- 1アノマス◆UBru6zWM0.24/12/26(木) 18:18:47
- 2アノマス◆UBru6zWM0.24/12/26(木) 18:18:59
前スレ
ここだけダンジョンがある世界の掲示板 第5823層|あにまん掲示板もういくつ寝ると…bbs.animanch.com設定スレ
ここだけダンジョンがある世界の掲示板 脳内設定スレ100|あにまん掲示板ここは、「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」から派生したスレです。■ルールは特になし、設定など固めすぎず好きにロールプレイして遊ぼうぜ!という趣のスレですが、やはり個々人で「自分のキャラ」の設定な…bbs.animanch.com姉妹スレ
ダンジョンマスター専用掲示板 その71|あにまん掲示板エラーの危険性があるためテンプレは2レス目bbs.animanch.com・次スレは>>185さん
・スレ立ては「その他話題」、画像は「いらすとや」のイラストを使用
・「このダンジョン一緒に攻略しようぜ!」など、特定メンバーでやりたい遊びはダンジョン攻略スレで進行
・ダンジョン攻略の他に、集まってするイベントはイベントスレで進行
・画像の貼り付けは原則禁止
・あくまで掲示板、直接名前を出すのは避ける
・プロレス系ロールは喧嘩にならないよう気をつける
・スレチの話題は禁止
・メタ会話は()で囲もう
・本スレ、関連スレ以外へのコテハン・話題を持ち込むのは原則禁止
>ルールは上記を守るだけ
>熟練者に成るもよし 初心者に成るもよしダンジョン関係に成るのもok trpgのキャラに成りきるのもokです!
>気軽に誰でも書き込んでくださいね!
- 3二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 18:43:25
- 4アノマス◆UBru6zWM0.24/12/26(木) 18:45:34
- 5騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 18:46:17
前186
そんな感じだなー
前作ったなんか知らない音声とか増えたベルトももし欲しい人いたら渡すぞ - 6アノマス◆UBru6zWM0.24/12/26(木) 18:47:18
- 7祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/26(木) 18:51:21
「『立て乙』だよ…。好きなタイプ?ふふ…そんなに聞きたいのかね?」
【椅子に深く腰掛け足を組み、ついた片肘の手に顎を乗せて微笑むゴスロリ】
【200の呪いにはなってないよ!?】
「おや、見間違えたか。
掃除…………しなければならないね…」
【庭と外装以外は本や衣類などが山積みになっている屋敷、そして同じようになっている宿の部屋を思い浮かべて重い溜息をついた】
前スレ>182
「ほう…武器に属性を付与するのか。」
前スレ>189
「ああ…そのようになることを、期待しているよ。」
「それは……否、中々無いだろう……」
【どういった原理で…?と首を傾けるゴスロリ】
- 8二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 18:53:33
立て乙〜汚れてもいい服って大事よね
- 9彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 18:59:13
- 10〈天来光〉24/12/26(木) 19:00:56
- 11彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 19:03:54
- 12二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 19:04:35
- 13アノマス◆UBru6zWM0.24/12/26(木) 19:06:56
- 14〈天来光〉24/12/26(木) 19:08:18
- 15彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 19:10:19
- 16二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 19:10:19
- 17彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 19:11:26
- 18アノマス◆UBru6zWM0.24/12/26(木) 19:15:06
- 19二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 19:15:42
- 20祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/26(木) 19:16:35
「ふむ……片手でも振り回せる短槍に、鎌の"メモリ"を入れたら鎌になる…みたいなことも…できたりするのかね?」
【メモリによる武器の変形は可能なのかを聞こうとするゴスロリ】
「一着あるだけで世界が変わって見えるからね…本当に。」
【「汚すことを気にしなくて良い」あの解放感といったらないよ…と何故か満悦な表情のゴスロリ。実は普段着もその対象である…汚れても消して再出現できるので】
「ああ、分かるとも……。揺れる髪、覆い隠す髪。良いものだ…」
【しみじみと頷いている黒い長髪のゴスロリ】
「私はお菓子と料理、魔導二輪に水仙に布団と枕、鉛筆削り、トナカイの木彫りに魔金属のパイプだね。」
「本当に居たら厄介なんてものではないね…?いや、この性質ならば何処かに居そうなものだよ…」
- 21騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 19:18:06
- 22平行世界から来た冒険者24/12/26(木) 19:18:15
- 23〈不死身の黒百合〉24/12/26(木) 19:18:19
- 24騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 19:19:22
- 25〈天来光〉24/12/26(木) 19:19:44
- 26平行世界から来た冒険者24/12/26(木) 19:21:24
- 27アノマス◆UBru6zWM0.24/12/26(木) 19:22:09
- 28彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 19:23:28
- 29平行世界から来た冒険者24/12/26(木) 19:23:38
- 30アノマス◆UBru6zWM0.24/12/26(木) 19:29:01
- 31松葉斎◆Y0zvUeHdRQ24/12/26(木) 19:29:10
【刀無し、型無し──曰く、その辻斬りの握る刀は"視えぬ"のだという。『認識を斬る』というその奇天烈な力は、世に二つと無い──などと言い切れぬのが、この世界の恐ろしいところである】
【そして斯様な刀を握る辻斬りは、やはりと言うべきか扱う剣術もまた尋常ならざるものだという。聞くところによれば、"剣術"と呼ぶことすら憚られるほどに型破り。やれ足の指で刀を握るだとか、紐で括り投げつけるだとか……常であれば奇策、虚を突けば有効であるといった程度のものだ】
【だが。奇天烈な刀と、奇妙な剣技。その二つがあまりにも噛み合っているのだろう。太刀筋の予測も難しく、視認は不可能。そんなふざけた剣に、並の剣士であればおそらく為すすべもない──なるほど"形無し"というものだ】
【此度、松葉斎はそんな辻斬りの討伐依頼を受け……宛もなく、道を歩いていた】
【無論考え無しの行いというわけではない。件の男は"辻斬り"。何処かに陣取っているわけでもなく、しかし出没する地域はある程度限られる。そしめ金品の類が目的でなく、殺傷そのものが目的の辻斬りを相手にするならば……向こうから"見つけてもらう"方が手っ取り早い】
【何より、松葉斎は己の姿形は"弱そう"なそれであると自認している。如何にも華奢で小柄な娘が、一丁前に上等そうな刀を差している。辻斬りや賊の類からすれば格好の獲物だろう──当人は、少なくともそう思っている】
【故に、ただぶらつく。辻斬りが出るとの噂が立ちめっきり人通りの少なくなった一帯を、"何も知らぬ呑気な小娘"の如く──】 - 32〈不死身の黒百合〉24/12/26(木) 19:30:46
- 33騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 19:31:47
- 34二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 19:32:05
- 35平行世界から来た冒険者24/12/26(木) 19:33:59
- 36二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 19:34:43
- 37二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 19:38:57
『ボクのデータによるとMOOに書いてあることは"MOOに書いてあること消すおばけ"が……』
自殺する幽霊ってのはホラーらしいな。そこ以外はただのトンチキだが
同じ特集ページにあったのか?
