- 11◆g1eUOZ9Z6I24/12/21(土) 10:38:23
- 21◆g1eUOZ9Z6I24/12/21(土) 10:48:16
簡潔なまとめ
・凪誠士郎
玲王が死ぬかもしれないので助けに来た。
前スレでは計5回のファンブルを出した。
持ち物:IDカード、ナースステーションの鍵、『存在』と書かれた冊子
HP13 SAN値68
・御影玲王
ある日突然倒れ病院に搬送された。
凪の名前以外の一切の記憶を失っている。
持ち物:なし
HP10 SAN値52 - 31◆g1eUOZ9Z6I24/12/21(土) 10:51:11
- 41◆g1eUOZ9Z6I24/12/21(土) 10:53:58
- 51◆g1eUOZ9Z6I24/12/21(土) 11:41:28
- 6二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 12:02:27
- 7二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 12:04:11
一応現時点での状況置いておく
【探索済み】
・203号室(鍵を壊して侵入)(最初に玲王が居た、二人は寝られるベッドがある)
・202号室(人は忘れられると死んでしまうなどと書かれた本『存在』とナースステーションの鍵を発見)
・205号室(透明な輸液の使用法について書かれている冊子『点滴について』を発見、段ボールと机の引き出し(鍵付き)があったが技能失敗)
・206号室(死体の山、「一度すべて奪われてからあなたを知る」と書かれたメモを発見)
・207号室(透明な輸液の使用に必要な星印の注射器を発見)
・処置室(透明な輸液の使用に必要なmemoryと書かれた注射器を発見、引き出しの鍵を壊してカードキーと、「空っぽの私を愛して」などと書かれたカードを発見) - 8二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 12:04:42
【未探索】
◎入れる
・ナースステーション(鍵入手済み)
・リハビリ室
・事務室(カードキー入手済み)
・総合受付(カードキー入手済み)
◎入れない
・201号室(扉がひしゃげてる)
・検査室(鍵が必要)
◎入れるかどうか不明
・眼科 ・薬局、倉庫 ・耳鼻科 ・整形外科 ・WC ・売店 ・内科 - 9二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 12:15:28
保守がてら見つけた書類の内容
本『存在』
「人はみな宇宙の中で生まれた。母なる銀河の中に生まれた地球、その星で生まれた我々は、元を辿れば銀河の一部なのである。
人間というのは、一種の星であるのかもしれない。
人間を構成するのは星屑で、それが失われれば存在は消滅してしまうことだろう。
輝きを失った星は、誰にも見つけてもらえない。
見つけられないものは忘れ去られる。
人間は忘れられたら死んでしまうのだ」
冊子『点滴について』
「透明な輸液はそのままでは使用できない。使用前には必ず、必要な手順を踏むこと。
輸液には、特殊な薬液を入れなければならない。その薬液が入った注射器には星の印をつけたラベルを貼ってある。その薬液を注入した後、通常の点滴と同じような手順で行う。
大切なのは、患者と強く心がつながった者が行うこと。心を込められるのは、患者の心を深く理解している者だけだ」 - 10二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 12:16:05
メモ
「一度すべて奪われてから、あなたを知る」
紙切れ
「その人がその人であるために必要なもの
いろいろあるけれど、最も大切なのは人との繋がりではないだろうか
誰かがその人をその人として認めてくれるからこそ、その人の存在は成り立つ
わたしを構成するのはあなた
あなたは、わたしのすべて
だからどうか、空っぽのわたしも愛してほしいの
抱きしめて、忘れてしまったわたしのことを」 - 11二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 13:10:08
このレスは削除されています
- 121◆g1eUOZ9Z6I24/12/21(土) 13:13:26
- 13二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 14:03:46
- 141◆g1eUOZ9Z6I24/12/21(土) 17:05:09
- 151◆g1eUOZ9Z6I24/12/21(土) 17:55:37
凪…ファンブらなかっただけいいか(感覚麻痺)
では玲王は部屋の隅に置かれた箱の中に小さなケースが入っていることに気づきます
玲王「…なあ凪、あの箱の中のケースって」
凪「え?…あー、注射器入ってるやつじゃん」
玲王「またかよー…今度は何だ?」
