- 1二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:17:19
- 2二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:19:42
絵の上手い中学生が授業で描いた絵か?
- 3二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:19:46
- 4二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:20:28
おお、もう…
- 5二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:22:10
名君の子が暗君暴君になったパターンは熟成されて旨味が強い
- 6二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:23:28
古代から中世の暗君は面白いで済むけど
近代からは勘弁してください - 7二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:26:29
- 8二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:26:36
「こいつ統治はそこそこうまくやってるな…」「そもそも国継いだ時点で詰んでないかこれ」
- 9二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:27:13
- 10二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:27:46
ある程度続いたら余程も余程じゃない限りマジで一代で傾けるのは珍しいというか大抵地雷埋まってるイメージ有るな…
- 11二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:29:03
カラカラ帝は暗君判定になる?
- 12二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:29:17
- 13二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:30:10
国を支えてた部下を粛清して余計にひどくなるのはなんとも言えなくなる
- 14二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:30:43
「ローマが奪われました」
ホノリウス「ローマ(鶏)ならここにいるけど」 - 15二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:31:57
そいつが抵抗勢力のボスな場合もあるからなあ
- 16二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:32:14
- 17二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:32:46
- 18二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:39:58
真っ先に武田勝頼くんが出てきた
- 19二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:44:34
日本だと秀頼とかかな。あれだけ自分から滅びの道を選択していくのは珍しい。
おまけに最期の行動が情けなさ過ぎるし - 20二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:46:09
本人が一代でハジケて全部ぶっ壊したスーパー暗君もいるけど結構な割合で上の世代の(なんなら名君みたくいろいろ功績残した人の)ツケが爆発したのがたまたまそいつの時代だったみたいな話が多いよね
- 21二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:50:16
- 22二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:56:09
- 23二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 21:58:31
ジョンさんは兄上の借金のせいもあるけど本人のせいでもありすぎるのでプラマイゼロ
- 24二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 22:02:38
- 25二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 22:59:45
- 26二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 23:08:07
このレスは削除されています
- 27二次元好きの匿名さん24/12/20(金) 23:54:10
江戸時代を通して大名で斬首刑に処されたのがこの人だけというね
普通なら切腹だけどそれが許されなかった(≒武士としての体面すらも許さずに普通の罪人として処す)あたり
幕府の見方は相当厳しいものだったと感じられる
- 28二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 01:21:55
忠臣がいる時だけやる気出す西晋の恵帝
なお忠臣の末路 - 29二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 02:02:44
戦前までは日本の暗君代表だった後醍醐天皇
- 30二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 02:09:54
李氏朝鮮はこいつ普通にダメじゃねえかな・・・ってのがゴロゴロいる一方で
特に暴君扱いで諡号すら貰えてない二人がそれぞれ同情の余地あるの味わい深い - 31二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 02:25:58
コンモドゥスくんとかいうまぁ若干の欠点はあれども概ね名君と評判高い親父の最大の失態扱いされる息子
- 32二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 07:40:19
- 33二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 08:09:26
娯楽と読書にかまけて増強するモンゴル帝国の圧力に対しても何もせず
かといって降伏勧告にも応じず
それなのに軍備増強どころか兵士への報酬さえ惜しんだ結果
自らの命だけでなく500年に及ぶアッバース朝の命運さえ破滅に追い込んだムスタアスィム
ムスタアスィム - Wikipediaja.wikipedia.org - 34二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 09:14:27
- 35二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 09:23:21
フレグ「財宝でも食って飢えをしのぐがよい」
- 36二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 09:38:21
まあ最期まで戦ってくれる忠臣がいただけ暗君界でも恵まれてると思うよスレ画
- 37二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 09:42:00
日本語ウィキは大宰相イブン・アルカミのことをまったく書いてないのが謎
カリフに楽観論を吹き込んだり軍備増強を妨害したりした大戦犯なのに
アルカミのクソみてえな自己弁護を収録した史書を真に受けた人が書いたんかな
- 38二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 10:10:12
次の政権のときに悪く書かれてる場合もあるよね
- 39二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 10:39:39
- 40二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 10:42:48
