ここだけダンジョンがある世界の掲示板 第5823層

  • 1二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 22:12:32

    もういくつ寝ると…

  • 2二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 22:13:20

    前スレ

    ここだけダンジョンがある世界の掲示板 第5822層|あにまん掲示板皆、メリー・クリスマス…!bbs.animanch.com

    脳内設定スレ

    ここだけダンジョンがある世界の掲示板 脳内設定スレ100|あにまん掲示板ここは、「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」から派生したスレです。■ルールは特になし、設定など固めすぎず好きにロールプレイして遊ぼうぜ!という趣のスレですが、やはり個々人で「自分のキャラ」の設定な…bbs.animanch.com

    姉妹スレ

    ダンジョンマスター専用掲示板 その71|あにまん掲示板エラーの危険性があるためテンプレは2レス目bbs.animanch.com


    ・次スレは>>185さん

    ・スレ立ては「その他話題」、画像は「いらすとや」のイラストを使用

    ・「このダンジョン一緒に攻略しようぜ!」など、特定メンバーでやりたい遊びはダンジョン攻略スレで進行

    ・ダンジョン攻略の他に、集まってするイベントはイベントスレで進行

    ・画像の貼り付けは原則禁止

    ・あくまで掲示板、直接名前を出すのは避ける

    ・プロレス系ロールは喧嘩にならないよう気をつける

    ・スレチの話題は禁止

    ・メタ会話は()or(※)で囲もう

    ・本スレ、関連スレ以外へのコテハン・話題を持ち込むのは原則禁止


    >ルールは上記を守るだけ

    >熟練者に成るもよし 初心者に成るもよしダンジョン関係に成るのもok trpgのキャラに成りきるのもokです!

    >気軽に誰でも書き込んでくださいね!

  • 3放浪魔術師◆ECeF2XXTqI24/12/25(水) 22:29:57

    立て乙だ

  • 4放浪魔術師◆ECeF2XXTqI24/12/25(水) 22:40:39

    前195
    【それに彼が軽々に言葉を返すことは無く…
    しかし、遠い何かに捧げるように、手にした杯を月に一度翳して乾杯
    それからくいと飲み切って】

  • 5顔面めり込み妹◆V0W4n7M5yw24/12/25(水) 22:40:45

    へえープレゼントも空中投下される時代なんだね

  • 6〈不死身の黒百合〉24/12/25(水) 22:42:23

    【ギルドの外で何かが降ってきて木の枝をバキバキ織りながら引っかかる音】
    立て乙だよ
    おーいおろしてくれ

  • 7ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/12/25(水) 22:42:30

    立て乙だ!
    「立て乙ですわ〜!!」

    前スレ196
    と…とんでもない高級品だ…!
    【高級からすみ10本セットだ!!!】

    「これは………すごいものを貰ってしまいましたわ〜!!」
    【不壊属性を持ったビーチボールだ!】

  • 8重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/12/25(水) 22:44:16

    >>5

    位置エネルギー+重量=破壊力…だね…

    【回復ポーションだばだばだばだばだばだばだばだばだばだばだば】

  • 9蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/25(水) 22:45:13

    (※立て乙です)
    「こんばんは」
    【サンタコスした姿で入ってくる】

  • 10妹◆V0W4n7M5yw24/12/25(水) 22:48:34

    >>8

    ぷはぁ…助かったよ


    実際の空中投下も数十キロのプラスチックの塊が数百メートル上空から振ってくるわけだから、物珍しいからといって近づかないようにしようね!

    妹との約束だよ!

    【何の話?】


    肝心のプレゼントは大きなぬいぐるみだった!

  • 11二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 22:48:34

    ……たておつ

    【真っ白な鳥人は「立て乙」を口にした】

    ……そらからプレゼント……わたしは、いま、そらをとんできた……

    …………プレゼントは、わたし……?

    【三段論法の結果、真っ白な鳥人はプレゼントになったらしい】


    >>6

    ……たいへん。ナイトリリーさんのこえ

    【真っ白な鳥人はばさばさと翼を広げ、音のした方へ】

    ……よいしょ

    【木の枝に引っかかった人物を地面に下ろすべく、そっと掴もうと】

  • 12重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/12/25(水) 22:48:37

    >>9

    おや…お久しぶりです〜!!

  • 13妹◆V0W4n7M5yw24/12/25(水) 22:49:00

    >>9

    あ、サンタさん

  • 14二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 22:49:15

    >>9

    おー、こんばんは

    ……メデューサンタさんだな?

  • 15蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/25(水) 22:51:06

    >>12

    >>13

    >>14

    「久しぶりだな。…一応言っておくが、このサンタの衣装は天から降ってきたものだ。…少しサイズが小さいがな」

  • 16放浪魔術師◆ECeF2XXTqI24/12/25(水) 22:51:45

    >>5

    そういう事もあるようだな

    さて、プレゼントが痛い思いの甲斐あるものであればいいが

    >>6 >>11

    〈不死身の黒百合〉殿か

    成程”あの物語の主人公に会いたい”子供のよく願うプレゼントだろうとも

    【木の下でもしもの対処に構えながら救出を見守って】


    >>9

    こんばんはだ蛇眼のメデューサ殿

    メリークリスマスだな

  • 17かさね24/12/25(水) 22:53:37

    立て乙ですわ
    【空からフクロウがプレゼントを落としていく】

    あら……友人から使い魔便でクリスマスプレゼントが贈られてきたようです
    【中身は魔法触媒に使えるインクとブランド品の羽根ペンだったそうです】

  • 18フランケン博士(魔法少女)24/12/25(水) 22:54:18

    立て乙だよ
    【両手にやけに口径が大きくパイプが背中の大きなバックパックとつながったランチャーを持っている】
    (※トリップが入りきらんかった)

  • 19蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/25(水) 22:55:23

    >>16

    「あぁこんばんは。メリークリスマスだ」

  • 20魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/25(水) 22:56:11

    「スレ立ておつかれさまですっ☆」

    (※すみません……! 最後はハッピーエンドにしてみせるので……!)

    (※葬装がずっと不穏フラグ立ててるけど! 過程は……過程は多少なり許してほしい!!)

    >>前190

    「確かにです……!」

    「……そういうことか! それなら、足音からわかる!」

    「猫人の方の足音も少ないですが……影の足音のほうはそうでもありませんし、何かの拍子に見つけたのでしょう」


    「……それじゃあっ、音を聴いてみます!」

    【ぴたっと床に耳をつけ、じっくり集中して杖の音を聴く】


    「ここは違う、そこでもなく……あっ、そこですっ! そこの右!」

    【ある点でばっと顔を上げ、飛びつくようにその床へ向かう】


    「ここ……この音、ここが機構ですね……ならここに……」

    【かじりつくようにタイルの細工を調べ、剥がれる場所を見つけると、】

    【流れるようにその中をピッキングして仕掛けを起動する】


    「――開いた!! 開きましたよっ!」


    「やったぁ! よしっ、ここに最後の記憶があるんだね!?」

    「ええ。……今回の探索の、正真正銘、最後です。……お姉様、覚悟をしておいてください」

    「だいじょうぶですよっ、鬼が出ても蛇が出ても、ハルカさんがいればへっちゃらです!」

    「えへ……もちろんっ、わたしがちゃーんと守ってあげるし、そのためにも気は緩めないよっ」


    【葬装令嬢がぱんと手をた叩く】

    「――では、参りまししょう。」

    「そうだね」

    「ご、ごくり……!」

    【雰囲気を切り替えた2人につられ、緊張気味でシーフが後をついていった】

  • 21祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/25(水) 22:59:13

    「『立て乙』だよ……うん?」

    【帰ってきたサンタコス。上から降ってきたプレゼントボックスを掴んで開けると】


    「ほう…パイプ、か……パイプ??」

    【魔金属のパイプ管が入っていた】

    >>4

    「……ありがとう…。あの子もきっと、喜ぶであろうよ…」

    【頭を下げ礼を述べるサンタ水着。そのまま湯から上がり、桜の雨が降りしきる中帰路についた】


    >>7

    「おや…カラスミ??

    不壞のビーチボールは……夏に大活躍しそうだね…」

    【カラスミを初めて見たのか妙なイントネーションで言うサンタコス】

    >>5>>6

    「大丈夫かね??」

    【ポーションに浸した包帯を巻き付けようと、そして黒百合さんを下ろそうとする】

    >>9

    「御機嫌よう…メリー・クリスマスだよメデューサ殿。」

    【手を振っているサンタコス】

  • 22〈不死身の黒百合〉24/12/25(水) 23:02:00

    >>11

    ああ、助かるよましろ

    プレゼントのリボンを盗み食いしに来たリボンドラゴンを討伐する依頼を受けててさ……

    【もっちゃりとリボンに絡まって身動きが取れなくなっている】


    >>21

    そっちも助かるよ

    ついでにこいつ縛っておけるかい

    【もっちゃりリボンに絡まってるぬいぐるみみたいなドラゴンがいた】


    >>16

    面白い解釈だけどもし子供の上にアタシが落ちたらケガさせちまうね

    引っかかってよかったか

  • 23二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 23:02:59

    >>10

    だからいい子はツリーの下に着弾するのを待たないといけないんだな……

  • 24蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/25(水) 23:04:20

    >>21

    「メリークリスマス」

    【同じく手を振り返す】

  • 25かさね24/12/25(水) 23:05:03

    >>11

    あら、ましろさんのようなかわいらしい方が来られるならとても嬉しいですね

    クリスマスの間一緒に遊んだりするのかしら?


