【CP・年齢操作注意】シンが人生二週目【独自設定あり】PHASE12

  • 1124/12/28(土) 08:28:15

    の自分からメタ情報を渡されてアスランと同期になった世界線。
    シンは2年早く(CE55年)生まれ、2年早く家族を、今度はブルーコスモスのテロで失ったものとする。
    このスレは母と2週目のシンから色々と託された少年シン・アスカが心ただしく生きようと抗い、幸せになろうとする物語です


    オーブ並びにプラントの設定があまり明快でない部分も描写する事がありますので、その際に独自設定を用いることがあります。
    また、外伝や模型情報、スタッフ発言を全て網羅してはおりませんので、「そこ設定ある」等のご指摘は歓迎しております。
    しかしながら、スレの進行上「このスレはこちらで行きます」と申し上げることもございます。

    ラクスとシンとアビーとが急接近してしまったのでCP注意が付きました…リオさんとイングリットもまだ行動に移してないけど脳を焼かれてます
    これでハーレムスレは目指してないと言ったら怒られます?
    あとニコルとミーアが順調にカップル

  • 2124/12/28(土) 08:28:45

    前スレ

    【CP・年齢操作注意】シンが人生二週目【独自設定あり】PHASE11|あにまん掲示板の自分からメタ情報を渡されてアスランと同期になった世界線。シンは2年早く(CE55年)生まれ、2年早く家族を、今度はブルーコスモスのテロで失ったものとする。このスレは母と2週目のシンから色々と託された…bbs.animanch.com

    第16話「卒業」の続き

    ◎卒業式

    第17話「栄光のクルーゼ隊」

    ◎シンとスターファイブ、クルーゼ隊に着任しヴェサリウスⅡに乗艦

    ◎シン、チームリーダーとしてアスランとニコルを部下にする

    ◎G計画にサハク家とセイラン家が協力

    ◎アカデミー入学式で祝辞を述べる

    ◎15歳の誕生日。プラントでの成人を皆に祝われる

    ◎鹵獲ジンとの戦闘。G計画についてキャッチ

  • 3124/12/28(土) 08:29:13
  • 4124/12/28(土) 08:30:47

    主人公

    シン・アスカ 

    15歳。つい先日誕生日を迎えて成人した移民の孤児

    別世界線のシン・アスカ翁(享年89)から夢という形でメタ情報と疑似経験、そして希望を託されて精神は回復している

    ザフトのエースでネビュラ勲章受勲済み。現在クルーゼ隊で指揮官として育成中

    ラクス・クラインと心が通じ合い、歌手としてもブレイク中(その甲斐あってプラントとオーブの関係良好)

    更にはアコード達とは精神通信ができるようになり、野生のアコードと言うべき存在になった上

    DUPE粒子の恩恵により分身できるようになった

    心の仮面が剝がれると一人称が俺でなく僕になる。同期以外からは好かれており、人たらし疑惑あり

    特殊能力【レディキラー年上特化(好感度ダイスに+20% ただし好感度合計は最大100)】獲得してしまった

    称号【血のバレンタインの予言者】効果:戦略・政略における判定diceに+10

    他に【歌姫の間男】【ジュールのツバメ】【プラントのカサンドラ】【ハインラインのモルモット】といった二つ名がある


    開始時の主人公

    シン・アスカ(2週目)

    享年89歳。通称翁。若くして出世し(すぎ)たけど子供が出来たのを機にこれ幸いと退役して主夫業に専念

    しかし、子育てが一段落したら政界に引っぱり出されて評議員までやらされる。

    孫・曾孫に囲まれて天寿を全うしたと思ったら13歳の自分と似て非なるシン・アスカに憑りついていた

    メゾンドアスカ住人になり、たまにシンに記憶を送り込んでくる


    主人公の心の鎧

     

    メゾンドアスカの面々

    シンの心象風景。彼らからの愛、そしてシンの愛によって、悪意に対しては鉄壁の心性防御を誇る

    別世界線の両親とこの世界でのシンの両親が合体してディスティニーの機体を形作り、そこに別世界線のシン・アスカ翁が宿っている。

    花園は別世界線のレイとステラが変じたもので、マユも二人。

    さらにディスティニーには月の光(別世界線のルナマリア)が差し込んで、時々いちゃついている

    シュラとの模擬戦の際にその実力を発揮し、シンを完勝させた

  • 5124/12/28(土) 08:31:42

    プラントの人々


    原作メインヒロインにしてこのスレの暫定ヒロイン

    ラクス・クライン

    当スレのヒロイン候補筆頭格である原作ヒロイン。最高評議会議長の娘でアスランの婚約者

    シンと心が通じ合った結果メタ知識を得たばかりか、アコードとしての力に目覚めてしまう

    プラントひいては世界の命運が自分の行動にかかっていると知らされ、その重圧に苦しんでいる

    シンを必要としており互いに依存しているが、二人まとめて未来のヤマト准将に依存している

    無事オルフェとは破談になり、アスランとの関係も良好。でも、どうするの、シンとの関係?


    主人公の友人1号

    レイ・ザ・バレル

    シンの決意と苦悩を真の意味で知る数少ない人物の一人。【ダーム・デュ・ラック】【ブローディア】のメンバー

    音楽仲間のミーアが傷つけられた件にデュランダルが関与したのではないかと疑っている。シンとの友情を自覚した



    主人公の保護者1号(inプラント

    ラウ・ル・クルーゼ

    ザフトのエースで精鋭部隊クルーゼ隊の隊長

    ラスボスへの道を歩み始めるが、芽生え始めたデュランダルへの疑心からレイの為にシンを鍛えようとする

    上官としてシンやスターファイブを鍛え導く


    主人公の保護者2号(inプラント

    ギルバート・デュランダル

    遺伝子学の若き権威。レイの保護者でもある。原作では2代目ラスボス

    ディスティニープラン実現に向けて密かに暗躍。だが、タリアやラウ、レイとの関係など足元が疎か

  • 6124/12/28(土) 08:34:22

    スターファイブ

    シンの同期のプラント期待の新星たち5人。いずれも最高評議会評議員の子弟。

    その実力は他と懸絶する。ファンクラブもある(会員の大多数は学外)


    アスラン・ザラ

    スターファイブ筆頭格の完璧超人。ラクスとは婚約者であり恋愛感情もほのかにあるが、彼女がシンと親しい事に微かに嫉妬

    本来の歴史と異なり次席卒業に。最近シンのことが心配になってきて、部下として支える


    イザーク・ジュール

    スターファイブ次席のツンデレ枠。本来の歴史と異なり首席卒業に

    シンとはライバルとして互いに切磋琢磨する


    ニコル・アマルフィ

    スターファイブ3席にして癒し枠。出会った当初からシンに友好的ですぐに打ち解けて親友になった

    【ダーム・デュ・ラック】【ブローディア】のメンバー。ミーアに対しても容姿や声ではなく、内面や歌を評価するイケメン

    シンの歪さとラクスと相互依存に気づき、心配している。やはり、真のイケメン

    本来の歴史と異なり4席卒業に。シンを部下としても支える


    ディアッカ・エルスマン

    スターファイブ4席にして悪友枠。原作でもイザークの親友。出会った当初からシンの事情を知っており複雑な表情であった。


    ラスティ・マッケンジー

    スターファイブ5席。撮影技術はプロ級

  • 7124/12/28(土) 08:36:38

    アビー・ウィンザー

    ヴェサリウスの管制官。実は情報部員

    シンをからかいながら監視するはずが木乃伊取りが木乃伊になって熱烈に恋してしまう


    ミゲル・アイマン

    「黄昏の魔弾」の二つ名を持つザフトのエースパイロット。シン達の2年先輩

    原作では新星攻略戦で活躍したが、このスレではシンに活躍の場を持って行かれてしまった


    フレデリック・アデス

    ヴェサリウス艦長。胡散臭い仮面の上官や訳ありばかりの部下に囲まれつつも実直に任務を果たす

    シンに対しても隔意があったが懐かれて面倒を見ている


    アルバート・ハインライン

    ハインライン設計局の誇る天才エンジニア。シンに目を付け色々とテストに利用する


    オーブの人々

    カガリ・ユラ・アスハ

    ウズミの娘。シン(2週目)の記憶によれば未来の代表首長。

    【サクラソウ】のヘリオポリス公演でシンと再会し、ラクスとも顔見知りになった


    ファウンデーションの人々

    イングリット・トラドール

    アコードの一員。シンに脳を焼かれ、ラクス側に寝返った

    シン達の卒業後もアカデミー職員をしながらラクスの側近に収まった

  • 8124/12/28(土) 08:59:40

    艦内イベントダイス

    dice1d10=1 (1)


    1~3:ラスティ 4:ディアッカ 5:イザーク 6,7:オロール 8,9:マシュー 10:アビー

  • 924/12/28(土) 10:46:18

    「よぉ、シン。この間のお前の成人祝いの映像の編集終わったんで持って来たぜ」

    「ありがとう、ラスティ。それにしても、お前が映像作家としての才能があるとはなぁ。わからないもんだなあ」

    ※ダイスの結果生えてきた設定です。公式にそのような設定はございません

    「ああ、おかげでお前が所属している芸能事務所と契約できたし、いい副業だよ」

    「そりゃ、よかった。思い出をこういう形で残せるのはいいなぁ…」

    「本当に大事なことは記憶から色あせることはないのかもしれないけど細かい所はさすがに無理だからなぁ」

    (ディスティニープランならラスティの才能はわかったんだろうか)

    (…職業訓練システムと組み合わせればやりようによっては皆幸せになれるかもしれないけど)

    (結果と進路をリンクさせるのを強制するまでがセットなのが肝っぽいからなぁ)

  • 10二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 11:01:58

    このレスは削除されています

  • 1124/12/28(土) 11:03:56

    「シン、何を悩んでいるのか知らないけど、あまり考えすぎるなよ」

    「案ずるより産むがやすしっていうだろ、俺達今までそうやってきたじゃないか」

    「ああ、そうだな。ちょっと考えすぎて頭でっかちになってたかも」

    「ありがとう、ラスティ」

    「おー、やけに素直だな。考えすぎて知恵熱でも出たか?」

    「言ってろよ、もう」

    (この前の戦闘で殺した敵について思い悩んでたのがバレてたかな、ありがとう、ラスティ)

    ※ラスティはムードメーカーだったそうです

    ラスティの好感度50+dice1d6=5 (5) 

    ラスティへの好感度dice1d100=38 (38)  最低保証30 

  • 1224/12/28(土) 12:26:42

    9月上旬終了

    9月下旬ターンの脅威度

    dice1d100=30 (30) 

  • 1324/12/28(土) 14:14:26

    ヘリオポリス

    「この度着任いたしました技術士官のラミアスです」

    「モルゲンレーテ社との提携による極秘の開発になります、お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします」

    「いやぁ、こんな美しい方と仕事ができるとは嬉しいな。こちらこそ、よろしく」

    「はぁ(こんな軽薄な人が担当で機密保持は大丈夫なのかしら、オーブ)」

    物陰

    「……」

    ヘリオポリスでサハク家主導の地球連合軍との共同開発プランG計画が始動しました

    それはそれとして即行でアスハ家にバレました

  • 1424/12/28(土) 14:16:25

    ヴェサリウスⅡが会敵する相手dice

    MA dice1d30=13 (13)     機

    艦艇 dice1d3=1 (1)   -2隻 

  • 1524/12/28(土) 14:32:05

    「連合の偵察部隊か?俺が支援する、蹴散らせ、アスラン!」

    「了解(父が無茶ぶりしているようですまないな、シン)」


    判定ボーナス:(シンの戦術指揮能力20、シンの戦術支援能力23、ラクスのペンダント効果5 アスランとの好感度ボーナス÷10(端数切捨て)7の合計55)

    dice1d100=43 (43)  +55


    50以上80未満で戦術シン・アスカには頼らないものの指揮は低評価

    80以上で支援がうまくいき勝利も戦術は力推し(戦術支援能力1上昇)

    100以上で作戦成功し支援もうまくいった(戦術指揮能力dice1d6=3 (3) 、戦術支援能力dice1d6=6 (6) 上昇)

  • 1624/12/28(土) 14:57:36

    「毎回毎回力押しのアスラン頼みではないか。もう少し何とかならんか」

    「それで勝てるのだから問題ないともいえるが、今回も1機逃して画竜点睛を欠いているからね」

    「はい…作戦案を直ちに再考して提出いたします…」

    シンの指揮官教育の先行きは厳しい

  • 17二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 15:31:20

    部下が優秀すぎるのが悪い
    アスランとシン、まとめて育てろと言うのが無理

  • 1824/12/28(土) 18:23:37

    9月下旬ターン艦内イベント

    dice1d10=7 (7)


    1:ニコル 2:アスラン 3:ミゲル 4:ディアッカ 5:イザーク 6,7:オロール 8,9:マシュー 10:アビー

  • 1924/12/28(土) 18:54:12

    「シン、すまないけどこれからシミュレーターに付き合ってくれない」

    「ん?いいけど、珍しいなラスティがシミュレーターに誘ってくるなんて」

    「いや、オロールさんにお前と組んでアカデミーのMSトーナメントのダブルスで優勝した時の話をしたら」

    「オロールさんがじゃあ現ペアである俺と組んでシンと戦ってみようぜ、つて」

    「いいけど…負ける気は無いからな」

    「そうじゃなきゃ、逆にオロールさん、怒るぜ」

    シミュレータールームでは満面の笑みでオロールが待っていた

  • 2024/12/28(土) 19:05:09

    先に100以上に到達した方が勝ち。同時の時は数値の高い方の勝ち

    「「行くぜ!」」

    dice1d100=19 (19)

    「二対一でも負けるものか!」

    dice1d100=54 (54)   +5(ラクスのペンダントの効果)

    謎の粒子充填度dice1d100=69 (69)  

  • 2124/12/28(土) 19:08:30

     