『うん!!』
だが、MOOに書いてあることは実在しないってのはかなりマジの話らしいぞ。
【ぴろぴろと解析してデータを取り込む】
『……ボクのデータに鋤が!?』
なにやっとんだか
『それはシミュラクラだよ! それもおばけっぽい名前と内容だけどね……』
『そうだよ! 解析能力があるインテリジェンスウェポン! ……愉快キャラだと思われてたの!?』
と、そのマスターの魔術師だ。最近肉弾戦に目覚めた
どうみてもそーだろ
- 38祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/26(木) 19:39:22
「ふむ。構わない…というよりそちらのほうが取り回しが良い。
造ってくれるかね…?」
【少しでも素材の足しになれば、と
・身体の骨格を構成するものと同質の魔金属パイプ
・『喜びの宝石』【初級依頼3回分G】
喜びが封じ込められた黄色の宝石
素材にする、あるいは対象へ使用すると『精神の回復効率と幸運が少し上がり前向きになれる』を付与する
・『楽しさの宝石』【初級依頼3回分G】
楽しさが封じ込められた緑色の宝石
素材にする、あるいは対象へ使用すると『楽しむ気持ちが芽生え、経験の取得効率が少アップ』を付与する
を差し出した】
「ああ…とても良き……
……錯覚お化け、そんな怖いものだったのかね!?」
「珍しい時計を持っているのだね?
そして、ああ…ジャージは良いものだ、外も中もいけるからね」
【案外…というか結構ズボラなゴスロリ】
- 39騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 19:41:11
- 40彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 19:43:54
- 41アノマス◆UBru6zWM0.24/12/26(木) 19:45:55
ただいまぁ〜…ごはーん…!
【ゆっくりとギルドの扉を開いて入ってきた。隅っこ側に座って小さな魔女に仕事終わりのメッセージを送る】
ふふ、どういたしまして。二人の相談に乗れたみたいでちょっと嬉しい…!
【すっごく嬉しい〜!って思ってそうな笑顔】
みたーい…一目見て大体わかるってどんなんだろう?この服あの子に似合いそうだなあ…って感じかな?
やっぱり…二人共お久しぶり…!
…えっと、反応とか面白くて…出かける時にいると楽しいタイプだと思ってたよ【盛り上げタイプ】
肉弾戦の駆け引きは手に汗握るよね…魔術にも言えることだけど。
【かわいい樹人のフィンちゃんは同意してくれそう】
スライムダンジョンで手に入れた記念品で…最初はなんで色が変わるかとかもわからなかったよ〜…
ごはんに誘われて戻ってきたっ…!
【超楽しみです…と瞳で語っている】
- 42〈天来光〉24/12/26(木) 19:47:30
- 43二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 19:52:50
- 44騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 19:54:38
- 45二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 19:56:28
- 46祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/26(木) 19:56:46
「ほう、思い付くモノは大体何でもいるであろう世界に、そのようなことがあるとはな…あるいは『実在しない』という可能性を引き当てている…のかもしれないね?」
「おや…素材の種類が違ったか。」
【ふむ…と考えるような表情をした後に、ドレスの懐に手を突っ込んで材料を探していく】
「雪洞斬りの翅…これはカマクラ特攻だから違う…カニキリの脚…これはカマキリの鎌に似てるだけの蟹の脚……」
【たくさん集めた怪異系の素材(もちろん安全処理済み)がたくさん出てくる……】
「アダマンティスの標本…これだ。」
【最終的に赤色に輝く宝石のようなカマキリの標本を取り出し、差し出した】
「端的に言うと外骨格がアダマンタイトのようにとても硬い材質で出来たカマキリ…の外骨格さ、中身は残念ながら普通だったね…」
「ダンジョンの記念品、心踊る響きじゃあないか…。色の法則を見極めることが難しそうなのには、同情するよ…。」
【現在進行形でE-ONで買った怪異用ポーションの中のモヤ(目的の場所やモノ、怪異やボスなどに反応して量や反応が変わる)の解読をしているゴスロリ】
「ふむ、一読の価値がありそうだね。後で図書室で借りてみようか…」
【瞬きをして画像を保存した】
- 47松葉斎◆Y0zvUeHdRQ24/12/26(木) 19:56:54
【道の先より、見窄らしい男が歩いてくる】
【ぼろぼろの布切れのような服を乱雑に纏い、汚らしい帯で辛うじてそれらを纏めている。何か荷物などを手にしている様子もなく、目の焦点すらうつろでふらふらと歩いている】
【"乞食か何かか"。様子を見れば大半がそう判断し、眉を顰めて避けようとするだろう】
…………
『ヒヒ……ヒ』
【時折そぞろ言を漏らしつつ歩く男を、しかし松葉斎は特に気にする様子も見せず】
『────ヒヒッ』
【──すれ違う】
『ヒヒ……おっと、危ねぇ危ねぇ。俺っちより余程速いじゃねぇの』
チッ……
【刀を振り抜いた姿勢のまま舌打ちする松葉斎。一方の男は、先ほどまでとは打って変わって機敏な動きで跳びのき距離を取る】
【すれ違いざまの不意打ち。男のそれよりも速く繰り出された松葉斎の一閃は、しかし躱され──】
(……いや)
【──"防がれた"。そのような、確かな手応えだけがあった】
(まるで見えない。刀の存在すら感じない……なるほど、これが"認識を斬る"刀の力か)
『まあ、いい。むしろ斬り甲斐があるってもんさ……ヒヒッ』 - 48騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 19:59:04
- 49〈不死身の黒百合〉24/12/26(木) 20:00:02
- 50騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 20:01:32
- 51祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/26(木) 20:02:37
- 52彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 20:03:06
- 53騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 20:03:58
- 54〈不死身の黒百合〉24/12/26(木) 20:07:13
- 55二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 20:08:06
- 56祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/26(木) 20:11:43
「おお、ありがたい…感謝するよ…!
