ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第5827層

65二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 13:26:24

>>63

【あくまでも宣伝用のポスターなので注文は直接工房まで】

【工房の住所が角に書かれてる】

>>66

66二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 13:27:46

>>65

行くしかねえ！情報まとめてドーンと注文するぜ！

【住所を記憶してからぴゅーっと飛び出していった】

>>71 >>75

67白尾24/12/28(土) 13:30:00

>>62

はい！やっと見つけたんです！

エメルナ坑道ってとこでみつかるエメルナ輝石の四つ葉にみえるやつ！！

幸運のお守りなんですって！！

【首に巻いたスカーフから真っ黒い石を出す。中心近くに輝く緑の原石が4つ、四つ葉のクローバーに見えるように光っている】

>>69 >>75

68〈不死身の黒百合〉24/12/28(土) 13:31:59

普通のプレゼントだね
……いやなんだったんだ？？気をつけろって

>>72

69騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/28(土) 13:33:15

>>67

ありがとうなー！

【ワッシャワッシャと撫で回した後に受け取りこちらが取りだしたのは…手裏剣のようなものが着いた腕輪】

この手裏剣回すと忍者っぽくなってスピード上がるぞ！

>>73 >>75

70彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/28(土) 13:39:10

（※スレ立てお疲れ様ですわ〜！）

前スレ>117

（氷焔竜は“シモン”が避難できていないから使えない、そもそも即死に繋がり得る禍炎と魔剣は相手の事が良く分かっていない状況では使いたくない）

【“正統後継者”を名乗る相手だ。なりふり構わずに殺しに行けば間違いなく討伐は可能だろうが、秩序に属する者としてはそんな選択は不可能である】

【四腕の異形───“オールクスの正統後継者、エンケラドス”が腰を落とした。見え透いた予備動作だ。戦闘の技巧に優れている訳ではない】

『ええーい！』

【力強い踏み込み。たった其れだけで絶望的な破壊となる】

【メキッッッッ！！！！！と大地が軋む轟音が響き渡った。砕かれた岩盤が放射状に広がる岩の砲弾となって殺到する。一つ一つが人間を圧殺しても余裕でお釣りが出る速度と質量の暴力だ。

踏み割られた薄氷。或いは撒き散らされる水飛沫のように致死の弾幕が迫る】

「【苦難は終わらじ】」

【冒険者は素早く魔力砲撃を薙ぎ払った。等価喪失の魔法だ。“岩”という有り触れた自然物にとっては特攻と言っても良いだろう攻撃が“シモン”と冒険者に命中するだろう弾幕を正確に狙って消滅させる】

