- 1二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 13:40:38
私の声が聞こえますか…梔子ユメよ…。
「えっと、どちら様?」
私はあなたの神秘。【復活の神秘】。あなたを生き返らせることが出来ます…。
「えっほんと!?お願い!復活したい!まだやり残したこといっぱいあるし…何よりもう少しで卒業だったのに出来なかったのは悔しいもん!」
…あなたに卒業出来る学力ありましたっけ?
「失礼な!あるよ!…たぶん。」
…話を戻します。ですが復活の際、あなたに代償が起きます。ただでは復活出来ないというわけです。
「むー…それもそっか…仕方ないよね。ちなみにその代償というのはどういうのなの?」
それは…dice1d6=4 (4) です。
1.体が生前より巨大化する。dice1d100=89 (89) (m)
2.体が生前より縮小化する。dice1d100=49 (49) (cm)
3.ホシノに異常なほど愛を向けるようになる。
4.生前の記憶を全て失う。
5.エイミの逆の体質(低体温の体)を持つ。
6.上記全て(巨大化と縮小化は数値が大きい方が選ばれる)
- 2二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 13:41:22
これは良質なホシノ曇らせ
- 3二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 13:41:55
絶妙にありそうなやつ
- 4二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 13:42:12
留年してもう2年学生やるしかないな
- 5二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 13:43:12
あなたは生前の記憶を全て失ってもらいます。
「そんなぁ!!?それじゃ勉強とか全部意味がなくなっちゃう!!」
復活出来るだけありがたいと思いましょう。ここでの会話も忘れてしまいますが、第二の人生を楽しんで下さい。
「ちょっとまっ…!!」
……ここは…どこだろう? - 6二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 13:44:48
これで砂漠に放り出されて右も左も判らず彷徨いてる所をホシノが見たら錯乱待ったなし
- 7二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 13:45:36
エピソード記憶だけでなく意味記憶まで消されてるのなら
もはや会話すら成り立たないが… - 8二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 13:48:18
さすがにエピソード記憶のみにします。意味記憶はやりすぎだと思うので…。
- 9二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 13:57:23
辺り一面砂だらけ…。確か砂漠という所。植物すらほとんど生えない厳しい環境の地。…一先ず前に進もうか。目印も何もないけれどね。
ーーーー
まずい…。視界がぶれる…。そもそも水分補給もしてないのに…。…あれ?建物…?やったぁ!誰かいるかも!急いでな…か…に…。あっ。
「うへー今日もいい天気ー。何かあるかなー?…ん?」
倒れているユメ。皮肉にも倒れていた場所はシロコを見つけた場所と同じ。
「……っ!?」
窓から飛び降りるホシノ。着地した足が痛むがそれどころじゃない。
「ユメ先輩っ!!!!…!!汗をかいていない…!水!!水を持ってこないと!!」
「ん、ホシノ先輩おは」
「シロコちゃん!!大至急水を!!」
「え…う、うん?…誰かいる?」
「急いで!!」
「わ、わかった…!!」 - 10二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 14:09:20
「ユメ先輩!!ユメ先輩!!」
「ホシノ先輩!!そーっとです!むせちゃいますよ!?」
「ん、かなり歩いてきたと思われる。水を飲ませた瞬間汗がすごい出てる。」
「そ、それにしてもなんでユメ先輩が…?」
「一先ず目を覚ますのを祈るしかないですね…。」
話し声が聞こえる。私のことを呼びかける声が。…あれ?私はまだ自分のことを話していないはず。なんで知っているのだろう?…あ、大分回復してきた。目…開けれるかな。
「…ん…?んんっ…。」
「ユメ先輩っ!!」ギューッ!!
「うわぁ!?」
「あ、こらホシノ先輩!ユメ先輩がびっくりしてるでしょ!!」
「ん、意識が戻ったようでよかった。」
「ほっ…。一先ず安心ですね…。」
「大丈夫ですか?ユメ先輩。」
「えっとありがとうございます。助けていただいて…。」
「ユメ先輩…!ユメ先輩…!」グスッグスッ
「あー…その引っ付いてる人はあなたのことをすごく心配してたの。だから許してあげて?」
「そうですか…。…ところで、この人もそうですけどあなたたちは誰ですか?」
「えっ…。」
瞬間、場の空気が凍りついた。 - 11二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 14:11:25
あ、記憶喪失ユメ先輩の戦闘力とかどうしよう。ダイスで決めたほうがいいのかな?