それでは改めて。宜しく頼む…。」
【改めて
・身体の骨格を構成するものと同質の魔金属パイプ
・『喜びの宝石』【初級依頼3回分G】
喜びが封じ込められた黄色の宝石
素材にする、あるいは対象へ使用すると『精神の回復効率と幸運が少し上がり前向きになれる』を付与する
・『楽しさの宝石』【初級依頼3回分G】
楽しさが封じ込められた緑色の宝石
素材にする、あるいは対象へ使用すると『楽しむ気持ちが芽生え、経験の取得効率が少アップ』を付与する
を差し出した】
「おや、受けるのかね?良き極光のあらんことを…。」
「認識できない刀とは厄介だ…しかしあの娘の剣術ならば、あるいは……?」
「だとすれば、編集者はある種のプロ意識を持っているのであるね…?」
【『実在しない』ことを確かめたネタを扱うのなら、そこには何か理由が在るはずだと思うゴスロリ】
- 57二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 20:12:19
(※じゃあ末広がりってことで、正月も近いし縁起物でも)
【門松だった】
うお……まあ、縁起はいいな。ちゃんとしたの買うとたけーし
『時期的にもうん……いいよね』 - 58騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 20:13:29
- 59アノマス◆UBru6zWM0.24/12/26(木) 20:16:45
ふふ、本当だよ?…わ。ストレート
【仲が良いな〜とニコニコ見守ってる少女】
色は気にしなければ知りたい時間はわかるし不便はないんだけどね。法則を理解した時は思わず声をあげちゃったよ
えへへ、前にご馳走してもらった料理も美味しかったし…?おかげで怪我も早く治ったもの
【献身の治療と料理のシナジーはすごい】
いただきまーすっ…
【まずはスプーンで。口に含むとスープの温かさが少女の心身に染み渡り安心感に包まれ思わず目を閉じる】
温かい…魔族さんの作った料理、やっぱり美味しいね…!
【続いてバケットをスープに浸け一口かじりつく】
【外はサクサク。中はしっとりとした食感が絶妙で深い味わいが口の中で広がり、外の寒さで冷えた身体の芯を溶かしていく様だ】
- 60松葉斎◆Y0zvUeHdRQ24/12/26(木) 20:17:26
『ヒヒッ、ヒャハ……!』
【男の剣は、なるほど奇怪なものだった】
【太刀筋は見えない。そしてそれを良いことに、型にまるで嵌まらぬ縦横無尽の攻撃を繰り出してくる】
【飛んで跳ねてと奔放に動き回ったかと思えば、地面を這うように滑り始め、次の瞬間にはなんと逆立ちの姿勢で斬り掛かってきた。身体能力に任せ道理を悉く外れた……言わば"無理剣"。その剣が目視できぬとなれば、並の剣士では太刀打ちできぬだろう】
『……ヒヒッ、ヒヘ……?あァ……!?』
【──何度も"打ち合う"中、男の顔色が徐々に変わる】
【そう。"打ち合って"いるのだ。男が繰り出す攻撃は、その悉くが松葉斎に防がれている。おそらくは二度と防いだ者の無いであろう、変幻自在の剣がだ】
【男が明らかに刀の間合いの外から腕を振るう。松葉斎の振るう刀が、"何か"を弾き飛ばす。おそらくは振るように見せかけて投擲された刀だろう】
【男が足を振り上げる。蹴りの間合いには遠すぎるその動きを、しかし松葉斎は上体を逸らし躱す。目前で"何か"が空を切った】
【男が如何に手を変え攻めかかろうと、松葉斎はそれに対処する。眉の一つも動かすことなく、涼しい顔で】
『な、なんだ……おかしい!おかしいぞ!何故防がれる!?まさかこの刀が、見えて……!?』
いいえ。見えてなどいません
……"その必要もない"だけです
【そう言って、松葉斎は──"目を閉じた"】
『────なッ てめ……このッ 舐めンッ なァァァ!!!』
【その姿が逆鱗に触れたか。男は、声を張り上げその首へと刃を振るう──】 - 61彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 20:21:15
- 62騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 20:21:35
- 63騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 20:22:16
【そして短槍を手にして神社に向かう神】
- 64二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 20:25:04
本当の意味で、『ランダム』を作るのは難しい
サイコロを適当に振って『ランダム』を作るにしても、その人の振り方や振る場所によって確率は左右されてしまう
形無しであろうと、それは同じ
………と言う事なのかね? 教えて偉い人
【投げるな】 - 65祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/26(木) 20:28:17
- 66彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 20:28:41
或いは、そもそも出力する過程に問題がある可能性もあるな
剣を振るう当人は見えているのだろう?此方に向く視線、筋肉の収縮、そもそも見えずとも質量を有するのならば不自然な凹みが生じる可能性もある
【"難易度は高いが、そういうのを見透かせる達人もいるだろう。私はさっさと砲撃で吹き飛ばしてしまいたくなるが"という顔の魔族】 - 67騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 20:29:37
- 68松葉斎◆Y0zvUeHdRQ24/12/26(木) 20:30:35
──"殺気"
【振るわれた刃は、しかし】
【松葉斎の"指先"に摘み取られるようにして、容易く止まっていた】
『……あ あァ……!?』
何処をどのように狙うか。あなたの殺気は全て教えてくれる……"このように、殺してやろう"と
それに、当たる瞬間すらも
あなたは、"その瞬間"と見た途端に特に昂る。故に、手に取るように分かります
『……ヒィッ……!』
【無敵とばかり思っていた己の剣が通用しない。そして何より指先で抑えられただけの刃が"びくともしない"ことに恐れを成したか、男は刀を手放し一目散に逃げ出した】
【──"敵"に無防備な背を晒して、無様に、縋るように】
……足の速さだけなら、一流ですね
【松葉斎は、その背を負うこともなく】
【ただ刀を逆手に握り、そして──】
型破りの剣など……所詮は奇策に過ぎず
"頼り切る"者の寿命は、長くはない
【──投擲。松葉斎の膂力を以て"撃ち出された"刀は一直線に飛び……】
『────グゲッ……!』
【男の断末魔が、辛うじて松葉斎の耳に届いた】 - 69〈不死身の黒百合〉24/12/26(木) 20:31:15
- 70騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 20:32:42
- 71二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 20:33:33
剣豪勢ってスピードと技量特化なイメージあるけど普通に筋力桁違いだよな
こえー - 72〈不死身の黒百合〉24/12/26(木) 20:36:01
- 73二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 20:36:38
まぞっさん当たってたね
おめでとー - 74【D・S】◆LXse3il6fw24/12/26(木) 20:39:57
- 75松葉斎◆Y0zvUeHdRQ24/12/26(木) 20:40:20
- 76彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 20:40:42
- 77松葉斎◆Y0zvUeHdRQ24/12/26(木) 20:42:38
- 78二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 20:44:31
- 79二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 20:46:42
- 80平行世界から来た冒険者24/12/26(木) 20:46:51
【短編小説『Kaiser of Outrage』】
【グランの元いた世界、つまりは平行世界のセントラリアで売られていた小説の一つだ】
【グランは冒険譚をこよなく愛しており、元世界の方でも冒険小説を愛読していたが、この小説は冒険譚ではない、ではないのだが市民の間ではかなり人気だった小説のため、ふんわりとした内容は覚えている】
【架空の大国を舞台とした物語、貧民街生まれのとある少年が、ひょんなことから自身がかつての皇族の血筋であることを知り、そこから大国の仕組んだ悪政に憤慨し同志を集めて立ち向かい、様々な陰謀に巻き込まれながらも、やがては大陸一の大皇帝へと成り上がっていく……という内容だ】
この皇帝の元に集う「同志たち」も民間人の間では人気があったんだよね、一番人気が悪役だって聞いた時は驚いたけど
さて……恐らく登場人物の中の一人の名前が、こっちの世界でも確認できるはずだ
一人一人確かめていってみようかな?まずはメインの登場人物から調べていくとしよう
(※承知しましたっ!では「既に受け取った」ということでロールを進めてまいりますね)
- 81松葉斎◆Y0zvUeHdRQ24/12/26(木) 20:49:44