    >>22

    まあ……大丈夫ですか?落ちてきた時の汚れはこちらの温タオルで拭うとして……

    【持ってきたタオルを横においてリボンを解きにかかる】


    ……もったいないですけれど、ここまで絡まっていると斬った方が早いですわね……


    >>23

    【プレゼントが降ってくる文化圏の方だろうか……】

  • 26蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/25(水) 23:09:05

    「プレゼントが振ってくる…物によるが、危険だな」

  • 27放浪魔術師◆ECeF2XXTqI24/12/25(水) 23:10:13

    >>17

    あって困る事の無い消えモノと、品質確かなものがあれば嬉しく…然しつい己では後回しにしがちなもの

    善き友達だな

    【良き縁だなと魔術師は笑ってこんばんはだと挨拶を】

    >>18

    こんばんはだな

    何やら随分と大きいものだが、新しい武装か道具かね?

    >>20

    【静かに、息を飲みスクロール越しにそれを見守って】

    >>22

    確かにだな。それにしても随分とまあ食いしん坊のようだ

    【もっちゃりとした様子を見て苦笑し、捕縛続行と救出の様子を見守りながら】

  • 28魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/25(水) 23:10:48

    >>20

    【地下室。地下教会のような荘厳で、しかしどこか暗く妖しげな場所にあったのは……】

    【…――大きな青い結晶を胸に宿し、首なし馬を駆る影の騎士の姿。】

    「……っ☆、この子が!」

    「この絵画世界のボス、ですね」

    「これが、私の記憶を奪った……っ!」


    「――黒騎士さんっ、またあなたなのね☆!」

    「は、はいっ! たぶん私にとっては二度目かと!?」

    「………すみません。それはお姉様の発作なのでお気になさらず……」


    【――その声に反応し、騎士が動き出す】

    「来るよっ☆!」

    「えぇ、参りましょうか」

    「す、すごい切り替え……! 私も、いきますっ!」

    【馬上槍に対し、刀、杖、銃。それぞれの武器を構えて相対した】

  • 29フランケン博士(魔法少女)24/12/25(水) 23:11:55

    >>27

    ああ

    これは、クリスマスパーティーおわってそのまま来たから持ったままのボックスランチャーだよ

    【よく見るとサンタ衣装を魔法少女コスチュームの上から着ている】

  • 30二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 23:12:11

    発作扱いなのねそれ

  • 31 24/12/25(水) 23:12:30

    【────夢を見ていた】
    【永く、儚い、泡沫の夢】
    【夢幻の如く煌いた青き春の灯火】
    【生涯夢見た強敵(とも)との日々】
    【叶わぬ祈りを胸に駆けた六十と五年の最期】
    【心の底より待ち望んだ一時が其処にあった】

    【劔を握り直し、前を見据える】
    【仁王が如くの威容で立つのは生涯最強の、生涯最後の強敵】
    【夢幻之原にて相対すは二人の剣士】
    【互いに技を出し合い、出し切り、死力の限りを尽くし、命は既に底を突いている】
    【それでも、今。決着を付けるべく、己が最強最後の”剣”を振るい────】

  • 32零落雷神◆h2EaMP/vZYMU24/12/25(水) 23:13:14

    立て乙
    プレゼントは振ってくるが不思議と中身は傷ついてないんだよな

  • 33蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/25(水) 23:15:09

    「ところで話は変わるが皆食べるかもと思ってケーキを作ってきたんだが、誰か食べるか?」
    【自作したケーキを取り出す】

  • 34二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 23:15:10

    >>22

    【絡まったリボンが爪でいきなり切れたりしないよう、そっと掴んで……地面に下ろす】

    ……ふふふ。これくらいなら、おやすいごよう

    【得意げな顔】

    …………プレゼントじゃなくて……リボンを、ぬすみぐい……?

    【若干困惑顔。プレゼントを奪わんとしたり、夢を喰らわんとしたり……は類例があるが、リボンは珍しいか】


    >>9 >>26

    …………こんばんは

    【真っ白な鳥人は翼を振って挨拶をした】

    …………プレゼントが、ふってくる。おもかったり、かたかったりしたら、たいへん

    【上からモノを落とす。それは立派な攻撃手段の一つに数えられるほど、危険なことだと言える】


    >>25

    ……わたしが、プレゼントだったら……

    【真っ白な鳥人は少し考える素振りを見せた後、すぐに頷く】

    ……うん。ずっとは、むずかしいだろうけど

    …………クリスマスのあいだ、いっしょにあそぶのはできる

  • 35重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/12/25(水) 23:16:24

    >>10

    あら…妹ちゃんが全身を使ってハグできるようなデカぬいぐるみ…素敵だね…!

    >>15

    >>33

    あ、食べまーす!!

  • 36かさね24/12/25(水) 23:16:25

    >>26

    ものによっては重かったり細長かったりするものもありますからね……

    そういえば、プレゼントというとツリーの根元に置かれている場合と枕元に置かれている場合がありますけれど、枕元の場合もっと危なくなりますわね


    >>27

    魔術師様、こんばんわ

    ええ、こうしたものは案外自分で買うことを忘れてしまうのでありがたいことです。わたくしはのんびりとしているようですから、あの子には昔からいつも世話になっていて


    >>34

    ふふ、もしそうなったら楽しそうですね

  • 37〈不死身の黒百合〉24/12/25(水) 23:18:28

    >>25

    >>27

    >>34

    取り敢えずこいつを縛ったら残りは切っちゃって構わないよ

    アタシも聞いた時は驚いたけどね、こいつにとってこの時期は街中がご馳走だらけに見えるらしいのさ

    【助け下ろしてもらいました】

  • 38平行世界から来た冒険者24/12/25(水) 23:18:44

    やあ、立て乙だよ
    懐かしいね、クリスマス
    僕の旅の始まりも、クリスマスの日に僕の元いた世界からフワーッと流れ着いた小説が始まりだったっけ
    冒険者を目指す原点となったものを、こっちの世界で追体験することになるなんて思いもよらなかったね

  • 39放浪魔術師◆ECeF2XXTqI24/12/25(水) 23:18:55

    >>28

    首無し馬を駆る騎士か

    【といえばデュラハンが有名だが…死の予言を与えるデュラハンと、己は首無しならねど記憶を奪い”そのまま時を経れば死ぬ”様にする影の騎士

    別物であれど何か似ているようでもあるなと益体も無い連想ゲーム】


    武運を、だな

    【魔刀少女殿の言葉への突っ込みを聞いて成程そういう、と納得しながら】

    >>29

    いわゆる余興というものか

    楽しんでこれたならば何よりだとも

    【成程、と納得の相槌と共に頷いて】

  • 40蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/25(水) 23:19:34

    >>34

    >>36

    「我のは衣装だったから、まぁ大丈夫だったな」


    >>35

    「よし。ほらどうぞ。あーんしてやろうか?なんてな」

    【ケーキを切り分けて一切れ差し出す】

  • 41彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/25(水) 23:21:21

    あぁ、立て乙だ。


    【悪魔の骸をギルドに納品して、魔族はギルド酒場に入ってきた】


    私からのクリスマスプレゼントとして布団と枕を配っている。欲しければ好きに取っていってくれ

    …………しかしもう直ぐクリスマスも終わりか。時が経つのは早いな


    >>31

    おや、アレは千剣后さんだろうか?

  • 42フランケン博士(魔法少女)24/12/25(水) 23:22:59

    >>39

    そういうことだねえ

    【ちなみに弾頭を調整すれば普通に小型ミサイルくらいまでだったら撃てる】

    >>41

    布団と枕……

    生活の質に直結するものだしありがたいねえ

    【もらっていく】

  • 43 24/12/25(水) 23:23:31

    【水底から水面へ引き戻されるように、冷や水を浴びせられたような感触を覚えながら、老翁は重く深い眠りから意識を取り戻した】

    【何度覚えたかも忘れ果てた虚しさを胸中に覚えつつも、いつものように身を起こそうとした男は気付く。全身が、一塊の鉛になったのかと思う程に重いのだ】
    【指先一つさえ己が意志では動かせぬ】
    【金縛りか封術辺りか、と。幾度か食らったことがある術の名が浮かんでくる。だが、それにしては可笑しい】
    【何かしらの術や力が行使されたのならば。あるいはその兆候を感じたのならば、男は即座に目覚めている筈である】
    【よしんばかけられとしても、生中な術は”気合い”で破れる。だがどうしたことか。たった今、己が身を支配する束縛は少し足りとも緩む気配が無い】
    【咄嗟に思うのは、】

    【……老いたな】

  • 44表音魔術師24/12/25(水) 23:25:02

    【酒場の片隅で静かに紅茶を飲んでいる】

    【折角のクリスマスだというのに疲れやらなんやらでほぼ丸一日寝て過ごしてしまってなんか悲しくなったらしいよ】

  • 45フランケン博士(魔法少女)24/12/25(水) 23:26:17

    >>44

    【シュパッとボックスランチャーからプレゼントを投射した】

    【やさしく机の上にプレゼントボックスが乗る】

    (※中身はご自由で!)