【無差別な破壊がヴァーグ山を舐めた。木々を薙ぎ倒し崖を崩落させ河の流れを変える────詰まる所、其れは“攻撃”ではなくあくまで“攻撃の余波”に過ぎなかった】

「凄まじい速度と、凄まじい膂力だな。“エンケラドス”殿」

【“ブリアレオスの嵐腕”。“巨人”が殴ってすら壊れないと謳われる義手が一直線に突撃した異形の突撃を真っ向から縫い止めて、その表情に驚愕を与えていた】

『僕の名前を！？』

「さっき自分で自己紹介してただろう？？？」

>>90 >>92 >>99

71二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 13:39:25

>>66

「いーとーまきまき、いーとーまきまきー」

「ひーてひーて……ん？」

【大量の靴箱が積み上げられた工房の中で、何やら小さい影がモゾモゾ動いている】

>>74

72二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 13:40:52

>>68

……さぁな？

案外サンタに見せかけた強盗か魔物かに対しての注意喚起だったのかもしンねえな…

【コートを翻して屋根上の殺し屋狩り─────ようは雪掻きの依頼に出かけていった】

73白尾24/12/28(土) 13:43:40

>>69

【ぽんと人間形態になって】

ありがとうございます！

これでもっともっと早く走れますね！！

【腕輪をつけてくるくる回る】

74二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 13:48:25

>>71

う、うおっ！？靴がすげえ！

【周りの靴箱に当たらないように気をつけて】

仕立て作業中だったか…っすか？

>>77

75祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/28(土) 13:48:30

【ハニートーストと蟹グラタンを食べている…遅めのブランチだ。】

「ごちそうさまでした。」

>>64 >>72

「おや、豪勢なプレゼントじゃあないか…瞬時に迷わず贈り物を交換できるその精神、驚嘆したものだよ…

けれどもなおさら、そのサンタ？の言葉が耳に残るね？気をつけていれば、問題はないと思うけれど…行ってらっしゃい、良き極光のあらんことを…。」

>>51 >>67 >>69 >>73

「おや…その子は…眷属か使い魔かね？

私は祀り香（マツリカ）、ちょっと凄い魔導人形さ…宜しく願うよ。」

【長い黒髪に黒に近く妖しい翠眼、長身痩躯にゴシックロリィタのドレスを纏った艶やかな女が手を振る】

>>66

「行ってらっしゃい…普段使いするものに事情がある者は大変であるね…」

【体重が軽いので靴に重りを入れている者は語る】

>>76 >>80 >>89

76白尾24/12/28(土) 13:52:03

はじめまして！フレイヤ様の眷属の精霊でリオといいます！

お人形さんなんですか？まるで生きてるみたいです！

【白い犬の尾が生えた少年が勢いよくお辞儀をする】

>>84

77レプラコーン工房24/12/28(土) 13:53:27

>>74

「いやいや、まさかとんでもない！お客が来ないから暇で暇で、適当に作ってた所だぁよ！」

【ゴトゴトと靴箱を押し除けて、小さな人影が姿を現した。】

【小人族だろうか、膝ほどの身長しかない女？男？性が出てきた。全体的に小さい影響でよく分からない】

「それでそれで、何をお求めで！？ご覧の通りここは靴専門のお店だぁよ！おしゃれ？武器？防具？お好きなように頼んでもらって良いよぉ！」

>>78

78二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 14:07:18

>>77

こ、こりゃ丁寧に…靴の注文って左右のサイズが違ってもできるもんか…？アイツは靴が欲しいって言ってたからおしゃれで合ってると思うんだが…いけますかね？

>>79

79レプラコーン工房24/12/28(土) 14:10:32

>>78

「勿論だぁよ、全部手作りだからね。採寸とかどのくらいのサイズかとかってあるかな？」

【ゴトゴトと後ろの方から靴の素材を持ち出しながら】

>>81

80二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 14:12:19

遅めのブランチはランチじゃなくて？

と思ったけど内容はブランチか……

>>84

81二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 14:16:32

>>79

サイズは左が大きめ右がそれより小さくてな…以前に違う靴屋で出してもらったデータでもいいか？

右足を三倍くらいの重さにしてもらって…履きやすさ重視の柔軟性ある素材がいいぜ！

>>82

82レプラコーン工房24/12/28(土) 14:22:25

>>81

「良いよぉ、素材はぁ……金糸綿とかどうかなぁ？オマケでエンチャントとかはどうvお守りだったり歩くのを補助したり色々できるよぉ」

【靴用の素材の中から生地を取り出して渡しつつ。柔らかく伸縮性のある生地だ】

>>83

83二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 14:25:29

>>82

歩行補助で頼むぜ！重さで重心調整してるんだが補助もあれば助かるってもんだ…

これ柔らけえな…伸びもするとかこいつ無敵か…？

>>85

84祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/28(土) 14:25:45

>>76

（※魔金属の骨格と動力、そこに内蔵された武装、魔導錬金炉などの循環器系はそのまま、全身の皮膚と筋肉、一部の内臓が追加された状態です

伝わるかは分かりませんが、アーノルド・シュワルツェネッガーの皮膚と筋肉が追加されたターミネーターみたいなもの…）

「やはりか…貴公の主人には、世話になっているとも。」

【短槍と紫のメモリを出してちらりと見せるゴスロリ】

「私は元は、生と死、言霊の神格だった…けれどとある出来事で汚染されてしまったのさ。

この身は権能の影響で、一部が生きている組織に置き換わった…分類で言えば怪異だよ。」

【ほら、と長手袋を外して生身の血の通ったほっそりとした手の甲の皮を摘み、むにょんと引っ張ってみせる】

>>80

「そうだね…しかし起きる時間が遅かったから、これはブランチだよ…」

85レプラコーン工房24/12/28(土) 14:29:41

>>83

「分かったよぉ、他にリクエストとかはあるかなぁ？無いなら早速作り始めるねぇ！」

>>86

86二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 14:35:48

>>85

後は四足でよろしく頼んます！飛び込みみたいに来ちゃってごめんなあ！

>>87

87レプラコーン工房24/12/28(土) 14:37:41

>>86

「了解だぁよ、それじゃあ完成したら届けに行くからそれまで自由に過ごしてねぇ」

【工房の奥へ引っ込んで行った】

88騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/28(土) 15:04:05

【ぐびぐびとひょうたんから酒を飲みつつ肉を食べてる神】

89魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 15:14:53

>>40 >>41

そうだね、俺もだよ

ふふ、いってらっしゃい。幸運を

【手を振る】

>>60

>>75 >>84

おや……さっきの服は傷んじゃったかな。奇麗な服だったから……

ふふ、おいしそうな食事だね。シチューもいる？

【クリームシチューを出す】

>>88

おや、飲んでるんだ

>>91 >>92

90魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 15:19:27

>>70

技巧派ではないようだけど、巨人の膂力……すさまじいね。脅威だ

しかし、イガルさんも的確に対処しているね！

91騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/28(土) 15:21:26

もう年末だしなぁ

仕事納め？ってやつ

92祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/28(土) 15:35:03

「ありがとう…全く同じデザインだから、変わらないとは思うけれどね。

おや、付けてくれるのかね？感謝するよ……」

【受け取り、時々追加注文したパンを付けつつ食べ始めた】

>>70

「あの身体で巨人の力とは、厄介であるね？

しかし最大の問題は…彼女は一体何者なのか、だ。2代目と言うからには、あの巨人の娘…なのであろうか…？」

93魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 15:41:27

>>92

そうかい？　まぁ不都合がないならいいか

ふふ、君はいつもお洒落だからねぇ。お気に入りの服も複数用意してるのかな

>>91

なるほど、もうしばらく予定は入れてないのか

……そうだ、俺からのクリスマスプレゼント、どうしようか？

E-ONで手に入れた刀とかもあるけど……

【金色に宝石のあしらわれた儀礼刀を持っている】

>>94 >>103

94騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/28(土) 15:43:30

予定無いなぁ

そして渡すの遅れちゃったけど……

【妖刀詰め合わせセットだ！葬送さんには自分で作っ人形である】

>>95

95魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 15:49:49

>>94

わぁ、妖刀だ……ありがとう！

『その反応するあたりが主だな……』

葬装「私にもですか？　ありがとうございます」【お辞儀】

　「ふむ……お返しできるもの、ありますでしょうか。」

　「以前から精神耐性のアクセサリでもお渡しできないかとは思っていたのですが……」

(※ド初期に一度考えてたやつ。たぶん弱点埋める予定ないと思ってて今は没扱い)

>>96

96騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/28(土) 15:57:48

>>95

ふふふ……お返しはなんでも大丈夫だぞー

>>97

97魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 16:04:24

>>96

ふむ、どうしようか……

葬装「なら、私からは手袋でも……」

　【人形が編んだ手袋を差し出す】

ん、そういえば俺も編んだ靴下を袋にしてクッキーを配ってたっけ

【靴下の中に薄紙を敷き、そこにラッピングしたクッキーを入れた物を取り出して差し出す】

【ちゃんと一対ぶん.冬に足も冷やさないようにと暖かい靴下もプレゼントとして配っていたのだ】

>>98

98騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/28(土) 16:06:52

>>97

ありがとうな

【微笑みつつふたつ受け取る】

99彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/28(土) 17:39:49

>>70

【振り下ろされた拳を義手によって防ぎながら拮抗している。だが其れは“壊されない”というだけで、膂力で優っているという訳ではない】

【徐々に押し込まれている。例え義手が壊れずとも逸脱の圧力によって脚、そして腰の骨が次第に軋みを上げる。此れ以上は同じ体勢を保てないと冒険者は判断した】

「加護、瞬間励起」

【一歩だけ後ろに退がる。行き場をなくした異形の拳が地面へと突き刺さって砂埃を巻き上げるのを『ルーノ双眸鏡』によって透視して拳を振るう。

鎧の上から人体を捩じ切れる“イガル”の膂力を更に加護によって強化した其れは竜種にも迫っていたが、敢えなく“エンケラドス”の肌で止まる】

（────動かせない、だと！？）

【“巌山めいた”────という初見の印象は間違いではない。マトモに打撃を叩き込んでいる筈なのに一歩も動かせない。掠り傷一つ付けられない。其れは逸脱の強度である。

魔剣を解禁すれば討伐も不可能ではないだろうが、しかし討伐を行わない事も不可能となってしまう。冒険者は錬銀術師の知識を交えながらの対話による終結に瞬時にシフトした】