- 82彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 20:50:15
- 83二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 20:50:39
- 84松葉斎◆Y0zvUeHdRQ24/12/26(木) 20:52:14
- 85二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 20:53:31
- 86彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 20:56:53
- 87平行世界から来た冒険者24/12/26(木) 20:58:41
- 88騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 20:58:50
【お茶飲んでぼーっとしてる神】
- 89二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:01:18
- 90二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:01:34
- 91松葉斎◆Y0zvUeHdRQ24/12/26(木) 21:01:52
- 92騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 21:02:25
- 93二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:04:03
極東は恐ろしいところだなあ
極東の天狗はこれと見込んだ子どもを攫って一人前の武人に鍛えては人の世に戻し、戦乱で破られそうな戦線を支える人材の補充に熱心だと聞いたことがあるな - 94漆黒◆n3VYsMSBOQ24/12/26(木) 21:06:31
「………」
フラフラしながらギルドの隅の影から現れる - 95二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:06:36
- 96二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:07:53
- 97松葉斎◆Y0zvUeHdRQ24/12/26(木) 21:08:05
- 98騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 21:08:41
まぁ色々面倒そうだしやめとくな
- 99彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 21:10:24
- 100漆黒◆n3VYsMSBOQ24/12/26(木) 21:11:32
- 101二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:12:07
世の中が世界征服を企む悪い奴らしか居なかったら倒すのに躊躇する必要もねえのになあ
【それはそれで問題あるが】 - 102騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 21:12:12
- 103平行世界から来た冒険者24/12/26(木) 21:12:30
- 104二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:14:47
- 105二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:17:27
- 106松葉斎◆Y0zvUeHdRQ24/12/26(木) 21:18:56
【くりすます……その翌日は、数々の店で甘味が安売りされていると聞きます……という顔でいそいそと出かけていった】
- 107彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 21:20:05
- 108二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:20:51
- 109二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:21:08
- 110騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 21:21:24
- 111二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:22:06
人類全員悪の親玉的な思考をする世界はもう「勝手に戦え!」の域なんよ
- 112二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:23:27
確かにこの世界多種多様な悪の親玉がいるけど、そいつらが集うようなことあってほしくないわなガハハ
- 113漆黒◆n3VYsMSBOQ24/12/26(木) 21:24:17
- 114二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:24:42
比較的まだマシな悪の親玉をチョイスしてそいつに悪の親玉世界トーナメントで優勝してもらった後にそいつも全員で力を合わせて打倒しなきゃ………
- 115二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:26:15
そのトーナメント開催中に世界がえらいこっちゃになりません?
- 116二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:27:07
悪の親玉を集めて最後の一人になるまで戦わせる……
俺蠱毒の壺が脳裏を過ったよ - 117祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/26(木) 21:27:47
- 118騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 21:28:12
- 119漆黒◆n3VYsMSBOQ24/12/26(木) 21:28:14
「……そして……敗れた者の……魂は……私が回収……Win-Winだ」
- 120松葉斎◆Y0zvUeHdRQ24/12/26(木) 21:29:03
- 121平行世界から来た冒険者24/12/26(木) 21:30:07
- 122彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 21:30:09
- 123祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/26(木) 21:30:32
- 124二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:30:52
じゃあ俺は「うっかりクリスマスの計画を話してたらパーティーメンバーの息子に聞かれてその子の夢を壊して泣かれた」悪の親玉としてその蠱毒にエントリーするわ…………………
【自虐的に笑いながら】 - 125二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:31:41
- 126二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:33:44
- 127彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 21:36:58
- 128漆黒◆n3VYsMSBOQ24/12/26(木) 21:39:15
- 129二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:43:05
- 130二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 21:51:23
弁明はしたんだ、そのうえでその子から「分かった……」とは言ってもらえたんだが多分疑念は腫れてない……数日前に戻りたいぜ……
そんな俺みたいな人物にこれ……
S級ダンジョン「遡行の喪失城」……
この城には時間遡行の装置がいくつも仕組まれていて、押した人物は一定時間、魂だけを過去の自分に上書きする形での時間遡行体験が可能だ
そしてそこで変化させた過去は戻った際にこちらの世界線に収束するよう調整される……まさに夢の過去改変が可能だ
ただし、その収束には何の因果か遡行した人物から対価を支払うように奪われる……
このダンジョンの挑戦記録に不自然な点があることから遡行者の存在自体が無かったことにされてる可能性まである……
まぁそもそも俺は実力不足でいけないけど、全てを犠牲にしてでも戻したい何かがあるなら挑戦してもいいかもしれんな……
【やり直してぇ〜という気持ちで調べた】
- 131アノマス◆UBru6zWM0.24/12/26(木) 21:54:45
【夜ご飯を食べ終わり眠っている少女】
- 132零落雷神◆h2EaMP/vZYMU24/12/26(木) 21:55:36
立て乙
【大量の飯を食ってつるつる肌に戻っている】 - 133騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 21:59:10
ん〜……あいつのメモリの名前どうしよう……バイオレンス?