このレスは削除されています
- 41二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 10:43:21
- 42二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 10:47:19
大戦犯にして忠臣の王邑いいよね
昆陽の戦い - Wikipediaja.m.wikipedia.org>そこへ城内の漢軍も劉秀軍に呼応して出撃したため、挟撃された新軍は大混乱に陥り、王邑は指揮を放棄して逃走した。
>また、折からの強風豪雨に巻き込まれて、新軍は完全に崩壊・散乱し、王邑はわずか数千の兵で洛陽へたどり着いている(昆陽の戦い)。
>昆陽の戦いでの結果は、当時の中国に於けるパワーバランスを一変させ、同じ年の内に更始軍の攻撃を受けて、王莽は殺.害されて新は建国から僅か15年で滅亡することとなった。
王邑 - Wikipediaja.m.wikipedia.org>同年10月、更始帝(劉玄)配下の軍勢が武関を突破して長安へ攻め込んでくると、王邑は自ら軍を率い、昼夜を問わず督戦して迎撃した。
>この時、王邑の子王睦が密かに脱出しようと図ったが、王邑はこれを叱責して連れ戻した上で、共に王莽を護衛している。
>しかし王邑親子は、激しい白兵戦の末に、遂に力尽きて戦死した。
- 43二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 11:01:56
- 44二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 11:04:12
- 45二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 11:05:33
- 46二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 11:09:29
- 47二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 11:16:39
- 48二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 11:17:28
在位期間が短いとのんびり暗君やってる暇あんまりないけど
在位期間が長くなると、後半飽きるのか人が変わるからな - 49二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 11:36:15
- 50二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 11:49:09
トラヤヌス「えっ」
- 51二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 12:09:48
- 52二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 12:13:46
口うるさくなってきた功臣が廃されたり自ら察して身を引くのもあるあるだな
- 53二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 12:25:39
「フレグは雑魚!楽勝!」「いざとなったら全イスラムが助けに来ます!備え不要!」って強硬に主張した奴がいたんですよ
重臣筆頭のあんたがいうなら……って感じで意見が通ってしまった
そいつフレグに内通していたんですけどね
- 54二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 12:32:49
- 55二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 12:39:34
どっちも微妙に違うかな
劉禅は自分の意見がないというだけで権力自体は強かった
諸葛亮に次ぐ重臣を死ぬほどくだらない理由で処刑するなどの強権を振るうこともできた
万暦は当初はやる気満々だったけど官僚に総スカン食らって引きこもった
- 56二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 13:21:56
- 57二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 13:29:27
治世前半と後半で明らかに人材の質が下がってて加老による劣化を感じざるを得ない…
- 58二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 13:45:38
このレスは削除されています
- 59二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 13:48:30
- 60二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 13:52:22
- 61二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 13:53:08
- 62二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 13:59:48
- 63二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 14:17:24
- 64二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 14:28:14
- 65二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 14:31:23
- 66二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 14:47:13
南北朝時代の専門家を中心に宇宙大将軍侯景のSFアンソロジーが商業出版される予定という……
- 67二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 20:51:39
武烈天皇じゃないのか
- 68二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 20:59:37
- 69二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 00:29:29
鶴が好き過ぎて国をほぼ滅亡させた衛の懿公
懿公 (衛) - Wikipediaja.m.wikipedia.orgなお中国で唯一人間に食われた君主でもある(中国以外に範囲を広げても他にいるか知らないけど)
- 70二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 00:38:47
東晋の安帝は暗君以前に頭が壊れてる
- 71二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 06:57:22
董卓も確か食べられてなかったっけ?中国史って割と憎い相手を喰らうって描写みるような
他の文化圏だと戦った相手の心臓喰らう=相手の強さを自らに取り入れるってのと、偉人の遺骸を聖なるもの(聖遺物)として扱う、形見としてもらう(秀吉の歯を確か家康が貰ったような)あと王の遺体は分割されて各地の守護アイテムとして埋められる(墓参り大変そう、メインっぽいとこ頭埋めたとこいくのかな?)とかみるけど
- 72二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 14:33:05
称徳・孝謙天皇…は中華チックではないか
- 73二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 14:42:41
思慮が足らない皇帝という扱いだが外交で強硬だったのはむしろ外交官や軍部という評価だったはず
- 74二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 14:48:20
北宋の徽宗はもう上がってたっけ?
何でもできた、皇帝以外はという評価 - 75二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 15:31:45
確か歴代の中華統一戦で、南から北を征したのはこの人と明の洪武帝くらいなんだっけ?