  • 46〈不死身の黒百合〉24/12/25(水) 23:26:27

    >>44

    こんばんは、隨分しけた顔してるね?

    よかったら一杯奢ろうか

  • 47平行世界から来た冒険者24/12/25(水) 23:27:29

    >>44

    おや、どうしたんだい表音さん

    そんな疲れ切った顔で、今日は何かあったのかい?

  • 48放浪魔術師◆ECeF2XXTqI24/12/25(水) 23:29:00

    >>36

    得難い理解者という訳だ

    【そしてであればそうさせるだけの魅力や縁か、或いは己の方も知らず相手を助けているか…

    何かしらがあるのだろう

    善きかなと頷いて】

    >>42

    【力あるものであれ、常にそれをフルに発揮するように使わねばならぬわけでは無い

    武器兵器たりうるものであれ…望む時には平和な娯楽の一品として。使われるのではなく使うとはそういう事だろう

    魔術師はそう頷いて】

    >>37

    成程、この風景をみればそれも納得ではあるな

    【ふいに街中を見れば…きっとそれも納得の光景だろうから】


    さて、今日はそろそろ失礼すると使用

    皆良い夜を、だ

    【乾かした杯を置くと魔術師は立ち上がり常宿への道を】

    ※そろそろ落ちます。皆さま良い夜を!

  • 49魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/25(水) 23:29:03

    【胸の結晶を光らせながら、騎士が突進を仕掛けてくる。】

    【魔刀少女が前に出て、爆発する斬撃でその衝撃を相殺しつつ受け止める】


    「……っ、露骨に弱点って感じだね……!」

    「ね、狙えるわけありませんよ!?」

    「あれは……リリウムさまの記憶ではないようですが、確かに狙えませんね。……我々の目的としても。」

    「また偽物ってわけでもないんだね!? ……別の人の……っ、もしかして!」

    【目的、という言葉に魔刀少女が反応する】

    「…――はい。あれは、人魚さまの記憶ですっ……!」


    「……~~っ、なんなの!? ふざけないでっ! 人質か何かのつもりなわけ!?」

    【狙えるものなら狙ってみろ、とばかりにこれ見よがしに胸にとりつけられた結晶。】

    【あまりにもできすぎた因果、そして厭らしいギミックに、魔法少女は文字通り怒りの炎を燃やす】

    「お姉様………! 怒る気持ちはわかります、どうか冷静に……!」

    「とっ、とにかくあの記憶は壊しちゃいけないんですね!? 誤射しないように注意します……っ!」

    「リリウムさま……はい、よろしくお願いします!」


    >>30

    「おおむね……否定できないね……☆」

    >>27

    【応援を背に受けて魔法少女は強くなる!】

    「……ありがとうっ☆!」

  • 50かさね24/12/25(水) 23:30:20

    >>37

    リボンを食べるのでしたらたしかにそうでしょうね……とはいえ布を食べる生き物、というのは少々珍しいですね

    【ハサミでちょきちょきリボンを斬っていきながら】


    >>41

    おかえりなさいませ

    布団と枕ですか、安眠お助けですね


    >>44

    あら……大丈夫ですか?顔色が優れないようですが……

    【妹さんとご友人へのプレゼントの件かな……】

  • 51表音魔術師24/12/25(水) 23:30:28

    >>45

    おっと……ありがとう?中身は……【開封】

    万年筆かな?結構良いやつじゃないかこれ


    >>46

    ははっ、それじゃ……代わりに俺も奢って「プレゼント交換」ってことで

    何飲む?


    >>47

    今日は何かあったわけじゃない……というか今日何もなかったのがアレっていうかなんというか

    単にたまたま疲れが出ちゃったってだけかな

  • 52表音魔術師24/12/25(水) 23:31:24

    >>50

    ははっ、それもあるけど……直前にしっかり肉体労働してたのも良くなかったかな

    土を掘るのって大変だなぁ……

    【遠い目。故郷で時折顔を合わせた農民たちへ思いを馳せた】

  • 53フランケン博士(魔法少女)24/12/25(水) 23:32:46

    >>51

    普段使いするものにこだわればこだわるほどお得になるってね

    書き心地も良いし手入れすればかなり長持ちする良いものさ

  • 54放浪魔術師◆ECeF2XXTqI24/12/25(水) 23:32:52

    >>49

    【最後に一つ、すぅと息吐き一言を】

    頑張れ魔法少女、だ

    貴公ならきっと為せると信じて、いいや知っているとも

    【そういう顔はローブの上げたフードの下で…それでも確かに笑っていた】

  • 55 24/12/25(水) 23:34:00

    【ここ数年は特に、幾度となく実感した想いだ】
    【解り切っていた事だ。既に、この世に生まれ出でて七十と五年余り。剣を振り始めて六十と五年。人よりも丈夫である自負があり、健康にも気を使ったが、死力を尽くして剣の道を窮めようと駆け抜けた日々は命をすり減らした】
    【巌が如く鍛えた体は、鍛錬を上回る速度で衰え、"老い"ていく】
    【筋力は若い頃と比べて遥かに落ち、体力も目を見張るほどに擦り減っている】
    【躍起になって鍛えた所で、衰えを僅かに遅らせるばかり。技こそ、確かに磨き上げられ、若いころと比べれば雲泥の差があるが……】

    【……技ばかり磨いたとしても、振うに値する相手と出逢えたことも無い。満足が行った死合など、出来た事など無いのならば、何の意味があろうか】

    【死にかけの老翁の胸中に浮かぶのは、そんな弱音ばかりだ】
    【不治の病として老翁の心を蝕む焦燥感。後悔の念。死んでも死に切れぬ程に焦がれる、”生涯最強の敵”】

    【──次第に目覚め始めた体が、耳が、聞こえる筈の無い”音”を捉えた】
    【火が木を燃やす音。燃えた薪の水分が弾ける音。ぐつぐつと煮立つ音。湯の入った鍋を掻きまわした飯杓子が鍋底に触れる音】
    【料理の音だ】
    【続き目覚めた鼻が、なんとも言い難い匂いを伝えてくる】
    【飯時に相応しくないこれは、そうだ。薬師の匂い。薬の匂い】
    【医者でも居るのかと、そう得心し、動かぬ体で起きているのも面倒になって。引き摺り込むような眠気に身を任せかけ、】