【昨日戦ってた悪魔のメモリの名前考え中】 - 134真霊フォロス◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 22:01:56
【“願いが叶う島”にて】
【端的に言って、真霊フォロスは退屈していた。既に久方の侵入者の全てを“奪い尽くして”久しい。一人だけ逃した侵入者がいたが、残る全ては生命から記憶。魂に至るまで“奪い尽くして”変換した】
【────その行為に慙愧はない。願いには対価が必要だ。彼こそは与える者、奪う者である。定義に則り為すべき行いを執行しているだけだ】
【だから、望まれた人格で。願われた姿で。彼は天の彼方より飛翔する紫紺の流星を見上げた】
『─────ふむ、』
【音速を遥かに上回る速度での衝突を、生き延びている。真霊フォロスは遍く全てに与える者にして、普く全てから奪う者だから】
【“強度”も“魔力”も、一個の城砦をも凌駕する神域に達している。しかし違和感があった。彼の権能である筈の『与える』を自身に向けて行使されているのを認識している】
【無駄だ。彼に何を与えようとも、彼には返す義理がない。彼が“奪われる”事はない】
『奇策か?無意味だったな。私に私の存在規模と同程度の価値を与えたとしても私の権能と霊格を奪えはしない。敵に塩を送っただけだ』
「どうやら認識に一部の齟齬があるようだな。確認だが聞いておこう」
【一人の冒険者が立っている。薄紅色の長髪を風に靡かせて、ゴーグルによって目を覆った冒険者。竜を象る手甲と脚甲が先程の突撃を可能にした絡繰りだろう】
【妙な事を言い出した】
「先日、島に上陸した人々を一人を除いて全て貴様が“食い荒らした”な?」
『だとすれば、何だと言う?仇討ちだとしても心の一つで強くなれはしない。奇策に敗れ、多くの魔力を喪失した身で“取り立て”に耐えられるかね?』
「“やり易くて助かる”。存分に殺した事を後悔して死ぬが善い」
【─────“蒼い太陽”が輝いていた】 - 135零落雷神◆h2EaMP/vZYMU24/12/26(木) 22:05:47
どんな方法で突破するのか見ものだぜ
- 136漆黒◆n3VYsMSBOQ24/12/26(木) 22:08:13
- 137鋳悉火◆jll4miuyLM24/12/26(木) 22:11:57
- 138騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/26(木) 22:14:47
- 139鋳悉火◆jll4miuyLM24/12/26(木) 22:19:48
- 140真霊フォロス◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 22:24:45
【『クラスター爆弾』と呼称される兵器が存在している】
【其れは無数の焼夷弾を広域に拡散させる事で非常に広い範囲を一気に焼き払う兵器である。その別名を『集束爆弾』とも呼ばれ、一帯を焦土化させる事が可能な兵器だ】
【───その冒険者にとって、魔具を組み合わせる事は酷く自然な行為であった。“必滅の焔”を刻む脚甲、無尽の水滴を凝集させる戦陣、そして瞬間的に魔力を供給する事で一気に拡大させる事が可能な炎の魔法】
【『人工魔眼』の行使の為に冒険者が天を見上げるのに釣られて真霊フォロスもまた天を見上げた。
────一つの熱源を追跡する波濤と、魔力が尽きない限りは燃え続ける熱源。刻まれた禍焱は超高圧超高密度の質量の中で燃え続けていた】
「“水晶の雨雫”、“熾災劫巡”、“ブルーフレイム”──────魔眼起動」
『何を、』
【“蒼い太陽”が現れた】
【残留していた過冷却水が瞬時に水蒸気爆発を誘発して頭上で飛散して雨のように“願いを叶える島”に降り注いだ】
【四千発近くの極小の焼夷弾だった。全てが感染し触れた全てを焼き尽くして還元する禍いの火だ】
【河川のように炎が流れ、悍ましく燃え上がる紫紺の火焔が“願いを叶える島”を包み込んだ。一瞬にして灼熱の地獄と化した】
『何を、した?』
「“奪われる”側に立つのはもしや初めてかね?肩の力を抜くと良い」
【冒険者は陽気に笑った。目は笑っていなかった。仮に、生存者が一人でも“願いを叶える島”に残っていれば決して取れない手段だった】
【“誰もいなかった”】
「────もう火葬したのだから、直ぐにでも後を追わせてやる」 - 141祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/26(木) 22:37:14
- 142漆黒◆n3VYsMSBOQ24/12/26(木) 22:49:12
- 143真霊フォロス◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 22:49:50
(────一刻も早く仕留めなくては)
【凄絶な笑みを浮かべて魔剣を抜き放った冒険者を前に、真霊フォロスはそう確信している。降り注ぐ火の豪雨によって“願いを叶える島”は呆気なく焼き払われた。真霊フォロスも例外ではない。現在進行形で冒険者に“収奪”されている】
【“もしかすると、冒険者を倒せればこの火も収まるのかもしれない”】
【そんな希望に縋り付かねばならない。そうでなくては、彼はもう助からないという事になってしまうのだから】
【彼が“奪った”ものの末路から必死に目を逸らして真霊フォロスは戦意を奮い立たせた】
『我を────舐めるな!』
「“必ず殺す”と決めた相手を前に慢心する程愚かではないとは自負しているが、もしやそう見えたのかね?被害妄想だな。相当に焦っているらしい」
【疾駆する。音速を超える速度の突撃であった。火によって全てが薪木となって燃え上がる中で過ぎる影は一つの槍のようでもあったが、正面から心臓を穿つ軌道の拳は本命ではない。城壁をも打ち破る程の威力の魔力を欺瞞に使える程度には余裕がある。今だけだ】
【巧みに魔剣を振るって拳を逸らそうとした冒険者に敢えて乗る。魔剣の刃は触れれば死にかねぬ代物であったが其れは斬撃の速度での話だ。魔力による威力強化を低速でも放てる】
【────その隙に、蹴りを放つ。下方から腹部を抉る軌道。当然差し込まれる魔剣に“熱を与えて”刃を毀す。先程の拳と併せての初見殺しが迫り、】
『────は?』
【咄嗟に飛び退いた。黒閃が虚空を切り裂く。砕いた筈の魔剣が振るわれている。砕かれた魔剣の残骸が投げ捨てられていた】
【咄嗟に間に合わなければ“即死”させられていた。実感が追い付く。眼前の冒険者は凄絶な笑みを一切崩さずに、瞳にだけ燃えるような怒りを宿して真霊フォロスを睨んでいる】
【背後から無数の腕が展開された。無数の同一の形の魔剣が四十二本有る。複製された魔剣はその全てが必殺だ】 - 144真霊フォロス◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 23:17:49
【簒奪の焔、正体不明の防御、必殺の魔剣。決して其れだけでは終わらない】
【氷焔竜が燃え上がる地獄を悠々と轢き潰しながら顎門を開いて背後から這い迫るのを魔力加速で飛翔して回避する。追尾する。途端に反転して脚に強引に齧り付く。眼前から魔剣を突き出されるのを躱し身を守る】
【引き金の音。悪夢的な威力を誇る電磁加速の魔弾が迫るのを避けて、しかし氷焔竜に着弾した魔弾の軌道が虚無へと変換されて余波が身を軋ませる】
【鎖が音を響かせる。背後から蛇のように忍び寄り穂先を突き出した無限紅鎖を間一髪で避けた瞬間に極小の魔力で足元に触れていた“蒼い炎”が人工魔眼によって膨れ上がって真霊ファロスを絶えず燃やし苛む】
(コイツには、)
【魔剣と無限紅鎖に“強度”を与えてから奪い、武器破壊と自己強化を両立する試みがあった。複製可能な魔剣と無限に延長可能な魔具には無意味だった】
【ならば、と一点物であろう魔具に“強度”を与える試みもした。しかし込められた想像を絶する物量の魔力が身替わりになって本体に届かない】
【そうしている間にも収奪の炎は真霊フォロスの身を貪慾に喰らい、無数の魔具が絶えず連携しながら牙を剥く】
【────無尽だ。真霊フォロスは今、無尽を誇る悪魔と殺し合っている。此方は時が経つ度に奪われ弱体化するのに、彼方は時が経つ度に豊かに強大化する】
【ジリ貧という言葉すら生温い】
(勝てないのか?)