- 12二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 14:19:35
いいぞ
- 13二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 14:21:37
- 14二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 14:22:13
弱い…!
- 15二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 14:23:13
メモ帳が見つからなかったから記憶が復活しないんすねえ
- 16二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 14:24:02
記憶失ってるからしょうがないね
- 17二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 14:26:31
ホシノが保護するしかないねぇ・・・
- 18二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 14:35:26
元々戦闘苦手だったっぽいしな…
- 19二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 14:37:17
どうやら今回のダイス神はユメとホシノを苦しませたいらしい。なんでだよ二人が何をしたってんだ!(憤慨)
- 20二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 14:38:55
- 21二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 14:45:23
(龍が如くの台パン)
- 22二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 15:27:32
モブよりちょっと強いくらいか
- 23二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 17:16:15
これはホシノ攻略の足掛かりになるな!
なーに弱点を人質にすればこっちのもんよ! - 24二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 17:22:33
- 25二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 17:34:16
これ時系列によってホシノの暴走具合があがりそうだな!
- 26二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 17:35:37
鬼滅の鬼か何かで…?
- 27二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:09:30
1.6モブだと…?
そして仮に1でも先生にはならんやろ… - 28二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:27:15
先生はナギサに勝てるんだよなあ……
- 29二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:35:52
ユメ先輩が生きてたっていう事実だけでホシノ大勝利では……?
- 30二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:47:02
- 31二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:51:09
全編ギャグになってしまう……
- 32二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:54:43
おじさん記憶無しユメパイをシロコ達に託すつもりで銃で撃って置き去りにした後テラー化してシロコノノミセリカアヤネユメの説得聞いてイマジナリーユメ作ることになるじゃん
- 33二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:57:51
- 34二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 20:28:07
ホシノちゃんは強いのできっと大丈夫でしょうと思った結果。なんかひどいな?ごめんホシノ。
- 35二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 20:31:21
ホシノも原作で後輩達の言う事聞き入れないで結果イマジナリーユメの説得で戻ったから似たようなもんやろ
後輩達もせっかくの稼ぎ手失いたくないからホシノ止めようとしたもんだし - 36二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 20:38:48
- 37二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 20:51:04
ちなみに時系列は3章後。それ以外だと物語の浮かびようがないんじゃ…。アイデア不足の先生ですまない…。
- 38二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 22:56:32
「えっと…私たちのことは知らないというのはそうでしょうけど…このピンク髪の人は本当にわからないんですか?」
「…。(本当にわからない…。)ごめんなさい…。」
「」ぶわっバターン(大量の涙を流しながら横向きに倒れるホシノ)
「あー…残念ね…?」ナデナデ
「ん、ホシノ先輩が反転すらしないほどショック受けてる。」
「一先ず自己紹介を…。私は梔子ユメ。…名前しかわからないんですよ。何かごめんなさい…。」
「ん、私と一緒。私も過去のことを知らない。あ、私は砂狼シロコ。」
「私は十六夜ノノミです〜♪」
「奥空アヤネです。」
「黒見セリカよ。それでここに倒れてる先輩が…。」
「…小鳥遊…ホシノ…。うっ…うっ…。」
「すっごい無理して喋ってる。無理しなくていいからね?」
「それで、ここはどこなの?学校らしいけど…。」
「ここはアビドス高等学校。現在借金を抱えていて、何とか返す手立てをしながら頑張っています。」
「借金…?借金!?それってどのくらいの!?」
「えっと詳細は言えませんが…まぁざっと億はいきますね…。」
「一生返せないくらいの額じゃない!!なんでいるの!?」
「…思い入れが強いから…ですね。」
「…。そっか。なら仕方ないか!」
「あれ、すんなり受け入れた。」
