- 1二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 20:45:44
- 2二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 20:48:37
尊氏が大軍勢引き連れて戻って来れた理由が「たぶん前世での行いが良かったんじゃないですかね」って……
- 3二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 20:50:37
楠木正成が死んだ辺りからあからさまに筆者がやる気無くしてダイジェスト気味になるの草
- 4二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 20:53:04
王朝が2つに分裂して同時に存在してる状態になるとロクな事にならないっていう教訓は後世に残せてるからヘーキヘーキ
- 5二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 20:55:31
ば‥‥梅松論
- 6二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 21:05:36
鎌倉と室町の皇統関連が発端のグダグダによる日本の乱れっぷりを見てると徳川家による天下統一からの江戸幕府300年の泰平の世が神に思えてくるようになる
- 7二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 21:13:41
北朝寄りではないが言うほど南朝寄りでもないからある意味公平かもしらん
強いて言うなら楠木正成寄り - 8二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 21:21:13
- 9二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 21:23:50
現行の北朝じゃなくて、わざわざ滅びた南朝の方を正統にしてるのがな
- 10二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 21:25:52
幕府が駄目になったらぶっ壊せばいいけど、今の政府の仕組みが駄目になったら首相辞めさせても変わらないから、ほぼ不可能に近い憲法改正やクーデターか皇室倒すしかないのがな
- 11二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 21:28:11
後☆醍☆醐がやらかしたのが全ての原因かと思ったら火種自体は鎌倉幕府時代からあるという避けられない罠
- 12二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 21:29:46
皇統分裂だっけ
- 13二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 21:32:41
- 14二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 21:34:06
- 15二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 21:35:00
まあ天皇が「権力は元々俺のものだぞ、返せや」って言ったらどうなるかの結果だからな
- 16二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 21:35:54
- 17二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 21:37:27
むしろ皇室が二つあるせいで、「王」になった方が負けだからどちらにしろ付け入る隙はなかったと思う
- 18二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 21:53:41
朱元璋「倭寇なんとかしろや、お前らはワシらの臣国やろが」
懷良親王「あ?お前らは世界に君主は自分のところだけで、夷狄と見下してる他の国にはいないとでも思ってんのか?
明からしたら日本はしょーもない国でも俺等は老子の教えの足るを知るを理解してる。明はクソでかい国で城も民も山ほど持ってるのに、まだ足りねえって日本攻めんのかよ。
それ、易の教えに反してね?中華の皇帝様がそんなんでいいの?天に反してないの?
昔の大陸には殷の湯王や周の武王って素晴らしい政した王様がいたのに見習わないんですか?
お前らがまた攻めてくるなら、こっちが小国だろうがやったるわ。
俺らは孔子も孟子も学んで、道徳というものを知ってる。だから仲良くするのが本当は一番いいと理解してる。
でも俺らは孫子も呉子も六韜三略も学んでるんで、やる時はやるぜ?
大国の明が、しょーもない日本にもし負けたらどうすんの?恥晒しじゃないの?
そもそもお前らに臣従したって国が存続する保証ないやん。
ならお前らに刃向かっても滅びると決まってもないやん。
そもそもさ、戦争したら民草が不幸になるやん?
ならやらん方がええんと違う?
どうなのさ、皇帝様?」
- 19二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 22:01:06
史記をズラすってなんだよと思ったら史実ヅラって意味かよ
- 20二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 22:19:24
お前結局自分の勢力ごと駆逐されてるじゃねーか!
- 21二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 09:07:18
つーか、太平記がことさらやらかしている訳じゃなくて軍記物というジャンル自体が
伝聞、風説、創作モリモリのジャンルだろーが。そうした認識がなかった近代以前ならともかく、軍記物を史実だと思って読む方が悪い - 22二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 09:33:47
これ明の人間が書いた可能性もあるから面白いよね
- 23二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 12:13:16
- 24二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 15:06:02
wikiの訳はこんな感じみたい
「臣(懐良)は三皇が登極し、五帝が宗廟を祀ったと聞きました。しかし、ただ中華に君主がいるだけで、夷狄に君主がいないことになるでしょうか? 天地は広く、ひとりの主のみの権力ではありません。世界は大きく、諸邦となって分かれています。そもそも天下とは、すなわち天下の天下であり、一人の天下ではありません。臣は遠く弱い倭国にいます。狭く小さな国で、城は六十に満たず、封土は三千に満たず、しかし足るを知っています。陛下(太祖)は中華の主となられ、天子といい、城は数千を超え、封土は百万里もあって、なお足るを知らず、常に他を滅ぼし絶やすことを考えています。
さて、天に殺機を発すれば星宿が移ります。地に殺機を発すれば龍と蛇が陸を走ります。人に殺機を発すれば天下はひっくり返ります。昔の堯王・舜王には徳があり、四方の海から来賓がありました。湯王・武王は仁政を施し、八方の国から朝貢がありました。
臣は天朝(明朝)で戦争を起こす計画があると聞きましたが、小国(日本)にも敵から国を防衛する策があります。文を論ずるなら孔子・孟子の道徳のような文章があり、武を論ずるなら孫武・呉起の韜略のような兵法があります。また陛下が股肱の将軍を選抜し、精鋭の軍隊を起こして臣の国境を侵すという話を聞きました。水をたたえた沢があり、山と海に囲まれた国土は、自ら防備を整えているのに、どうして路上に跪くことを進んで受け入れるでしょうか? 従順でも必ず生き残れるわけではありませんし、逆らっても必ず死ぬわけではありません。賀蘭山の前で博打を行い、勝負を決めることがどうして臣にとって恐ろしいことでしょうか?
もし君主が勝利して臣下が負ければ、しばらくは大国の心を満たすことができますが、臣下が勝利して君主が負ければ、むしろ小国により恥をさらすことになるでしょう。昔から和議を講じることを上策とし、戦争を避けることを強いといったのは、人民を塗炭の苦しみから逃れさせ、艱難から救うためです。特に使いを送り皇宮に礼を尽くすところ、この点をご理解ください」
- 25二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 19:33:45
- 26二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 21:33:30