【“願いを叶える島”には、理不尽に与えて奪う悪魔が存在する】
【かつては真霊フォロスこそが"悪魔"だった。今、其れは───】 - 145アノマス◆UBru6zWM0.24/12/26(木) 23:32:14
- 146呪術軽戦士24/12/26(木) 23:33:19
【とある森の中、小さな丘の下に熊の巣穴を大きくした様な洞窟あった】
「ここかな」
【スタイリッシュ紳士服(厨二臭い)みたいな装備に身を包み、導かれる様に洞窟に踏み行った】
【暗い中を身を屈めて少し進み、角を曲がると光り苔の群生地が間隔を置いてあり、立っても問題ない空間が広がっていた】
「誰かいるって言ってる様なものだけど、いいのかな?」
【場違いにもこの先にいる者の事を心配しながら先に進む。呪術軽戦士はまだ経験が薄いので気づかなかったが、これみよがしに「誰かいる」と知らせるのは、いくつか理由がある】
【その一つは、迎撃の準備が万端であることだ】
「っ」
【呪術軽戦士の足元に火傷の痛みが走り、彼はバックステップで退くと同時に巨大な蟻のような魔物が影に隠れた穴から顔を出して虚空に噛み付いた】
【胸に下げた『拷問されしアベルのペンダント(脅威を感知すると先んじて火傷の様な痛みが発生する呪具)』のお陰で事なきを得た彼であるが、その後穴からワラワラと蟻達が出てくる】
(危なかった……これは小剣じゃ厳しいですね、なら)
【腰に吊っていた散弾銃を引き抜いて蟻に向ける】
「〘呪弾生成〙っ」
【と口にして引き金を引くと同時に、銃口から黒い弾が飛び散って広がりつつあった蟻達を吹き飛ばす】
【そのわずかに空いた道に呪術軽戦士は飛び込み、駆け抜け、去り際に後ろに散弾を五発程ばら撒いていく】
【その弾は無論通常の弾丸ではなく、彼の呪力を固めた物だ。故に呪力ある限り弾切れはない】
(ちゃんと準備してから入ればよかった……〘呪力身体能力変換強化〙)
【自分の至らなさを反省しつつ、マスター譲りの呪術で体を強化しつつ洞窟を進んでいく】 - 147放浪魔術師◆ECeF2XXTqI24/12/26(木) 23:37:34
【チカ、チカ。大沼の脇に座り込んだ魔術師がランタンをに布を被せては外し、時に何かの粉末を入れては炎の色を変え
その見る先、灯りが向く先は大沼の中直ぐ近くにある小島…いや違う、巨大な何かであった
ぶよぶよと濁った、しかし内が僅かに見える塊。巨大な泥のスライムのようなそれが
魔術師の灯りに応えるようにチカチカと体内の発光器官を光らせている】
成程、貴公も調子よいようで何よりだとも。ああ、こちらは先ほど向こうの…
【光を意思疎通手段とする生物と、その言語を知る習得した魔術師との会話であった
意味の無い言葉をついつい発しながらも灯りの言語を行い送り又光を受け取っては読み解いて
…近くを通った帰り路により、旧交を温めている一幕であった】
これは…彼方の魔族殿が受けたあの依頼か
【一言だけ呟くと魔術師はそれを静かに観るだろう】
おはよう、そしてこんばんはだなアノマス殿
良く寝れたようで何よりだとも
【何せ何かと寝不足も多いのが魔術師である。研究といい夜に都合のいい術の実験だ最終だといい…
とスクロール越しに】
呪術軽戦士殿は洞窟探索か
武運を、だな
- 148二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:37:51
- 149二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:38:39
なんの勝負やねん、それ
MOOに乗ってそうなモンスター選手権? - 150アノマス◆UBru6zWM0.24/12/26(木) 23:40:42
- 151〈不死身の黒百合〉24/12/26(木) 23:40:48
- 152魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/26(木) 23:42:32
- 153二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:44:31
- 154アノマス◆UBru6zWM0.24/12/26(木) 23:46:19
- 155二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:46:52
- 156真霊フォロス◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 23:47:18
『は、』
【必殺の魔剣を絡め取った無限紅鎖が薙ぎ払われて同心円の内側の全てをズタズタに切り裂く。何とか紙一重で刃を交わす】
【人工魔眼によって付着した魔法が爆発的に火力を増して炭を超えて灰になるまで体表が焦がされる。火の惹かれて氷焔竜が容赦なく牙を剥き出して飛び掛かり、避けようとしても火を追って追尾し続ける怪獣だ】
『はは』
【脚を捥ぎ取られる。鱗を構成する必滅の禍炎が肌を燬き、電磁加速によって放たれた必殺の魔剣を腕に固めた魔力で何とか逸らしたが、其れも直ぐに炎に収奪されて冒険者に還元された】
【灼熱の地獄と化した焦土を転がって一矢報いようと手を伸ばす。魔剣の射程の外であり、砲撃も氷焔竜を盾にする事で防御可能な安全圏】
『ははは!!!!!!!!』
「異奥義、」
【機巧魔剣を構えられている。延長された魔力刃を垣間見ただけで真霊フォロスには理解できた。最初から安全圏など存在せず、誘い込まれただけに過ぎないのだと】
【───空気が爆裂する音が響いた】
「“糸”」
【肩から腰までを袈裟斬りにされて、真霊フォロスは頽れた。散々に収奪の炎に冒され、燃え尽きぬ蒼の怒火に焼かれ、そして無数の魔具によって傷付けられた末だった】 - 157アノマス◆UBru6zWM0.24/12/26(木) 23:47:54
- 158二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:49:26
- 159〈不死身の黒百合〉24/12/26(木) 23:49:51
- 160アノマス◆UBru6zWM0.24/12/26(木) 23:51:13
- 161〈不死身の黒百合〉24/12/26(木) 23:51:13
- 162放浪魔術師◆ECeF2XXTqI24/12/26(木) 23:53:05
さて、カードの類だろうか
役名にモンスターやらという事も多いが
