現実出版に非難殺到｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 15:53:37

「いくらなんでもこんな終わり方はないですよ先生」「読者が求めていたラストはこれじゃない」――現実出版編集部に非難の声が殺到している。

週刊・日本の競馬（現実出版）の連載「ドウデュース物語」が20日更新され、最終回を迎えた。ドウデュース物語は、2019年5月から同誌に連載されている作品。大食いの主人公が個性豊かなオーナー・騎手・強力なライバルと出会い、挫折と勝利を通して成長していく様子を描いた作品で、人気を博していた。

そんなドウデュース物語は、現在展開中の「有馬記念編」を最後に年内いっぱいで最終回を迎えることが発表されており、ファンの間では「有終の美を飾れるか」「因縁のライバルに並ぶGⅠ6勝目を挙げられるか」「史上3頭目の秋古馬三冠達成なるか」などその結末に注目が集まっていた。

しかし、20日に更新された最終回では、競走2日前に右前肢ハ行のため出走取消という何ともあっけない幕切れに。ファンからは無念さと落胆の声が上がった。
「原作者はむごいことをする。何も大一番でこんな展開を持ってこなくても……」（東京都・20代女性）
「勝っても負けても、無事に完走してくれればそれでよかった。まさか出走さえ叶わないとは」（愛知県・30代女性）

なお、この件について現実出版編集部に取材を申し込んだところ、「個別の連載の展開について、編集部から特段の見解を示すことはない」と断られた。