「そもそも誰から私達の事を聴いたのかね？此方に積極的交戦の意思はないのだが」

『えっとね……………確か“愛とシンフォニー”って所だよ！地上に出たばかりの僕を助けてくれたんだ！その人達が、君達の事を悪い人って言ってた！』

「絶対に違う名前だろｫソイツら！？！？！？」

【“シモン”の悲鳴が轟いた】

>>100 >>101 >>103

100騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/28(土) 17:52:27

>>99

ふーむあのこ……ちょっと戦ってみたいなぁ……【割と酔ってきているぞこいつ】

>>124

101彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/28(土) 18:22:52

>>99

【冒険者も困惑している────戦闘に関わる者として、彼女は“素直”過ぎるのだ。敵がウダウダ喋り始めるのは時間稼ぎか命乞いが大半だろうと思っている魔族からすれば“甘い”にも程がある。

お前が基準になれる訳ねぇだろうが身の程弁えろ】

【しかし、だからこそ推察も出来る────詰まり彼女はあくまで外的要因によって嗾けられたというだけで、対話の余地がない訳ではない】

【冒険者は両手を挙げて降参のポーズを取った。別に何時でもレイラインから武装を取り出せる形だけの降参だが、“エンケラドス”に其れを測る術はないだろう】

【異形の“少女”は声を挙げた】

『うわぁ！？いきなりに止めないでよ、流石の僕も無抵抗になると殴り辛くなっちゃうじゃないか！』

「どうやらお互いの認識に齟齬が生じているようだからな。このまま取り返しの付かない事態になる前に対話した方が良いと判断した。

その“愛とシンフォニー”というのはどういった組織なんだ？」

『えっと、うーん……………僕みたいな巨人の人もいて、すっごく優しくこの世界について教えてくれたんだ！』

【“巨人”という単語に軽く思索をする。大きさから考えると到底そうは思えなかったが、どうやら其れが彼女の種族であるらしい。“オールクス”の正統な後継者、そして黒髄山脈の巨人の亡骸。何か繋がりそうな気がした】

『人間？っていうのは悪い奴らって言っていて、僕が伯父さんから地上に出る時に貰ったダイヤモンドとかサファイアとかも管理してくれるって！』

「それ絶対騙されてるだろｫ？？？？」

「何処から何をどう考えても間違いなく人滅クランの系譜だな…………」

【許せねぇ………“愛とシンフォニー”………ッ！】

>>103 >>107 >>109

102二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 18:44:01

脳みそまで筋肉とか総身に知恵が周りかねるタイプだったかー

>>124

103祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/28(土) 18:45:50

「そうかね？私は着たい服を着ているだけなのだが…感謝する。

私が着る服は怪異としての能力で創っているものが多い…だから精神力さえ保てば自由に着替えられ、汚れも落ちるのだよ。

最も、装備ではなく服しか創る事ができないために鎧は別口なのだけれど…」

【指を鳴らして白い長手袋を消し、同じ動作で再度出現させるゴスロリ】

>>99

「『愛とシンフォニー』…聞いたことはないが、人滅の一派かね？」

>>101

「おや、当たっていたようだ。となると話がこじれているのも納得するものだよ……ああいった輩は口が上手く、事情に疎い者に歪んだ情報を吹き込むことに長けている。

そうなると不味い状況だね…今の彼女には積極的に冒険者と友好になる理由もない。

おまけに奴等は結束力もそれなりにあるだろう、財産を管理してくれるという言葉自体は本物かもしれぬ……どこにどのように使われるかは、預かり知らされないがね。」

104〈不死身の黒百合〉24/12/28(土) 18:53:50

いやはや、身一つで登らなくて済んでよかったよ
どれだけかかったことだか
【人を幾人も殺したであろう冬の山を、馬ほどに大きな狼に乗って登っている】
【この狼はキリオールの神子メシュタニカより戦士として認められ譲られたペンダントにより呼び出されたものだ。
融合神キリオールの印は聖獣である狼、馬、蛇、鷹を呼び出すだけではなくそれぞれの要素を融合させることもできた。】

>>105 >>106 >>107 >>128

105二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 19:07:59

>>104

おお、めちゃ便利

冬山単身登山はきっついからねえ

106騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/28(土) 19:12:56

>>104

もし遭難したりしたらすぐ言えよー？行くからなー

107魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 19:14:28

>>101

愛とシンフォニー……一体何者なんだ……

>>104

お、いいねぇ

………あ、もしかしてそれ例の毒爪の鷹とかもできたりする？

108〈不死身の黒百合〉24/12/28(土) 19:19:31

>>105

記録じゃメシュタニカはこれを何千と呼び出し軍勢として扱ったと聞くよ

アタシはキリオールの信徒じゃないから一匹までだけど恐ろしいね

>>106

なにせ標高が雲の上まで行かなきゃいけないんだ、その時は頼りにしてるよ

>>107

できるとも、あそこで戦った魔物が……いや彼ら的には聖獣か？とにかくアタシの手本の一つになってるよ

【狼の背から生えた鷹の翼がナイトリリーを凍えないように包んでいる】

>>117 >>128

109彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/28(土) 19:20:44

>>101

【冒険者は腕を組んで静かに考え込んだ。何をどう考えてもその世間知らずに付け込まれ騙されている被害者なのだが、余りにも強い。拘束するにしても軽々と踏み込みだけで周囲一帯を薙ぎ払う強さだ】

【私は冒険者だと説明した。“エンケラドス”は仲間になった】

「なんて？？？」

【“シモン”は非常に困惑した。先程まで絶望的暴力の化身であった異形は、今や和やかに冒険者と言葉を交わしている。天災めいた破壊痕だけが生々しく残っていた】

「ふむ────成程。つまり、以前地下世界で冒険者に助けられて一目惚れしたけど上手くアプローチする方法が思い付かず、悩んでいた時期に父親から祖父である“オールクス“の“人間に成れる遺産”の話を聞いて、伯父と叔父に協力して貰って地上に出たという事かね？」