「いや私、これからどうしようか決まってなかったんだ。けど、決めた。私、このアビドス学校の借金を返すお手伝いをするよ!」
「おー!それはとてもありがたいですー!」
「……ダメ。」
「え?ホシノ先輩?」
「確かにお手伝いをしてくれるのはとても嬉しいんだけど…でも、学校の掃除とかにしてくれないかな?」
「え、でもそれじゃあ借金を返せないんじゃ?」
「大丈夫。…私が2人分…いや、皆の分頑張ればいいだけだから。」
「えっ!!??」 - 39二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 22:56:48
まあ公式でも死因バカの可能性が高いからそこまで考えが及ばなくてもおかしくはないだろ
- 40二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 07:01:00
っていうか記憶の話になる前の時点で一番の関心が卒業だからここのユメ先輩はホシノに興味ないんでしょ
- 41二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 07:38:18
- 42二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 09:16:41
「何よりもう少しで卒業だったのに出来なかったのは悔しいもん!」
これで最優先事項じゃないは無理があるだろ - 43二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 09:20:14
自分の進路気にするのは普通やろ
- 44二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 09:30:17
死んだ直後なのに鉄道に言及がないのも……
- 45二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 11:31:39
セリカ「ホシノ先輩?」
ホシノ「正直記憶を失ってしまってるという点はすごいショックだよ。けど今ここでうだうだ言ってても始まらないかなって。それに、2人目のシロコちゃんと思えばいいしね!」
ノノミ「…!ホシノ先輩が…!成長してる…!」
ホシノ「んなっ!?ノノミちゃんはおじさんのことなんだと思ってるのさ!」プンプン
シロコ「ん、後輩置いてけぼり。」
ホシノ「ゔっ…。」
アヤネ「二回も言うこと聞かなかった。」
ホシノ「ごふっ…。」
ユメ「そ、その辺にしてあげて…。」
ホシノ「と、とにかくそういうこと。これからおじさんが死ぬほど頑張ってくるから…ユメ先輩はおじさんに帰る場所を確保してほしいなー?そのためにもユメ先輩には怪我とかしてほしくないんだー。」
ユメ「は、はぁ…。ホシノちゃんがそう言うのなら。」
ホシノ「ヴッ。」
セリカ「待って今何でダメージ受けたのよ!?」
ホシノ「よーし…おじさん頑張っちゃうぞー…!」シナシナ
シロコ「ん、説得力皆無。あ、ユメ。これでもホシノ先輩は私たちよりはるかに強いから安心して欲しい。」
ユメ「それは心強いね!私、戦闘得意じゃないんだ!」
アヤネ「なら私と一緒に学校で出来ることをしましょう!」
ユメ「はい!よろしくお願いします!」 - 46二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 11:38:18
ホシノ「えへへ…ユメ先輩が何であれ蘇ってくれた…!今のおじさんは無敵!!もう何も怖くない!!そうと決まれば新しいお仕事を探してみようかな!今ならなんでも出来そうだ!!」
ユメ「…何かものすごいやる気に満ちてるね。そんなに過去の私に何かされたのかな。」
ノノミ「話すと長くなりますが…少なくともホシノ先輩の人生を狂わせた人…とでも言いましょうか。」
ユメ「ひぃん…そんな人だったんだぁ…。」
ホシノ「ガハッ。」(吐血)
セリカ「だからホシノ先輩は何でダメージを受けてるのよ!!」
シロコ「ん、やっぱり過去はすぐには捨てられない。いい教訓になる。」
アヤネ「それにしても新しい仕事って…何をするんですか?」
ホシノ「そうだねぇ…。」
安価
- 47二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 11:38:24
とりあえず
自分の頭の中のユメ先輩が絶対でそれ以外は解釈違いだとばかりに騒いでる奴は落ち着け
もしくは他のスレに行け
頭ホシノかよ - 48二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 11:39:49
- 49二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 11:41:22
- 50二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 11:45:01
- 51二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 11:47:39
スーパーのバイト
- 52二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 13:21:25
風紀委員会の手伝い
- 53二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 13:26:54
- 54二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 16:18:15
- 55二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 16:20:47
このレスは削除されています
- 56二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 19:35:23
実際事務方は少なそうである
- 57二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 20:20:03
ホシノ「…よし!ちょっとバイト行ってくる!」
皆「いってらっしゃーい!」
ーーーー
ホシノ「というわけでバイトさせてくれない?ヒナちゃん!」
ヒナ「突然来たと思ったら…。バイトねぇ…。…なら、問題児たちを牢屋に入れる仕事をしてくれる?あなたなら私以上に活躍してくれるでしょ。…今のあなたは何やらとんでもない活気を感じるけど。」
ホシノ「オッケー!あ、どのくらいこらしめたらいい?活動不能になるくらいはやっとく?」
ヒナ「…普通に気絶程度でいいわ。それじゃ私はここで書類仕事やってるから…終わったら報告をお願い。」
ホシノ「任せろり!!よーっしやるぞーっ!!」ビューン!
