- 1二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 12:28:52
- 2二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 12:47:55
作中で答えを述べられるか、その答えを描く為の作品ってくらいはっきりとしたテーマのある作品ならテーマの問いかけは鉄板かな
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?はタイトルにもなってるけど、最初にこの一文が来て、ヒロインに一目ぼれして僕は間違っていなかったという結論に至る短い導入部は主人公の性格、ヒロインの紹介、その後方向性を知らしめる満点の導入だと思う - 3二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 12:49:03
季節万能論だ
手紙で季節の挨拶から入るように小説の出だしも季節から入るのが定型の一つだぞ - 4二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 13:35:35
台詞で始めるのは一つの型
- 5二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 13:55:43
百年の孤独的な未来に出てくる登場人物が処刑される直前にする回想から話が始まると、
大河ドラマっぽい。 - 6二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 14:56:50
一巻の書き出しというより毎回エピソードの最初に世間話から入ってトリビアの一つでも披露してから、それを現在自分が置かれた状況につなげてエピソードがスタートするみたいな様式美的な構成好き
- 7二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 14:59:17
自分も毎回書き始める前は頭真っ白だが
指先任せに一文入力したら、それを種に頭が回転し始めて続きが出てくるようなことも割とある - 8二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 15:00:12
冒頭に限っては「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」「吾輩は猫である」がライバルなんだからダラダラ書いてるなっていうの見てから出来るかどうかは置いておいてそう考えてる