凪「えっと…『emotion』だって」
玲王「さっきからなんなんだろうな、この文字。そもそもこの点滴も何のために繋がってんのか分かんねーし」
凪「そういえば元々そんな点滴繋がってなかったよね。中身青だし、変なの」
どうしますか?>>16
- 16二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 18:18:21
- 171◆g1eUOZ9Z6I24/12/21(土) 18:29:12
- 18二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 19:22:04
- 191◆g1eUOZ9Z6I24/12/21(土) 19:31:03
- 20二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 19:42:18
- 21二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 19:43:31
このレスは削除されています
- 22二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 19:47:14
- 23二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 19:56:19
- 241◆g1eUOZ9Z6I24/12/21(土) 20:40:32
- 251◆g1eUOZ9Z6I24/12/21(土) 20:49:52
玲王のみ成功
では玲王は机からかなり小さな輸液ボトルを発見すします
中には透明な液体が入っていて、ボトルの隅には赤い印がついています
玲王「うわ、また散らかってんな…ん?」
玲王「なあ凪、これって…」
凪「これ、多分資料にあった透明な輸液ってヤツだ」
玲王「やっと見つかった…とにかくこれで点滴が変えられるんだよな?」
凪「うん、たぶんね」
どうしますか?>>26
- 26二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 21:01:10
- 271◆g1eUOZ9Z6I24/12/21(土) 21:28:30
凪「…でも、代えるのはもうちょっと後にしない?」
玲王「は?何でだよ」
凪「注射器がこれで全部か分からないし、そもそも一気に全部使うものかどうかも分からないでしょ?」
凪「ラベルが違うってことは中身が違うんだろうし、もう少し慎重に行った方がいいんじゃない?点滴も、あと少しくらいはもちそうだし」
玲王「…わかった」
玲王「じゃあこの辺に散らばってる書類でも読むか。何か分かるかもしんねーしな」
〔目星〕
凪(60)dice1d100=33 (33)
玲王(75)dice1d100=7 (7)
- 28二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 22:38:24
- 291◆g1eUOZ9Z6I24/12/21(土) 22:45:13
久々の一桁
では二人は資料の山に埋もれている小さな手帳と、プレートのついた鍵を見つけます
凪「...あれ、何だろこの手帳」
玲王「鍵もあんな。えーっと....検査室?」
凪「これで検査室も開くっぽいね。手帳の方は...」
「最近運ばれてくる患者の一部で、謎の病が流行している。いや、病と呼んでいいのかわからない。原因不明の衰弱が、患者を襲っている。ウイルス性のものでも、遺伝的なものでもない。特に体に異常がないにも関わらず、患者の食欲は日に日に失せ、体力が低下していく。そのうち精神的にも衰弱していき、生きる気力も削がれているように見えた。
まるで、生命力を誰かに吸い取られてしまったかのように。
どういうわけか、困ったことに、患者の存在自体が希薄になっていくようで、常に注視していないと頭から患者の存在がすっぽり抜け落ちてしまう。この謎の症状の解明を急ぐ」
玲王「ここで働いてる人の....日記みたいな感じか?」
凪「みたいだね。それにここに書いてある、最近増えてる患者の病状ってヤツ...レオの症状に似てる」玲王「え、そうなの?」
凪「うん、少なくとも書いてある範囲ではね」
玲王「ふーん...」
どうしますか?>>30
- 30二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 22:53:04
地図に目星!
- 31二次元好きの匿名さん24/12/21(土) 23:10:08
あー!!!待ってどういうことか分かったわ!!
すっげぇスッキリした!!!
スレ主!!ありがとう!!!!! - 32二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 09:07:23
紙切れを見た時玲王が黙ってたのがちょっと気になるな
何考えてたんだろう