【エ駄死】こんばんは、先生

  • 1二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 22:37:25

    「うん。挨拶は大事、だからね」
    「今年ももうすぐ終わっちゃうんだね。ちょっと寂しいかも」
    「そうだよ。最近、ようやくカレンダーの読み方もわかってきたんだ。先生が教えてくれたからね」
    「あの頃の私は、一年という言葉が何なのかも知らなかったし、そもそも私は……」
    「ううん、なんでもない。なんでもないよ」
    「先生には本当に感謝しているよ。私が今こうして、色々な事を学んでいられるから」

    「話の続きだけど、12月25日はクリスマスっていうんだよね」
    「誰かの誕生日をその人を抜きにしてお祝いするのは、なんだか不思議な感じもするけど」
    「先生。一年間良い子にしていた子にはその日、サンタさんがプレゼントをくれるんだよね」
    「私は……良い子じゃないから、きっともらえないね……」
    「『アツコは良い子だから、貰える』の?ふふっ、嬉しい」
    「でも、そのプレゼントは先生がくれるんでしょ?」
    「知ってるよ。サンタさんの代わりにプレゼントをくれる人が居るのも、そこに山積みになった段ボールがみんなへの贈り物だってことも」
    「でもね先生。私はやっぱり良い子じゃないよ」
    「だって、今から……悪い子になるから」

  • 2二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 22:37:43

    「ふふっ。頑張ってるのに、先生は逃げられないんだ」
    「少し前まで特殊部隊として日々を送っていたんだから、先生を押し倒して動けなくするくらい簡単だよ」
    「だから先生、まずは私の話を聞いて欲しいな」

    「私ね、欲しいものがあるんだ」
    「先生と、二人だけで一夜を明かしたい」
    「うん、そういう意味だよ」
    「先生とエッチがしたい」
    「先生との時間が欲しい」
    「それに24日から25日にかけて、性の8時間なんて言葉もあるみたいだから」
    「……ちょっと違う?6時間?」
    「それなら、2時間延長しちゃえばいいよね」
    「本当はね、私もその時間にするつもりだったんだよ?でも、先生が忙しいってことは知っていたから」
    「それで今度は23日にしようと思ったんだけど、みんな同じこと考えるかもと思って」
    「『みんなって誰?』って……先生が思いつく限りのみんな、かな」
    「だから、今日のうちに先生と過ごしたいと思って」
    「ううん、やっぱり違うかな。私ね、先生が欲しい」
    「先生と一緒に過ごすうちに、独り占めしたくなっちゃって」
    「だから行事にかこつけて、こんなことをしちゃうんだよね」
    「おくびょうかな、私?」
    「でも今日ぐらい、いいよね?」
    「お願い、先生。私を……抱いて?」

  • 3二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 22:38:09

    「んぅ♡やぁっ♡あっ♡」
    「そうだよ、この下着ぃっ♡先生が好きそうかなぁっ♡って♡」
    「貯めたお金でぇ♡これをぉ♡買いにいって、よかっ♡たぁっ♡」
    「ふーっ♡ふーっ♡先生?触るだけで満足?」
    「せっかくベッドに来たのに、キスと触るだけでいいの?」
    「んっちゅっ……ぷはぁっ♡」
    「もう先生も、我慢できないんじゃない?」
    「先生のおちんちんは……正直みたいだね♡」
    「それが私の中に入ったら、きっと、気持ちいいんだろうなぁって♡」
    「もう、先生が触りすぎてベトベトになっちゃったから、ショーツもいらないね」
    「どう?私の入り口、すっかり準備できちゃった♡」
    「『どこでそんな言葉を』?ヒヨリが持ってた、少女漫画だよ」
    「知ってる?少女漫画って、先生が思っている以上に進んでるんだよ?」
    「だからこうして、先生の弱いところも……あむっ」
    「ふふっ、勉強済みだよ♡」