『うん！！！！』

「元気の良い返事で大変素晴らしいなぁ」

「そういう問題か？？？」

【冒険者は埋蔵金─埋蔵金でない可能性の方が高くなっていたが、希望を諦めない─に繋がる手掛かりに嬉しそうに微笑みながら『魔砲』に指を掛けた】

【射殺。音速の二倍にも達する速度で放たれた魔剣は黒髄山脈の木々を貫通して恐らくは監視者だったのであろう吸血鬼を抵抗を許さず即死させた】

「“愛とシンフォニー”ではなく《エイド・カンパニー》ではないかね？アレ。」

『そうだったかも…………………』

>>111 >>117 >>128

110二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 19:23:48

音韻しか合ってないじゃん
ラップかよ

111〈不死身の黒百合〉24/12/28(土) 19:23:59

>>109

……いや、名乗って仲間になるまでに何があったんだ

【寒風の吹き付ける山を登る狼の背の上でスクロールに突っ込んだ】

112二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 19:26:29

とりあえず賞金は貰えそうだから素寒貧は無くなったぞ！
【遺産がアレな可能性からは目を逸らす】

113二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 19:27:42

もしかすると「私は冒険者と言うんだ」「じゃあニンゲンじゃないね」くらいのやり取りがあったかもしれん
あの頭の緩さだと

>>124

114『考える頁』24/12/28(土) 19:32:36

こーんばんは〜
紙製魔道具専門ショップ『考える頁』ですよ〜
今年最後の売り込みに参りましたよ〜
【学者服の女が紙束を複数持ってやって来た】

115表音魔術師24/12/28(土) 19:38:06

おっ、考える頁さんか
なんか新商品とかある？
【散歩から帰ってきた】

>>118

116妹◆V0W4n7M5yw24/12/28(土) 19:39:12

スポンジみたいに言うことを吸収できて偉いねえ
でももうちょっと取捨選択しようねえ…

>>117 >>124 >>128

117魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 19:43:11

おお………強いなぁ！

【目を輝かせる】

あれ強そうだった……いや実際強かったからね

>>109

わかんないよー！

>>116

やあ妹ちゃん

クッキーいる？【クッキーとココアを差し出す】

>>125 >>127

118『考える頁』24/12/28(土) 19:43:43

>>115

残念ながら今回はないですね〜

店長が年末の研究論文ラッシュに巻き込まれてしまいまして〜、年明けの売り出し時には再び冒険者さんたちにアイテムアンケートを取るかもしれないです〜

というわけで今回はいつものですよ〜

【いつもの商品ラインナップを取り出した】

『考える頁』　アイテムまとめ | Writening【常用記録魔術紙】　50G ・普通の紙より汚れにくく破れにくい紙魔術や呪術、錬金術にも活用できる優れもの【魔法のペン&魔術用インクセット】　100G ・仄かな魔力が込められているペンとインク魔法陣…writening.net

【あなたと語る紙片】

・魔法のペンと紙を使って、あなたの名前と好きな言葉3つから特別なアイテムを生成するオーダーメイド、商品の値段は出来上がったアイテムの質による

（※好きな言葉orアイテムに入れたい要素を3つ挙げた後、dice1d100=14 (14) でアイテムを生成、高値ほど性能が高く高級・低値ほど性能が低く安価、階級による調整も可能）

【あなたと語る紙片・再編集版】

・上記の商品の改良商品

紙製品以外も創造可能、良質なものが生まれやすいがその分お値段も高め

加えて現在の商品お取置きは

稀血と目玉様、牛剣士様、不死身の黒百合様

のお三方ですね、お支払い可能なら是非に〜

>>119 >>122

119暁の炎◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 19:46:27

【白蛇を腕に巻き首に巻きと戯れている】

>>118

面白そう

『あなたと語る紙片』をちょうだい

わたしが好きな言葉は、「炎」と「竜」と「誇り」

>>123 >>129

120〈不死身の黒百合〉24/12/28(土) 19:46:30

おっと……タイミングが悪いね
(※しまったちょうど出先で取りに行けない！！)

>>122 >>123

121暁の炎◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 19:48:10

※しておく

dice1d100=25 (25)

>>129

122表音魔術師24/12/28(土) 19:48:10

>>118

そっか、じゃあ『あなたと語る紙片』をひとつ頼むよ

>>120

立て替えとこうか？値段にもよるけど

>>129 >>131

123『考える頁』24/12/28(土) 19:48:25

>>119

はい〜、通常版と再編集版のどちらにしますか？

>>120

お支払いが可能なら、私どもの方でギルドにお預けしておくことも可能ですよ？

代金は47万Gでございます！

>>130 >>132

124彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/28(土) 19:48:49

【スクロール設定変更終了】

>>100

『え〜〜〜！？いきなり冒険者ギルド本部に行くとなると…………僕いきなりあの人と逢っちゃう可能性とかもあるんじゃないの！？』

【“エンケラドス”は四つの腕の内の二つを赤い頬に当てていやいやと照れながら照れ隠しに二つの腕で木を叩いた。欠片も残さず純粋なパワーで木は蒸発した】

「先ずは一般常識を覚える方が先だろうな………………」

「念の為に聞いても良いかｧ？アイツの戦闘力ってアンタから見てどんなもんなんだｧ…………？」

「Sは超えているのではないかね？神話存在と考えれば納得ではあるが」

（※大体ギリシャ神話の山の下敷きにされて封印をされたり足掻くだけで噴火を起こすような神話巨人種）

>>102 >>113 >>116

「話を聞く限りでは、“オールクス”の三人の息子の中の愚鈍な息子の娘さんらしいからな……………何で正統後継者と名乗ったんだ？」

『伯父さんは女の子よりもお金の方がずっとずっとずーーーーーーっと大好きで、叔父さんは僕やお父さんや伯父さん以外の皆んなを“劣等種”っていつも言っているから！』

「生々しい巨人世界だなｧ…………………」

「というか、多少アホの娘でも肉体スペックで他の何もかもを圧倒できるだけのパワーがあるから捨ててる感じもするなぁ」

125妹◆V0W4n7M5yw24/12/28(土) 19:50:41

>>117

はへふ！【バリバリバリバリボリボリボリボリ…】

>>135

126二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 19:58:20

あれが多少のアホならパーフェクトアホはどうなってしまうのか
【そこ気にする？】

>>138

127彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/28(土) 19:59:08

>>103 >>111 >>117

「いや……………本当に冒険者って名乗ったら仲間になったというか。いきなり攻撃した事を謝り倒されたというか………………」

「マジでビックリしたよなｧ。頭を上下する速度が速すぎて俺りゃア残像も見えなかったもン」

『えへへ………………本当にごめんなさい………………』

【しょぼーん、と“エンケラドス”は沈んで体育座りしている。風圧で“シモン”が吹っ飛びかけたのは此処だけの秘密である】

「いやいやいやいや秘密とか言ってサラッと暴露してんじゃねェよｫ！！！！！というか俺の問題じゃなくて其処の怪力娘の怪力の問題だろォが！！！！！！！」

「“怪力娘の怪力”って“頭痛が痛い”みたいな感じがしないかね？」

「今突っ込むべき所じゃねェよ…………ッ！」

>>112

「少なくとも“実在”はするだろうからな……………しかしまさか“怪物になった”のではなく“人になれなくなってしまった”のが真相だったとは」

『お父さん達も探し回ろうとしたんだけど、そもそもお父さんのお父さんだからあんまり掘ったりするのも出来なくて諦めたって聞いたよ！』

「其れはまァ……………確かに普通の感性なら遺産の為に親の身体を壊すのは確かにアレだなｧ？」

>>128 >>130

128祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/28(土) 20:01:57

>>104 >>108

「ほう、自由に呼び出せキメラ化させられるとは…便利な装備であるね？神の力の一端を垣間見た気分だよ……」

>>109

「おや、もう…仲間になったのかね…？？喜ばしい限りだけれども…いささか急転直下すぎないだろうか？？

……『ニー』しか合ってないものだよ…」

【聞き分けが良く天真爛漫なのは良いが…とゴスロリは頭を抱えた】

>>124 >>127

「巨人の世界も世知辛いものだ…娘が、家族が哀れじゃあないか……」

【あんまりな価値観の違い、そして山脈のように斃れた巨人の真相に心を痛めるゴスロリ】

>>114

「おや、御機嫌よう…【常用記録魔術紙】を100枚、【魔法のペン&魔術用インクセット】と【誘食の布巾】と【探索者の記述帳】を各三つずつ、【祓の紙吹雪】を一つ、そして……【あなたと語る紙片・再編集版】を頼むよ。