ヒナ「…任せろり?」
結果
dice1d9999=3236 (3236) (万円)稼げた。
- 58二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 20:23:39
問題児豊作。
- 59二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 06:25:02
保守
- 60二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 06:37:02
多分額面以上の懸賞金に換算すると億単位のゲヘナの問題児達を捕縛したんやろなあ
- 61二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 10:11:43
ヒナ「かなり助かったわ。報酬はあなたの口座に振り込んでおくから。また頼んでもいいかしら?」
ホシノ「全然大丈夫!なんなら半年くらいならやり続けてもいいよ!」
ヒナ「…本当に何かあったのかしら…。」
ホシノ「あぁ、ヒナちゃんには言っておこう。実はね、ユメ先輩が生き返ったんだ!記憶喪失だけどね!だからおじさんここまでやる気ってわけ!それじゃあね!」
ヒナ「あぁなるほど…梔子生徒会長が…は?ちょっとどういう…。」(もぬけの殻)
ヒナ「…書類仕事が終わったらアビドスに行こう。事実確認よ…!」 - 62二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 11:31:12
このレスは削除されています
- 63二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 20:41:14
保守
- 64二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 05:14:31
保守
- 65二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 11:32:03
グゥの音も出ない事実言うのやめて?
- 66二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 21:12:10
ホシノ「うへ〜疲れた〜。ユメ先輩、膝を借りるね〜ありがと〜。」ボフッ
ユメ「まだ何も言ってないよホシノちゃん!?いいけど!」
アヤネ「いいんだ…。」
ホシノ「うへへ〜またこうしてユメ先輩の膝枕を堪能できるなんて夢みたいだ〜。ユメだけに!!」
シロコ「ん、オヤジギャグはやめ…。」
ユメ「あっはははは!!ホシノちゃん面白ーい!!ふっ…ふふっ…ははははは!!」
(ホシノとユメを除いた全員あんぐり。)
ノノミ「笑いのツボが浅い方なんですね〜。いいことです〜。」
セリカ「まじか…いや…まじかぁ…。」
アヤネ「セリカちゃんが語彙力失ってる…。」
シロコ「ん、でもユメが笑うと不思議とこっちも笑いたくなる。」
ホシノ「…ふふっ。そうだよねぇ…。やっぱユメ先輩は不思議な力を持ってるのかもね…。」
ユメ「あはははははは!!」←ツボに入った - 67二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 21:43:55
ホシノ「そういやユメ先輩って戦えるんですか?」
ユメ「やってみなきゃわかんないと思う。…まぁ戦うの苦手ではあるんだけど…。」
シロコ「ん、じゃあ私とやろう。」
ユメ「よーし受けて立つぞー!」
数分後
ユメ「ひぃん…。」ボロッ
シロコ「ん…弱すぎ。いくらなんでも弱すぎる。ヘルメット団1人くらいなら相手できるだろうけど団体で来られたら終わるくらいには弱い。」
ホシノ「ひっどい評価。まぁ事実なんだけどね〜…。ここまでとは…。なおさら私たちが守らなきゃだねぇ〜。」
ユメ「情けなくてごめんね…。」
シロコ「ん、問題ない。後から少しずつ強くなっていけばいいだけ。ユメも強くなれる。」
ユメ「その言葉だけでも嬉しいよシロコちゃーん…。うん、頑張るね!」
アヤネ「まずは勉強からですけどねユメさん?」
ユメ「ひぃん…。やること多すぎ…。」 - 68二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 21:57:21
このユメさんは一年生として再入学が必須かな……
死亡届が出てるかとか、停学に留めてるかは置いといて、純粋にテスト対策の勉強期間的な話で。補習授業部と違って勉強だけに集中できる環境じゃないしね
あと先生とシロコ*テラーにも報告しとかないと、「またホシノが地下生活者に?!(ガタッ)」ってなりかえないと思うの
多分ヒナから相談受けてるだろうし - 69二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 08:06:19
ほ
- 70二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 12:03:42
オラー! ヘルメット団の力思い知らせてやるー!