    「これがおちんちん……実物は初めて見るけど、何か垂れちゃってるね」
    「あ、そっか……それならもう我慢しないで、シちゃおうよ」
    「あっ……」
    「その気になってくれたんだ、嬉しい♡」
    「ゴム──うん、仕方ないよね。私は無くてもいいんだけどな」
    「でもね先生……」
    「私、初めてだから、やさしくしてね……?」
    「先生も初めて?そうなの?」
    「……それなら、気が済むまでシよ?」

  • 4二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 22:38:22

    「せんっ♡せぇっ♡はげしっ♡やぁっ♡♡」
    「わたしもしらなぁ♡いぃ♡♡ところまでっ♡あたってぇ♡るぅ♡♡」
    「あっ♡やぁっ♡いぃっ♡♡そこっ♡」
    「すきっ、せんせっ♡すきぃっ♡」
    「せんせぇ♡わたしだけをっ♡わたしだけをぉお♡みてっ♡」
    「わたしだけのぉっ♡ことだけぇ♡かんがぇ♡てぇ♡♡」
    「きすぅ♡したぃ♡んぅっ♡♡ちゅっ♡」
    「あぁ♡うぅん♡きゃっ♡♡」
    「もうでるぅ♡のぉっ♡?」
    「ナカにぃっ♡だしてぇええ♡♡」
    「おくにぃ♡わたしのぉ♡♡」
    「かんじ♡させてぇ♡♡」
    「あぁっ♡ぁっ♡♡ああああああああああああああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

    「はぁーっ、はぁーっ……せんせえ?」
    「ゴムからあふれちゃってる……よぉ?」
    「せんせ?まだ、できる……よね?」
    「まだ、じかんもいっぱいあるし……シちゃお?」
    「んちゅっ……」
    「わたしなら、へいきだから」
    「いっぱい、シよ?シて♡」

  • 5二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 22:38:37

    「……いっぱい、シちゃったね」
    「誰かにそういうことを求められた時のために、ゴムを用意してるとは思っていなかったけど、全部使い切っちゃったね」
    「それどころか、最初から穴が空いてるものだったらしいし……」
    「私の中、先生のでいっぱいになっちゃった」
    「あったかくて、あふれちゃいそう」
    「私にも赤ちゃん、できるかな?」
    「ふふっ、『責任はとる』って……逆だよ先生」
    「私がそうさせたんだから、私が頑張らなきゃいけないんだよ」
    「……そうだね、私と先生の子だもんね」
    「ねえ先生?」

    「愛してる」
    「これからは、ずっと一緒だよ」

  • 6二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 22:39:21

    というわけで、クリスマスを前にしたアツコに、先の先を打たれたいだけの妄想をね。
    コミケ前だから、欲望を解放するしか

  • 7二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 22:44:49

    いい……

  • 8二次元好きの匿名さん24/12/22(日) 23:29:58

    「最初から穴の空いてるゴム」ってなんやねんって今思ったけど、物をすり替えられそうな生徒なんて幾らでもいるしええやろ

  • 9二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 00:58:47

    クリスマス終わりに先生を狙う生徒たち全員を追い越すこの強かさこそアツコ

  • 10二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 01:07:13

    文豪ってのは夜に現れるもんなのか?

  • 11二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 01:17:23

    >>10

    多分文豪は夜行性なのではないか?

  • 12二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 11:17:33

    文字書きは夜行性、ちぃ覚えた

  • 13二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 20:58:21

    >>6

    理解できる

  • 14124/12/23(月) 23:56:40

    スレ立てが夜になった理由は、昼に思いついたのに書きあがったのが夜だったから。
    喘ぎ声にハートマークをどれだけつけるか悩んだ末に、ヤケになってつけていくうちに楽しくなってきて……というところで時間かかったよ。
    まあ昨日は生放送もあったから、仮に早く書きあがってたとしても遅らせてたと思うけども

  • 15二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 23:58:13

    >>14

    私はあなたを讃えたい

    本当にありがとう

スレッドは12/24 11:58頃に落ちます

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