言葉は『ポーション・再使用・瓶』だ。」

【dice1d100=97 (97) 】

>>116

「おや、御機嫌よう…蜜柑、いるかね？」

【炬燵に入っているゴスロリ、ミカンを差し出す】

>>130 >>138 >>142

129『考える頁』24/12/28(土) 20:04:37

（※今回は通常版でいきますぜ）

>>119 >>121

【三つの言葉と暁の炎の名前が書き込まれると、魔法紙が特殊な反応を起こして魔道具を生み出した】

【『りゅうのくちにはなにがいる？』】

【・好き嫌いが多いドラゴンを主題に、食べ物の好き嫌いや食についてを描いた、児童向けの教育的な童話が記された絵本である、プライドの高いドラゴンが嫌いな食べ物に四苦八苦する様子は、意外と大人でも面白いと感じる工夫がなされている】

（※この絵本を所持していると竜としての力がほんのり強まります）

お値段は1500Gですかね

>>122

はい〜、ではお好きな言葉を三つどうぞ〜

そちらを書き上げてからご自分のお名前をこちらに！

【スッと特製の魔法紙を取り出した】

>>133 >>135 >>137

130〈不死身の黒百合〉24/12/28(土) 20:07:04

>>123

ああ、じゃあお願いするよ

五十万ほどギリギリあったはずだ

ああ、うん、まあその子の中ではそうなんだろう多分

しかし反社組織もまさか自分と敵対する組織に無条件降伏されるとは思ってなかっただろうさ

【世の中には理解できない道理で動くものがいる、もしかするとそのあたりかもしれないと思った

人滅の方々には相手がそもそも埓外であるのを見誤ったことを存分に後悔していただこう。目の前で殺されても全然気にしてないし死生観も多分違うっぽい】

信仰を必要としないタイプのとんでもない神格だったようだからね

>>133 >>139 >>146 >>153

131〈不死身の黒百合〉24/12/28(土) 20:08:13

>>122

引き落としに不渡りが出たらその時はお願いするよ

吹雪になったら進めないからちょいともどるのはね……

【山の天気は崩れやすいのだ】

>>133

132暁の炎◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 20:09:57

>>123

通常で。

133表音魔術師24/12/28(土) 20:10:37

>>129

さて、三つの言葉……どうするかな

……いっそ普段ならあんま挙げないであろう単語とかから考えてみるか

【少し考えて】

よし、『跳躍』『交渉』『こぶし』で

【名前を記入した】

dice1d100=71 (71)

>>130

>>131

了解した。まあ、引き落としが出来るなら多分大丈夫だろう

>>135 >>137 >>142

134二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 20:11:30

神格のスタンスも地域によって変わるよなあ
極東では信仰を貰う代わりに加護を上げるよみたいな等価交換が多いけど、グロワール辺りでは人間の信仰程度で左右される訳がないだろ俺は好きにやるからお前らもそうやれみたいな遠い存在感が多い気がする

>>153

135暁の炎◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 20:14:44

>>125

魔刀「ふふ、いい子だね……」

【和やかに微笑みながら撫でにいく】

>>129

……お、おお。児童本………でも、竜の力を感じる……？

【不思議そうな目をしている。珍しい困惑】

>>133

ん……どういう並び？

【首を傾げて】

………探索に役に立つ技能？

(※CoCだぁ！)

>>136 >>148

136表音魔術師24/12/28(土) 20:16:55

>>135

さっき読んでた短編集で印象的だったシーンから、なんとなく

「怪奇ホラーをぶっ壊す、痛快コメディアクション」がウリの作品だったよ

>>148

137騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/28(土) 20:19:04

>>129 >>133

【これを見てなんか思いついた神】

俺も書きまーす

>>143

138彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/28(土) 20:19:48

>>126

「難しい話題だな……………そもそも話すら立って聞けない、とかだろうか？其方の方が楽だったとは思うが」

「まァ騙されて突撃されるのに比べれば……………でも其れは其れで予想外のタイミングでハプニングとか起こされそうで厭だなｧ？合理的が一番だよ合理的が」

『うぅ…………………』

【体育座りしている“エンケラドス”が、しかし一転して笑顔になって何かを持ち上げた】

『見て！！！ダンゴムシ！！！！！』

「わぁ、凄くダンゴムシだなぁ。黒い外骨格が実にキュートだ」

【ツッコミを放棄した冒険者を“シモン”は恨めしげに睨んだ】

『え〜〜〜！？『ン』も合っているよ！僕ちゃんと覚えてたもん！！！』

「其れだけ合ってても元の名前と隔離している事に変わりはないんじゃねェかｧ……………？」

『確かに……………そうかも………………』

【宇宙の真理に気付いたかのような貌で“エンケラドス”は納得した】

>>148

139彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/28(土) 20:20:04

>>130

『…………？殺されるって何だろう？“休眠状態”になってるんじゃないの？』

「あー………………多分、アレなんじゃねェかｧ？アンタのお祖父様がなっているみてｪな状態の事」

『つまり……………もうずっと動けなくなったってコト！？』

【“はぇー”と“エンケラドス”は深々と頷いた】

【─────地下とは遥か過去より、多くの文明で冥界が位置するとされる地である】

【遠距離砲撃でサクッと死体も残らない形で討伐を果たしていた冒険者は“私なんにも変な事やってないよ”と言わんばかりの白々しい顔で沈黙した。

魔具で本来の障害物を全部透視して砲撃を直接叩き込んだので、監視者が殺された事すら同伴者二人は理解できなかっただろう】

>>141 >>153

140表音魔術師24/12/28(土) 20:22:54

まあ、素直なこと自体は美徳でもあるから……うん

>>154

141〈不死身の黒百合〉24/12/28(土) 20:24:19

>>139

うーむ世界観が違うねこれは

アタシ流に言えばジャンルが別だ

【おっと余計なことを口滑らせたかなという顔】

>>154

142『考える頁』24/12/28(土) 20:31:44

【言葉と名前が互いに反応を起こし、特製魔法紙が魔道具を生成した！】

【『テラ・バラエティ・グラスケース』】

【・歴史にその名を残す稀代の薬師『クライス・レコルディア』が編み出したと言われている、理論上は無限に薬品を生成できる特殊な装置、人が思いつく限りの薬品を思いのままに生み出せて、その代償も極めて微小とほぼ欠点のない夢のアイテム】