    【……近くに村もないあばら家に、医者だと?】

    【”自分以外”を知覚した意識が、夢現だった全てを完全に引き起こす】

  • 56平行世界から来た冒険者24/12/25(水) 23:34:06

    >>51

    ははっ、僕も何もなかったよ

    うん……クリスマスは特に何もなかったよ……

    【彼の目は遠くを見つめていた】


    まあそうだね、この時期にはいろんな仕事も畳み掛けてくるし、心身共に疲れも溜まる頃だよ

    明日あたりから休暇でも取らないかい?僕は一応、今日で魔術師ギルドでやってる研究の大まかなところは終わらせたよ

  • 57ひりゅー24/12/25(水) 23:34:55

    【けいと ふわふわ あんで きに かざた】
    【ケーキ たべた】
    ひりゅむ……
    【おめでとー】
    【ぐっすり】

  • 58蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/25(水) 23:35:01

    「………」
    【魔法少女の応援したいがケーキを頬張っているためできない】

  • 59二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 23:35:54

    ……そうだった。プレゼント……

    【真っ白な鳥人はギルドの入口あたりに置いておいた袋の中身を、よいせ、と机の上に出した】

    ……わたし『たち』からの、プレゼント。たくさんつくったから、だれでもどうぞ

    【真っ白な鳥人が『しいくいん』たちに相談し、共同で用意したプレゼントのようだ】


    【『飴雪の蝋燭』:雪のように白い蝋燭。灯せば甘い香りと共に、温かな光が辺りを包むだろう】


    >>33 >>40

    ……いしょうなら、だいじょうぶ

    【一部そうでない衣装もあるかもしれないが、基本的には問題ないものだろう】

    ……ケーキ。いただきます

    【とてとて、と寄っていく】


    >>36

    ……うん。きっと、たのしい

    【誰と、どんな遊びをするのだろう。それを考えてみるだけで、楽しい気分になってくる】


    >>37

    ……たしかに、リボンがいっぱい

    【一年に一度の贈り物ならば、リボン一つにも気を遣う……そんな者も少なくは無いだろう】


    >>41

    ……こんばんは、まぞくのおねえさん

    【真っ白な鳥人は翼を振って挨拶をした】

    ……おふとんと、まくら……

    【ある神格の社で知った、寝具の素晴らしさ。それを貰えるならば、とても贅沢なことではないか?】

  • 60表音魔術師24/12/25(水) 23:36:46

    >>53

    うん。書き心地もいい感じだ

    使わせてもらうよ

    【さらさらと紙に試し書きしつつ】


    >>56

    そうだなぁ……それもいいかもしれないな

    【ぐいっと一つ伸びをする】

    財布にも余裕あるし、一日と言わず何日か休んでみるかぁ

  • 61かさね24/12/25(水) 23:36:55

    >>48

    ふふ、きっとそういうことになるのでしょうね


    ごきげんよう、魔術師様。よい夜を……


    >>52

    ああ、畑の件で……たしかに農作業は普段の依頼とはまた趣の異なる重労働ですものね。加えてこの季節の寒さは芯に響きますし、大変だったでしょう

    クリスマスプレゼント代わり、というと貧相ですが、はちみつ入りの温かい紅茶はいかがですか?これでも家政学は得意だったのです

    【自前のティーポットを構えて】

  • 62表音魔術師24/12/25(水) 23:37:41

    (※ちと急用につき返信遅れ気味になります)


    >>61

    いいのか?それじゃ、頂こうかな

  • 63〈不死身の黒百合〉24/12/25(水) 23:39:28

    >>50

    >>59

    やれやれ助かった、ありがとう

    こいつはそのまま受付に付き出そうかな

    【自分の食べられないロープで縛られてイヤイヤしてるぬいぐるみみたいなドラゴン】


    >>48

    ああ、おやすみなさい

    いい夢を


    >>51

    うーんそうだね……じゃあ、3色マシュマロココアはあるかな?レディ・トリメライが好きだったやつだ

    ディーノはなににするかい

  • 64蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/25(水) 23:41:07

    >>59

    「ほら。あーん」

    【皿に取り分けフォークに一口分差し出す】


    >>57

    「………く」

    【撫でたい欲求が沸き上がる】

  • 65重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/12/25(水) 23:41:34

    >>58

    とっても美味しいですね…手作りケーキすごい…

  • 66平行世界から来た冒険者24/12/25(水) 23:41:43

    >>60

    それが良いよ、僕もしばらくは趣味やら自分の好きなことをやるつもりだよ

    確か極東じゃ大晦日って文化があるんだよね?今年は僕もそれに倣ってゆっくりするよ

    【なお自分のための研究はやめないつもりだ】

  • 67かさね24/12/25(水) 23:42:12

    >>57

    【かわい〜〜〜!】

    【ちょっとはしゃぎかけたけれど、眠っているようなので近くでかわいいなーと思うだけに収めた】


    >>59

    ……あら、ましろさんと遊ぶのも楽しそうですけれど、こちらのプレゼントも素敵だわ

    白くてきれいなろうそく……ロマンチックですね


    >>62

    ええ、よろこんで

    【ささっと慣れた仕草で紅茶を淹れたあと、ギルドの備品のティーカップにたっぷりと注いだ】


    ついでにジンジャーブレッドマンもお付けしましょう、せっかくのクリスマスですもの

    【ティーカップにアイシングチョコで飾られたジンジャーブレッドマンを添えて】


    >>63

    大変でしたね……

    【かわいいドラゴンだなあ、と思っている】

  • 68二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 23:43:38

    >>61

    (※ルビーフレアの噂話をぶん投げたおっさんです。実況スレにも書きましたが、どう調理しても構いません

    噂だけで嘘だったでも、一部間違ってたでも、がっかり性能でも、なんか悲しき過去が隠れてても構いません

    どっからとっかかっていいかわかんねーよという場合はある程度こんなのどうですかという提案もできますが基本的に好きなようにやっていただいて大丈夫でがんす)

  • 69蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/25(水) 23:43:43

    >>65

    「甘い物は毎日食べたいからな。何度も作っていたから、自然と腕が上がったよ」

  • 70魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/25(水) 23:43:49

    >>49

    【魔刀少女が爆発を馬の足元に炸裂させ、影の馬がそれを踏み潰す。】

    【シーフの少女も銃で的確に騎士の関節を撃ち、その動きを制限している】

    【騎士が槍を振り上げて魔法少女を襲おうとすると、霊体の大剣がひとりでに飛んで霊力を込めた斬撃を衝突させた】


    「――うぉ、らぁっ!!」


    【空いた隙に魔刀少女の拳が突き刺さり、じりっと地面に跡をつけて騎士が後退した】


    >>54

    「うん。……あなたが信じてくれるなら、わたしはゼッタイ負けない!!」

    【文字通りに気焔をあげ、鋭い斬撃に乗せてランスをはじき返した】

    >>58

    「応援届いてるよっ☆!」

    【馬の蹴り上げを躱してウィンク】

    「集中してくださいお姉様……!」

    「へーきへー…――きっ!!」

    【爆炎を伴う蹴撃を繰り出し、脚をカチ上げてよろめかせた】

  • 71 24/12/25(水) 23:44:08

    【──体へ強く意識を向ければ、己が身を縛っていたものが金縛りや封術でも何でもなく、極度の疲労と衰弱であるのが解った】
    【単純に、動くだけの気も力も残っていなかっただけなのだ。老いが原因と言うのは、図らずも遠からずといった具合であったらしい】
    【何とか瞼を開けば、己はどうやらいつも使っている布団に寝かされているようだ。見慣れた天井板が目に映る】
    【眼球だけを動かして、右方……ぱちぱちと火音のする囲炉裏へ目線を向ければ、微かに人影が伺えた】

    【……誰だというのだ? 今更、己に……】

    【気配に覚えはない】
    【弱り切った体では、これ以上”察する”事も難しい】
    【疑問も、思考も、何もかもが深い微睡に落ちていく】

    【……殺すのならば、既に殺されておろう。ならば、今は惰眠を貪っても構うまい】

    【そうして、老翁は意識の糸を手放した】
    【あの夢の続きを望みながら、深く重い眠りへと】

  • 72彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/25(水) 23:45:36

    >>42

    あぁ、どうぞだ。余り、アノマスさんや魔女清掃員さんみたいなセンスの良いクリスマスプレゼントも思い付かなくてな


    【"あんまりにも重い代物も、渡す相手がいないからどうかと思って"とカラカラと魔族は笑った】


    >>48

    (※お疲れ様ですわ〜〜!!!!)


    >>50

    ふふっ、そうだな。いつも『良き夜を』なんて言いながら別れているし、こう言うのも良いかと思ってな。

    貴公も要るかね?手裁縫だから高級品には及ばないかもしれないが、数はあるしな


    >>57

    わぁ可愛い。おやすみなさい、良き夜を


    【"何処の子だろう?"と首を傾げながら、魔族は手を振った】


    >>59

    あぁ、こんばんは。ましろさん

    ははっ、そんなに贅沢でもないさ。材料は買ったが織って縫ったのは私だからそんなに費用も掛かっていない、好きに持っていってくれて構わないとも

  • 73蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/25(水) 23:45:38

    >>70

    「………く」

    【可愛さにdice1d100=56 (56) のダメージ】

  • 74平行世界から来た冒険者24/12/25(水) 23:48:29

    >>57

    ひりゅーくんだ、なんだか僕は久しぶりに見たなぁ

    ツリーに飾り付けをしてたのかな?かわいいねぇ

    せっかくだから、近くに何かプレゼントでも置いておこうかな……?

  • 75二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 23:49:42

    昨日のキャピキャピクリスマスイブとは打って変わって、今夜はゆったりだなぁ…

  • 76二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 23:50:39

    分からんぞ、メデューサさんがいるから…

  • 77かさね24/12/25(水) 23:51:11

    >>68

    (※了解ですー、ご返答ありがとうございます)

    (※……一応確認なのですけれど、ゲットした具足を変身アイテム(普段はブレスレットとか)にしたり獣とかさねちゃんをバトルさせたりもして大丈夫です?)