ホシノ「…ちょーっと今回は痛い思いさせないといけないかなー?」(目が笑ってない)
ユメ「ちょっとホシノちゃん…怖いよ…?」
シロコ「ん、いつも通りだけど今回はホシノ先輩のやる気が違う。これはすごいことになる。」フンスフンス
ユメ「なんで目をキラキラさせてるの!?いやー!悲惨なことになりそうな予感しかしなーい!!」
ドガァァァアン!!!!
うわーー!!? ぎゃーー!!?
「「「!!!???」」」
ヒナ「…。とりあえずいたから倒したけどよかったのかしら。」
シロコ*テラー「ん、問題ない。それよりも事実確認のほうが優先事項。」
ヒナ「そうね。行きましょう。」
ホシノ「ヒ、ヒナちゃん…!?と、別の世界からきたシロコちゃん!?」
ユメ「?あれ?シロコちゃんはここにいるよ?そっくりさん?」
シロコ「ん、でかシロコ!?なんでここに…。」
ホシノ「え、えー…?何かおじさん悪いことしたかなー?」
ユメ「え、何か悪いことしたのホシノちゃん?んー…聞いた限りのことだと悪いことはしてないはず…?」
アヤネ「してないですよ?し、しかしなぜあの二人が?」
ノノミ「一先ず二人の話を聞いてみましょう〜。それしかないですし。」
セリカ「おとなしく待ってましょ。」 - 71二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 12:51:23
ヒナ「…嘘でしょ…!」
シロコ*テラー「ん…嘘じゃないみたい…。」
ユメ「??」
ホシノ「おじさん嘘言わなかったでしょ。」
シロコ「ん、でも」
ホシノ「あれは外部干渉があったからノーカン。いいね?」
シロコ「ん、ハイ。」
ヒナ「…触ってもいいかしら?」
ユメ「まさかの幽霊確認!?」
ホシノ「ヒナちゃんと大きいシロコちゃんならいいよ〜。」
ユメ「私の許可は!?」
シロコ*テラー「ん、触らせて。」
ユメ「いいよ!」(腕を広げる)
セリカ「いいんだ…。」
ヒナ「…ちゃんと温かい…。信じられないわ…。こんなことが…。」サワサワ
シロコ*テラー「ん…生き返ってる…。死んで生き返るなんて…。これも神秘によるものなの…?」サワサワ
ユメ「すごい触られてるよー…。なんというかすごい仕事してる感じの触り方だよー。」
アヤネ「事実確認ですからね。」
ヒナ「それで記憶喪失ということだけど…アビドス高等学校のことを知らないの?あなた生徒会長なんだけど。」
ユメ「うん。申し訳ないけどね。え?生徒会長なの?」
シロコ*テラー「ん、ホシノ先輩のことは?」
ユメ「…全く知らない人。」
ホシノ「ごっふぅあ!!」ビターン
ノノミ「…もう見慣れましたねー。」
ヒナ「…どうやら事実のようね。それだけ確認できたならいいわ。…あ、でもあなた学生証もないでしょう?再入学の手続きとか終わらせてるの?」
ユメ「…あ。」
シロコ*テラー「…手続きしてくれる所まで連れて行こうか?」
ユメ「え!?連れて行ってくれるの!?ありがとうお願い!」
ホシノ「お、おじさんも行くぅ…。」シナシナ
ヒナ「満身創痍じゃない…。あなたはじっとしてなさい。私が着いていくから。」 - 72二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 21:47:40
手続きは省略。無理だよわかんねぇんだからさぁ!