    「やるな、さすがに」

    19+dice1d10=5 (5)

    「何も考えずにやりあえるのっていいな!」

    59+dice1d100=53 (53)   +5(ラクスのペンダントの効果)

    謎の粒子充填度69+ dice1d100=26 (26)

  • 2224/12/28(土) 19:18:45

    「やった!勝ったぞ!」

    「吹っ切れたようだな、いちいち考えすぎなんだよ、シン」

    「それを伝えるためにシミュレーターに?」

    「ふっ」

    「なに、いい話にして先輩風吹かしてるんですか、本気で勝ちに行って負けたのに」

    「馬鹿、お前。それはそれ。これはこれだ」

    「(笑みがこぼれて)ありがとうございます、オロールさん、ラスティ」

    ラスティの好感度55+dice1d6=2 (2)

    ラスティへの好感度38+dice1d10=4 (4)

  • 2324/12/28(土) 19:21:30

    9月下旬終了

    10月上旬旬ターンの脅威度

    dice1d100=27 (27)

  • 2424/12/28(土) 19:32:42

    10月上旬は戦闘イベントは発生せず、世界イベントも発生しないので

    艦内イベントdice1d10=7 (7)


    1:ニコル 2:アスラン 3:ミゲル 4:ディアッカ 5:イザーク 6:アデス 7、8:マシュー 9、10:アビー

  • 2524/12/28(土) 20:02:25

    「よう、何してるんだ、シン」

    「ん~気を抜いてぐでーっとしている。ぐでーっと」

    「そんな、気を抜いているところ悪いが…」

    「ん~?」

    「先輩の呼び出しだ」

    視線の先にはにこやかに笑うマシューの姿が

  • 2624/12/28(土) 20:46:08

    ヴェサリウスⅡ

    トレーニングルーム

    「おらおら、どうした?パイロットも体力勝負だ。へばってちゃ話になんねーぞ」

    「なんで、俺まで…」

    「そりゃ、マシューさんはパートナーのお前の面倒をみるついでに俺のシゴキもしているという建前だからな」

    「お前はなんで平気なんだよ、さっきまでへばってた癖に」

    「パイロットは体力勝負と先輩も言ってるだろ。伊達にアカデミーでMS操縦トップじゃないさ」

    「だったら、人前でへばってるところ見せるなよ、おかげで俺も巻き添えだ」

    「ああ、スマン。今度から気を抜く時は部屋でする。マシューさんもご指導ありがとうございます」

    「ん。気合が入ったようで何よりだ。あと1セットな」

    「はい!」

    「勘弁しろよ…体力お化けども…」

    ディアッカの好感度70+ +dice1d6=5 (5)

    ディアッカへの好感度dice1d100=83 (83)  最低保証50

  • 2724/12/28(土) 20:47:58

    10月上旬終了

    10月下旬ターンの脅威度


    dice1d100=15 (15)

  • 2824/12/28(土) 20:50:55

    10月下旬は戦闘イベントは発生せず、艦内イベント

    dice1d10=1 (1)


    1:ニコル 2:アスラン 3:ミゲル 4:ディアッカ 5:イザーク 6:アデス 7:クルーゼ 8:ミゲル 9、10:アビー


    艦内イベントの前に10月下旬は世界イベントがあります

  • 2924/12/28(土) 21:24:34

    CE70年10月22日

    【10月会談】

    膠着状態の打破、戦争の落としどころを踏まえて、マルキオ導師の呼びかけで

    地球連合事務総長オルバーニとプラント最高評議会議長シーゲル・クラインの秘密会談が画策されたが決裂

    ※ロゴスが戦争継続を望んでいるので…

  • 30二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 22:40:00

    やはりロゴス。 奴らは敵だ!(ロゴス過激派

  • 3124/12/28(土) 23:09:38

    「そういえば、ミーアを正式にご両親に紹介したのか?なんか以前の微妙な感じとは違って仲良さげだったけど」

    「…シン、貴方はもう少し女性の機微というものを学んだ方がいい」

    「あ、それレディ・ラクスやアビーさんにも言われたけど、しばらくしたら貴方は今のままがいいって変わったんだけど」

    「(あ、半端な知識で大怪我負うより天衣無縫で乗り切ったほうがいい結果になると思われましたね)」

    「そうですね、貴方はそのままでいいのかもしれません」(生暖かい視線)

    「でも、ロミナ様とミーア、相性よさげだったから違和感はなかったけどな」

    「そういう問題では…いえ(シンのお母様はもう…だったらシンには無縁の苦労ですね)」

    「そうですね」

    「だろー」


    ニコルの友情度98+dice1d6=5 (5)

    100を越えたらニコルの親友度dice1d100=1 (1) 

    ニコルへの友情度dice1d100=72 (72)

  • 3224/12/28(土) 23:12:32

    10月下旬終了

    11月上旬ターンの脅威度


    dice1d100=78 (78)

  • 3324/12/28(土) 23:23:23

    艦内イベント

    dice1d10=1 (1)

    1:アスラン 2:ミゲル 3:ディアッカ 4,5:イザーク 6:アデス 7:クルーゼ 8:ミゲル 9、10:アビー


    敵戦力を算出

    MA dice1d78=30 (30)     機

    艦艇 dice1d7=4 (4)   -2隻 

    MS dice1d7= ⁻3機

  • 34二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 23:27:04

    このレスは削除されています

  • 3524/12/28(土) 23:27:58

    dice1d7=5 (5)   -3機

  • 36二次元好きの匿名さん24/12/28(土) 23:30:00

    またヤベーのが来たか……今度はガイさんかなぁ……?イライジャもいたりして……

  • 3724/12/29(日) 00:43:38

    ジンが出てきたのでクルーゼ隊長が指揮し全力投入になります

    となると敵の戦力優位は失われるので

    ジン2機は艦隊の撤退支援となります

    クルーゼの指揮ボーナス+40(クルーゼの戦術指揮能力)

    シンの戦術支援能力24、ラクスのペンダント効果5 

    dice1d100=2 (2)  +69

    ジン2機については別処理

  • 3824/12/29(日) 00:53:50

    ジン2機(これはもうサーペントテールだったことにするしか)

    ミゲルが敵のリーダー機を撃破するが、パイロットは脱出し僚機が回収

    さらにミゲルのカスタム機も相打ちの形で大破させられ、敵艦1隻MA9機を取り逃がす形となった

    クルーゼ隊全員の脳裏にサーペントテールの名が刻まれる黒星であった

    ※戦い自体はクルーゼ隊の勝利だが、精鋭の彼らに期待される成果を下回った

  • 3924/12/29(日) 01:03:36

    そして…この一件で注目された彼らがサハク家に「騙して悪いが案件」を持ち込まれるのは少したってからの事であった

  • 4024/12/29(日) 01:06:14

    ミゲルの機体が通常型のジンになります
    そして、今回撃破した艦艇から得られた情報からヘリオポリスが怪しいと目星が付けられつつあります

  • 4124/12/29(日) 01:08:26

    今夜の投下はここまでです
    日曜はアスランとの艦内イベント後に11月下旬に入ります
    1月まで行って30日にはヘリオポリスにいきたいですね
    お付き合いいただきありがとうございました

  • 42二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 09:26:02

    お疲れ様です
    やはりロゴスは潰さないとアスカの言う通りいくら合理的な提案をしてもロゴスやブルーコスモスがそれを却下するなら叩き潰すしかない
    ザラ派がゴジラみたいにジェネシスを撃ち込みたくなるのも分かる

  • 43二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 11:16:04

    さてラスティはダイス🎲だからどうなるかはわからないとしてミゲル・オロール・マシューの3人が生き残るとしたらキラにジン鹵獲されて捕虜→ラクスと一緒に返還って流れかなぁ……?あれ?そういえばミーアいるからユニウスセブンのイベントにミーアも同行する事になるんじゃ……?もしそうなったら原作と違ってアスラン&ニコル&シン&クルーゼで返還に対応だろうか?まぁナタルがただで応じるはずないから食料&燃料&強奪したガンダム&クルーゼとシンのシグーのOS&戦闘データのコピーよこせって言いそうだけど……

  • 44二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 12:40:36

    >>43

    あぁ……ナタルなら言うだろうな……機体は無理でも機体のデータさえ手に入れば金💰️と資材さえあれば兵器なんていくらでも作れるし……それに足りないデータはストライク(キラ)をモルモットにすれば賄えてしまうと……

  • 45124/12/29(日) 12:59:16

    コメントありがとうございます

    前スレ196

    母親が隠れコーディネーターでさえなければオーブの世論を地球側に引き込むプロパガンダとして

    優しく扱われる未来もあったのでしょうが…ハーフコーディネーターでは…

    前スレ197

    当初は地味な存在にするつもりだったんですが、ラクスヒロイン化と歌手デビューで地味路線は捨てざるを得ず…

    アスランのdiceが振るわなかったことと併せて英雄街道を突き進んでしまいました

    前スレ199 200

    死後の世界だけでも母親と隠し事なしで語り合ってほしいですね、ハーフ君

    >>17

    指揮官として成長しつつ、アスランに武功を立てさせて英雄にしなくちゃいけない

    新米中間管理職は大変です

    >>30

    シーゲルが怪しまれたコペルニクスの悲劇にも絡んでたという資料もありますからね

    言うまでもなく、エクリプスで危険性が再認識された盟主王も大西洋連邦で動いてますし

    >>42

    そうですね。ロゴスを潰さないといけないのですが現状プラントに国際的な信用が皆無だという…

    やはり、ロゴスに悪行三昧していただいてデュランダル議長並みのプロパガンダを…

    >>43

    世界イベントの方でオーブ(サハク&セイラン家)と地球軍がやらかしているので

    原作よりプラント優位になる可能性があります(ただしdice)

  • 46124/12/29(日) 13:42:21

    11月上旬ターン艦内イベント

    「なぁ、シン。お前にとってラクスはどういう存在なんだ」

    「え、そりゃあ、恩人でパートナーで尊敬する人だけど」

    「い、いや、そうかもしれないけどそうじゃなくて、その、あいつに向ける感情とかプライベートというか…」

    「ああ!そりゃ、アスランの立場なら当然気になるよな」

    「家族がいない俺を心配してくれて、イングリットさん、ヒルダさん、リオさんと一緒になって色々心配りしてくださるんだけど」

    「本来そのリソースはお前との未来を語り合うとかそちらに割かれるべきだものなぁ」

    「ついつい構っていただけるので甘えてしまっている。スマン!」

    (あと、どうせラクスさんはキラさんのところに、お前は代表のところに行くんだろと思って正直お前にはおざなりな対応してる)

    (そこもスマン、口には出せないけど)

    「え…そうか…(もしかしてこいつ、ラクスたちに着せ替え人形にされたり弄られてるのを喜んでるのか?)」

    「そうだ!今度帰港した時の休暇にレディ・ラクスたちがミーア、それにアビーさんも一緒に買い物に(荷物持ちとして)」

    「連れて行ってくれるそうなんだ。お前も来ないか?」

    「し、シン…お前、女性の…それも集団の女性の買い物に付き合えるのか?」

    (いや、まさか、そんな…)

  • 47二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 13:52:07

    シィィィィン!!! なんでお前も言葉アスランになってんだよ!

  • 48124/12/29(日) 13:52:26

    「ああ。それぐらいは当然だろ?」

    ※ここのシンは翁の記憶(ルナマリア媼の躾け)を受け継いで

     妻子や孫娘と楽しくショッピングできるマイホームパパ検定1級持ち(霊界通信教育)です

    「そ、そうか…いや、俺はいいよ…」

    「(あのパシリと弄りと疎外感ばかりの瞬間を楽しめるとは…余程家族的な触れ合いに飢えているんだな、シン)」

    「そうか。残念だなぁ」

    シュンとしている

    「あ、スマンな。女性ばかりの空間がどうしても苦手でな」

    (おお、見える!俺にも見えてしまうぞ、ラクス!シンが子犬のように尻尾を巻いている幻想が)

    (ラクスは弟を通り越してたまにイヌみたいで可愛いといっていたので、俺はシェパードとか牧羊犬のような感じなのかと思ったが)

    (これは紛れもなく愛玩犬の気配!チワワか!?そりゃ、おもちゃにされるし将来が心配になるな!)

    アスランがシンとラクスの仲をあまり心配しなくなりましたが、シンが悪い女性にひっかるのではないかと別の意味で心配になりました

    アスランの好感度70+dice1d10=10 (10)

    アスランへの好感度 dice1d100=32 (32)  (最低保証30)

  • 49124/12/29(日) 14:33:59

    11月上旬終了

    11月下旬ターンの脅威度



    dice1d100=68 (68)

  • 50124/12/29(日) 14:37:20

    艦内イベント

    dice1d10=2 (2)

    1:ラスティ 2:ミゲル 3:ディアッカ 4,5:イザーク 6:アデス 7:クルーゼ 8:ミゲル 9、10:アビー


    敵戦力を算出

    MA dice1d68=53 (53)     機

    艦艇 dice1d6=4 (4)   -2隻 

    MS dice1d6=6 (6) ⁻3機

  • 51124/12/29(日) 15:41:43

    「シン、君のチームにジン3機の処理は任せる…今度は帰すな!」

    「了解!行くぞ、アスラン、ニコル!奴らにMSの連携を教育してやる!」

    「…ああ、コーディネーターとはいえ敵だ。今度こそ油断せずに仕留める!」

    「ええ、これもプラントを守る為です!」


    判定ボーナス:(シンの戦術指揮能力24、シンの戦術支援能力24、ラクスのペンダント効果5 僚友との好感度ボーナス÷10(端数切捨て)の合計28)

    50未満でシンの指揮並びに支援失敗、戦術シン・アスカで勝利(技量1上昇)

    50以上80未満で戦術シン・アスカには頼らないものの指揮は低評価

    80以上で支援がうまくいき勝利も戦術は力推し(戦術支援能力1上昇)

    100以上で作戦成功し支援もうまくいった(戦術指揮能力dice1d6=6 (6) 、戦術支援能力dice1d6=2 (2) 上昇)


    dice1d100=71 (71)  +81

  • 52二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 16:22:36

    >>48

    ここのシンは多分ペキニーズ。上流階級の愛玩犬。

  • 53124/12/29(日) 16:33:15

    「敵機を無力化した。鹵獲する」

    「こちらも無力化できました、支援ありがとうございます、シン」

    「やるな、二人とも。塵にしてしまったのは俺だけか。やれやれ、艦長に嫌味喰らうなぁ」

    「(やはり、MSも連携しないと脆い…その意味ではサーペントテイルとかいう傭兵たちは恐ろしかったな)」

    「こちら、アスカ・チーム。敵MS撃破に成功。2機鹵獲した。尋問の準備頼む」

    「了解。帰還をお持ちしてます。それから、アスカリーダー」

    「はい?」

    「帰投されたらブリッジへ。艦長がご期待の嫌味を用意してお待ちです…愚痴や陰口はせめてマイクのない所でしなさいな」

    「うへぇ…アスカ、了解」

    ※アスカリーダーは指揮官の心得についてこってりと絞られました

  • 54124/12/29(日) 16:37:10

    >>52

    ググりました。中華王朝御用達ですか、そして確かにかわいい!