    >>72

    でしたらお言葉に甘えて。この時期寝具はいくらあっても困りませんから

    【一セットもらっていくかさねであった】

  • 78二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 23:52:16

    >>77

    (※OKでがんす、噂だから落ちてる情報もあろうなのだ)

  • 79表音魔術師24/12/25(水) 23:52:50

    >>63

    そうだな……うーん

    ……まあ、今日ぐらいはいいか。『アンビエント・ローズ』を

    母さんが好きだって言ってたワインなんだ


    >>66

    年末年始は休むって話か。俺の故郷だと年始の休みぐらいだったけど……そうするかな


    >>67

    ありがとう。うん……良い香りだ

    【紅茶の香りを楽しみつつ、ジンジャーブレッドマンを一口】

    おお、美味いなこれ

  • 80 24/12/25(水) 23:53:42

    【意識が浮き、沈む】

    【明るい方へ僅かに浮かぶ事に、喉を通して臓腑へ温かい物が少しずつ流れ込んでくる気がした】
    【温かく、僅かに葉の香りがする。もっとも、そういう気がするだけだが】
    【──何を飲まされているのかも、己がどういう状態なのかも解らない】
    【ただ、何かを流し込まれるごとに浮かぶ力が強くなり、己を呼ぶ声がした】
    【幾度となく浮かび、沈む】
    【暗き水底で見える筈の、夢の続きを邪魔されているような気もした】
    【水面へ釣りあげられるように浮き上がり、沈む】
    【邪魔をしてくれるな、と声にならぬ想いが毀れる。最期に見る夢くらい、己の望むものを見せてくれてもいいだろうに】
    【だが────何故かは解らぬが、水面でも、夢の続きが見れるような気がした】
    【在り得ぬことだ。それが出来なかったから夢を見たのだ】
    【けれど、そうかも知れぬならば。水面に出てやるのも一興だろう】
    【夢を、想いを。願いを追うように────老翁の魂は暗き水底から浮かび上がる】


    「────ん。おはよう」

  • 81二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 23:53:51

    >>48

    ……おやすみ

    【真っ白な鳥人は翼を振って見送った】

    (※お疲れ様でしたー!)


    >>57

    ……クリスマス、たのしんだんだね

    ……ふふふ。いいこと

    【真っ白な鳥人はそっとタオルケットを掛けた】


    >>63

    ……そのドラゴン、わるいこなの?

    【討伐依頼の対象である以上、放っておけば何かしら害になる存在ではあるのだろう】

    ……たべていいものと、そうじゃないもの。おしえてあげたら、いいこになれないかな

    【それは「自身がそうして世界を学んだ存在だから」か、或いは「聖夜の殺生に引け目を感じるから」か】


    >>64

    ……あー、ん

    【差し出されたケーキを、ぱくり】

    ……あまくて、ふわふわ。とっても、おいしい!

    【真っ白な鳥人はぴょんぴょんと跳ねる】


    >>67

    ……こけのネコさんがくれた、チラシをみて……おもいついたの

    【それはクリスマス用のティーバッグやアロマキャンドルのチラシ。そこから『飴雪の蝋燭』を思いついたらしい】


    >>72

    ……なら、ありがたくもらうね

    【真っ白な鳥人は布団と枕を一つずつ、大事に抱える】

    ……ありがとう、おねえさん。メリー、クリスマス

  • 82二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 23:55:14

    >>80

    あの「ん」、もしかしなくとも千剣后……!

  • 83かさね24/12/25(水) 23:57:01

    >>78

    (※よかったですー!ではでは時間ができたらかさねちゃんを突っ込むかあ)


    >>79

    ふふ、よかったです

    はちみつもしょうがもあったまりますからね


    >>80

    まあ……意識がはっきりしましたのね。お薬かしら


    >>81

    ああ……たしかにこの時期はアロマキャンドルやクリスマス限定パッケージの商品なども増えますものね

  • 84二次元好きの匿名さん24/12/25(水) 23:58:21

    >>82

    判断するの其処でええん…?

  • 85蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/25(水) 23:59:04

    >>81

    「………くぅ」

    【抱きしめたい欲求が沸き上がる】

    dice2d100=70 12 (82)

    理性/本能

  • 86彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 00:00:01

    >>77

    あぁ、どうぞどうぞ。今年の冬は寒いからな、人間には辛かろう……………たっぷり暖まってくれ。


    【何処の長命種?】


    >>81

    ふふっ、どういたしまして。メリークリスマスだ。

    ………間に合ったか?

  • 87魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 00:00:30

    (※一瞬規制こわいなぁ!!)

    >>70

    【よろめき、追いつめられた騎士が――鎧から逆十字のネックレスを取り出して掲げる】

    「あれは、もしや………!」

    「桔梗?!」

    「…――来ます! 闇の神聖術です……!」

    「えっ――!?」


    【逆十字のネックレスから黒い波動が溢れ出し、衝撃波となって打ち付ける。】

    【押し流そうとする圧力に堪え、全員が硬直した瞬間――騎士がランスを構え、体勢を崩した敵を狙って突進する。】


    【狙いは――シーフの少女だった。】

  • 88二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 00:00:39

    これは鋼の理性

  • 89 24/12/26(木) 00:03:14

    【瞼を開く。一息吸えば、囲炉裏で熱され、部屋を巡る暖かな空気が体の内へ入ってきた】
    【体は動くようになったらしく、身を起こして声の方を見れば、鍋をお玉杓子で掻き回している女の姿が見えた】
    【西方諸国の意匠が入った女給服を着た女は、短い髪を揺らして椀に何かを注いでいる】

    【周りを見れば、見慣れたあばら屋だ。己が独り、ただ生きる為の活動をこなすために建てた掘っ立て小屋。違う所と言えば妙に整えられている所か。隅まで掃除がされ、隙間風を吹かせていた障子は張り替えられている】
    【己は小屋の中央、畳に囲まれた囲炉裏の傍で寝かされていたらしい。薪の弾ける音を聞きながら自分の手へ目線を落せば、枯れ枝のような指と掌が目に入る】
    【握ろうと力を籠めれば、己が知る物よりも弱々しいながらも拳は握られた】

    「ん……朝ごはん、食べれる?」

    「…………あぁ」

    【差し出された椀を受け取る手と同じように、酷く枯れ果てた声が喉より出る。どうやら、相当に弱っていたのは確かだったらしい】
    【匙で椀の中身を掬って見れば、どうやら粥であるらしい。薬草粥なのか、随分立派な米に混ざるよう淡い葉の色が伺える】
    【……今更ながら、この女は誰なのだろうか】
    【覗くように雑木林のような前髪を通して女を見れば、”食わないのか”というようにこちらを赤い眼が見つめている。幾らか期待の色も伺えた。自信作なのだろうか】
    【回り始めた頭でここに至るまでを想起しつつ、匙の上の粥を少し吹いて冷まし、口に含む。汁が多い粥は”噛む”よりも”飲む”方が近かったが、暖かな熱が体に沁みわたるように入ってくるようで、一息遅れて細かく刻まれている葱のような味のする菜が味に変化を加えてくる】
    【──気が付くと、椀の中は空になっていた】

    【女は何も言わずに”椀を差し出せ”と言わんばかりの目で見てくる。それに負けて椀を差し出せば、また暖かな粥が椀に並々と注がれた】
    【冷まさずに掻き込んだ粥は甘く、瞬く間にすきっ腹を埋めていった】

  • 90フランケン博士(魔法少女)24/12/26(木) 00:03:48

    【魔法少女たちの戦いを見つつ時々ボックスランチャーでプレゼントを配っていた】
    【寝落ちた】
    【返信は別に解けていないのであどけない寝顔を晒している】

  • 91かさね24/12/26(木) 00:07:05

    >>85

    理性がはっきりしております……!


    >>86

    ありがとうございますわ

    【実際人間とは耐久力が違うでしょうし……】

    【かさねは寒色系マシマシな見た目に反して基礎体温が高いので通常の人間種に比べれば寒さに強いですが、それでも全然敵わなそうです】


    >>89

    食事ができるということは容体が比較的安定したのかしら、良かったわ

  • 92二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 00:11:51

    良かったのかなあ
    あれたぶん元気にしたあと斬り殺す気がする
    千剣后がお洒落と剣豪以外に興味向けるわけ無いもん

  • 93〈不死身の黒百合〉24/12/26(木) 00:12:04

    >>79

    もしかして母親は結構ロマンチストかい?

    じゃあこれでプレゼント交換だ

    【酒場に言われた銘柄のワインを注文する】


    >>67

    >>81

    さて、アタシはドラゴン語はさっぱりでね

    こいつが子供なのか大人なのか、知性があるのかないのか……

    ……躾けてみるかい?

    【ぷーぷー不満げに唸っているぬいぐるみのようなドラゴンをつまみ上げて】

    (※連れてってもOK)

  • 94二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 00:13:34

    多分あれ「試合したいけどその前に死なれちゃ困る」の思考回路で看病してないかアヤツ

  • 95蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/26(木) 00:14:03

    >>91

    「流石に…押さえなくてはな…」

    【腕をそれぞれ逆の腕で押さえている】

  • 96重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/12/26(木) 00:14:11

    >>57

    ひりゅーちゃんもおやすみなさいかな?