【だが再現性の無い特殊な魔術構成式や、今の時代には存在していない奇物が組み込まれているため、一度壊れれば二度と使えないと思ったほうが良いだろう】

（※ありとあらゆるポーションや薬品を生成できる透明な箱、しかし非常に壊れやすいものでもあるので、取り扱いを間違えれば一発で確実に壊れてしまいます、戦闘等に持っていくのは厳禁です）

こちらのお値段は……800万Gですね

特別なアイテムを生み出せましたね！

>>133

【表音魔術師の記した文字と魔法紙が反応し合い、特別な魔道具を生成した！】

【『バーサーク -悪童と呼ばれた拳士-』

【・数百年前に存在したとされている伝説の剣闘士、ルイス・ファルマンの活躍がまとめられている伝記、死が蔓延る決闘場において拳一つで成り上がり、ついには「流血なしの無頼漢」と呼ばれるようになった男の、奴隷からの飛躍と心中の孤独を抱えた生涯に迫る】

（※所持していると防御力と徒手空拳での攻撃力が大アップ、また中確率で相手の防御を貫通してダメージを与えることができます）

こちらのお値段は72,000Gになりますね

>>144 >>147 >>153

143『考える頁』24/12/28(土) 20:32:34

>>137

はい〜、どちらになさいますか？

144表音魔術師24/12/28(土) 20:32:59

>>142

ふむ……この値段なら買っちゃうか

【代金を支払った】

徒手空拳、ってのは魔術で強化してたり……あと義手でも問題ないもんなのかな、これ

145二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 20:33:35

うわあ桁がすげえ
ぜろがいっぱいある

146『考える頁』24/12/28(土) 20:35:22

>>130

承知いたしました〜

ではこちらのアイテムは冒険者ギルドさんに預けることにいたしますね〜、お買い上げありがとうございまーす！

【『ブラックリリー/クライムマチェット』】

47万G（※不死身の黒百合さん取り置き）

【・黒百合の意匠が施された業物のマチェットナイフ、ここより南東の戦争地帯を縄張りにしていた犯罪者集団の共通装備で、とにかく頑丈性と攻撃性に性能を偏らせた黒鐡の刃の名は、いつしか『黒百合の花弁（ブラックリリー）』と呼ばれるようになった】

（※とにかく固く、とにかく鋭いマチェットナイフです、切り付けた相手を中確率で恐怖状態に陥らせ、時間が経過するほどに動きを鈍らせていきます）

147騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/28(土) 20:36:20

>>142

再編集の方で

「マーシャルアーツ」「キック」「跳躍」

dice1d100=56 (56)

※TRPGのヤツイメージ

148魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 20:38:35

>>138

うーん、無邪気で愛らしいね………

>>135

暁炎【1500Gの支払いをした】

>>136

暁炎「なんか、楽しそうだね……？」

　【賑やかなんだろなぁという目】

>>154 >>161

149吟遊詩人◆h2EaMP/vZYMU24/12/28(土) 20:40:01

立て乙
衝合のせいで時々世界の法則が変わるところがあるけど、数年前からの仕様にも気づけないことが多い私だよ

>>150

150〈不死身の黒百合〉24/12/28(土) 20:41:04

>>149

こんばんは

とは言えそりゃ世界全体を把握するわけにもいかないしいつの間にか変わってるものも多いだろうさ

>>151

151吟遊詩人◆h2EaMP/vZYMU24/12/28(土) 20:43:22

>>150

そうだね、けれど初心者ダンジョン八年目の私は特攻モンスターに対して特殊演出が出るって気づかなかったんだ！

152二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 20:44:37

あーあれ初心者でもわかりやすくするためにダンジョンマスターがわざわざ幻影魔術かけてるだけでリアル世界にはそんな仕様ないし知らんでもしゃーないて

153祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/28(土) 20:47:44

>>130 >>134

「そのタイプは力が途轍もなく強い傾向にあるね…納得したよ。神格にも色々と居るね……」

>>139

「おや……死生観が違うようだね？」

>>142

「ほう……脆いがほぼ何でも生み出せて……八百万。」

【一見いつも通りだが、冷や汗や小刻みな震えなどの動揺を隠しきれてないゴスロリ】

「……まさか、屋敷に収集してある怪異物（使用できるタイプの怪異、怪異版魔導具のようなもの。彼女がそう呼んでいるだけである）の一部を売る必要が出てくるとはな…

ここはとりあえず、据え置きを頼むことにするよ。後で屋敷中をひっくり返さなければ……」

【取り置くことにしたゴスロリ】

154彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/28(土) 20:48:04

>>140 >>148

「素直さのお陰で殺し殺されまで発展せずに済んだのは確かだからな……………」

『コレってもしかして僕褒められてる！？』

【冒険者と“シモン”は顔を見合わせた。その素直さのせいで襲撃されたが、一方でその素直さのお陰で強力な協力者を得たのも事実であるので】

「うむ………………」

「まｧ、そうなんじゃねェかｧ？」

『わーーーーい！』

【歯切れ悪く肯定した二人の様子を特に気にせず、無邪気に“エンケラドス”は大袈裟なまでに喜んで手を握った。一挙動で崖を崩せる膂力の手だったが、普通の人と同様に暖かった】

>>141

「あぁ、所で“休眠状態”というのはどういったものなのだろうか？」

【気にするな、と冒険者は一つウィンクをしてから自然に話題を切り出した。錬銀術師の知識のお陰で今の冒険者の口は車輪のように良く回る】

『ええっとね………………身体をバーン！バーン！ってされても僕達は普通に動けて、石とか岩とかを食べるとキュインキュインって“直る”の！』

「翻訳ってお願いできますｩ？」

「そもそも“死の概念”というのが薄くて、それこそ完璧に消滅でもしない限りは自然に修復される種族である────という事ではないかね？

物理的にも世界観が違うのだろうな」

【恐らくは此方で言う“冥界”やらに近い神話的異界からの来訪者なのだろう、と冒険者は結論した】

「………しかし、だ。そうなると奇妙なのは“オールクス”殿の死だな？彼も“エンケラドス”と同様の種族だったのだろう？其れが何故死ぬのだ」

155魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 20:48:51

【医務室で療養していて今日退院したシーフの少女とショッピングをしている】

泥猫「……あっ、これかわいい……！」
　【リボンを手に取るシーフ少女】
葬装「あら……上品でいいですね。こちらの髪留めはいかがですか？」
泥猫「わっ、それも奇麗です……！」