  • 55124/12/29(日) 18:00:02

    11月下旬艦内イベント

    「シン、ありがとうな」

    「ど、どうしたんだよ急に、ミゲル!?」

    「いや、そういえばお前にきちんと礼を言っていなかったと思ってな」

    「へ?いや、ヴェサリウスに乗ってからミゲルには面倒をみてもらった覚えはあっても礼を言われる覚えはないぜ?」

    「艦でのことじゃないさ」

    「お前が音楽活動をしてくれたおかげでオーブとの関係が良くて、食糧輸入がうまくいっていることへの礼さ」

    「あー、そういう事ならわからなくはないけど、なぜミゲルが?ザフトはもともと飯は支給されてるだろ」

  • 56124/12/29(日) 18:00:45

    「俺には弟がいるって言ったろ…身体が弱くてな、戦いには直接役に立たない」

    「母さんと家を守ってくれているがプラントが苦しくなれば真っ先に見捨てられる立場だ」

    「……」

    「だからユニウスセブンを失い、理事国からの輸入がと途絶えた今も良質の食料を適正価格で売ってくれるオーブの存在がなかったら」

    「俺が仕送りしても生活が苦しくなったかもしれない」

    「だから、ありがとうな、シン。お前とラクス様のお陰で俺の家族は安定した生活ができてる」

    「…そんなこと聞いたら、俺はこう言っちゃいますよ…家族の為にたとえ生き汚いと卑怯だと罵られても最後まで生き抜けと」

    「はっ、言われるまでもねーさ」


    ミゲルの好感度42+dice1d6=3 (3)

    ミゲルへの好感度44+dice1d6=3 (3)



    ※プラント内部でオーブへの好感度が上昇しています

    ※シンは翁の記憶に『黄昏の魔弾』がいないことを意識し、焦りを抱き始めました

  • 57124/12/29(日) 18:03:27

    11月下旬終了

    12月上旬ターンの脅威度



    dice1d100=25 (25)

  • 58124/12/29(日) 18:05:58

    12月上旬は戦闘イベントは発生せず、世界イベントも発生しないので

    艦内イベント


    dice1d10=8 (8)


    1:ラスティ 2:ディアッカ 3,4:イザーク 5:アデス 6,7:クルーゼ 8,9,10:アビー

  • 59124/12/29(日) 19:02:08

    12月上旬艦内イベント

    アビーの部屋

    「はーい、お知らせでーす」

    「あ、はい」

    ※慣れてきて女性の部屋なのに寛げる様になってきたシン(ネギしょった鴨)

    「これまでの活躍の褒賞という建前でヴェサリウスⅡはクリスマスから新年にかけてプラントで休暇です!」

    「あ、はい。レディ・ラクスからコンサートやるから準備するようにとお聞きしてます」

    「…そーね(つまらなそう)」

    「それはそれとして年送りコンサートとカウントダウンフェスの間にシーゲル様とザラ委員長の極秘会談が開かれます」

    「貴方もその場に立ち会うようにとのことです」

  • 60124/12/29(日) 19:22:52

    「え?…極秘なんですよね?客寄せパンダの英雄はいらないですよね?」

    「ええ、だから用があるのはカサンドラの方よ。お二人は余程不吉な予言が聞きたいようね」

    「…好きで不吉なことばかり言ってるわけじゃあ…」

    シンの頭をかき抱いて

    「そうね。貴方は真剣に考えているだけだわ…ただ、世界が、プラントが置かれている状況が厳しいだけ」

    「でも、ごめんね、私たちは必要としているの。誰もが目をそらしたいことを直視して伝えてくれる人を」

    「プラントを愛しながら馴染み切れずに異邦人の視点を保ち続けている人を」

    「……」(お前は今でも余所者と思われている現実に傷つきながらも飲み込もうとしている)

    「(……)」

    自分が惨いことを伝えていると自覚しながらも寄り添って抱きしめている

    アビーへの友愛度21+dice1d6=4 (4)



    ※12月下旬は世界イベントのみ発生します

  • 61124/12/29(日) 21:41:16

    CE70年12月下旬

    ヴェサリウスⅡはプラントに帰還し総点検を受けることになった

    その帰国の合間シンとニコルは挨拶回りと芸能活動に駆り出されていた

    議員令息のニコルはともかく、シンは去年までは年末年始の挨拶回りなどとは無縁であった。

    しかし、今年は親が誰だかではなく、シン自身の名声によりあちこちに赴くことになった

    ネビュラ勲章とはそれだけ重いものなのである

    誰を回るかのリストアップや順番決定、アポ入れなど非常に面倒であったが

    イングリットが秘書役を買って出てくれたおかげで何とかなっていた

  • 62124/12/29(日) 21:43:11

    そして、肝心の音楽活動であるが

    50以上でまぁ失敗ではない 80以上でプロとしての仕事した

    100以上で人気上昇dice1d6 150以上で人気上昇dice1d10 技量上昇1


    【ブローディア】の活動

      

    dice1d100=27 (27)  +20(ミーアの歌唱力ボーナス)+27(ニコルたちの伴奏ボーナス)


    シンの歌

    dice1d100=66 (66)  +12(シンの芸能技量ボーナス)+44(ミーア、ニコル、レイの伴奏ボーナス)+10(人気補正)



    【ダーム・デュ・ラック(湖の貴婦人)】の活動

          

    dice1d100=4 (4) +20(ラクスのサポート)+20(ミーアの歌唱力ボーナス)+27(ニコルたちの伴奏ボーナス)+30(人気補正)

    シンパート

    dice1d100=11 (11) +20(ラクスのサポート)+20(ミーアの歌唱力ボーナス)+27(ニコルたちの伴奏ボーナス)+10(人気補正)


    【サクラソウ】公演

     

    dice1d100=79 (79) +20(ラクスのサポート)+12(シンの技量ボーナス)+10(人気補正/オーブ中継では+20)

  • 63124/12/29(日) 22:01:40

    【ブローディア】…君ら、ミーアとゆかいな仲間たちじゃなかったんかい…

    完全にシンとバックコーラスになってるやないかい…

    ミーア主体だとプロというにはまだまだなのに…シンが入ると成功で…

    【ブローディア】(メインボーカルがシン)の人気 dice1d6=6 (6)

    【ダーム・デュ・ラック(湖の貴婦人)】はラクスの人気だけでもっている…人気上昇 dice1d6=2 (2)

    一応ラクスでなくシンがメインでもプロの仕事ではあるけど…

    ミーアはまだしもニコルとレイは切られても文句言えない…

    シンが絡んでないと「金環食(アンニュラー・エクリプス)」のdice振らなくて正解だった

    これで「金環食」まで振るわないとマジでミーア引退危機だったわ

    【サクラソウ】はシンも頑張ってラクスの存在抜きでも成功してる

    人気上昇 dice1d6=6 (6)


    これは芸能界の格付け

    ラクス>>>【歌姫の越えられない壁】>>>シン>(ソロデビュー可能な境目)>>>ミーア

    になってる感じ?

  • 64124/12/29(日) 22:14:23

    うわぁ、これシンメインの人気最大値上昇してる、エースだというネームバリューもあってシンがブレイクしてるな

    これはバンド人気が上がったんじゃない、シンの単独人気が上がったんだ…

    これ以降シンのプラント人気補正+16/オーブでの人気補正+26とします

    下手するとオーブ市場狙いで単独デビューありじゃないか


    にしても練習不足であろうニコルや、あくまでまだアマチュアのレイはともかくミーアがこうなってるのは…

    dice1d3=3 (3)

    1.デュランダル博士の陰謀 2.久しぶりのニコル、シンとの活動なので空回り 3.ラクスとの差別化の為バラドル路線とか試行錯誤でスランプ

  • 65124/12/29(日) 22:21:36

    金環食は成功していることにしよう!でないとあまりにもミーアが不憫すぎる…

    ※1は以前やっていたスレでミーアをdice事故により突然退場させる羽目になったのでミーアには甘いです

    12月下旬のターン途中ですが今日の投下はここまでとします

    突然体調を崩すとかなければ明日シーゲル、パトリック会談と1月上旬ターンをやって17話終了

    大晦日から第18話でよーやく、本当によーやくヘリオポリス強襲です

    それではお付き合いいただきありがとうございました

  • 66二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 22:36:18

    み、ミーア…なんて事に、憧れの背を追いながらけれどその憧れと被らないように努力してるのに…

  • 67二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 22:36:32

    お疲れ様です。体調には気を付けて下さい。欲を言えばアストレイの人物が出ているからロンド(ゴールドフレーム天)VSニコル(ブリッツガンダム)が見てみたいけどシチュエーション的&情勢的に無理かなぁ……実現出来そうな時期がビクトリア戦の時しかない……

  • 68二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 23:30:09

    コズミック・イラ空間「フュー」
    サンダーボルト技術「ジョン!!」

    ってなったらどんな地獄がこの後に待ち構えるかな?

  • 69二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 01:58:06

    人気稼業は厳しいな本当に
    シンがミーアの為に芸能活動をやってるなんて聴衆は思いもしないだろうし
    ビジュアルや話題性だけでブレイクするほど甘くはなかったか

  • 70二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 05:00:19

    シンは活動が任務だからある種常にテコ入れされてるようなものだしな
    ミーアの場合もう少しモラトリアムがあったのにラクス様がお忍びだったりデュランダル博士の介入があったりとしてたからニコルとブローディアのおかげでなんとか息切れせずに来たけど息切れしてるだけで少し落ち着けばなんとかなったりしないかな

  • 71二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 08:36:31

    お疲れ様です
    シンは相対する相手次第で見えてくる犬種な違ってくるからね
    信頼出来る母親相手だと忠犬
    敵相手だとバクゥだったり心を覗かれたらケルベロスに進化しそうかも

    ミゲルの弟はオーブとの関係が良くなかったら体調が芳しくなかった可能性があるのか
    本当シンが戦争を早く終わらせたい気持ちが分かってしまうよね

  • 72二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 10:28:59

    >>67

    あぁ……ニコルが生存→ビクトリア派遣→ロンドと交戦か……ニコルの働きで友軍がどれだけ撤退でき生き残れるかで今後にも影響出そう……

  • 73二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 15:52:37

    サーペントテイルはシンの主張を体現してる存在なんだな敵にしたら恐ろしい 
    アカデミーでも取り上げられるなら取り上げてみたいものだね

  • 74二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 17:03:10

    >>73

    よし、アスカチャレンジのエクストラステージ追加だなぁ。後後アスカチャレンジ特別編で皆で艦隊指揮編・部隊長編も導入だ。

  • 75二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 18:13:00

    >>74

    ハインラインさんがやるかやらないかでいったら

    やるかもしれないが恐ろしい所

  • 76124/12/30(月) 19:53:23

    CE70年12月下旬

    プラント

    放送局

    会議室

    「遅くなりました」

    「いや、君は二重の意味でスターだからな。色々と抜けるのも大変だったろう」

    「そうだ。私たちの場合は周囲が気を使ってくるからな」

    「お心遣いありがたく。ですが、本来私がお二人をお出迎えすべきでした、重ねてお詫びいたします」

    「前置きはその辺で良かろう。君に来てもらったのは他でもない、オーブとの今後の付き合い方について」

    「ある意味現在の状況を作り出した張本人である君の話を聞きたくてな」

    「…食料輸入についてでしょうか?でしたら外交・通商スタッフの方々」

    「そして好感度と言うのならばレデイ・ラクスのお力であると考えますが」

    「この場での韜晦は禁止するよ。オーブのプラントへの好感情は【サクラソウ】の影響が大きく」

    「【サクラソウ】の活動、もっと言うならばオーブへの働きかけ自体、君の存在が無ければラクスも敢えて行うことは無かっただろう」

    「この状況の源泉を誰か一人に求めるならば、それは君以外にない」

    「分かりました…それでオーブに対するどのような働きかけについての意見をお求めでしょうか」

    「オーブに地球連合との終戦協定の仲介を依頼するか否かだ」

  • 77124/12/30(月) 21:05:02

    「…それを依頼するにはいささか以上にオーブはこちら側な気もしますが」

    「プラントが仲介を頼めるほど信頼が置ける国は他にはないでしょう」

    「…ですが、プラントは…いえ、お二人は戦争の落としどころをどこに置かれているんです?」

    「もちろんプラントの自主独立の達成だ」

    「その為には自国の安全保障の観点から軍事力はこれを保持するし、協力してくれた同盟国の権益も守られねばならない」

    「つまり、大洋州連合の安全保障の為にカーペンタリア並びにアフリカ…ジブラルタルということになりますか」

    「への駐留認めさせる必要がある、と…南米はどうします?」

    「我々に一早く賛同してくれた南アメリカ合衆国には申し訳ないが、我々は南米大陸に兵を進めているわけではない」

    「一応南アメリカ合衆国の独立も議題には上げるがブラフ以上のものにはなるまい」

    「あくまでも、現状では、だがな」

    「(成程、パナマ侵攻もも視野に入れていると)」

    「ザラ委員長はどのようにお考えでしょう?」

    (暗にナチュラル殲滅とか言って煽ってるけど収集着くんです?と聞いている)

