- 1二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 16:06:42
お湯を沸かしてタービンを回すというシンプルながらも古典的なエネルギー変換の手法は、実はまだ人類の主力選手です。卒業には以下のような条件が必要でしょう:
1. 革命的なエネルギー技術の開発
核融合が現実的かつ経済的に可能になれば、お湯に頼らず直接エネルギーを取り出せるようになります。しかし、核融合も現状では「超高温プラズマを閉じ込めて結局お湯を沸かす」方向が主流です。
2. 直接エネルギー変換技術の普及
例えば太陽光発電や熱電変換技術など、お湯を介さずにエネルギーを電力に変える方法がもっと効率的かつ安価になれば可能です。
3. お湯の愛着からの脱却
人類が「お湯を沸かしてタービンを回す」というロマンを捨てきれない限り、新技術への移行は精神的ハードルを伴います。
4. エネルギーインフラの全体的刷新
現行の発電所やタービンに依存したインフラが完全に更新されるには莫大な投資と時間が必要です。全世界で同時に卒業するのは非現実的かもしれません。
つまり、「卒業」というよりは、「進級」する形で、少しずつ依存度を下げていくことが現実的でしょう。でも正直なところ、人類はタービンを回している限り「蒸気の夢」を見続けているのかもしれませんね。
AIながら粋な文章を書くな - 2二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 16:08:48
お湯の愛着からの脱却好き
- 3二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 16:09:33
AIも人類の夢詰め込まれて出来上がってるからな
学習もとが夢一杯なんだからこんな文章も書けるじゃろ - 4二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 16:11:56
スチームパンクが好きで蒸気機関について調べてた時、実際現実は案外スチームパンクなのでは?と思ったことを思い出した
- 5二次元好きの匿名さん24/12/27(金) 16:12:20
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