　さっさと力を合わせて奴を倒すんじゃ！

[30 公安退魔六班のヨイチ 24/12/21(土) 20:51:39]

>>27

………近いノリの奴を最近よく見かけるな

……まぁいい、相手は三匹もいる　戦力は多い方がいいだろう

…ただ、こちらに牙を剥くようなら容赦する気はない

[32 猫眼三姉妹（キャッツアイ） 24/12/21(土) 20:53:04]

【闇夜に突如として謎のスポットライトが当たり、謎のBGMが何処からともなく流れ始める】

ひと～つ　人の生き血を啜り

ふた～つ、不埒な悪行三昧

み～っつ　醜い人間社会を壊してくれよ～う


＼ババーアーン！！！／

ぷりてぃーの化身たるハグの長女……泥美（デヴィ）！！

＼ババーアーン！！！／

びゅーてぃーの化身たるハグの次女……魔離唖（マリア）！！

＼ババーアーン！！！／

きゅあの化身たるハグの三女……魅禍（ミカ）！！


＼ババーアーン！！！／

「「「三人揃って………猫眼三姉妹（キャッツアイ）！！！！」

【全く似合わぬレオタード姿の醜悪かつ邪悪な魔女達が姿を現す】

[33 おねーさん 24/12/21(土) 20:53:58]

>>30

……アハ！牙は向けないよ〜おねーさんは社会人だからね〜

【ボウガンを取り出し装填されている矢の方角を一瞬ヨイチの方に向ける。】

[34 ユダ 24/12/21(土) 20:54:55]

>>32

（言語表現の理解を越えた姿に絶句&眩暈）

[35 おねーさん 24/12/21(土) 20:56:30]

>>32

ほい

【BGMがなり終わる寸前にボウガンの矢を三体に一本ずつ放つ。】

[36 公安退魔六班のヨイチ 24/12/21(土) 20:57:07]

>>33

……どうだかな

………アイツらが特例なだけで…怪異というのはこういうものだったな

…まぁいい、今は協力してやる

>>32

…………はぁ………

…馬子にも衣装とは言うが、虫は何を着ても虫…いや、むしろ気色悪さが増すものだな

[37 八尾狐幼巫女のイナリ 24/12/21(土) 20:59:29]

>>32

…………

【一瞬だけ、人間に似た姿に戻り、柔らかく若々しい自身の頬を触る】

…巻き込んですまないとは思ってもおるが…今、何故かわからんがわしはナリコと一緒で良かったと思ったのぅ

……あぁはなりたくないしのぅ

[38 猫眼三姉妹（キャッツアイ） 24/12/21(土) 20:59:42]

>>34

>>36

泥美（デヴィ）「フフフフ！！　あの小僧共、我等のあまりのびゅーてぃーぶりに放心状態ですねぇ……！！」

魔離唖（マリア）「正に美しさは罪！！」

魅禍（ミカ）「我等の美は留まる事を知らず！！」

「「「ヒ―ヒッヒッヒッヒッ！！！！！」」」

>>35

（華麗に回避）

魅禍（ミカ）「無礼な！！　口上中の攻撃はご法度とならわなかったのかい！？」

泥美（デヴィ）「懲らしめてやりましょうぞ！！」

魔離唖（マリア）「ほいきた！！」

[39 公安退魔六班のヨイチ 24/12/21(土) 21:02:01]

>>38

あー、そうかそうか

たしかにうつくしいのはつみだな

あんたらほどのうつくしいやつはみたことがないな

【明らかな棒読みで告げ…】

…よってお前らは死刑だ

……地獄でその戯言を吐き続けてろ

【銀煙手榴弾を投げつけ、銀のガスを吸わせようとする】

[40 おねーさん 24/12/21(土) 21:03:01]

>>38

…あ〜そういえば言われたことあったな〜知り合いの子にさ。(魔法少女のこと)

懐かしいな〜口上いい始めた時に攻撃しておねーさんものすっごく怒られちゃってさ〜

[41 猫眼三姉妹（キャッツアイ） 24/12/21(土) 21:04:09]

>>39

「「「無駄無駄無駄無駄無駄無駄！！！！！！！」」」

「「「連　携！！！」」」

「「「すーぱーびゅーてぃーぷりてぃーせくしーぐらまらすぱーふぇくとファイアーボルト！！！」」」

【醜悪な魔女の三姉妹が一斉に強力な火炎弧線を放つと、瞬く間に周囲を灼熱地獄に変える】

[42 来栖 24/12/21(土) 21:06:14]

>>41

お前らその年でそのノリはキツいだろ!