    【ハルバード持ちジンジャーブレッドマン型クッキーをそっと側に添える】

    >>85

    おぉっ…確かにましろちゃんめちゃかわいいですよね…

    >>93

    かわいいなぁぬいぐるみっぽいリボン食べ食べドラゴンさん…

  • 97二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 00:14:37

    おいおいまさかだぜ「何度でも試合したいから死なれちゃ困る」だと見たね

  • 98二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 00:14:50

    闘技場があるから大丈夫大丈夫

  • 99二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 00:15:31

    年末年始は期間限定で出現する系ダンジョンが沢山出てきやすいとかなんとか
    俺は今年こそ【年越し蕎麦の滝】を攻略してみせるぜ

  • 100 24/12/26(木) 00:15:34

    【鍋いっぱいの粥を食らい付くし、女が居れた湯を飲む】
    【白湯に近いが、どうも生姜か何かで薄く味付けがしてあるようで、すんなり膨れた腹に入っていった】
    【起きたばかりだというに、自分でも驚くほど食ったものだと驚く。ここまで食欲が出たのは何時ぶりだろうか。死にかけて生存欲求でも刺激されたかもしれぬと、そう思って、】

    【……そうだ。己は死にかけていたのだ】

    【少しずつ想い出す。解らぬ事はあれど、ここに至るまでの道筋を】
    【己が剣を手に取り、無我夢中で走り抜けた剣の道の果て。平和な世なれど、剣の道を窮めんが為に戦いと修行に明け暮れた生涯。死期を悟り、振り返れば名を残すことも無く、満足のいく強者との”出逢い”すらも無い己が人生】
    【その終わりに、諦めきれぬ妄執を便りに籠め、微かな願いを託して立った夢幻之原】
    【────そして、想像して居た通りに現れぬ己が夢】

    【やはり己は、求むるものを得らえることなく朽ちるが定めなのだと。立往生すらもままならぬ程に弱った体で倒れ伏し、命を終えた】
    【その筈だ。少なくとも、己は”そう”記憶している。だがこうして生き、布団に寝かされているという事は、死んではいなかったのだろう】

  • 101蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/26(木) 00:16:18

    >>96

    「可愛いものは…とりあえず抱きしめたいからな…」

  • 102かさね24/12/26(木) 00:16:18

    まあ……えぇと、意識が朦朧としたままお亡くなりになるより最後に誰ぞと話せた方がいいのではと……ええ……

  • 103魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 00:17:52

    >>87

    【――そこに、いち早く体勢を立て直した魔刀少女が割り込む。】

    【刀でも受けきれず弾かれて、脇腹と肋骨を貫かれながら……】


    「……――上ぉっ……等ッ!!」


    【文字通り気炎をあげ、貫かれた脇ごと抱えるように槍を捕まえる。】


    「はっ、ハルカさんっ!!」

    「お姉様………!」

    【瞳を燃やし、心配の声に対して気丈に応える】

    「大丈夫!! 今のうちに、お願い……ッ!」


    「………ッ、わかりました……! ――〈ホーリースマッシュ〉!」

    【葬装令嬢が聖術を放ち、横から殴られた騎士に……】


    【背後の壁を足場に飛び跳ねて、】

    「……――その人から、離れろぉおっ!!!」

    【槍の上から馬に乗り移り、】

    「…――うっ、うにゃああああああぁ━━━━ッ!!」

    【猫人の少女が飛びついて、馬の上で取っ組み合う。】


    【体幹を崩していた騎士は、下から蹴り上げた魔刀少女の爆発をトドメ馬上から転がり落ちた】

  • 104二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 00:19:45

    【頑張れ魔刀少女 強いぞ魔刀少女
    そんな感じの事を書かれたうちわとペンライトを酒場で振ってる一般冒険者】

  • 105彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 00:19:51

    さて、本人の望みならばまァ其れでも良いのではないかね?元々死ぬ前に最高の好敵手と斬り合いたいと願う方だった気がするが……………


    >>99

    なんて??

  • 106二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 00:21:21

    麺類ダンジョン以外にも出現するんだねえ

  • 107二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 00:23:42

    >>83

    ……うん。いいヒントをもらえた

    ……それと……その、みんな、りょうりがとくいじゃなくて

    【沢山の美味を堪能できる時期である。ならば、このタイミングでいきなり料理に挑むこともないだろう、という判断だった】

    ……ろうそくなら、くさらないし。わるくないかな、って


    >>85 >>95

    ……?

    【真っ白な鳥人は、きょとん、とした顔で首を傾げる】

    …………

    【ふむ、と真っ白な鳥人は思考し、何かを理解したような表情で頷いて】

    …………おいしいケーキを、ありがとう

    【感謝の言葉と共に、ぎゅーっ、とハグをする】


    >>86

    ……ねるまでは、クリスマス……って、だれかがいってた

    …………だから、まにあってる

    【謎の理論である】


    >>96

    ……ふふふ……!

    【真っ白な鳥人は、可愛いと褒められて──少し照れたように、そして嬉しそうに笑う】


    >>93

    ……いいの?

    【幼体か成体か、知性の有無は。真っ白な鳥人にもそれは分からないが、試してみないことには分からない】

    …………

    【それは、紛れもない『命』である。軽々に、不用意に、それを預かる訳にはいかない。だからこそ──】

    ……うん。わたし、そのこと、なかよくなりたい

    【真っ白な鳥人は、真っ直ぐに、決意をもって頷いた】

  • 108 24/12/26(木) 00:24:28

    【暖簾のように視界を遮る前髪の隙間から、女に目を向ける。西方諸国の意匠が施された黒い女給服に身を包んだ、長身の女だ。見た限りでは武の心得があり、腕が立つ剣士だというのは、歪まぬ背筋と体幹、手の”具合”で良く解る】
    【髪に隠れてはいるが眼帯をしているようである。片側の視界は無い筈だが、それを感じさせぬ動きだ。故に気が付くのに遅れたわけだが】
    【獲物は伺えぬものの、落ち着いた雰囲気から無防備であるとは思えぬ。死にかけの老翁相手に何をと思うが、匙一つあれば人間なぞ斬り殺せるものだ。そこが解らぬような手合いではないだろう。ならば見えぬだけで”持っている”か、無手を得意とするかの何れか】
    【しかし、】

    【……流離の武芸者に、助けられでもしたか】

    【己に、”そのような”知り合いなど居りはしない。見舞いに来た者に助けられたというのは無いだろう。他に思う所があるとすれば、確か西方へ出した依頼があった筈だが……】

    【……この小娘が、か?】

    【見ていたのに気が付いたらしい女は、内心の伺えぬ顔で握りこぶしから人差し指と中指を立てて左右に開いた。なんじゃ、その手印】
    【暫し訝し気に見つめていると、満足したように綺麗にされた鍋をまた吊るす】


    【己が求めたらしい強者は、随分”若い”娘であった】

  • 109かさね24/12/26(木) 00:25:49

    食べ物のダンジョン……案外あるのですね……

    ……それでは、わたくしはそろそろお暇させていただきますわ
    皆様ごきげんよう、月が微笑まれますように……
    【ひらと銀の髪をなびかせて、いつものドレスの上に厚手のコートを羽織って少女はギルドの外にでていった】

  • 110二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 00:26:26

    ほのぼのした光景の外で、剣豪の食事シーンと魔法少女の戦闘シーンが流れている
    うーむ、これぞギルドよな
    【「ガンバレ魔法少女」と手書きの文字が入った小さな旗を振っている】

  • 111魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 00:26:33

    (※ジャンプ力は伏線だったんだよなぁ!!)

    >>103

    【落馬した騎士は体勢を立て直せないまま派手に転がり落ちる】

    【逆に猫人のシーフはその柔軟な体裁きと尻尾の力でバランスを取り、】

    【騎士の上に馬乗りになって組み敷きながら着地した】


    【暴れだす馬を魔刀少女が抑え、葬装令嬢が聖術で打ち据える。】


    「リリウムさま……!」

    「――リリウムちゃん!」


    【絶好のチャンス。】

    【二人の声に背中を押され、騎士の兜の中に銃を突き込んで引き金を引く】

    「……――っ、これで……終わりですッ!!」


    【ぱん、と甲高い音が鳴り――……馬と鎧は黒い塵へと変わり、からんと結晶を落として消えていった】

  • 112表音魔術師24/12/26(木) 00:26:53

    >>83

    ああ、こう冷える日にはありがたいよ

    【じっくり味わって頂いた】


    >>93

    そうだなぁ、昔は"夢見がちな乙女"だった……みたいな話は聞いたことある気がするな

    【グラスに注がれたワインを傾ける】

    ともあれ、乾杯

  • 113 24/12/26(木) 00:27:38

    (※まだまだ分量もあり、あまり夜分遅くなっても困る故、今宵は此処までにごわす……。遅れ申したがℳerrﬠ Ⅹறasに御座るよ……)

  • 114蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/26(木) 00:29:06

    >>107

    「!!!!」

    【思わぬ相手からのハグに理性が一気に吹っ飛ぶ】

    「あぁ!可愛い!」

    【そしてこちらからもむぎゅ~っとハグする】

  • 115二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 00:29:06

    ※メリクリでごわす!