    「…我々が君に諮問していると思ったのだがね」

    「…申し訳ございません」

    「まぁ、我々の条件を聞いた時のオーブ政府の出方をシミュレートするというならばそれでよかろう…シーゲルの主張が最低ラインだ」

    吐き捨てるように、だが明確に答えた

  • 78124/12/30(月) 21:09:05

    「…お答えいただき、ありがとうございます」

    (成程、翁の記憶にあるパトリック・ザラほど頑なではない…か。まぁ、ああなるまでに色々あったみたいだしなぁ)

    ※基本的に翁の知るパトリック・ザラはラクスを危険人物と断じる演説やヤキン戦役での姿です

    「それで?私が『ナチュラル殲滅が望みだ。貴様もザフトの一員ならそれに従え』と言われてたら君はどう答えていたのかね?」

    「散々私とシーゲルにしゃべらせたのだ君もそれくらいは答えたまえ」

    「はい、その場合は私は『殲滅するだけならば簡単です。ですが、それをやるとプラントも衰退し人類絶滅の危機が到来します』」

    「とお答えいたしました」

    「ナチュラルを殲滅させることが簡単?そして、その結果がプラントの衰退と、人類絶滅だと?」

    「はい」

    「どういうことだ。説明しろ!」

    「(掴みは、良好、と)」

    「小惑星を大規模質量弾として2,3個も落としてやればいいのです。それで地球は原始時代に逆行します」

    「…ただ、これをやってしまうと当然地球に派遣した友軍も大洋州連合もアフリカもオーブも壊滅します」

    「実質宇宙以外人類が存在しなくなりますので、プラントの経済活動も実人口に即した数千万レベルにまで後退してしまいます」

    「そうか、アスラン達に話したという戦略か」

  • 79二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 21:12:52

    シンの言い分を考えるとU.C.時代やA.W.で起こったコロニー落としの後で人が生きてあそこまでの営みに戻れたのってだいぶ奇跡じゃね?

  • 80124/12/30(月) 21:13:58

    「はい。つまるところ地球を地獄に変えない限り6000万ぽっちのマンパワーで地球の無力化など不可能です」

    「ですが、プラント一国のみの経済活動では次世代の出生問題を解決するために割けるリソースが減少し解決は極めて困難となるでしょう」

    「となると現在のプラント住民が子孫を残す為には2世代に1回はナチュラルとの通婚を義務化することになり」

    「ハーフコーディネーターが住民の大半を占めることになります。そんなことをプラント市民が受け入れることができるならばですが…」

    「無理を言うな。遠く地球に存在するというだけならばしらず、隣人、否、家族として受け入れるなどできようはずもない!」

    「であれば、唇亡びて歯寒し、現状、種族戦争論に乗ってナチュラル根絶を図るのは現実的ではなりません」

    「それはコーディネーターの滅亡の道でもあります。第1世代コーディネーターの素体としてナチュラルを利用しながら」

    「第3世代以降を安定的に生み出せる技術の確立を図っていく以外コーディネーターという種の存続は望みえません」

    「種族論に依ってナチュラル殲滅を語るというなら結局ナチュラルの母体に寄生する形でしか存続を望みえない状況を打破してからです」

    「そして、その状況打破のためには多額の研究投資が必要で、そのリソースを確保しながらプラントを維持するためには」

    「プラントは富強でなくてはならず、富強さを獲得維持するためには地球という市場が必要です」

    「次代のコーディネーターのことを考えるならば為すべきはナチュラル殲滅ではありません」

    「プラントによる世界秩序のコントロールです」

    (あれ…これってデュランダル議長がやろうとした事じゃあ…)

    (なんだかんだで俺はシーゲル様の弟子というよりデュランダル議長の影響が強いんだなぁ)

    (要するにロゴスを滅ぼしてプラントを後釜にしましょうってプランだしな、これ)

  • 81124/12/30(月) 21:26:52

    「第3世代以降を安定的に生み出せる技術の確立か…確かに我々コーディネーターの問題ではある…」

    「だが、なぜ君が知っているのだ?有名無実化しているとはいえ機密情報だ、元が移民である君が何故そこまで実情を把握している」

    「……」

    シーゲルに視線を向ける

    「伝えるべきことだ…私の口からとも思ったが当事者である君の口から伝えるべきだろう」

    「あー、私自身がメンデル関係者と決まったわけでは…」

    「確かに本当の意味での当事者はラクスだな。だが、君がきっかけであることだし一番理解しているのも君だろう?」

    「(つまり娘を巻き込んだ責任を取れとおっしゃる…やっぱり内心お怒りだったんですね、シーゲル様)」

    「どういうことだ?まさか、ラクス嬢がアスカ君に懸想とかそういう話か?」

    「それだったら、余程よかったよ。間男を処して詫びを入れるだけの事だった」

    「説明いたしますので、事のついでに私を処すのはお止めください、シーゲル様」

    「アコードと呼ばれる存在がいます」

    「コロニーメンデルにおいて【究極のコーディネーター】をコンセプトに創造された者たちで互いに精神感応によって意思の疎通ができ」

    「読心能力、極めて高度な空間認識能力、感知能力、精神感応を媒体とした精神干渉と言った特異能力を有します」

    「これらの能力はG.A.R.M. R&D社が収集した遺伝子情報を解析した結果付与されたものと推測されます」

    「つまり、これらの能力も一つ一つであったらアコード以外にも有している者がいるということです」

  • 82124/12/30(月) 21:33:38

    「…それを信じろと?」

    「アコードの研究者には故クライン夫人も含まれており、レデイ・ラクスはアコードです」

    「!」

    「カイドゥ家にいる連中と違って、訓練を施されていなかったのでアコードとしての能力には未覚醒だったのですが」

    「先に述べましたアコード以外で特異能力を持つ存在であり覚醒済みだった私と接触した結果覚醒されまして…」

    「私からも捕捉しよう。アスカ君にはアコードも有していない特異能力があってな」

    「制御不能とはいえ未来が見えることがあるのだ…見てしまっていたのだよ、バレンタインの悲劇を」

    「本当にカサンドラだったという訳だ」

    「……」

    「そして、二人して最悪の未来を変えようとあれこれと画策した挙句に」

    「阻止できなかったことで改めて未来を知る者の重みに潰されかけて私を頼ったという訳だ」

    「そのことを他に知る者は?そして、カイドゥ家にいる連中とは?」

    「保証人のお二人です」

    「カイドゥ家にいる連中はアウラ博士の下にいるアコード達で既にアコード能力に覚醒しています」

    「妻が彼らのリーダーとラクスを許嫁にしたと主張して娘を渡すように言ってきたがね」

    「アスランとの婚約があったし、アコードによる世界管理という壮大な野望をお持ちだったのでお引き取り願ったよ」

    「諦めていないようで、アウラ女史の共同研究者だったデュランダル博士を通じて色々と言ってきている」

    「私も娘も相手にしていない」

  • 83124/12/30(月) 21:34:24

    「…シン・アスカ、君は本当に特異な存在のようだな」

    「それで、君の見た未来では私はナチュラル殲滅の為に何をしたのかね?」

    「…反対するクライン議長たちを粛清し、宇宙船加速装置を転用したガンマ線レーザー砲ジェネシスで味方部隊ごと敵を薙ぎ払い」

    「さらに地球上の生物がほぼ死滅すると承知で地球に向けてジェネシスを討とうとして」

    「行き過ぎに反発したアスランの制止を振り払って強行しようとして兵に討たれたと、アスランが語っている情景が見えました」

    「…そうか…にしても、ジェネシスについても知られているとは君が未来を見れるのは本当らしいな」

    「おい、パトリック、君は本当に…」

    「コーディネーターの未来の為だ…そう、信じたのだがな。息子すら説得できなかったとあっては私は憎悪で抑えが効かなかったらしい」

    「ジェネシスの改造は中断…」

    「いえ、続行されるべきかと」

    「アスカ君!?」

    「……」

    目で続けろと伝える

  • 84124/12/30(月) 21:36:28

    「先程も申し上げました様にたかだか6000万の人口で地球制覇は不可能です」

    「そして、地球の殲滅が廻り回ってプラントの衰退につながる以上その道もありません」

    「である以上落としどころを見つけての和平が必要となります」

    「ですが、現状はそれも不可能です。オルバーニ事務総長との会談も無駄だったでしょう?」

    「ロゴスが戦争の継続を望んでいる以上、その走狗に過ぎない事務総長だの大統領だのにどれだけ理性的な提案をしようと無意味です」

    「確かに彼らが戦争続行を望んでいるならば和平は叶わないが、それがジェネシス改造続行にどう関係する?

    「彼らは営利団体です。戦争が割に合わなければ損きりをするでしょう。ジェネシスで月のプトレマイオスを破壊するのです」

    「彼らが和平に応じないのは数において劣るザフトに地球制覇は不可能と算盤をはじいているからです」

    「であるならばジェネシスを擁して月の地球軍を殲滅し地球軍を地球に封じ込めている間に宇宙空間をザフトの庭にしてします」

    「その後はプラント理事国の領土に向けて小天体を質量弾として投下するなり」

    「三大洋で通商破壊を行うなりして締め上げてやればよろしい。制覇は無理でも地球軍の生産活動を阻害する事ならば可能です」

    「戦争続行が損になるならばロゴスも戦争続行を一度は諦めざるを得ないでしょう」

    「ただ、その為には彼らが計算をできる程度には冷静になってもらわねばなりません」

    「ロゴスを算盤の合わない戦争に駆り立てているブルーコスモスにある程度の打撃を与える必要もあります」

    「その為にブルーコスモス憎しのパフォーマンスを行っているわけか」

    「はい。そして、和平でプラントの生存圏を確保し自主独立を達成する、その為の見せ札がジェネシスです」

    「ジェネシス破棄を和平条件の俎上に上げる為ならかなりの譲歩をしてもらわないと割に合いませんし?」

  • 85124/12/30(月) 21:42:17

    「ジェネシスを譲歩を引き出すための見せ札にするというのかね」

    「戦争が外交目的を達成するための一手段にすぎない以上、兵器もまた駒の一つ」

    「外宇宙進出が遅延してしまいますので、議長閣下にはご無念とは思いますが飲み込んでいただきたく」

    「そして、これを実施するにはザラ委員長との協力体制維持は不可欠です」

    「私に賛同してナチュラル殲滅を叫ぶ跳ね返りを抑える為か」

    「君が見た未来とは違って私の支持者がクーデターを起こす可能性があるわけだな」

    「はい。それに地球連合と和平を結ぶためにはシーゲル様には政界を引退していただかないと」

    「やはり、そうなるか」

    「ザフト優位の和平となれば閣下を戦争犯罪人として差し出すことは避けられるかもしれません」

    「ですが、エイプリルフールクライシスで地球に地獄を作り出した閣下がプラントの指導者としてとどまられるのは…」

    「地球連合の国民の感情が納得しないな。それにジェネシスを破棄するというのならその弱腰交渉の責任はとった方がよい」

    「非礼を申し上げまして申し訳ございません」

    「私はいいさ。同志に裏切り者として処断されるよりはマシな結末だ」

    「済まないが、時間が欲しい。あまりにも信じ難いことを大量に知らされたのでな。だが、有意義な時間だった」

    「せっかく、帰国したのた。息子と話す時間をもっと取ってみよう」

  • 86長文になってしまってごめんなさ24/12/30(月) 21:44:20

    「オーブについてはジェネシスを破棄するという条件を吞むことを前提としてなら仲介の労を取ってくれると考えます」

    「スカンジナビア王国と共同歩調をとる事が多いのでそちらにも手当てをしておけばなおよろしいかと」

    「やれやれ、その一言を引き出すのに大変な会談になったものだ。だが、未来に希望を持てそうだな」


    会談を終えました

  • 87二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 21:48:20

    地球側にムウさんとかの二週目の誰かが居て
    バレンタインの悲劇辺りで記憶蘇って
    プラント側の誰かにも二週目が居て
    プラント有利で進めてるってなったら泥沼になりそう

  • 88124/12/30(月) 22:16:39

    CE71年1月上旬ターン

    出撃は諸般の事情におり実施されず

    世界イベントは次の話とリンクするので

    先に艦内?イベントを

    相手は着任挨拶以来まったく出番がなく(一応ジュール君にも伝えないでと名前がチラッと出ていただけ)のイザークです

  • 89124/12/30(月) 22:42:15

    あ、その前に12月下旬ターンで描写忘れがありましたのでそれを

  • 90124/12/30(月) 22:48:15

    12月下旬

    デュランダル邸

    書斎

    「どうしたんだね、シン」

    「実は議長と委員長から戦略について諮問されまして…翁の記憶にある貴方の戦略に正直嫌悪感を抱いていたのですが」

    「プラントの指導者の立場に立って考えると対ロゴス戦略に関しては貴方の為されたことが最適解だったと…」

    「そうかね」

    「ですが、あまりにも失うものが大きいのも確か。なんとか他に方法がないかあがいてみます」

    「それが対案もなく貴方を否定した私の義務でしょう…お時間をいただきありがとうございました」

    「シン、あまり思い詰めないことだよ」

    「はい、ありがとうございます」

    シンが借りている部屋に戻り、独り残ったデュランダル

    「ふふ、翁の世界の私はよほどうまくやったのだね」

    「クライン議長やザラ委員長にすり寄ったりしても私への敬意と依存の方が強いとは…」

    「それともレイ同様情に絆されたかな…甘いことだ…いや、それは私も同じか…」

    端末を取って

    「ああ、サラ君か。うん、シンへの対応だがケース3に切り替えてくれたまえ…」

    「うん、こちらに引き寄せられそうだ。少なくともDP実施の直前までは、ね」

    「…内包する危険性ではラクス嬢を越えつつある。今、処分する方が賢いかもしれんが、もしかしたら得難い右腕にも…」

    「いや、高望みのし過ぎか。だが、託せるものならレイと君に託したいのも本音なのだよ、未来を」

  • 91124/12/30(月) 23:08:20

    CE71年1月2日

    ジュール邸

    「さぁ、お料理を並べるから二人とも手を洗ってらっしゃい」

    「はい。ほら、行くぞ、シン?」

    「俺は…何故、ここにいるのでせふ」

    「それはな、放送局から独りで官舎に戻ろうとしたお前を母上が拾ってウチにつれてきたからだ」

    「Why?」

      

    「そんなこと、俺が知るか!」

  • 92二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 23:25:12

    (母上の)判断が早い!!

