- 1二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 18:10:33
- 2二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 18:13:24
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- 3二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 18:15:23
流浪地球
三体で話題の劉慈欣の短編集
三体も面白いけどこっちもおすすすめ - 4二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 18:15:38
思考の整理学
- 5二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 18:16:22
偉大なるしゅららぼん
万城目学の奇妙な世界観が合えばめちゃめちゃ面白い - 6二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 18:16:57
SFの鉄板だけど幼年期の終わり
- 7二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 18:17:37
聖なるズー
獣姦のリアルを取材したドキュメント - 8二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 18:18:05
新世界より
- 9二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 18:18:37
乱読のセレンディピティ
読書を後押ししてくれるような本 - 10二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 18:20:02
宴のあと
春琴抄 - 11二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 18:22:32
運動脳
- 12二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 18:24:14
薬屋のひとりごと
- 13二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:34:23
逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録
市橋達也容疑者の逃亡中の記録 - 14二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:37:46
方舟
- 15二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:38:03
- 16二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:39:53
- 17二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:39:55
清涼院流水のコズミック
めちゃくちゃ変な推理小説だけどボリュームもあるし独自の読みごたえがあるから年末の暇な時間にちょうどいいと思うよ - 18二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:47:55
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- 19二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:50:37
- 20二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:52:40
グロ平気ならテスカトリポカ
臓器ビジネスがテーマの犯罪小説だけど、アステカの精神や文化が神秘性を添えてくれてるから、そんなに辛くないよ - 21二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:53:41
文体練習 レーモン・クノー
アンサイクロペディアの元祖みたいな本 - 22二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 19:53:42
- 23二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 20:24:02
ドグラ・マグラ
- 24二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 21:09:32
ホワット・イフ? 野球のボールを光速で投げたらどうなるか
コミックライターをしている著者が、自身のHPに寄せられた突拍子もない科学的な質問に面白おかしく回答する本
著者はもともと物理学を専攻をしていてNASAで研究者をやっていたという経歴持ちで、それなりにしっかりした知識を根拠としつつも、ユーモアたっぷりのサイエンス本
むかし流行った空想科学読本に近いかもしれない
「光速の90パーセントの速さで投げられた野球のボールを打とうとしたら何が起こるか?」みたいな問題設定そのものが非現実的なものから、「毎日更新されるWikipediaのページを紙に印刷し続けるのにプリンターは何台必要?」みたいな身近そうなもの、「すべての人間が一カ所に集まってジャンプしたらどうなる?」など質問は本当に様々 - 25二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 22:39:47
正義の話をしよう
所謂正義について哲学
正義についてあるゆる角度から書いた本 - 26二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 22:42:54
ここはすべての夜明けまえ
かなり独特な小説で最初は読みにくいかもしれないけど読後感がじんわりと良くてオススメ - 27二次元好きの匿名さん24/12/29(日) 22:43:20
1984年
- 28二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 01:40:25
同志少女よ敵を撃て
- 29二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 02:58:34
マーダボットダイアリー
SF - 30二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 08:49:20
- 31二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 10:15:12
カブラの冬
第一次世界大戦中のドイツの食糧事情がエライことになった話についてで短くて読みやすいし
その結果どうなったのかっていうのが納得いった。 - 32二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 11:45:05
ティマイオス
アトランティス大陸やデミウルゴスの元ネタ
キリスト教とギリシア哲学を接ぎ木した中世で最も有名なプラトン作品
今月新訳での初文庫本が出た
『ティマイオス』(プラトン,土屋 睦廣):講談社学術文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部プラトンの主著は何か、と言われれば、たいていは『国家』という答えになるでしょう。確かに『国家』にはプラトン哲学のエッセンスが詰め込まれ、質量ともに主著の名にふさわしいことは間違いありません。しかし、長い歴史の中で最も大きな影響力をもったプラトンの対話篇はといえば、本書『ティマイオス』なのです。 神による宇宙の製作とさまざまな自然学的理論が論じられる後期対話篇である本書は、古来プラトン信奉者たちに重視され、前1世紀から後3世紀にかけての中期プラトン主義とそれに続く新プラトン主義の時代に特権的な地位を占めるに至りました。その伝統が近代にも及んでいることは、ラファエロの有名な壁画《アテネの学堂》でプ………bookclub.kodansha.co.jp - 33二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 11:59:29
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- 34二次元好きの匿名さん24/12/30(月) 23:52:13
- 35二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 08:31:11
「バッタを倒しにアフリカへ」と続編の「バッタを倒すぜアフリカで」
- 36二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 14:43:41
動物好きなら残念ないきもの事典
- 37二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 14:45:47
レーエンデ
Kindle Unlimitedで読める - 38二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 16:21:08
許される連続5度
理論の禁則を超える作曲家たち許される連続5度 - 音楽之友社和声の学習においての指標(約束事)は「禁則」として、教科書で「禁」「許」「可」「不可」「避けよ」などと列挙されており、これらに基づいて授業やレッスンも行われる。しかし、学習者はそれらが「なぜ禁じられているのか」を知る由もない。その「なぜ」かという述べられる機会の少なかった和声の禁則に焦点を当て、大作曲家による実作品から例を引用しながらその理由や背景を明らかにしていく。この和声、そしてその禁則の成り立ちを学べる本書は作曲の専門家のみならず、演奏家など他の西洋音楽に携わる多くの人に十二分に役立つ一冊である。www.ongakunotomo.co.jp和声学の素養が少しでもあるならこれは絶対に外さないと思う 嫌になる程叩き込まれた規則が何故規則として叩き込まれたか、そして実作品では何故逸脱したのか、というところに光を当てる良書
なお素養がないなら読んでもサッパリかもしれない……
- 39二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 16:24:08
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- 40二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 17:12:44
聖書読みたいけどどれを読めばいいのかわからん
- 41二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 17:13:37
つむじ風食堂の夜
- 42二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 17:41:40
愛するということ
ブッタとシッタカブッタ
この二冊は読んでおくと人生が楽になるぞ - 43二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 17:43:02
重松清の「きよしこ」
- 44二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 18:08:18
ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』
作中の‘はてしない’部分に3周くらい挑戦してみてほしい
自分はやったこと無い - 45二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 18:11:50
史記