年増の癖に可愛い子ぶってんなよ!

【消防車で三姉妹へ突撃する】

[43 猫眼三姉妹（キャッツアイ） 24/12/21(土) 21:09:31]

>>42

【消防車を華麗に回避すると同時に稲妻、冷気、猛毒ガスを放つ】

泥美（デヴィ）「世間知らずの甘い小僧だね！！！」

魔離唖（マリア）「女は一生「乙女」なのさ！！」

魅禍（ミカ）「可愛いは創れるのさ！！」

「「「せくしーびーむ！！！！」」」

[44 八尾狐幼巫女のイナリ 24/12/21(土) 21:10:49]

>>38

……わしも、人間になってマコトと一緒に歳を取りたいとは思っておるが…

…あぁいう痛々しいのにはならんようにせんとな

>>41

のわーっ！？

…物凄い力じゃ… それに、物凄い嫌な気じゃ…

…それはもう物凄く嫌な気じゃ…！！

…じゃが、わしも負けておられるか！

『すーぱーきゅーとふぉっくすふれいむ』じゃ！！

【三姉妹の攻撃を真似て、両手から光線状の狐火を三姉妹目掛けて放つ】

[45 来栖 24/12/21(土) 21:12:36]

>>43

いくらなんでもあるだろう!限度が!

【消防車から飛び下り、消火器で炎へと対応を始める】

[46 猫眼三姉妹（キャッツアイ） 24/12/21(土) 21:14:06]

>>44

泥美（デヴィ）「笑止！！！」

魔離唖（マリア）「八尾の狐……噂は効いているよ！？」

魅禍（ミカ）「サムハイン様に利用された哀れな女狐！！！」

「「「お前はキツネ鍋にしてやるよ！！！」」」

【飛翔した三姉妹は連携により、強力な怪光線を放つ】

[47 公安退魔六班のヨイチ 24/12/21(土) 21:14:55]

>>42

>>45

来栖…ッ！？

お前、どこからそんな物持ってきたんだ！？

…しかし、アイツら…ふざけた言動の割にかなり強い…

…幹部としての報告に上がってはいなかったが…補充要員ってところか！？

……後ろから援護する　酸素を減らせば炎も消える

銀煙手榴弾を応用すれば火災にも対処できるはずだ…

【来栖の背後から手榴弾を投げて消火を支援する】

[48 八尾狐幼巫女のイナリ 24/12/21(土) 21:17:44]

>>46

サムハイン…様じゃと！？

…カボチャ頭の手下か　…相変わらず、趣味が悪い奴じゃのぅ

…じゃが、それを聞いたおかげで余計に負けられんくなったわ！

お主らも所詮彼奴に使われる哀れなババアじゃな！

そんなお主らに負けてたまるものか！！　はぁぁっ！！

【頭上で大きな狐火を起こし、飛んでくる光線から身を守ろうとする】

[49 猫眼三姉妹（キャッツアイ） 24/12/21(土) 21:17:58]

>>45

泥美（デヴィ）「いい加減無粋ですねぇ…あの鉄くず？」

魔離唖（マリア）「そうですねぇ……。」

魅禍（ミカ）「あれは「クッキー」にしてしまいましょう……！！」

【三姉妹の階光線が突如として方向転換し、消防車……の近くにあった電柱に命中──すると突如として電柱は小さなクッキーへと変わった】

泥美（デヴィ）「おっと…失敗しましたか。…でも、次は外しませんよ？（ニヤリと笑う）」

[50 来栖 24/12/21(土) 21:18:27]

>>47

対魔の権限は偉大だぜ全く!

いままでの報告にもない、ぱっと見何が怪異化しているのかもわからない。封印状態だったか...?

まぁともかく、補充要員で間違いないなこりゃ!