- 76二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 15:33:47
武則天も晩年は若い異性に入れ込んで国政を乱してクーデター起こされたあたり、玄宗とは割りと似た者な祖母孫やな
- 77二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 17:13:44
慕容恪が築いた全盛期の前燕を3年で滅ぼした慕容暐
諸葛亮は信じたけど後を任されたのが蒋琬じゃなく黄皓だった感じかな - 78二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 18:43:51
曹叡は暗君じゃなく暴君の類だと思う
演義の孔明亡き後気が緩んで土木連打は大分オブラートに包んでて
実際は蜀関係なく強権的で祖父・父に比べて民の疲弊に躊躇ない
夭折して治世の大半が父の遺臣に支えられてたから総合評価大分底上げされとる
- 79二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 19:03:35
曹叡は自分が権限を肥大化させた劉放・孫資によって遺詔を反故にされて曹爽・司馬懿体制にされてるのがポイント高い
- 80二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 19:08:19
- 81二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 19:17:16
日本の場合平安時代以降皇族が実権握ったケースが後醍醐天皇以降だとマジで明治維新から昭和までしなないってのが大きいのであんま暗君、暴君がどうのは影薄いのがね……
光武帝の場合は廟号が世祖(高祖、太宗等の次に朝廷の基礎を固めた皇帝に贈られる名)の時点で他の武帝とは扱いが別格だと思う
本来なら高祖扱いでおかしくないところを元々の皇族出身ってのと漢王朝復刻ってのがあって例外的に名付けられた感強いし
- 82二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 19:23:39
- 83二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 19:24:33
- 84二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 19:57:35
- 85二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 20:15:53
死に体の明を捨てて漢民族じゃない清を選んだことで国民に嫌われ王ですらなくなり、今まで暴君として悪し様に語り継がれる光海君
まあ、今の日本に例えれば「アメリカ捨てて中国に付きます!」と言ってるようなものだけど
- 86二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 20:15:59
将棋だけは得意だった徳川家治も同じ部類か
- 87二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 20:18:10
- 88二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 20:50:26
- 89二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 20:54:04
- 90二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 21:45:22
- 91二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 02:21:11
曹操も曹丕も妻の一族に爵位を与えないようにしたのに(曹丕の方は明文化して残すまでしている)
曹叡は郭皇后の一族に爵位を与えてさらに実母の甄氏の一族と冥婚させたり
甄氏が耐えたら郭徳を改姓させて甄氏を継承させたり無茶苦茶やってる
が、その甄徳は司馬師、司馬昭の娘を立て続けに貰って西晋で大身となるという
- 92二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 12:05:40
暗君といわれる天皇というと、
・冷泉天皇、花山天皇父子(数々の奇行が伝わる)
・後円融天皇(院政が決定的に没落するきっかけに)
・称光天皇、小川宮兄弟(近臣や女官を打ち据えたり、羊を撲殺するなどの奇行)
とかが候補になるのかな? - 93二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 12:45:45
中華の皇帝は名前であっ察しっとなるから分かりやすい。廃とか幽つくとそろそろ王朝終わりか~って気分になる。
- 94二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 13:13:05
- 95二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 13:26:50
物の怪扱いって某政治家のあだ名の宇宙人と大差ないと思うぞ
- 96二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 18:29:39
- 97二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 18:46:38
家臣を転ばそうとして自爆した四条天皇はセーフ?