  • 93124/12/30(月) 23:51:29

    「ふふ、何故私が貴方を招いたか、当ててみる?カサンドラさん💛」

    「(あー、このパターン。アビーさんが何回かしてた。免疫力向上の為ってそういう…ありがとうございます、アビーさん)」

    アビーへの友愛度25→26

    「あ!スターファイブ男色疑惑が再燃したのでその対策の為とか!」

    「正解!おねーさん、察しがいい子は好きよー。ハイ、ご褒美」

    ハグして、「顔は止めてください」といわれたので首筋に接吻する

    多少鍛えられたとはいえ、大人の女性に弱いのは相変わらずなので赤面し

    エザリアさんへの好感度55→56

    「(うわ、チョロ!お前チョロ過ぎないか、シン)」

    「成程ラクス嬢がアスランに心配だと零すわけだ…」

  • 94124/12/31(火) 00:01:27

    慌ててエザリアから距離を取って

    「アレですか、アスランが年始をパトリック様と過ごしたからとレディ・ラクスのお誘いを固辞したという…」

    「それだけならまだいいわよ、今日はエルスマン議員とこの坊やとマクスウェルさんの息子さんと3人でお出掛けですって」

    慌てて情報端末を見る

    「うわぁ(ラクスからの鬼電がぁぁあああああ数十件!…俺はなにも見なかった!そう、これは幻!)」

      

    「何をやっとるんだ、あの馬鹿どもは…そこは同期としてアスランを諫めるべきだろうに」

    「同感だ…あ、俺は多分(確実に)レディ・ラクスから呼び出されるから(正確にはもう呼び出しはかかってた)付き合ってくれ、イザーク」

    「はぁ?何故俺が??」

    「いや、そんな状況下で呼び出しが掛かったとはいえのこのこ行ってみろ、パパラッチの餌食だ。独りではなく二人なら何とか」

    「駄目です、そんなことは認められません。こんな情勢下でスキャンダルなど止めてちょうだい」

    「(いや、俺とのツバメ疑惑は良いんですか!?貴女も慎んでください!)」

  • 95124/12/31(火) 00:02:54

    「あ、私との疑惑は良いのよ。冗談の範疇だから」

      

    「冗談でも、母親と友人が愛人関係にあると噂される私の身にもなってください!」

    「そうですよ、俺も来賓として行ったアカデミー入学式でイザークファンの女の子に詰め寄られたんですよ!」

    「貴方はあの方の同期に¥相応しくないって」

    「まぁ、イザークのファンの女の子!どんな子なの?聞かせてちょうだい、シンく~ん💛」

    「あ、はい、案内係をしていたハーネンフースさんという…」

    「待て待て待て待て!母上、あの子とはそんな関係ではありません。シンも余計な事を言うな!」

    「あら、どんな関係なの?」

    イザークはなんとかエザリアの追及をかわし、シンは家族っていいなと傍観しながら達観した

    エザリアの好感度99→100を超えるので友愛度dice1d100=55 (55)  +10

    イザークの好感度52+  dice1d6=4 (4)

    イザークへの好感度76+  dice1d6=6 (6)

    エザリアさんへの好感度56+  dice1d6=1 (1)

  • 96124/12/31(火) 00:06:58

    流石に明日は仕事が無いので(今日が仕事納め)なんとか最後の世界イベントまでやって17話を終わらせますね
    そして明日の夕方までに次回予告あげて
    新年になる前に原作突入を
    構成し直しますのでしばらくお待ちください

  • 97二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 00:09:47

    このレスは削除されています

  • 98二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 00:18:31

    >>87

    ムウさん二週目だとキラがストライクに乗らなくなるんじゃ……二週目はやっぱりキラの方が良いと思う。

  • 99二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 00:45:17

    お疲れ様です
    アスラン、というかザラ家は婚約者のご機嫌取りより家族関係を強固にする道を選びましたか
    そして遊びに行く人選が……うん 原作だとディアッカがイザーク抜きって考えられないけどこれってたまたまそうなったのか、政治込みなのかどっちなんでしょうか

    これまでは能力さえあればOK!だったけど今後もそれで押し切れるかな、自分はアコードって絶対一般コーディネーターに受け入れられないという考えなんですけど

  • 100二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 00:48:47

    毎日の更新ありがとうございます

    >>46

    ここは本編とは違う並行世界だから相性は良いだろうけどキラとラクス、アスランとカガリがくっ付くと決めつけるのはアウラがラクスとオルフェを婚約者と決めたのと同じなんじゃないかな?

    大事なのは今ここにるそれぞれの気持ちだろうし

    シンは自分が起こしたがバタフライエフェクトが人間関係にも及ぶ可能性を考えてないんだろうなぁ

  • 10124/12/31(火) 01:36:20

    ごめんなさい
    一旦寝落ちします

  • 102二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 09:15:51

    お疲れ様です
    シンがいる事でエザリアさんの愉快な側面が前倒しに現れたようなそうでないような
    アビーさんといい自分の魅力で勝負する人は凄いと思うけどルナマリアは果たしてヒロインレースに勝てるのだろうか

    それはそれとしてデュランダル議長のプランは謂わば"誠実な人類補完計画"のようなもので否定するだけなら簡単だけど代案を提示するのはその世界の民度とか良くないと机上の空論に近いと思う
    まあ議長のプランもまた然りなんだけどね

    シンみたいに誰かに聞かれて自分の考えを話して相談をするという事が1番大事

  • 10324/12/31(火) 11:07:27

    世界イベント

    CE71年1月上旬

    オーブ連合首長国

    首都オロファト

    代表首長官邸

    「遠路はるばるおくおいでくださいましたな、マルキオ導師、そして特使殿」

    マルキオ「いえ、これも平和への道を見つけ出す為です」

    ラクス「戦禍の中にあって変わらぬ友情を示してくださるオーブの皆様にはプラント国民皆が感謝と親愛の念を抱いております」

    ラクス「ですから、この度の件につきましては私の父をはじめ困惑を隠せないのです…」

    「はて、それはどういう…」

    「父上、ラクスが来ているというのは本当ですか!」

    「カガリ!」

    「まぁ、お久しぶりです。カガリ様」

    笑顔でカガリを会話に巻き込む

  • 10424/12/31(火) 11:50:22

    「なんだ、他人行儀だな。直接会うのは去年のヘリオポリス以来か。通信では何度かやりとりしてたが元気だったか」

    「そうですわね。直接お会いするのはヘリオポリスでシンとコンサートを開いて以来ですわね」

    「…あの平和な場所で恐ろしい企みが進められているなどと信じたくはなかったですわ…」

    「ん?さっきからなんだか表情が暗いな。ヘリオポリスで何かあったのか」

    誘導にあっさり乗ってしまう代表首長令嬢(将来の代表首長)