ホシノ「一先ずなんとかなったね。死体届の件とかは大変だったけど…。本当に何とかなってよかったよ!」
ユメ「死亡扱いだったんだ…。ホシノちゃんが拾ったって言うんだから間違いないんだろうけど…。」
シロコ*テラー「ん、その話はそこまで。またホシノ先輩が反転されると困る。」
ホシノ「うへ〜。もう反転しないよ〜。二度としないさ。」
ユメ「…というか私一年生からやり直しなんだ。えへへ…何か楽しくなりそう!」
ホシノ「前向きだねー。ま、そこがユメ先輩らしいんだけどさ。あ、そうだ。いつの日かでいいから先生に会っておきなよ。先生はものすごくいい人だよ!何ていうか…ユメ先輩からドジをなくした完璧な性格の人!」
シロコ*テラー「ん、先生はわりとドジをしてるよ。…まぁ、そこがいいんだけど。」
ユメ「へー!それじゃあ今度会いに行くね!」
ホシノ「あっ。会いたい時はおじさんに言ってね?ついていかないと途中で迷いそうだから。いや迷うね絶対。」
ユメ「負の信頼がすごいよぉ…。ひぃん…。」
シロコ*テラー「ん、当然。」 - 73二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 01:30:56
保守
- 74二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 12:03:21
ほしゅ
- 75二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 17:25:39
"やぁホシノ。いらっしゃい。今日は当番だね。あれ、いつもより嬉しそうだね?"
「ふっふーん♪そうなんだよね〜。実は先生に是非とも会ってほしい人がいま来てるんだ〜♪紹介してもいいかな?」
"え!私に紹介したい人!?ホシノが紹介してくれるなんてよっぽどいい人なんだろうね。楽しみだな〜。"
「それじゃあ入ってきてー!」
「はーい!ど、どーもー!ユメでーす!」
"………え?" - 76二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 18:18:08
"うぇ…へ…?本物…?"
ユメ「本物です!」
"触っていい…?幽霊か確認を…。"
ユメ「ひぃん!あなたも!?いいけど!」
ホシノ「いいんだ…。」
サワサワ…"…本物…。しかし何故?生き返った?どうやって?まさかゲマトリアの奴らが?または…。"ブツブツ…
ホシノ「あー先生?黒服らは関係ないと思うよ?現にあいつらの怪しい力はユメ先輩から感じられないからね。素直に復活したが正しいと思う。」
"そ、そっか…。…。"(突然涙が溢れる先生)
ユメ「!?どうしたの先生!?」
"いや…本当に…よかったねぇ…!ホシノ…!ユメが…生き返ってさ…!あんなに辛そうにしてて…結局生き返れないってなって…!でも…奇跡って…!ちゃんと起きるんだね…!先生…感動しちゃってさ…!!"グスッグスッ
ホシノ「ちょちょっと先生本気で泣いてるじゃん…。お、おじさんも…もらい泣きしちゃ…うっ…グスッ…!」
ユメ「うぇえ、二人とも泣き出しちゃった!えっとティッシュは…。」 - 77二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 21:59:32
くそぉ…ダイス神が荒ぶって全部を選んでくれたらカオスになったのにどうして曇らせに…。
- 78二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 09:02:14
ほ
- 79二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 19:47:27
保守
- 80二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 19:48:40
"ごめんね。生徒の前で泣くなんて情けない姿を見せてしまったね。"
ユメ「大丈夫ですよ!誰しも泣きたくなるときはありますし私は全然気にしないです!」
ホシノ「いやーおじさんも久しぶりにあんなに泣いちゃったな〜。」
"一先ず…ユメは私に会いに来たってことでいいんだよね?"
ユメ「そうです!見た感じお仕事中ですかね?よかったらお手伝いしましょうか?」
"それは助かるね。ちょっとお願いしようかな。"
ユメ「お任せください!」
数分後
ユメ「ひぃん…。あれはこれでこれは…(バサバサバサ)ひぃいいん!?書類がー!?」
ユメ「こ、コーヒーを淹れるくらいはでき(バシャア)あっつぅい!?」
"…。"ホシノ「…。」
ホシノ「…ユメ先輩…。大人しくしてもらっていいですか?」
"ごめんね…。"
ユメ「役立たずの先輩でごめんね…。」 - 81二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 22:00:21
実際ユメ先輩は仕事…手伝えるのか…?
- 82二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 08:28:26
難しいと思います
- 83二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 09:15:06
ひぃん…。
- 84二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 09:18:18
- 85二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 09:28:51
"よし、これで終わりかな。ありがとうホシノ。"
ホシノ「先生もお疲れ様。それじゃ後の時間は休もうか。」
"そうだね。"
ユメ「はいはーい!なら私にお任せあれ!今度こそ出来るから!」
"…一応聞こうか。なにするの?"
(ソファに座るユメ)
ユメ「はい!どうぞ!膝枕です!」
"…うへぇ?"