  • 116彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 00:29:18

    ははっ、世界は何処でも動き続けているからな。仕方ない本当に仕方ない

    さて、私もそろそろ宿に帰るとしよう。皆さん、おやすみなさい。良き夜を

  • 117魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 00:29:56

    (※ここからが本番みたいなとこあります)

    >>104>>110

    「応援ありがと~~っ☆!!」

    【ぱたぱたと手を振る】

    「最後はリリウムさまが決めましたけどね」

    「い、いえ……っ! ハルカさんが護ってくれて、キキョウさんが先に動いてくれたおかげです!」

    「………ふふっ、私もですか? ……ありがとうございます。」

  • 118二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 00:30:13

    剣豪の食事シーン和やかなはずなのに一貫して緊迫とした空気を感じるのよな

  • 119〈不死身の黒百合〉24/12/26(木) 00:30:46

    >>107

    ああ、ましろならきちんとよく考えてこいつと付き合えるだろう

    少なくとも取っ捕まえて被害は食い止めたんだからアタシのすることは終わったしな

    【縛られたままのドラゴンを引き渡す】


    >>96

    見てくれは可愛いけどね、お嬢ちゃんが世話したら甘やかしてやんちゃしそうな気もするよ

    【現時点では問題児なのだ】

  • 120二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 00:32:42

    死にかけの翁と女給服着た小娘ってだけで中身が死合上等の剣豪だからな
    匙一本あれば人なんぞ斬り殺せるっていう独白を考えるにあの状態からでも殺し合えるだろうし

  • 121魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 00:35:35

    >>111

    【葬装令嬢と魔刀少女は口々に勝利を喜び合う】

    「やったね☆! これで……!」

    「………ええ、我々の勝利です。」


    「……そうだっ! 騎士のドロップ人魚ちゃんの記憶だったけど、」

    「ここにはリリウムちゃんの記憶もあるはず……」

    【そこで、ふと】


    「………――リリウムちゃん?」

    【シーフ少女の声がしないことに、気づいた】

  • 122二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 00:37:15

    まあ重鎧さんは躾とかあんまし向いてるタイプではござらんなあ

  • 123二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 00:41:14

    >>113

    (※メリクリに候!)


    >>114

    ……ふふふ。サンタさんと、ハグしちゃった

    【真っ白な鳥人はにこにこと笑っている。親愛と感謝を込めたハグは、する側もとても嬉しいものだ】


    >>116

    ……おやすみ、まぞくのおねえさん

    【真っ白な鳥人は翼を振って見送った】


    >>119

    ……ありがとう、ナイトリリーさん

    【未だ縛られたまま、ぷーぷーと鳴くリボンドラゴンを引き取って】

    ……きみは、わるいこ? それとも、いいこ?

    【真っ白な鳥人は、真正面から見つめ合う】

    …………ぜんぶ、これからだよ。よろしくね

    【聖夜に一匹、真っ白な鳥人は新たな家族を迎えた】

  • 124魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 00:41:23

    「リリウムちゃん! どこに……?!」
    「………お姉様。」
    【周囲を見回すと……騎士が消えた場所、シーフ少女がいたはずの所とは別の場所……】
    【――地下教会の祭壇の上に、捧げもののような姿で少女が横たえられていた。】

    「……え、嘘……だよね、どういうこと……?」

    【…――捧げられた生贄のように、その腹部を貫かれた姿で。】

  • 125蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/26(木) 00:47:19

    >>123

    「くぅ…」

    【可愛らしい笑顔に抱きしめる力が強くなり、鳥人の顔がメデューサの谷間にむぎゅっと埋まる】

  • 126魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 00:54:31

    >>124

    「……――おかしいとは、思っていたのです」

    【葬装令嬢が静かに首を振る】

    「き、きょう……? どういうこと………?」


    「だって。記憶の殆どを奪われた人魚さまは、捕らえられてなどいなかったでしょう……?」

    【そう、おかしいのだ。記憶を奪われた"だけ"で絵画世界に閉じ込められるのは、理屈が合わない】

    「………ッ!」

    「記憶や存在を奪われた影の方もそう……記憶を奪われただけなら、脱出可能なのです。」

    「………それじゃあ……」


    「リリウムさまは……“殺された記憶を奪われて”、ここで生かされたまま囚われていたのですよ。」

    「おそらく、本物の肉体はずっとここに……」

    【殺された記憶を奪われ、殺されていないことになって生かされていた。】

    【ダンジョンによって存在――肉体を奪われた魂だけの状態に、“殺されていないままの”仮の肉体を与えられていたのだろう】


    【――だから、絵画世界の外に出ることができなかったのだと、葬装令嬢は語った。】


    「……そんな‥……そんなことって……ッ!」


    「………申し訳ありません、伝えることができなくて……あくまで根拠のない憶測で、不安にさせたくなかったのです。」

    「お姉様も……なにより、彼女自身に、……っ、伝えられませんでした。」

    【静かに顔を伏せ、ひっそりと悔しげに眉をひそめた】

  • 127二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 00:54:50

    >>125

    ……ぅむっ

    【少し驚いたが、しかしそれだけ自身に親愛の情を向けてくれているということ。真っ白な鳥人は微笑みと共に受け入れ……】


    【……数十秒後、呼吸に限界を感じ始めた真っ白な鳥人は、ぱたぱたと背中をタップした】

  • 128二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 01:01:10

    成程なあ
    奪われた記憶を元にした再現体で、本体は既に外に…みたいなケースだったら良かったんだが
    …そういうこともあるとは言え、難しいな

  • 129蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/26(木) 01:02:21

    >>127

    【しばらく夢中で抱きしめていたが、背中をタップされたことで我に返り、そこで初めて谷間に顔が埋まっていることに気づいて慌てて顔を引き抜く】

    「だ、大丈夫か!?」

  • 130魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 01:13:03

    (※というわけで放浪魔術師さんの前スレ161が大正解でした。)

    (※あれには魔刀少女も嫌な予感を……直感の反応を覚えるし、それを見て取った葬装も重い反応を返すよね。)

    >>126

    「……ッ、なんで……こんなっ!!」


    「――これは、人の記憶を奪って囚われの身にするギミックではなく……」

    「…………殺した人の魂さえ、最後まで記憶を落とすまで逃がさず………転生さえ許さず捕えるギミックなんですよ」


    「………そんな……っ、残酷な……ッ!」


    「……こふっ、けほっ………」

    「…――あぁ。わたし――ごほっ、死んじゃっ、てたんだ……おもい、だした――………」

    【シーフの少女が、ふいに咳き込んで首を上げた】


    「リリウムちゃん!? まだ息が……! 無理して喋っちゃだめだよ!!」

    【心配そうに魔刀少女が駆け寄る。】

  • 131二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 01:15:46

    >>129

    ……ぷは、ふぅ……

    【数度大きく息をして。その後、真っ白な鳥人は晴れやかな笑顔で応える】

    ……うん。わたしは、だいじょうぶ

    …………あいじょうが、いっぱいつたわる、すてきな「ぎゅー」だね

    【真っ白な鳥人にとっては、この言葉が全てである。夢中になるのは、それだけ思いを込めてくれているからだ、と】

  • 132魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 01:26:24

    >>130

    【首を振る余力もなく、シーフの少女が俯く】

    「……い、いえ………。これ、は……こふっ。手遅れ、です……」


    「………ええ。“殺されている”ことがトリガーである以上………致命傷です。」

    「リリウムさま。お伝えできず、すみませんでした……」

    【葬装令嬢が頭を下げ、伏せた瞳の奥に悲痛と慚愧を渦巻かせる】


    「いいえ、いいえ……こふ、違うんです……私、感謝、したくて……」

    「思い出したんです、最後、わたし……」

    「ずっとひとりで、怖くて、寂しくて……このまま死んじゃうんだなって、すごく……絶望してました」

    【ぽつぽつと、か細い声で――語り始める】


    「けど……おふたりが、助けに来てくれて……ひとりじゃなくて、すごく、たくさんの希望をくれて………」

    「あは。――ごほ、ごふっ、かっ……復讐、だって、できました………ちゃんと、天に帰って……ちゃんと死​ねます――……」

    「……リリウムちゃん………」


    【葬装令嬢が少女の手を取る】

    「………リリウムさま。……貴女に敬意を……――“貴女の銃なら、一戦目で騎士の核を撃ち抜けたはず”――」

    「あなたは、どんなに追い詰められても、自分の命に替えても――……誰かの大切な記憶を、慮れる人でした――……っ!」

    【祈るように両手で握りしめ、切実にその言葉を伝えた。】


    「………あ、はは……そんな。わたしが、死んじゃったのは……――弱かった、だけですよ……」

    「でも………ありがとう、ございます。救われ……ました………」

    「おふたりの、お陰で……今度は、勝てました………あは、……けほっ、こほ……ほめて、くれますか……?」

    【咳すらも、もはや力なく、けれど必死に――文字通りに必死に、言葉を紡ぐ】


    「……――もちろんです。貴女は……最後まで、誇り高く戦い抜きました………」


    「ふふ……よかっ、た………あなたたちに、ほめてもらえたら……それが、いちばん……」

  • 133蛇眼のメデューサ◆nHvxyxWjZA24/12/26(木) 01:26:36

    >>131

    「無事で良かった…。そうだな、ハグすることで愛情や思いを伝えることができるんだ」

    【鳥人の頭を優しく撫でる】

    「さて、では我はそろそろ帰るとしよう。おやすみ」

    (※おやすみなさい)