【ご当地というかなモンスターが強さの基準やイメージとして作り易い、というのもよく聞く話で】
…と思えば依頼比べか。成程後数日でもう一段強い選択肢がでそうなものだな
【年末依頼・モンスターがやってくるだろう】
そうだな…そう言わせて貰おうか。善き方だとも
【チカチカ。問えば帰って来た答えは”まあ良いだろう。後輩や弟分という方がより適切だがね?”といった旨】
色々あって海底から陸に越して来た方でな
一点何というか…そう、先輩風を吹かせたがる性質なのだよ
【海底都市の傾向レベルで陸に対してそうらしい、と魔術師は苦笑して
まあそれもあって光の言語の教授としい色々と良くしてもらっていると
海底都市の知識や物語、水と光の魔術や神秘…そういう話を聞いたり代わりに陸の都市の話をしたり】
- 163二次元好きの匿名さん24/12/26(木) 23:58:59
- 164真霊フォロス◆o4H3Dx3iss24/12/26(木) 23:59:18
【燃え尽きて灰と化してゆく身体で、真霊フォロスは突如として襲来して全てを破壊した冒険者に問いを投げた】
『何の為に我を殺すのだ?』
「……………先日、上陸した者達の中に一組の恋人同士が混じっているのを理想の結婚式を見せてから全てを奪い尽くして殺したな?其れが大きな理由の一つだ」
『ク、ハ……………………』
【真霊フォロスは失笑した。神殺しの名誉を求めてでも、或いは人の尊厳の為でもなく、酷く私的な心の満足の為に冒険者は此れから彼を殺すのだと思うと乾いた笑みが止まらなかった】
・・・・・・
『その程度の事の為にか?』
「そうだ。」
【冒険者が機巧魔剣を振り上げた】
【素材一つすら残らない形で、完全に真霊フォロスはこの世から消え去るだろう。そんな凄惨な末路の起源は有り触れた怒りだった】
・・・・・・
「その程度の事の為に、貴様は殺される」
【機巧魔剣が振り下ろされた。全ては灰となって風に吹かれて散って失せた】 - 165彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/27(金) 00:00:41
- 166アノマス◆UBru6zWM0.24/12/27(金) 00:04:51
どういたしまして…ナイトリリーさんの力になれてよかった…!防具もきっと良くなるよ…
【ちょっと眠気混じりな笑顔を見せる】
放浪魔術師さんの先生…!
海底から引っ越してきたんだ…海底都市の建物の材質とかも気になるけれど…
【先ずは初めましての挨拶をスクロール越しに。ぺこりとお辞儀をする少女】
いつもは単体に見えるけど実のところは群体型なスライムなんだね。フルーツポンチそっくりなコア…
【スーパー・チェリー。高純度な魔力を含む果物…なんとも興味が唆られる響きだ】
まーちゃん、おかえりなさい。討伐お疲れ様…
【帰還した魔族さんに駆け寄り「夜ご飯、ご馳走様でした…」とクリスマスに作ったクッキーの小袋を差し出す】
- 167重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/12/27(金) 00:05:41
- 168〈不死身の黒百合〉24/12/27(金) 00:06:06
- 169放浪魔術師◆ECeF2XXTqI24/12/27(金) 00:09:06
- 170二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:09:18
- 171魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/12/27(金) 00:09:19
あわてんぼうのサンタクロースってね
【赤い外套と帽子を着けている魔刀剣士がひげを外す】
【遅いし早い】
どういたしまして。……ちょっとアトついてるね
【竜心精の治癒香を染ませておいた手拭いでおでこを撫でる】
ふふ、起きたんだね。
……掃除でお疲れだったかな。 【そっとココアを差し出す】
へぇ、そんなところからはるばる……
もともと液体のスライムだから水圧に耐えられるのかな?
【油圧しかり水圧しかり、液体の性質のひとつは“ほぼ圧縮を受けない”ことにもある】
おお……決めた!! すごいね、あんな難敵を……!
概念的な強奪っていう厄介な性質の敵だけど……奪う対象を武器に逃がせたり逆利用できたり、相性はよかったのかな
おつかれさま。ひと息、ココアでもいかがかな【ホットココアを差し出す】
- 172ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/12/27(金) 00:13:58
【訓練場の中でも人の気配が殆どない一角で不壊属性を持ったビーチボールを2人でトス合戦している】
これ…いけるのか!?
【ジェイがふわっとしたトスを白黒プレデターへ】
「いけるかどうかはやってみてですわ〜!!」
【白黒プレデターのスパイクが炸裂!初速剛速球のビーチボールが軽くてふわふわしている特性でものすごい勢いで減速!ぽすんと訓練人形に直撃した!】
【ダメージは無い】
…普通に遊ぶのに使おう
「そうしますわぁ〜…」 - 173二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:15:46
- 174魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/12/27(金) 00:15:53
- 175二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:16:02
このレスは削除されています
- 176アノマス◆UBru6zWM0.24/12/27(金) 00:17:07
重鎧さんもこーんばーんわー…【たーておーつでーすに合わせたような感じの挨拶】
結構頑丈な鎧でそれに相当な信頼がないとできないかも?【もしかしたらズバンと斬られるかも、な恐怖並感想】
こういう時の助け合いってやつ…!ふふん…
【力になれるのが嬉しいらしい】
それじゃ、譲ってもらっちゃうよ…?
【挑むとしても明日になるだろう。一体どんな攻撃をしてくるのか?……お菓子化だけは嫌だなあ】
…厚化粧を崩すまでがお正月、かな?
ありがと。ふふ、すこし恥ずかしいね…【拭って貰ったおでこを隠すように身だしなみを整える】
おはよ…ちゃんと起きましたー…【小さな魔女の帰りを待つ間に眠ってしまった少女】
ふふ、お帰りなさい清掃員さん…!