ホシノ「おじさんの口癖が移ってるよ!?でもまぁ先生ならいいかな。行ってきなよ先生。」
"え、えー…大丈夫かな…。"
(滅茶苦茶キラキラした目で先生を見る目)
"…行ってきます。あんな目を前に断れないからね。"
ホシノ「いってらっしゃ〜い。」 - 86二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 09:44:58
ぼふっ
"あー…すっごい柔らかい…。寝ちゃいそうだ…。"
「ふふっ寝てもいいんですよ?時間になったら起こしますので。」
"そっか。じゃあ遠慮なく…zzz…。"
「もう寝た!?早い!そんなに疲れてたんだ…。」
とんっ
「ん?」
(隣で肩に寄りかかって寝ているホシノ。といっても身長差的な都合で胸に寄りかかっているが。)
「…二人とも疲れてたんだね。ゆっくりおやすみ。」
オフィス内では二人の寝息と時計の音だけが聞こえる。
「…生前の私が何をしたのか、結局全く思い出せないままだけど少なくとも二人にとっては悪くないことをしていたのかな?そうだといいな。何よりホシノちゃん…私はどうやら先輩だったみたいだけどいい先輩になれていたかな?…いや死んじゃってるからいい先輩ではないか…ひぃん…。先生にとって私という存在はどういう存在なのだったのだろう。いい人に映ってるかな。ドジばかりしてる人に映ってるかな。…アビドスの皆には私はどう伝わってるんだろう。…いや…これから伝えていけばいいんだ。私という存在を。そのためにも勉強といい借金返済といい人間関係とか色々頑張らないとね!!」 - 87二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 09:50:06
- 88二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 10:16:33
ひどい!でも否定しきれないのも事実…。
- 89二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 20:20:17
ほ
- 90二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 06:40:30
し
- 91二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 07:40:16
の
- 92二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 17:21:06
ち
- 93二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 21:53:18
流れを切って申し訳ない
ブラックマーケットのどこか
「ホシノちゃん…こんなところに欲しいものがあるの?」
「うん。あまり来たくはなかったんだけど今回は特別でね〜。」
「そっかー。じゃあ待ってるね。」
「うん。待っててね、ユメ先輩。」
数十分後…
「よお、金持ってそうだな?」
「ん?私?持ってないよ?」
「なんだよ持ってねぇのか。身ぐるみ剥いでしまおうぜ。こっちに来な!」
「ひぃーん!?ホシノちゃーん!?助けてー!?」
ホシノある物購入後…
「ただいまーユメ先輩。いやー値引きするのに苦労し…。」
ユメ先輩がいません。
「……………。ッスーッ…。どこに行ったーーーー!!??」 - 94二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:00:35
確定情報としてはないはず
ただ黒服と何回か接触したりアビドス1~2章で拘束されたりしてるから
その間に何かしら知ったり見たりしててもおかしくない。程度
まあ総力戦で出てくるような大規模なやつは多分ないんじゃないかな
ヘイロー破壊爆弾的な規模のやつならあるかも
- 95二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:06:09
「ひぃーん…私の身ぐるみ剥がしても何もないよー!?」
「いいじゃねぇかよ少しの金になるんならよー!」
「いい体しやがって…少し揉むくらいなら…。」
「いた。」
「あ?誰がいた(バァン!)ぐぉあ!?」
「!?どうし(バァン!)ぐへぇ!?」
ドサッドサッ
「あわわ…ホシノちゃん助かったよ…びっくりしちゃった!こんなことしてくる人たちがいるんだね!」
「…決めました。もうこうするしかないんですね。」
「え、なにが?」
「はい。先ほど購入しました、こちら。」
(なんかごつい首輪と滅茶苦茶頑丈そうなリード。)
「えっと…犬でも飼うの?」
「そうですね。目の前に大きい犬がいますね。」ニッコリ
「ホシノちゃん…?嘘だよね…?」
「おじさん、嘘つかない。さぁユメ先輩…?もう離しませんからね…?」
「ひぃいいいいん!?誰かぁあああ!?」
ユメの叫びがブラックマーケット内に木霊したが助けるものは誰もいなかったという。次にシロコたちが見たのは首輪とリードに繋がれ涙目のユメとニッコニコな笑顔でいるホシノだった。 - 96二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:07:33