年齢で許されてる感あるが南北朝の遠因という結果責任では戦犯 - 98二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 18:59:38
- 99二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 19:11:22
ペルシアだとササン朝のホスロー2世かな
本気でコンスタンティノープル陥せると思ってたんかな? - 100二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 19:15:23
- 101二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 20:01:25
- 102二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 01:28:29
西晋の恵帝・司馬衷は、実は血の気が多いんじゃない?って逸話がちょこちょこ出てくるのがなんか気になる
・司馬衷の立太子に反対していた和嶠に、帝位についてから「卿は以前、朕が家を継ぐに相応しくないと言ったが、今はどう思う?」と詰めた
・廃位されるときに、自身から璽綬を奪った司馬威を深く怨み、のちに復位したとき「阿皮(司馬威の幼名)は無理矢理我の手指を開かせて璽綬を奪った。殺さずにはいられない」として司馬威を誅殺した
・八王の司馬乂と、司馬顒・司馬穎が戦った時、恵帝は司馬乂の側につき「朕は自ら六軍を率いて、逆臣・司馬顒を誅殺する」と詔を発し、自ら軍を率いて戦った
まあ史書だとこれらは賈南風や権臣たちに従うがままに言わされたこと、とされているんだけど、言わされているにしては結構感情的な言葉が多くないか?実はけっこう血の気が多くカッとなりやすい性格なのでは?となんとなく感じてしまう
(まあ「すぐ感情的にカッとなる人が、人の意見に流されやすい」って精神薄弱なんかよりもっと厄介じゃない?」とも思ってしまうのだけれども) - 103二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 07:41:16
戦国時代の燕の王である噲
やる気も能力もなく宰相の言いなりになっている傀儡……までだったら歴史上よくある暗君なんだけどまさかの自発的に宰相に燕王の位を譲るという斜め下の決断を行う
そのせいで
息子の太子平と宰相の間で内乱が起きて敗れた太子平が戦死
↓
隣国の斉が別の息子(後の昭王)を支援するという名目で侵攻開始
↓
自分も宰相も斉軍に殺されて燕は斉に一時併合される
……というかなりアレな末路を辿った - 104二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 11:37:28
>>97ただのクソガキに責任持たすなよ
子供一人死んだくらいで分裂する皇統が悪い。当時子供が無事に成人する保証は何もないし
- 105二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 11:39:53
- 106二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 11:58:25
文字通り血を吐くぐらい熱中してた筋金入りの「今様狂い」だからな
- 107二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 18:21:40
梁塵秘抄を残したのは風俗文化的な意義は大きかったと思うよ。まあ散逸部分多いけど
- 108二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 18:48:14
昭和天皇は反米政権立ったら「アメリカに国を売った」と言われると思う
経済発展での正当性が無くなれば、オスマン帝国の最後の皇帝やフランスに仕え滅亡後も貴族がベトナム人苦しめたベトナムの阮朝みたいな目で見られかねない
- 109二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 19:00:03
- 110二次元好きの匿名さん24/12/24(火) 19:45:16
このレスは削除されています
- 111二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 02:38:08
自分主役の叙事詩で恋敵に正々堂々勝つんじゃなくて偽手紙で自殺に追い込む男だ 面構えが違う
- 112二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 13:37:42
足利義政は「政治に行き詰まって芸術に逃避」ってイメージ持ってたけど、最近の解説書とか読むと、「政治はうまくいっていなかったが権力欲は旺盛で、晩年まで政争や権力闘争を繰り返した」と解説されることが多くて驚いたな。守護大名家への介入も繰り返していたし
とすると芸術に耽溺していたのも政治からの逃避ではなく、「次の政争への英気を養うリフレッシュ」という、じつはとんでもなく鋼メンタルの持ち主だったのでは?という印象になってしまった
- 113二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 15:25:43
- 114二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 17:31:28
なんというか…中国で淫.夢が流行るのも納得だわ
- 115二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 17:47:10
- 116二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 17:57:01
後廃帝とかいうマジキチ
- 117二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 03:41:08
恵帝司馬衷の精神薄弱さの表れとして「息子の司馬遹の手を取っても自分の子であると気づかずに、司馬炎に指摘されて初めて気づいた」って逸話を語られたりするけど、
司馬遹の母親謝玖は司馬衷の側室ではあるけど、かなり特殊な境遇(ソフトな表現)で司馬遹を生んだんで
司馬衷は本当に司馬遹のことを知らなくて驚愕したんじゃないか?なんなら「遹は本当に俺の子なのか?」「父(司馬炎)の子ではないのか?」ぐらい疑ってたんじゃないかという気もする
- 118二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 13:42:17
- 119二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:19:27
史上二人目の皇帝にして、中国史における暗君の代表格として名を残してしまった秦の二世皇帝胡亥だけど、
即位時の年齢12歳説もあると聞いてなんか印象変わってしまった
そんな幼かったのか… - 120二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:10:35
ひとつは歴代皇帝が全員無能で、帝国の危機を乗り切ることができるような人物が一人として現れなかったためである。(アンゲロス朝 Wikipediaより抜粋)
- 121二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:16:07
王莽とかいう古代中国の儀礼や王朝交代に多大な影響を与えた暗君好き