    「カ…!」

    さすがにまずいと止めようとするが、この隙を見逃すラクスではなかった

    「はい。ヘリオポリスでモルゲンレーテ社と地球連合軍がMSとその搭載母艦の開発と建造を行ってプラントへの攻撃を準備しているのです」

    「なんだって!そんな、馬鹿な!」

    「(遅かったか…いや、カガリを巻き込むために事前に連絡していたか、図ったな、マルキオ!)」

    ※100%ラクス様の仕込みでマルキオさんは無実です

  • 10524/12/31(火) 11:57:32

    「本当です。これを…」

    ザフトの収集した画像や映像資料を次々と並べる

    ※メタ情報で開発される場所がヘリオポリスと最初から分かっているので、そこでピンポイントに情報収集すればそれぐらいはやってのけます

    まして原作と違って現場責任者がコレです

    「う…これは」

    「(サハクの情報管理はどうなって…ああ、キサカが苦言を呈していたな)」

    「(セイランの小僧っ子の管理がザルすぎて簡単に尻尾を掴めたがこんな機密管理で大丈夫かと…大丈夫じゃなかったわ!)」

    「MS搭載母艦アークエンジェル、そして試作MS5種5機ストライク、イージス、デュエル、ブリッツ、バスターは今月にもロールアウトする予定とか…」

    「…父上?あのこれは一体?」

    もう裏切られたとかそういうのを通り越して感情がオーバーフロー状態

    追い打ち

    「モルゲンレーテ社では連合とは別に独自にMSを開発されているようですわね、アストレイでよろしかったでしょうか?」

  • 10624/12/31(火) 12:05:41

    「…父上ぇええええええええ!」

    「(そこまで掴まれているとか管理がザルにもほどがあるぞ、セイランの小僧!)」

    ※原作の時点で、いくら孫請けであれ、優秀とはいえカレッジの一学生にソフト開発丸投げしているぐらい管理はザルです

     さらに管理者がコレに代わってザル加減はさらに倍(体感比)に

    「父上、黙ってないで何か仰ってください!オーブの理念は!?」

    「あら、カガリさん。オーブの理念は中立でいらっしゃいましたわね。その中立は非武装中立ではなく自主自立の中立」

    「自衛するための備えを怠らないのは国民を守る立場としてむしろ当然。為すべきことをなされているだけですわ」

    「ラクス、そうは言うが今の状況でモビルスーツを開発するというのは周囲を刺激しすぎないか?」

    「今の状況だからなのでしょう。力無くして自らの運命を自らで選び取るのがどれほど困難か、南アメリカ合衆国の亡国を見れば明らか」

    「自らを守る力を持つことは必要なのです…悲しいことですが」

    「(カガリを使ってマッチポンプ仕掛けてきたのはそちらだろうに。だが、乗らざるを得ないか)」

    「それではプラントは我が国のモビルスーツ開発に異論はないと?」

  • 10724/12/31(火) 12:21:57

    「ええ、それがオーブの自衛のために使用されるならば我々が口をはさむ問題ではありません」

    「勿論地球連合への技術供与に対しては容認できませんし、ヘリオポリスでの開発製造は侵略意図が存在すると判断せざるを得ませんが」

    「我々にそのような意図はない!」

    「ですが、ヘリオポリスではプラントを滅ぼす為の地球連合軍の軍備が存在しロールアウトも目前ですわ」

    「その為に地球連合軍の将兵の皆さんがモルゲンレーテ社と一丸となって日夜努力されておいでです」

    「(ここまで押し込まれてはごまかすこともできんか)プラントの要求は何なのです」

    「勿論ヘリオポリスで進められている地球連合軍との協力関係の即時停止並びに地球連合軍のヘリオポリスからの撤収と開発品並びに装備の破棄ですわ」

    「それを我々はともかく地球連合軍が飲むとお考えか」

    「いえ、それは無理でしょう。ですので、ザフトは地球連合軍の脅威を取り除くために実力を行使する予定です」

    「此度の訪問はその了承を求めてのものです」

    「ふざけるな!自国領に対する攻撃を容認する独立国家がどこにある!」

  • 10824/12/31(火) 12:25:32

    「中立を隠れ蓑に脅威を育てようとするものを放置する独立国家もございません」

    「とはいえ、私もあの平和なヘリオポリスが戦禍に巻き込まれることを望みはしません」

    「そこでどうでしょう、ザフトがヘリオポリスを攻撃をする前に地球連合軍に退去を勧告いたします」

    「停戦時間を設定し、その刻限内であればヘリオポリスを出港しても無防備な出港直後に攻撃したりはせず地球連合軍の撤退も邪魔はしません」

    「勿論刻限を過ぎれば追撃はいたしますが」

    「地球連合軍にしてもヘリオポリスに籠城することでオーブ国民の悪感情を招くよりザフトの横暴を訴えて貴国を本格的に引き込むことを選択するのではないでしょうか」

    「なにしろ艦とモビルスーツという提携成果があるのですから、以後も関係を続けたいとお思いになるのでは?」

    「地球連合軍がそこまで理性的に判断すると?」

    「地球連合軍側の開発責任者はかの智将ハルバートン提督とか。ブルーコスモスでもない方ですので期待はできるのではないかと」

    「我々プラントとしてはそれは望ましくないのでそれなりのカードは切らせていただきますが」

    「…どんな手だよ?この根性悪め!」

    ※頭が冷えて、自分がいいように使われたと理解した

    「ヘリオポリス攻撃部隊の指揮官の一人に、シン・アスカを」

  • 10924/12/31(火) 12:28:21

    「お前!あいつとは友達だろ!あんなに仲が良かったじゃないか!」

    「だからこそ、です。此度のオーブの裏切りがプラントで広まればプラントにおける最も有名なオーブ出身者である彼がどのような立場に立たされるか」

    「お判りでしょう!」

    「あ…」

    「彼の役割は?」

    「接収部隊指揮官並びに追撃部隊の先鋒。そして、ヘリオポリス住民への広報も」

    「随分と便利に使うものだな」

    「移民して根をはるとはそのようなことだと理解している、と」

    「覚悟はとうに終えていたか…プラントの意向は理解した。だが、その要求は断る!」

    口調の割に表情は穏やか

  • 110二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 12:31:54

    これはオーブとプラントの亀裂覚悟かもしれない
    シン・アスカを使いすぎたと判断されるだろう

  • 11124/12/31(火) 12:33:32

    「父上?」

    「とはいえ、ヘリオポリスで政府の許可なく兵器の開発製造がおこなわれていることは極めて遺憾だ」

    「よって開発計画の破棄を地球連合軍に申し入れ、ヘリオポリスからの退去を求める」

    「ご返事は承りました。ザフトによるヘリオポリス強襲の予定日は1月25日です。お急ぎください」

    「重ねて申し上げますがプラントは貴国との関係を悪化させたいと考えてはおりませんし、貴国独自の兵器開発を阻害する気もありません」

    「だが、連合軍の技術の向上や兵器の開発製造を座視するつもりもないというプラントの意志は理解した。気を付けて帰られよ。お父上によろしく」

    「はい、ウズミ様もご壮健で…カガリさん、ごめんなさい」

    「謝るなら、やるなよ、バーカ…今度の通信は来週の火曜だからな、忘れるなよ」

    「はい♪」

    こうして「地球連合軍のヘリオポリス退去」「ザフトによる強襲前の通告」といったことを暗黙の了解事項としてこの日の交渉は和やかに終えた

    これでヘリオポリス強襲は出来レースにあるはずだった

    だが、カガリは知らなかったし、ウズミもラクスも失念していた

    暗黙の了解などというものは、現場に馬鹿が一人でもいると崩壊するということを

  • 11224/12/31(火) 12:36:51

    第17話
    「栄光のクルーゼ隊」終

  • 11324/12/31(火) 12:38:43

    18時までには次回予告を上げて
    今夜中に第18話を開始します
    …余裕があるかと思っていたら、本当に今年ぎりぎりになってしまいました、原作突入

  • 114二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 13:00:44

    マルキオ導師はちょくちょく損な役回りしてるよね
    まあジャンク屋関連に手を伸ばしてるし仕方ない
    サハクが後悔したのってコレかあ

  • 11524/12/31(火) 15:57:43

    次回予告

  • 11624/12/31(火) 15:58:07

    地球連合軍とオーブの一部によって進められるG計画

  • 11724/12/31(火) 15:59:23

    その阻止のためクルーゼ隊はヘリオポリスに向けて進軍する

  • 11824/12/31(火) 15:59:39

    それはプラント最高評議会とオーブ代表首長の密約により

  • 11924/12/31(火) 15:59:56

    地球連合軍の退去で終わるはずであった

  • 12024/12/31(火) 16:00:18

    だが…

  • 12124/12/31(火) 16:00:40

    次回「ヘリオポリス強襲」

    ついに原作主人公(最大の乱数要素)が舞台に上がる!

  • 122二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 16:13:22

    ヘリオポリスを自爆溶かさせてプラントのせいだってなりそうだな

  • 12324/12/31(火) 20:14:23

    コメントありがとうございます

    >>36

    結局両方だったことになりました

    >>44

    ナタルさんもそこまで言う人では…(12話を見返しハルバートン提督に一喝された時にヤマト夫妻を人質に取ろうとしてた)うん、言うかも

    >>47

    「キラやカガリのとこに行くんでしょ」とは口に出せないし、

    女性陣とのお買い物では荷物持ちもウィンドウショッピングも一緒に楽しめるように躾けられたから

    >>66

    ある意味ドラマチックですが、ミーア哀れ…

    >>67>>72

    アストレイ…そうか、現実からの憑依系じゃないからアストレイの事、ほとんど知らないんだ、ここのシン

    >>68

    ブルーコスモスのデストロイとザラ派残党のサイコザクがそれぞれ別の場所でテロを引き起こす世界…

    >>69

    ダイス目の力でラクスを越えていくかと思ったら逆におんぶにだっこでござる

    >>70

    一度引退して家庭に入るという選択肢もありますからね、ここのミーア。なお、ダイス目ではニコル…

    >>71

    パトリックですら無視できない、プラント市民の胃袋を掴んだオーブという国

    >>73

    イライジャとか才能はナチュラルなのに頑張ってますものね

    >>74

    連合がダガー繰り出してくること考えると真面目に対MS戦闘教習の高度カリキュラムは必須でしょうしね

    >>75

    イライジャの分は丸投げして劾の挙動再現に燃えるよね

    >>79

    ユニウスセブン1基でしかも破砕された上で全世界規模の災害ですからねぇ 

    いや、シンは多分アクシズを2,3個落とすぐらいの感覚なのかも

    >>87>>98>>110

  • 12424/12/31(火) 20:15:05

    >>92

    狙ってたんでしょう。ザラさんのお家は奥さんが亡くなられたしアマルフィ家は嫁候補のチェック中だし

    家庭に呼べるのがジュールさん宅しかないし

    >>99

    まぁ、この3人、父親がザラ派の議員ですし

    >>100

    仰る通りですね。それでいて自分はルナマリアに対して巻き込みたくないと距離を置くというダブスタです

    ただ、翁と共通して親しいレイとデュランダルが翁の世界線の二人と態度があまり変わらないので

    まだ自覚も理解もしていません。

    >>102

    実はこの世界線のルナマリアは「同級生で年上彼女」という属性がなくなっていて

    その意味でも別人みたいなものなので、どのみちシンは戸惑うでしょう

    シンはルナマリアを惚れさせることができるのか、そして媼ではなくルナマリアに惚れることができるのか

    >>114>>122

    これからこれから


    それでは、いよいよ原作第1話、後のヤマト准将が素直に笑えていた最後の時期から始まります

    守れない、この穏やかな顔

  • 125二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 20:47:01

    頑張れよ! せめて守る努力はしようよぉ!(泣き

  • 12624/12/31(火) 20:55:10

    C.E.71年1月15日

    地球太平洋・北回帰線戦線においてザフトは東アジア共和国のカオシュン宇宙港への攻撃を開始

    1月23日にカオシュン宇宙港は陥落し、ザフトの占領下に置かれた


    一方宇宙ではオーブの資源コロニー「ヘリオポリス」において1月20日G兵器並びにその運用母艦アークエンジェルが秘密裏にロールアウト

    そして、ザフトによる強襲が予告された1月25日を迎えた

  • 12724/12/31(火) 20:59:08

    第18話
    「ヘリオポリス強襲」

  • 128二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 21:10:14

    まぁ、いざっていう時はサハク家とセイラン家に全責任取って貰おう。ザフトは喜んで協力してくれるだろう。証拠も有るしね。
    アスハ家&ザフト「これも何もかも全部サハク家とセイラン家の仕業なんだ……」

  • 12924/12/31(火) 21:12:43

    ヘリオポリス
    工科カレッジ
    平和な学園生活、だがその偽りの平和が破られる時が迫っていた
    トール「キラー。こんなとこに居たのかよ、カトー教授がお前のこと探してたぜ」
    キラ 「また?」
    ミリアリア 「見かけたらすぐ引っ張ってこいって。な~に?また何か手伝わされてるの?」
    キラ 「ったっく~。昨日渡されたのだってまだ終わってないのに」

  • 13024/12/31(火) 21:28:43

    ヘリオポリス

    宇宙港

     

    艦長「入港完了。無事パイロット達を届けられるな」

    ムウ「周辺にザフト艦の動きは?」

    艦長「2隻トレースしておるが、な~に、港に入ってしまえばザフトも手が出せんよ」

    ムウ「中立国でありますか。聞いて呆れますが」

    艦長「だがそのおかげで計画もここまでこれたのだ。オーブとて地球の一国ということさ」

  • 13124/12/31(火) 21:51:06

    ヴェサリウスⅡ

    艦橋

    「時間だな。シン、準備は」

    「はい。各員既に所定の位置に。私も隊長の勧告を確認後、突入班に合流いたします」

    「茶番だが、茶番で終われれば良いが」

    「隊長、あなたまでカサンドラやってどうするんです」

    「ふむ、悲観的観測を口外するというのも存外癖になるものだな」

    アデスが胡乱な目つきで上官と不肖の弟子を見る

    「うへぇ」

    「アデス、作戦開始だ」

    「抜錨!ヴェサリウスⅡ発進!ヘリオポリスに接近する」

  • 132二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 22:29:43

    >>128

    オーブ民「な…何だって!?それは本当なのか?ふざけるなよセイラン&サハク~ッ💢!!」


    オーブ追放待った無しだなぁ……

  • 13324/12/31(火) 22:29:49

    ヘリオポリス

    航宙管制室

    管制官

    「こちらヘリオポリス。接近中のザフト艦、応答願います。ザフト艦、応答願います」

    管制長

    「落ち着け。えーい!アラートを止めんか!接近中のザフト艦に通告する。直ちに停船されたし。ザフト艦!直ちに停船されたし」

    管制官

    「管制長!ザフト艦から通信です」

    管制長

    「繋げ!一体どういう…」

    「私はザフトの遊撃部隊指揮官ラウ・ル・クルーゼ。プラントの総意としてヘリオポリスに対し以下のことを通告する」

    「先日来我々は外交ルートを通じてヘリオポリスで行われている地球連合軍のG計画への協力の即時停止を求めていた」

    「然るに貴国はそれを認めず、現在も我がプラントの脅威となる兵器開発をヘリオポリスで実施している」

    「我々はそのようなことを容認できない。よって脅威は実力で排除する」

    「しかしながら我々も貴国に対し害意を抱いているわけではない。地球軍がヘリオポリスを退去するというのならば攻撃はしない」

    「よってヘリオポリス行政府は速やかに地球軍と協議し退去を促されたい」

    「地球軍に退去の意志があるならば我々は一時的な停戦協定を締結する用意がある」

    「ヘリオポリス行政府には速やかに地球軍に退去を要請する意思の有無を返答いただきたい」

  • 13424/12/31(火) 22:38:00

    ヘリオポリス

    宇宙港

     

    ムウ「勝手ばかり言ってくれちゃってまぁ。敵は?」

    艦長「2隻だ。ナスカ及びローラシア級」

    ムウ「リークとゲイルはメビウスにて待機。まだ出すなよ!」

    艦長「慌てるな。迂闊に騒げば向こうの思うつぼだ。対応はヘリオポリスに任せるんだ」

  • 13524/12/31(火) 22:58:39

    ヘリオポリス

    航宙管制室

    管制長

    「即時攻撃しないだけマシと思えと言わんばかりの態度だな。だが、ヘリオポリスを戦火にさらすわけにはいかん」

    「受託との返答をして地球軍の指揮官と善後策の協議を…」

    「必要ない」

    管制長

    「は?いえ、ユウナ様。これはヘリオポリス全体の安全に関する重大な…」

    「重大な事態だからこそ、僕が対処するって言ってるんだよ」

    「あのザフト艦に通信をつなぐんだ」

  • 13624/12/31(火) 23:05:16

    クルー「ヘリオポリスから通信です」

    「意外に早かったな」

    「レディ・ラクスが事前協議にオロファトまで赴かれてるんですし者の分かった人が行政府にいたんでしょう」

    「気を抜くな。受諾と決まったわけではない」

  • 13724/12/31(火) 23:20:43

    クルー「スクリーンに映像出します」

    「私はユウナ・ロマ・セイラン。オーブ政府を代表して通告に対し回答する」

    「げぇっ!アホボン!?」

    アデスがすごい顔でシンを睨む

    「我が国は他国の争いに介入しない中立の理念を掲げている。よって、貴官等が退去を要求する地球軍はヘリオポリスには存在しない」

    「また、このような武力を以ての恫喝は一主権国家としての我が国の尊厳を著しく侵害する行為として大変遺憾に思う」

    「よって直ちに軍を引かれること要求する」

    「これは一体…本気だというなら馬鹿にしている」

    「茶番だと言ってはいたが…ここまで馬鹿げた返しをしてくるとは思わなかった」

    「シン…これはどういうことなのだろうね、本気…いや、正気なのだろうか」

    「本気で言っています。あのアホボン一人は。ええ、あれが交渉相手だってんなら、やるだけ無駄です」

    「隊長。本作戦をプランB、強襲作戦に切り替えることを具申いたします」

    「シン?」

  • 13824/12/31(火) 23:22:55

    ヘリオポリス

    宇宙港

     