魔桃「あっ、これ似合う～♪　どーお？」
　【ヴェールを取って顔と並べる】
泥猫「ふぇ！？　へぁっ、これじゃ耳が隠れませんよぉ！」
葬装「……ふふ、セントラリアでは耳を隠す必要もありませんよ？」
泥猫「た、たしかに………？」【っっっ】
魔桃「いーからいーから、着けてみてっ！」
　【試着室に押し込んでいく】

>>187

156零落雷神◆h2EaMP/vZYMU24/12/28(土) 20:49:11

【信仰を失ったけど普通に存在してる神、酒飲んでる】

>>157 >>158

157無縁神レミニ◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 20:50:21

うむ。【消えちゃうし実際消えかけてたほう】

>>156

すごいなぁ

>>159

158二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 20:52:25

>>156

信仰と丸っきり関係ない訳ではなく、零落自体はしてる辺り中間地点みたいな存在ね

>>159

159零落雷神◆h2EaMP/vZYMU24/12/28(土) 20:53:49

>>157

>>158

うい～それにその時に比べれば力は落ちるからよ～～しょんぼりした存在になっちまうんだぜ～～～～

>>164

160騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/28(土) 20:53:50

信仰なくてもある程度は大丈夫だけど忘れられると消える

161『考える頁』24/12/28(土) 20:54:41

>>144 >>148

お買い上げありがとうございます〜！

またのお越しをお待ちしておりますね〜！

【両人に商品の入った紙袋を手渡した】

>>147

【魔法紙が記された言葉に反応を起こし、特別な魔道具を生成した！】

【『K.P.C.（kindle.physical.chain.）』】

【・身につけると燃え上がるような闘志が湧き上がるアクセサリー用の鎖、物事を喧嘩によって決めるというある小国家において、喧嘩に負け続けた呪術師が作成したとされる呪具】

【その呪術師はこれを身につけたことで、これまで負けた相手を逆に殴り倒し続け、喧嘩によって失ったものを取り戻すことができた一方、溢れ出る闘志を抑えきれないままに人殺しをしてしまったことで、殺人の罪で極刑を被ったとされるいわくつきの品でもある】

（※身体能力が全体的に大アップ、しかし一定時間が過ぎると闘志が暴走して呪いに変化し、体力を消費しながら暴れ続けることになります）

こちらのお値段は38万Gですかね

>>153

承知しました〜！

それではこちらの商品はお取り置きということにさせていただきますね！お支払いが可能になったらお呼びくださいませ〜！

>>163 >>183

162女竜騎士24/12/28(土) 20:54:54

こんばんは
年末は実家で過ごすから挨拶しに来たよ
【ケルメス、リリィ、イデア、シエルの4頭の竜を連れてギルドに入ってきた】

>>166 >>170 >>173

163騒々神◆7Ne9e.LPTA24/12/28(土) 20:56:18

ほほー……

【代金払って受けとった】

>>172

164無縁神レミニ◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 20:56:29

>>159

それは信仰からより大きな力を得られる特性だからであって、貴君は今も十分強力な神格なのでは？

……まってくれ、まさか今でも絶不調なのか

>>168

165放浪魔術師◆ECeF2XXTqI24/12/28(土) 20:56:51

立て乙だ
成程、そうした領域に属するものという訳か
ともあれ無事に和解出来て何よりだとも
【ほう、とエンケラドス殿達の在り方に感嘆の声を零しつつ遅めの夕食を】

或いは信仰そのものというよりも…世の在り方や人の念そのものが糧となる神もだな
【例えば世の乱れや人の悪心、積り大地に沁み込む血を糧とする邪神。例えばその地の豊かなればそれだけ力を増す土地神】

>>176 >>183 >>188

166魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 20:58:15

>>162

おや、こんばんは

【ハリヤワイバーンワイバーンのアルカシエルを撫でている】

暁炎「ん、竜騎士のヒト……？」

>>171

167二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 20:58:52

このレスは削除されています

168零落雷神◆h2EaMP/vZYMU24/12/28(土) 21:00:17

>>164

そりゃあ大分昔の昔、とんでもねえ戦乱の時代を生き抜いたからなー多分

そん時に比べりゃ今の力なんぞ底辺だぜ底辺ー神殺しの装備で一発逆転されるのは昔と変わらねぇけど

あとまあ、信仰があった時と比べれば力が安定しねえってのはあるなーダメな時はダメだしよォ

169過去ログ◆jll4miuyLM24/12/28(土) 21:00:29

(※立て乙です)

【───紅蓮平原が、朱く染まる】
【東の空から白み始め、朝陽に照らされて空気が燃え上がるように輝き始めた
　赤々と照らされた世界はしかしまだ寒さを色濃く残し、空気は凛然と凍りついている
　焼けた赤色との落差でともすれば夜よりも肌寒さを覚える中、かさねはほうと息を吐いた。耐寒護符があるので寒くはないが、気分だけは張りつめている】
【彼女が白い吐息すら赤い寒空の下にいるのは先日知らされた噂話───ルビーフレアの獣の噂を追ってのことだ
　早朝の頃、朝陽が紅蓮平原を染め上げた時に現れる紅い狼獣。手に収めれば真紅の具足が手に入るとされるそれを探し、少女は一人待ち続けた】

【夜明けの前から平原に立ち、何処から現れる獣の姿を探し続けて】
【───一陣、風が駆け抜ける
　平原が黄金に泡立ち、凍てついた空気が瞼すらも凍りつかせたと錯覚しかけた刹那、ふと少女の視界が揺らいだ
　朝陽が歪む。金色交じりの朱色が夜明けほどに自然に束ねられて、一つの像を結んでいく
　最初は朧だった影に胴ができ、手脚が結ばれて強靭な筋から毛の一筋、果ては力強く脈打つ血潮までもが象られていき】

……っぁ、
【───そこに、真紅の狼が立っていた】
【大きい。馬を二回りは上回る体躯だ。
　遠目だがおそらく体高は2mほど。真赤の体は影絵のようだが、それでもしかと漲る生命の重みを感じる。現れ方も相まって魔物というよりかは精霊か神を思わすほどの威容に知らずほうと息を吐くと】

【直後、その巨体がブレる】
【どこへ行ったのか。居なくなった影に少女は剣を構え───終える直前に、視界が真紅の影で埋まる】
【真逆、この一瞬でここまで？動揺もあらわに目を見開いた瞬間、かさねの体がルビーフレアの獣によって吹き飛ばされた】

