小説における視点の変更は許されるのか?

  • 1二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 11:54:32

    許されるとしたらどのくらい許されるのだろう?
    個人的に最初のカメラワークは許容範囲に収まっていると思っている。

  • 2二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 12:33:46

    視点が変わったのが分かりやすくなってるならある程度許容範囲
    章が変わったときに視点が変わったり、それに視点が変わったことをちゃんと読者に明示することが必要
    ノベルゲームみたいにAサイドBサイドと幕間に書く必要はないが、早い段階で主語を明確にした文を出して誰の視点での描写か明確にしたほうがいい(Aは思った、Bが周りを見渡した、とか)
    なお叙述トリックをやりたいならこの限りではない

  • 3二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 12:45:45

    分かりにくくならないなら、どんだけやっても問題ないぞ
    逆もまた然り

  • 4二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 12:47:56

    分かりやすく書けてればセーフ!
    じゃあどうやったら分かりやすくなるんだよ!
    となるやつ

  • 5二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 13:01:46

    明確な回数や規定のようなものはないですね。
    ただ、最終的には章ごとの切替の瞬間や幕間などに限定されていくと思います。
    これは視点を変更することで物語の流れを切る事になるからです。
    勇者と魔王の殺陣の最中で急に別視点に切り替わると基本萎えます。
    この様に視点の変更にはデメリットも多く介在しています。
    視点を変更することで得られるメリットとデメリットを比べて吟味する必要があるでしょう。

  • 6二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 13:08:22

    視点固定も良し悪しだぞ

    ハメで面白いのに作者が変にこだわって頑なに主人公主観視点でしか地の文を書かないので登場人物たちがどんな姿勢でどういう位置関係なのかさっぱり分からなくて地味にストレスだった奴がある
    感想でやんわり伝えてみたら一理あるのでちょっと説明を足しましたしてくれたけど…徐々に戻っていったのでその後は諦めて脳内映像展開を諦めて楽しめるとこだけ楽しむことにした

    「突然肩を掴んでひっぱられた」だけで直上方向に浮遊して屋根の上にいってたとか分かんねえよ…

  • 7二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 13:11:11

    視点変更をクリフハンガーとして使う小説好き

  • 8二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 13:18:41

    >>6

    >>「突然肩を掴んでひっぱられた」だけで直上方向に浮遊して屋根の上にいってたとか分かんねえよ…


    なんだよ、それ。

    面白すぎだろ(笑)。

  • 9二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 13:20:13

    視点変更は演出方法でしかないから
    作者が管理できるならいくらでもやればいいが
    視点変更は基本的筆力が問われるから腕に自信がないなら変更軸は二、三個に絞った方がいい
    投稿小説でたまに視点が変わるたびに一行目が「私は〇〇」と自己紹介から入るのを見かけるんだが
    流石にそこは表現方法や描写で判断できるレベルまで腕磨いてくれ

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