  • 134魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 01:34:05

    >>132

    【そこで、魔刀少女が重く閉ざしていた口を開く】

    「――そんなの」


    「そんなのゼッタイ、認めない――ッ」


    「こんな悲しい結末……っ、こんな悲劇、わたしはゼッタイに認めない!!」

    【ぶんぶんと首を振り、涙と共に瞳に炎を溢れさせる】


    「……あは、悼んで……くれるんですね。でも……」

    「お姉様、しかし彼女はもう息が……」

    「そう、です……けほっ、もう……」


    「死んじゃうなら蘇生させるッ! とにかくわたしはゼッタイ、ゼッタイゼッタイ認めないんだから!!」


    「……――諦めるなんて、ゼッタイ許さないッ!!」

    【全身からも炎を噴き上げて文字通りに気焔をあげる】

  • 135二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 01:36:35

    >>133

    ……ふふふ。うん、すてきだね

    【言葉が通じずとも、愛情を伝えられる。それは、とても素敵なことだと、真っ白な鳥人は思うのだった】

    ……おやすみ

    【真っ白な鳥人は翼を振って見送った】

    (※お疲れ様でしたー!)

  • 136魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 01:43:45

    >>134

    【衣装の胸元から飛び出した銀鳥を背中から宿らせ、大きな銀の翼を広げる】

    「――『銀天降陽/ヴァルゴチェンジ☆フェザードレスアップ』ッ!」


    【銀鳥の――不死鳥の炎。】

    【魔刀少女との合体によって、その潤沢な魔力と出力によって更に赫く赫く燃え盛る。】


    「わたしはゼッタイ……――諦めないッ!!」

    【それでも尚、間に合うかは賭けだろう。だからこそ】


    「お姉様………っ、わかりました。それなら………私も諦めてはいられません、ね」

    【死霊術師兼、聖術師――生と死を司る魂のプロフェッショナルが、それを間に合わせる。】


    「えっ……? それって……まさか……っ?」


    「うん。言ったでしょ――大丈夫だって……ゼッタイ、わたしたちが助けるって!!」

    【紅蓮の炎をもやしながら、希望を見せつけるように力強い笑顔を浮かべた】

  • 137魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 02:05:15

    「え……ほんとに……うそ、たすかるの……?」

    「お姉様、私が呪いで魂を留めます。その間にお姉様は蘇生を!」
    「大丈夫?! 浄化で弾いちゃわない!?」
    「問題ありません。調整します、むしろ、無理をする分負担になる部分を内側から弾いてください。」
    「――了解っ! いくよ!!」
    【葬装令嬢と魔刀少女がお互いに目を見合わせ、決意を込めて微笑み合う】

    「……―――『新生赫躍/オーバーライフ☆リザレクション』――ッ!!」
    「……〈反魂の呪/カースドライフ・リザレクション〉………――ッ!」
    【青白い光が少女を揺籠のように包み、紅蓮の炎が祭壇の上に噴き上がる。】
    【それはまさに、神聖な儀式のようで――そして】
    【魔刀少女の不死鳥の炎、葬装令嬢の魂を繋ぎ止める魔術……その二つで、シーフの少女は死の淵から戻される】

  • 138魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 02:09:23

    【少女が体を起き上がらせ、呆然とした表情で自分の身体を見る。】
    【もはや何もかもに現実感がなくて、今も夢の中にいるような気分だった】
    「………ほんとに、なんともない……」

    【唯一、ぽっかりと穴の空いたままの装備だけが地続きの現実を感じさせて】
    【その奥の腹部に手を当てると、じんわりとした温かさと、穴の空いていない腹部の感触がはっきりと返ってきた】

    「ぁ、あああぁぁぁっ、うわぁあああああああん――っ!!」

    【わっと、死を覚悟しても流れなかった涙が、生を実感してやっと流れてくる】
    【怖かった。痛かった。嫌だった。辛かった。寂しかった。】
    【やっと助かると思ったのに、やっと救われると思ったのに、やっと――大好きな人たちと出会えたところなのに――……】

    【本当は嫌だった。死にたくなかった。お別れなんて嫌だった。全部、強がりだったんだ。】
    【もっと話したいことがいっぱいあって、もっともっとしたいことがたくさんあって、もっともっと、ずっと一緒に………】
    【泣きじゃくる少女を、二人の腕が抱きしめる】
    「…――もう、あんなに勇敢だったのに……泣き虫だなぁ☆」
    「……いいえ、これたけ堪えていたのです………本当に、強い子………」
    【二人の腕に背中と頭を撫でられながら、泣き続ける少女の声が聖堂に暫く響いていた】

  • 139魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 02:26:02

    「………っ、あの……もう、もう大丈夫ですっ!」
    【暫くしてから泣き声は止み、少女が腕の中で身をよじる】

    「……ほんとにー☆? もっと甘えなくてもいーい?」
    「ふふ………もう少し、このままでいてくれてもよいのですよ? 私も貴女を褒め足りないくらいですし……」
    【にまーっと笑う魔刀少女に、くすくすと微笑む葬装令嬢。】

    【その二人を押しのけ、無理やり抜け出してシーフの少女は立ち上がった】
    「もうっ、いじわるなんですからっ!! ――あら?」
    【違和感の声をあげ、ふらりと少女がよろめく】

  • 140魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 02:26:22

    【それを魔刀少女が支え、心配そうに葬装令嬢が顔を覗き込んだ】
    「大丈夫☆!? まだ力が入らない……?」
    「……病み上がりですから、無理をしてはいけませんよ。どうかお大事に……どこかに違和感はありませんか?」

    【顔を赤らめて少女はぱたぱたと慌てたように手を振る】
    「あ、ありがとうございます……あっ、いえ! 違和感は体じゃなくて……っ!」
    【その次に、はっとしたように装備のポケットをまさぐった。】
    【……――立ち上がるときに感じた違和感。ズボンの中の感触は――】

    【もうひとつの、大きな結晶だった。】
    「………そうだ、思い出しました! これ、私拾ってて……!」

    「誰のだろう……葬装わかる? あれ、でもこれさっき手に入れたのとおんなじ景色だ……」
    「これは………いえ、ひとまず、持ち帰りましょうか。」

    「………しかし、これを元の体が持っていたということは……」
    「そうだね。ここに来なければ、これも手に入らなかったや。人魚さんのもそうだけど……うん、よかったね☆」
    「えへへ……そ、そう言ってもらえると嬉しいような……不思議な気持ちですね……!」

    【……――三人で、笑いあいながらダンジョンを後にする。】
    【依頼、完了!】
    (※過去ログおわりになります……!)

  • 141栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg24/12/26(木) 05:34:10

    おはようございます、立て乙ですね

  • 142放浪魔術師◆ECeF2XXTqI24/12/26(木) 07:26:34

    おはようございます、だな

    【カツリ、祝祭の後の朝の静寂と物寂しさが市井の外を満たす中

    魔術師は静かに歩み歩を進め行く。目指す道へと或いは未知へと今日も又】


    >>140

    魔刀少女殿、葬装令嬢殿、リリウム殿

    見事だったとも

    【結び迄のそれを読み終え放浪魔術師は三人の無事と成功への寿ぎを

    ”蘇生可能かも”を諦める事無く蘇生に挑む真っすぐにして強靭な意志と熱

    敬意払うべき善心、銃手の敗北の所以を読み解く理知と可能補うプロの業

    そして何より、勿論。強がり秘しこそすれど欠けざる生への執着と蘇生の意志】


    三者三様、総てあって揃ってこそだろう

    お疲れ様だ

  • 143〈天来光〉24/12/26(木) 08:05:20

    たて乙やで
    【スノードームをシャカシャカしている】

  • 144二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 08:28:26

    >>143

    おはようさーん

    それどうしたん?もらったん?

  • 145魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 10:33:40

    おはよーございます!

    >>142

    てぃひひ……ありがとうございますっ☆!

    【春のように明るく穏やかな笑顔を浮かべる】

    葬装「ふふ………嬉しいです。」

    【プロとして評価してもらえるのも心地良く、何よりお姉様が評価されてるのが嬉しいという顔で少女に寄り添う】

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