170放浪魔術師◆ECeF2XXTqI24/12/28(土) 21:00:38

>>162

こんばんはだな女竜騎士殿

ゆるり落ち着ける年末にならん事を、だ

【ケルメス殿、リリィ殿、イデア殿、シエル殿も。皆元気な様子で何よりだと】

>>174

171女竜騎士24/12/28(土) 21:00:48

>>166

こんばんは、お久しぶり

ワイバーンを仲間にしたの？

172『考える頁』24/12/28(土) 21:01:03

>>163

お買い上げありがとうございま〜す！

またのお越しをお待ちしてますね〜！

173零落雷神◆h2EaMP/vZYMU24/12/28(土) 21:01:05

>>162

こんばんさん、いい年を過ごせると良いな

>>175

174女竜騎士24/12/28(土) 21:02:14

>>170

ありがとう放浪魔術師さん

……苦手なんだけどね、着飾ってパーティーに行くの

私はケルメス達と飛び回ってる方があってるよ

【実家が貴族とアレコレした実績でそうは行かないのが悲しいところ】

>>183 >>186

175女竜騎士24/12/28(土) 21:02:39

>>173

雷神様こそ奥様達と仲良くね

176魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 21:03:05

>>165

ああ、そういう種類もいるよね……

俺も土地神の知り合いはいるよ

>>168

無縁「……奥様に折檻される時とか、か？」

>>171

そうなんだよ、紹介を受けてね。

『事情があって群れからはぐれた個体を引き取ったんだ。かわいいんだ……』【肉を与えて撫でている】

ふふ、君のところの子たちも元気そうだね！

>>181 >>182 >>186

177二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 21:03:34

まあウチらが関わる神格ってなると自然に世界より後になるからね〜
世界より先の神はなかなかお目にかかれない……というかまあ存在自体が疑わしいレベルなんだけどさ

【世界より後、世界より先について】
【「世界があり、神が生まれた」と「神があり、世界が生まれた」の２つの神話体系の違い。後者は世界創造級の神格となる為、必然的にその規模も桁違いとなる】

>>179

178二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 21:03:59

信仰によって力を得るイメージが強い極東神格だけど、あそこは元々力ある存在を神の規格に抑えつける技術が優れてるから同じくらい信仰とか関係ない神格も多いんだよね
元怨霊とか元邪神とかの信仰とか実は必要ないんだよね勢がすごい多い

179二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 21:05:45

>>177

この世界でなくていいなら世界の先のほうの神様……の残骸になら会えるよ

あそこに飾られてるスノードームの中で宿経営してる

180零落雷神◆h2EaMP/vZYMU24/12/28(土) 21:07:45

創造神も力を維持してる場合、世界と一体化して必然的に高次元存在になりやすいからなぁ

181女竜騎士24/12/28(土) 21:07:57

もちろん！ケルメス達の体調管理は竜騎士の基本だしイデアにだってサビ一つ浮かせないよ

あなたもその子と仲良くね

何か困ったことがあったら相談に乗るから

>>194

182零落雷神◆h2EaMP/vZYMU24/12/28(土) 21:08:42

否定はしねえよ、嫁に暴力振るうのもダセエしな

183祀り香◆UwIgwzgB6.24/12/28(土) 21:08:52

「もちろんだとも…！」

【👍️サインを震える手で返した】

>>174

「おや、御機嫌よう…竜騎士殿。帰省前かね？」

>>154

「まるで……〈天来光〉殿の種族のようだね？鉱物生命体のような…」

>>165

「やあ、御機嫌よう…放浪魔術師殿。ああ、人の念にも…影響を受ける神もいるね…」

【ゆるりと手を振っている】

>>184 >>186 >>188

184女竜騎士24/12/28(土) 21:11:26

そうそう、今年は結構拘束されそうで……

スプリッシャー達の様子も見ないとだから忙しそうかも

185女竜騎士24/12/28(土) 21:18:25

と、そろそろ次スレかな

>>2

186放浪魔術師◆ECeF2XXTqI24/12/28(土) 21:20:01

>>174

そちらの方だったか。であれば初乗りというか初飛びを楽しみに、だな

ああいうものは何とも肩が凝る…というのはよくわかる

【護衛や従者、或いは話のタネの芸人の枠としてではあるが…多少参加し垣間見た覚えからしてもだ

それが歴とした参加者となれば】

こんばんはだ魔刀剣士殿

ほう、土地神の知り合いが。縁起の良い話だな

【初詣とはいわずとも新年のあれこれなりで一声かければ縁起良く気分も空こうというものだ、と】

良い夜だな祀り香殿

人が様々であるように神も様々、という事なのだろうな

【人の邪心を糧とし封印の内にて密かに肥え太らんとする邪神あれば、大いに人の念に影響を受け輝きを変える神とてあるだろう

結局のところ…目の前にあるもの、目の前に立ったものを真っすぐに見て測る他無しだ、と】

>>194

187魔刀少女◆BuOGBplkzY24/12/28(土) 21:22:45

>>155

【ヴェールを身に着け、髪をリボンで二つに結ったシーフ少女が顔を出す】

泥猫「ひゅい……こ、これ私には不釣り合いなんじゃ……っ」

魔桃「ぜんぜんっ、すっごく似合ってるよ☆！……あれ？その髪型……」

葬装「……あら、お姉様とおそろいですね。可愛らしい……」

泥猫「は、はいっ……！」【もじもじしつつも試着室から出てくる】

泥猫「お姉………あ、あのっ！」

　【緊張で顔を赤くしたまま、気合を入れて声を出す】

魔桃「ん、なぁに？」

葬装「……はい、大丈夫ですよ」

　【ゆっくりとした態度で言葉を待つ】

泥猫「そ、その……私もおふたりを、お姉さま、って呼んでみたくて……！」【っっっっ】

　【勇気を振り絞って口にする】

　「葬装さんにも弟子入りしたから、って………だ、ダメ……ですか？」

　【緊張気味に上目遣いに見上げる】

>>190 >>193

188彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/12/28(土) 21:23:01

>>165

「あぁ────とは言え、“実在する”という確証を得られただけで肝心の“遺産”が何処かは全く不明であるのが問題だが」

【《エイド・カンパニー》の介入を考えれば事態は着実に悪化してそうだが、と冒険者は肩を竦めた。

先程の監視者のように近付いてくるのならば兎も角として、広大な黒髄山脈の中から単体の生命としての能力に優れる人外の集団を発見するのは困難だ】

「何か手掛かりはねェのか？俺としても村の近くに犯罪者の集団がいるってェのは中々恐ろしい事実になるンだがｧ……………」

『ええっと、ね………………沢山いたのは覚えてるけど、それ以上は覚えてないよ！僕には優しかったんだけどなぁ………………』

「まァ何処から見ても“人ならざる者”だろうからな。多少は贔屓もしてくれるのだろう──────しかしこうなると一旦村に戻るべきだろうな。情報の伝達は重要事項の一つだ」