- 1二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 07:58:08
ファンとしても医師としても力になってくれる上に、父性と少年らしさのアンバランスさが自分に似たものを感じ取って、本当に恋することをゴローせんせーに出会って知る。
なお、その後の展開は同じなので、姿を消したゴローに対してヘラってる。
実写版見たんですがなんかアイが普通の女の子の面がより強調されてるなっていうのとだからこそゴロー先生がアイの死に悔しさを感じたんだろうなっていうのがより伝わりましたね
ルビーに対してもそうなんですけどアクアが凄く分かりやすいキャラになってますね実写版
さりなちゃんとアイを見送ったからこそもう誰かが自分より先に死ぬのが嫌で可愛い妹を身をていしてでも守りたいほど愛しているって言葉から行動からすんなり読み込める
全体的に必要な部分を分かりやすく作り直したから多少存在がいなくなったり設定の細部が変化してもああこれは推しの子だわって納得がありました
アイからゴローへの感情でいうと全媒体で一番わかりやすい作品だと思いますしアクアがなんでルビーのために命を捨てたのかもすんなり納得できる作品だと思います
脚本家さんにはとても深い敬意を表したいですね
前スレ
ここだけ、入院期間中にアイが恋を理解してる世界線18|あにまん掲示板ファンとしても医師としても力になってくれる上に、父性と少年らしさのアンバランスさが自分に似たものを感じ取って、本当に恋することをゴローせんせーに出会って知る。なお、その後の展開は同じなので、姿を消した…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 08:08:03
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- 3二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 08:08:20
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- 4二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 08:08:33
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- 5二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 08:08:43
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- 6二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 08:08:56
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- 7二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 08:09:07
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- 8二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 08:09:18
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- 9二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 08:09:30
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- 10二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 08:10:19
落ち防止に10まで埋めました
- 11二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 13:00:52
立て乙です
映画良かった - 12二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 13:01:12
映画良かった
- 13二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 13:04:03
実写のゴロー先生めっちゃ好き
- 14二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 20:42:44
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- 15二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 00:48:31
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- 16二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 01:09:34
実写は実写でなんか妙に仲良さげなんだよな…
- 17二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 06:42:22
保守
- 18二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 13:04:21
ゴローとしての最推しはさりなで恋愛感情向けてるのはアイ。アクアとしての最推しはルビーで恋愛感情向けてるのは遺伝的要因の影響であかねとかなになるのかな原作は。
- 19二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 16:47:46
実写版はアクアも徹頭徹尾アイの復讐で動いていてアイの母親としての姿もしっかり描かれてるからあんまり無機質さを感じないんだよね
劇場版は特に変化が大きくて映画撮影を通してアクアとルビーがアイの願いを受け入れて生きようとするから原作程ジメッと感は無くてカミキも終盤アクアにボロクソ言われるぐらいにはクソ野郎だから結果的にリョースケの名誉すら回復されてるの完成度やべーなって思った
見に来てる人少なかったけど食わず嫌いせずに見に来るだけの価値はあると思ったよ劇場版
お母さんアイは可愛い - 20二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 23:39:25
「おまたせ! …どうしたの、顔おさえて」
「いや。アイがあまりに可愛いから魂が抜けそうになった」
「もー、大げさなんだから。でも嬉しい、ありがと!」
アイが笑う。大げさなんかじゃないさ、と口の中だけで言う。
クリスマスの近づく師走の某日。当然クリスマスは三人で過ごす予定だが、それとは別に…アイとルビーと、それぞれ二人で過ごす日を設けた。それも、家族ではなく…恋人として。
だから今のアイは、いつもとも異なる…恋人としての装いに身を包んでいる。それは俺の目にはあまりにも眩しくて、正面から見るのが気恥ずかしくなってしまうくらいだった。
だがアイは、俺のために気合を入れてくれたのだ。俺がそれを受け止めなくてどうする。
「ふふー」
微笑みながら、俺の顔を覗き込んでくるアイ。ヤバイ、可愛すぎる。今すぐ大声で叫んでアイの可愛さを全世界に知らしめたくなるくらいだ。
だが同時に、そうしたくないという感情も湧いてくる。これは…俺だけに向けられたものだからだ。誰にも見せたくない。
「嬉しそうだな」
「そりゃあ嬉しいに決まってるじゃない。だって今日は…ゴ、ゴローと恋人なんだもん」
頭が爆発したかと思った。今アイは何と言った?
「ア、アイ、今…」
「……だ、だってさ、ほら、センセって言うのも…その、恋人っぽくないかと思って……嫌だった?」
困ったように眉を顰めるアイに、俺は慌てて首を振る。
「いや、嫌じゃない。ただ…驚いただけだ」
「そっか、よかった。じゃあ…今日は、ゴローって呼んでもいい?」
「ああ。いいぞ」
落ち着け、俺の心臓。初っ端からこれじゃ、この先耐えられないぞ。
「ふふ。じゃあ行こっか、ゴロー!」
差し出されたアイの手。それに己の手を重ねようとして…一瞬、手が止まる。
俺の僅かな躊躇いを、アイが感じたのかどうか。アイが手を伸ばして、俺の手を握る。
「…アイ」
アイは、何も言わずに。俺の手を握って、微笑んだ。
その微笑みが、本当に眩しくて。ほんの少し目を細める。
きっとこれは、許されないことなのだろう。
それでも――この温もりと輝きを失いたくはないと。俺はただ、そう願った。 - 21二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 23:51:07
最高ですわ…
アイは隠し子公表さえしたら後は親子だし何の問題もないよねって全力でデートとか楽しめるタイプだと思う