【あなたもお疲れ?と眠気覚ましがてら駆け寄る少女】
- 177彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/27(金) 00:19:03
あぁ、ありがとう。アノマスさん
此方はクッキーだろうか?有り難く頂くよ
【"心の疲れには甘味が効く"という顔で魔族は早速小袋を開けてクッキーを頬張った】
【とても美味しい】
あぁ、ありがとう。“ブルーフレイム”のお陰で他の魔具との組み合わせが容易になって、其れで鎖と剣に集中できるようになったんだ。
………とは言え、其れでもある程度は殴り続けねば勝てなかった辺りやはり恐ろしいな。
労い、感謝する。ありがとう
【一区切り付いて、魔族は穏やかに笑った】
“与えた以上を奪う”という性質に対して、供給され続けるリソースと奪われたリソースを更に奪う形で拮抗できたのが大きいな。
“バウンサーブーツ”による収奪がなければそもそも対面すら難しかったかもしれない事を考えると、借金してまで制作して頂いたのは間違っていなかったとちう気分になるよ
あぁ、有り難く頂こう。クッキーと一緒に食べるのも楽しそうだ
200もそうなんだがもうクリスマスは終わっているからそういう意味でもフライングだな………?
- 178Mr.W=R24/12/27(金) 00:22:34
- 179アノマス◆UBru6zWM0.24/12/27(金) 00:22:45
- 180魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/12/27(金) 00:22:56
- 181〈不死身の黒百合〉24/12/27(金) 00:23:23
- 182放浪魔術師◆ECeF2XXTqI24/12/27(金) 00:23:30
【チカチカ、光の言語で伝えれば帰って来るは同じく光と…人であれば胸を張る動作だろうか?
ざぱんと沼を揺らしながら身を伸ばし海上に出た部分が随分高くなった姿】
”礼儀正しいお嬢さん、はじめましてだ。建築の事が聞きたいのかね?”と
それに”無論岩や珊瑚もあるが何よりも光の水晶の建築こそが我等の海底都市の象徴であり…”と続いているが
【すまない、この辺りの話になると独自単語が多くてな。
直接海底都市に行った事の無い身では少々訳すのも難しい、と。】
こんばんはだ魔刀剣士殿
あわてんぼうの最高速といった所か
【何せ昨日一昨日だ。時間ではなく日付で見えばほぼまる一年の最高速】
なのだろうな。液体の身といったものには見る度驚かされる
圧に耐えたり、或いは驚くほど細い通路を通ったりと
と、今日はそろそろ失礼させて貰うとしよう
幾ら手伝いを願える相手がそこにいるとはいえ野宿の準備となるとな
【皆良い夜を、と言い魔術師は眠る準備へと】
- 183重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/12/27(金) 00:24:23
- 184呪術軽戦士24/12/27(金) 00:26:21
【その後、いくつかの罠と魔物を超えた先に扉が見えた。走る勢いそのままに散弾で蝶番を壊し、蹴り破ると同時に前転しつつ、馴染みの小剣を抜いて構える】
【視線の先には洞窟の中とは思えない程に立派な部屋だった】
【基本的に石造り、床には絨毯。部屋全体を照らすようにキャンドルスタンドが置かれ、壁三面に配置された本棚には本がびっしり並んでいる】
【その本棚に囲まれるように配置された机。その向こうにはフードで顔を隠した男の姿があった】
「冒険者……それも呪術師か。それにしては随分と荒々しく無作法だな? どこで教育を受けた?」
【しわがれた老人の声だ。丁寧な口調だが、見下すような声色は隠す様子がない】
「外法の術師には相応に対応するようにと、マスターからの教えですから」
「ふむ、その服装の意匠……なるほど、君はあの馬鹿の弟子か。クックック、あいつが弟子とはな……さぞ苦労しただろう?」
「否定はできませんね。それはそれとして、あなたがとある少年に掛けた呪いを外して貰いに伺ったのですが、よろしいですか?」
【呪術軽戦士が受けた依頼は『依頼主の息子に掛けられた呪いの解除』だ。そして、この老人がその犯人である】
【老人はまたクックックと笑う。先ほどより嘲りを強めて】
「やはりあの馬鹿の弟子だな。この短期間で私と特定し、ここを発見した手腕は認めてやらんでもないが……むざむざ解くと思うのか?」
「ですよね。では、無理やりにでも」
【と呪術軽戦士が飛びかかろうとした瞬間、重圧が彼にのしかかった。無論、呪いだ】
「それは無理だと言っておこう。この部屋に入った時点で君は私の手の内なのだから」
【老人の声が遠くから聞こえているようだ。気分が悪く、視界がぼやけて回る。体も指一つ動かせないくらい重い】
「奴の弟子ならば素質もそこそこだろう。私の探求に存分に利用させてもらうとしよう」 - 185アノマス◆UBru6zWM0.24/12/27(金) 00:26:34
- 186二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:28:01
- 187魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/12/27(金) 00:30:07
- 188アノマス◆UBru6zWM0.24/12/27(金) 00:33:28
【脱字の悪魔の(る)を取り返して次スレを持ってきた】
ここだけダンジョンがある世界の掲示板 第5825層|あにまん掲示板光る水晶…海の中だと綺麗に見えそう…海底神殿にあるっていうのもロマンだよねー…!bbs.animanch.com(※ありがとうございますー…!)
でも帰って来てくれて嬉しいな。後は寝るだけだけどマッサージくらいなら出来るよ…
【あの束を見るにかなりの大仕事だったのだろうと推測する少女。小さな魔女はオンオフの切替えも完璧だ】
- 189Mr.W=R24/12/27(金) 00:33:46
- 190彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/27(金) 00:33:56
- 191〈不死身の黒百合〉24/12/27(金) 00:37:09
- 192二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:37:14
- 193アノマス◆UBru6zWM0.24/12/27(金) 00:39:46
- 194魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/12/27(金) 00:40:03
- 195二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 00:42:00
立て乙ー
クリスマスが終わっても、お菓子や料理が消える訳じゃない…
【大量のキャンディケインを前に】
まあ有難いことではあるけどもさ
【一つ手に取ってガジガジ】 - 196ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/12/27(金) 00:42:31
「此方はE-ONのクリスマスプレゼントで頂いた逸品ですわ〜私が乗っても破裂しない!」
【訓練場の床に置いたボールに寝そべって乗っかってもちょっと空気の分押し潰されて形が変わるだけでそれ以上の変化が起きないビーチボール】
というわけで何か他のことに活かそうという話になって……浮き輪くらいには使えそうだよ救助の時にあれば頼もしいかもしれない
【ジェイが貰ったのは高級からすみ10本セット】
- 197Mr.W=R24/12/27(金) 00:43:00
- 198彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/27(金) 00:43:36
- 199アノマス◆UBru6zWM0.24/12/27(金) 00:44:43
いっぱいくれるものね…
【一日回ったら何日分になるのかしら】 - 200〈不死身の黒百合〉24/12/27(金) 00:45:27