    艦長「…あの物言い…通じると思うか?」

    ムウ「まさか、あんな言い草、真に受ける奴は余程の間抜けだ。クルーゼとは月でやりあった」

    ムウ「いけ好かない奴だが馬鹿じゃない。すぐに攻めてくる」

    艦長「そうだな!まったくザフトにしては話が分かる奴に当たったかと思ったら、大家がバカではな」

    ムウ「船を出して下さい。港を制圧されます。こちらも出る!」

  • 139二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 23:35:14

    あぁ…ユウナの顔は翁がオーブ侵攻作戦で盛大な煽り通信した時に見てたね……大分、こう、アレな人なのも知ってた……

  • 14025/01/01(水) 00:07:16

    シンはユウナを知っている

    そして、それは不幸にも翁の記憶だけではなく今生においてでもあった

    「アレは…あのアホボンは大西洋連邦の経済界と強く結びついたセイラン家の御曹司で…」

    「俺の家族を殺したテロリストを大西洋連邦の大使館に送り届けたという噂があって…」

    「それで『その必要もないんだけど世論がうるさいから頭を下げてあげるよ』って俺の家族を侮辱した…」

    「要するにあのセイランという男はブルーコスモスの走狗なのね」

    感情が激して言葉が追いつかないシンを憐れみ、助け船を出す

    「君はブルーコスモスのテロリスト個々に対して憎しみを抱いてはいないように感じていたが…」

    「成程、実行犯以上に憎悪と軽蔑を抱く相手が別にいたからか…」

    「なんにせよ、あれが素で、しかもブルーコスモスの狗だというなら確かに交渉は無意味ですな」

    「私もアスカの進言に賛同いたします。ヘリオポリスも地球軍もこの事態に混乱しています」

    「素早い対応、相手の混乱が回復しないうちにあらゆる手をうつのが戦術の常道」

    「速やかに作戦開始を!」

    「よし!まず鉱山部を叩く!その後、一気に抑えるぞ!!」

    「ハッ!電波干渉発信開始!MS各機も順次発進せよ」

    「ハッ!」

  • 14125/01/01(水) 00:38:56

    ヘリオポリス

    航宙管制室

    管制員

    「強力な電波干渉、ザフト艦より発信されています。これは明らかに戦闘行為です!」

    「え?え?どうしてこうなるんだ!地球軍はいないと回答したのに何で奴等は襲ってくるの!」

    管制長

    「嘘だと知ってるからですよ」

    「えぇ…」

    入室してきた行政官

    「ユウナ殿!何故あんな馬鹿げた回答をしたのです!」

    「いや、だって僕は計画の現場責任者だし連合との共同計画を成功させるにはこれしかないと…」

    行政官

    「勝手なことを!せっかくウズミ様がプラントにも了解を取り付けて連合軍にも退去という形で根回し済みだったというのに台無しじゃないですか」

    「は!?なんだそれ、僕聞いてないんだけど」

    行政官

    「それはそうでしょう。貴方の機密管理に問題があったから、ザフトに嗅ぎつけられたんです」

    「これ以上機密情報を伝えるわけがないじゃないですか。そもそも貴方はヘリオポリス自体の運営に関しては何の権限もないんですから」

    「うるさい、うるさい!僕の責任じゃないんだな、そんなこと知らされてなかったし。僕の責任じゃないなら勝手にしろよ!」

    「僕は知らないからな!」

    脱兎のごとく管制室を去る

  • 14225/01/01(水) 01:01:35

    ザフトの強襲によりヘリオポリス並びに地球軍は最悪の状況に陥った

    実のところ、ユウナの返答は最悪とまでは言えなかった

    ユウナはこの返答をすることも、したことも、そしてその結果も

    報告連絡相談を一切合切丸々全部何もしていなかったからであった

    ユウナは自分の返答で全ての問題が解決すると考えて(自分の怠慢や不手際が露見することを恐れて)

    本国政府はおろか、父にも、サハク家にも、地球連合軍にも一切知らせていなかったのである

    その結果、宇宙港に停泊していた輸送艦はともかく

    アークエンジェルに対してはユウナに代わって指揮を執り始めた行政官からの一報で

    ヴェサリウスⅡが通信妨害を開始してからようやく伝わったのである

    さらにはヘリオポリス警備部隊の迎撃や市民への避難誘導もやっと開始されたという有様であった

    つまりはヴェサリウスⅡが通告という形で時間を割いた結果地球軍が原作よりも有利になった点は

     

    輸送船の発進とムウたちメビウス隊の発進が相対的に早まったぐらいであった

    ちなみにザフト側はというと怒りに燃えるエースパイロットの乗った

    シグーアサルトカスタムが1機追加である

  • 14325/01/01(水) 01:20:22

    ようやく原作1話Bパートに入ってきたところですが、今夜の投稿はここまでとさせてください

    ちなみに当初はMS奪取部隊にいるはずだったので没シーンがございます

    それを供養としてお出しします

    初期に書いたのでシンが周囲から認められない想定で書かれており

    ラスティへの好感度を上げようとしていたり、イザークがツンデレだったりしますがそこはご容赦を


    「ありがとう、ラスティ。俺がオーブ出身だから気を使ってくれたんだろう」

    「俺は大丈夫だ。ここで地球軍のMS開発を妨害すれば味方の死傷者が減る、そう信じて戦うよ」

    「シン…」

      

    「そうだぞ、ラスティ。それと、シン、貴様、自分が孤児だから死んでもいいとか、まだあほな考えを持っとらんだろうな」

    「…母上はお前のことがお気に入りなんだ。だから…その、安易に盾になろうとするな馬鹿者!」

    「俺たちは赤服だ、貴様なんぞに庇われんでも生きて栄誉をつかめるわ!」


    それでは、今夜もお付き合いいただきありがとうございました

  • 144二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 01:22:24

    このレスは削除されています

  • 14525/01/01(水) 01:23:09

    >>142

    ここの3行目の最初に追加をお願いします


    それなのに最悪の事態に至ったのは

  • 146二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 01:38:03

    今年もよろしくお願いします

    お疲れ様です
    ユウナがやらかしたことがバレたら氏族制度に疑問が生じるレベルの不祥事なのではないのだろうか
    それにしても紅眼の機体が出現するなんて向こうからしたら絶望的だよね

    それはそれとしておまけはおまけで馴染めてるようで何よりメンタルはギリギリ割り切れてる感じなのかな

  • 147二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 07:00:58

    ヘリオポリスをジブラルタルに落とそうとする奴が居そうで怖いな

  • 148二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 09:30:38

    あぁ、サハクが後悔した事っていうのはセイランのやらかしでオーブ追放→更にそのせいで慰謝料代わりにザフト&アスハ家にせっかく回収したゴールドフレームが没収されたから(データだけは死守したので後で極秘に作り直した)なんじゃ……

  • 149二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 09:41:00

    >>148

    あぁ……見えるぞ……ハイラインによってアサルトシュラウドやら色々な装備を追加されて魔改造されるゴールドフレームが……*ザフトとしてはヘリオポリス攻めちゃった慰謝料代わりにゴールドフレームのデータ提供と……

  • 15025/01/01(水) 15:01:03

    コメントありがとうございます

    >>125

    ドラゴンボールや聖杯でもダメでしょうし…

    もう、そろそろマリューさんにストライクに引き込まれますし…

    >>128>>132>>147>>148>>149

    でも、サハク家はアメノミハシラに地盤があって

    なんだかんだでコトーもウズミに付き合って自決するぐらいには覚悟決まってるしぃ

    >>139

    最初のスレでオーブを出国する時にウザ絡みさせようかと思っていたのですが冗長だったのでカットしてました

    >>146

    ユウナというかセイラン家はコミックでの後出し情報でどんどんダメな人たちになりましたから…

    運命放映当時は終盤の醜態はあっても、オーブ復興を果たした功績があると思われてましたが

    結局そんなこと(復興に功績多大)はなかった

  • 151二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 15:50:17

    ユウナが畜生発言しててびっくりしたぞ
    そう考えるとお忍びでもアスハがしっかりと謝罪に来る姿勢はわりかし翁が介入できるくらいには精神が回復したのかもね

  • 152二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 18:06:40

    まぁ、だけどセイラン&サハクには何かしらのペナルティは受けなきゃねぇ……下手すりゃ暴動待った無し……取り敢えずザフト(シン)もしくはラクスから事情を聞いたカガリがサハク家&セイラン家に完全武装&お供を連れてカチコミ確定かなぁ……

  • 153125/01/01(水) 18:16:55

    現在のヘリオポリスの状況まとめ

    平和ボケというか、やはり無能であったこの男がやらかした

    証拠をもとに外交折衝を経て、代表首長から暗黙の了解をもぎ取った上で

    連合軍が退去するなら攻撃しないし時間もあげるよとまで言ったザフトの勧告に対し

    「連合軍なんていねーから。あと、君らの言いぐさ脅迫だから。帰って、どうぞwww」

    と煽って(本人に自覚無し)返答した結果

    ユウナ以外の全員の予想通り、怒ったザフトのクルーゼ隊が攻めてきました

    なお、ユウナさんが無能というか責任感や当事者意識が欠如していた結果、この状況を市民にばかりではなく

    ヘリオポリス管制の他のセクションやビジネスパートナーである連合軍やサハク家、直属上司の実家の父にすら連絡をしていなかったのであった

    かくして、ヘリオポリス強襲は原作通りの奇襲となってしまう

    否、ヘリオポリスにとっては、ユウナの事態隠蔽の工作の結果、避難誘導がさらに遅れるという最悪の事態につながるのである

    救いは僕らの鷹が素早く迎撃してくれていることだけだな

    なお、間もなく紅眼が鷹狩を始める模様

    守り切れるか、この笑顔!

  • 154二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 18:27:18

    バンダ〇「キラ君が曇るなら稼げるので問題は無い」

  • 155125/01/01(水) 18:28:36

    ヘリオポリス周辺

    オロール「さっさと、落ちろ!」

    ゲイル「うわぁぁぁ!!」

    「ゲイル!」

    オロール「ぐわぁあああ」

    「オロール機大破、緊急帰投。消火班、Bデッキへ」

    「オロールが大破だとっ!こんな戦闘で!」

    「どうやらいささか五月蠅い蠅が一匹飛んでいるようだぞ…だが、シンを相手に凌げるか?ムウ」

    「はっ?」

  • 156二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 18:48:01

    ラスティ死ぬなよ!?
    死んだらシンのメンタルがボドボドになるぞ!

  • 157125/01/01(水) 18:50:37

    「よくも、オロールをやりやがったな!ええい、まずお前からだウスノロ!」

    クルー「操舵不能ぉ!!」

    艦長「ぬわぁぁ!!」

    「チィ!この戦力差では!どうにもならんか!」

    「次はアンタだ!おっさん!!」

    「おっさんじゃない!」

    ※互いに音声は聞けていませんが意志は通じ合っています

  • 15825/01/01(水) 19:00:04

    「まずいな、シンめ、頭に血が上っているようだ。鷹に誘い込まれている」

    「確かに手古摺ってはいますが誘導砲台も1基破壊し順当に追い詰めているように思えますが」

    「シンの相手が尋常なパイロットで、機体がジンならそうだ」

    「だが、シンの相手は『グリマルディの鷹』で乗っているのはカスタム機」

    「特にシグーアサルトは増加した重量を大推力でとりまわしているうえにカスタム化で更に推力を増している」

    「高速機動による一撃離脱を本領とする機体で、巴戦や格闘戦をするには不向きで継戦能力にも難がある」

    「鷹の動きに対応するために各部スラスターを酷使していけば早晩エネルギーと推進剤を使い果たす」

    「シンもエースだ、撃破されるとは言わんがこのままでは不覚を取りかねない」

    「では?」

    「もう、敵の戦力は粗方片付けている。電波干渉を一時解除し、シンに作戦の本来目的に復帰するように命じろ」

    「今はMA1機の相手をするより敵のG計画の接収がどこまで進んでいるかの把握が肝要だ」

    「は!」

  • 15925/01/01(水) 19:05:16

    「通信が回復?ヴェサリウスⅡから?なんで?」

    「聞こえるか、アスカ!貴様何をしている!G計画の接収が貴様の任務だぞ。母艦を失った敵MAは一先ずいい」

    「速やかに本来の任務に復帰し、ヘリオポリスに突入。接収の指揮を行え!」

    クルーゼが伝えるとたまに甘えることがあるのでアデスが厳しく伝える

    「(…おっさんに気を取られ過ぎたか)任務了解。ヘリオポリスに突入します」

    「そうだ、指揮官としてのを務めを忘れるな、アスカ」

    「ハッ!」

    (…まぁ、いいさ。おっさんはいつか味方になる人だ。殺さずに済んだと考えよう)

    「命拾いをしたな、おっさん」

    シンはメビウスゼロから距離を取りヘリオポリスに突入した

    なお数日後には、ムウのメビウスゼロに何度も何度も邪魔されて己の傲慢さを後悔をする羽目になる

  • 16025/01/01(水) 19:45:41

    ザフトの潜入工作隊が仕掛けた爆弾により、ヘリオポリスで建造されていたアークエンジェルは艦長以下多くのクルーを失っていた

    一方、ヘリオポリス内に侵入した2機のジンの攻撃から逃れる為マリュー達はG兵器5機の搬送を図る

    「お宝を見つけたようだぜ。セクターS。第37工場区!」

    「了解。流石イザークだな。早かったじゃないか」

    しかし、潜入工作隊はそれを待っており、ジンの支援砲撃を皮切りに輸送部隊を急襲

     

    まずデュエル、ブリッツ、バスターの奪取に成功した

  • 16125/01/01(水) 19:57:53

    さて、いよいよ運命の分かれ道

    ラスティ君の運命でございますが…まぁ、撃たれます

    ストライクに乗せてこの笑顔を曇らせなさい

    >>154でバンダ〇様も言っているからね。しょうがないね


    で、当初このような判定でございました

    1:中傷 2~4:重傷 5~9:死亡 10:即死

    が、散々描写いたしましたこの方の活躍により

    原作以上に地球軍が混乱していますので

    1,2:中傷 3~5:重傷 6~10:死亡

    へと変更いたします

    うん、即死はなくなったので末期の別れはできるよ!

    生存率は脅威の10%も向上しました!

    後はdiceに祈ろう

  • 16225/01/01(水) 20:00:54

    さぁ、行こうか

    dice1d10=6 (6) 

  • 16325/01/01(水) 20:11:21

    あ、しまった。
    キラとカガリの描写丸っとすっとばしとる…
    うーん、この雰囲気のまま二人の描写に戻るのもアレだが
    巻き戻して振りなおすのはもっと良くないので
    ラスティの被弾描写は後でする(致命傷を受けたことに変更はなし)にしてもキラとカガリの描写に入ります
    ぐだぐだでごめんなさい

  • 164二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 20:14:12

    う、運がない!それしかいいようがない!