【背中についた消火器をどんどん使っていく】

[51 八尾狐幼巫女のイナリ 24/12/21(土) 21:19:51]

>>49

………っ

……わしの読んでおる漫画にも似たようなのがおったが…一度でも当たると危なさそうじゃのぅ

…じゃが、アレを反射できれば…

[52 ユダ 24/12/21(土) 21:20:23]

>>49

･･････！！！？（顔が青ざめる）

不味い……あれを喰らったら即座に戦闘不能だぞ！？

[53 おねーさん 24/12/21(土) 21:23:06]

>>49

…ね〜？そのクッキーは食べられるのかな~?

[54 猫眼三姉妹（キャッツアイ） 24/12/21(土) 21:25:24]

>>53

「「「小娘如きに答える価値は無し！！！」」」

【返答は炎、雷、毒の3色光線であった】

[55 来栖 24/12/21(土) 21:25:27]

>>53

食えたとして食いたいか?なぁ食いたいか!?

[56 八尾狐幼巫女のイナリ 24/12/21(土) 21:28:32]

>>53

食うつもりなのか…？

……えぇ……

【ドン引きである】

>>54

…！

危ないぞ、へんt…えーと…

…弓矢の奴！

【大きな狐火のバリアを掲げながら駆け寄って、庇おうとする】

[57 公安退魔六班のヨイチ 24/12/21(土) 21:32:16]

>>49

……ちっ

…厄介な技を使いやがって…

……だが、わざわざアジトに火をつけ、のこのこと俺らの前にツラを出したという事は…

そう何発も連発はできないって事だろう

…連発ができれば、さっきの技でこそこそ隠れて俺達を一人ずつ菓子に変えればいいだけの事だからな

[58 おねーさん 24/12/21(土) 21:32:51]

>>54

おっと…危ないね〜

【一瞬で回避する。】

>>56

あ、庇おうとしてくれたのかな？

ありがとね〜？

【庇おうとした瞬間もうそこにはいなかった】

[59 八尾狐幼巫女のイナリ 24/12/21(土) 21:35:54]

>>58

……まぁ、何はともあれじゃな

とはいえ、躱しておるだけじゃどうにもならんぞ

どうにかして奴らに攻撃を当てんと…

…まずは、この溜めた分の力で一発…彼奴らの様子を見る！

【頭上に掲げた狐火が円盤状に伸びて…黄色い炎に変わる】

…黄炎斬ッ！！

【黄色い炎の円盤を三姉妹目掛けて放つ】

[60 猫眼三姉妹（キャッツアイ） 24/12/21(土) 21:39:19]

>>57

「「「ヒ―ヒッヒッヒッヒッ！！！！！」」」

「「「甘い！！！！！　正に菓子のように甘い」」」

【そう叫ぶと三姉妹は>>59を回避すると同時に突如として姿を消し、透明化する】

【そして……何処からともなく赤黒い怪光線が次々と放たれる】

「「「もう どうにも 止まらない……ってやつさぁ！！！！！」」」

[61 公安対魔六班のヨイチ 24/12/21(土) 21:45:43]

>>60

……なっ！

…手加減のつもりだったか…クソッタレ…！！

……逃げ場がまるで見つからねえ…どうする、この状況！

[62 おねーさん 24/12/21(土) 21:47:17]

>>60

ん〜確かに早いね〜?

でも…

【不意打ち気味に三姉妹と同等の速度で移動して姉妹一人の足を引っ掛け、光線を別の姉妹の方に飛ばさせる。】

おねーさんにはみえてるよ？

[63 来栖 24/12/21(土) 21:48:06]

>>61

ええい、結界を作る術でもあれば...!

クソッ、俺は元テニス部だぞ!!

【消火器で光線を弾こうとする】

[64 公安対魔六班のヨイチ 24/12/21(土) 21:50:30]

>>63

待て、来栖！無茶だ…！

そんな消火器でかき消せるような…

…待てよ　…あれは光、ならば確かに…

……俺もその策、使わせてもらう！

イナリ！吸い込まねえように伏せてろ！

銀煙はその名の通り銀を含んでいる…金属光沢で鏡のように光を反射してやる！！

【もう一つの銀煙手榴弾のピンを抜き、その場に置いて煙を出そうとする】

[65 猫眼三姉妹（キャッツアイ） 24/12/21(土) 21:51:13]

>>62

魅禍（ミカ）「なっ……！！！」

【予期せぬ反撃を受けた魔女の一人は、透明化が解除され弾き返された光線が命中】

魅禍（ミカ）「ぐええええええええええええ！！！！！！！」」」」」

【そして苦悶の声を上げながら、地面へと墜落する】

[66 八尾狐幼巫女のイナリ 24/12/21(土) 21:52:17]