  • 165二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 20:27:30

    せめて遺体は持ち帰ろう。プラントの地で眠れるように……

  • 16625/01/01(水) 20:47:44

    ヘリオポリス

    モルゲンレーテ社工場区

    キラ「何してるんだよ!そっち行ったって…」

    カガリ「何で付いてくる?そっちこそ早く逃げろ!」

    キラ「…いや、だって」

    カガリ「いいから行け!私には確かめねばならぬことがある!」

    キラ「確かめるって何を。探し物なら手伝うよ。もうあっちには戻れないみたいだし」

    カガリ「(懐から通信端末を取り出して)ここにはあいつが来ているはずなんだ」

    カガリ「あいつなら…この状況を変えられるかもしれない(通信端末からシグナル発信)」

  • 16725/01/01(水) 21:06:09

    ヘリオポリス内工場地区上空

    「やれやれ、おっさんを避けて入ってみれば警備部隊のお出迎えとはついてなかったなぁ」

    「にしても、俺とシグーを相手にがたったの6機で何をするつもりだったのやら」

    「…いや、馬鹿にはできないか。おっさんとの戦闘で消耗したこともあってエネルギーの残りが心もとない」

    「自分の次に戦う誰かのために。そういう戦い方もあるということだな。馬鹿にしてすまなかった…オーブのパイロットたち」

    「ん…こいつはレディ・ラクスから託されたオーブの交渉担当とのコールシグナル?」

    「今更、この状況で交渉?…いや、この状況だからか。阿呆のせいで段取りめちゃくちゃだからな」

    「これ以上大事に、拗らせないためにも交渉の窓口は確保しておくべきか」

    「行こう!…って、G兵器の輸送トレーラーの近くかよ…まぁ、状況を確認も兼ねて行くとするか」

  • 16825/01/01(水) 21:28:29

    「ほお、すごいもんじゃないか。どうだ?ディアッカ」

    「OK。アップデータ起動、ナーブリンク再構築、キャリブレート完了。動ける」

    「お疲れさーん。三機は確保済みとはさすがイザーク、仕事が早い!」

    「お前は遅かったじゃないか、現場指揮官殿。仕事は粗方済んでいるぞ」

    「あー、スマン。何しろバカのせいで段取りが狂ったからな。色々とあったんだよ」

    「というか、今ここに来たのも状況確認はついで。オーブの交渉担当様のお出迎えだよ」

    「…あちらさんも大慌てだろうしな、バカのせいで…そのバカ今まで放置してたんだから自業自得だけど」

    「で、ニコル、そっちはどんな感じ?」

    「待って下さい。もう少し…」

    「アスランとラスティは?遅いな」

    「あいつらなら大丈夫だろ。ともかくこの3機、先に持ち帰ってくれ」

    「クルーゼ隊長にお渡しするまで壊さないでくれよ。マシューさん、3機の先導と護衛お願いします」

    「ああ、任せろ」

  • 16925/01/01(水) 21:51:59

    3機のガンダムと護衛のジンを見送りながら、シグナルの発信されている場所へとシグーを近づける

    「さぁーて、お待たせしてしまったからなぁ。機嫌悪くしてなけりゃいいけど」

    「…無理か、この状況で上機嫌だったら逆にこっちが殴りたくなる」

    「機外向けスピーカーonっと」

    「こちら、ザフト軍指揮官のシン・アスカ。先程から発信されているシグナルをキャッチした」

    「そちらはオーブ政府の交渉人の方でよろしいか?そうであるならば手を振っていただきたい」

    カガリ、キラを左ブロックのシェルターに行くよう促して手を振る

    シン、シグーを屈ませ、シグーの掌をカガリの前にもっていく

    「掌にお乗りください。あ、はい、その感じです。上体を低くして掌にしっかりつかまってください」

    「この機体のコクピットまで掌を移動させます」

    シグーの掌がカガリを乗せてコクピットの前まで移動する

  • 17025/01/01(水) 22:15:55

    「オーブの交渉役?こんなところで?」

    「何を言っているんだ、シンは」

    「この状況で交渉…ま、拗らすわけにもいかんわね」

    3人がシグーとシンの発した「オーブの交渉役」という言葉に注意を向けた瞬間

    左ブロックのシェルターに行く途中だったキラがマリューに声をかける

    「あ!?危ない後ろ!」

    「さっきの子?まだ、いたの!」

    声に反応して後ろから迫っていたザフト兵を射殺する

    「来い!」

    「左ブロックのシェルターに行きます!お構いなく!」

    「あそこはもうドアしかない!」

    マリューはキラをストライクの上に押し上げた

  • 17125/01/01(水) 22:21:06

    だが、誰しもマリューのように注意をそらした状態からでも危難に対応できるわけではなった

    ラスティとアスランがシンの言葉に注意をそらした瞬間、一発の銃弾がラスティを貫いた

    「うわぁ!…あれ、俺…撃たれ…」

    「ラスティー!うおおおお!!!」

    ラスティが撃たれたのを見たアスランは激情のままにラスティを撃った男を射殺すると

    そのままの勢いでストライクの上に登り、マリューを撃ち、もう一人にナイフを向ける

    「アスラン!?」

    「!?キラ?」

  • 172二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:26:50

    あんなーに一緒だあったのに〜

  • 17325/01/01(水) 22:27:21

    マリューが意識を回復し、アスランに銃撃

    アスランはそのままストライクから離れ

    マリューはキラをストライクのコクピットに押し込むと

    自分も入り込んて操縦席に座り、コクピットを閉めた

    そして、立ち上がるガンダム

  • 174二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:36:24

    ミゲルお前は冗談抜きでマジで生きろッ!!これでお前まで他界したらシン発狂するか原作のニコルいなくなった後のアスランよりひどい事になるぞ~ッ!!

  • 175二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:51:17

    今この瞬間、令和の時代に平成の伝説が蘇ったのか…

  • 17625/01/01(水) 23:01:12

    シグーアサルトカスタムのコクピット

    「シン!」

    「カガリ様!?何故、このようなところに」

    「何故はこっちのセリフだ、馬鹿!ザフトはヘリオポリス強襲の前に勧告を出し、地球軍が撤収する場合一時停戦をするという話ではなかったのか!?」

    「いきなり攻め込んできやがって!どういうつもりだ!、私をだましたのか!お前も!ラクスも!」

    「カガリ様、落ち着いて聞いてください。ザフトは勧告を出しました。しかし、拒否されたのです、オーブ政府の代表者と称する男に!」

  • 177二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 23:09:27

    シン&クルーゼ「セイランが悪いんだよ〜、セイランがー!!」
    …シンはともかくクルーゼこんなこと言うはずないか

  • 17825/01/01(水) 23:12:20

    「は?拒否された?それも連合軍にではなく、オーブ政府の代表者に?」

    「どういうことだ!さっぱり訳が分からんぞ、その代表者とは一体誰のことだ!?」

    「そんなこと私もサハク家の者も市長も一言も聞いてないぞ!」

    「セイラン家のアホボンです?」

    「アホボン?誰のことだ?はっきりと正確に言え!」

    「ユウナ・ロマ・セイランです。オーブ政府を代表して>>137と。当然、記録映像が残っております」

    「はぁ?いや、待て待て待て待て待て!あいつは確かにG計画のオーブ側の現場責任者ではあるが、ザフトとの交渉権限など持ってない…」

    「誰が、そんな許可を出したんだ!?権限を有する私や市長に一言の連絡もなく」

    「多分、本人じゃないですかね?こちらが勧告を出して10分もたたずにしゃしゃり出てきましたから」

    「あ・の・バカ~!!」

    「あー、やっぱり、代表者ってのは完全に自称で権限もなければ権限者に相談もせず、報告すらしてないんですね」

    「…(恥ずかしそうにこくりと頷く)」

    「やっぱりアホボンじゃないですか」

    「…そ、だな」

  • 179二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 23:22:02

    これ、下手したらカガリもシンに依存しなくないか?
    ラクスとの違いは立場は違うけど互いに忌憚なく言い合える悪友みたいな関係性で

  • 18025/01/01(水) 23:48:21

    「カガリ様、我々の母艦にお越しください…避難民の事もあります。あなたがザフトと交渉して停戦と救援活動を引き出したとなれば」

    「プラントとオーブの早期交渉の余地が発生するのです。厚顔無恥は百も承知ですが何卒ご寛恕くださりますよう」

    「…そうか、一つだけ聞くぞシン。平和に向けるお前の想いに恥じることはないな?」

    「力不足ではあっても志を棄てることはありません」

    「…そうか、うん、分かった。信じるぞ」

    「では、迎えを呼びます」

    「…お前が連れてくんじゃないのか」

    「俺はここの現場責任者ですから。停戦が結ばれるまでは現場に留まる義務があります」

    「お前なぁ…自信満々に言っといてそれかよー。もー頼りになるんだかならないんだかー」

    (聞こえないふりをして)

    「アスラン、聞こえるか、アスラン」

  • 18125/01/01(水) 23:55:13

    「どうした、シン」

    「イージスの確保はできたか?」

    「ああ。だが、ラスティは失敗だ!向こうの機体には地球軍の士官が乗っている」

    「は?…ラスティはどこに?」

    「ストライクの乗せられていたトレーラーの前で撃たれた」

    シンがトレーラーの前にカメラを向けるとつっぷしたラスティの姿が

    「っ!…そうか、そうか!セイランの畜生め、地獄に堕ちろ!奴のせいで今日は厄日だ!」

    「すまん。醜態を見せた」

    「いや…」

    「シン…」

  • 18225/01/02(木) 00:03:15

    「アスラン、すまないが俺のシグーの近くまで来てくれ。ヴェサリウスまで護衛していただきたい方がいる」

    「護衛?誰を?何のために」

    「オーブの代表首長の姫君を、今後の外交交渉の糸口にするためにだよ。リスク管理だ」

    「密約を反故にされたのは腹立たしいが、中継貿易で食料を輸出してくれるオーブはプラントのお得意さんだ」

    「貴人を救出し、加えて避難民も保護してオーブに引きわたせれば食料輸入への悪影響を回避できる」

    「そして、ホストとしてお前がもてなせばな」

    「な、何故俺が!?お前がしろよ」

    「俺も当然手伝うさ。だが、オーブ側からの受けを考えるとオーブ移民に世話させました、よりも」

    「国防委員長令息がエスコートして補佐するオーブ移民の意見も聞きながら接待しましたの方が交渉で加点されるんだよ」

    「そりゃ、イザークでもニコルでもディアッカでも務まるけどさ、インパクトがな」

    「それに、これだけ外交に気を遣いましたと言えばクルーゼ隊長の首も繋がるってものさ」

    「本当によくそんなことまで気が回るな、お前」

    「こういうことはお前が率先して考えて実施していくべきなんだよ、もう」

    「二人して未来のトップ同志、気脈を通じさせおけ!とにかく早く来てくれ、プラントの未来の為に」

  • 183二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 00:08:17

    シン(そして、俺の知る未来に繋げるために!)
    …なんて考えてると思うけどもうチャートにガバがで始めてるんだよなぁこれ

  • 18425/01/02(木) 00:09:50

    「…なんか、お前も大変そうだな。大丈夫なのか、そのアスランてやつ」

    「レディ・ラクスの婚約者です…」

    「あー、外見も能力も性格も良い優良物件なのに、ただ一つクソボケであることだけが難点と言ってた奴か」

    「余計なお世話です」

    「あー、カガリ様。通信が繋がっておりますので儀礼に則た態度でお願いします」

    「わかりました。よろしくお願いいたしますね、アスラン様」

    「…はい」

    「ミゲル、聞いての通りだ。貴人の受け渡しをする間ストライクの相手を頼む」

    「プラントへの食料調達のためだ」

    「チッ!わかったよ、指揮官殿。ならあの機体は俺が捕獲する。お前らはとっとと姫さんとそいつを持って先に離脱しろ」

  • 18525/01/02(木) 00:14:19

    えー、ストライクの初戦闘直前ですが今夜の投下はここまでです
    とりあえず原作の1話は終わりましたね
    にしても原作死亡ネームド生存チャレンジ2敗か、まぁ、確率上厳しい判定ばかりですが・・
    次はミゲルか…
    お付き合いいただきありがとうございました

  • 186二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 00:26:03

    お疲れ様です
    ギリギリの情勢の中でやってるから仕方ない
    それにしてもアスランから報告を受けた時に一瞬してた表情をクルーゼが見たら何を感じるのだろうか
    人の業と評するのだろうか

  • 187二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 01:32:33

    お疲れ様です。
    アスカガが無事発生しそうなのが唯一の救い……あれ、これラクスとアスランどちらが先に浮気したかで周囲が泥仕合を演じない?
    婚約者の友人が泥棒猫という姉妹の次くらいに最悪のパターンで当人たちも悩むだろうし、ラクスが激怒しなければやっぱりシン・アスカと出来てたんだろと言われるし。
    そしてかなり原作どおり修羅場に巻き込まれたキラの明日はどっちだ。

  • 188二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 09:31:03

    >>185

    正直ミゲルには生き残って欲しいけど生き残ったら生き残ったでまたチャートにガバが出るから考え物だよなぁ

  • 189二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 10:49:37

    ディアミリも多分成立しないしな……

  • 190二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 11:34:06

    >>174

    あぁ……うん覚醒&怒り狂ったシンによって下手すりゃ第一話で完……みたいな状況になるぞ…それこそキラがヤラレル瞬間に前世の記憶覚醒とかそういう状況にならないと無理だなぁ……

  • 191二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 13:25:27

    >>189

    ミゲル生存→からのカップリングの問題ならアストレイ3人娘(アサギ・マユラ・ジュリ)を生存させてその中からくっつけりゃエエヤン……実際問題アニメじゃあゴミみたいに乱雑な扱いだったし……漫画だったか小説じゃあクルーゼと闘って3人とも他界したみたいだけど……このスレ内の世界では生きて幸せになって欲しいな……

  • 192125/01/02(木) 14:47:49
  • 193二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 14:53:56

    たておつです

  • 194二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 14:53:58

    セイラン家はオーブ・ザフト・サハク家を完全に敵に回したな……大原部長状態と化したオーブ&ザフトサハクから逃げ切れるか?それとも……

  • 195二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 14:54:37

    お疲れ様です。

  • 196二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 14:55:12

    >>194

    下手したら地球連合が責めてくる口実かもなりかねないから早めに処理出来れば良いよな

  • 197二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 14:56:39

    ウズミ代表もこれにはカンカン

  • 198二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 14:57:23

    お疲れ様です。体調には気を付けて下さい。

  • 199二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 14:58:28

    なんならウナトから親子の縁切られるな……

  • 200二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 14:59:15

    200まで行けばミゲルの生存率がかなり上がるッ!!

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