>>60

な、なんじゃ！？

…飛ばさなければ良かったのじゃ… あんな攻撃防ぎようがないのじゃ…！

>>64

反射…鏡…

お主のやりたい事はわかったぞ

息を止めておくから…存分にやれぃ！

【その場に伏せて、鼻と口を塞ぐ　…鼻面がマズルになっているから少しやりづらそうだ】

[67 おねーさん 24/12/21(土) 21:55:04]

>>64

…なるほどね〜じゃあ離れよ〜かな？

【素早く手榴弾の範囲から撤退する。】

>>65

あ〜そーなるんだ〜？

[68 公安退魔六班のヨイチ 24/12/21(土) 21:56:41]

>>65

…一匹は沈んだか

……良くやったな

後の二体は…これでどうだ！

【周囲に銀色の煙が立ち込め…光線を反射しようとする】

[69 来栖 24/12/21(土) 22:00:00]

ひぇぇ、消火器が持ち手だけに...

[70 猫眼姉妹（キャッツアイ） 24/12/21(土) 22:06:49]

泥美（デヴィ）「何　た　る　非　道　な　真　似　を！！」

魔離唖（マリア）「許せん！！　許せんぞぉ！！！」

【>>68を見て光線攻撃を強制終了】

泥美（デヴィ）「かくなる上は……！！」

魔離唖（マリア）「奥の手じゃあ！！！」

【そう叫ぶと、残りの姉妹はグルグルと虚空を回転をし始める……そして……！！】

「「合体！！」」

【醜悪な魔女と黒い梟が混ぜ合わさった巨大な怪物へと変身する】

[71 来栖 24/12/21(土) 22:08:26]

>>70

...ようやく魔女らしくなったじゃねぇの

【拳銃を取り出す】

[72 巣涜理牙（ストリガ） 24/12/21(土) 22:10:18]

この姿を見せたからには……生きて帰れると思うなよぉ！！？


【そう叫ぶと彼女は超音波を放ち、蝙蝠といった夜行性動物の大群を戦場に呼び始める】

[73 公安対魔六班のヨイチ 24/12/21(土) 22:11:06]

>>71

…あぁ、まったくだ

……消火活動の邪魔だ　とっとと終わらせるぞ

【こちらも拳銃を抜き、狙いを定め始める】

[74 八尾狐幼巫女のイナリ 24/12/21(土) 22:15:16]

>>70

…まったく、どいつもこいつも本性は気色の悪い奴らじゃのぅ

まぁ、お主らは元からだったがの　

さて、このままデカブツを…

>>72

のおわぁぁぁぁっ！？

み、耳が…っ！！

…これは、超音波か…？　…これで眷属を呼び寄せる気か…！？

[75 巣涜理牙（ストリガ） 24/12/21(土) 22:17:13]

【戦場に蝙蝠、蜘蛛、血に飢えた野犬、果てはアンデッド型の怪異までもが大勢で現れ、一つの大群（スウォーム）と化す。】

キヒヒヒヒヒ！！！！！　さぁ、殺っておしまい！！！

[76 おねーさん 24/12/21(土) 22:18:03]

>>72

あは！かりほーだい！

【墜落した魔女を探しながらボウガンを大群に放つ。】

[77 公安対魔六班のヨイチ 24/12/21(土) 22:20:29]

>>76

…狩りか

……それなら、俺も得意だな

…小動物狩りは親父から教わった

……数が多くとも問題ない　必ず仕留める…

【大群を睨みつけ、次々と狙いを定めて射撃する】

[78 来栖 24/12/21(土) 22:21:13]

>>75

そうなっちまえばこっちのもんだ

乱射すりゃいいだけだからな【ひたすらにトリガーを引く】

[79 八尾狐幼巫女のイナリ 24/12/21(土) 22:24:26]

>>75

ゾロゾロ、ゾロゾロと…やかましい奴らじゃ…

……ちと可哀想じゃが…許してくれんかの…

炎狐…魂込波ッ！！

【腰の辺りで掌を合わせ、妖力を溜めると前に突き出し…激しい炎の噴射として大群目掛けて放つ】